JPH08200480A - 車両用自動変速機のシフトロック装置 - Google Patents

車両用自動変速機のシフトロック装置

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JPH08200480A
JPH08200480A JP928695A JP928695A JPH08200480A JP H08200480 A JPH08200480 A JP H08200480A JP 928695 A JP928695 A JP 928695A JP 928695 A JP928695 A JP 928695A JP H08200480 A JPH08200480 A JP H08200480A
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JP
Japan
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shift
lock
cable
electromagnetic solenoid
ignition switch
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Application number
JP928695A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikatsu Tsuge
美勝 柘植
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chuo Hatsujo KK
Chuo Spring Co Ltd
Original Assignee
Chuo Hatsujo KK
Chuo Spring Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 P位置からシフト操作するときのみ電磁ソレ
ノイドに通電してシフト可能とし、電磁ソレノイドの発
熱を最小限に押さえて耐久性を向上させ、かつ電源の消
耗を低減できるシフトロック装置の提供。 【構成】 緊張状態にあるときパーキングロック部材3
によりシフトレバー1をP位置に固定するロックアップ
ケーブル6と、その途中に介装され、ソレノイドスプリ
ング75のバネ力でロックアップケーブル6を緊張させ
る電磁ソレノイド7と、電磁ソレノイド7を電源に電気
接続するための電源回路8とを備え、電源回路8は、イ
グニッションスイッチ5、P位置スイッチ82、および
ストップスイッチ83の全てがオンのときのみ電磁ソレ
ノイド7を電源に接続し、ロックアップケーブル6をス
トローク移動させてシフトバー1のP位置への固定を解
き、シフトレバー1のシフトを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動変速機のシフト
機構に装着されるキーインターロック付きシフトロック
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動変速機を備えた車両では、不用意な
車両の急発進を防止するため、誤操作防止装置としてつ
ぎの機能を有するキーインターロック付きシフトロック
装置(以下、シフトロック装置という)を付設してい
る。 1)シフトロック:発進時ブレーキペダルを踏まないと
P(パーキング)位置からD(ドライブ)位置などの一
般レンジへのシフト操作ができない。 2)キーインターロック:シフトレバーをP位置に入れ
ないとキー式イグニッションスイッチのキーが抜けな
い。また、P位置で駐車中は、シフトレバーを操作でき
ない。
【0003】このシフトロック機構として、従来より、
キーインターロックおよびシフトロックを、ブレーキペ
ダルの操作によりオン・オフするストップスイッチ、シ
フトレバーがP位置に設定されていることを検出するP
位置スイッチ、イグニッションスイッチ、マイクロコン
ピュータ、電磁ソレノイド(電磁式アクチュエータ)、
およびリレーからなる制御装置で行う電子制御式と、キ
ーインターロックをロックアップケーブルで行い、シフ
トロックを電磁ソレノイドで制御するメカニカル式とが
実用されている。
【0004】上記電子制御式は、装着性が優れる半面、
コンピュータが必要となるためコストが嵩む欠点があ
る。メカニカル式は、1つのシフト機構にロックアップ
ケーブルの端末(キーインターロック)の連結構造と、
電磁ソレノイド(シフトロック)の連結構造とを設ける
必要であり、シフト機構の構造が複雑化するため、低コ
