JPH0524857Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0524857Y2 JPH0524857Y2 JP14780388U JP14780388U JPH0524857Y2 JP H0524857 Y2 JPH0524857 Y2 JP H0524857Y2 JP 14780388 U JP14780388 U JP 14780388U JP 14780388 U JP14780388 U JP 14780388U JP H0524857 Y2 JPH0524857 Y2 JP H0524857Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- switch
- automatic transmission
- detection device
- state
- turned
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 47
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 35
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 25
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 20
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車等の車両に備えられるオート
マチツクトランスミツシヨンの切換装置に関す
る。
マチツクトランスミツシヨンの切換装置に関す
る。
(従来の技術)
一般的な自動車用オートマチツクトランスミツ
シヨンは、前進及び後進用の複数の走行用ポジシ
ヨンの他に、入出力軸間を切離したニユートラル
ポジシヨン及び上記切離し状態で出力軸をロツク
したパーキングポジシヨンが設定されており、各
ポジシヨンの選択はセレクトレバーの操作により
行なうようになつている。そして、自動車を駐車
するときには、上記オートマチツクトランスミツ
シヨンをセレクトレバーの手動操作によりパーキ
ングポジシヨンへ切換えるようにしている。
シヨンは、前進及び後進用の複数の走行用ポジシ
ヨンの他に、入出力軸間を切離したニユートラル
ポジシヨン及び上記切離し状態で出力軸をロツク
したパーキングポジシヨンが設定されており、各
ポジシヨンの選択はセレクトレバーの操作により
行なうようになつている。そして、自動車を駐車
するときには、上記オートマチツクトランスミツ
シヨンをセレクトレバーの手動操作によりパーキ
ングポジシヨンへ切換えるようにしている。
(考案が解決しようとする課題)
従来構成では、オートマチツクトランスミツシ
ヨンのパーキングポジシヨンへの切換を手動操作
に頼つて行なつているため、自動車を駐車させる
際に上記切換操作を忘れる可能性がある。
ヨンのパーキングポジシヨンへの切換を手動操作
に頼つて行なつているため、自動車を駐車させる
際に上記切換操作を忘れる可能性がある。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、車両用エンジンが駆動されたま
まの状態で運転者が降車する際には、オートマチ
ツクトランスミツシヨンをパーキングポジシヨン
へ自動的に切換えることができるオートマチツク
トランスミツシヨンの切換装置を提供するにあ
る。
り、その目的は、車両用エンジンが駆動されたま
まの状態で運転者が降車する際には、オートマチ
ツクトランスミツシヨンをパーキングポジシヨン
へ自動的に切換えることができるオートマチツク
トランスミツシヨンの切換装置を提供するにあ
る。
[考案の構成]
(課題を解決するための手段)
本考案は上記目的を達成するために、オートマ
チツクトランスミツシヨンを走行用ポジシヨンに
あるときに検出状態となるシフトポジシヨン検出
装置、運転者が車両から降車したときに検出状態
となる降車検出装置、前記オートマチツクトラン
スミツシヨンをパーキングポジシヨンへ自動的に
切換える自動切換機構を設けた上で、車両用エン
ジンの駆動状態を保持するためのイグニツシヨン
スイツチがオンされた状態で前記シフトポジシヨ
ン検出装置及び降車検出装置が双方とも検出状態
を呈したときに前記自動切換機構により前記オー
トマチツクトランスミツシヨンをパーキングポジ
シヨンへ切換える切換制御回路を設ける構成とし
たものである。
チツクトランスミツシヨンを走行用ポジシヨンに
あるときに検出状態となるシフトポジシヨン検出
装置、運転者が車両から降車したときに検出状態
となる降車検出装置、前記オートマチツクトラン
スミツシヨンをパーキングポジシヨンへ自動的に
切換える自動切換機構を設けた上で、車両用エン
ジンの駆動状態を保持するためのイグニツシヨン
スイツチがオンされた状態で前記シフトポジシヨ
ン検出装置及び降車検出装置が双方とも検出状態
を呈したときに前記自動切換機構により前記オー
トマチツクトランスミツシヨンをパーキングポジ
シヨンへ切換える切換制御回路を設ける構成とし
たものである。
この場合、シフトポジシヨン検出装置を、オー
トマチツクトランスミツシヨンが走行用ポジシヨ
ンにある場合の他にニユートラルポジシヨンにあ
る場合にも検出状態となる構成としても良い。
トマチツクトランスミツシヨンが走行用ポジシヨ
ンにある場合の他にニユートラルポジシヨンにあ
る場合にも検出状態となる構成としても良い。
(作用)
車両用エンジンが駆動されたままの状態で運転
者が降車する際に、オートマチツクトランスミツ
シヨンが走行用ポジシヨンにある場合には、車両
用エンジンの駆動状態を保持するためにイグニツ
シヨンスイツチがオンされていると共に、降車検
出装置及びシフトポジシヨン検出装置が双方とも
