JPH0820215B2 - デジタル画像の周囲長計測装置 - Google Patents
デジタル画像の周囲長計測装置Info
- Publication number
- JPH0820215B2 JPH0820215B2 JP3232459A JP23245991A JPH0820215B2 JP H0820215 B2 JPH0820215 B2 JP H0820215B2 JP 3232459 A JP3232459 A JP 3232459A JP 23245991 A JP23245991 A JP 23245991A JP H0820215 B2 JPH0820215 B2 JP H0820215B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- count
- pixels
- vertical
- counting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 210000003754 fetus Anatomy 0.000 description 2
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 2
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Analysis (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Image Processing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル表示された画
像の輪郭をマーカでトレースし、デジタル画像の周囲長
を測定するデジタル画像の周囲長計測装置に関する。
像の輪郭をマーカでトレースし、デジタル画像の周囲長
を測定するデジタル画像の周囲長計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル処理技術が普及したた
め、従来は行えなかった測定、表示も可能になってき
た。例えば母体の中の胎児の発育は従来超音波によって
測定されていたが、従来のものはアナログ方式であった
ために分解能が悪かったが、デジタル処理が行えるよう
になったことで、分解能が向上し、見易い画像を得るこ
とができるようになってきた。
め、従来は行えなかった測定、表示も可能になってき
た。例えば母体の中の胎児の発育は従来超音波によって
測定されていたが、従来のものはアナログ方式であった
ために分解能が悪かったが、デジタル処理が行えるよう
になったことで、分解能が向上し、見易い画像を得るこ
とができるようになってきた。
【0003】この場合、画像の大きさから胎児の発育を
知ることになるので、その一方法として画像の周囲長を
測定している。このため、短い線分(通常一画素単位の
線分)からなる多角形で近似し、チェーンコード化する
方法が一般的に行われる。
知ることになるので、その一方法として画像の周囲長を
測定している。このため、短い線分(通常一画素単位の
線分)からなる多角形で近似し、チェーンコード化する
方法が一般的に行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの方法
では正確に単位ベクトルをカウントしていても、例えば
45度の線分をトレースする場合は、図9のように階段
状にトレースしてしまうので、実際よりも余分に画素数
をカウントしてしまい、導出課程の詳細は省略するがそ
の余分にカウントした部分が、41%程度の誤差となっ
てしまうという課題があった。
では正確に単位ベクトルをカウントしていても、例えば
45度の線分をトレースする場合は、図9のように階段
状にトレースしてしまうので、実際よりも余分に画素数
をカウントしてしまい、導出課程の詳細は省略するがそ
の余分にカウントした部分が、41%程度の誤差となっ
てしまうという課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、取り込んだ画素の位置情報から単位
ベクトルの水平または垂直方向を検出する手段と、単位
ベクトルが水平方向の画素数をカウントするための水平
画素カウント手段と、単位ベクトルが垂直方向の画素数
をカウントすための垂直画素カウント手段と、水平画素
カウント手段のカウント数が所定数以上であるときに垂
直画素カウント手段のカウント数が1になった第1の状
態、あるいは直画素カウント手段のカウント数が所定数
以上であるとき水平画素カウント手段のカウント数が1
になった第2の状態のいずれかのときにカウントアップ
する斜めカウント手段と、斜めカウント手段がカウント
アップしたとき第1の状態のときは水平画素カウント手
