JPH08198005A - 固定用フック - Google Patents

固定用フック

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JPH08198005A
JPH08198005A JP2768395A JP2768395A JPH08198005A JP H08198005 A JPH08198005 A JP H08198005A JP 2768395 A JP2768395 A JP 2768395A JP 2768395 A JP2768395 A JP 2768395A JP H08198005 A JPH08198005 A JP H08198005A
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JP
Japan
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arm
hook
lever
arms
opening
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JP2768395A
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English (en)
Inventor
Megumi Fukuda
恵 福田
Ikuo Yoneda
郁夫 米田
Ichiro Hirose
一郎 廣瀬
Naoto Fujii
直人 藤井
Zenkou Itou
全孝 藺藤
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 着脱が容易で作業性の良好な固定用フックを
提供する。 【構成】 一対のアーム支持部11が設けられたフック本
体2と、外方揺動端の先端面14が互いに対向して当接す
ることにより略O字形状の閉塞された係止用開口17を構
成できるように内方揺動端13寄りの中間部分を前記アー
ム支持部11のピン9にそれぞれ回動自在に軸支される一
対のアーム3と、前記係止用開口17が略C字形状に開口
する方向へこれらアーム3を付勢するねじりコイルバネ
5と、一方の揺動端に形成された係止部4aが前記アーム
3の係合部15と係合して該アーム3を閉口状態に保持で
きるように前記フック本体2のレバー支持部12のピン10
に揺動自在に軸支されるレバー4と、前記アーム3と係
合する方向に該レバー4を付勢する圧縮コイルバネ6と
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定用フックに関し、
特に車両に積載された車椅子や荷物等の被固定物を固定
するフック付ベルトに用いて好適な固定用フックの改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両に積載された車椅子や荷物等
の被固定物を固定するフック付ベルトに用いて好適な固
定用フックとしては、例えば実開平5−62270号公
報等に開示されている安全フックのように、フック本体
の腹部側に開閉レバー(開閉キャップ)を設けて鉤口の
開閉用とし、開閉レバーの予期せぬ回動を防止するた
め、背部側に同じく安全装置を設けたものが用いられて
いる。そして、この様な安全フックは、安全装置を握っ
て回動させた時のみ両部材の係合が外れて開閉レバーの
回動が可能となるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の固定用フックは、一般的にフック本体の腹部側に開閉
レバーが設けられており、鉤口がフック本体の腹部側に
位置する構造であるため、固定用フックを外すには被固
定物を鉤口に位置させなければならない。例えば、車椅
子を車両に固定する車椅子固定装置に用いられるフック
付ベルトの場合、車両走行中の振動等により車椅子が移
動し、フック付ベルトに大きな張力が懸かっていると、
車椅子のフレームから固定用フックを即座に解除するこ
とができないことがある。この為、固定用フックを解除
するためにはフック付ベルトに作用している張力を緩め
て固定用フックを被固定物側に移動させてから固定用フ
ックの解除動作をしなければならない。
【0004】また、前記固定用フックはフレーム本体の
鉤口が常時閉口状態になっており、フック付ベルトを被
固定物に固定する際には、固定用フックの安全装置を解
除しながら開閉レバーを回動させ、フレーム本体の鉤口