ストに製造できるが組み付け工数が大となる欠点があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記メカニカル式シフ
トロック機構の欠点を改良するため、アメリカ合衆国特
許第4887702号公報に、ロックアップケーブルの
途中に電磁ソレノイドを介装したシフトロック機構が提
案されている。しかるに、このシフトロック機構は、運
転中に電磁ソレノイドに通電しつづける構成となってお
り、電磁ソレノイドが発熱して耐久性が低下する問題が
発生する。また、駐車時に子供のいたずらなどによりシ
フトレバーがP位置から一般レンジに入り、坂道等で車
両が動き事故になる可能性が存在している。
【0006】この発明の目的は、P位置からシフト操作
する短時間のみ電磁ソレノイドに通電してシフトロック
を解除できる構成により、電磁ソレノイドの発熱を最小
限に押さえて耐久性を向上させ、かつ電源の消耗を低減
できるとともに、駐車時にもシフトロックしている車両
用自動変速機のシフトロック装置の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、キー式イグ
ニッションスイッチ、シフトレバーがP位置に設定され
ていることを検出するP位置スイッチ、ブレーキペダル
が踏まれていることを検出するストップスイッチ、およ
びシフトレバーをP位置に固定するためのパーキングロ
ック部材を備えた車両用自動変速機のシフトロック装置
であって、イグニッションスイッチの回動位置を前記パ
ーキングロック部材に直結させるとともに、緊張状態に
あるとき該パーキングロック部材によりシフトレバーを
P位置に固定するロックアップケーブルと、該ロックア
ップケーブルの途中に介装され、ソレノイドスプリング
のバネ力で前記ロックアップケーブルを緊張させるソレ
ノイドスプリング付き電磁ソレノイドと、前記電磁ソレ
ノイドを電源に電気接続するための電源回路とを備え、
前記電源回路は、前記イグニッションスイッチ、前記P
位置スイッチ、および前記ストップスイッチの全てがオ
ンのときのみ前記電磁ソレノイドを電源に電気接続して
前記ソレノイドスプリングのバネ力に抗して前記ロック
アップケーブルをストローク移動させ、前記パーキング
ロック部材によるシフトレバーのP位置への固定を解
き、シフトレバーのシフトを可能にすることを特徴とす
る。
【0008】
【発明の作用および効果】この発明では、イグニッショ
ンスイッチ、P位置スイッチ、およびストップスイッチ
の全てがオンのときのみ通電されてシフトロックが解除
可能となる。このため電磁ソレノイドへの通電時間は短
時間であり、ジュール熱により電磁ソレノイドが過熱・
劣化することが防止できる。この結果、電磁ソレノイド
の耐久性が向上し、消費電力も少ないのでバッテリーな
ど電源の消耗が少ない。また、駐車時にもシフトロック
しているので、駐車時に子供のいたずらなどによりシフ
トレバーがP位置から一般レンジに入り、坂道等で車両
が動くという不都合を解消でき、安全性が高い。
【0009】
【実施例】つぎに図に示す実施例とともにこの発明を説
明する。図1は車両用自動変速機のシフト機構の概略構
成を示す。シフト機構100は、シフトレバー1、およ
び該シフトレバー1を車体に取り付けるためのブラケッ
ト2を備える。シフトレバー1は、周知の如く、P(パ
ーキング)位置、R(リバース)位置、N(ニュートラ
ル)位置、D(ドライブ)位置、2(セカンド)位置、
L(ロー)位置などの設定位置を有する。
【0010】ブラケット2は、下端が車体に締結されて
立てられた板状体であり、段21を介して上部がディテ
ントプレート22、下部がレバーブラケット23となっ
ている。段21を含むレバーブラケット23の中間に空
所24が形成されている。ディテントプレート22に
は、上縁にディテント機構200の歯形25を有する円
弧状打抜き26が形成されている。なお、この実施例で
はブラケット2は、断面が鉤状に曲げられてディテント
プレート22とレバーブラケット23とが一体成形され
ているが、ディテントプレートと、レバーブラケットと
は別体で形成され、それぞれが車体に固定されていても
よい。
【0011】ディテントプレート22の左側面(図1に
おいて表面)の前部(図示左部)に上ガイドピン27が
突設され、レバーブラケット23の後部には、前記空所
24内に突き出して下ガイドピン28が設けられてい
る。空所24には、略凸型を呈する板状のパーキングロ
ック部材(以下、ロック部材という)3が上下方向に変
位可能に取り付けられている。
【0012】シフトレバー1は、下端部がレバーブラケ
