JPH0819723B2 - 小壁パネル - Google Patents
小壁パネルInfo
- Publication number
- JPH0819723B2 JPH0819723B2 JP4408292A JP4408292A JPH0819723B2 JP H0819723 B2 JPH0819723 B2 JP H0819723B2 JP 4408292 A JP4408292 A JP 4408292A JP 4408292 A JP4408292 A JP 4408292A JP H0819723 B2 JPH0819723 B2 JP H0819723B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing
- core material
- small wall
- wall panel
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims description 53
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 50
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 28
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 6
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 6
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 4
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレハブ住宅等の壁等
に窓や出入り口となる開口部を設ける際に用いられる小
壁パネルに関する。
に窓や出入り口となる開口部を設ける際に用いられる小
壁パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プレハブ住宅等においては、そ
の躯体や外装および内装関係の部材等を規格化すること
によって現場での施工作業の省力化や簡略化が図られて
いる。そして、近年では、工場で予め内装下地を形成し
てなるパネルを用い、現場ではこれらのパネルを突き合
わせて接合するだけの作業で躯体、例えば壁や間仕切り
を形成すると行った施工法が取り入れられている。
の躯体や外装および内装関係の部材等を規格化すること
によって現場での施工作業の省力化や簡略化が図られて
いる。そして、近年では、工場で予め内装下地を形成し
てなるパネルを用い、現場ではこれらのパネルを突き合
わせて接合するだけの作業で躯体、例えば壁や間仕切り
を形成すると行った施工法が取り入れられている。
【0003】このようなプレハブ住宅等において、壁や
間仕切りに窓や出入り口となる開口部を形成する場合に
は、小壁となる小壁パネルを利用する方法が用いられて
いる。図4は、間仕切りの一部に出入り口となる開口部
が形成された例を示すもので、この開口部の上部には小
壁パネル1が取り付けられている。小壁パネル1は、間
仕切りとなる壁パネル2,2の側端面間の上端部に取り
付けられ、かつ該壁パネル2,2のそれぞれの側端面に
連接された開口部方立3,3の上に載置固定されたもの
である。そして、このような構成により小壁パネル1の
下部には、出入り口となる開口部4が形成されている。
間仕切りに窓や出入り口となる開口部を形成する場合に
は、小壁となる小壁パネルを利用する方法が用いられて
いる。図4は、間仕切りの一部に出入り口となる開口部
が形成された例を示すもので、この開口部の上部には小
壁パネル1が取り付けられている。小壁パネル1は、間
仕切りとなる壁パネル2,2の側端面間の上端部に取り
付けられ、かつ該壁パネル2,2のそれぞれの側端面に
連接された開口部方立3,3の上に載置固定されたもの
である。そして、このような構成により小壁パネル1の
下部には、出入り口となる開口部4が形成されている。
【0004】ここで、小壁パネル1は、縦芯材5,5と
横芯材6,6とが矩形枠状に組まれ、その表裏面に合板
からなる面材7,7が貼設されて構成されたものであ
る。
横芯材6,6とが矩形枠状に組まれ、その表裏面に合板
からなる面材7,7が貼設されて構成されたものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記小
壁パネルにあっては、地震等により面材に対して平行な
剪断力が横方向から加えられると、特に壁パネルとの接
合部分である端部に負荷がかかり、そのため端部におい
て面材にひび割れ等が生じてしまう恐れがある。
壁パネルにあっては、地震等により面材に対して平行な
剪断力が横方向から加えられると、特に壁パネルとの接
合部分である端部に負荷がかかり、そのため端部におい
て面材にひび割れ等が生じてしまう恐れがある。
【0006】また、前記小壁パネルでは、面材として合
板ではなく無機面材を用いた場合、芯材との接合が主に
接着によってなされることから該無機面材の接合耐力を
長期に亙って確保するにはやや難がある。
板ではなく無機面材を用いた場合、芯材との接合が主に
接着によってなされることから該無機面材の接合耐力を
長期に亙って確保するにはやや難がある。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、特に剪断力に対して
十分な耐力を有する小壁パネルを提供するとともに、無
機面材の接合耐力にも優れた小壁パネルを提供すること
にある。
もので、その目的とするところは、特に剪断力に対して
