JPH08202563A - コンピュータシステム - Google Patents
コンピュータシステムInfo
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- JPH08202563A JPH08202563A JP7186788A JP18678895A JPH08202563A JP H08202563 A JPH08202563 A JP H08202563A JP 7186788 A JP7186788 A JP 7186788A JP 18678895 A JP18678895 A JP 18678895A JP H08202563 A JPH08202563 A JP H08202563A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- control unit
- interrupt
- state
- ice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Prevention of errors by analysis, debugging or testing of software
- G06F11/362—Debugging of software
- G06F11/3648—Debugging of software using additional hardware
- G06F11/3652—Debugging of software using additional hardware in-circuit-emulation [ICE] arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 システム管理コードがアクセスされる割込駆
動システム管理モードを含むコンピュータシステムを提
供する。 【解決手段】 コンピュータシステムが通常モードで動
作している間システム管理コードへのアクセスを回避す
るためにロックアウトレジスタが提供される。割込制御
ユニット(204)がマイクロプロセッサコアのICE
割込ラインに結合され、外部「デバッグ」割込信号およ
び外部SMM割込信号のアサーションに従ってメモリ制
御ユニット(208)を制御する。通常動作の間にマイ
クロプロセッサコアはシステムメモリの「通常」メモリ
領域からコードを実行する。
動システム管理モードを含むコンピュータシステムを提
供する。 【解決手段】 コンピュータシステムが通常モードで動
作している間システム管理コードへのアクセスを回避す
るためにロックアウトレジスタが提供される。割込制御
ユニット(204)がマイクロプロセッサコアのICE
割込ラインに結合され、外部「デバッグ」割込信号およ
び外部SMM割込信号のアサーションに従ってメモリ制
御ユニット(208)を制御する。通常動作の間にマイ
クロプロセッサコアはシステムメモリの「通常」メモリ
領域からコードを実行する。
Description
【0001】
【発明の分野】この発明は、コンピュータシステムに関
し、より特定的には、割込駆動システム管理モードをサ
ポートするための機構および技術に関する。
し、より特定的には、割込駆動システム管理モードをサ
ポートするための機構および技術に関する。
【0002】
【関連技術の説明】コンピュータシステムの核心となる
部分はマイクロプロセッサである。マイクロプロセッサ
は近年発展しており、マルチタスク、特別なグラフィッ
ク処理、高められた数値演算、および電力管理などの一
層多くの機能をサポートするように設計されてきた。
部分はマイクロプロセッサである。マイクロプロセッサ
は近年発展しており、マルチタスク、特別なグラフィッ
ク処理、高められた数値演算、および電力管理などの一
層多くの機能をサポートするように設計されてきた。
【0003】マイクロプロセッサの能力が向上すること
によって、ソフトウェアプログラマはより精巧なソフト
ウェアプログラムを生成することができるようになり、
さらにソフトウェアプログラムの実行を効率よく万能に
制御することができるようになった。しかしながら、ソ
フトウェアがより精巧にかつ複雑になることにより、欠
陥または「バグ」のないソフトウェアコードを設計する