ット23の右側面(図1において裏面)の中間部に回動
自在に取り付けられたシャフト11と、該シャフト11
の上端に取り付けられた握り12とを備える。握り12
には、図2、図3に示す如く、押し込みボタン13が装
着され、シャフト11内にはロッド14が配設されてい
る。該ロッド14の下端には係止ピン15が設けられ、
該係止ピン15はシャフト11に設けられた長手方向の
スリット(図示せず)を通して前記ディテントプレート
22の円弧状打抜き26に差し込まれ、歯形25に係合
して、シフト操作時の位置決めのためのディテント機構
200を構成している。
【0013】この発明のシフトロック装置4は、シフト
レバー1をP位置に固定するための前記ロック部材3
と、先端(図示左端)がイグニッションスイッチ5に連
結され、後端が前記ロック部材3に連結されたロックア
ップケーブル6とを備える。ロックアップケーブル6に
は、エンジンの始動操作、および車両の発進操作のた
め、ロックアップケーブル6の緊張および緊張の解除を
行うシフトロック制御装置40が付設されている。
【0014】ロック部材3は、幅狭の上部に、前記係止
ピン15に係合する切り欠き31が後方に開口して水平
的に設けられている。該切り欠き31の前側には、前記
上ガイドピン27に係合するガイド溝32が立てに形成
されている。幅広の下部には、後側部に下ガイドピン2
8に係合するガイド溝33が立てに形成され、前側部に
L字形状ガイド溝34が設けられている。
【0015】前記レバーブラケット23の前部には、リ
ンクアーム35が回転自在に取り付けられている。リン
クアーム35の上端には、リンクピン36が設けられて
おり、該リンクピン36は前記L字形状ガイド溝34に
係合している。リンクアーム35の下端には、ロックア
ップケーブル6の後端に連結されたロック部材連結具6
0が係合されている。この構成により、ロック部材3
は、空所24内で上下動自在にブラケット2に取り付け
られており、図3に示す如く、ロック部材3の降下に伴
いリンクアーム35が反時計方向に回動するように作動
する。また、リンクアーム35の時計方向の回動によ
り、L字形状ガイド溝34がカムとして機能しロック部
材3は上方向に付勢される。
【0016】このシフト機構100は、ロックアップケ
ーブル6がストローク移動をしてシフトロックが解除さ
れたとき、リンクアーム35が回転可能になっており、
その結果、ロック部材3が降下可能となっている。この
状態で、押し込みボタン13を押し込むとロッド14が
下がり、ロック部材3を降下させる。ロック部材3が図
3に示す下位位置に降下すると、ディテント機構200
において、係止ピン15が歯形25のP位置の谷(図示
左端の歯谷)から外れてシフトレバー1のP位置以外へ
のシフトが可能になる。
【0017】すなわち、運転者が車両の発進のためシフ
トレバー1をP位置からN(ニュートラル)位置、R
(リバース)位置、D(ドライブ)位置などP位置以外
にシフトする際には、ロックアップケーブル6の緊張
(シフトロック)が解除されていること、および握り1
2の押し込みボタン13を押し込む操作がなされること
の両方が必要である。また、ロック部材3が下位に位置
しているとき、ロックアップケーブル6が緊張すると、
ロック部材連結具60はリンクアーム35の下端を図示
右方に付勢して、ロック部材3を上昇させる。
【0018】キー式イグニッションスイッチ5は、周知
の如く、OFF(オフ)位置、ACC(アクセサリー)
位置、ON(オン)位置、およびSTART(スター
ト)位置を有する。キー51(図1に示す)の回動をス
ライド部材52の前後方向の移動に変換する運動変換機
構53を有する。シフトロック制御装置40は、ロック
アップケーブル6の中間に介装された電磁式アクチュエ
ータとしての電磁ソレノイド7、および所定の条件が満
たされたとき電磁ソレノイド7を電源Vccに接続する
電源回路8(図1に示す)とからなる。
【0019】ロックアップケーブル6は、パイプ状のア
ウタケーブル61内に、ワイヤからなるインナケーブル
62を挿設した構造を有する。この実施例では、アウタ
ケーブル61は、イグニッションスイッチ5と電磁ソレ
ノイド7との間を連結する前側部アウタケーブル63
と、電磁ソレノイド7とロック部材連結具60との間を
連結する後側部アウタケーブル64とからなる。後側部
アウタケーブル64は、締結具67により車体へ締結さ
れている。
【0020】インナケーブル62は、電磁ソレノイド7
の前後で2分されており、先端がスライド部材52に連
結され、該スライド部材52に配設されたキースプリン