十分な耐力を有する小壁パネルを提供するとともに、無
機面材の接合耐力にも優れた小壁パネルを提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の小壁パネルで
は、上下の横芯材と、これら横芯材の端部間にそれぞれ
設けられた縦芯材と、これら縦芯材よりそれぞれ中心側
となるよう横芯材間に設けられた補強芯材とを有し、前
記横芯材の表裏面の、前記縦芯材から補強芯材までの部
分に対応する個所に横芯材の表面および裏面にそれぞれ
の面の全体に亙って切欠面が形成され、前記縦芯材およ
び補強芯材がその表裏面を前記切欠面と面一に配置さ
れ、該切欠面および縦芯材、補強芯材の表裏面によって
形成された区画に、横芯材の表面あるいは裏面と面一に
なるよう補強面材が貼設され、さらに該補強面材と横芯
材の表面との上、および該補強面材と横芯材の裏面との
上にそれぞれ面材が貼着されてなることを前記課題の解
決手段とした。
は、上下の横芯材と、これら横芯材の端部間にそれぞれ
設けられた縦芯材と、これら縦芯材よりそれぞれ中心側
となるよう横芯材間に設けられた補強芯材とを有し、前
記横芯材の表裏面の、前記縦芯材から補強芯材までの部
分に対応する個所に横芯材の表面および裏面にそれぞれ
の面の全体に亙って切欠面が形成され、前記縦芯材およ
び補強芯材がその表裏面を前記切欠面と面一に配置さ
れ、該切欠面および縦芯材、補強芯材の表裏面によって
形成された区画に、横芯材の表面あるいは裏面と面一に
なるよう補強面材が貼設され、さらに該補強面材と横芯
材の表面との上、および該補強面材と横芯材の裏面との
上にそれぞれ面材が貼着されてなることを前記課題の解
決手段とした。
【0009】
【作用】本発明の小壁パネルによれば、補強面材が表裏
の面材の内側の左右両端部に設けられ、面材と補強面材
が貼着され一体化されていることにより、面材に対して
平行な剪断力が横方向から加えられた際、面材の前記剪
断力を受ける断面積が広くなり、面材の耐力が向上す
る。
の面材の内側の左右両端部に設けられ、面材と補強面材
が貼着され一体化されていることにより、面材に対して
平行な剪断力が横方向から加えられた際、面材の前記剪
断力を受ける断面積が広くなり、面材の耐力が向上す
る。
【0010】また、本発明の小壁パネルによれば、無機
面材を貼着した場合に、補強面材が端部に設けられてい
るため、無機面材を取り付けた際の接着面積が広くな
り、無機面材の接合耐力が向上する。
面材を貼着した場合に、補強面材が端部に設けられてい
るため、無機面材を取り付けた際の接着面積が広くな
り、無機面材の接合耐力が向上する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の小壁パネルを実施例によって
詳しく説明する。図1は本発明の小壁パネルの一実施例
を示す図であり、この図において符号11は小壁パネル
である。小壁パネル11は、従来と同様に間仕切りとな
る壁パネル2,2の端面の上端部に取り付けられ、この
小壁パネル11の下部に出入り口等となる開口部4を形
成するために用いられるものである。
詳しく説明する。図1は本発明の小壁パネルの一実施例
を示す図であり、この図において符号11は小壁パネル
である。小壁パネル11は、従来と同様に間仕切りとな
る壁パネル2,2の端面の上端部に取り付けられ、この
小壁パネル11の下部に出入り口等となる開口部4を形
成するために用いられるものである。
【0012】小壁パネル11の芯材の構成は、図2およ
び図3に示すように、上下の横芯材12,12の左右そ
れぞれの端に縦芯材13,13が設けられており、これ
らの縦芯材13,13よりそれぞれ中心側に補強芯材1
4,14が縦方向に設けられている。前記横芯材12,
12の表裏面には、補強芯材14,14の中心側面に対
応する位置から左右両端までの全体に亙って、切欠面1
2a…が形成されている。該切欠面12a…と縦芯材1
3,13と補強芯材14,14は、左右両端の表裏両面
において、それぞれ矩形枠状に面一に形成されている。
このように面一に形成された表裏面の左右両端部には、
補強面材15…が接着されている。補強面材15…は、
合板等からなるもので、左右両端の表裏両面において、
上下の切欠面12aと縦芯材13の表裏面と補強芯材1
4の表裏面を覆うように取付けられている。これらの補
強面材15…は、その外側面が横芯材12,12の中央
部の表裏面と面一になるように形成されている。補強面
材15…の外側面と横芯材12,12の中央部の表裏面
すなわち小壁パネルの表裏面全面には、合板からなる面
材16,16が接着され釘打ちされている。
び図3に示すように、上下の横芯材12,12の左右そ
れぞれの端に縦芯材13,13が設けられており、これ
らの縦芯材13,13よりそれぞれ中心側に補強芯材1
4,14が縦方向に設けられている。前記横芯材12,
12の表裏面には、補強芯材14,14の中心側面に対
応する位置から左右両端までの全体に亙って、切欠面1
2a…が形成されている。該切欠面12a…と縦芯材1
3,13と補強芯材14,14は、左右両端の表裏両面
において、それぞれ矩形枠状に面一に形成されている。
このように面一に形成された表裏面の左右両端部には、
補強面材15…が接着されている。補強面材15…は、
合板等からなるもので、左右両端の表裏両面において、
上下の切欠面12aと縦芯材13の表裏面と補強芯材1
4の表裏面を覆うように取付けられている。これらの補
強面材15…は、その外側面が横芯材12,12の中央
部の表裏面と面一になるように形成されている。補強面
材15…の外側面と横芯材12,12の中央部の表裏面
すなわち小壁パネルの表裏面全面には、合板からなる面