ことは益々難しくなってきている。ソフトウェアを効率
よくデバッグできることはソフトウェア製品の発展にお
いて望ましいステップである。
によって、ソフトウェアプログラマはより精巧なソフト
ウェアプログラムを生成することができるようになり、
さらにソフトウェアプログラムの実行を効率よく万能に
制御することができるようになった。しかしながら、ソ
フトウェアがより精巧にかつ複雑になることにより、欠
陥または「バグ」のないソフトウェアコードを設計する
ことは益々難しくなってきている。ソフトウェアを効率
よくデバッグできることはソフトウェア製品の発展にお
いて望ましいステップである。
【0004】ゆえに、多くのコンピュータシステムはソ
フトウェアプログラマがソフトウェアをデバッグするこ
とを可能にする機構を伴って構成されている。たとえ
ば、特に定評のあるモデル80486マイクロプロセッ
サなどのマイクロプロセッサは、ソフトウェアプログラ
マがマイクロプロセッサのソフトウェアコード実行の間
にマイクロプロセッサに問合わせ、それを分析しかつ制
御することを可能にする特徴を伴って設計されている。
モデル80486ベースのシステム内で典型的にサポー
トされるそのような特徴の1つは、インサーキットエミ
ュレーションモードまたはICEモードとして既知であ
る。
フトウェアプログラマがソフトウェアをデバッグするこ
とを可能にする機構を伴って構成されている。たとえ
ば、特に定評のあるモデル80486マイクロプロセッ
サなどのマイクロプロセッサは、ソフトウェアプログラ
マがマイクロプロセッサのソフトウェアコード実行の間
にマイクロプロセッサに問合わせ、それを分析しかつ制
御することを可能にする特徴を伴って設計されている。
モデル80486ベースのシステム内で典型的にサポー
トされるそのような特徴の1つは、インサーキットエミ
ュレーションモードまたはICEモードとして既知であ
る。
【0005】図1は、インサーキットエミュレーション
モードをサポートする典型的なコンピュータシステム1
00を示すブロック図である。コンピュータシステム1
00は、マイクロプロセッサ(CPU)104とランダ
ムアクセスメモリユニット106とに結合されたメモリ
制御ユニット(MCU)102を含む。
モードをサポートする典型的なコンピュータシステム1
00を示すブロック図である。コンピュータシステム1
00は、マイクロプロセッサ(CPU)104とランダ
ムアクセスメモリユニット106とに結合されたメモリ
制御ユニット(MCU)102を含む。
【0006】コンピュータシステム100のインサーキ
ットエミュレーションモードは、マイクロプロセッサ1
04が通常モードで動作している間に(この間にソフト
ウェアコードが通常メモリスペースから実行される)開
始され得る。インサーキットエミュレーションモードは
ライン108でのICE割込信号に応答してマイクロプ
ロセッサ104によって開始される。当業者に理解され
るように、ICE割込信号は外部(図示せず)によって
アサートされ得る。ICE割込信号のアサーションのと
き、マイクロプロセッサ104はインサーキットエミュ
レーション(ICE)モードに遷移し、ICEコードと
呼ばれるものを処理し始める。ICEモードの間に、マ
イクロプロセッサ104は通常のアドレスストローブ信
号ADSではなくメモリアクセスの間ICEアドレスス
トローブ(ICEADS)をアサートする。所望であれ
ば、このことによってICEコードは通常メモリスペー
スから完全に分離されているメモリのバンク内に記憶さ
れることが可能になることに注目されたい。示されてい
る実施例に関して、ICEコードの開始メモリ位置11
0は、メモリユニット106の予め定められたメモリ位
置112で記憶されるICEベクトルによって指し示さ
れる。ICE割込信号のアサーションに応答して、マイ
クロプロセッサ104はICEベクトルを読取り、かつ
ICEベクトルによって示されたメモリ位置にジャンプ
する。この時点でマイクロプロセッサ104はICEコ
ードの実行を始める。ICEコードを含む命令の初期部
分は、マイクロプロセッサ104がマイクロプロセッサ
104に関連の、まとめて「状態情報」と呼ばれる、さ
まざまなレジスタ、フラグおよび他のパラメータの現在