グ54(図4、5、6参照)により前側に付勢された前
側部インナケーブル65と、後端がロック部材連結具6
0に連結した後側部インナケーブル66とからなる。
【0021】図5または図6に示す如く、電磁ソレノイ
ド7は、円筒状のハウジング71と、該ハウジング71
内に嵌め込まれたボビン72と、該ボビンに巻かれたコ
イル73とをそなえる。ボビン72内には、可動鉄芯7
4が遊嵌され、可動鉄芯74は配設されたソレノイドス
プリング75により前側に付勢されている。可動鉄芯7
4は、後端が後側部インナケーブル66の先端に連結さ
れるともに、ソレノイドスプリング75により先端方向
(図示左方向)に付勢されている。
【0022】可動鉄芯74の先端部には、シリンダ76
が形成され、該シリンダ76内にはピストン77が嵌め
込まれており、ピストン77には前側部インナケーブル
65の後端が連結されている。シリンダ76およびピス
トン77は、可動鉄芯74の設定位置にかかわらず、イ
グニッションスイッチ5をOFF(オフ)からACC
(アクセサリー)およびON(オン)位置へ回動できる
ようにする空振り機構70を形成している。
【0023】電源回路8は、図1に示す如く、エンジン
のイグニッションスイッチ5に装着され、キー51がO
FF位置からACC位置またはON位置へ投入されたと
きオンするイグニッションスイッチ5、シフトレバー1
がP位置に設定されていることを検出するシフト機構の
P位置スイッチ82、ブレーキペダルBのが踏まれたと
きオンするストップスイッチ83、およびリレー84か
らなる。この電源回路8は、イグニッションスイッチ
5、P位置スイッチ82、およびストップスイッチ83
が全てオンしたとき、リレー84をオンさせ、コイル7
3を電源Vccに接続する。
【0024】つぎに、シフトロック装置4の作用を図6
に示す模式図とともに説明する。(a)は、エンジンが
停止し、車両が駐車し、ブレーキペダルBを踏んだ状態
にある。イグニッションスイッチ5がOFF、ストップ
スイッチ83がON、P位置スイッチ82がONの状態
を示す。ロックアップケーブル6は、ソレノイドスプリ
ング75の付勢力により緊張状態にあり、ロック部材3
は上位に保持されているので、シフトレバー1はP位置
に固定されている。
【0025】(b)は、(a)の状態からイグニッショ
ンスイッチ5をACC位置に投入したときを示す。空振
り機構70の作用で、キー51の操作は可能であるが、
シフトレバー1はP位置に固定されている。(c)は、
イグニッションスイッチ5をON位置に投入し、ブレー
キペダルBを開放している状態を示す。空振り機構70
の作用で、キー51の操作は可能であり、エンジンの始
動はしているが、シフトレバー1はP位置に固定されて
いるため、シフトレバー1のシフトはできない。
【0026】(d)は、(c)の状態からブレーキペダ
ルBを踏んだときを示す。イグニッションスイッチ5、
ストップスイッチ83、P位置スイッチ82の全てがO
Nしている。このとき電磁ソレノイド7は通電されて可
動鉄心74を吸引し、可動鉄心74はソレノイドスプリ
ング75を圧縮して図示左方に移動する。これによりロ
ックアップケーブル6の緊張は開放され、リンクアーム
35は反時計方向に回動可能となり、ロック部材3は降
下可能となるため、握り12の押し込みボタン13を押
し込む操作によりシフトレバー1をP位置からシフトす
ることが可能になる。
【0027】(e)は、車両の発進のため、シフトレバ
ー1をD位置などにシフトし、ブレーキペダルBを開放
した状態をしめす。このとき、電磁ソレノイド7への通
電は停止されるが、ロック部材3は降下した位置に保た
れるため、シフトレバー1のシフトが自在にできる。
【0028】(f)は停車してエンジンを停止させた状
態を示す。この状態でもロック部材3は降下した位置に
保たれるため、シフトレバー1のシフトが自在にでき
る。(g)は、さらにシフトレバー1をP位置に戻した
場合を示す。このとき、ロックアップケーブルに加わる
ソレノイドスプリング75の付勢力でロック部材3は上
昇し、シフトレバー1をP位置に固定する。
【0029】図4の(イ)に示す如く、空振り機構70
は、スライド部材52内に設けたシリンダ56と、該シ
リンダ56内に嵌め込んだピストン57とで構成しても
よい。この構成では、インナケーブル62を2分割する
必要はなく、1本のインナケーブルが採用できるため、
ロックアップケーブルの製造、組付けが容易になる利点
がある。
【0030】なお、上記実施例では、フロワ式の自動変
速機のシフト機構100について説明したが、この発明
のシフトロック機構は、ハンドルコラム式の自動変速機
