JPH08198471A - 画像形成装置の給紙装置 - Google Patents
画像形成装置の給紙装置Info
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- JPH08198471A JPH08198471A JP2775895A JP2775895A JPH08198471A JP H08198471 A JPH08198471 A JP H08198471A JP 2775895 A JP2775895 A JP 2775895A JP 2775895 A JP2775895 A JP 2775895A JP H08198471 A JPH08198471 A JP H08198471A
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- separating
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 23
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トルクリミッタの滑りトルクの変動によっ
て、給紙ローラや、さばきローラの支持部分に発生する
騒音を防止し、且つ、安定した給紙動作を行うことので
きる画像形成装置の給紙装置を提供する。 【構成】 さばきローラ5が、トルクリミッタを介した
歯車伝動手段16によって、揺動自在な支持フレーム9
の支軸を兼ねる、駆動軸7Aに駆動連結されて、駆動軸
7Aからさばきローラ5に用紙搬送方向と反対方向の駆
動トルクが付加される。駆動軸7Aに加えられるトルク
と、さばきローラ5表面に、給紙ローラ4側から作用す
る摩擦力による駆動軸7A回りのモーメントとが方向が
反対となるように、前記歯車伝動手段16が構成されて
いる。
て、給紙ローラや、さばきローラの支持部分に発生する
騒音を防止し、且つ、安定した給紙動作を行うことので
きる画像形成装置の給紙装置を提供する。 【構成】 さばきローラ5が、トルクリミッタを介した
歯車伝動手段16によって、揺動自在な支持フレーム9
の支軸を兼ねる、駆動軸7Aに駆動連結されて、駆動軸
7Aからさばきローラ5に用紙搬送方向と反対方向の駆
動トルクが付加される。駆動軸7Aに加えられるトルク
と、さばきローラ5表面に、給紙ローラ4側から作用す
る摩擦力による駆動軸7A回りのモーメントとが方向が
反対となるように、前記歯車伝動手段16が構成されて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機等の画
像形成装置の給紙部に用いられる給紙装置に関し、特
に、用紙さばき機構を、給紙ローラへの用紙さばきロー
ラの当接圧力が、用紙さばきローラの駆動トルクに影響
されないように構成した給紙装置に関する。
像形成装置の給紙部に用いられる給紙装置に関し、特
に、用紙さばき機構を、給紙ローラへの用紙さばきロー
ラの当接圧力が、用紙さばきローラの駆動トルクに影響
されないように構成した給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真複写機や、レーザプリン
タ等の画像形成装置の給紙部には、給紙トレイからピッ
クアップローラによって取り出した用紙を、用紙さばき
機構により一枚ずつ分離させて、用紙搬送路に向けて送
り出す構成とした給紙装置が用いられている。前記用紙
さばき機構を備えた給紙装置としては、例えば、特開昭
59−74841号公報、特開昭63−139842号
公報、および、特開平3−23125号公報等に記載さ
れているような装置が知られている。前記のような給紙
装置においては、図6に示すように、給紙トレイ1の給
紙側端部付近の上部に、支軸3Aによって支持されたピ
ックアップローラ3と、前記ピックアップローラ3の給
紙方向下流側に配置された用紙さばき機構17との組み
合わせによって給紙トレイ1内に収容された用紙2を、
上部のものから順に取り出して一枚ずつ送り出す機能を
備えた給紙装置15を構成している。
タ等の画像形成装置の給紙部には、給紙トレイからピッ
クアップローラによって取り出した用紙を、用紙さばき
機構により一枚ずつ分離させて、用紙搬送路に向けて送
り出す構成とした給紙装置が用いられている。前記用紙
さばき機構を備えた給紙装置としては、例えば、特開昭
59−74841号公報、特開昭63−139842号
公報、および、特開平3−23125号公報等に記載さ
れているような装置が知られている。前記のような給紙
装置においては、図6に示すように、給紙トレイ1の給
紙側端部付近の上部に、支軸3Aによって支持されたピ
ックアップローラ3と、前記ピックアップローラ3の給
紙方向下流側に配置された用紙さばき機構17との組み
合わせによって給紙トレイ1内に収容された用紙2を、
上部のものから順に取り出して一枚ずつ送り出す機能を
備えた給紙装置15を構成している。
【0003】前記給紙装置15の用紙さばき機構17