材16,16が接着され釘打ちされている。
【0013】このような小壁パネル11にあっては、補
強面材15…が表裏の面材16,16の内側の左右両端
部に設けられ、面材16,16と補強面材15…が貼着
され一体化されていることにより、面材16,16に対
して平行な剪断力が横方向から加えられた際、剪断力に
対し優れた耐力を有するものとなる。
強面材15…が表裏の面材16,16の内側の左右両端
部に設けられ、面材16,16と補強面材15…が貼着
され一体化されていることにより、面材16,16に対
して平行な剪断力が横方向から加えられた際、剪断力に
対し優れた耐力を有するものとなる。
【0014】本発明の請求項2記載の小壁パネルは、前
述の実施例の面材を石膏ボード等の無機面材としたもの
である。このような小壁パネルは、無機面材を貼着する
面の面積が広いため、長期の使用に耐える接合耐力が得
られるものとなる。
述の実施例の面材を石膏ボード等の無機面材としたもの
である。このような小壁パネルは、無機面材を貼着する
面の面積が広いため、長期の使用に耐える接合耐力が得
られるものとなる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の小壁パネ
ルは、補強面材が表裏の面材の内側の左右両端部に設け
られ、面材と補強面材が貼着され一体化されたものであ
るので、面材に対して平行な剪断力が加えられた際、面
材にたわみ等が生じにくく、したがってひび割れ等の破
壊が生ずることがなく、剪断力に対し優れた耐力を有す
るものとなる。
ルは、補強面材が表裏の面材の内側の左右両端部に設け
られ、面材と補強面材が貼着され一体化されたものであ
るので、面材に対して平行な剪断力が加えられた際、面
材にたわみ等が生じにくく、したがってひび割れ等の破
壊が生ずることがなく、剪断力に対し優れた耐力を有す
るものとなる。
【0016】また、請求項2記載の小壁パネルは、無機
面材の接着面積が広いことにより、十分な接合耐力を有
し、長年に亙って耐久性が保たれるものとなる。
面材の接着面積が広いことにより、十分な接合耐力を有
し、長年に亙って耐久性が保たれるものとなる。
【図1】本発明の小壁パネルを用いて開口部を形成した
一例の斜視図である。
一例の斜視図である。
【図2】図1記載の小壁パネルの一例の概略を示す斜視
図である。
図である。
【図3】図1記載の小壁パネルの平面図である。
【図4】従来の小壁パネルを用いて開口部を形成した一
例の斜視図である。
例の斜視図である。
11 小壁パネル 12 横芯材 12a 切欠面 13 縦芯材 14 補強芯材 15 補強面材 16 面材
Claims (2)
- 【請求項1】 ドア部等の開口部をはさんで隣り合う壁
パネル間に配置されて、前記開口部の上部に位置するよ
う壁パネル間に取付けられる小壁パネルであって、 上下の横芯材と、これら横芯材の端部間にそれぞれ設け
られた縦芯材と、これら縦芯材よりそれぞれ中心側とな
るよう横芯材間に設けられた補強芯材とを有し、前記横
芯材の表裏面の、前記縦芯材から補強芯材までの部分に
対応する個所に横芯材の表面および裏面にそれぞれの面
の全体に亙って切欠面が形成され、前記縦芯材および補
強芯材がその表裏面を前記切欠面と面一に配置され、該
切欠面および縦芯材、補強芯材の表裏面によって形成さ
れた区画に、横芯材の表面あるいは裏面と面一になるよ
う補強面材が貼設され、さらに該補強面材と横芯材の表
面との上、および該補強面材と横芯材の裏面との上にそ
れぞれ面材が貼着されてなることを特徴とする小壁パネ
ル。 - 【請求項2】 請求項1に記載の小壁パネルにおいて、 前記小壁パネルの面材を無機面材としたことを特徴とす
る小壁パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4408292A JPH0819723B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 小壁パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4408292A JPH0819723B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 小壁パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05239871A JPH05239871A (ja) | 1993-09-17 |
| JPH0819723B2 true JPH0819723B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=12681700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4408292A Expired - Lifetime JPH0819723B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 小壁パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819723B2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP4408292A patent/JPH0819723B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05239871A (ja) | 1993-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960910 |