JPH0819710A - 風呂用の循環温水浄化装置 - Google Patents
風呂用の循環温水浄化装置Info
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- JPH0819710A JPH0819710A JP6028984A JP2898494A JPH0819710A JP H0819710 A JPH0819710 A JP H0819710A JP 6028984 A JP6028984 A JP 6028984A JP 2898494 A JP2898494 A JP 2898494A JP H0819710 A JPH0819710 A JP H0819710A
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 循環ポンプの停止、その他の原因によって濾
過タンクの湯が抜けた場合でも、ヒーター側の通路には
常に湯が残るようにして、ヒーターによる焼損事故を未
然に防止できる風呂用の循環温水浄化装置を提供する。 【構成】 この風呂用の循環温水浄化装置は、浴槽内の
湯面よりも上側に濾過タンク4 を配置し、循環ポンプ5
により吸引管7 を介して浴槽内の湯を濾過タンク4 の濾
過室14内に汲み上げ、この濾過タンク4 内の濾過材3 に
より湯を濾過して浴槽に戻す。吸引管7 に逆流防止用の
逆止弁22を設け、濾過室14の流入口17よりも下方で且つ
該流入口17と逆止弁22との間の通路15中にヒーター18を
設ける。
過タンクの湯が抜けた場合でも、ヒーター側の通路には
常に湯が残るようにして、ヒーターによる焼損事故を未
然に防止できる風呂用の循環温水浄化装置を提供する。 【構成】 この風呂用の循環温水浄化装置は、浴槽内の
湯面よりも上側に濾過タンク4 を配置し、循環ポンプ5
により吸引管7 を介して浴槽内の湯を濾過タンク4 の濾
過室14内に汲み上げ、この濾過タンク4 内の濾過材3 に
より湯を濾過して浴槽に戻す。吸引管7 に逆流防止用の
逆止弁22を設け、濾過室14の流入口17よりも下方で且つ
該流入口17と逆止弁22との間の通路15中にヒーター18を
設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、循環ポンプにより浴槽
内の湯を濾過タンク内に汲み上げ、この濾過タンク内の
濾過材により濾過した後の湯を再度浴槽に戻すようにし
た風呂用の循環温水浄化装置に関するものである。
内の湯を濾過タンク内に汲み上げ、この濾過タンク内の
濾過材により濾過した後の湯を再度浴槽に戻すようにし
た風呂用の循環温水浄化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】風呂用の循環温水浄化装置としては、従
来、特開昭63−28418号公報に記載の如く、循環
ポンプにより浴槽内の湯を濾過タンク内に汲み上げ、こ
の濾過タンク内の濾過材により濾過すると共に、ヒータ
ーにより保温又は加熱した後の湯を再度浴槽に戻すよう
にした所謂循環式のものがある。
来、特開昭63−28418号公報に記載の如く、循環
ポンプにより浴槽内の湯を濾過タンク内に汲み上げ、こ
の濾過タンク内の濾過材により濾過すると共に、ヒータ
ーにより保温又は加熱した後の湯を再度浴槽に戻すよう
にした所謂循環式のものがある。
【0003】この従来の循環浄化装置は、装置本体内の
上部に、濾過材が充填された濾過タンクを、下部に循環
ポンプを夫々配置し、循環ポンプの吸入側に吸引管を接
続すると共に、循環ポンプの吐出側を連結管を介して濾
過タンクの上部側の側面に接続し、濾過タンクの下部側
にヒーターを介して吐出管に接続している。
上部に、濾過材が充填された濾過タンクを、下部に循環
ポンプを夫々配置し、循環ポンプの吸入側に吸引管を接
続すると共に、循環ポンプの吐出側を連結管を介して濾
過タンクの上部側の側面に接続し、濾過タンクの下部側
にヒーターを介して吐出管に接続している。
【0004】そして、循環ポンプにより吸引管を介して
浴槽内の湯を汲み上げて、この湯を連結管を経て濾過タ
ンクの上部側に圧送し、濾過タンク内の濾過材によって
湯の汚れを除去して浄化した後、ヒーターで加熱又は保
温しながら、吐出管から浴槽に戻している。
浴槽内の湯を汲み上げて、この湯を連結管を経て濾過タ
ンクの上部側に圧送し、濾過タンク内の濾過材によって
湯の汚れを除去して浄化した後、ヒーターで加熱又は保
温しながら、吐出管から浴槽に戻している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の循環温水浄化装
置は、濾過タンクと吐出管との通路中にヒーターを配置
しているので、循環ポンプの運転を停止させて濾過タン
クを開放した時に、ヒーター側の通路内の湯が全て浴槽
に排出されて終うことになる。
置は、濾過タンクと吐出管との通路中にヒーターを配置
しているので、循環ポンプの運転を停止させて濾過タン
クを開放した時に、ヒーター側の通路内の湯が全て浴槽
に排出されて終うことになる。
【0006】従って、濾過タンクを開ける場合には、そ
の前にヒーター及び循環ポンプの電源を切るため、ヒー
ター側の通路の湯が全てなくなっても、支障はないが、