は、用紙2を給紙方向に搬送する給紙ローラ4と、用紙
2を給紙方向と反対方向、すなわち、給紙トレイ1に戻
す方向に駆動力が付与されるさばきローラ5とを対向さ
せて配置し、用紙2に対するさばき動作を行うように構
成している。そして、支軸5Aには、さばきローラ歯車
6を取り付けて、駆動軸7Aに設けた駆動歯車7によっ
て駆動力を伝達するようにし、また、前記駆動軸7Aと
駆動歯車7との間には、トルクリミッタ13を配置して
いる。さばきローラ5が設けられている支軸5Aは、駆
動軸7Aを中心にして揺動自在に支持された支持フレー
ム9に取り付けられており、また、前記支持フレーム9
は、その給紙方向下流側の下部に設けられたブラケット
9Aと、画像形成装置本体側のコイルバネ固定部12と
の間に張設されたコイルバネ10によって、給紙ローラ
4にさばきローラ5を圧接する方向に付勢されている。
は、用紙2を給紙方向に搬送する給紙ローラ4と、用紙
2を給紙方向と反対方向、すなわち、給紙トレイ1に戻
す方向に駆動力が付与されるさばきローラ5とを対向さ
せて配置し、用紙2に対するさばき動作を行うように構
成している。そして、支軸5Aには、さばきローラ歯車
6を取り付けて、駆動軸7Aに設けた駆動歯車7によっ
て駆動力を伝達するようにし、また、前記駆動軸7Aと
駆動歯車7との間には、トルクリミッタ13を配置して
いる。さばきローラ5が設けられている支軸5Aは、駆
動軸7Aを中心にして揺動自在に支持された支持フレー
ム9に取り付けられており、また、前記支持フレーム9
は、その給紙方向下流側の下部に設けられたブラケット
9Aと、画像形成装置本体側のコイルバネ固定部12と
の間に張設されたコイルバネ10によって、給紙ローラ
4にさばきローラ5を圧接する方向に付勢されている。
【0004】前述したような従来構造の給紙装置15に
おける、用紙さばき機構17は、図7に示されるよう
に、図示しない駆動源によって、駆動軸7Aを時計方向
に回転駆動することにより、駆動歯車7と、さばきロー
ラ歯車6とを介して、さばきローラ5を反時計方向に回
転駆動する向きのトルクを生じる。したがって、用紙さ
ばき機構17に対して、用紙が2枚重なった状態で侵入
した場合には、上下の用紙の間で滑りが生じて、さばき
ローラ5と接している下方の用紙は、さばきローラ5の
反時計方向の回転によって給紙トレイ1側に戻され、給
紙ローラ4の下面と接している上方の用紙のみが用紙搬
送路11に向けて送り出される。
おける、用紙さばき機構17は、図7に示されるよう
に、図示しない駆動源によって、駆動軸7Aを時計方向
に回転駆動することにより、駆動歯車7と、さばきロー
ラ歯車6とを介して、さばきローラ5を反時計方向に回
転駆動する向きのトルクを生じる。したがって、用紙さ
ばき機構17に対して、用紙が2枚重なった状態で侵入
した場合には、上下の用紙の間で滑りが生じて、さばき
ローラ5と接している下方の用紙は、さばきローラ5の
反時計方向の回転によって給紙トレイ1側に戻され、給
紙ローラ4の下面と接している上方の用紙のみが用紙搬
送路11に向けて送り出される。
【0005】また、用紙さばき機構17に対して、用紙
が1枚だけ侵入した場合には、用紙とさばきローラ5と
の摩擦力がトルクリミッタ13の伝達力よりも大きくな
ることから、さばきローラ5にトルクを伝達するトルク
リミッタ13が、駆動軸7Aに対してスリップし、さば
きローラ5は、用紙下面から受ける摩擦力によって、時
計方向に回転され、用紙は、給紙ローラ4からの摩擦力
によって、用紙搬送路11側へ送り出される。なお、前
記図6に示される給紙装置は、従来より画像形成装置の
給紙部に配置されるフリクションリタード方式とよばれ
る用紙さばき機構を備えたものであって、給紙ローラ4
とさばきローラ5、及び、ピックアップローラ3に対す
る駆動は、単一の駆動源によって行われている。
が1枚だけ侵入した場合には、用紙とさばきローラ5と
の摩擦力がトルクリミッタ13の伝達力よりも大きくな
ることから、さばきローラ5にトルクを伝達するトルク
リミッタ13が、駆動軸7Aに対してスリップし、さば
きローラ5は、用紙下面から受ける摩擦力によって、時
計方向に回転され、用紙は、給紙ローラ4からの摩擦力
によって、用紙搬送路11側へ送り出される。なお、前
記図6に示される給紙装置は、従来より画像形成装置の
給紙部に配置されるフリクションリタード方式とよばれ
る用紙さばき機構を備えたものであって、給紙ローラ4
とさばきローラ5、及び、ピックアップローラ3に対す
る駆動は、単一の駆動源によって行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したような、用紙
さばき機構17を用いた場合には、駆動軸7Aに設けた
駆動歯車7が、支軸5Aに設けたさばきローラ歯車6と
噛み合って駆動力を伝達する構成であるため、図7に示
すように、駆動歯車7は、さばきローラ歯車6に対して
上向き力Xを作用し、また、さばきローラ5は、給紙ロ