を開口させた後にフレーム等に係止しなければならな
い。従って、本発明の目的は上記課題を解消することに
係り、着脱が容易で作業性の良好な固定用フックを提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、ア
ーム支持部が設けられたフック本体と、前記アーム支持
部に中間部分が回動自在に軸支されて常に略C字形状の
開口状態を保つように第1の付勢手段により開口方向に
付勢されるアームと、前記第1の付勢手段の付勢力に抗
して前記アームが略O字形状の閉口状態とされた際に該
アームに係合して開口を阻止可能なレバーと、前記アー
ムの閉口状態を保持すべく該レバーをアーム係合方向に
付勢する第2の付勢手段とを備えた固定用フックにより
達成することができる。
【0006】又、本発明の上記目的は、一対のアーム支
持部が設けられたフック本体と、一方の揺動端部の先端
面が互いに対向して当接することにより略O字形状の閉
塞された係止用開口を構成できるように他方の揺動端寄
りの中間部分を前記アーム支持部にそれぞれ回動自在に
軸支される一対のアームと、前記係止用開口が略C字形
状に開口する方向へこれらアームを付勢する第1の付勢
手段と、一方の揺動端が前記アームと係合して該アーム
を閉口状態に保持できるように前記フック本体に揺動自
在に軸支されるレバーと、前記アームと係合する方向に
該レバーを付勢する第2の付勢手段とを備えた固定用フ
ックにより達成することができる。
【0007】
【作用】上記構成によれば、通常状態ではアームが略C
字形状の開口状態となる。そして、アーム支持部に支持
された中間部分よりもフック本体側の揺動端部を被固定
物に押し付け、第1の付勢手段の付勢力に抗してアーム
が略O字形状の閉口状態となる方向へ回動させると、第
2の付勢手段の付勢力によって前記レバーが前記アーム
を閉口状態に保持する位置に揺動される。そこで、レバ
ーにより開口を阻止されたアームは、略O字形状の開口
内に被固定物を係止した状態に保持される。従って、被
固定物に前記アームのフック本体側の揺動端部を押し付
けるだけで固定用フックを被固定物に係止させることが
できる。
【0008】また、前記レバーを第2の付勢手段の付勢
力に抗して揺動させると、前記アームの開口を阻止して
いるレバーの係合が外れ、アームは第1の付勢手段の付
勢力により略C字形状の開口状態に復帰する。この際、
前記アームは略C字形状に開くので、固定用フックを解
除する際に該固定用フックを被固定物側に移動させる必
要がない。従って、固定用フックと被固定物との間に張
力が作用している場合にも、固定用フックを容易に解除
することができる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例
を詳細に説明する。図1乃至図4に示した本発明の第1
実施例に基づく固定用フック1は、車椅子を車両に固定
する車椅子固定装置等に用いられるフック付ベルトに用
いて好適な固定用フックである。
【0010】前記固定用フック1は、板材のプレス加工
或いは鍛造又は鋳造等により所定形状に形成されたフッ
ク本体2及びアーム3と、レバー4と、合成樹脂等によ
り一体成形されて前記フック本体2を覆うカバー8と、
付勢手段であるねじりコイルバネ5及び圧縮コイルバネ
6とを備えており、フック付ベルトのウェビング7の端
部に固着される。
【0011】前記フック本体2は、一端に開口されたウ
ェビング固着用の挿通穴16と、他端に形成された一対
のアーム支持部11,11とが設けられた略Y字形状を
有しており、各アーム支持部11の先端部にはアーム3
がピン9によりそれぞれ回動自在に軸支される。一対の
アーム3,3は、それぞれ略円弧状に形成されており、
一方の揺動端部である外方揺動端の先端面14が互いに
対向して当接することにより略O字形状の閉塞された係
止用開口17を構成できるように、それぞれ他方のフッ
ク本体側の揺動端部である内方揺動端13寄りの中間部
分を前記アーム支持部11に回動自在に軸支されてい
る。更に、これら一対のアーム3,3は、それぞれ両端
がフック本体2の係止孔2a及びアーム3の係止孔3a
に係止されるようにピン9に保持された第1の付勢手段
であるねじりコイルバネ5によって、前記係止用開口1
7が常に略C字形状の開口状態を保つように開口方向に
付勢されている。
【0012】前記フック本体2のアーム支持部11,1