の状態を記憶することを引起こす。この状態情報を退避
することによって、ユーザは、その状態情報が退避され
たメモリ位置をその後検査し、それによって、ICE割
込がアサートされたときのマイクロプロセッサの内部状
態を決定する。ICEコードはさまざまな問合わせ機能
をサポートするようにシステムプログラマによって適合
され得る。そのような問合わせ機能は、たとえばプログ
ラマがコードを1ステップずつ進めかつさまざまなレジ
スタおよびメモリスペースの状態を調べることを可能に
することによって、プログラマのソフトウェアのデバッ
グ処理を大きく助けることができる。ICEコードの最
後の命令は典型的には、ICE割込が最初にアサートさ
れたときの状態にマイクロプロセッサが戻ることを引起
こす復帰命令である。状態情報はそれが初めに存在した
さまざまなCPUレジスタおよびフラグ位置内で復元さ
れ得るので、退避された状態情報によりマイクロプロセ
ッサ104がICE手順の終わりに通常の動作に戻るこ
とが可能になる。状態情報は復帰命令の実行のすぐ前に
復元される。復帰命令の実行のときマイクロプロセッサ
はICE割込が最初にアサートされたときの状態に戻
る。
ットエミュレーションモードは、マイクロプロセッサ1
04が通常モードで動作している間に(この間にソフト
ウェアコードが通常メモリスペースから実行される)開
始され得る。インサーキットエミュレーションモードは
ライン108でのICE割込信号に応答してマイクロプ
ロセッサ104によって開始される。当業者に理解され
るように、ICE割込信号は外部(図示せず)によって
アサートされ得る。ICE割込信号のアサーションのと
き、マイクロプロセッサ104はインサーキットエミュ
レーション(ICE)モードに遷移し、ICEコードと
呼ばれるものを処理し始める。ICEモードの間に、マ
イクロプロセッサ104は通常のアドレスストローブ信
号ADSではなくメモリアクセスの間ICEアドレスス
トローブ(ICEADS)をアサートする。所望であれ
ば、このことによってICEコードは通常メモリスペー
スから完全に分離されているメモリのバンク内に記憶さ
れることが可能になることに注目されたい。示されてい
る実施例に関して、ICEコードの開始メモリ位置11
0は、メモリユニット106の予め定められたメモリ位
置112で記憶されるICEベクトルによって指し示さ
れる。ICE割込信号のアサーションに応答して、マイ
クロプロセッサ104はICEベクトルを読取り、かつ
ICEベクトルによって示されたメモリ位置にジャンプ
する。この時点でマイクロプロセッサ104はICEコ
ードの実行を始める。ICEコードを含む命令の初期部
分は、マイクロプロセッサ104がマイクロプロセッサ
104に関連の、まとめて「状態情報」と呼ばれる、さ
まざまなレジスタ、フラグおよび他のパラメータの現在
の状態を記憶することを引起こす。この状態情報を退避
することによって、ユーザは、その状態情報が退避され
たメモリ位置をその後検査し、それによって、ICE割
込がアサートされたときのマイクロプロセッサの内部状
態を決定する。ICEコードはさまざまな問合わせ機能
をサポートするようにシステムプログラマによって適合
され得る。そのような問合わせ機能は、たとえばプログ
ラマがコードを1ステップずつ進めかつさまざまなレジ
スタおよびメモリスペースの状態を調べることを可能に
することによって、プログラマのソフトウェアのデバッ
グ処理を大きく助けることができる。ICEコードの最
後の命令は典型的には、ICE割込が最初にアサートさ
れたときの状態にマイクロプロセッサが戻ることを引起
こす復帰命令である。状態情報はそれが初めに存在した
さまざまなCPUレジスタおよびフラグ位置内で復元さ
れ得るので、退避された状態情報によりマイクロプロセ
ッサ104がICE手順の終わりに通常の動作に戻るこ
とが可能になる。状態情報は復帰命令の実行のすぐ前に
復元される。復帰命令の実行のときマイクロプロセッサ
はICE割込が最初にアサートされたときの状態に戻
る。
【0007】ICE割込は、コンピュータシステム内で
電力管理などのルーチンシステム管理機能を行なうため
にもしばしば利用される。プログラマは、システム管理