ーラ4から水平方向の摩擦力Fを受けることになる。し
たがって、さばきローラ5の給紙ローラ4への圧接力
は、コイルバネ10による付勢力Yと、さばきローラ5
の外周に作用する摩擦力Fと、駆動歯車7とさばきロー
ラ歯車6との間に作用する力Xとに関係し、このうち、
力Fと力Xとは、トルクリミッタ13の滑りトルクに比
例する。しかし、一般的に、トルクリミッタ13の滑り
トルクは、周期的に変動する傾向があるため、上記力F
とXとが変動し、さばきローラ5の給紙ローラ4に対す
る押圧力が変動することになる。その結果、給紙ローラ
4を保持している部材や、支持フレーム9が振動して騒
音が大きくなったり、給紙動作に支障をきたしたりする
問題が生じる。
さばき機構17を用いた場合には、駆動軸7Aに設けた
駆動歯車7が、支軸5Aに設けたさばきローラ歯車6と
噛み合って駆動力を伝達する構成であるため、図7に示
すように、駆動歯車7は、さばきローラ歯車6に対して
上向き力Xを作用し、また、さばきローラ5は、給紙ロ
ーラ4から水平方向の摩擦力Fを受けることになる。し
たがって、さばきローラ5の給紙ローラ4への圧接力
は、コイルバネ10による付勢力Yと、さばきローラ5
の外周に作用する摩擦力Fと、駆動歯車7とさばきロー
ラ歯車6との間に作用する力Xとに関係し、このうち、
力Fと力Xとは、トルクリミッタ13の滑りトルクに比
例する。しかし、一般的に、トルクリミッタ13の滑り
トルクは、周期的に変動する傾向があるため、上記力F
とXとが変動し、さばきローラ5の給紙ローラ4に対す
る押圧力が変動することになる。その結果、給紙ローラ
4を保持している部材や、支持フレーム9が振動して騒
音が大きくなったり、給紙動作に支障をきたしたりする
問題が生じる。
【0007】
【発明の目的】本発明は、上記したような従来技術にお
ける、給紙装置の問題点を解決するもので、トルクリミ
ッタの滑りトルクの変動によって、給紙ローラや、さば
きローラの支持部分に発生する騒音を防止し、且つ、安
定した給紙動作を行うことのできる画像形成装置の給紙
装置を提供することを目的とする。
ける、給紙装置の問題点を解決するもので、トルクリミ
ッタの滑りトルクの変動によって、給紙ローラや、さば
きローラの支持部分に発生する騒音を防止し、且つ、安
定した給紙動作を行うことのできる画像形成装置の給紙
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的のため、本発明
は、用紙搬送方向に回転駆動される給紙ローラに、さば
きローラが対向して配置され、前記さばきローラは、給
紙ローラに対して接離方向に揺動自在に支持された支持
フレームに軸支されるとともに、前記支持フレームには
付勢手段が連結されて、さばきローラが給紙ローラに圧
接されるように付勢され、前記さばきローラは、トルク
リミッタを介した歯車伝動手段によっ、支持フレームの
支軸もしくは、同軸心上の駆動軸からさばきローラに用
紙搬送方向と反対方向の駆動トルクが付加されるように
構成された画像形成装置の給紙装置において、前記駆動
軸に加えられるトルクと、さばきローラ表面に給紙ロー
ラ側から作用する摩擦力による支軸回りのモーメントと
が、方向が反対となるように、前記歯車伝動手段を構成
したものである。特に、前記トルクとモーメントは、大
きさが等しく方向が反対となるように、前記歯車伝動手
段を構成することが好ましい。
は、用紙搬送方向に回転駆動される給紙ローラに、さば
きローラが対向して配置され、前記さばきローラは、給
紙ローラに対して接離方向に揺動自在に支持された支持
フレームに軸支されるとともに、前記支持フレームには
付勢手段が連結されて、さばきローラが給紙ローラに圧
接されるように付勢され、前記さばきローラは、トルク
リミッタを介した歯車伝動手段によっ、支持フレームの
支軸もしくは、同軸心上の駆動軸からさばきローラに用
紙搬送方向と反対方向の駆動トルクが付加されるように
構成された画像形成装置の給紙装置において、前記駆動
軸に加えられるトルクと、さばきローラ表面に給紙ロー
ラ側から作用する摩擦力による支軸回りのモーメントと
が、方向が反対となるように、前記歯車伝動手段を構成
したものである。特に、前記トルクとモーメントは、大
きさが等しく方向が反対となるように、前記歯車伝動手
段を構成することが好ましい。
【0009】
【作用】駆動軸の回転駆動力は、歯車伝動手段を介して
さばきローラに伝えられ、さばきローラには用紙搬送方
向と反対方向の駆動トルクが付与される。その際、駆動
軸と駆動連結されている歯車伝動手段に介在されたトル
クリミッタによって、さばきローラ側への伝達トルクが
制限される。前記駆動軸に加えられる駆動トルクは、支
軸まわりに揺動自在に設けられている支持フレームを回
転させようとするが、さばきローラに、給紙ローラ側か
ら作用する摩擦力の支軸回りのモーメントが、前記駆動
軸に加えられるトルクと、反対向きになるように、前記