段のカウント数を所定数だけ減算するとともに垂直カウ
ント手段のカウント数を1だけ減算する第1のカウント
補正手段と、斜めカウント手段がカウントアップしたと
き第2の状態のときは垂直画素カウント手段のカウント
数を所定数だけ減算するとともに水平カウント手段のカ
ウント数を1だけ減算する第2のカウント補正手段と、
斜め方向画素数カウント手段のカウント画素数に予め定
めた係数を乗じて斜め方向の画素数を求める手段と、こ
の斜め方向の画素数と第1および第2のカウント補正手
段によって補正された水平および垂直画素数カウント手
段の画素数との総和を求める手段とを備えたものであ
る。
るために本発明は、取り込んだ画素の位置情報から単位
ベクトルの水平または垂直方向を検出する手段と、単位
ベクトルが水平方向の画素数をカウントするための水平
画素カウント手段と、単位ベクトルが垂直方向の画素数
をカウントすための垂直画素カウント手段と、水平画素
カウント手段のカウント数が所定数以上であるときに垂
直画素カウント手段のカウント数が1になった第1の状
態、あるいは直画素カウント手段のカウント数が所定数
以上であるとき水平画素カウント手段のカウント数が1
になった第2の状態のいずれかのときにカウントアップ
する斜めカウント手段と、斜めカウント手段がカウント
アップしたとき第1の状態のときは水平画素カウント手
段のカウント数を所定数だけ減算するとともに垂直カウ
ント手段のカウント数を1だけ減算する第1のカウント
補正手段と、斜めカウント手段がカウントアップしたと
き第2の状態のときは垂直画素カウント手段のカウント
数を所定数だけ減算するとともに水平カウント手段のカ
ウント数を1だけ減算する第2のカウント補正手段と、
斜め方向画素数カウント手段のカウント画素数に予め定
めた係数を乗じて斜め方向の画素数を求める手段と、こ
の斜め方向の画素数と第1および第2のカウント補正手
段によって補正された水平および垂直画素数カウント手
段の画素数との総和を求める手段とを備えたものであ
る。
【0006】
【作用】水平、垂直成分から画素が斜めに配列されてい
た場合を想定した長さが演算され、その長さが周囲長と
して用いられる。
た場合を想定した長さが演算され、その長さが周囲長と
して用いられる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。図において1は画像情報を取り込むセンサ部、2
はその取り込んだ信号をデジタル信号に変換するA/D
変換器、3は画像メモリ、4はD/A変換器、5は画像
上に表示されるマーカを画像の輪郭に沿って移動させる
ジョイスティック、6はそのジョイスティックの出力信
号をデジタル信号に変換するA/D変換器、7はI/O
ポート、8はCPU、9はA/D変換器6の出力である
X−Y座標値、後述する水平、垂直および斜め方向画素
数、水平および垂直フラグ数等を格納する
ある。図において1は画像情報を取り込むセンサ部、2
はその取り込んだ信号をデジタル信号に変換するA/D
変換器、3は画像メモリ、4はD/A変換器、5は画像
上に表示されるマーカを画像の輪郭に沿って移動させる
ジョイスティック、6はそのジョイスティックの出力信
号をデジタル信号に変換するA/D変換器、7はI/O
ポート、8はCPU、9はA/D変換器6の出力である
X−Y座標値、後述する水平、垂直および斜め方向画素
数、水平および垂直フラグ数等を格納する
【0008】RAM並びに周囲長計測プログラム等を格
納するROMからなるメモリ、10はディスプレイコン
トローラ、11はそのディスプレイコントローラにて制
御されるジョイスティック5の軌跡を格納するグラフィ
ックメモリ、12は画像メモリ3の出力画像信号とグラ
フィックメモリ11の出力グラフィック画像信号を加算
する加算器である。
納するROMからなるメモリ、10はディスプレイコン
トローラ、11はそのディスプレイコントローラにて制
御されるジョイスティック5の軌跡を格納するグラフィ
ックメモリ、12は画像メモリ3の出力画像信号とグラ
フィックメモリ11の出力グラフィック画像信号を加算
する加算器である。
【0009】図2は図1の装置の動作を示すフローチャ
ートであるが、その説明の前に周囲長を測定するに際し
て本願で採用したシステムについて説明する。画像の周
囲長について、基本的には輪郭を形成する画素数をカウ
ントすることによって計測を行っている。すなわち水平
方向の画素数の合計と、垂直方向の画素数の合計を画像
の周囲長としている。ここで斜め方向については垂直方
向の成分と水平方向の成分の2種類の成分が同時に存在
することに着目し、その場合は斜め方向であると判定し
ている。
ートであるが、その説明の前に周囲長を測定するに際し
て本願で採用したシステムについて説明する。画像の周
囲長について、基本的には輪郭を形成する画素数をカウ