検出状態を呈するようになつている。従つてこの
場合には、切換制御回路が、自動切換機構により
オートマチツクトランスミツシヨンをパーキング
ポジシヨンへ自動的に切換えるようになり、運転
者によるオートマチツクトランスミツシヨンのパ
ーキングポジシヨンへの操作忘れに確実に対処で
きる。
者が降車する際に、オートマチツクトランスミツ
シヨンが走行用ポジシヨンにある場合には、車両
用エンジンの駆動状態を保持するためにイグニツ
シヨンスイツチがオンされていると共に、降車検
出装置及びシフトポジシヨン検出装置が双方とも
検出状態を呈するようになつている。従つてこの
場合には、切換制御回路が、自動切換機構により
オートマチツクトランスミツシヨンをパーキング
ポジシヨンへ自動的に切換えるようになり、運転
者によるオートマチツクトランスミツシヨンのパ
ーキングポジシヨンへの操作忘れに確実に対処で
きる。
また、シフトポジシヨン検出装置が、オートマ
チツクトランスミツシヨンがニユートラルポジシ
ヨンにあるときにも検出状態となる構成であつた
場合は、車両用エンジンが駆動されたままの状態
で運転者が降車する際に、オートマチツクトラン
スミツシヨンがパーキングポジシヨン以外にあれ
ば、切換制御回路が自動切換機構によりオートマ
チツクトランスミツシヨンをパーキングポジシヨ
ンへ自動的に切換えるようになる。
チツクトランスミツシヨンがニユートラルポジシ
ヨンにあるときにも検出状態となる構成であつた
場合は、車両用エンジンが駆動されたままの状態
で運転者が降車する際に、オートマチツクトラン
スミツシヨンがパーキングポジシヨン以外にあれ
ば、切換制御回路が自動切換機構によりオートマ
チツクトランスミツシヨンをパーキングポジシヨ
ンへ自動的に切換えるようになる。
(実施例)
以下、本考案を自動車用のオートマチツクトラ
ンスミツシヨンに適用した一実施例について図面
を参照しながら説明する。
ンスミツシヨンに適用した一実施例について図面
を参照しながら説明する。
まず、機械的構成を示す第2図乃至第5図にお
いて、1は図示しないオートマチツクトランスミ
ツシヨンのシフトポジシヨンを切換えるためのセ
レクトレバーで、これは機枠2に軸3を支点とし
て前後方向(第2図中左右方向)へ揺動操作可能
に設けられている。この場合、第2図では、セレ
クトレバー1が前方へ最大量揺動されたパーキン
グポジシヨン「P」にある状態を示しており、こ
の状態からセレクトレバー1が後方へ回動される
のに応じて走行用ポジシヨンたるリバースポジシ
ヨン「R」、ニユートラルポジシヨン「N」及び
各々走行用ポジシヨンたるドライブポジシヨン
「D」、セカンドポジシヨン「2」、ローポジシヨ
ン「L」へ順次位置される。4はデイテントプレ
ートで、これは第3図にも示すように、セレクト
レバー1の基端部前面に、そのセレクトレバー1
の揺動軌跡面と平行するように一体的に突設さ
れ、以てセレクトレバー1と共に揺動するように
設けられている。斯かるデイテントプレート4に
おけるセレクトレバー1の揺動方向に沿つた端面
には、当該セレクトレバー1を前記各ポジシヨン
「P」,「R」,「N」,「D」,「2」,「L」に選
択的
に位置させるための係合面を有した凹凸状の係合
部5が形成されている。このとき、上記係合部5
には、第3図に示すように、パーキングポジシヨ
ン「P」からリバースポジシヨン「R」方向への
切換位置及びこれとは逆方向の切換位置に夫々ロ
ツク用立上がり部5a及び5bが形成され、ニユ
ートラルポジシヨン「N」からリバースポジシヨ
ン「R」方向への切換位置にロツク用立上がり部
5cが形成され、セカンドポジシヨン「2」から
ローポジシヨン「L」方向への切換位置にロツク
用立上がり部5bが形成されている。
いて、1は図示しないオートマチツクトランスミ
ツシヨンのシフトポジシヨンを切換えるためのセ
レクトレバーで、これは機枠2に軸3を支点とし
て前後方向(第2図中左右方向)へ揺動操作可能
に設けられている。この場合、第2図では、セレ
クトレバー1が前方へ最大量揺動されたパーキン
グポジシヨン「P」にある状態を示しており、こ
の状態からセレクトレバー1が後方へ回動される
のに応じて走行用ポジシヨンたるリバースポジシ
ヨン「R」、ニユートラルポジシヨン「N」及び
各々走行用ポジシヨンたるドライブポジシヨン
「D」、セカンドポジシヨン「2」、ローポジシヨ
ン「L」へ順次位置される。4はデイテントプレ
ートで、これは第3図にも示すように、セレクト
レバー1の基端部前面に、そのセレクトレバー1
の揺動軌跡面と平行するように一体的に突設さ
れ、以てセレクトレバー1と共に揺動するように
設けられている。斯かるデイテントプレート4に
おけるセレクトレバー1の揺動方向に沿つた端面
には、当該セレクトレバー1を前記各ポジシヨン
「P」,「R」,「N」,「D」,「2」,「L」に選
択的
に位置させるための係合面を有した凹凸状の係合
部5が形成されている。このとき、上記係合部5
には、第3図に示すように、パーキングポジシヨ
ン「P」からリバースポジシヨン「R」方向への
切換位置及びこれとは逆方向の切換位置に夫々ロ
ツク用立上がり部5a及び5bが形成され、ニユ
ートラルポジシヨン「N」からリバースポジシヨ
ン「R」方向への切換位置にロツク用立上がり部
5cが形成され、セカンドポジシヨン「2」から
ローポジシヨン「L」方向への切換位置にロツク
用立上がり部5bが形成されている。
6は左右一対の支持板6a,6b(第4図参照)
を一体に有した支持部材で、これは前記機枠2に
デイテントプレート4を跨ぐように立設されてい
る。この支持部材6における支持板6a,6b間
には、第4図にも示すように、アーム7が支軸8
を介して前後方向へ揺動可能に支持されている。
このアーム7の上端部には、デイテントプレート
4の係合部5に係合されるデイテントピン9が、
当該アーム7の揺動軌跡面と直交する方向へ延び