歯車伝動手段が構成されているので、さばきローラ表面
に加わる給紙ローラ側からの、摩擦力による前記モーメ
ントと、駆動軸に加えられるトルクとが互いに打ち消し
合うことになる。その結果、さばきローラは、支持フレ
ームに連結された付勢手段の、一定した付勢力によって
給紙ローラに圧接され、トルクリミッタの伝達トルクが
周期的に変動しても、給紙ローラに対するさばきローラ
の圧接力の変動が軽減される。上記の場合、特に前記モ
ーメントとトルクとが大きさが等しく方向が反対となる
ように前記歯車伝動手段を構成することによって、トル
クリミッタの伝達トルクの変動の影響を完全に除去する
ことができる。
さばきローラに伝えられ、さばきローラには用紙搬送方
向と反対方向の駆動トルクが付与される。その際、駆動
軸と駆動連結されている歯車伝動手段に介在されたトル
クリミッタによって、さばきローラ側への伝達トルクが
制限される。前記駆動軸に加えられる駆動トルクは、支
軸まわりに揺動自在に設けられている支持フレームを回
転させようとするが、さばきローラに、給紙ローラ側か
ら作用する摩擦力の支軸回りのモーメントが、前記駆動
軸に加えられるトルクと、反対向きになるように、前記
歯車伝動手段が構成されているので、さばきローラ表面
に加わる給紙ローラ側からの、摩擦力による前記モーメ
ントと、駆動軸に加えられるトルクとが互いに打ち消し
合うことになる。その結果、さばきローラは、支持フレ
ームに連結された付勢手段の、一定した付勢力によって
給紙ローラに圧接され、トルクリミッタの伝達トルクが
周期的に変動しても、給紙ローラに対するさばきローラ
の圧接力の変動が軽減される。上記の場合、特に前記モ
ーメントとトルクとが大きさが等しく方向が反対となる
ように前記歯車伝動手段を構成することによって、トル
クリミッタの伝達トルクの変動の影響を完全に除去する
ことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の画像形成装置の給紙装置の第1
実施例を示すものであって、前述した図6に示す従来例
と同様な機能を有する部材に対しては同一の番号を付与
してある。図1において、給紙装置15は、前記従来例
と同様に、給紙トレイ1に収容されている用紙2をその
給紙側より送り出す、支軸3A回りに回転駆動されるピ
ックアップローラ3と、その下流部に位置する用紙さば
き機構17とを組み合わせて構成されており、用紙2を
一枚ずつ、用紙搬送路11に向けて送り出すように設け
られている。用紙さばき機構17は、前記ピックアップ
ローラ3の下流側の定位置に配置された給紙ローラ4
と、給紙ローラ4に対向したさばきローラ5とを備えて
おり、用紙2の上面に接して給紙方向に給紙ローラ軸4
Aを軸として回転駆動される給紙ローラ4に対して、さ
ばきローラ5は用紙2の下面に接して、支軸5Aを軸と
して用紙2を戻す方向に駆動トルクが付与されるように
構成されている。
する。図1は、本発明の画像形成装置の給紙装置の第1
実施例を示すものであって、前述した図6に示す従来例
と同様な機能を有する部材に対しては同一の番号を付与
してある。図1において、給紙装置15は、前記従来例
と同様に、給紙トレイ1に収容されている用紙2をその
給紙側より送り出す、支軸3A回りに回転駆動されるピ
ックアップローラ3と、その下流部に位置する用紙さば
き機構17とを組み合わせて構成されており、用紙2を
一枚ずつ、用紙搬送路11に向けて送り出すように設け
られている。用紙さばき機構17は、前記ピックアップ
ローラ3の下流側の定位置に配置された給紙ローラ4
と、給紙ローラ4に対向したさばきローラ5とを備えて
おり、用紙2の上面に接して給紙方向に給紙ローラ軸4
Aを軸として回転駆動される給紙ローラ4に対して、さ
ばきローラ5は用紙2の下面に接して、支軸5Aを軸と
して用紙2を戻す方向に駆動トルクが付与されるように
構成されている。
【0011】さばきローラ5の支軸5Aは、駆動軸7A
を支軸として揺動自在に支持された、支持フレーム9に
取り付けられており、前記駆動軸7Aに設けられた駆動
歯車7、支持フレーム9にアイドル歯車軸8Aで回転自
在に支持されているアイドル歯車8、及び、さばきロー
ラ5と共に支軸5Aに設けられたさばきローラ歯車6に
よって構成される歯車伝動手段16で、駆動軸7Aに加
えられる駆動トルクがさばきローラ5に伝達されるよう
に構成されている。また、支持フレーム9には、前記駆
動軸7Aに対して、さばきローラ5側と反対側の下部に
ブラケット9Aが突出して形成されており、前記ブラケ
ット9Aと、画像形成装置本体側に設けられたコイルバ
ネ固定部12との間に、付勢手段としてのコイルバネ1
0が張設されている。前記歯車伝動手段16は、図2に
示すように、駆動軸7Aと駆動歯車7との間にトルクリ
ミッタ13が介在されており、駆動軸7Aに付加される
駆動トルクが一定値以上ではスリップするように構成さ
れている。
を支軸として揺動自在に支持された、支持フレーム9に
取り付けられており、前記駆動軸7Aに設けられた駆動