機能の効率的な処理を達成すべくコンピュータシステム
のICEメモリスペース内にシステム管理コードを記憶
し得る。しかしながら、システム管理コードの実行の間
にインサーキットエミュレーションモードに入ることは
できないので、システム管理機能のためのICE割込の
使用はシステム管理ソフトウェアコードの設計の際の難
題となっている。これは比較的複雑なシステム管理ソフ
トウェアを使用するコンピュータシステム内で特に問題
となっている。さらなる問題として、システム管理ソフ
トウェアはしばしば偶然のまたは不注意な修正の影響を
受けやすくこのため不適切なシステム管理になるという
ことがある。
電力管理などのルーチンシステム管理機能を行なうため
にもしばしば利用される。プログラマは、システム管理
機能の効率的な処理を達成すべくコンピュータシステム
のICEメモリスペース内にシステム管理コードを記憶
し得る。しかしながら、システム管理コードの実行の間
にインサーキットエミュレーションモードに入ることは
できないので、システム管理機能のためのICE割込の
使用はシステム管理ソフトウェアコードの設計の際の難
題となっている。これは比較的複雑なシステム管理ソフ
トウェアを使用するコンピュータシステム内で特に問題
となっている。さらなる問題として、システム管理ソフ
トウェアはしばしば偶然のまたは不注意な修正の影響を
受けやすくこのため不適切なシステム管理になるという
ことがある。
【0008】
【発明の概要】上で略述された問題は、この発明に従っ
たシステム管理ソフトウェアをデバッグするためのイン
サーキットエミュレーションモードを含むマイクロプロ
セッサおよびコンピュータシステムによって大部分解決
される。システムブートに続くコンピュータシステムの
動作の通常モードの間にシステム管理ソフトウェアへの
アクセスを制限するためにロックアウトレジスタが提供
される。SMM(システム管理モード)コードおよびI
CEコード両方はビデオコントローラのマッピングに共
通のシステムメモリの領域内でマッピングされ得る。一
実施例では、コンピュータシステムはコンピュータシス
テムのインサーキットエミュレーションモードをサポー
トするためのICE割込ラインを有するマイクロプロセ
ッサコアを含む。言い換えれば、ICE割込ラインはマ
イクロプロセッサコアがICEコードの実行を始めるこ
とを選択的に引起こすICE割込信号を収容する。割込
制御ユニットはマイクロプロセッサコアのICE割込ラ
インに結合され、外部の「デバッグ」割込信号および外
部のSMM(システム管理モード)割込信号のアサーシ
ョンに従ってメモリ制御ユニットを制御する。通常の動
作の間に、マイクロプロセッサコアはメモリ制御ユニッ
トに結合されたシステムメモリの「通常」メモリ領域か
らコードを実行する。ロックアウトレジスタの特定のビ
ットが設定されていれば、通常モードの間のシステム管
理コードへのアクセスは回避される。結果的に、コンピ
ュータシステムが通常モードにある間のシステム管理コ
ードに対する偶然のまたは不注意な修正は回避される。
マイクロプロセッサコアが通常モードにおいて動作して
いる間にデバッグ割込信号がアサートされると、割込制
御ユニットは応答してICE割込信号をマイクロプロセ
ッサコアにアサートする。これはプロセッサコアがIC
Eベクトルをシステムメモリから読取りその後ICEコ
ードを実行することを引起こす。システムメモリ内の第
2の領域はシステム管理コードに割当てられる。マイク
ロプロセッサコアが通常モードで動作している間にSM
M割込信号がアサートされると、割込制御ユニットは再
びICE割込信号のアサーションを引起こす。マイクロ
プロセッサコアは応答してICEベクトルを要求する。
しかしながら、このモードにおいて割込制御ユニット
は、メモリ制御ユニットが、要求されたアドレスをSM
Mベクトルが記憶されているシステムメモリの第2のメ
モリ位置に変換することを引起こす。SMMベクトルは
SMMコードの開始アドレスを示す。このようにして、
マイクロプロセッサコアがSMMベクトルを受取るとシ
ステム管理コードの実行を始める。コンピュータシステ
ムは、デバッグ割込信号をアサートすることによって、
マイクロプロセッサコアがシステムメモリのシステム管
理スペースから実行している間にインサーキットエミュ