ントすることによって計測を行っている。すなわち水平
方向の画素数の合計と、垂直方向の画素数の合計を画像
の周囲長としている。ここで斜め方向については垂直方
向の成分と水平方向の成分の2種類の成分が同時に存在
することに着目し、その場合は斜め方向であると判定し
ている。
【0010】この場合、斜め方向の線分を判定する垂直
画素数と水平画素数の組合方せは各種ある。すなわち、
ジョイスティック5のトレースによって得られる水平お
よび垂直画素のいずれかの画素数が所定値に達したとき
に初めて斜めであると判定するわけであるが、その組合
せをどのようにするかは、計測精度に応じて各種の組合
せを選ぶことができる。
画素数と水平画素数の組合方せは各種ある。すなわち、
ジョイスティック5のトレースによって得られる水平お
よび垂直画素のいずれかの画素数が所定値に達したとき
に初めて斜めであると判定するわけであるが、その組合
せをどのようにするかは、計測精度に応じて各種の組合
せを選ぶことができる。
【0011】例えば水平画素数幾つに対して垂直画素数
が幾つのときに斜めであると判定するかという問題であ
る。このため、この区切りを規定する必要があり、表1
は水平または垂直フラグ数がnまでカウントする期間
に、他のフラグ数が一つ変化したとき斜めと判定するも
のである。この場合nは任意に設定でき、水平または垂
直フラグの数がその設定した数であるnを越えても他の
フラグが同時に発生していない場合、それまでにカウン
トしたフラグ数は水平または垂直成分のフラグ数として
処理し、それから新たにカウントを開始するようになっ
ている。
が幾つのときに斜めであると判定するかという問題であ
る。このため、この区切りを規定する必要があり、表1
は水平または垂直フラグ数がnまでカウントする期間
に、他のフラグ数が一つ変化したとき斜めと判定するも
のである。この場合nは任意に設定でき、水平または垂
直フラグの数がその設定した数であるnを越えても他の
フラグが同時に発生していない場合、それまでにカウン
トしたフラグ数は水平または垂直成分のフラグ数として
処理し、それから新たにカウントを開始するようになっ
ている。
【表1】
【0012】図5はnが1の場合の斜めの単位ベクトル
を示したもので、水平または垂直フラグが一つ変化する
とき他のフラグが変化しなければそれは斜めではないと
判断するものである。図5では開始点の画素aからb,
c,d,e,f,gとトレースしており、そのとき画素
aからeではHf=1のフラグだけが立っておりここま
では画素一つ毎に水平であると判定している。そして画
素eから先はVf=1のフラグだけが立っている。
を示したもので、水平または垂直フラグが一つ変化する
とき他のフラグが変化しなければそれは斜めではないと
判断するものである。図5では開始点の画素aからb,
c,d,e,f,gとトレースしており、そのとき画素
aからeではHf=1のフラグだけが立っておりここま
では画素一つ毎に水平であると判定している。そして画
素eから先はVf=1のフラグだけが立っている。
【0013】この場合は画素eから画素fに移動した段
階で水平フラグと垂直フラグの両方が存在するので、こ
の段階で斜めであると判断し、実際は直角に画素をトレ
ースしているがその斜めと判定した画素dからfの部分
は斜めの長さとしてカウントする。なお、画素fから先
は垂直フラグVfだけがたっているので、この部分は垂
直としてカウントすることになる。
階で水平フラグと垂直フラグの両方が存在するので、こ
の段階で斜めであると判断し、実際は直角に画素をトレ
ースしているがその斜めと判定した画素dからfの部分
は斜めの長さとしてカウントする。なお、画素fから先
は垂直フラグVfだけがたっているので、この部分は垂
直としてカウントすることになる。
【0014】図6はこのような測定方法を適用してn=
1として画像の周囲長を測定した例であり、従来の方法
では隅部は点線のように画素に沿って直角に計測してい
たので、余分な長さを計測していたが、この方法では斜
めはその斜めの長さで計測するので誤差が少なくなる。
図7および図8はn=2の場合について図5および図6
と同様のことを説明するための図である。
1として画像の周囲長を測定した例であり、従来の方法
では隅部は点線のように画素に沿って直角に計測してい
たので、余分な長さを計測していたが、この方法では斜
めはその斜めの長さで計測するので誤差が少なくなる。
図7および図8はn=2の場合について図5および図6
と同様のことを説明するための図である。
【0015】以上は本願の基本的な説明であるが、次に
図2によって図1の装置の動作を説明する。なお、図2
は電子出願の図面の大きさの制約から1枚の図面として
記載できないので一部を図3に示ししている。画像の周
囲長を測定するときは図1のジョイスティック5によっ
てカーソルを移動させるが、ジョイスティック5を移動
させる度に割り込み処理が行われA/D変換器6の出力
である水平座標および垂直座標の変位量を取り込んで、
図2のフローに従って処理される。
図2によって図1の装置の動作を説明する。なお、図2
は電子出願の図面の大きさの制約から1枚の図面として
記載できないので一部を図3に示ししている。画像の周
囲長を測定するときは図1のジョイスティック5によっ
てカーソルを移動させるが、ジョイスティック5を移動
させる度に割り込み処理が行われA/D変換器6の出力
である水平座標および垂直座標の変位量を取り込んで、
図2のフローに従って処理される。
【0016】最初の割り込み出力において各フラグおよ
びカウンタが零にリセットされ、斜めベクトル閾値nが
設定され(ここではn=1に設定されるものとする)、
周囲長計測の始点の座標が求められる。次に図2のステ
ップ100に示すようにネクストポイントの座標が求め
られ、これらの座標値はメモリ9に格納される。メモリ
9からこれらの座標値が読み出されて、ステップ101
に示すようにカレントポイントとネクストポイントより
方向が求められ、この方向がステップ102で判断され
る。
びカウンタが零にリセットされ、斜めベクトル閾値nが
設定され(ここではn=1に設定されるものとする)、
周囲長計測の始点の座標が求められる。次に図2のステ
ップ100に示すようにネクストポイントの座標が求め
られ、これらの座標値はメモリ9に格納される。メモリ
9からこれらの座標値が読み出されて、ステップ101
に示すようにカレントポイントとネクストポイントより
方向が求められ、この方向がステップ102で判断され
る。
【0017】その方向が例えば、水平方向であると判断
されると、ステップ103で垂直フラグ数Vf=nか否
か、すなわち垂直フラグ数がnまで達しているか否かが
判断される。測定開始時点はnまで達していないのでス
テップ104に示す水平カウンタHCに1を加算する処
理、ステップ105に示す水平フラグVfに1を加算す
る処理が行われ、ステップ106で水平フラグHfがn
か否かの判断が行われる。
されると、ステップ103で垂直フラグ数Vf=nか否
か、すなわち垂直フラグ数がnまで達しているか否かが
判断される。測定開始時点はnまで達していないのでス
テップ104に示す水平カウンタHCに1を加算する処
理、ステップ105に示す水平フラグVfに1を加算す
る処理が行われ、ステップ106で水平フラグHfがn
か否かの判断が行われる。
【0018】前述したようにn=1に設定されているの
で、ステップ106はHf=nであると判断しステップ
109の判断を行うが、この時点ではまだ垂直フラグV
fはたっていないので、ステップ109はVf=0では
ないと判断しステップ107の水平フラグHf=n+1
か否かの判断を行う、この時点では水平フラグHf=1
であるからこのステップは「NO」と判断され、メイン
ルーチンへ戻る。
で、ステップ106はHf=nであると判断しステップ
109の判断を行うが、この時点ではまだ垂直フラグV
fはたっていないので、ステップ109はVf=0では
ないと判断しステップ107の水平フラグHf=n+1
か否かの判断を行う、この時点では水平フラグHf=1
であるからこのステップは「NO」と判断され、メイン
ルーチンへ戻る。
【0019】次のジョイスティックの動きによって発生
する割り込みで再び水平方向であると判断されるとステ
ップ104において水平カウンタがカウントアップさ
れ、ステップ105において水平フラグもカウントアッ
プされる。そしてステップ106で水平フラグHf=n
か否かが判断されるが、n=1に設定されており、Hf
はカウントアップして2になったのであるから、ステッ
プ106は「NO」と判断される。
する割り込みで再び水平方向であると判断されるとステ
ップ104において水平カウンタがカウントアップさ
れ、ステップ105において水平フラグもカウントアッ
プされる。そしてステップ106で水平フラグHf=n
か否かが判断されるが、n=1に設定されており、Hf
はカウントアップして2になったのであるから、ステッ
プ106は「NO」と判断される。
【0020】そしてステップ107で水平フラグHf=
n+1か否かが判断されるが、この時点ではHf=n+
1になっているのでステップ107は「YES」と判断
されステップ108において水平フラグHfをnにセッ
トする処理が行われる。すなわち、水平フラグの閾値は
1にセットされているので、1を越えた場合は1にセッ
トし直し、水平フラグのカウント数のカウント上限を決
めている。
n+1か否かが判断されるが、この時点ではHf=n+
1になっているのでステップ107は「YES」と判断
されステップ108において水平フラグHfをnにセッ
トする処理が行われる。すなわち、水平フラグの閾値は
1にセットされているので、1を越えた場合は1にセッ
トし直し、水平フラグのカウント数のカウント上限を決
めている。
【0021】次の割り込みでも水平方向であった場合、
同様にして水平カウンタがカウントアップし(ステップ
104)、水平フラグはn、すなわち1にセットし直さ
れる(ステップ108)。次の割り込みで垂直方向であ
ると判断されるとステップ203で水平フラグHf=n
か否かの判断が行われるが、この時点ではHf=nとな
っているので、ステップ215に示すように斜めカウン
タSCがカウントアップし、水平カウンタがnだけ減算
されたものが新たな水平カウンタのカウントとしてセッ
トされ、ステップ217、218に示すように水平、垂
直フラグが零にリセットされる。
同様にして水平カウンタがカウントアップし(ステップ
104)、水平フラグはn、すなわち1にセットし直さ
れる(ステップ108)。次の割り込みで垂直方向であ
ると判断されるとステップ203で水平フラグHf=n
か否かの判断が行われるが、この時点ではHf=nとな
っているので、ステップ215に示すように斜めカウン
タSCがカウントアップし、水平カウンタがnだけ減算
されたものが新たな水平カウンタのカウントとしてセッ
トされ、ステップ217、218に示すように水平、垂
直フラグが零にリセットされる。
【0022】その後垂直方向であるとの判断が続くと、
ステップ217で水平フラグがリセットされているの
で、ステップ203ではHf=nではないと判断され
て、ステップ204で垂直カウンタがカウントアップさ
れ、ステップ205で垂直フラグがカウントアップされ
る。その後、何回か垂直方向であると連続して判断され
ると前述の水平の場合と同様に、垂直カウンタはカウン
トアップする(ステップ204)が垂直フラグはnにセ
ットし直される(ステップ208)。
ステップ217で水平フラグがリセットされているの
で、ステップ203ではHf=nではないと判断され
て、ステップ204で垂直カウンタがカウントアップさ
れ、ステップ205で垂直フラグがカウントアップされ
る。その後、何回か垂直方向であると連続して判断され
ると前述の水平の場合と同様に、垂直カウンタはカウン
トアップする(ステップ204)が垂直フラグはnにセ
ットし直される(ステップ208)。
【0023】次に水平方向と判断されると、ステップ1
03がVf=nであると判断するので、ステップ115
において斜めカウンタがカウントアップし、ステップ1
16において垂直カウンタがnだけ減算されたものが、
新たな垂直カウンタのカウント値となり、ステップ11
7、118において水平、垂直フラグがリセットされ
る。
03がVf=nであると判断するので、ステップ115
において斜めカウンタがカウントアップし、ステップ1
16において垂直カウンタがnだけ減算されたものが、
新たな垂直カウンタのカウント値となり、ステップ11
7、118において水平、垂直フラグがリセットされ
る。
【0024】すなわちn=1のときカウント方向が変わ
る度に斜め方向と判断され、今までカウントしていた数
が補正される。なお、以上の説明はn=1としているが
nが1でない場合はステップ110〜114またはステ
ップ210から214の各ステップで斜め方向のカウン
ト処理が行われる。
る度に斜め方向と判断され、今までカウントしていた数
が補正される。なお、以上の説明はn=1としているが
nが1でない場合はステップ110〜114またはステ
ップ210から214の各ステップで斜め方向のカウン
ト処理が行われる。
【0025】以上の処理が終了すると図4におけるメイ
ンルーチンにおいてステップ300に示すように水平方
向移動量として水平カウンタのカウント数HCをHDと
おき、ステップ301に示すように垂直方向の移動量と
して垂直カウンタのカウント数VCをVDとおき、ステ
ップ302に示すように斜め方向の移動量を斜めカウン
タのカウント数に(n2 +1)の平方根を乗じたものを
SDとおき、ステップ303に示すように周囲長DをH
D+VD+SDによって演算して求める。
ンルーチンにおいてステップ300に示すように水平方
向移動量として水平カウンタのカウント数HCをHDと
おき、ステップ301に示すように垂直方向の移動量と
して垂直カウンタのカウント数VCをVDとおき、ステ
ップ302に示すように斜め方向の移動量を斜めカウン
タのカウント数に(n2 +1)の平方根を乗じたものを
SDとおき、ステップ303に示すように周囲長DをH
D+VD+SDによって演算して求める。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、垂直方向
と水平方向の成分が同時に存在する場合、斜め方向であ
ると判定し、その時点までの垂直または水平カウント数
を補正したうえで、斜めのカウントを行うようにしたの
で、従来のように斜め成分の存在する画像の周囲長に誤
差が発生し難くなるという効果を有する。
と水平方向の成分が同時に存在する場合、斜め方向であ
ると判定し、その時点までの垂直または水平カウント数
を補正したうえで、斜めのカウントを行うようにしたの
で、従来のように斜め成分の存在する画像の周囲長に誤
差が発生し難くなるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図
【図2】図1のデジタル画像輪郭の画素カウント動作を
示すフローチャート
示すフローチャート
【図3】図2の一部を取りだしたフローチャート
【図4】図1のメインルーチンを示すフローチャート
【図5】n=1に設定したときの動作を説明する図
【図6】n=1に設定したときの動作を説明する図
【図7】n=2に設定した場合の動作を説明するための
図
図
【図8】n=2に設定した場合の動作を説明するための
図
図
【図9】従来の方法による測定要領を示す図
1 センサ部 2,6 A/D変換器 3 映像メモリ 4 D/A変換器 5 ジョイスティック 8 CPU 10 ディスプレイコントルーラ 11 グラフィックメモリ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 7/60
Claims (1)
- 【請求項1】 画面上の所定の画素を発光させる表示器
に表示されたデジタル画像の輪郭をトレースすることに
よってトレースした画素数から画像の周囲長を計測する
デジタル画像の周囲長計測装置において、 取り込んだ画素の位置情報から単位ベクトルの水平また
は垂直方向を検出する手段と、 前記単位ベクトルが水平方向の画素数をカウントするた
めの水平画素カウント手段と、 前記単位ベクトルが垂直方向の画素数をカウントすため
の垂直画素カウント手段と、前記水平画素カウント手段のカウント数が所定数以上で
あるときに前記垂直画素カウント手段のカウント数が1
になった第1の状態、あるいは前記垂直画素カウント手
段のカウント数が所定数以上であるとき前記水平画素カ
ウント手段のカウント数が1になった第2の状態のいず
れかのときにカウントアップする斜めカウント手段と、 前記斜めカウント手段がカウントアップしたとき前記第
1の状態のときは前記水平画素カウント手段のカウント
数を前記所定数だけ減算するとともに前記垂直カウント
手段のカウント数を1だけ減算する第1のカウント補正
手段と、 前記斜めカウント手段がカウントアップしたとき前記第
2の状態のときは前記垂直画素カウント手段のカウント
数を前記所定数だけ減算するとともに前記水平カウント
手段のカウント数を1だけ減算する第2のカウント補正
手段と、 前記斜め方向画素数カウント手段のカウント画素数に予
め定めた係数を乗じて斜め方向の画素数を求める手段
と、 この斜め方向の画素数と前記第1および第2のカウント
補正手段によって補正された水平および垂直画素数カウ
ント手段の画素数との総和を求める手段とを有すること
を特徴とするデジタル画像の周囲長計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232459A JPH0820215B2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | デジタル画像の周囲長計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232459A JPH0820215B2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | デジタル画像の周囲長計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0552520A JPH0552520A (ja) | 1993-03-02 |
| JPH0820215B2 true JPH0820215B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=16939620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3232459A Expired - Lifetime JPH0820215B2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | デジタル画像の周囲長計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0820215B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0727516A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-27 | Nec Corp | 測定器 |
| US5864814A (en) * | 1996-12-04 | 1999-01-26 | Justsystem Corp. | Voice-generating method and apparatus using discrete voice data for velocity and/or pitch |
| US5875427A (en) * | 1996-12-04 | 1999-02-23 | Justsystem Corp. | Voice-generating/document making apparatus voice-generating/document making method and computer-readable medium for storing therein a program having a computer execute voice-generating/document making sequence |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023386B2 (ja) * | 1976-11-02 | 1985-06-07 | 株式会社ニコン | 2値画像形状変換装置 |
| JPH0715369B2 (ja) * | 1985-08-30 | 1995-02-22 | 株式会社日立製作所 | 糸状性微生物の画像処理装置 |
| JPS6293706U (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-15 |
-
1991
- 1991-08-21 JP JP3232459A patent/JPH0820215B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0552520A (ja) | 1993-03-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2019219804A (ja) | 物体検出装置及び物体検出方法 | |
| JPH07182537A (ja) | 図形描画装置および図形描画方法 | |
| JPH0820215B2 (ja) | デジタル画像の周囲長計測装置 | |
| JP2703032B2 (ja) | 動画作成方法 | |
| JP3333012B2 (ja) | 画像合成装置 | |
| JP3149923B2 (ja) | 曲線長計測装置及びその計測方法並びに曲線の長さを計測するための制御プログラムを格納した記憶媒体 | |
| EP0247627A2 (en) | Misconvergence amount measuring apparatus | |
| JP2667885B2 (ja) | 移動物体の自動追尾装置 | |
| JP3245975B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JPS60194302A (ja) | 被写体計測装置 | |
| JP2936587B2 (ja) | 映像特殊効果装置 | |
| JP2853396B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3077265B2 (ja) | 濃淡画像処理装置 | |
| JPH04216179A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH07146145A (ja) | 道路検知装置 | |
| JP2785697B2 (ja) | 3次元物体領域推定装置およびその方法 | |
| JPH0128984B2 (ja) | ||
| JPH0642941A (ja) | エピポーラ線の決定方法 | |
| JPH0519952A (ja) | 手書き文字入力表示装置 | |
| JPH07200828A (ja) | 画像処理による位置計測装置におけるモデル画像の基準位置決定方法 | |
| JPH0540815A (ja) | ペインテイング・システムにおける性能測定方式 | |
| JPS5980085A (ja) | デイジタルサブトラクシヨンシステム | |
| JP3562871B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH07141505A (ja) | 画像判定方法および該判定方法を用いた画像追跡装置 | |
| JPH08313211A (ja) | 画像処理装置 |