故障、その他の原因、或いは操作ミス等によってヒータ
ーの電源が入ったままの時には、ヒーターが空状態で発
熱するため、ヒーターの発熱によって焼損する恐れがあ
る。
の前にヒーター及び循環ポンプの電源を切るため、ヒー
ター側の通路の湯が全てなくなっても、支障はないが、
故障、その他の原因、或いは操作ミス等によってヒータ
ーの電源が入ったままの時には、ヒーターが空状態で発
熱するため、ヒーターの発熱によって焼損する恐れがあ
る。
【0007】また、一方、循環ポンプを濾過タンクの下
流側に設け、循環ポンプの運転時に濾過タンク内を負圧
状態にして、循環ポンプにより吸引管を介して濾過タン
ク内に浴槽の湯を汲み上げるようにすることが考えられ
ている。この場合、有底状のタンク本体と、その開口部
を開閉自在に塞ぐ密閉蓋とによって濾過タンクを構成す
ることができ、濾過タンクの密閉構造が簡単になると共
に、その開閉が容易になり、濾過タンク内の濾過材を洗
浄又は交換する際の操作性が向上する等の利点がある。
流側に設け、循環ポンプの運転時に濾過タンク内を負圧
状態にして、循環ポンプにより吸引管を介して濾過タン
ク内に浴槽の湯を汲み上げるようにすることが考えられ
ている。この場合、有底状のタンク本体と、その開口部
を開閉自在に塞ぐ密閉蓋とによって濾過タンクを構成す
ることができ、濾過タンクの密閉構造が簡単になると共
に、その開閉が容易になり、濾過タンク内の濾過材を洗
浄又は交換する際の操作性が向上する等の利点がある。
【0008】このような濾過タンクでは、タンク本体の
開口部に装着した密閉蓋が不完全で密閉不良であるにも
拘わらず、それを知らずに循環ポンプを運転するような
ことも十分考えられる。その場合、密閉蓋が密閉不良で
あっても、その密閉度によっては、循環ポンプの運転開
始の当初は濾過タンク内が負圧状態になり、浴槽の湯を
濾過タンク内に汲み上げることができるが、そのまま長
時間が経過すると、濾過タンクの密閉度が更に低下して
汲み上げ不能になり、ヒーター側の通路内の湯が全て抜
けて終うことがあるため、前述と同様に焼損の問題が生
じる。
開口部に装着した密閉蓋が不完全で密閉不良であるにも
拘わらず、それを知らずに循環ポンプを運転するような
ことも十分考えられる。その場合、密閉蓋が密閉不良で
あっても、その密閉度によっては、循環ポンプの運転開
始の当初は濾過タンク内が負圧状態になり、浴槽の湯を
濾過タンク内に汲み上げることができるが、そのまま長
時間が経過すると、濾過タンクの密閉度が更に低下して
汲み上げ不能になり、ヒーター側の通路内の湯が全て抜
けて終うことがあるため、前述と同様に焼損の問題が生
じる。
【0009】そこで、このような場合には、水量センサ
等で循環ポンプの水量を検出して、その水量が一定以下
になれば、全ての機能を停止させる等の安全対策が考え
られている。しかし、この種の循環温水浄化装置が高湿
度の浴室内に設置されることを考えた場合、装置全体の
安全性、信頼性を充分に確保するには、水量センサ等で
循環ポンプの水量を検出して機能を停止させるだけでは
必ずしも万全ではなく、その他に二重三重の安全対策が
必要である。
等で循環ポンプの水量を検出して、その水量が一定以下
になれば、全ての機能を停止させる等の安全対策が考え
られている。しかし、この種の循環温水浄化装置が高湿
度の浴室内に設置されることを考えた場合、装置全体の
安全性、信頼性を充分に確保するには、水量センサ等で
循環ポンプの水量を検出して機能を停止させるだけでは
必ずしも万全ではなく、その他に二重三重の安全対策が
必要である。
【0010】本発明は、かかる従来の課題に鑑み、循環
ポンプの停止、その他の原因によって濾過タンクの湯が
抜けた場合でも、ヒーター側の通路には常に湯が残るよ
うにして、ヒーターによる焼損事故を未然に防止できる
風呂用の循環温水浄化装置を提供することを目的とする
ものである。
ポンプの停止、その他の原因によって濾過タンクの湯が
抜けた場合でも、ヒーター側の通路には常に湯が残るよ
うにして、ヒーターによる焼損事故を未然に防止できる
風呂用の循環温水浄化装置を提供することを目的とする
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、浴槽B 内の湯
面よりも上側に濾過タンク4 を配置し、循環ポンプ5に
より吸引管7 を介して浴槽B 内の湯を濾過タンク4 の濾
過室14内に汲み上げ、この濾過タンク4 内の濾過材3 に
より湯を濾過して浴槽B に戻すようにした風呂用の循環
温水浄化装置において、吸引管7 に逆流防止用の逆止弁
22を設け、濾過室14の流入口17よりも下方で且つ該流入
口17と逆止弁22との間の通路15中にヒーター18を設けた
ものである。
面よりも上側に濾過タンク4 を配置し、循環ポンプ5に
より吸引管7 を介して浴槽B 内の湯を濾過タンク4 の濾
過室14内に汲み上げ、この濾過タンク4 内の濾過材3 に
より湯を濾過して浴槽B に戻すようにした風呂用の循環
温水浄化装置において、吸引管7 に逆流防止用の逆止弁
22を設け、濾過室14の流入口17よりも下方で且つ該流入
口17と逆止弁22との間の通路15中にヒーター18を設けた
ものである。
【0012】