レーションモードに入ることを可能にする。マイクロプ
ロセッサコアがシステム管理コードを実行している間に
デバッグ割込信号がアサートされると、割込制御ユニッ
トは再びICE信号をマイクロプロセッサコアにアサー
トする。マイクロプロセッサコアはメモリ制御ユニット
を介してその後ICEベクトルを検索し、かつICEコ
ードの実行を始める。ICEコードが完了するとき、マ
イクロプロセッサコアは、デバッグ割込信号がアサート
されたときに実行していたシステム管理コード内の時点
に戻る。コンピュータシステムは有利に、システム管理
コードのインサーキットエミュレーションを可能にし、
一方でシステム管理機能の効率的な処理を維持する。
たシステム管理ソフトウェアをデバッグするためのイン
サーキットエミュレーションモードを含むマイクロプロ
セッサおよびコンピュータシステムによって大部分解決
される。システムブートに続くコンピュータシステムの
動作の通常モードの間にシステム管理ソフトウェアへの
アクセスを制限するためにロックアウトレジスタが提供
される。SMM(システム管理モード)コードおよびI
CEコード両方はビデオコントローラのマッピングに共
通のシステムメモリの領域内でマッピングされ得る。一
実施例では、コンピュータシステムはコンピュータシス
テムのインサーキットエミュレーションモードをサポー
トするためのICE割込ラインを有するマイクロプロセ
ッサコアを含む。言い換えれば、ICE割込ラインはマ
イクロプロセッサコアがICEコードの実行を始めるこ
とを選択的に引起こすICE割込信号を収容する。割込
制御ユニットはマイクロプロセッサコアのICE割込ラ
インに結合され、外部の「デバッグ」割込信号および外
部のSMM(システム管理モード)割込信号のアサーシ
ョンに従ってメモリ制御ユニットを制御する。通常の動
作の間に、マイクロプロセッサコアはメモリ制御ユニッ
トに結合されたシステムメモリの「通常」メモリ領域か
らコードを実行する。ロックアウトレジスタの特定のビ
ットが設定されていれば、通常モードの間のシステム管
理コードへのアクセスは回避される。結果的に、コンピ
ュータシステムが通常モードにある間のシステム管理コ
ードに対する偶然のまたは不注意な修正は回避される。
マイクロプロセッサコアが通常モードにおいて動作して
いる間にデバッグ割込信号がアサートされると、割込制
御ユニットは応答してICE割込信号をマイクロプロセ
ッサコアにアサートする。これはプロセッサコアがIC
Eベクトルをシステムメモリから読取りその後ICEコ
ードを実行することを引起こす。システムメモリ内の第
2の領域はシステム管理コードに割当てられる。マイク
ロプロセッサコアが通常モードで動作している間にSM
M割込信号がアサートされると、割込制御ユニットは再
びICE割込信号のアサーションを引起こす。マイクロ
プロセッサコアは応答してICEベクトルを要求する。
しかしながら、このモードにおいて割込制御ユニット
は、メモリ制御ユニットが、要求されたアドレスをSM
Mベクトルが記憶されているシステムメモリの第2のメ
モリ位置に変換することを引起こす。SMMベクトルは
SMMコードの開始アドレスを示す。このようにして、
マイクロプロセッサコアがSMMベクトルを受取るとシ
ステム管理コードの実行を始める。コンピュータシステ
ムは、デバッグ割込信号をアサートすることによって、
マイクロプロセッサコアがシステムメモリのシステム管
理スペースから実行している間にインサーキットエミュ
レーションモードに入ることを可能にする。マイクロプ
ロセッサコアがシステム管理コードを実行している間に
デバッグ割込信号がアサートされると、割込制御ユニッ
トは再びICE信号をマイクロプロセッサコアにアサー
トする。マイクロプロセッサコアはメモリ制御ユニット
を介してその後ICEベクトルを検索し、かつICEコ
ードの実行を始める。ICEコードが完了するとき、マ
イクロプロセッサコアは、デバッグ割込信号がアサート
されたときに実行していたシステム管理コード内の時点
に戻る。コンピュータシステムは有利に、システム管理
コードのインサーキットエミュレーションを可能にし、
一方でシステム管理機能の効率的な処理を維持する。
【0009】概して、この発明は、割込入力ラインを含