歯車7、支持フレーム9にアイドル歯車軸8Aで回転自
在に支持されているアイドル歯車8、及び、さばきロー
ラ5と共に支軸5Aに設けられたさばきローラ歯車6に
よって構成される歯車伝動手段16で、駆動軸7Aに加
えられる駆動トルクがさばきローラ5に伝達されるよう
に構成されている。また、支持フレーム9には、前記駆
動軸7Aに対して、さばきローラ5側と反対側の下部に
ブラケット9Aが突出して形成されており、前記ブラケ
ット9Aと、画像形成装置本体側に設けられたコイルバ
ネ固定部12との間に、付勢手段としてのコイルバネ1
0が張設されている。前記歯車伝動手段16は、図2に
示すように、駆動軸7Aと駆動歯車7との間にトルクリ
ミッタ13が介在されており、駆動軸7Aに付加される
駆動トルクが一定値以上ではスリップするように構成さ
れている。
【0012】図3は、上述したように構成された、用紙
さばき機構17の各部分に加わる力の作用する方向を示
したものであって、駆動軸7Aに外部から付加される駆
動トルクは、トルクリミッタ13によって設定されてい
る大きさ以下に制限されて、駆動歯車7に伝達され、駆
動歯車7とアイドル歯車8との噛み合い部分で、図3に
示すように、駆動歯車7からアイドル歯車8に対して力
Xが作用し、この力Xはアイドル歯車8を介して、さば
きローラ歯車6へ伝達されて、さばきローラ歯車6と一
体に回転されるさばきローラ5を、反時計方向に回転さ
せようとする。これに対し、さばきローラ歯車6は、反
時計方向に回転する給紙ローラ4との接触位置Pにおい
て、接線方向の摩擦力Fを受けている。また、前記支持
フレーム9は、ブラケット9Aと、コイルバネ固定部1
2との間に連結されたコイルバネ10から付勢力Yを受
けている。
さばき機構17の各部分に加わる力の作用する方向を示
したものであって、駆動軸7Aに外部から付加される駆
動トルクは、トルクリミッタ13によって設定されてい
る大きさ以下に制限されて、駆動歯車7に伝達され、駆
動歯車7とアイドル歯車8との噛み合い部分で、図3に
示すように、駆動歯車7からアイドル歯車8に対して力
Xが作用し、この力Xはアイドル歯車8を介して、さば
きローラ歯車6へ伝達されて、さばきローラ歯車6と一
体に回転されるさばきローラ5を、反時計方向に回転さ
せようとする。これに対し、さばきローラ歯車6は、反
時計方向に回転する給紙ローラ4との接触位置Pにおい
て、接線方向の摩擦力Fを受けている。また、前記支持
フレーム9は、ブラケット9Aと、コイルバネ固定部1
2との間に連結されたコイルバネ10から付勢力Yを受
けている。
【0013】図4に示されるように、支持フレーム9の
揺動支点である駆動軸7Aの中心O2 は、給紙ローラ4
とさばきローラ5との接触位置Pの、接線方向に対する
垂直距離aだけ、下方にずれた位置に設けられている。
また、さばきローラ5の外周面の支軸5Aの中心O1 か
らの半径R、さばきローラ歯車6のピッチ円の半径r1
、及び、駆動歯車7のピッチ円の半径r2 の間の関係
を、r2 /r1 =a/Rとなるように設定している。そ
して、前記力Xは、アイドル歯車8によって伝達され
て、アイドル歯車8と、さばきローラ歯車6との噛み合
い位置に作用し、さばきローラ歯車6のピッチ円の半径
r1 と、さばきローラ5の半径Rとの関係により、前記
接触位置Pには、さばきローラ歯車6から給紙ローラ4
側に給紙方向と反対向きで大きさX・(r1 /R)の力
が作用しており、前記力の反力として、さばきローラ5
は、給紙ローラ4側から給紙方向の力Fを受ける。した
がって、前記力Fの大きさは、X・(r1 /R)に等し
く、この力Fによって、支持フレーム9は、揺動支点で
あるO2 に対する、時計回りのモーメントa・F=aX
・(r1 /R)を受ける。また、支持フレーム9は、O
2 回りに、駆動歯車7からの反時計回り駆動トルクを受
けており、これは、駆動歯車7のピッチ円半径が、r2
であるのでその大きさがr2 ・Xとなっている。そし
て、上記した関係から、r2 =r1 ・(a/R)である
ので、支持フレーム9が駆動歯車7からうける、駆動ト
ルクの大きさは、aX・(r1 /R)となり、前記モー
メントは、駆動歯車7に駆動軸7Aから付加される駆動
トルクと打ち消し合い、支持フレーム9に作用するモー
メントは、コイルバネ10の付勢力によるものだけとな
る。上記の関係は、駆動軸7Aに加えられる、駆動トル
クの大きさと無関係に成り立つから、トルクリミッタ1
3の伝達トルクが周期的に変動したとしても、支持フレ
ーム9に作用するモーメントは、コイルバネ10の付勢
力のみによるものだけとなって、前記伝達トルクの変化
による影響は取り除かれる。
揺動支点である駆動軸7Aの中心O2 は、給紙ローラ4
とさばきローラ5との接触位置Pの、接線方向に対する
垂直距離aだけ、下方にずれた位置に設けられている。
また、さばきローラ5の外周面の支軸5Aの中心O1 か
らの半径R、さばきローラ歯車6のピッチ円の半径r1