1の基部近傍には、それぞれ外側へ延びるレバー支持部
12が延設されており、ピン10によって前記レバー4
が中間部を揺動自在に軸支されている。各レバー4の一
方の揺動端部には、前記アーム3,3が係止用開口17
を構成する略O字形状の閉口状態とされた際にそれぞれ
アーム3の係合部15と係合し、前記ねじりコイルバネ
5の付勢力に抗してこれらアーム3,3を閉口状態に保
持すべく開口を阻止可能な係止部4aが形成されてい
る。又、各レバー4の他方の揺動端部には、それぞれ前
記カバー8の開口8aに臨み、押圧される押圧部4bが
形成されている。更に、該レバー4は、前記フック本体
2と押圧部4bとの間に介在された第2の付勢手段であ
る圧縮コイルバネ6によって、前記係止部4aが前記ア
ーム3の係合部15と係合可能なアーム係合方向に常時
付勢されている。
【0013】即ち、レバー4の押圧部4bを押圧操作し
て前記係止部4aと前記係合部15との係合状態を一旦
解除された前記アーム3は、図1に示すように前記ねじ
りコイルバネ5の付勢力によって、通常状態ではこれら
アーム3,3が略C字形状の開口状態となる。この時、
前記ピン9に支持された中間部分よりもフック本体側の
これらアーム3,3の内方揺動端13,13は、係止用
開口17の内方に延びている。尚、これらアーム3,3
は、所定角度以上開こうとしても、その外側面にレバー
4の係止部4aが当接して回動を規制されるので、必要
以上に開いてしまうことがない。
【0014】次に、前記固定用フック1の使用方法につ
いて説明する。先ず、操作者が固定用フック1のカバー
8を持ち、被固定物である車椅子のフレーム20に該固
定用フック1を係止させるべく、フレーム20に前記ア
ーム3,3の内方揺動端13,13を押し付けるように
して、前記ねじりコイルバネ5の付勢力に抗してアーム
3,3を略O字形状の閉口状態となる方向(図2中、矢
印A方向)へ回動させる。
【0015】そして、これらアーム3,3の外方揺動端
の先端面14,14が互いに対向して当接することによ
り略O字形状の閉塞された係止用開口17を構成する位
置まで前記アーム3,3が回動されると、図3及び図4
に示すように圧縮コイルバネ6によってアーム係合方向
(図3中、矢印B方向)に常時付勢されている前記レバ
ー4の前記係止部4aがアーム3の外側面に摺接しなが
ら前記係合部15に達し、該係合部15と係合すること
により、該レバー4はアーム3,3を閉口状態に保持す
べく開口を阻止する。そこで、レバー4により開口を阻
止されたアーム3,3は、略O字形状の係止用開口17
内にフレーム20を係止した状態に保持される。
【0016】従って、フレーム20に前記アーム3,3
の内方揺動端13,13を押し付けるだけで、固定用フ
ック1をフレーム20に係止させることができる。そこ
で、前記固定用フック1を用いた車椅子固定装置のフッ
ク付ベルトは、車椅子を車両に固定する際の装着が容易
である。尚、前記レバー4は、圧縮コイルバネ6によっ
てアーム係合方向に常時付勢されると共に、カバー8に
よって覆われており、不用意にアーム3の係合部15と
の係合が解除されるのを防止されている。
【0017】また、前記固定用フック1を解放する際に
は、圧縮コイルバネ6の付勢力に抗して前記押圧部4b
を押圧操作し、レバー4を揺動させると、前記アーム
3,3の開口を阻止しているレバー4の係止部4aとア
ーム3,3の係合部15との係合が外れ、これらアーム
3,3は前記ねじりコイルバネ5の付勢力により略C字
形状の開口状態に復帰する。
【0018】この際、前記アーム3,3は略C字形状に
開くので、固定用フック1を解除する際に該固定用フッ
ク1をフレーム20側に移動させる必要がない。従っ
て、車両走行中の振動等により車椅子が移動し、フック
付ベルトに大きな張力が懸かっている場合にも、車椅子
のフレーム20から固定用フック1を即座に解除するこ
とができる。即ち、前記固定用フック1は、フレーム2
0へのフック付ベルトの着脱を容易にすることができ
る。
【0019】尚、上記第1実施例においては、固定用フ
ック1がフック付ベルトのウェビング7の端部に固着さ
れ、車椅子固定装置に用いられたものを例示したが、本
発明の固定用フックはこれ限定されるものではなく、種
々の形態を採りうることは勿論である。図5乃至図9に
示した本発明の第2実施例に基づく固定用フックである
施錠用フック21は、自転車やオートバイの施錠手段と
しての利用例を示したものである。尚、上記第1実施例