【作用】吸引管7 に逆流防止用の逆止弁22を設け、濾過
室14の流入口17よりも下方で且つ流入口17と逆止弁22と
の間の通路15中にヒーター18を設けているため、例えば
循環ポンプ5 の停止、その他の原因によって濾過タンク
4 の湯が抜けた場合でも、通路15内には仕切り壁16の上
端の流入口17の高さまで湯が溜まって残っており、ヒー
ター18側の湯が全てなくなることはない。
室14の流入口17よりも下方で且つ流入口17と逆止弁22と
の間の通路15中にヒーター18を設けているため、例えば
循環ポンプ5 の停止、その他の原因によって濾過タンク
4 の湯が抜けた場合でも、通路15内には仕切り壁16の上
端の流入口17の高さまで湯が溜まって残っており、ヒー
ター18側の湯が全てなくなることはない。
【0013】このため、仮にヒーター18の電源を切らず
に、そのままで循環ポンプ5 を停止させて密閉蓋13を取
り外すようなことがあっても、通路15を形成する部材等
がヒーター18の発熱によって焼ける等の焼損事故を招く
恐れがない。
に、そのままで循環ポンプ5 を停止させて密閉蓋13を取
り外すようなことがあっても、通路15を形成する部材等
がヒーター18の発熱によって焼ける等の焼損事故を招く
恐れがない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図面は本発明の一実施例を例示し、図1は
循環浄化装置の構成を示す概略図、図2は循環浄化装置
の要部の構造を示す断面図、図3は循環浄化装置を浴室
内の浴槽に装着した使用状態を示す断面図、図4はコン
トロールボックスの操作部の正面図である。
に説明する。図面は本発明の一実施例を例示し、図1は
循環浄化装置の構成を示す概略図、図2は循環浄化装置
の要部の構造を示す断面図、図3は循環浄化装置を浴室
内の浴槽に装着した使用状態を示す断面図、図4はコン
トロールボックスの操作部の正面図である。
【0015】循環浄化装置1 は、図1に示すように、装
置本体2 と、この装置本体2 内に上部に配置され且つ濾
過材3 が充填された濾過タンク4 と、装置本体2 内で濾
過タンク4 の下側に配置された循環ポンプ5 と、下端の
吸引部6 が浴槽B 内の湯W に浸漬された吸引管7 と、下
端の吐出部8 が浴槽B 内の湯W に浸漬された吐出管9と
を備えている。
置本体2 と、この装置本体2 内に上部に配置され且つ濾
過材3 が充填された濾過タンク4 と、装置本体2 内で濾
過タンク4 の下側に配置された循環ポンプ5 と、下端の
吸引部6 が浴槽B 内の湯W に浸漬された吸引管7 と、下
端の吐出部8 が浴槽B 内の湯W に浸漬された吐出管9と
を備えている。
【0016】なお、装置本体2 は、図3に示すように、
吸引部6 及び吐出部8 が浴槽B の湯W の中に浸漬される
ように、浴槽B のコーナー部上に装着されている。濾過
タンク4 は、毛髪等を除去するためのフイルター10と、
浴槽B から汲み上げた湯の汚れを除去して浄化するため
の粒状の濾過材3 とを上下に充填するもので、フイルタ
ー10及び濾過材3 が出し入れ自在に充填された有底状の
タンク本体11と、このタンク本体11上に、その開口部12
を開閉するように着脱自在に載置された密閉蓋13とから
構成されている。
吸引部6 及び吐出部8 が浴槽B の湯W の中に浸漬される
ように、浴槽B のコーナー部上に装着されている。濾過
タンク4 は、毛髪等を除去するためのフイルター10と、
浴槽B から汲み上げた湯の汚れを除去して浄化するため
の粒状の濾過材3 とを上下に充填するもので、フイルタ
ー10及び濾過材3 が出し入れ自在に充填された有底状の
タンク本体11と、このタンク本体11上に、その開口部12
を開閉するように着脱自在に載置された密閉蓋13とから
構成されている。
【0017】なお、濾過材3 には、例えば粒状のセラミ
ック等の焼成品が一般的に用いられている。また濾過材
3 は専用の容器に入れて、濾過タンク4 のタンク本体11
に対して容易に出し入れできるようにすることが好まし
い。
ック等の焼成品が一般的に用いられている。また濾過材
3 は専用の容器に入れて、濾過タンク4 のタンク本体11
に対して容易に出し入れできるようにすることが好まし
い。
【0018】濾過タンク4 のタンク本体11内には、この
タンク本体11の内部を濾過室14と、その一側の流入通路
15とに区画する仕切り壁16が設けられている。仕切り壁
16の上端はタンク本体11の周壁よりも低くなっており、
この仕切り壁16の上端側が流入通路15から濾過室14に連
通する流入口17となっている。
タンク本体11の内部を濾過室14と、その一側の流入通路
15とに区画する仕切り壁16が設けられている。仕切り壁
16の上端はタンク本体11の周壁よりも低くなっており、
この仕切り壁16の上端側が流入通路15から濾過室14に連
通する流入口17となっている。
【0019】流入通路15には、この流入通路15の下端部
に連通するように、濾過タンク4 の下面側から吸引管7
が接続されると共に、内部にヒーター18が設けられてい
る。ヒーター18は浴槽B から汲み上げられた湯を保温又
は加熱するためのもので、濾過タンク4 の濾過室14側へ