るように支持されている。また、前記支持板6
a,6bの上部には、デイテントピン9の両端部
が挿入されるガイド溝6c,6dが当該デイテン
トピン9の移動方向に沿つて形成されており、こ
のガイド溝6c,6dとデイテントピン9間の係
止作用によつてアーム7の揺動量が規制されるよ
うになつている。10はねじりコイルばねより成
るトーシヨンばねで、これはアーム7と支持板6
aのと間にばね力を作用させるように設けられ、
以てアーム7を常時において第2図中の矢印A方
向(デイテントピン9がデイテントプレート4の
係合部5と係合される方向)へ付勢するようにな
つている。
を一体に有した支持部材で、これは前記機枠2に
デイテントプレート4を跨ぐように立設されてい
る。この支持部材6における支持板6a,6b間
には、第4図にも示すように、アーム7が支軸8
を介して前後方向へ揺動可能に支持されている。
このアーム7の上端部には、デイテントプレート
4の係合部5に係合されるデイテントピン9が、
当該アーム7の揺動軌跡面と直交する方向へ延び
るように支持されている。また、前記支持板6
a,6bの上部には、デイテントピン9の両端部
が挿入されるガイド溝6c,6dが当該デイテン
トピン9の移動方向に沿つて形成されており、こ
のガイド溝6c,6dとデイテントピン9間の係
止作用によつてアーム7の揺動量が規制されるよ
うになつている。10はねじりコイルばねより成
るトーシヨンばねで、これはアーム7と支持板6
aのと間にばね力を作用させるように設けられ、
以てアーム7を常時において第2図中の矢印A方
向(デイテントピン9がデイテントプレート4の
係合部5と係合される方向)へ付勢するようにな
つている。
11はアーム7を揺動させるための電磁ソレノ
イドで、これは機枠2上に支持板6a,6b間に
位置するように固定されている。斯かる電磁ソレ
ノイド11にあつては、プランジヤ11aがアー
ム7の下端部に対しピン11bを介して揺動可能
に連結されており、その通電に応じたプランジヤ
11aの吸引動作が行なわれたときには、アーム
7がトーシヨンばね10に抗して反矢印A方向に
揺動され、以てデイテントピン9が係合部5から
係合解除されるようになつている。
イドで、これは機枠2上に支持板6a,6b間に
位置するように固定されている。斯かる電磁ソレ
ノイド11にあつては、プランジヤ11aがアー
ム7の下端部に対しピン11bを介して揺動可能
に連結されており、その通電に応じたプランジヤ
11aの吸引動作が行なわれたときには、アーム
7がトーシヨンばね10に抗して反矢印A方向に
揺動され、以てデイテントピン9が係合部5から
係合解除されるようになつている。
以上のように構成された結果、電磁ソレノイド
11が断電された状態では、デイテントピン9が
デイテントプレート4の係合部5に係合された状
態となるため、そのデイテントピン9が前記各ロ
ツク用立上がり部5a〜5dを乗越えて移動する
ことが規制される。つまり、電磁ソレノイド11
が断電された状態では、セレクトレバー1のパー
キングポジシヨン「P」及びリバースポジシヨン
「R」への各移動がロツク用立上がり部5a〜5
cにより規制されると共に、セレクトレバー1の
ローポジシヨン「L」への移動がロツク用立上が
り部5dにより規制される。そして、電磁ソレノ
イド11に通電されたときには、デイテントピン
9が係合部5から係合解除された状態となるた
め、セレクトレバー1を任意のシフトポジシヨン
へ移動させることができる。
11が断電された状態では、デイテントピン9が
デイテントプレート4の係合部5に係合された状
態となるため、そのデイテントピン9が前記各ロ
ツク用立上がり部5a〜5dを乗越えて移動する
ことが規制される。つまり、電磁ソレノイド11
が断電された状態では、セレクトレバー1のパー
キングポジシヨン「P」及びリバースポジシヨン
「R」への各移動がロツク用立上がり部5a〜5
cにより規制されると共に、セレクトレバー1の
ローポジシヨン「L」への移動がロツク用立上が
り部5dにより規制される。そして、電磁ソレノ
イド11に通電されたときには、デイテントピン
9が係合部5から係合解除された状態となるた
め、セレクトレバー1を任意のシフトポジシヨン
へ移動させることができる。
しかして、12は上記のような電磁ソレノイド
11に対する通電制御を行なうための操作ノブ
で、これはセレクトレバー1に設けられた把手部
1aにピン13を支点として回動可能に設けられ
ている。そして、この操作ノブ12が押圧操作さ
れたときには、把手部1a内に設けられたロツク
解除用スイツチ14がオンされるようになつてい
る。尚、図示しないが、上記操作ノブ12は、ば
ね手段により常時においてロツク解除用スイツチ
14をオフさせる方向へ付勢されている。
11に対する通電制御を行なうための操作ノブ
で、これはセレクトレバー1に設けられた把手部
1aにピン13を支点として回動可能に設けられ
ている。そして、この操作ノブ12が押圧操作さ
れたときには、把手部1a内に設けられたロツク
解除用スイツチ14がオンされるようになつてい
る。尚、図示しないが、上記操作ノブ12は、ば
ね手段により常時においてロツク解除用スイツチ
14をオフさせる方向へ付勢されている。
さて、前記セレクトレバー1の下端には延長ア
ーム1bが一体に設けられており、この延長アー
ム1bはリンク15を介して第5図に示す自動切
換機構16及びシフトポジシヨン検出装置たるニ
ユートラルスタートスイツチ17に連結されてい
る。上記ニユートラルスタートスイツチ17は、
オートマチツクトランスミツシヨンを備えた自動
車において周知構成のもので、セレクトレバー1
がパーキングポジシヨン「P」及びニユートラル
ポジシヨン「N」へ操作されたときにリンク15
及び補助リング18を介してオンされるパーキン
グポジシヨン検出スイツチ及びニユートラルポジ