、及び、駆動歯車7のピッチ円の半径r2 の間の関係
を、r2 /r1 =a/Rとなるように設定している。そ
して、前記力Xは、アイドル歯車8によって伝達され
て、アイドル歯車8と、さばきローラ歯車6との噛み合
い位置に作用し、さばきローラ歯車6のピッチ円の半径
r1 と、さばきローラ5の半径Rとの関係により、前記
接触位置Pには、さばきローラ歯車6から給紙ローラ4
側に給紙方向と反対向きで大きさX・(r1 /R)の力
が作用しており、前記力の反力として、さばきローラ5
は、給紙ローラ4側から給紙方向の力Fを受ける。した
がって、前記力Fの大きさは、X・(r1 /R)に等し
く、この力Fによって、支持フレーム9は、揺動支点で
あるO2 に対する、時計回りのモーメントa・F=aX
・(r1 /R)を受ける。また、支持フレーム9は、O
2 回りに、駆動歯車7からの反時計回り駆動トルクを受
けており、これは、駆動歯車7のピッチ円半径が、r2
であるのでその大きさがr2 ・Xとなっている。そし
て、上記した関係から、r2 =r1 ・(a/R)である
ので、支持フレーム9が駆動歯車7からうける、駆動ト
ルクの大きさは、aX・(r1 /R)となり、前記モー
メントは、駆動歯車7に駆動軸7Aから付加される駆動
トルクと打ち消し合い、支持フレーム9に作用するモー
メントは、コイルバネ10の付勢力によるものだけとな
る。上記の関係は、駆動軸7Aに加えられる、駆動トル
クの大きさと無関係に成り立つから、トルクリミッタ1
3の伝達トルクが周期的に変動したとしても、支持フレ
ーム9に作用するモーメントは、コイルバネ10の付勢
力のみによるものだけとなって、前記伝達トルクの変化
による影響は取り除かれる。
【0014】次に、図5は、本発明の第2実施例を示す
ものであって、同実施例のものは、駆動軸7Aの位置
を、さばきローラ5よりも、用紙搬送方向の上流側に位
置させているものである。そして、支持フレーム9に
は、給紙トレイ1側の下部にブラケット9Aが設けられ
ており、前記ブラケット9Aと、画像形成装置本体側に
固定されたコイルバネ固定部12との間に、コイルバネ
10が水平に取り付けられている。前記コイルバネ10
は、駆動軸7Aを支軸として、揺動自在に支持されてい
る支持フレーム9を、図5における反時計方向に回動す
るように付勢しており、その付勢力によって、給紙ロー
ラ4に対して、さばきローラ5が圧接されている。駆動
軸7Aと駆動歯車7との間には、前述した第1実施例と
同様に、トルクリミッタ13が介在されており、一定以
上の大きさの負荷トルクが加わると、駆動軸7Aに対し
て駆動歯車7側がスリップするように構成されている。
ものであって、同実施例のものは、駆動軸7Aの位置
を、さばきローラ5よりも、用紙搬送方向の上流側に位
置させているものである。そして、支持フレーム9に
は、給紙トレイ1側の下部にブラケット9Aが設けられ
ており、前記ブラケット9Aと、画像形成装置本体側に
固定されたコイルバネ固定部12との間に、コイルバネ
10が水平に取り付けられている。前記コイルバネ10
は、駆動軸7Aを支軸として、揺動自在に支持されてい
る支持フレーム9を、図5における反時計方向に回動す
るように付勢しており、その付勢力によって、給紙ロー
ラ4に対して、さばきローラ5が圧接されている。駆動
軸7Aと駆動歯車7との間には、前述した第1実施例と
同様に、トルクリミッタ13が介在されており、一定以
上の大きさの負荷トルクが加わると、駆動軸7Aに対し
て駆動歯車7側がスリップするように構成されている。
【0015】そして、本実施例においては、前述した第
1実施例の場合と反対に、駆動歯車7に、駆動軸7Aか
ら付加される駆動トルクによって、支持フレーム9に
は、給紙ローラ4に対して、さばきローラ5を圧接させ
る向きである、反時計方向の回転力が作用し、また、給
紙ローラ4側から支持フレーム9に作用する摩擦力は、
支持フレーム9を、時計方向に回転するように作用して
いる。そして、この実施例の場合にも、前記した第1実
施例の場合と同様に、前記駆動軸7Aに加えられる駆動
トルクと、さばきローラ5表面に給紙ローラ4側から作
用する摩擦力による駆動軸7A回りのモーメントとが、
大きさが等しく方向が反対となるように、歯車伝動手段
を構成することで、トルクリミッタ13の駆動トルクの
変動を除去することができるものである。
1実施例の場合と反対に、駆動歯車7に、駆動軸7Aか
ら付加される駆動トルクによって、支持フレーム9に
は、給紙ローラ4に対して、さばきローラ5を圧接させ
る向きである、反時計方向の回転力が作用し、また、給
紙ローラ4側から支持フレーム9に作用する摩擦力は、
支持フレーム9を、時計方向に回転するように作用して
いる。そして、この実施例の場合にも、前記した第1実
施例の場合と同様に、前記駆動軸7Aに加えられる駆動
トルクと、さばきローラ5表面に給紙ローラ4側から作
用する摩擦力による駆動軸7A回りのモーメントとが、
大きさが等しく方向が反対となるように、歯車伝動手段