の流入口14、即ち仕切り壁16の上端よりも下側におい
て、流入通路15の内部に上下方向に配置され、且つ濾過
タンク4 の底部側に固定されている。
に連通するように、濾過タンク4 の下面側から吸引管7
が接続されると共に、内部にヒーター18が設けられてい
る。ヒーター18は浴槽B から汲み上げられた湯を保温又
は加熱するためのもので、濾過タンク4 の濾過室14側へ
の流入口14、即ち仕切り壁16の上端よりも下側におい
て、流入通路15の内部に上下方向に配置され、且つ濾過
タンク4 の底部側に固定されている。
【0020】循環ポンプ5 は、浴槽B 内の湯W を吸引管
7 の吸引部6 を介して濾過タンク4内に汲み上げるため
のもので、装置本体2 の内部において濾過タンク4 の下
側に配置されている。循環ポンプ5 の吸引側は、接続管
19を介してタンク本体11の底部に接続され、また吐出側
は、濾過タンク4 の濾過材3 で浄化した後の湯を浴槽B
内に戻すように、逆U字状に折り曲げ形成された逆U字
管20を介して吐出管9に接続されている。
7 の吸引部6 を介して濾過タンク4内に汲み上げるため
のもので、装置本体2 の内部において濾過タンク4 の下
側に配置されている。循環ポンプ5 の吸引側は、接続管
19を介してタンク本体11の底部に接続され、また吐出側
は、濾過タンク4 の濾過材3 で浄化した後の湯を浴槽B
内に戻すように、逆U字状に折り曲げ形成された逆U字
管20を介して吐出管9に接続されている。
【0021】なお、循環ポンプ5 には往復ポンプ、渦巻
きポンプ等が用いられており、その構造はどのようなも
のでも良い。逆U字管20は、濾過タンク4 の密閉蓋13を
外した時に、タンク本体11内の湯をサイホン効果によっ
て浴槽B 内に排出すると共に、タンク本体11内に呼び水
を給水する時に、その水が吐出管9 から流出しないよう
にするためのものである。逆U字管20は屈曲部21が上側
となるように、装置本体2 内でタンク本体11の側方に配
置されており、その頂部、即ち屈曲部21は、濾過タンク
4 内に給水すべき水の水位よりも上方に位置している。
きポンプ等が用いられており、その構造はどのようなも
のでも良い。逆U字管20は、濾過タンク4 の密閉蓋13を
外した時に、タンク本体11内の湯をサイホン効果によっ
て浴槽B 内に排出すると共に、タンク本体11内に呼び水
を給水する時に、その水が吐出管9 から流出しないよう
にするためのものである。逆U字管20は屈曲部21が上側
となるように、装置本体2 内でタンク本体11の側方に配
置されており、その頂部、即ち屈曲部21は、濾過タンク
4 内に給水すべき水の水位よりも上方に位置している。
【0022】吸引部6 には逆止弁22が設けられており、
この逆止弁22は循環ポンプ5 の運転を停止させた時等
に、流入通路15内のヒーター18側の湯が逆流して浴槽B
内に流出しないようにするための逆流防止用である。
この逆止弁22は循環ポンプ5 の運転を停止させた時等
に、流入通路15内のヒーター18側の湯が逆流して浴槽B
内に流出しないようにするための逆流防止用である。
【0023】吐出部8 は、浄化後の湯に気泡を混入させ
て浴槽B 内の湯W の中に所謂ジェット噴射する噴射ノズ
ル式である。逆U字管20と吐出部8 とを結ぶ吐出管9 に
は、一端が大気に開放した空気配管23が接続され、この
空気配管23から吐出部8 に空気を送るようになってい
る。空気配管23は電磁弁24を有し、この電磁弁24の開閉
によりジェット噴射と通常の排水とに切り換えられるよ
うになっている。
て浴槽B 内の湯W の中に所謂ジェット噴射する噴射ノズ
ル式である。逆U字管20と吐出部8 とを結ぶ吐出管9 に
は、一端が大気に開放した空気配管23が接続され、この
空気配管23から吐出部8 に空気を送るようになってい
る。空気配管23は電磁弁24を有し、この電磁弁24の開閉
によりジェット噴射と通常の排水とに切り換えられるよ
うになっている。
【0024】なお、吐出部8 自体は、吐出管9 の下端部
を開口状に形成した単なる開口部でも良く、その場合に
は空気配管23、電磁弁24は不要である。装置本体2 は、
図2に示す如く上端が開口したケース状であって、その
開口部側にタンク本体11の上端側の縁部25が装着されて
いる。そして、この装置本体2の上部外周に上カバー30
が着脱自在に嵌着されている。
を開口状に形成した単なる開口部でも良く、その場合に
は空気配管23、電磁弁24は不要である。装置本体2 は、
図2に示す如く上端が開口したケース状であって、その
開口部側にタンク本体11の上端側の縁部25が装着されて
いる。そして、この装置本体2の上部外周に上カバー30
が着脱自在に嵌着されている。
【0025】タンク本体11の縁部25の上面には、図2に
示すように、周方向にゴムパッキング26が装着されてい
る。密閉蓋13は、濾過室14及び流入通路15を上側から覆
うように、タンク本体11の開口部12に着脱自在に装着さ
れている。密閉蓋13は、タンク本体11の開口部12内に嵌
合する嵌合部27と、この嵌合部27の外側に形成されたフ
ランジ部28とを有し、その嵌合部27をタンク本体11の開
口部12に嵌合させた時に、フランジ部28がタンク本体11