シヨン検出スイツチ(第1図に夫々符号19及び
20を付して示す)を有する。尚、斯かるニユー
トラルスタートスイツチ17においては、パーキ
ングポジシヨン検出スイツチ19及びニユートラ
ルポジシヨン検出スイツチ20が双方ともオフさ
れた状態が、走行用ポジシヨンを検出した状態に
相当する。また、上記自動切換機構16は、概略
次のような構成となつている。
ーム1bが一体に設けられており、この延長アー
ム1bはリンク15を介して第5図に示す自動切
換機構16及びシフトポジシヨン検出装置たるニ
ユートラルスタートスイツチ17に連結されてい
る。上記ニユートラルスタートスイツチ17は、
オートマチツクトランスミツシヨンを備えた自動
車において周知構成のもので、セレクトレバー1
がパーキングポジシヨン「P」及びニユートラル
ポジシヨン「N」へ操作されたときにリンク15
及び補助リング18を介してオンされるパーキン
グポジシヨン検出スイツチ及びニユートラルポジ
シヨン検出スイツチ(第1図に夫々符号19及び
20を付して示す)を有する。尚、斯かるニユー
トラルスタートスイツチ17においては、パーキ
ングポジシヨン検出スイツチ19及びニユートラ
ルポジシヨン検出スイツチ20が双方ともオフさ
れた状態が、走行用ポジシヨンを検出した状態に
相当する。また、上記自動切換機構16は、概略
次のような構成となつている。
即ち、第5図において、21は減速機構を内蔵
したギアモータで、通電時には出力軸21aを図
中矢印B方向へ回転させる。22はギアモータ2
1の出力軸21aに固定されたセクタ歯車、23
は上記セクタ歯車22の回転時にこれと噛合する
ように設けられた平歯車で、これは図示しない支
軸を介して適宜静止部位に回転可能に支持されて
いる。24は一端部が平歯車23に固定された駆
動アームで、その他端部側に前記補助リンク18
の自由端部と対向された押圧子24aが折曲形成
されている。このとき、セクタ歯車22が矢印B
方向へ回動されたときには、平歯車23がセクタ
歯車22との噛合期間中のみ矢印C方向へ回動さ
れると共に、これに伴い駆動アーム24も矢印C
方向へ回動されるものであり、斯様な回動に応じ
て押圧子24aが補助リンク18を押圧してリン
ク15を矢印D方向へ変位させる。そして、この
ようにリンク15が押圧変位されたときには、セ
レクトレバー1がパーキングポジシヨン「P」方
向へ揺動されるようになつている。そして、この
場合おいて、セレクトレバー1がパーキングポジ
シヨン「P」まで揺動されたときには、セクタ歯
車22及び平歯車23間の噛合状態が解除される
ようになつている。25は駆動アーム24の下端
部と適宜静止部位との間に調節された引張りコイ
ルばねで、これにより駆動アーム24を常時にお
いて反矢印C方向へ付勢している。また、26は
ギヤモータ21の出力軸21aの外周面により押
圧されてオンオフされるように設けられたリミツ
トスイツチで、これは前記セクタ歯車22及び平
歯車23が噛合状態にある期間だけオンし、その
他の期間はオフするように構成されている。尚、
上記出力軸21aには、これを切削することによ
り平面状カム部21bが設けられており、このカ
ム部21bによりリミツトスイツチ26をオフさ
せるようになつている。
したギアモータで、通電時には出力軸21aを図
中矢印B方向へ回転させる。22はギアモータ2
1の出力軸21aに固定されたセクタ歯車、23
は上記セクタ歯車22の回転時にこれと噛合する
ように設けられた平歯車で、これは図示しない支
軸を介して適宜静止部位に回転可能に支持されて
いる。24は一端部が平歯車23に固定された駆
動アームで、その他端部側に前記補助リンク18
の自由端部と対向された押圧子24aが折曲形成
されている。このとき、セクタ歯車22が矢印B
方向へ回動されたときには、平歯車23がセクタ
歯車22との噛合期間中のみ矢印C方向へ回動さ
れると共に、これに伴い駆動アーム24も矢印C
方向へ回動されるものであり、斯様な回動に応じ
て押圧子24aが補助リンク18を押圧してリン
ク15を矢印D方向へ変位させる。そして、この
ようにリンク15が押圧変位されたときには、セ
レクトレバー1がパーキングポジシヨン「P」方
向へ揺動されるようになつている。そして、この
場合おいて、セレクトレバー1がパーキングポジ
シヨン「P」まで揺動されたときには、セクタ歯
車22及び平歯車23間の噛合状態が解除される
ようになつている。25は駆動アーム24の下端
部と適宜静止部位との間に調節された引張りコイ
ルばねで、これにより駆動アーム24を常時にお
いて反矢印C方向へ付勢している。また、26は
ギヤモータ21の出力軸21aの外周面により押
圧されてオンオフされるように設けられたリミツ
トスイツチで、これは前記セクタ歯車22及び平
歯車23が噛合状態にある期間だけオンし、その
他の期間はオフするように構成されている。尚、
上記出力軸21aには、これを切削することによ
り平面状カム部21bが設けられており、このカ
ム部21bによりリミツトスイツチ26をオフさ
せるようになつている。
第1図には電気回路構成が示されており、以
下、これについて説明する。
下、これについて説明する。
即ち、27は負側端子がグランド端子に接続さ
れた車載バツテリで、その正側端子とグランド端
子との間には前記ロツク解除用スイツチ14及び
電磁ソレノイド11の直列回路が接続されてい
る。28は車載バツテリ27の正側端子と電源ラ
イン29との間に接続されたイグツシヨンスイツ
チで、図示しないが、このイグツシヨンスイツチ
28がオンされた状態でのみ自動車用エンジンの
駆動状態が保持されるようになつている。また、
前記自動切換機構16のギアモータ21は、電源
ライン29とグランド端子との間に、リレースイ
ツチ30の常閉側接点(c−b)間、リレースイ
ツチ31の常開側接点(c−a)間を直列に介し