を構成することで、トルクリミッタ13の駆動トルクの
変動を除去することができるものである。
【0016】以上に説明した各実施例では、トルクリミ
ッタ13は、駆動軸7Aと駆動歯車7との間に介在させ
ている例を示したが、トルクリミッタ13を設ける位置
は、歯車伝動手段16における、さばきローラ5から駆
動軸7Aまでの間に設けてあれば良い。また、前述の各
実施例においては、歯車伝動手段16中に、一個のアイ
ドル歯車8を用いているが、これに限定するものではな
く、駆動軸7Aに加えられる駆動トルクと、さばきロー
ラ5の表面に給紙ローラ4側から作用する摩擦力による
駆動軸7A回りのモーメントとが、方向が反対となるよ
うに、歯車伝動手段が構成されていればよい。そして、
前記実施例では駆動軸7Aが支持フレームの支軸を兼ね
ているが、前記支軸と駆動軸7Aとを同軸心上に別々に
構成することもできる。さらに、前記各実施例では、駆
動軸7Aに加えられる駆動トルクと、支持フレーム9に
作用する駆動軸7A回りのモーメントとが大きさが等し
く方向が反対となるように歯車伝動手段16を設定して
いるが、大きさを等しくしなくても方向が反対であれ
ば、支持フレーム9に作用するトルク変動を低減する効
果を得ることができる。
ッタ13は、駆動軸7Aと駆動歯車7との間に介在させ
ている例を示したが、トルクリミッタ13を設ける位置
は、歯車伝動手段16における、さばきローラ5から駆
動軸7Aまでの間に設けてあれば良い。また、前述の各
実施例においては、歯車伝動手段16中に、一個のアイ
ドル歯車8を用いているが、これに限定するものではな
く、駆動軸7Aに加えられる駆動トルクと、さばきロー
ラ5の表面に給紙ローラ4側から作用する摩擦力による
駆動軸7A回りのモーメントとが、方向が反対となるよ
うに、歯車伝動手段が構成されていればよい。そして、
前記実施例では駆動軸7Aが支持フレームの支軸を兼ね
ているが、前記支軸と駆動軸7Aとを同軸心上に別々に
構成することもできる。さらに、前記各実施例では、駆
動軸7Aに加えられる駆動トルクと、支持フレーム9に
作用する駆動軸7A回りのモーメントとが大きさが等し
く方向が反対となるように歯車伝動手段16を設定して
いるが、大きさを等しくしなくても方向が反対であれ
ば、支持フレーム9に作用するトルク変動を低減する効
果を得ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
駆動軸に加えられるトルクと、さばきローラ表面に給紙
ローラ側から作用する摩擦力による支持フレームの支軸
回りのモーメントとが、方向が反対となるように歯車伝
動手段を構成したので、さばきローラを支持する支持フ
レームに作用する、付勢手段以外のモーメントが低減さ
れる。その結果、さばきローラを駆動する駆動伝動系に
介在されるトルクリミッタによる、トルク変動の影響が
低減されて、給紙ローラの保持部や、さばきローラを支
持している支持フレームが、トルク変動によって振動し
て、騒音を発生することが防止されるとともに、給紙ロ
ーラに対するさばきローラの当接力変動が少なくなり、
安定した給紙動作を行うことができる。特に、前記トル
クとモーメントとが大きさが等しく方向が反対となるよ
うに、前記歯車伝動手段を構成している場合には、前記
トルク変動の影響を完全に除去することができ、付勢手
段のみの一定したモーメントにより、最適な給紙動作を
行うことができる。
駆動軸に加えられるトルクと、さばきローラ表面に給紙
ローラ側から作用する摩擦力による支持フレームの支軸
回りのモーメントとが、方向が反対となるように歯車伝
動手段を構成したので、さばきローラを支持する支持フ
レームに作用する、付勢手段以外のモーメントが低減さ
れる。その結果、さばきローラを駆動する駆動伝動系に
介在されるトルクリミッタによる、トルク変動の影響が
低減されて、給紙ローラの保持部や、さばきローラを支
持している支持フレームが、トルク変動によって振動し
て、騒音を発生することが防止されるとともに、給紙ロ
ーラに対するさばきローラの当接力変動が少なくなり、
安定した給紙動作を行うことができる。特に、前記トル
クとモーメントとが大きさが等しく方向が反対となるよ
うに、前記歯車伝動手段を構成している場合には、前記
トルク変動の影響を完全に除去することができ、付勢手
段のみの一定したモーメントにより、最適な給紙動作を
行うことができる。
【図1】 本発明の給紙装置の第1実施例を示す側面図
である。
である。
【図2】 図1に示した給紙装置の用紙さばきローラの
駆動系の構成を示す平面図である。
駆動系の構成を示す平面図である。
【図3】 図1の給紙装置における、用紙さばき機構の
各部分に加わる力の作用方向を示した図である。
各部分に加わる力の作用方向を示した図である。
【図4】 図1の給紙装置における、用紙さばき機構の
各部材の位置関係を示す図である。
各部材の位置関係を示す図である。
【図5】 本発明の給紙装置の第2実施例を示す側面図