の縁部25上のゴムパッキング26に上側から当接して、濾
過タンク4 の内部を密閉状態に保つようになっている。
示すように、周方向にゴムパッキング26が装着されてい
る。密閉蓋13は、濾過室14及び流入通路15を上側から覆
うように、タンク本体11の開口部12に着脱自在に装着さ
れている。密閉蓋13は、タンク本体11の開口部12内に嵌
合する嵌合部27と、この嵌合部27の外側に形成されたフ
ランジ部28とを有し、その嵌合部27をタンク本体11の開
口部12に嵌合させた時に、フランジ部28がタンク本体11
の縁部25上のゴムパッキング26に上側から当接して、濾
過タンク4 の内部を密閉状態に保つようになっている。
【0026】密閉蓋13には負圧解除用の解除弁29が設け
られている。解除弁29は、密閉蓋13をタンク本体11から
取り外して濾過タンク4 を開放する際に、濾過タンク4
内の負圧状態を解除して均圧するためのものである。な
お、この解除弁29は、密閉蓋13に設ける他、タンク本体
11側に設けても良い。
られている。解除弁29は、密閉蓋13をタンク本体11から
取り外して濾過タンク4 を開放する際に、濾過タンク4
内の負圧状態を解除して均圧するためのものである。な
お、この解除弁29は、密閉蓋13に設ける他、タンク本体
11側に設けても良い。
【0027】図1において、31はコントロールボックス
で、装置本体2 内に組み込まれている。コントロールボ
ックス31は、ヒーター18のオン・オフの切り換え及び温
度調節の制御を行うと共に、循環ポンプ5 の運転・停止
制御、電磁弁24の開閉制御等を行うためのものである。
で、装置本体2 内に組み込まれている。コントロールボ
ックス31は、ヒーター18のオン・オフの切り換え及び温
度調節の制御を行うと共に、循環ポンプ5 の運転・停止
制御、電磁弁24の開閉制御等を行うためのものである。
【0028】32は水温センサで、流入通路15の上部での
湯温を検出し、その出力と設定温度とをコントロールボ
ックス31内で比較して、その比較結果に応じてコントロ
ールボックス31によりヒーター18の通電比率を制御する
ことによって、浴槽B 内の湯温を設定温度に調節するよ
うになっている。
湯温を検出し、その出力と設定温度とをコントロールボ
ックス31内で比較して、その比較結果に応じてコントロ
ールボックス31によりヒーター18の通電比率を制御する
ことによって、浴槽B 内の湯温を設定温度に調節するよ
うになっている。
【0029】33はオーバーヒート防止用の水温センサ
で、流入通路15内の湯温が50℃以上に上昇した時に、
この水温センサ33からの出力によって、コントロールボ
ックス31によりヒーター18への通電を停止させるように
なっている。
で、流入通路15内の湯温が50℃以上に上昇した時に、
この水温センサ33からの出力によって、コントロールボ
ックス31によりヒーター18への通電を停止させるように
なっている。
【0030】34は循環ポンプ5 に設けられた温度ヒュー
ズ、35は流入通路15に設けられた温度ヒューズで、浴槽
B 内の湯温がヒーター18に因らないで高温に達した場合
に装置全体を保護するために、循環ポンプ5 、流入通路
15内の湯温が55℃以上で各温度ヒューズ34,35 が作動
して、コントロールボックス31を介して全ての制御を停
止させるようになっている。
ズ、35は流入通路15に設けられた温度ヒューズで、浴槽
B 内の湯温がヒーター18に因らないで高温に達した場合
に装置全体を保護するために、循環ポンプ5 、流入通路
15内の湯温が55℃以上で各温度ヒューズ34,35 が作動
して、コントロールボックス31を介して全ての制御を停
止させるようになっている。
【0031】36は装置本体2 が傾斜して転倒する恐れが
ある場合に作動する感震センサ、37は装置本体2 内部の
配線部分に漏電が生じた場合に作動する漏電ブレーカー
である。38は循環ポンプ5 の吐出量を検出する水流セン
サで、この水流センサ38で循環ポンプ5 の吐出量を常時
検出しておき、循環ポンプ5 の吐出量が極めて少なくな
った時(通常の2割以下)には、循環ポンプ5 の運転を
停止させて空運転を防止し、また濾過材3 の目詰まり等
によって循環ポンプ5 の吐出量が低下した時(通常の5
割以下)には、警報音を発して濾過材3 の洗浄を報知す
るようになっている。
ある場合に作動する感震センサ、37は装置本体2 内部の
配線部分に漏電が生じた場合に作動する漏電ブレーカー
である。38は循環ポンプ5 の吐出量を検出する水流セン
サで、この水流センサ38で循環ポンプ5 の吐出量を常時
検出しておき、循環ポンプ5 の吐出量が極めて少なくな
った時(通常の2割以下)には、循環ポンプ5 の運転を
停止させて空運転を防止し、また濾過材3 の目詰まり等
によって循環ポンプ5 の吐出量が低下した時(通常の5
割以下)には、警報音を発して濾過材3 の洗浄を報知す
るようになっている。
【0032】コントロールボックス31の操作部39は、図
4に示すように構成され、且つ装置本体2 の前面に設け
られている。40は循環ポンプ5 の運転・停止用の主電源
ボタン、41はヒーター18のオン・オフ用の保温ボタンで
ある。42は水温設定用のUPボタン、43は水温設定用の