と同様の構成要素については、同符号を付して詳細な説
明を省略する。
【0020】前記施錠用フック21は、上記第1実施例
の固定用フック1とほぼ同様に、板材のプレス加工或い
は鍛造又は鋳造等により所定形状に形成されたフック本
体22及びアーム3と、レバー4と、合成樹脂等により
一体成形されて前記フック本体22を覆うカバー28
と、付勢手段であるねじりコイルバネ5及び圧縮コイル
バネ6とを備えており、図8に示すように施錠用フック
21を直接タイヤ29及びリム33にはさみ込んで車輪
の回転を阻止する施錠方法と、図9に示すように自転車
やオートバイ等のフレーム34を介して車輪のスポーク
35等を固定する施錠方法とがある。
【0021】前記フック本体22は、一端に一対のアー
ム支持部31,31が設けられた略Y字形状を有してお
り、各アーム支持部31の先端部にはアーム3がピン9
によりそれぞれ回動自在に軸支される。更に、該フック
本体22のほぼ中央部分には、施錠機構27が構成され
ている。前記施錠機構27は、カバー28の鍵穴25か
ら挿入された鍵30が嵌合した際に、該鍵30によって
回動可能とされるカム駒26と、該カム駒26のカム面
によって従動されるカムロッド23と、該カムロッド2
3の一端部をカム駒26のカム面に圧接させるべく配設
された付勢手段であるコイルバネ24とを備えており、
前記カムロッド23の他端部はカム駒26の回動位置に
応じて前記レバー4の押圧部4b側の内壁面に当接され
る。
【0022】即ち、前記カムロッド23が図6に示した
カム駒26のカム面上に位置する施錠機構27の解錠位
置においては、レバー4の押圧部4bを押圧操作して前
記係止部4aと前記係合部15との係合状態を一旦解除
された前記アーム3は、前記ねじりコイルバネ5の付勢
力によって、常にこれらアーム3,3が略C字形状の開
口状態となる。
【0023】次に、前記施錠用フック21の使用方法に
ついて、図8に示した施錠方法を例にして説明する。先
ず、被固定物である自転車の車輪を施錠するべく、図5
に示すようにタイヤ29に前記アーム3,3の内方揺動
端13,13を押し付けるようにして、前記ねじりコイ
ルバネ5の付勢力に抗してアーム3,3を略O字形状の
閉口状態となる方向(図6中、矢印A方向)へ回動させ
る。
【0024】そして、これらアーム3,3の外方揺動端
の先端面14,14が互いに対向して当接することによ
り略O字形状の閉塞された係止用開口17を構成する位
置まで前記アーム3,3が回動されると、図7に示すよ
うに前記レバー4の前記係止部4aが前記係合部15と
係合することにより、該レバー4はアーム3,3を閉口
状態に保持すべく開口を阻止する。そこで、レバー4に
より開口を阻止されたアーム3,3は、略O字形状の係
止用開口17内に挿通された車輪のタイヤ29及びリム
33とスポーク35に係合し、該車輪の回転を阻止す
る。
【0025】そして更に、鍵30によってカム駒26を
図中の反時計回り方向へ約90度回転させて前記施錠機
構27を施錠状態とすると、カムロッド23がカム駒2
6のカム面によりフック本体22の外側面側に従動させ
られ、コイルバネ24の付勢力に抗して図7に示した施
錠位置に移動する。そこで、カムロッド23の他端部が
前記レバー4の押圧部4b側の内壁面に当接する。
【0026】従って、前記レバー4が、前記圧縮コイル
バネ6によってアーム係合方向に常時付勢されると共に
前記カムロッド23によってアーム3の係合部15との
係合が解除される方向に回転するのを防止されるので、
前記施錠用フック21は施錠状態となる。また、前記施
錠用フック21を解錠する際には、鍵30によってカム
駒26を図中の時計回り方向へ約90度回転させて前記
施錠機構27を解錠状態とし、カム駒26のカム面に沿
って従動させられるカムロッド23をコイルバネ24の
付勢力によってフック本体22の内方側に移動させる。
すると、前記レバー4はアーム3の係合部15との係合
が解除される方向に回転可能となるので、圧縮コイルバ
ネ6の付勢力に抗して前記押圧部4bを押圧操作し、該
レバー4を揺動させれば、前記アーム3,3の開口を阻
止しているレバー4の係止部4aとアーム3,3の係合
部15との係合が外れ、これらアーム3,3は前記ねじ
りコイルバネ5の付勢力により略C字形状の開口状態に
復帰することができる。
【0027】従って、上記第2実施例における施錠用フ
ック21によれば、自転車やオートバイの施錠用として