むプロセッサコアと割込入力ラインに結合された割込制
御ユニットとを含むコンピュータシステムを企図する。
割込制御ユニットはデバッグ割込信号およびSMM割込
信号を受取ることができ、割込制御ユニットの現在の状
態はデバッグ割込信号およびSMM割込信号のアサーシ
ョンに依存し、さらに割込制御ユニットはメモリモード
ライン上で割込制御ユニットの現在の状態を示すメモリ
モード信号を生成することができる。割込制御ユニット
はさらにデバッグ割込信号およびSMM割込信号のアサ
ーションに応答して、割込入力ライン上でICE割込信
号を選択的にアサートすることができる。コンピュータ
システムはさらに、プロセッサコアとメモリモードライ
ンとに結合されたメモリ制御ユニットおよびランダムア
クセスメモリを含み、メモリ制御ユニットはアドレス信
号をプロセッサコアから受取ることができ、さらにメモ
リ制御ユニットはメモリモード信号が第1の状態にある
ときアドレス信号をランダムアクセスメモリの第1の物
理的位置にマッピングすることができ、かつメモリモー
ド信号が第2の状態にあるときランダムアクセスメモリ
の第2の物理的位置にマッピングすることができる。
むプロセッサコアと割込入力ラインに結合された割込制
御ユニットとを含むコンピュータシステムを企図する。
割込制御ユニットはデバッグ割込信号およびSMM割込
信号を受取ることができ、割込制御ユニットの現在の状
態はデバッグ割込信号およびSMM割込信号のアサーシ
ョンに依存し、さらに割込制御ユニットはメモリモード
ライン上で割込制御ユニットの現在の状態を示すメモリ
モード信号を生成することができる。割込制御ユニット
はさらにデバッグ割込信号およびSMM割込信号のアサ
ーションに応答して、割込入力ライン上でICE割込信
号を選択的にアサートすることができる。コンピュータ
システムはさらに、プロセッサコアとメモリモードライ
ンとに結合されたメモリ制御ユニットおよびランダムア
クセスメモリを含み、メモリ制御ユニットはアドレス信
号をプロセッサコアから受取ることができ、さらにメモ
リ制御ユニットはメモリモード信号が第1の状態にある
ときアドレス信号をランダムアクセスメモリの第1の物
理的位置にマッピングすることができ、かつメモリモー
ド信号が第2の状態にあるときランダムアクセスメモリ
の第2の物理的位置にマッピングすることができる。
【0010】この発明の他の目的および利点は、以下の
詳しい説明を読みかつ添付図面を参照するとき明らかに
なるであろう。
詳しい説明を読みかつ添付図面を参照するとき明らかに
なるであろう。
【0011】この発明はさまざまな修正および代替の形
態の余地があるが、その特定の実施例が図面において一
例として示されておりここに詳細に説明される。しかし
ながら、図面およびその詳しい説明は、この発明を開示
された特定の形態に限定することを意図しておらず、こ
の発明は前掲の特許請求の範囲によって規定されるこの
発明の精神および範囲内にあるすべての修正、等価物、
および代替物を含むことが意図される。
態の余地があるが、その特定の実施例が図面において一
例として示されておりここに詳細に説明される。しかし
ながら、図面およびその詳しい説明は、この発明を開示
された特定の形態に限定することを意図しておらず、こ
の発明は前掲の特許請求の範囲によって規定されるこの
発明の精神および範囲内にあるすべての修正、等価物、
および代替物を含むことが意図される。
【0012】
【発明の詳しい説明】次に図2を参照して、この発明に
従ったコンピュータシステム200のブロック図が示さ
れている。コンピュータシステム200は、割込制御ユ
ニット204に結合されたプロセッサコア202と、ビ
デオコントローラ206と、メモリ制御ユニット208
とを含む。システムメモリ210がさらにメモリ制御ユ
ニット208に結合されるように示されている。その例
示の形態において、メモリ制御ユニット208はデータ
バッファ212と、アドレス変換機構および制御ユニッ
ト214と、ロックアウトレジスタ216とを含む。
従ったコンピュータシステム200のブロック図が示さ
れている。コンピュータシステム200は、割込制御ユ
ニット204に結合されたプロセッサコア202と、ビ