のシフト機構にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動変速機のシフト機構およびシフトロック装
置の概略構成図である。
【図2】シフト機構の斜視図である。
【図3】シフト機構の斜視図である。
【図4】キーインターロック付きシフトロック装置の平
面図である。
【図5】キーインターロック付きシフトロック装置の平
面図である。
【図6】シフトロック装置の作動状態を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
1 シフトレバー 3 パーキングロック部材 4 シフトロック装置 5 イグニッションスイッチ 6 ロックアップケーブル 7 電磁ソレノイド(電磁式アクチュエータ) 8 電源回路 52 スライド部材 56 シリンダ 57 ピストン 62 インナケーブル 70 空振り機構 74 可動鉄心 75 ソレノイドスプリング 76 シリンダ 77 ピストン 82 P位置スイッチ 83 ストップスイッチ B ブレーキペダル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キー式イグニッションスイッチ、シフト
    レバーがP位置に設定されていることを検出するP位置
    スイッチ、ブレーキペダルが踏まれていることを検出す
    るストップスイッチ、およびシフトレバーをP位置に固
    定するためのパーキングロック部材を備えた車両用自動
    変速機のシフトロック装置であって、 前記イグニッションスイッチの回動位置を前記パーキン
    グロック部材に直結させるとともに、緊張状態にあると
    き該パーキングロック部材によりシフトレバーをP位置
    に固定するロックアップケーブルと、 該ロックアップケーブルの途中に介装され、ソレノイド
    スプリングのバネ力で前記ロックアップケーブルを緊張
    させるソレノイドスプリング付き電磁ソレノイドと、 前記電磁ソレノイドを電源に電気接続するための電源回
    路とを備え、 前記電源回路は、前記イグニッションスイッチ、前記P
    位置スイッチ、および前記ストップスイッチの全てがオ
    ンのときのみ前記電磁ソレノイドを電源に電気接続して
    前記ソレノイドスプリングのバネ力に抗して前記ロック
    アップケーブルをストローク移動させ、前記パーキング
    ロック部材によるシフトレバーのP位置への固定を解
    き、シフトレバーのシフトを可能にすることを特徴とす
    る車両用自動変速機のシフトロック装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ロックアップケ
    ーブルのインナケーブルに連結されたピストンおよび該
    ピストンを収容するシリンダからなり、前記ロックアッ
    プケーブルが緊張しているときにおいて、前記イグニッ
    ションスイッチをOFF位置からACC位置またはON
    位置への回動を許容する空振り機構を設けたことを特徴
    とする車両用自動変速機のシフトロック装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記空振り機構は、
    前記ロックアップケーブルのインナケーブルの途中に介
    装された前記電磁ソレノイドの可動鉄芯内に設けられた
    ことを特徴とする車両用自動変速機のシフトロック装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記空振り機構は、
    前記イグニッションスイッチの回動によりスライドされ
    るスライド部材内に設けられたことを特徴とする車両用
    自動変速機のシフトロック装置。
JP928695A 1995-01-24 1995-01-24 車両用自動変速機のシフトロック装置 Pending JPH08200480A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008030588A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Hi-Lex Corporation キーインターロックアクチュエータ
JP2016078587A (ja) * 2014-10-15 2016-05-16 株式会社ユーシン ステアリングロック装置

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