JPH08199642A - 配管構造 - Google Patents
配管構造Info
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- JPH08199642A JPH08199642A JP7007426A JP742695A JPH08199642A JP H08199642 A JPH08199642 A JP H08199642A JP 7007426 A JP7007426 A JP 7007426A JP 742695 A JP742695 A JP 742695A JP H08199642 A JPH08199642 A JP H08199642A
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- piping
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Abstract
配管構造において、鞘管を漏水のドレイン管として有効
利用することのできる配管構造を提供することを目的と
している。 【構成】スラブ面61上を転がし敷設された鞘管1内に
流水管3が挿通され、この鞘管1を介して流水管3が給
水給湯ヘッダー31から仕上げ床4上に立ち上げ配管さ
れた配管構造であって、鞘管1の先端に、互いに受け挿
し接続可能な受部材21と挿部材22とからなる配管部
材2の一端部が接続されるとともに、この配管部材2の
他端部が、仕上げ床4に穿孔された開口部40に固定部
材5を介して接続され、この接続状態で流水管3を囲繞
して仕上げ床4上に突設される防水壁50が固定部材5
に周設されるとともに、この防水壁50の内側に、仕上
げ床4上から配管部材2内に連通する貫通孔30が穿孔
されたものである。
Description
利用した流水管の配管構造に関するものである。
配管を行う場合、建物の躯体工事の際に、蛇腹状の鞘管
を配設しておき、後にこの鞘管内に、給水給湯用の流水
管を挿通させる鞘管工法が行われている。
ば、特開平4−209218号公報に示すように、鞘管
を側壁の裏面に沿って立ち上げ配管するとともに、この
鞘管の先端部に水受けを取着し、この水受けの位置で、
鞘管に挿通された流水管に給水栓を接続して、この給水
栓を側壁から露出させるようになされた配管システムが
提案されている。
工法によって給水栓などを設ける場合、例えば、特開平
6−42680号公報に示すような継手支持固定具を使
用していた。すなわち、この継手支持固定具を使用して
鞘管および流水管を仕上げ床の開口部の位置まで立ち上
げ配管し、仕上げ床上から、流水管の先端部に化粧パイ
プなどを介して給水栓を接続していた。
ち上げ配管した場合、仕上げ床上で、化粧パイプや給水
栓などが接続されるため、この接続箇所で漏水などを生
じた場合、化粧パイプを伝って仕上げ床を濡らしたり、
開口部を介して漏水がスラブ面に流れ落ちるといった不
都合を生じることとなる。
であって、鞘管工法によって仕上げ床に立ち上げ配管し
た配管構造において、鞘管を漏水のドレイン管として有
効利用することのできる配管構造を提供することを目的
としている。
の本発明の配管構造は、スラブ面上を転がし敷設された
鞘管内に流水管が挿通され、この鞘管を介して流水管が
給水給湯ヘッダーから仕上げ床上に立ち上げ配管された
配管構造であって、鞘管の先端に、互いに受け挿し接続
可能な受部材と挿部材とからなる配管部材の一端部が接
続されるとともに、この配管部材の他端部が、仕上げ床
に穿孔された開口部に固定部材を介して接続され、この
接続状態で流水管を囲繞して仕上げ床上に突設される防
水壁が固定部材に周設されるとともに、この防水壁の内
側に、仕上げ床上から配管部材内に連通する貫通孔が穿
孔されたものである。
粧パイプなどに漏水を生じた場合、この化粧パイプなど
を伝って流れ落ちる漏水が防水壁に堰き止められること
となる。また、この防水壁に堰き止められた漏水は、貫
通孔から配管部材内に流入し、鞘管を介して、給水給湯
ヘッダーのある外部へと導出される。
する。
図2は同要部を示している。
配管部材2を介して流水管3が仕上げ床4上に立ち上げ
配管された配管構造であって、鞘管1に接続した配管部
材2が、固定部材5によって仕上げ床4の開口部40に
固定されている。
位置から建物6内のスラブ面61に転がし敷設される。
この鞘管1は、本発明の配管構造において漏水のドレイ
ン管として使用されるため、途中不陸箇所が有ったり、
地中に埋設されている箇所があっても良いが、仕上げ床
4の開口部40の位置よりも高い所に敷設されるような
ことがあってはいけない。
21と挿部材22とによって構成されている。この受部
材21および挿部材22は、それぞれ45°の曲げ角度
の曲部を有する円筒状に形成され、合計90°の曲げ角
度で曲げられている。また、受け挿し具合で長さ調節を
することで、仕上げ床4の高さに合わせた調節ができる
ようになされている。この配管部材2は、挿部材22側
の端部が鞘管1の端部に接続された状態でスラブ面61
に固定される。また、受部材21側の端部は、その外周
面にネジ目23が設けられ、固定部材5に螺合固定でき
るようになされている。さらに、この配管部材2は、本
発明の配管構造において漏水のドレイン管として使用さ
れるため、受部材21と挿部材22との間にシールリン
グ24を介して受け挿し接続されている。
に接続され、鞘管1および配管部材2内を挿通されて仕
上げ床4の開口部40の位置で管継手32に固定され
る。この管継手32には、貫通孔30を有する鍔部33
が周設されており、この鍔部33で上記受部材21の端
部を塞いだ状態で、その外側から受部材21に固定部材
5が固定される。そして、この貫通孔30を介して鞘管
1および配管部材2内と外部とが連通するようになされ
ている。この貫通孔30の形状としては、特に限定され
るものではなく、例えば、図3(a)(b)に示すように、六
個または四個の円形の貫通孔30であってもよく、図3
(c)(d)に示すように、四個または二個の扇形の貫通孔3
0であってもよい。
にストッパ51が周設され、このストッパ51に設けら
れた溝部52にシールリング53を介して、上記鍔部3
3を抑え込むようになされている。また、ストッパ51