て接続されており、このモータ21と並列にブザ
ー32が接続されている。上記リレー30用のリ
レーコイル33は、一端が電源ライン29に対し
てストツプランプスイツチ34a、車速応動スイ
ツチ回路34b及び前記ニユートラルスタートス
イツチ17のパーキングポジシヨン検出スイツチ
19、ニユートラルポジシヨン検出スイツチ20
の並列回路を介して接続されていると共に、他端
がグランド端子に接続されている。尚、上記スト
ツプランプスイツチ34aは、ブレーキペダルが
踏込み操作されたときにオンされる周知構成のも
のである。また、上記車速応動スイツチ回路34
bは、車速に対応した信号Svが入力されるよう
に設けられ、その信号Svにより示される車速が
所定値(これは比較的低く設定される)以上の状
態で端子α及びβ間を接続した状態を呈し、他の
状態では上記端子α及びβ間を切離した状態を呈
する。
れた車載バツテリで、その正側端子とグランド端
子との間には前記ロツク解除用スイツチ14及び
電磁ソレノイド11の直列回路が接続されてい
る。28は車載バツテリ27の正側端子と電源ラ
イン29との間に接続されたイグツシヨンスイツ
チで、図示しないが、このイグツシヨンスイツチ
28がオンされた状態でのみ自動車用エンジンの
駆動状態が保持されるようになつている。また、
前記自動切換機構16のギアモータ21は、電源
ライン29とグランド端子との間に、リレースイ
ツチ30の常閉側接点(c−b)間、リレースイ
ツチ31の常開側接点(c−a)間を直列に介し
て接続されており、このモータ21と並列にブザ
ー32が接続されている。上記リレー30用のリ
レーコイル33は、一端が電源ライン29に対し
てストツプランプスイツチ34a、車速応動スイ
ツチ回路34b及び前記ニユートラルスタートス
イツチ17のパーキングポジシヨン検出スイツチ
19、ニユートラルポジシヨン検出スイツチ20
の並列回路を介して接続されていると共に、他端
がグランド端子に接続されている。尚、上記スト
ツプランプスイツチ34aは、ブレーキペダルが
踏込み操作されたときにオンされる周知構成のも
のである。また、上記車速応動スイツチ回路34
bは、車速に対応した信号Svが入力されるよう
に設けられ、その信号Svにより示される車速が
所定値(これは比較的低く設定される)以上の状
態で端子α及びβ間を接続した状態を呈し、他の
状態では上記端子α及びβ間を切離した状態を呈
する。
また、前記リレー31用のリレーコイル35
は、一端が電源ライン29に対して降車検出装置
36を介して接続されていると共に、他端がグラ
ンド端子に接続されている。上記降車検出装置3
6は、シートスイツチ37、シートベルトバツク
ルスイツチ38及びドアスイツチ39の直列回路
により構成されている。この場合、シートスイツ
チ37は、運転席シートに運転者が座つていない
状態でオンされ、シートベルトバツクルスイツチ
38は運転席用シートベルトバツクルがリリース
された状態でオンされ、ドアスイツチ39は運転
席側ドアが開放されたときにオンされるように構
成されている。従つて、降車検出装置36にあつ
ては、上記各スイツチ37〜39が全てオンされ
たとき、つまり運転席用シートベルトバツクルが
リリースされ、運転席側ドアが開放され、且つ運
転者が運転席用シートから退去したときに、これ
を運転者が降車したものとして検出するようにな
つている。そして、上記したリレースイツチ3
0,31及びリレーコイル33,35によつて本
考案でいう切換制御回路40が構成されている。
は、一端が電源ライン29に対して降車検出装置
36を介して接続されていると共に、他端がグラ
ンド端子に接続されている。上記降車検出装置3
6は、シートスイツチ37、シートベルトバツク
ルスイツチ38及びドアスイツチ39の直列回路
により構成されている。この場合、シートスイツ
チ37は、運転席シートに運転者が座つていない
状態でオンされ、シートベルトバツクルスイツチ
38は運転席用シートベルトバツクルがリリース
された状態でオンされ、ドアスイツチ39は運転
席側ドアが開放されたときにオンされるように構
成されている。従つて、降車検出装置36にあつ
ては、上記各スイツチ37〜39が全てオンされ
たとき、つまり運転席用シートベルトバツクルが
リリースされ、運転席側ドアが開放され、且つ運
転者が運転席用シートから退去したときに、これ
を運転者が降車したものとして検出するようにな
つている。そして、上記したリレースイツチ3
0,31及びリレーコイル33,35によつて本
考案でいう切換制御回路40が構成されている。
一方、前記リミツトスイツチ26は、電源ライ
ン29と前記ギアモータ21におけるグランド端
子と反対側の端子に接続されている。また、リミ
ツトスイツチ26及びギアモータ21の共通接続
点と、前記ロツク解除用スイツチ14及び電磁ソ
レノイド11との間の共通接続点との間には、図
示極性の逆流素子用ダイオード41が接続されて
いる。
ン29と前記ギアモータ21におけるグランド端
子と反対側の端子に接続されている。また、リミ
ツトスイツチ26及びギアモータ21の共通接続
点と、前記ロツク解除用スイツチ14及び電磁ソ
レノイド11との間の共通接続点との間には、図
示極性の逆流素子用ダイオード41が接続されて
いる。
次に、上記構成の本実施例の作用について説明
する。今、自動車が走行中の状態では、車速応動
スイツチ回路34bが端子α及びβ間を接続した
状態にある。従つて、この状態では、その車速応
動スイツチ回路34bを通じてリレーコイル33
に通電されるため、リレースイツチ30が接点
(c−b)間をオフした状態に切換えられる。こ
の結果、ギアモータ21が断電されたままとなる
ものであり、自動切換機構16が機能することは
ない。
する。今、自動車が走行中の状態では、車速応動
スイツチ回路34bが端子α及びβ間を接続した