DOWNボタン、44は設定表示ランプで、各ボタン42,4
3 を操作すれば、設定湯温を適宜調節でき、その設定温
度が設定表示ランプ44に表示されるようになっている。
45は温度表示ランプで、水温センサ32で検出された湯温
を表示するためのものである。なお、各表示ランプ44,4
5 は発光ダイオード(LED)が点灯するようになって
いる。
4に示すように構成され、且つ装置本体2 の前面に設け
られている。40は循環ポンプ5 の運転・停止用の主電源
ボタン、41はヒーター18のオン・オフ用の保温ボタンで
ある。42は水温設定用のUPボタン、43は水温設定用の
DOWNボタン、44は設定表示ランプで、各ボタン42,4
3 を操作すれば、設定湯温を適宜調節でき、その設定温
度が設定表示ランプ44に表示されるようになっている。
45は温度表示ランプで、水温センサ32で検出された湯温
を表示するためのものである。なお、各表示ランプ44,4
5 は発光ダイオード(LED)が点灯するようになって
いる。
【0033】46はジェットボタンで、このジェットボタ
ン46の操作により電磁弁24が開閉し、電磁弁24の開放時
に、気泡が混入したジェット噴流が吐出部8 から噴出す
るようになっている。
ン46の操作により電磁弁24が開閉し、電磁弁24の開放時
に、気泡が混入したジェット噴流が吐出部8 から噴出す
るようになっている。
【0034】次に、この循環浄化装置1 における動作を
説明する。濾過タンク4 のタンク本体11内に所定水位ま
で水があり、その開口部12を密閉蓋13で密閉した状態
で、主電源ボタン40をおして循環ポンプ5 の運転を開始
すると、濾過タンク4 内の水が接続管19を介して循環ポ
ンプ5 により吸引され、循環ポンプ5 、逆U字管20を経
て吐出管9 の下端部の吐出部8 から浴槽B 内の湯W の中
へと排出されて行く。
説明する。濾過タンク4 のタンク本体11内に所定水位ま
で水があり、その開口部12を密閉蓋13で密閉した状態
で、主電源ボタン40をおして循環ポンプ5 の運転を開始
すると、濾過タンク4 内の水が接続管19を介して循環ポ
ンプ5 により吸引され、循環ポンプ5 、逆U字管20を経
て吐出管9 の下端部の吐出部8 から浴槽B 内の湯W の中
へと排出されて行く。
【0035】一方、濾過タンク4 内の水が排出されて行
くと、濾過タンク4 は密閉蓋13のフランジ部28がゴムパ
ッキング26に当接して密閉状態にあり、濾過タンク4 内
が負圧になるので、浴槽B 内の湯W が吸引部6 から吸引
管7 、流入通路15、流入口17を経て濾過タンク4 の濾過
室14内へと汲み上げられて行く。
くと、濾過タンク4 は密閉蓋13のフランジ部28がゴムパ
ッキング26に当接して密閉状態にあり、濾過タンク4 内
が負圧になるので、浴槽B 内の湯W が吸引部6 から吸引
管7 、流入通路15、流入口17を経て濾過タンク4 の濾過
室14内へと汲み上げられて行く。
【0036】この時、循環ポンプ5 により汲み上げられ
た湯は、先ず流入通路15内を通過する時に、ヒーター18
により所定温度に保温又は加熱される。そして、保温又
は加熱状態の湯が循環ポンプ5 の吸引作用に伴って、仕
切り壁16の上端の流入口17から濾過室14の上部側に流入
した後、この濾過室14内のフィルター10、濾過材3 を上
から下へと通過する間に、フィルター10によって湯の中
の毛髪等が除去されると共に、濾過材3 によって湯の汚
れが除去されて浄化されて行く。濾過材3 を通過して浄
化された湯は、接続管19、循環ポンプ5 、逆U字管20、
吐出管9 、吐出部8 を経て浴槽B 内の湯W の中に戻され
て行く。
た湯は、先ず流入通路15内を通過する時に、ヒーター18
により所定温度に保温又は加熱される。そして、保温又
は加熱状態の湯が循環ポンプ5 の吸引作用に伴って、仕
切り壁16の上端の流入口17から濾過室14の上部側に流入
した後、この濾過室14内のフィルター10、濾過材3 を上
から下へと通過する間に、フィルター10によって湯の中
の毛髪等が除去されると共に、濾過材3 によって湯の汚
れが除去されて浄化されて行く。濾過材3 を通過して浄
化された湯は、接続管19、循環ポンプ5 、逆U字管20、
吐出管9 、吐出部8 を経て浴槽B 内の湯W の中に戻され
て行く。
【0037】従って、このように循環ポンプ5 を運転状
態にしておけば、浴槽B 内の湯W が濾過タンク4 と浴槽
B との間で循環し、流入通路15内のヒーター18によって
所定温度に保温又は加熱しつつ、濾過タンク4 内の濾過
材3 によって浴槽B の湯を順次浄化することができる。
態にしておけば、浴槽B 内の湯W が濾過タンク4 と浴槽
B との間で循環し、流入通路15内のヒーター18によって
所定温度に保温又は加熱しつつ、濾過タンク4 内の濾過
材3 によって浴槽B の湯を順次浄化することができる。
【0038】また循環ポンプ5 が濾過タンク4 の下流側
にあり、この循環ポンプ5 で濾過タンク4 内の湯を吸引
することによって、浴槽B 内の湯W を濾過タンク4 内へ
と汲み上げるので、循環ポンプ5 の運転中は、濾過タン
ク4 内が常に負圧状態となる。このためタンク本体11に