の下側は受部材21と螺合するネジ部54となされ、ス
トッパ51の上側は仕上げ床4よりも上方に突設して防
水壁50を構成するようになされている。この防水壁5
0は、あまり高すぎると見栄えが悪くなるので、50m
mまでの範囲内で適宜の突設高さで設定される。そし
て、この防水壁50の内側の管継手32に、化粧パイプ
7などが接続される。
仕上げ床4より上方の接続箇所で漏水を生じた場合に、
この化粧パイプ7を伝って流れ落ちる漏水を防水壁50
で堰き止めて貫通孔30から配管部材2内に流入させ、
鞘管1を介して屋外へと導出させることができる。した
がって、仕上げ床4を濡らしたり、スラブ面61を濡ら
すといったことを防止することができることとなる。
には、鞘管1とは別途に円筒状の配管部材2を使用して
いるため、後に流水管3を挿通する際、引っ掛かりもな
く滑らかに挿通することができる。また、流水管3は、
受部材21および挿部材22のそれぞれに設けた曲部で
徐々に曲げられながら挿通されることとなるため、挿通
抵抗が増して挿通が困難になることもなく容易に挿通す
ることができる。ただし、配管部材2を使用せずに、固
定部材5を介して鞘管1を直接的に仕上げ床4の開口部
40に固定する配管構造であってもよい。
管工法によって仕上げ床に流水管を立ち上げ配管した配
管構造において、この流水管に接続した化粧パイプや給
水栓などから漏水を生じた場合であっても、この漏水を
防水壁で堰き止めて貫通孔から配管部材内に流入させ、
鞘管を介して給水給湯ヘッダーのある外部へと導出させ
ることができるので、仕上げ床やスラブ面が濡れるのを
防止することができる。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 スラブ面上を転がし敷設された鞘管内に
流水管が挿通され、この鞘管を介して流水管が給水給湯
ヘッダーから仕上げ床上に立ち上げ配管された配管構造
であって、 鞘管の先端に、互いに受け挿し接続可能な受部材と挿部
材とからなる配管部材の一端部が接続されるとともに、
この配管部材の他端部が、仕上げ床に穿孔された開口部
に固定部材を介して接続され、 この接続状態で流水管を囲繞して仕上げ床上に突設され
る防水壁が固定部材に周設されるとともに、この防水壁
の内側に、仕上げ床上から配管部材内に連通する貫通孔
が穿孔されたことを特徴とする配管構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00742695A JP3625510B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00742695A JP3625510B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 配管構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08199642A true JPH08199642A (ja) | 1996-08-06 |
| JP3625510B2 JP3625510B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
ID=11665543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00742695A Expired - Fee Related JP3625510B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 配管構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3625510B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003096857A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Sekisui Chem Co Ltd | 住宅用排水システム |
| JP2011247374A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Sekisui House Ltd | 配管構造 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04209218A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-07-30 | Sekisui Chem Co Ltd | 配管システム |
| JPH04336136A (ja) * | 1991-05-13 | 1992-11-24 | Sekisui Chem Co Ltd | 鞘管工法用立上り配管ボックス |
| JPH0587055U (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-22 | シーケー金属株式会社 | 床用水栓ボックスエルボー継手構造 |
| JPH0642680A (ja) * | 1992-05-25 | 1994-02-18 | Mirai Ind Co Ltd | 継手支持固定具 |
| JPH06200544A (ja) * | 1992-12-29 | 1994-07-19 | Seizo Kojima | 漏水検知器 |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP00742695A patent/JP3625510B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2011247374A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Sekisui House Ltd | 配管構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3625510B2 (ja) | 2005-03-02 |
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