状態にある。従つて、この状態では、その車速応
動スイツチ回路34bを通じてリレーコイル33
に通電されるため、リレースイツチ30が接点
(c−b)間をオフした状態に切換えられる。こ
の結果、ギアモータ21が断電されたままとなる
ものであり、自動切換機構16が機能することは
ない。
一方、自動車の運転者が、そのエンジンを駆動
したままの状態(イグニツシヨンスイツチ28を
オンした状態)で降車する際には、自動車が停止
されて車速応動スイツチ回路34bが端子α及び
β間を切離すようになると共に、降車検出装置3
6が、シートスイツチ37、シートベルトバツク
ルスイツチ38及びドアスイツチ39を全てオン
させた降車検出状態を呈する。このため、リレー
コイル35に対して、上記各スイツチ37〜39
及びイグニツシヨンスイツチ28を介して通電さ
れるようになり、リレースイツチ31が接点(c
−a)間オン状態に切換わる。
したままの状態(イグニツシヨンスイツチ28を
オンした状態)で降車する際には、自動車が停止
されて車速応動スイツチ回路34bが端子α及び
β間を切離すようになると共に、降車検出装置3
6が、シートスイツチ37、シートベルトバツク
ルスイツチ38及びドアスイツチ39を全てオン
させた降車検出状態を呈する。このため、リレー
コイル35に対して、上記各スイツチ37〜39
及びイグニツシヨンスイツチ28を介して通電さ
れるようになり、リレースイツチ31が接点(c
−a)間オン状態に切換わる。
このようなエンジンを駆動したままでの降車時
において、セレクトレバー1が非走行ポジシヨン
であるパーキングポジシヨン「P」或はニユート
ラルポジシヨン「N」へ移動操作されていた場合
には、パーキングポジシヨン検出スイツチ19及
びニユートラルポジシヨン検出スイツチ20の何
かがオンされた状態となるから、前述のように車
速応動スイツチ回路34bが端子α及びβ間を切
離した状態にあつても、リレーコイル33に通電
されてリレースイツチ30が接点(c−b)間を
オフした状態に切換えられている。従つて、ギア
モータ21が断電されたままとなつて自動切換機
構16が駆動停止状態に保持されると共に、ブザ
ー32も断電されたままとなる。また、このとき
には、電磁ソレノイド11も断電されたままとな
る。
において、セレクトレバー1が非走行ポジシヨン
であるパーキングポジシヨン「P」或はニユート
ラルポジシヨン「N」へ移動操作されていた場合
には、パーキングポジシヨン検出スイツチ19及
びニユートラルポジシヨン検出スイツチ20の何
かがオンされた状態となるから、前述のように車
速応動スイツチ回路34bが端子α及びβ間を切
離した状態にあつても、リレーコイル33に通電
されてリレースイツチ30が接点(c−b)間を
オフした状態に切換えられている。従つて、ギア
モータ21が断電されたままとなつて自動切換機
構16が駆動停止状態に保持されると共に、ブザ
ー32も断電されたままとなる。また、このとき
には、電磁ソレノイド11も断電されたままとな
る。
これに対して、前記のような降車時において、
セレクトレバー1をパーキングポジシヨン「P」
及びニユートラルポジシヨン「N」へ移動操作す
ることを忘れた場合、つまりセレクトレバー1が
上記各ポジシヨン以外の走行ポジシヨンへ移動操
作されていた場合には、パーキングポジシヨン検
出スイツチ19及びニユートラルポジシヨン検出
スイツチ20が双方ともオフされた状態となり、
また、このときにはストツプランプスイツチ34
aもオフされ、且つ車速応動スイツチ回路34b
が端子α及びβ間を切離しているから、リレーコ
イル33が断電されてリレースイツチ30が接点
(c−b)間をオフした状態となる。このため、
ギアモータ21に通電されて自動切換機構16が
駆動開始されると共に、ブザー32が鳴動されて
セレクトレバー1の非走行ポジシヨンへの操作忘
れ並びに自動切換機構16の駆動開始が報知され
る。また、このときには、電磁ソレノイド11に
通電されてデイテントピン9とデイテントプレー
ト4の係合部5との間の係合が解除されるため、
セレクトレバー1が自由に揺動できる状態とな
る。
セレクトレバー1をパーキングポジシヨン「P」
及びニユートラルポジシヨン「N」へ移動操作す
ることを忘れた場合、つまりセレクトレバー1が
上記各ポジシヨン以外の走行ポジシヨンへ移動操
作されていた場合には、パーキングポジシヨン検
出スイツチ19及びニユートラルポジシヨン検出
スイツチ20が双方ともオフされた状態となり、
また、このときにはストツプランプスイツチ34
aもオフされ、且つ車速応動スイツチ回路34b
が端子α及びβ間を切離しているから、リレーコ
イル33が断電されてリレースイツチ30が接点
(c−b)間をオフした状態となる。このため、
ギアモータ21に通電されて自動切換機構16が
駆動開始されると共に、ブザー32が鳴動されて
セレクトレバー1の非走行ポジシヨンへの操作忘
れ並びに自動切換機構16の駆動開始が報知され
る。また、このときには、電磁ソレノイド11に
通電されてデイテントピン9とデイテントプレー
ト4の係合部5との間の係合が解除されるため、
セレクトレバー1が自由に揺動できる状態とな
る。
しかして、上記のように自動切換機構16が駆
動開始されたときには、セクタ歯車22が、ギア
モータ21により第5図中矢印B方向へ回動され
ると共に、その回動量が所定量以上となつたとき
に平歯車23に噛合するようになる。このため、
平歯車23が第5図中矢印C方向へ回動されるよ
うになり、これに応じた駆動アーム24の回動に
よつてリンク15が矢印D方向へ変位され、以て
セレクトレバー1がパーキングポジシヨン「P」
方向へ揺動される。このとき、セクタ歯車22及
び平歯車23が一旦噛合状態となつたときにはリ
ミツトスイツチ26がオンされるため、そのリミ
ツトスイツチ26を介してギアモータ21、ブザ
