JPH08200560A - 低伸長高圧ホース - Google Patents
低伸長高圧ホースInfo
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- JPH08200560A JPH08200560A JP1016695A JP1016695A JPH08200560A JP H08200560 A JPH08200560 A JP H08200560A JP 1016695 A JP1016695 A JP 1016695A JP 1016695 A JP1016695 A JP 1016695A JP H08200560 A JPH08200560 A JP H08200560A
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 十分な耐圧性をもち、軽量かつ引っ張り荷重
に対する伸びの小さい低伸長高圧ホ−スを提供すること
にある。 【構成】 円筒状の内面ゴム層2の外周面に設けられた
一層以上の金属ワイヤ編み組層からなり、これら全層の
ホ−スの軸線方向3に対する編み組角度の平均値を±5
2〜57度としてなる第一補強層4と、該第一補強層4
の外周面に、直接又は中間ゴム層5を介して設けられた
有機繊維糸をらせん状に巻き回して交差積層させた一層
以上の該交差積層からなり、これら各積層のホ−スの軸
線方向に対する交差角度をそれぞれ±40〜50度とし
てなる第二補強層6と、該第二補強層6の外周面に設け
られた外面ゴム層7と、を順次設けたものである。
に対する伸びの小さい低伸長高圧ホ−スを提供すること
にある。 【構成】 円筒状の内面ゴム層2の外周面に設けられた
一層以上の金属ワイヤ編み組層からなり、これら全層の
ホ−スの軸線方向3に対する編み組角度の平均値を±5
2〜57度としてなる第一補強層4と、該第一補強層4
の外周面に、直接又は中間ゴム層5を介して設けられた
有機繊維糸をらせん状に巻き回して交差積層させた一層
以上の該交差積層からなり、これら各積層のホ−スの軸
線方向に対する交差角度をそれぞれ±40〜50度とし
てなる第二補強層6と、該第二補強層6の外周面に設け
られた外面ゴム層7と、を順次設けたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、十分な耐圧性をもち、
軽量で引っ張り荷重に対する伸びが小さい低伸長高圧ホ
−スに関するものである。
軽量で引っ張り荷重に対する伸びが小さい低伸長高圧ホ
−スに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ホ−スは、用途に応じて必要とされる性
能が異なるが、例えば、地盤改良工法等で長尺、例え
ば、長さが30〜60メ−トル(m)位の高圧ホ−スを
用いてあるいはそれ以上の深い所では例えば長さが20
mのホ−スを複数本接続し地表から削孔した孔の中へ地
盤改良用の比重の高い流動性材料等を圧送、注入する用
途や、クレ−ン等で高い位置から長尺、例えば、長さが
20〜60m位の高圧ホ−スを吊り下げセメントミルク
等を地上から圧送、注入して作業する土木・建築工事等
の用途では、耐圧性の他、特に、引っ張り荷重を負荷・
除荷した際の伸縮量が小さい性質を有することが必要と
される。なぜなら、前記高圧ホ−スは長尺で使用される
ため、そのホ−ス自体の自重、圧送・注入される比重の
高い流動性材料等の重量及びホ−ス先端に取りつけられ
るノズル等の部品の重量でホ−スに大きい引っ張り荷重
が作用するが、この引っ張り荷重を負荷・徐荷した際に
高圧ホ−スの伸縮量が大きいと、非常に取扱がしにくく
なるからである。また、ホ−ス先端部の位置決めが必要
な場合には、この大きな伸縮量のため作業が非常に困難
になるからである。
能が異なるが、例えば、地盤改良工法等で長尺、例え
ば、長さが30〜60メ−トル(m)位の高圧ホ−スを
用いてあるいはそれ以上の深い所では例えば長さが20
mのホ−スを複数本接続し地表から削孔した孔の中へ地
盤改良用の比重の高い流動性材料等を圧送、注入する用
途や、クレ−ン等で高い位置から長尺、例えば、長さが
20〜60m位の高圧ホ−スを吊り下げセメントミルク
等を地上から圧送、注入して作業する土木・建築工事等
の用途では、耐圧性の他、特に、引っ張り荷重を負荷・
除荷した際の伸縮量が小さい性質を有することが必要と
される。なぜなら、前記高圧ホ−スは長尺で使用される
ため、そのホ−ス自体の自重、圧送・注入される比重の
高い流動性材料等の重量及びホ−ス先端に取りつけられ
るノズル等の部品の重量でホ−スに大きい引っ張り荷重
が作用するが、この引っ張り荷重を負荷・徐荷した際に
高圧ホ−スの伸縮量が大きいと、非常に取扱がしにくく
なるからである。また、ホ−ス先端部の位置決めが必要
な場合には、この大きな伸縮量のため作業が非常に困難
になるからである。
【0003】加えて使用中に伸び易い高圧ホ−スは、ハ
ンドリングしにくいため、なんらかの不具合でホ−スの
一部が意図しないない場所に引っ掛かりやすく、このと
き、引っ張り荷重が作用して、さらにホ−スが長くな
り、位置決め作業がさらにやりにくくなる場合があると
ともにホ−スの引っ掛かった部分が外れると、大きな伸
縮量による反動で、ホ−スが予期しない方向に跳ね上が
ることになり、この結果、近くに人がいたり危険物があ
ると非常に危険であった。さらに、伸び易い高圧ホ−ス
は、他の機材や、掘削孔の壁面にこすれてホ−ス自体を
損傷したり、他の機材を損傷させたりしやすい。
ンドリングしにくいため、なんらかの不具合でホ−スの
一部が意図しないない場所に引っ掛かりやすく、このと
き、引っ張り荷重が作用して、さらにホ−スが長くな
り、位置決め作業がさらにやりにくくなる場合があると
ともにホ−スの引っ掛かった部分が外れると、大きな伸
縮量による反動で、ホ−スが予期しない方向に跳ね上が
ることになり、この結果、近くに人がいたり危険物があ
ると非常に危険であった。さらに、伸び易い高圧ホ−ス
は、他の機材や、掘削孔の壁面にこすれてホ−ス自体を
損傷したり、他の機材を損傷させたりしやすい。
【0004】そのため、従来の低伸長高圧用ホ−スは、
その補強層として低伸長性である金属ワイヤを使用し
て、内面ゴム層の外周に一層からなる第一金属ワイヤ補
強層としてホ−スの軸線方向に対して理論静止角度±5
4.7度近くで編み組、その第一金属ワイヤ補強層の外
周面に中間ゴム層を介して、もしくは直接二層目の第二
金属ワイヤ補強層をホ−スの軸線方向に対して±40〜
50度の角度で編み組、この第二金属ワイヤ補強層の外
周に外面ゴム層を設けたものが知られているが(実公平
1−33904号)、このような低伸長高圧用ホ−ス
は、補強層としてすべて金属ワイヤを使用するため、そ
のホ−ス重量が重くなり、ハンドリングしにくいという
欠点があった。また、本発明に係る上記した用途に使用
されるホ−スでは、その先端部を人が抱えて作業する場
合、あるいは人手を介してそのホ−スを掘削した穴部に
セットし作業する場合があり、かかる点からもホ−スの
軽量化が望まれていた。
その補強層として低伸長性である金属ワイヤを使用し
て、内面ゴム層の外周に一層からなる第一金属ワイヤ補
強層としてホ−スの軸線方向に対して理論静止角度±5
4.7度近くで編み組、その第一金属ワイヤ補強層の外
周面に中間ゴム層を介して、もしくは直接二層目の第二
金属ワイヤ補強層をホ−スの軸線方向に対して±40〜
50度の角度で編み組、この第二金属ワイヤ補強層の外
周に外面ゴム層を設けたものが知られているが(実公平
1−33904号)、このような低伸長高圧用ホ−ス
は、補強層としてすべて金属ワイヤを使用するため、そ
のホ−ス重量が重くなり、ハンドリングしにくいという
欠点があった。また、本発明に係る上記した用途に使用
されるホ−スでは、その先端部を人が抱えて作業する場
合、あるいは人手を介してそのホ−スを掘削した穴部に
セットし作業する場合があり、かかる点からもホ−スの
軽量化が望まれていた。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、十
分な耐圧性を持ち、軽量かつ引っ張り荷重に対する伸び
が小さい低伸長高圧ホ−スを提供することにある。
分な耐圧性を持ち、軽量かつ引っ張り荷重に対する伸び
が小さい低伸長高圧ホ−スを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の低伸長高圧ホ−スは、円筒状の内面ゴム層
の外周面に設けられた一層以上の金属ワイヤ編み組層か
らなり、これら全層のホ−スの軸線方向に対する編み組
角度の平均値を±52〜57度としてなる第一補強層
と、該第一補強層の外周面に、直接又は中間ゴム層を介
して設けられた有機繊維糸をらせん状に巻き回して交差
積層させた一層以上の該交差積層からなり、これら各積
層のホ−スの軸線方向に対する交差角度をそれぞれ±4
0〜50度としてなる第二補強層と、該第二補強層の外
周面に設けられた外面ゴム層とを設けてある。又、前記
有機繊維糸は低密度、低伸度高補強性繊維であるアラミ
ド繊維が好ましい。
に、本発明の低伸長高圧ホ−スは、円筒状の内面ゴム層
の外周面に設けられた一層以上の金属ワイヤ編み組層か
らなり、これら全層のホ−スの軸線方向に対する編み組
角度の平均値を±52〜57度としてなる第一補強層
と、該第一補強層の外周面に、直接又は中間ゴム層を介
して設けられた有機繊維糸をらせん状に巻き回して交差
積層させた一層以上の該交差積層からなり、これら各積
層のホ−スの軸線方向に対する交差角度をそれぞれ±4
0〜50度としてなる第二補強層と、該第二補強層の外
周面に設けられた外面ゴム層とを設けてある。又、前記
有機繊維糸は低密度、低伸度高補強性繊維であるアラミ
ド繊維が好ましい。
【0007】
【作用】本発明の低伸長高圧ホ−スは、第一補強層とし
て、一層以上の金属ワイヤ編み組層からなり、これら全
層のホ−スの軸線方向に対する編み組角度の平均値を±
52〜57度、より好ましくは±53.7〜55.7度
の編み組角度で配置することにより、ホ−スの径及び長
さの寸法変化及び破壊圧力などに対し、耐圧的な役割を
担わせ、第二補強層として有機繊維糸をらせん状に巻き
回して交差積層させた一層以上の該交差積層からなり、
これら各積層のホ−スの軸線方向に対する交差角度をそ
れぞれ±40〜50度として配置することにより、ホ−
スの軸線方向への引っ張り荷重に対する伸びを抑制する
とともに軽量化の役割を担わせることができ、その結
果、ホ−ス自体に十分な耐圧性を付与するとともに、軽
量かつホ−スの軸線方向への引っ張り荷重に対する伸び
も抑制される。
て、一層以上の金属ワイヤ編み組層からなり、これら全
層のホ−スの軸線方向に対する編み組角度の平均値を±
52〜57度、より好ましくは±53.7〜55.7度
の編み組角度で配置することにより、ホ−スの径及び長
さの寸法変化及び破壊圧力などに対し、耐圧的な役割を
担わせ、第二補強層として有機繊維糸をらせん状に巻き
回して交差積層させた一層以上の該交差積層からなり、
これら各積層のホ−スの軸線方向に対する交差角度をそ
れぞれ±40〜50度として配置することにより、ホ−
スの軸線方向への引っ張り荷重に対する伸びを抑制する
とともに軽量化の役割を担わせることができ、その結
果、ホ−ス自体に十分な耐圧性を付与するとともに、軽
量かつホ−スの軸線方向への引っ張り荷重に対する伸び
も抑制される。
【0008】
【実施例】本発明に従う低伸長耐圧ホ−ス1の具体的な
実施例1を図1を参照しながら説明する。図1に、本発
明に従う低伸長高圧ホ−スの各層を部分的にはぎ取った
状態の部分側面図を示し、図中1は低伸長高圧ホ−ス、
2は内面ゴム層、3はホ−ス1の軸線方向、4は第一補
強層としての一層からなる金属ワイヤ編み組層、5は中
間ゴム層、6は第二補強層として有機繊維糸を交差積層
してなる一層、7は外面ゴム層である。
実施例1を図1を参照しながら説明する。図1に、本発
明に従う低伸長高圧ホ−スの各層を部分的にはぎ取った
状態の部分側面図を示し、図中1は低伸長高圧ホ−ス、
2は内面ゴム層、3はホ−ス1の軸線方向、4は第一補
強層としての一層からなる金属ワイヤ編み組層、5は中
間ゴム層、6は第二補強層として有機繊維糸を交差積層
してなる一層、7は外面ゴム層である。
【0009】この図の低伸長高圧ホ−ス1は、円筒状の
内面ゴム層2の外周面に、ホ−ス1の軸線方向3に対
し、理論静止角度±54.7度に近い編み組角度で編み
組された一層の金属ワイヤからなる第一補強層4を設
け、この第一補強層4の外周面に、中間ゴム層5と、前
記ホ−ス1の軸線方向3に対し交差角度を±40〜50
度とした低密度で低伸度高補強性有機繊維であるアラミ
ド繊維糸をらせん状に巻き回し交差積層させた一層より
なる第二補強層6と、被覆層である外面ゴム層7とを順
次配設したものである。なお、低密度で低伸度高補強性
有機繊維糸とは、密度が1.5g/cm3 以下で引っ張
り強度が220Kgf/mm2 以上そして破断伸度が
4.5%以下の繊維糸をいう。
内面ゴム層2の外周面に、ホ−ス1の軸線方向3に対
し、理論静止角度±54.7度に近い編み組角度で編み
組された一層の金属ワイヤからなる第一補強層4を設
け、この第一補強層4の外周面に、中間ゴム層5と、前
記ホ−ス1の軸線方向3に対し交差角度を±40〜50
度とした低密度で低伸度高補強性有機繊維であるアラミ
ド繊維糸をらせん状に巻き回し交差積層させた一層より
なる第二補強層6と、被覆層である外面ゴム層7とを順
次配設したものである。なお、低密度で低伸度高補強性
有機繊維糸とは、密度が1.5g/cm3 以下で引っ張
り強度が220Kgf/mm2 以上そして破断伸度が
4.5%以下の繊維糸をいう。
【0010】図2に、本発明に従う実施例2の低伸長高
圧ホ−スの各層を部分的にはぎ取った状態の部分側面図
を示し、図中1は低伸長高圧ホ−ス、2は内面ゴム層、
3はホ−ス1の軸線方向、4は4aの内層及び4bの外
層で構成される金属ワイヤ編み組層の二層からなる第一
補強層、5は中間ゴム層、6は第二補強層として有機繊
維糸を交差積層してなる一層、7は外面ゴム層である。
圧ホ−スの各層を部分的にはぎ取った状態の部分側面図
を示し、図中1は低伸長高圧ホ−ス、2は内面ゴム層、
3はホ−ス1の軸線方向、4は4aの内層及び4bの外
層で構成される金属ワイヤ編み組層の二層からなる第一
補強層、5は中間ゴム層、6は第二補強層として有機繊
維糸を交差積層してなる一層、7は外面ゴム層である。
【0011】この図の低伸長高圧ホ−ス1は、円筒状の
内面ゴム層2の外周面に、ホ−ス1の軸線方向3に対
し、中間ゴム層5を介して金属ワイヤからなる内層4a
の編み組角度が±52〜54度、金属ワイヤからなる外
層4bの編み組角度が±54〜56度よりなり、それら
の角度の平均値が理論静止角度である±54.7度に近
い第一補強層4を設け、この第一補強層4の外周面に、
中間ゴム層5と、この中間ゴム層5の外周面に前記ホ−
ス1の軸線方向3に対し交差角度を±40〜50度とし
た低密度で低伸度高補強性有機繊維であるアラミド繊維
糸をらせん状に巻き回し交差積層させた一層よりなる第
二補強層6と、被覆層である外面ゴム層7とを順次配設
したものである。
内面ゴム層2の外周面に、ホ−ス1の軸線方向3に対
し、中間ゴム層5を介して金属ワイヤからなる内層4a
の編み組角度が±52〜54度、金属ワイヤからなる外
層4bの編み組角度が±54〜56度よりなり、それら
の角度の平均値が理論静止角度である±54.7度に近
い第一補強層4を設け、この第一補強層4の外周面に、
中間ゴム層5と、この中間ゴム層5の外周面に前記ホ−
ス1の軸線方向3に対し交差角度を±40〜50度とし
た低密度で低伸度高補強性有機繊維であるアラミド繊維
糸をらせん状に巻き回し交差積層させた一層よりなる第
二補強層6と、被覆層である外面ゴム層7とを順次配設
したものである。
【0012】なお、一層以上の金属ワイヤ編み組からな
る第一補強層4の前記軸線方向3に対する角度を、±5
4.7度の理論静止角度に近い角度としたのは、ホ−ス
1の周方向と軸線方向3の強度が等しくなるからであ
り、これによって、ホ−ス1の径及び長さの寸法変化及
び破壊圧力などに対し、耐圧的な役割をこの第一補強層
4で受け持たせるためである。また、低伸度高補強性で
あり、かつ金属ワイヤ対比、密度が約18%の有機繊維
であるアラミド繊維糸をらせん状に巻き回し交差積層さ
せた一層以上の第二補強層6を前記軸線方向3に対する
交差角度を、±40〜50度としたのは、この第二補強
層6で、ホ−ス1の軸線方向3への引っ張り荷重に対す
る伸びを抑制し、軽量化の役割りを担わせるためであ
る。即ち、この角度は、小さい程、ホ−ス1の伸びを小
さくできるが、その反面、らせん状に巻き回し交差積層
した補強繊維糸がずれ落ちやすい等の製造上の問題が生
じやすく、さらに、あまり角度を小さくするとホ−スが
曲がりにくくなり、巻いて保管する場合や、リ−ルなど
に巻つけて輸送したり、あるいはリ−ルなどに巻つけた
まま使用する場合、好ましくない結果をもたらすため、
前記角度の下限を±40度とし、またその上限を±50
度としたのは、この上限を越えると、ホ−ス1の軸線方
向3への引っ張り荷重に対する伸びを抑制する効果が顕
著でなくなるからである。ここで有機繊維として、ビニ
ロン、ポリエステル等の繊維糸も使用し得るが引っ張り
荷重に対する伸びを抑制する効果の点からアラミド繊維
糸が好適である。また、本発明の低伸長高圧ホ−ス1で
は、中間ゴム5を設けても設けなくてもいずれでもよ
い。さらに第一補強層4は、ホ−スの使用圧力に応じて
一層にしたり、二層、あるいはそれ以上にすることがで
きる。一般に第一補強層4としてホ−スの使用圧力が1
40kgf/cm2 までは一層、それ以上の圧力では二
層あるいはそれ以上を用いる。第一補強層4の金属ワイ
ヤ編み組角度は、二層の場合、ホ−ス1の軸線方向3に
対し、内側補強層を±52〜54度にし、外側補強層を
±54〜56度として、二つの層の編み組角度の平均値
を理論静止角度54.7度に近ずける。この内側補強層
と外側補強層の編み組角度をそれぞれ変えてその平均値
を理論静止角度54.7度に近ずけるのは二層を連続的
に編み組できる現在の一般的な編み組機の性能上の理由
からでもある。しかし、ホ−スの用途や、寸法によって
は、第一補強層4の編み組角度を、一層の場合、ホ−ス
の軸線方向3に対し、±52〜57度、あるいは二層も
しくは二層以上の場合、それらの層の平均編み組角度を
±52〜57度とする場合もある。また、第二補強層6
についても、引っ張り荷重に対し伸長性を最小限に抑制
したい用途に対しては各積層のらせん状の巻き回し交差
角度を±40〜50度として二層以上にすることもでき
る。さらに、本発明の低伸長高圧ホ−ス1を構成する内
面ゴム層2、中間ゴム層5及び外面ゴム層7は従来の高
圧ホ−スで用いられているものと同一でよい。
る第一補強層4の前記軸線方向3に対する角度を、±5
4.7度の理論静止角度に近い角度としたのは、ホ−ス
1の周方向と軸線方向3の強度が等しくなるからであ
り、これによって、ホ−ス1の径及び長さの寸法変化及
び破壊圧力などに対し、耐圧的な役割をこの第一補強層
4で受け持たせるためである。また、低伸度高補強性で
あり、かつ金属ワイヤ対比、密度が約18%の有機繊維
であるアラミド繊維糸をらせん状に巻き回し交差積層さ
せた一層以上の第二補強層6を前記軸線方向3に対する
交差角度を、±40〜50度としたのは、この第二補強
層6で、ホ−ス1の軸線方向3への引っ張り荷重に対す
る伸びを抑制し、軽量化の役割りを担わせるためであ
る。即ち、この角度は、小さい程、ホ−ス1の伸びを小
さくできるが、その反面、らせん状に巻き回し交差積層
した補強繊維糸がずれ落ちやすい等の製造上の問題が生
じやすく、さらに、あまり角度を小さくするとホ−スが
曲がりにくくなり、巻いて保管する場合や、リ−ルなど
に巻つけて輸送したり、あるいはリ−ルなどに巻つけた
まま使用する場合、好ましくない結果をもたらすため、
前記角度の下限を±40度とし、またその上限を±50
度としたのは、この上限を越えると、ホ−ス1の軸線方
向3への引っ張り荷重に対する伸びを抑制する効果が顕
著でなくなるからである。ここで有機繊維として、ビニ
ロン、ポリエステル等の繊維糸も使用し得るが引っ張り
荷重に対する伸びを抑制する効果の点からアラミド繊維
糸が好適である。また、本発明の低伸長高圧ホ−ス1で
は、中間ゴム5を設けても設けなくてもいずれでもよ
い。さらに第一補強層4は、ホ−スの使用圧力に応じて
一層にしたり、二層、あるいはそれ以上にすることがで
きる。一般に第一補強層4としてホ−スの使用圧力が1
40kgf/cm2 までは一層、それ以上の圧力では二
層あるいはそれ以上を用いる。第一補強層4の金属ワイ
ヤ編み組角度は、二層の場合、ホ−ス1の軸線方向3に
対し、内側補強層を±52〜54度にし、外側補強層を
±54〜56度として、二つの層の編み組角度の平均値
を理論静止角度54.7度に近ずける。この内側補強層
と外側補強層の編み組角度をそれぞれ変えてその平均値
を理論静止角度54.7度に近ずけるのは二層を連続的
に編み組できる現在の一般的な編み組機の性能上の理由
からでもある。しかし、ホ−スの用途や、寸法によって
は、第一補強層4の編み組角度を、一層の場合、ホ−ス
の軸線方向3に対し、±52〜57度、あるいは二層も
しくは二層以上の場合、それらの層の平均編み組角度を
±52〜57度とする場合もある。また、第二補強層6
についても、引っ張り荷重に対し伸長性を最小限に抑制
したい用途に対しては各積層のらせん状の巻き回し交差
角度を±40〜50度として二層以上にすることもでき
る。さらに、本発明の低伸長高圧ホ−ス1を構成する内
面ゴム層2、中間ゴム層5及び外面ゴム層7は従来の高
圧ホ−スで用いられているものと同一でよい。
【0013】次に、この低伸長高圧ホ−ス1を製造する
ための手順の一例を説明する。この低伸長高圧ホ−ス1
を製造するには、まず、マンドレル上に、押し出し機に
よって、内面ゴム層2を形成し、その上に、編み組機に
よって、一層の金属ワイヤを、ホ−ス1の軸線方向3に
対し、±54.7度に近い角度で連続的に編み組、また
は連結された二台の編み組機によって、二層の編み組角
度を各々前記した所望の角度で連続的に編み組、その編
み組角度の平均値が理論静止角度±54.7度になるよ
うに内面ゴム層2上に編み組被覆していく。続いて第一
補強層4の外周面上に、スパイラルマシ−ンによってア
ラミド繊維糸を前記ホ−ス1の軸線方向3に対して+4
0〜50度の角度でらせん状に巻き回し、次いでその上
に前記軸線方向3に対し−40〜50度の角度でらせん
状に巻き回し交差積層して一層の第二補強層6を形成す
る。このとき、一般的に知られている方法で、シ−ト状
にした中間ゴム層5を第一補強層4間と第一補強層4と
第二補強層6との間に挿入する。その第二補強層6の外
周面を、押し出し機により押し出される外面ゴム層7で
被覆した後、一般的に知られている方法、例えば、鉛を
被覆したり、あるいは布でラッピングした後、加硫処理
を施し、その後、鉛や布を取り除きマンドレルを水圧で
押し出したり、あるいは引き抜いたりすることによっ
て、ホ−ス1を製造する。なお、このホ−ス1の各層を
設ける工程は、各々独立して行っても、連続して行って
もよい。
ための手順の一例を説明する。この低伸長高圧ホ−ス1
を製造するには、まず、マンドレル上に、押し出し機に
よって、内面ゴム層2を形成し、その上に、編み組機に
よって、一層の金属ワイヤを、ホ−ス1の軸線方向3に
対し、±54.7度に近い角度で連続的に編み組、また
は連結された二台の編み組機によって、二層の編み組角
度を各々前記した所望の角度で連続的に編み組、その編
み組角度の平均値が理論静止角度±54.7度になるよ
うに内面ゴム層2上に編み組被覆していく。続いて第一
補強層4の外周面上に、スパイラルマシ−ンによってア
ラミド繊維糸を前記ホ−ス1の軸線方向3に対して+4
0〜50度の角度でらせん状に巻き回し、次いでその上
に前記軸線方向3に対し−40〜50度の角度でらせん
状に巻き回し交差積層して一層の第二補強層6を形成す
る。このとき、一般的に知られている方法で、シ−ト状
にした中間ゴム層5を第一補強層4間と第一補強層4と
第二補強層6との間に挿入する。その第二補強層6の外
周面を、押し出し機により押し出される外面ゴム層7で
被覆した後、一般的に知られている方法、例えば、鉛を
被覆したり、あるいは布でラッピングした後、加硫処理
を施し、その後、鉛や布を取り除きマンドレルを水圧で
押し出したり、あるいは引き抜いたりすることによっ
て、ホ−ス1を製造する。なお、このホ−ス1の各層を
設ける工程は、各々独立して行っても、連続して行って
もよい。
【0014】
【試験例】実施例1に使用した低伸長耐圧ホ−ス1は、
内径19.0mm,ゴム厚み2.0mmの円筒状の内面
ゴム層2の外周面に、線径0.33mmのピアノ線32
X6本からなる金属ワイヤを、ホ−ス1の軸線方向3に
対し±54.0度の角度で編み組してなる一層の第一補
強層4を設け、この第一補強層4の外周面に、ゴム厚み
0.4mmの中間ゴム層5と、コ−ドサイズ1500デ
ニ−ルのアラミド繊維糸(帝人株式会社製の商品名テク
ノ−ラを使用)96本を、前記軸線方向3に対し±4
3.5度の角度でらせん状に巻き回し交差積層してなる
一層の第二補強層6と、この第二補強層6の外周面を覆
う外面ゴム層7の厚みを1.5mmとして順次設けたも
のである。
内径19.0mm,ゴム厚み2.0mmの円筒状の内面
ゴム層2の外周面に、線径0.33mmのピアノ線32
X6本からなる金属ワイヤを、ホ−ス1の軸線方向3に
対し±54.0度の角度で編み組してなる一層の第一補
強層4を設け、この第一補強層4の外周面に、ゴム厚み
0.4mmの中間ゴム層5と、コ−ドサイズ1500デ
ニ−ルのアラミド繊維糸(帝人株式会社製の商品名テク
ノ−ラを使用)96本を、前記軸線方向3に対し±4
3.5度の角度でらせん状に巻き回し交差積層してなる
一層の第二補強層6と、この第二補強層6の外周面を覆
う外面ゴム層7の厚みを1.5mmとして順次設けたも
のである。
【0015】比較例1に使用した高圧用ホ−スは、中間
ゴム層5及び第二補強層6を除去した以外は、実施例1
と同様のホ−ス構造を有する。
ゴム層5及び第二補強層6を除去した以外は、実施例1
と同様のホ−ス構造を有する。
【0016】比較例2に使用した高圧用ホ−スは、第二
補強層6の代わりに、ホ−ス1の軸線方向3に対し、線
径0.33mmのピアノ線32X4本からなる一層の金
属ワイヤを±45度の角度で編み組したこと以外は、実
施例1と同様のホ−ス構造を有する。
補強層6の代わりに、ホ−ス1の軸線方向3に対し、線
径0.33mmのピアノ線32X4本からなる一層の金
属ワイヤを±45度の角度で編み組したこと以外は、実
施例1と同様のホ−ス構造を有する。
【0017】(試験方法)試験は、上記各ホ−スに、引
っ張り荷重を20kgfずつ200kgfまで増加させ
ていき、そのときのホ−スの伸び(%)を測定した。こ
の結果を図3に示す。また単位長さ(1m)あたりの重
量を測定した。
っ張り荷重を20kgfずつ200kgfまで増加させ
ていき、そのときのホ−スの伸び(%)を測定した。こ
の結果を図3に示す。また単位長さ(1m)あたりの重
量を測定した。
【0018】図3において、符号Aは上述した比較例1
の構造のホ−ス、符号Bは上述の実施例1の構造のホ−
ス、また符号Cは上述の比較例2の構造を有するホ−ス
である。この結果から、比較例1の構造Aは引っ張り荷
重に対する伸びが大きく本発明の目的にそぐわないが実
施例1のホ−ス構造Bは、比較例2のホ−ス構造Cと比
較し引っ張り荷重に対する伸びにおいて遜色ない結果を
示し、引っ張り荷重に対する伸びが十分に抑制されてお
り本発明の目的を達成していることを示している。一
方、実施例1のホ−ス構造Aは単位重量が680グラム
(g)であり、比較例2のホ−ス構造Cの800グラム
(g)に対し、単位重量が約15%低減されていた。さ
らに、耐圧性についても十分なる試験をしたところ、い
ずれのホ−スとも、常用圧140Kgf/cm2(13.7M
Pa)までの内圧に対しては、十分に使用に耐え得るこ
とがわかった。
の構造のホ−ス、符号Bは上述の実施例1の構造のホ−
ス、また符号Cは上述の比較例2の構造を有するホ−ス
である。この結果から、比較例1の構造Aは引っ張り荷
重に対する伸びが大きく本発明の目的にそぐわないが実
施例1のホ−ス構造Bは、比較例2のホ−ス構造Cと比
較し引っ張り荷重に対する伸びにおいて遜色ない結果を
示し、引っ張り荷重に対する伸びが十分に抑制されてお
り本発明の目的を達成していることを示している。一
方、実施例1のホ−ス構造Aは単位重量が680グラム
(g)であり、比較例2のホ−ス構造Cの800グラム
(g)に対し、単位重量が約15%低減されていた。さ
らに、耐圧性についても十分なる試験をしたところ、い
ずれのホ−スとも、常用圧140Kgf/cm2(13.7M
Pa)までの内圧に対しては、十分に使用に耐え得るこ
とがわかった。
【0019】さらに本発明に係わる他の低伸長耐圧ホ−
ス1を実施例2とし図2及び図4に基ずき説明する。実
施例2に使用した図2に示す低伸長耐圧ホ−ス1は、内
径12.7mm,ゴム厚み2.2mmの円筒状の内面ゴ
ム層2の外周面に、線径0.30mmのピアノ線24X
8本からなる金属ワイヤを、ホ−ス1の軸線方向3に対
し±52.5度の角度で編み組してなる内側補強層4a
の外周に、厚さ0.4mmの中間ゴム層5を介して外側
補強層4bとして±55.5度の角度で編み組した二層
よりなる第一補強層4を設け、この外側補強層4bの外
周面に、ゴム厚み0.3mmの中間ゴム層5と、この中
間ゴム層5の外周面にコ−ドサイズ1500デニ−ルの
アラミド繊維糸(帝人株式会社製の商品名テクノ−ラを
使用)72本を、前記軸線方向3に対し±43.5度の
角度でらせん状に巻き回し交差積層してなる一層の第二
補強層6と、この第二補強層6の外周面を覆う外面ゴム
層7の厚みを1.2mmとして順次設けたものである。
ス1を実施例2とし図2及び図4に基ずき説明する。実
施例2に使用した図2に示す低伸長耐圧ホ−ス1は、内
径12.7mm,ゴム厚み2.2mmの円筒状の内面ゴ
ム層2の外周面に、線径0.30mmのピアノ線24X
8本からなる金属ワイヤを、ホ−ス1の軸線方向3に対
し±52.5度の角度で編み組してなる内側補強層4a
の外周に、厚さ0.4mmの中間ゴム層5を介して外側
補強層4bとして±55.5度の角度で編み組した二層
よりなる第一補強層4を設け、この外側補強層4bの外
周面に、ゴム厚み0.3mmの中間ゴム層5と、この中
間ゴム層5の外周面にコ−ドサイズ1500デニ−ルの
アラミド繊維糸(帝人株式会社製の商品名テクノ−ラを
使用)72本を、前記軸線方向3に対し±43.5度の
角度でらせん状に巻き回し交差積層してなる一層の第二
補強層6と、この第二補強層6の外周面を覆う外面ゴム
層7の厚みを1.2mmとして順次設けたものである。
【0020】比較例3に使用した高圧用ホ−スは、実施
例2の構造より中間ゴム層5及び第二補強層6を除去し
たこと以外は、実施例2と同様のホ−ス構造を有する。
例2の構造より中間ゴム層5及び第二補強層6を除去し
たこと以外は、実施例2と同様のホ−ス構造を有する。
【0021】比較例4に使用した高圧用ホ−スは、実施
例2の第二補強層6の代わりに、ホ−ス1の軸線方向3
に対し、線径0.30mmのピアノ線24X7本からな
る金属ワイヤを±45度の角度で一層編み組したこと以
外は、実施例2と同様のホ−ス構造を有する。
例2の第二補強層6の代わりに、ホ−ス1の軸線方向3
に対し、線径0.30mmのピアノ線24X7本からな
る金属ワイヤを±45度の角度で一層編み組したこと以
外は、実施例2と同様のホ−ス構造を有する。
【0022】(試験方法)試験は、上述した方法に準拠
した。
した。
【0023】図4において、符号aは上述した比較例3
の構造のホ−スを示し、符号bは上述した実施例2のホ
−ス構造、また符号cは上述の比較例4の構造を有する
ホ−スである。この結果から、実施例2のホ−ス構造b
は、比較例4の構造を有するホ−スcに比べて引っ張り
荷重に対する伸びにおいて全く遜色ない結果を示し、引
っ張り荷重に対する伸びが十分に抑制されていることを
示しているが、比較例3のホ−ス構造aは引っ張り荷重
に対する伸びが大きく本発明の目的にそぐわないことを
示している。 また、実施例2のホ−ス構造bは単位重
量が690グラム(g)に対し、比較例4のホ−ス構造
cのそれは790グラム(g)であり、単位重量が約1
3%低減されていた。さらに、耐圧性についても十分な
る試験をしたところ、いずれのホ−スとも、常用圧21
0Kgf/cm2(20.6MPa)までの内圧に対しては、
十分に使用に耐え得ることがわかった。
の構造のホ−スを示し、符号bは上述した実施例2のホ
−ス構造、また符号cは上述の比較例4の構造を有する
ホ−スである。この結果から、実施例2のホ−ス構造b
は、比較例4の構造を有するホ−スcに比べて引っ張り
荷重に対する伸びにおいて全く遜色ない結果を示し、引
っ張り荷重に対する伸びが十分に抑制されていることを
示しているが、比較例3のホ−ス構造aは引っ張り荷重
に対する伸びが大きく本発明の目的にそぐわないことを
示している。 また、実施例2のホ−ス構造bは単位重
量が690グラム(g)に対し、比較例4のホ−ス構造
cのそれは790グラム(g)であり、単位重量が約1
3%低減されていた。さらに、耐圧性についても十分な
る試験をしたところ、いずれのホ−スとも、常用圧21
0Kgf/cm2(20.6MPa)までの内圧に対しては、
十分に使用に耐え得ることがわかった。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、金属ワイヤからなる補
強層を持つ従来ホ−スに比べて、十分な耐圧性を持ち、
重量の大幅な低減が図られるとともにホ−ス軸線方向に
対する引っ張り荷重に対する伸びが小さい低伸長高圧ホ
−スの提供が可能になった。
強層を持つ従来ホ−スに比べて、十分な耐圧性を持ち、
重量の大幅な低減が図られるとともにホ−ス軸線方向に
対する引っ張り荷重に対する伸びが小さい低伸長高圧ホ
−スの提供が可能になった。
【図1】本発明に従う実施例1の低伸長高圧ホ−スの、
各層を部分的にはぎ取った状態の部分側面図である。
各層を部分的にはぎ取った状態の部分側面図である。
【図2】本発明に従う実施例2の低伸長高圧ホ−スの、
各層を部分的にはぎ取った状態の部分側面図である。
各層を部分的にはぎ取った状態の部分側面図である。
【図3】実施例1及び比較例1及び2に関する引っ張り
荷重に対するホ−スの伸びの変化をプロットした図であ
る。
荷重に対するホ−スの伸びの変化をプロットした図であ
る。
【図4】実施例2及び比較例3及び4に関する引っ張り
荷重に対するホ−スの伸びの変化をプロットした図であ
る。
荷重に対するホ−スの伸びの変化をプロットした図であ
る。
1 低伸長高圧ホ−ス 2 内面ゴム層 3 ホ−スの軸線方向 4 第一補強層 4a 内側補強層 4b 外側補強層 5 中間ゴム層 6 第二補強層 7 外面ゴム層
Claims (2)
- 【請求項1】 円筒状の内面ゴム層の外周面に設けられ
た一層以上の金属ワイヤ編み組層からなり、これら全層
のホ−スの軸線方向に対する編み組角度の平均値を±5
2〜57度としてなる第一補強層と、該第一補強層の外
周面に、直接又は中間ゴム層を介して設けられた有機繊
維糸をらせん状に巻き回して交差積層させた一層以上の
該交差積層からなり、これら各積層のホ−スの軸線方向
に対する交差角度をそれぞれ±40〜50度としてなる
第二補強層と、該第二補強層の外周面に設けられた外面
ゴム層と、からなることを特徴とする低伸長高圧ホ−
ス。 - 【請求項2】 前記有機繊維糸は低密度、低伸度高補強
性のアラミド繊維よりなることを特徴とする請求項1に
記載の低伸長高圧ホ−ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1016695A JPH08200560A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 低伸長高圧ホース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1016695A JPH08200560A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 低伸長高圧ホース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08200560A true JPH08200560A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11742704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1016695A Pending JPH08200560A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 低伸長高圧ホース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08200560A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011196402A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴムホースの製造方法 |
| JP2016098983A (ja) * | 2014-11-26 | 2016-05-30 | 日星電気株式会社 | 補強構造体、又は、補強構造体を有する管状部材 |
| CN108626490A (zh) * | 2018-07-09 | 2018-10-09 | 衡水汇亚石油机械有限公司 | 一种高压胶管 |
-
1995
- 1995-01-25 JP JP1016695A patent/JPH08200560A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011196402A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴムホースの製造方法 |
| JP2016098983A (ja) * | 2014-11-26 | 2016-05-30 | 日星電気株式会社 | 補強構造体、又は、補強構造体を有する管状部材 |
| CN108626490A (zh) * | 2018-07-09 | 2018-10-09 | 衡水汇亚石油机械有限公司 | 一种高压胶管 |
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