密閉蓋13を載置して、タンク本体11と密閉蓋13との間を
ゴムパッキング26でシールする程度の簡単な構造で十分
に密閉することができ、濾過タンク4 の密閉構造を非常
に簡単なものにすることができる。
にあり、この循環ポンプ5 で濾過タンク4 内の湯を吸引
することによって、浴槽B 内の湯W を濾過タンク4 内へ
と汲み上げるので、循環ポンプ5 の運転中は、濾過タン
ク4 内が常に負圧状態となる。このためタンク本体11に
密閉蓋13を載置して、タンク本体11と密閉蓋13との間を
ゴムパッキング26でシールする程度の簡単な構造で十分
に密閉することができ、濾過タンク4 の密閉構造を非常
に簡単なものにすることができる。
【0039】濾過タンク4 内の濾過材3 を洗浄又は交換
する場合には、先ず解除弁29を開けて濾過タンク4 内の
負圧状態を解除する。即ち、循環ポンプ5 の運転を停止
させても、濾過タンク4 内は負圧状態にあり、密閉蓋13
がタンク本体11側のゴムパッキング26に密着しているた
め、解除弁29を開けて濾過タンク4 を大気に開放するこ
とによって、濾過タンク4 内の負圧状態を解除する。す
ると密閉蓋13は外れ易くなり、タンク本体11から容易に
取り外すことができる。
する場合には、先ず解除弁29を開けて濾過タンク4 内の
負圧状態を解除する。即ち、循環ポンプ5 の運転を停止
させても、濾過タンク4 内は負圧状態にあり、密閉蓋13
がタンク本体11側のゴムパッキング26に密着しているた
め、解除弁29を開けて濾過タンク4 を大気に開放するこ
とによって、濾過タンク4 内の負圧状態を解除する。す
ると密閉蓋13は外れ易くなり、タンク本体11から容易に
取り外すことができる。
【0040】解除弁29を開けるか又は密閉蓋13を取り外
して大気に開放すると、濾過タンク4 のタンク本体11内
の湯は、逆U字管20のサイホン効果により吸引されて、
接続管19、循環ポンプ5 、逆U字管20、吐出管9 を経て
吐出部8 から浴槽B へと排出されて行く。タンク本体11
内の湯を抜き取った後、濾過材3 を取り出して洗浄又は
交換する。
して大気に開放すると、濾過タンク4 のタンク本体11内
の湯は、逆U字管20のサイホン効果により吸引されて、
接続管19、循環ポンプ5 、逆U字管20、吐出管9 を経て
吐出部8 から浴槽B へと排出されて行く。タンク本体11
内の湯を抜き取った後、濾過材3 を取り出して洗浄又は
交換する。
【0041】濾過材3 の洗浄又は交換後は、濾過タンク
4 のタンク本体11内に呼び水を給水して、タンク本体11
の開口部を密閉蓋13で塞げば良い。従って、濾過タンク
4 の密閉蓋13の着脱操作が非常に容易であり、濾過材3
の洗浄又は交換時の操作性が非常に良好であるため、適
時に濾過タンク4 内の濾過材3 の洗浄又は交換を行うこ
とができる。
4 のタンク本体11内に呼び水を給水して、タンク本体11
の開口部を密閉蓋13で塞げば良い。従って、濾過タンク
4 の密閉蓋13の着脱操作が非常に容易であり、濾過材3
の洗浄又は交換時の操作性が非常に良好であるため、適
時に濾過タンク4 内の濾過材3 の洗浄又は交換を行うこ
とができる。
【0042】吸引管7 の下端の吸引部6 には逆止弁22が
あるため、濾過材3 の洗浄又は交換時に際して、タンク
本体11の濾過室14内の湯を全て抜き取っても、流入通路
15内には仕切り壁16の上端の流入口17の高さまで湯が溜
まっており、ヒーター18側の湯が全てなくなることはな
い。
あるため、濾過材3 の洗浄又は交換時に際して、タンク
本体11の濾過室14内の湯を全て抜き取っても、流入通路
15内には仕切り壁16の上端の流入口17の高さまで湯が溜
まっており、ヒーター18側の湯が全てなくなることはな
い。
【0043】このため、仮にヒーター18の電源を切らず
に、そのままで循環ポンプ5 を停止させて密閉蓋13を取
り外すようなことがあっても、流入通路15を形成するタ
ンク本体11側の部材がヒーター18の発熱によって焼ける
等の焼損事故を招く恐れがない。
に、そのままで循環ポンプ5 を停止させて密閉蓋13を取
り外すようなことがあっても、流入通路15を形成するタ
ンク本体11側の部材がヒーター18の発熱によって焼ける
等の焼損事故を招く恐れがない。
【0044】なお、密閉蓋13の密閉不良等によってタン
ク本体11の濾過室14内の湯が抜けるような事態が発生し
た場合でも、同様に流入通路15内には湯が溜まっている
ので、ヒーター18による焼損事故を招く恐れがない。従
って、操作ミス等による焼損事故を未然に防止できるの
は勿論のこと、この種の循環温水浄化装置の設置される
浴室が高湿度の雰囲気下にあることを考えた場合、これ
単独で採用又は他の安全装置と併用することにより、安
全性、信頼性が著しく向上することになり、万全の安全
を期することができる。
ク本体11の濾過室14内の湯が抜けるような事態が発生し
た場合でも、同様に流入通路15内には湯が溜まっている
ので、ヒーター18による焼損事故を招く恐れがない。従
って、操作ミス等による焼損事故を未然に防止できるの
は勿論のこと、この種の循環温水浄化装置の設置される
浴室が高湿度の雰囲気下にあることを考えた場合、これ
単独で採用又は他の安全装置と併用することにより、安
全性、信頼性が著しく向上することになり、万全の安全
を期することができる。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、浴槽B 内の湯面よりも
上側に濾過タンク4 を配置し、循環ポンプ5 により吸引
管7 を介して浴槽B 内の湯を濾過タンク4 の濾過室14内
に汲み上げ、この濾過タンク4 内の濾過材3 により湯を
濾過して浴槽B に戻すようにした風呂用の循環温水浄化
装置において、吸引管7 に逆流防止用の逆止弁22を設
け、濾過室14の流入口17よりも下方で且つ該流入口17と
逆止弁22との間の通路15中にヒーター18を設けているの
で、循環ポンプ5 の停止、その他の原因によって濾過タ
ンク4 の湯が抜けた場合でも、ヒーター18側の通路15に
は常に湯が残ることになり、ヒーター18による焼損事故
を未然に防止することができる。従って、浴室に設置さ
れるこの種の循環温水浄化装置用の安全装置として、そ
の実益は極めて大である。
上側に濾過タンク4 を配置し、循環ポンプ5 により吸引
管7 を介して浴槽B 内の湯を濾過タンク4 の濾過室14内
に汲み上げ、この濾過タンク4 内の濾過材3 により湯を
濾過して浴槽B に戻すようにした風呂用の循環温水浄化
装置において、吸引管7 に逆流防止用の逆止弁22を設
け、濾過室14の流入口17よりも下方で且つ該流入口17と
逆止弁22との間の通路15中にヒーター18を設けているの
で、循環ポンプ5 の停止、その他の原因によって濾過タ
ンク4 の湯が抜けた場合でも、ヒーター18側の通路15に
は常に湯が残ることになり、ヒーター18による焼損事故
を未然に防止することができる。従って、浴室に設置さ
れるこの種の循環温水浄化装置用の安全装置として、そ
の実益は極めて大である。
【図1】本発明装置の一実施例を示す全体の概略図であ
る。
る。
【図2】本発明装置の一実施例を示す要部の断面図であ
る。
る。
【図3】本発明装置の一実施例を示す装着状態の断面図
である。
である。
【図4】本発明装置の一実施例を示すコントロールボッ
クスの操作部の正面図である。
クスの操作部の正面図である。
1 循環浄化装置 2 装置本体 3 濾過材 4 濾過タンク 5 循環ポンプ 7 吸引管 9 吐出管 11 タンク本体 13 密閉蓋 14 濾過室 15 流入通路 16 仕切り壁 17 流入口 18 ヒーター 20 逆U字管 22 逆止弁 B 浴槽
Claims (1)
- 【請求項1】 浴槽(B) 内の湯面よりも上側に濾過タン
ク(4) を配置し、循環ポンプ(5) により吸引管(7) を介
して浴槽(B) 内の湯を濾過タンク(4) の濾過室(14)内に
汲み上げ、この濾過タンク(4) 内の濾過材(3) により湯
を濾過して浴槽(B) に戻すようにした風呂用の循環温水
浄化装置において、吸引管(7) に逆流防止用の逆止弁(2
2)を設け、濾過室(14)の流入口(17)よりも下方で且つ該
流入口(17)と逆止弁(22)との間の通路(15)中にヒーター
(18)を設けたことを特徴とする風呂用の循環温水浄化装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6028984A JPH0819710A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 風呂用の循環温水浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6028984A JPH0819710A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 風呂用の循環温水浄化装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2338705A Division JPH04200702A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 風呂の浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0819710A true JPH0819710A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=12263690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6028984A Pending JPH0819710A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 風呂用の循環温水浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819710A (ja) |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP6028984A patent/JPH0819710A/ja active Pending
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