ー32及び電磁ソレノイド11の通電路が形成さ
れた自己保持状態を呈する。従つて、自動切換機
構16により一旦セレクトレバー1の揺動が開始
されたときには、その後に運転席ドアが閉鎖され
てドアスイツチ39がオフされた場合等にも、上
記セレクトレバー1の揺動が継続される。そして
セレクトレバー1がパーキングポジシヨン「P」
まで揺動されたときには、セクタ歯車22及び平
歯車23の噛合が解除され、これに応じて駆動ア
ーム24が引張りコイルばね25により反矢印C
方向へ復帰回動されると共に、リミツトスイツチ
26がオフされる。そして、このようなリミツト
スイツチ26のオフ時点では、パーキングポジシ
ヨン検出スイツチ19のオンに伴いリレースイツ
チ30の接点(c−a)間がオンされているか
ら、ギアモータ21、ブザー32及び電磁ソレノ
イド11が断電されるようになり、自動切換機構
16が初期状態に戻される。以上要するに、自動
車用エンジンが駆動されたままの状態で運転者が
降車する際に、オートマチツクトランスミツシヨ
ンのセレクトレバー1がリバースポジシヨン
「R」、ドライブポジシヨン「D」等の走行用ポジ
シヨンにあるときには、そのセレクトレバー1が
自動切換機構16によつてパーキングポジシヨン
「P」へ自動的に移動されるものである。
動開始されたときには、セクタ歯車22が、ギア
モータ21により第5図中矢印B方向へ回動され
ると共に、その回動量が所定量以上となつたとき
に平歯車23に噛合するようになる。このため、
平歯車23が第5図中矢印C方向へ回動されるよ
うになり、これに応じた駆動アーム24の回動に
よつてリンク15が矢印D方向へ変位され、以て
セレクトレバー1がパーキングポジシヨン「P」
方向へ揺動される。このとき、セクタ歯車22及
び平歯車23が一旦噛合状態となつたときにはリ
ミツトスイツチ26がオンされるため、そのリミ
ツトスイツチ26を介してギアモータ21、ブザ
ー32及び電磁ソレノイド11の通電路が形成さ
れた自己保持状態を呈する。従つて、自動切換機
構16により一旦セレクトレバー1の揺動が開始
されたときには、その後に運転席ドアが閉鎖され
てドアスイツチ39がオフされた場合等にも、上
記セレクトレバー1の揺動が継続される。そして
セレクトレバー1がパーキングポジシヨン「P」
まで揺動されたときには、セクタ歯車22及び平
歯車23の噛合が解除され、これに応じて駆動ア
ーム24が引張りコイルばね25により反矢印C
方向へ復帰回動されると共に、リミツトスイツチ
26がオフされる。そして、このようなリミツト
スイツチ26のオフ時点では、パーキングポジシ
ヨン検出スイツチ19のオンに伴いリレースイツ
チ30の接点(c−a)間がオンされているか
ら、ギアモータ21、ブザー32及び電磁ソレノ
イド11が断電されるようになり、自動切換機構
16が初期状態に戻される。以上要するに、自動
車用エンジンが駆動されたままの状態で運転者が
降車する際に、オートマチツクトランスミツシヨ
ンのセレクトレバー1がリバースポジシヨン
「R」、ドライブポジシヨン「D」等の走行用ポジ
シヨンにあるときには、そのセレクトレバー1が
自動切換機構16によつてパーキングポジシヨン
「P」へ自動的に移動されるものである。
尚、上記実施例では、シフトポジシヨン検出装
置たるニユートラルスタートスイツチ17により
走行用ポジシヨンの検出を行なう構成としたが、
上記ニユートラルスタートスイツチ17によりニ
ユートラルポジシヨン「N」の検出を同時に行な
うようにしても良く、この場合には、第1図の回
路中からニユートラルスタートスイツチ20を除
去する構成すれば良い。従つて、このような構成
とした場合には、自動車用エンジンが駆動された
ままの状態で運転者が降車する際に、オートマチ
ツクトランスミツシヨンのセレクトレバー1がパ
ーキングポジシヨン「P」以外にあるときには、
そのセレクトレバー1が自動切換機構16によつ
てパーキングポジシヨン「P」へ自動的に移動さ
れるようになる。
置たるニユートラルスタートスイツチ17により
走行用ポジシヨンの検出を行なう構成としたが、
上記ニユートラルスタートスイツチ17によりニ
ユートラルポジシヨン「N」の検出を同時に行な
うようにしても良く、この場合には、第1図の回
路中からニユートラルスタートスイツチ20を除
去する構成すれば良い。従つて、このような構成
とした場合には、自動車用エンジンが駆動された
ままの状態で運転者が降車する際に、オートマチ
ツクトランスミツシヨンのセレクトレバー1がパ
ーキングポジシヨン「P」以外にあるときには、
そのセレクトレバー1が自動切換機構16によつ
てパーキングポジシヨン「P」へ自動的に移動さ
れるようになる。
また、上記実施例におけるブレーキランプスイ
ツチ34a及び車速応動スイツチ回路34bは必
要に応じて利用すれば良いものである。
ツチ34a及び車速応動スイツチ回路34bは必
要に応じて利用すれば良いものである。
その他、本考案は上記し且つ図面に示した実施
例に限定されるものではなく、例えば降車検出装
置として光電スイツチを利用しても良い等、その
要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施するこ
とができる。
例に限定されるものではなく、例えば降車検出装
置として光電スイツチを利用しても良い等、その
要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施するこ
とができる。
[考案の効果]
本考案によれば以上の説明によつて明らかなよ
うに、車両用エンジンが駆動されたままの状態で
運転者が降車する際には、オートマチツクトラン
スミツシヨンをパーキングポジシヨンへ自動的に
切換えることができるという実用上有益な効果を
奏するものである。
うに、車両用エンジンが駆動されたままの状態で
運転者が降車する際には、オートマチツクトラン
スミツシヨンをパーキングポジシヨンへ自動的に
切換えることができるという実用上有益な効果を
奏するものである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は電気回路構成図、第2図はオートマチツクトラ
ンスミツシヨンの操作部の縦断側面図、第3図は
セレクトレバー部分の側面図、第4図は第2図中
の要部の斜視図、第5図は機械的構成の全体の概
略を示す斜視図である。 図中、1はセレクトレバー、4はデイテントプ
レート、9はデイテントピン、11は電磁ソレノ
イド、12は操作ノブ、14はロツク解除用スイ
ツチ、16は自動切換機構、17はニユートラル
スタートスイツチ(シフトポジシヨン検出装置)、
19はパーキングポジシヨン検出スイツチ、20
はニユートラルポジシヨン検出スイツチ、21は
ギアモータ、26はリミツトスイツチ、28はイ
グニツシヨンスイツチ、30,31はリレースイ
ツチ、33,35はリレーコイル、34aはスト
ツプランプスイツチ、34bは車速応動スイツチ
回路、36は降車検出装置、37はシートスイツ
チ、38はシートベルトバツクルスイツチ、39
はドアスイツチ、40は切換制御回路を示す。
は電気回路構成図、第2図はオートマチツクトラ
ンスミツシヨンの操作部の縦断側面図、第3図は
セレクトレバー部分の側面図、第4図は第2図中
の要部の斜視図、第5図は機械的構成の全体の概
略を示す斜視図である。 図中、1はセレクトレバー、4はデイテントプ
レート、9はデイテントピン、11は電磁ソレノ
イド、12は操作ノブ、14はロツク解除用スイ
ツチ、16は自動切換機構、17はニユートラル
スタートスイツチ(シフトポジシヨン検出装置)、
19はパーキングポジシヨン検出スイツチ、20
はニユートラルポジシヨン検出スイツチ、21は
ギアモータ、26はリミツトスイツチ、28はイ
グニツシヨンスイツチ、30,31はリレースイ
ツチ、33,35はリレーコイル、34aはスト
ツプランプスイツチ、34bは車速応動スイツチ
回路、36は降車検出装置、37はシートスイツ
チ、38はシートベルトバツクルスイツチ、39
はドアスイツチ、40は切換制御回路を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 オートマチツクトランスミツシヨン、並びに
オン状態で車両用エンジンの駆動状態を保持す
るイグニツシヨンスイツチを備えた車両におい
て、前記オートマチツクトランスミツシヨンの
シフトポジシヨンを検出してこれが走行用ポジ
シヨンにあるときに検出状態となるシフトポジ
シヨン検出装置と、運転者が車両から降車した
ときに検出状態となる降車検出装置と、前記オ
ートマチツクトランスミツシヨンをパーキング
ポジシヨンへ自動的に切換える自動切換機構
と、前記イグニツシヨンスイツチがオンされた
状態で前記シフトポジシヨン検出装置及び降車
検出装置が双方とも検出状態を呈したときに前
記自動切換機構により前記オートマチツクトラ
ンスミツシヨンをパーキングポジシヨンへ切換
える切換制御回路とを設けたことを特徴とする
オートマチツクトランスミツシヨンの切換装
置。 2 シフトポジシヨン検出装置は、オートマチツ
クトランスミツシヨンがニユートラルポジシヨ
ンにあるときにも検出状態となるように構成さ
れていることを特徴とする請求項1記載のオー
トマチツクトランスミツシヨンの切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14780388U JPH0524857Y2 (ja) | 1988-11-12 | 1988-11-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14780388U JPH0524857Y2 (ja) | 1988-11-12 | 1988-11-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0269167U JPH0269167U (ja) | 1990-05-25 |
| JPH0524857Y2 true JPH0524857Y2 (ja) | 1993-06-23 |
Family
ID=31418543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14780388U Expired - Lifetime JPH0524857Y2 (ja) | 1988-11-12 | 1988-11-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524857Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5853986B2 (ja) * | 2013-04-05 | 2016-02-09 | 株式会社デンソー | アイドルストップ制御装置 |
| DE112015004408T5 (de) | 2014-09-25 | 2017-06-29 | Honda Motor Co., Ltd. | Vorrichtung zum Steuern eines Fahrzeugs und Steuerverfahren |
| CN120418109A (zh) * | 2023-01-10 | 2025-08-01 | 株式会社爱信 | 误起动抑制系统 |
-
1988
- 1988-11-12 JP JP14780388U patent/JPH0524857Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0269167U (ja) | 1990-05-25 |
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