である。
である。
【図6】 従来の給紙装置の一例を示す側面図である。
【図7】 図6に示した給紙装置における、用紙さばき
機構の各部分に加わる力の作用方向を示した図である。
機構の各部分に加わる力の作用方向を示した図である。
1 給紙トレイ、 2 用紙、 3 ピックアッ
プローラ、4 給紙ローラ、 5 さばきローラ、
6 さばきローラ歯車、7 駆動歯車、 8
アイドル歯車、 9 支持フレーム、10 コイル
バネ、 11 用紙搬送路、 12 コイルバネ固
定部、13 トルクリミッタ、 15 給紙装置、
16 歯車伝動手段、17 用紙さばき機構。
プローラ、4 給紙ローラ、 5 さばきローラ、
6 さばきローラ歯車、7 駆動歯車、 8
アイドル歯車、 9 支持フレーム、10 コイル
バネ、 11 用紙搬送路、 12 コイルバネ固
定部、13 トルクリミッタ、 15 給紙装置、
16 歯車伝動手段、17 用紙さばき機構。
Claims (2)
- 【請求項1】 用紙搬送方向に回転駆動される給紙ロー
ラに、さばきローラが対向して配置され、前記さばきロ
ーラは、給紙ローラに対して接離方向に揺動自在に支持
された支持フレームに軸支されるとともに、前記支持フ
レームには付勢手段が連結されて、さばきローラが給紙
ローラに圧接されるように付勢され、前記さばきローラ
は、トルクリミッタを介した歯車伝動手段によって、支
持フレームの支軸もしくは、同軸心上の駆動軸からさば
きローラに用紙搬送方向と反対方向の駆動トルクが付加
されるように構成された画像形成装置の給紙装置におい
て、 前記駆動軸に加えられるトルクと、さばきローラ表面に
給紙ローラ側から作用する摩擦力による支軸回りのモー
メントとが、方向が反対となるように、前記歯車伝動手
段を構成したことを特徴とする画像形成装置の給紙装
置。 - 【請求項2】前記駆動軸に加えられるトルクと、さばき
ローラ表面に給紙ローラ側から作用する摩擦力による支
軸回りのモーメントとが、大きさが等しく方向が反対と
なるように、前記歯車伝動手段を構成したことを特徴と
する請求項1に記載された画像形成装置の給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2775895A JPH08198471A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 画像形成装置の給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2775895A JPH08198471A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 画像形成装置の給紙装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003177093A Division JP3850392B2 (ja) | 2003-06-20 | 2003-06-20 | 画像形成装置の給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08198471A true JPH08198471A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=12229919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2775895A Pending JPH08198471A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 画像形成装置の給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08198471A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021095280A (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 株式会社Pfu | 媒体搬送装置 |
-
1995
- 1995-01-25 JP JP2775895A patent/JPH08198471A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021095280A (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 株式会社Pfu | 媒体搬送装置 |
| JP2023133537A (ja) * | 2019-12-19 | 2023-09-22 | 株式会社Pfu | 媒体搬送装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040928 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |