JPH08201030A - 多軸ロールタレットのロール径測定方法 - Google Patents
多軸ロールタレットのロール径測定方法Info
- Publication number
- JPH08201030A JPH08201030A JP7012132A JP1213295A JPH08201030A JP H08201030 A JPH08201030 A JP H08201030A JP 7012132 A JP7012132 A JP 7012132A JP 1213295 A JP1213295 A JP 1213295A JP H08201030 A JPH08201030 A JP H08201030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- turret
- diameter
- fixed position
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多軸ロールタレットの使用しているロールの
径の値をを正確に測定できる多軸ロールタレットのロー
ル径測定方法を提供することにある。 【構成】 本発明の多軸ロールタレットのロール径測定
方法は、主軸8を中心として主軸8と平行になるように
複数のロール10を配設し、ロール10の径を距離セン
サ7を用いて測定する多軸ロールタレットのロール径測
定方法において、タレット1を旋回してロール10の支
持軸2を定位置に移動した後に、該ロール10の径を測
定することを特徴とする。
径の値をを正確に測定できる多軸ロールタレットのロー
ル径測定方法を提供することにある。 【構成】 本発明の多軸ロールタレットのロール径測定
方法は、主軸8を中心として主軸8と平行になるように
複数のロール10を配設し、ロール10の径を距離セン
サ7を用いて測定する多軸ロールタレットのロール径測
定方法において、タレット1を旋回してロール10の支
持軸2を定位置に移動した後に、該ロール10の径を測
定することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート材を巻き取った
り、巻き出したりする多軸ロールタレットのロール径測
定方法に関するものである。
り、巻き出したりする多軸ロールタレットのロール径測
定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、シート材を巻取ったり、巻き
出したりする作業を連続的に効率良く行うため、多軸ロ
ールタレットが用いられている。
出したりする作業を連続的に効率良く行うため、多軸ロ
ールタレットが用いられている。
【0003】この多軸ロールタレットとして、例えば、
2軸ロールタレットがある。図4に示す如く、この2軸
ロールタレット1は、主軸8と、この主軸8を中心とし
て旋回する支持フレーム11と、この支持フレーム11
を旋回させる駆動装置4と、支持フレーム11の先端に
それぞれ軸通した第1、第2の支持軸2、3と、距離セ
ンサ7とから構成されている。
2軸ロールタレットがある。図4に示す如く、この2軸
ロールタレット1は、主軸8と、この主軸8を中心とし
て旋回する支持フレーム11と、この支持フレーム11
を旋回させる駆動装置4と、支持フレーム11の先端に
それぞれ軸通した第1、第2の支持軸2、3と、距離セ
ンサ7とから構成されている。
【0004】上記構成を有する2軸ロールタレットの使
用方法を、シート材を巻き出す場合を例として説明す
る。
用方法を、シート材を巻き出す場合を例として説明す
る。
【0005】まず、上記2つの支持軸2、3にシート材
12が巻かれたロール10を軸着する。そして、第1の
支持軸2に軸着したロール10よりシート材12を引出
して使用する。
12が巻かれたロール10を軸着する。そして、第1の
支持軸2に軸着したロール10よりシート材12を引出
して使用する。
【0006】上記ロール10の径を測定する距離センサ
7は、図5(a)に示す如く、巻き出しを開始する支持
フレーム11の位置で、主軸8と第1の支持軸2を延長
した線上で、第1の支持軸2に軸着したロール10の表
面20で測定軸7aが垂直になるように設置されてい
る。
7は、図5(a)に示す如く、巻き出しを開始する支持
フレーム11の位置で、主軸8と第1の支持軸2を延長
した線上で、第1の支持軸2に軸着したロール10の表
面20で測定軸7aが垂直になるように設置されてい
る。
【0007】引き続きシート材を使用していくと、図5
(b)に示す如く、第1の支持軸2に軸着したロール1
0の巻き径が小さくなって、第2の支持軸3に軸着され
たロール10の重量に比べ軽くなり、第1の支持軸2と
第2の支持軸3とのバランスを維持することが難しくな
り、第2の支持軸3に軸着したロール10の重量によ
り、第1の支持軸2に軸着したロール10aが上方に旋
回する。
(b)に示す如く、第1の支持軸2に軸着したロール1
0の巻き径が小さくなって、第2の支持軸3に軸着され
たロール10の重量に比べ軽くなり、第1の支持軸2と
第2の支持軸3とのバランスを維持することが難しくな
り、第2の支持軸3に軸着したロール10の重量によ
り、第1の支持軸2に軸着したロール10aが上方に旋
回する。
【0008】上記旋回は、主軸8が歯車やタイミングベ
ルトを介してモータ等の駆動装置4に連接されているの
で、それらのイナーシャにより発生するもので、移動量
としては微量である。
ルトを介してモータ等の駆動装置4に連接されているの
で、それらのイナーシャにより発生するもので、移動量
としては微量である。
【0009】しかしながら、図5(b)のように旋回す
ると、ロールの表面20で垂直に位置していた距離セン
サ7の測定軸7aは、ロール10aの表面20aで垂直
にはならず、正確なロール径を測定することができなか
った。特に、ロールに巻かれたシート材の残量が少なく
なり、交換のタイミングを知るには、ロールの残量を正
確に測定することが必要であり、正確なロール径を測定
することができないので、ロール交換のタイミングを早
くする必要があった。
ると、ロールの表面20で垂直に位置していた距離セン
サ7の測定軸7aは、ロール10aの表面20aで垂直
にはならず、正確なロール径を測定することができなか
った。特に、ロールに巻かれたシート材の残量が少なく
なり、交換のタイミングを知るには、ロールの残量を正
確に測定することが必要であり、正確なロール径を測定
することができないので、ロール交換のタイミングを早
くする必要があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の事実に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、多軸
ロールタレットの使用しているロールの径の値をを正確
に測定できる多軸ロールタレットのロール径測定方法を
提供することにある。
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、多軸
ロールタレットの使用しているロールの径の値をを正確
に測定できる多軸ロールタレットのロール径測定方法を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
多軸ロールタレットのロール径測定方法は、主軸8を中
心として主軸8と平行になるように複数のロール10を
配設し、ロール10の径を距離センサ7を用いて測定す
る多軸ロールタレットのロール径測定方法において、タ
レット1を旋回してロール10の支持軸2を定位置に移
動した後に、該ロール10の径を測定することを特徴と
する。
多軸ロールタレットのロール径測定方法は、主軸8を中
心として主軸8と平行になるように複数のロール10を
配設し、ロール10の径を距離センサ7を用いて測定す
る多軸ロールタレットのロール径測定方法において、タ
レット1を旋回してロール10の支持軸2を定位置に移
動した後に、該ロール10の径を測定することを特徴と
する。
【0012】本発明の請求項2に係る多軸ロールタレッ
トのロール径測定方法は、上記請求項1記載の定位置の
検出を、第2の距離センサ6aでロール10が軸着した
支持軸2の距離を測定して検出することを特徴とする。
トのロール径測定方法は、上記請求項1記載の定位置の
検出を、第2の距離センサ6aでロール10が軸着した
支持軸2の距離を測定して検出することを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明に係る多軸ロールタレットのロール径測
定方法によると、ロールの径を測定する前にタレットを
旋回してロールの支持軸を定位置に移動するので、ロー
ルの径を測定する距離センサが、主軸と支持軸を結ぶ線
を延長した線上で、支持軸に軸着したロールの表面で垂
直になる位置でロールの径を測定することができる。
定方法によると、ロールの径を測定する前にタレットを
旋回してロールの支持軸を定位置に移動するので、ロー
ルの径を測定する距離センサが、主軸と支持軸を結ぶ線
を延長した線上で、支持軸に軸着したロールの表面で垂
直になる位置でロールの径を測定することができる。
【0014】また、ロールが軸着している支持軸の距離
を第2の距離センサで測定して、基準となる距離と比較
して定位置を検出するので、より正確にタレットを定位
置に移動することができる。
を第2の距離センサで測定して、基準となる距離と比較
して定位置を検出するので、より正確にタレットを定位
置に移動することができる。
【0015】以下、本発明を添付した図面に沿って一実
施例について詳細に説明する。
施例について詳細に説明する。
【0016】
【実施例】図1は本発明の多軸ロールタレットのロール
径測定方法を使用した一実施例である2軸ロールタレッ
トの斜視図で、図2は、図1に示す2軸ロールタレット
の動作を示すフローチャート図である。
径測定方法を使用した一実施例である2軸ロールタレッ
トの斜視図で、図2は、図1に示す2軸ロールタレット
の動作を示すフローチャート図である。
【0017】図1に示す如く、本実施例の2軸ロールタ
レット1は、主軸8と、この主軸8を中心として旋回す
る支持フレーム11と、この支持フレーム11を旋回さ
せる駆動装置4と、支持フレーム11の先端にそれぞれ
軸通した第1、第2の支持軸2、3と、距離センサ7と
から構成されている。
レット1は、主軸8と、この主軸8を中心として旋回す
る支持フレーム11と、この支持フレーム11を旋回さ
せる駆動装置4と、支持フレーム11の先端にそれぞれ
軸通した第1、第2の支持軸2、3と、距離センサ7と
から構成されている。
【0018】上記主軸8は支持フレーム11と接合さ
れ、歯車及びタイミングベルトを介して駆動手段4であ
るモータに接続されている。また、第1、第2の支持軸
2、3は、この主軸8と平行で、支持フレーム11の略
先端に軸通し、それぞれロールを軸着することができ
る。したがって、モータを運転することにより、主軸8
を回転の中心として、支持フレーム11及び第1、第2
の支持軸2、3を旋回することができる。
れ、歯車及びタイミングベルトを介して駆動手段4であ
るモータに接続されている。また、第1、第2の支持軸
2、3は、この主軸8と平行で、支持フレーム11の略
先端に軸通し、それぞれロールを軸着することができ
る。したがって、モータを運転することにより、主軸8
を回転の中心として、支持フレーム11及び第1、第2
の支持軸2、3を旋回することができる。
【0019】また、上記支持フレーム11には、定位置
検出用の原点治具5が主軸8を対称の中心として設置さ
れている。この原点治具5は、2軸ロールタレット1を
支える架台13に付設された位置センサ6により検出さ
れ、同一方向の旋回により、同じ位置で2軸ロールタレ
ット1を停止することができる。この位置センサ6は、
原点治具5の材質や形状によって異なるが、近接スイッ
チ、光電スイッチ等を使用するのが好ましい。
検出用の原点治具5が主軸8を対称の中心として設置さ
れている。この原点治具5は、2軸ロールタレット1を
支える架台13に付設された位置センサ6により検出さ
れ、同一方向の旋回により、同じ位置で2軸ロールタレ
ット1を停止することができる。この位置センサ6は、
原点治具5の材質や形状によって異なるが、近接スイッ
チ、光電スイッチ等を使用するのが好ましい。
【0020】また、上記距離センサ7は、2軸ロールタ
レット1が定位置で停止したとき、主軸8と第1の支持
軸2を結ぶ線を延長した線上で、この距離センサ7の測
定軸7aが第1の支持軸2に軸着したロール10の表面
で垂直になるように設置されている。この距離センサ7
は、被接触型の距離センサで精度が高いものが好まし
く、レーザ式変位センサ、超音波式変位センサ等を使用
するのが好ましい。
レット1が定位置で停止したとき、主軸8と第1の支持
軸2を結ぶ線を延長した線上で、この距離センサ7の測
定軸7aが第1の支持軸2に軸着したロール10の表面
で垂直になるように設置されている。この距離センサ7
は、被接触型の距離センサで精度が高いものが好まし
く、レーザ式変位センサ、超音波式変位センサ等を使用
するのが好ましい。
【0021】このように構成された2軸ロールタレット
の一連の動作についてシート材を巻き出す場合を例とし
て説明する。
の一連の動作についてシート材を巻き出す場合を例とし
て説明する。
【0022】まず、上記第1、第2の支持軸2、3にシ
ート材12が巻かれたロール10を軸着する。そして、
図1に示す如く、第1の支持軸2に軸着したロール10
よりシート材12を引出して使用する。
ート材12が巻かれたロール10を軸着する。そして、
図1に示す如く、第1の支持軸2に軸着したロール10
よりシート材12を引出して使用する。
【0023】引き続きシート材を使用していくと、第1
の支持軸2に軸着したロール10の巻き径が小さくな
り、図5(b)に示す如く、第1の支持軸2に軸着した
ロール10aの重量が、第2の支持軸3に軸着されたロ
ール10の重量に比べ軽くなり、第1の支持軸2に軸着
したロール10aが上方に旋回してしまう。
の支持軸2に軸着したロール10の巻き径が小さくな
り、図5(b)に示す如く、第1の支持軸2に軸着した
ロール10aの重量が、第2の支持軸3に軸着されたロ
ール10の重量に比べ軽くなり、第1の支持軸2に軸着
したロール10aが上方に旋回してしまう。
【0024】そして、距離センサ7により、この状態で
ロール10aのロール径を測定すると正確な値を得るこ
とができないので、図2のフローチャート図に示すよう
に、演算装置(図示せず)によりロール径の測定を実施
する。
ロール10aのロール径を測定すると正確な値を得るこ
とができないので、図2のフローチャート図に示すよう
に、演算装置(図示せず)によりロール径の測定を実施
する。
【0025】このフローチャート図に沿って説明する。
まず、演算装置により測定スタートが命令される(ST1)
と、タレットの定位置確認を、位置センサ6により支持
フレーム11に設置された原点治具5を検出しているか
否かで確認する (ST2)。そして、タレットの定位置を確
認する(ST3) と、距離センサ7で第1の支持軸2に軸着
したロール径の測定を行う(ST7) 。また、上記定位置確
認をする時に、位置センサ6が原点治具5を検出してい
ない場合は、演算装置よりタレットの旋回指示が出され
る(ST4) 。このタレットの旋回は、支持軸2、3に軸着
したロールのバランスによって決まるり、巻き出し、巻
き取り動作により旋回方向が決まっている。
まず、演算装置により測定スタートが命令される(ST1)
と、タレットの定位置確認を、位置センサ6により支持
フレーム11に設置された原点治具5を検出しているか
否かで確認する (ST2)。そして、タレットの定位置を確
認する(ST3) と、距離センサ7で第1の支持軸2に軸着
したロール径の測定を行う(ST7) 。また、上記定位置確
認をする時に、位置センサ6が原点治具5を検出してい
ない場合は、演算装置よりタレットの旋回指示が出され
る(ST4) 。このタレットの旋回は、支持軸2、3に軸着
したロールのバランスによって決まるり、巻き出し、巻
き取り動作により旋回方向が決まっている。
【0026】本実施例は、2軸ロールタレットで巻き出
し動作を行っているので、第1の支持軸2が下方に旋回
するようにモータ4を運転する(ST5) 。
し動作を行っているので、第1の支持軸2が下方に旋回
するようにモータ4を運転する(ST5) 。
【0027】そして、位置センサ6が原点治具5を検出
するまで、モータ4を運転してタレットを旋回する。そ
して、位置センサ6が原点治具5を検出するとモータ4
の運転を停止し、タレットの旋回を停止したのちに(ST
6) 距離センサ7で第1の支持軸2に軸着されたロール
のロール径測定を行う(ST7) 。そして、この距離センサ
7で測定した値を用いて、演算装置により、ロール径、
及び、ロールに巻かれたシート材の残量等を算出する(S
T8) 。このロール10に巻かれたシート材12の残量に
より(ST9) 、ロール10にシート材の残量があると再度
ロール径の測定に移行する。しかし、連続して測定を行
うのではなく、遅延タイマを設けて測定することが好ま
しい(ST10)。また、ロール10にシート材の残量がない
と、測定を終了して、ロール10の交換等の警報を演算
装置により出力する(ST11)。
するまで、モータ4を運転してタレットを旋回する。そ
して、位置センサ6が原点治具5を検出するとモータ4
の運転を停止し、タレットの旋回を停止したのちに(ST
6) 距離センサ7で第1の支持軸2に軸着されたロール
のロール径測定を行う(ST7) 。そして、この距離センサ
7で測定した値を用いて、演算装置により、ロール径、
及び、ロールに巻かれたシート材の残量等を算出する(S
T8) 。このロール10に巻かれたシート材12の残量に
より(ST9) 、ロール10にシート材の残量があると再度
ロール径の測定に移行する。しかし、連続して測定を行
うのではなく、遅延タイマを設けて測定することが好ま
しい(ST10)。また、ロール10にシート材の残量がない
と、測定を終了して、ロール10の交換等の警報を演算
装置により出力する(ST11)。
【0028】このように、ロール径を測定する前にタレ
ットの定位置を確認するので、正確なロール径を距離セ
ンサにより測定することができる。
ットの定位置を確認するので、正確なロール径を距離セ
ンサにより測定することができる。
【0029】また、上記タレットの定位置確認(ST3) を
行った時に、位置センサ6が原点治具5を検出してON
状態にあっても、距離センサ7の計測を行う(ST7) ので
なく、一度、第1の支持軸2が上方に旋回するようにモ
ータ4を運転して、位置センサ6が原点治具5を検出し
ない位置まで移行する。そして、ST4に進んで、第1
の支持軸2を下方に旋回し、改めてタレットを定位置に
移行して、以降のステップを進行する方法もある。
行った時に、位置センサ6が原点治具5を検出してON
状態にあっても、距離センサ7の計測を行う(ST7) ので
なく、一度、第1の支持軸2が上方に旋回するようにモ
ータ4を運転して、位置センサ6が原点治具5を検出し
ない位置まで移行する。そして、ST4に進んで、第1
の支持軸2を下方に旋回し、改めてタレットを定位置に
移行して、以降のステップを進行する方法もある。
【0030】この方法では、ロール径の測定をする際、
位置センサ6が、タレットの一定方向の旋回により原点
治具5を検出するので、一定した位置でタレットを停止
することができ、距離センサ7により正確で精度が高い
ロール径の測定をすることができる。
位置センサ6が、タレットの一定方向の旋回により原点
治具5を検出するので、一定した位置でタレットを停止
することができ、距離センサ7により正確で精度が高い
ロール径の測定をすることができる。
【0031】図3は本発明の多軸ロールタレットのロー
ル径測定方法の他の一実施例である2軸ロールタレット
の要部を拡大した部分斜視図である。
ル径測定方法の他の一実施例である2軸ロールタレット
の要部を拡大した部分斜視図である。
【0032】本実施例の2軸ロールタレットは、上記図
1に示す2軸ロールタレットと略同様の構造を有し、位
置センサ6に代わり第2の距離センサ6aを有する点が
異なっている。この第2の距離センサ6aは、定位置で
の第1の支持軸2からの距離を測定し、この距離を設定
値として記憶し、タレットのバランスが崩れた時の定位
置確認に利用するものである。基本的動作は、上述した
動作と同じ動作を実施する。
1に示す2軸ロールタレットと略同様の構造を有し、位
置センサ6に代わり第2の距離センサ6aを有する点が
異なっている。この第2の距離センサ6aは、定位置で
の第1の支持軸2からの距離を測定し、この距離を設定
値として記憶し、タレットのバランスが崩れた時の定位
置確認に利用するものである。基本的動作は、上述した
動作と同じ動作を実施する。
【0033】異なる点は、この第2の距離センサ6aで
定位置を確認することである。したがって、支持軸2が
上方に旋回すると、第2の距離センサ6aと支持軸2と
の距離が上記設定値より大きくなり、定位置を外れたこ
とが確認できる。
定位置を確認することである。したがって、支持軸2が
上方に旋回すると、第2の距離センサ6aと支持軸2と
の距離が上記設定値より大きくなり、定位置を外れたこ
とが確認できる。
【0034】この方法は、上記位置センサ6を使用して
位置センサ6のON、OFFで定位置を確認する方法に
比べ、タレットの位置を数値で認識し、その数値を使用
して定位置を確認することができるので、精度良く定位
置を検出することができる。
位置センサ6のON、OFFで定位置を確認する方法に
比べ、タレットの位置を数値で認識し、その数値を使用
して定位置を確認することができるので、精度良く定位
置を検出することができる。
【0035】上記実施例では、2軸ロールタレットを例
に説明したが、本発明は2軸ロールタレットに限定され
るものではなく、3軸、4軸等、多軸ロールタレットに
使用することができる。また、上記実施例では、巻き出
し動作を例に説明したが、巻き取り動作についても、同
様に使用することができる。
に説明したが、本発明は2軸ロールタレットに限定され
るものではなく、3軸、4軸等、多軸ロールタレットに
使用することができる。また、上記実施例では、巻き出
し動作を例に説明したが、巻き取り動作についても、同
様に使用することができる。
【0036】
【発明の効果】以上、述べたように、本発明の多軸ロー
ルタレットのロール径測定方法により、それぞれのロー
ルの重量が変動してバランスが変わっても、タレットを
定位置に旋回してロールの径を測定するので、ロールの
径を測定する距離センサの測定軸がロールの表面に対し
て垂直になり、正確で精度良く測定することができる。
ルタレットのロール径測定方法により、それぞれのロー
ルの重量が変動してバランスが変わっても、タレットを
定位置に旋回してロールの径を測定するので、ロールの
径を測定する距離センサの測定軸がロールの表面に対し
て垂直になり、正確で精度良く測定することができる。
【0037】また、支持軸と第2の距離センサを用いて
定位置を検出すると、数値で定位置を確認することが可
能となり、精度良くタレットを停止することができ、さ
らに精度良くロール径の測定をすることができる。
定位置を検出すると、数値で定位置を確認することが可
能となり、精度良くタレットを停止することができ、さ
らに精度良くロール径の測定をすることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す2軸ロールタレットの
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1の2軸ロールタレットの動作を示すフロー
チャート図である。
チャート図である。
【図3】本発明の他の一実施例を示す2軸ロールタレッ
トの要部を拡大した斜視図である。
トの要部を拡大した斜視図である。
【図4】従来の2軸ロールタレットの斜視図である。
【図5】距離センサとロールの位置を説明する側面図で
ある。
ある。
1 2軸ロールタレット 2 第1の支持軸 4 駆動装置 6 位置センサ 6a 第2の距離センサ 7 距離センサ 8 主軸
Claims (2)
- 【請求項1】 主軸(8)を中心として主軸(8)と平
行になるように複数のロール(10)を配設し、ロール
(10)の径を距離センサ(7)を用いて測定する多軸
ロールタレットのロール径測定方法において、タレット
(1)を旋回してロール(10)の支持軸(2)を定位
置に移動した後に、該ロール(10)の径を測定するこ
とを特徴とする多軸ロールタレットのロール径測定方
法。 - 【請求項2】 上記請求項1記載の定位置の検出を、第
2の距離センサ(6a)でロール(10)が軸着してい
る支持軸(2)の距離を測定して検出することを特徴と
する多軸ロールタレットのロール径測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7012132A JPH08201030A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 多軸ロールタレットのロール径測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7012132A JPH08201030A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 多軸ロールタレットのロール径測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08201030A true JPH08201030A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11797014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7012132A Withdrawn JPH08201030A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 多軸ロールタレットのロール径測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08201030A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102706287A (zh) * | 2012-05-24 | 2012-10-03 | 无锡华昊电器有限公司 | 一种电线生产过程中的报警系统 |
| CN115824125A (zh) * | 2023-02-13 | 2023-03-21 | 深圳联颖通讯有限公司 | 一种电脑电源线弯曲直径检测设备 |
-
1995
- 1995-01-30 JP JP7012132A patent/JPH08201030A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102706287A (zh) * | 2012-05-24 | 2012-10-03 | 无锡华昊电器有限公司 | 一种电线生产过程中的报警系统 |
| CN115824125A (zh) * | 2023-02-13 | 2023-03-21 | 深圳联颖通讯有限公司 | 一种电脑电源线弯曲直径检测设备 |
| CN115824125B (zh) * | 2023-02-13 | 2023-04-18 | 深圳联颖通讯有限公司 | 一种电脑电源线弯曲直径检测设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4014551B2 (ja) | 帯状体連続供給装置及び方法 | |
| JP3427355B2 (ja) | 紙継ぎ装置における巻取体の駆動装置 | |
| KR102380626B1 (ko) | 필름 에지 측정장치 | |
| JPH05253616A (ja) | アンコイラ | |
| JPH08201030A (ja) | 多軸ロールタレットのロール径測定方法 | |
| JP3521211B2 (ja) | ウエブの巻き出し装置 | |
| JPH1123437A (ja) | 棒状材の曲げ剛性力測定方法及び装置 | |
| EP0969278B1 (en) | Dynamic strength tester for paper cores | |
| JP4925501B2 (ja) | タイヤボディプライ巻上状態検出装置及び方法 | |
| KR20040056097A (ko) | 권취 코일의 텔레스코프 측정장치 | |
| JPH0377443B2 (ja) | ||
| JPH11351832A (ja) | コイル材の巻き込み空気量測定方法及び測定装置 | |
| KR101306016B1 (ko) | 질량 특성 측정 장치 및 측정 방법 | |
| JP2006044872A (ja) | 指示テープ検出装置、それを具備するスリッター機および巻き返し機 | |
| JP2672852B2 (ja) | 帯状シートのスパイラル巻き付け方法及びその装置 | |
| JPH1164201A (ja) | クラークこわさ試験機 | |
| JPS63159733A (ja) | 紙のクラ−クこわさの測定方法および装置 | |
| JP3502388B2 (ja) | 物質のロールの少なくとも1シートの伸張値の測定方法及び装置 | |
| JP2683066B2 (ja) | 電縫管の内面ビード切削形状測定装置 | |
| JPH08141899A (ja) | 研磨装置 | |
| JP2627078B2 (ja) | 巻取機の巻取張力制御装置 | |
| JPH1035973A (ja) | ウェブロールの残長計測装置 | |
| JP2860835B2 (ja) | 自動紙継装置におけるプリドライブ機構 | |
| JPH04333459A (ja) | 長さ測定装置付き原反巻き取り機 | |
| JPH0479944B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020402 |