施錠及び解錠の容易な施錠手段を提供することができ
る。尚、上記各実施例においては、外方揺動端の先端面
14が互いに対向して当接することにより略O字形状の
閉塞された係止用開口17を構成できるように内方揺動
端13寄りの中間部分をアーム支持部11(31)にそ
れぞれ回動自在に軸支された一対のアーム3を用いた
が、必ずしも一対のアームが必要ではない。例えば、一
方のアーム3の代わりにフック本体の一部を略半円弧状
に延設すると共に、その先端面が該固定用フックのほぼ
中心線上に位置するようにすれば、該先端面に他方のア
ーム3の外方揺動端の先端面14が対向して当接するこ
とにより略O字形状の閉塞された係止用開口を構成で
き、上記各実施例と同様の効果を得ることができる。
【0028】又、本発明における固定用フックは、上記
各実施例におけるフック本体、アーム、レバー、第1の
付勢手段及び第2の付勢手段の形状や構成に限定される
ものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の形状を採
りうることは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】即ち、本発明の固定用フックによれば、
通常状態ではアームが略C字形状の開口状態となってお
り、アーム支持部に支持された中間部分よりもフック本
体側の揺動端部を被固定物に押し付けるだけで固定用フ
ックを被固定物に係止させることができる。
【0030】また、レバーを第2の付勢手段の付勢力に
抗して揺動させると、アームは第1の付勢手段の付勢力
により略C字形状の開口状態に開くので、固定用フック
を解除する際に該固定用フックを被固定物側に移動させ
る必要がない。そこで、固定用フックと被固定物との間
に張力が作用している場合にも、固定用フックを容易に
解除することができる。
【0031】従って、着脱が容易で作業性の良好な固定
用フックを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に基づく固定用フックの部
分断面正面図である。
【図2】図1に示した固定用フックの使用状態を説明す
る為の部分断面正面図である。
【図3】図1に示した固定用フックの使用状態を説明す
る為に一部を破断した部分断面正面図である。
【図4】図3に示した固定用フックの全体側面図であ
る。
【図5】本発明の第2実施例に基づく施錠用フックの部
分断面正面図である。
【図6】図5に示した施錠用フックの使用状態を説明す
る為の要部正面図である。
【図7】図5に示した施錠用フックの使用状態を説明す
る為の要部正面図である。
【図8】図5に示した施錠用フックを車輪に固定して施
錠した時の状態を示す概略説明図である。
【図9】フレームを介して車輪のスポークを図5に示し
た施錠用フックで固定した時の状態を示す概略説明図で
ある。
【符号の説明】
1 固定用フック 2 フック本体 3 アーム 4 レバー 4a 係止部 5 ねじりコイルバネ 6 圧縮コイルバネ 7 ウェビング 8 カバー 11 アーム支持部 12 レバー支持部 13 内方揺動端 14 先端面 15 係合部 17 係止用開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 直人 神奈川県厚木市七沢516番地 神奈川県総 合リハビリテーション事業団内 (72)発明者 藺藤 全孝 神奈川県厚木市七沢516番地 神奈川県総 合リハビリテーション事業団内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーム支持部が設けられたフック本体
    と、前記アーム支持部に中間部分が回動自在に軸支され
    て常に略C字形状の開口状態を保つように第1の付勢手
    段により開口方向に付勢されるアームと、前記第1の付
    勢手段の付勢力に抗して前記アームが略O字形状の閉口
    状態とされた際に該アームに係合して開口を阻止可能な
    レバーと、前記アームの閉口状態を保持すべく該レバー
    をアーム係合方向に付勢する第2の付勢手段とを備えた
    固定用フック。
JP2768395A 1995-01-25 1995-01-25 固定用フック Pending JPH08198005A (ja)

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