デオコントローラ206と、メモリ制御ユニット208
とを含む。システムメモリ210がさらにメモリ制御ユ
ニット208に結合されるように示されている。その例
示の形態において、メモリ制御ユニット208はデータ
バッファ212と、アドレス変換機構および制御ユニッ
ト214と、ロックアウトレジスタ216とを含む。
【0013】プロセッサコア202は、たとえばモデル
80486マイクロプロセッサコアを示す。システムメ
モリ210はたとえばダイナミックRAMを含むメモリ
システムを示す。ビデオコントローラ206は、プロセ
ッサコア202からデータを受取り、対応してビデオデ
ィスプレイ装置(図示せず)を駆動する従来のビデオコ
ントローラである。概して、メモリ制御ユニット208
はシステムメモリ210とCPUローカルバス222と
の間のデータの転送を制御しかつ調整する。メモリ制御
ユニット208に関する特定の詳細はさらに以下で与え
られる。
80486マイクロプロセッサコアを示す。システムメ
モリ210はたとえばダイナミックRAMを含むメモリ
システムを示す。ビデオコントローラ206は、プロセ
ッサコア202からデータを受取り、対応してビデオデ
ィスプレイ装置(図示せず)を駆動する従来のビデオコ
ントローラである。概して、メモリ制御ユニット208
はシステムメモリ210とCPUローカルバス222と
の間のデータの転送を制御しかつ調整する。メモリ制御
ユニット208に関する特定の詳細はさらに以下で与え
られる。
【0014】割込制御ユニット204は、以下で詳細に
説明されるように、プロセッサコア202の入力ライン
220でのICE割込信号のアサーションを制御し、メ
モリ制御ユニット208の動作状態を制御するために設
けられる。当業者には容易にわかるように、また前述し
たように、ライン220におけるICE割込信号のアサ
ーションは、マイクロプロセッサ202がシステムメモ
リ210において予め定められたアドレスを有するIC
Eベクトルを読取ることを引起こす。ICEベクトルは
ICE割込サービスルーチンのアドレスを指す。ICE
コードを含む命令の初期の部分は、プロセッサコア20
2が(プロセッサコア202に関連の)さまざまなレジ
スタ、フラグ、および他のパラメータの現在の状態を記
憶することを引起こす。ICEコードの別の部分は、た
とえばプログラマがコードを1ステップずつ進めかつさ
まざまなレジスタおよびメモリスペースの状態を調べる
ことを可能にするためにさまざまな問合わせ機能をサポ
ートすべくシステムプログラマによって適合される。I
CEコードの最後の命令は復帰命令であって、これはI
CE割込が最初にアサートされたときの状態に、プロセ
ッサコア202が戻ることを引起こす。復帰命令の実行
の直前に状態情報がさまざまなCPUレジスタおよびフ
ラグ位置内で復元されるので、退避された状態情報はプ
ロセッサコア202がICE手順の終わりに通常の動作
に戻ることを可能にする。
説明されるように、プロセッサコア202の入力ライン
220でのICE割込信号のアサーションを制御し、メ
モリ制御ユニット208の動作状態を制御するために設
けられる。当業者には容易にわかるように、また前述し
たように、ライン220におけるICE割込信号のアサ
ーションは、マイクロプロセッサ202がシステムメモ
リ210において予め定められたアドレスを有するIC
Eベクトルを読取ることを引起こす。ICEベクトルは
ICE割込サービスルーチンのアドレスを指す。ICE
コードを含む命令の初期の部分は、プロセッサコア20
2が(プロセッサコア202に関連の)さまざまなレジ
スタ、フラグ、および他のパラメータの現在の状態を記
憶することを引起こす。ICEコードの別の部分は、た
とえばプログラマがコードを1ステップずつ進めかつさ
まざまなレジスタおよびメモリスペースの状態を調べる
ことを可能にするためにさまざまな問合わせ機能をサポ
ートすべくシステムプログラマによって適合される。I
CEコードの最後の命令は復帰命令であって、これはI
CE割込が最初にアサートされたときの状態に、プロセ
ッサコア202が戻ることを引起こす。復帰命令の実行
の直前に状態情報がさまざまなCPUレジスタおよびフ
ラグ位置内で復元されるので、退避された状態情報はプ
ロセッサコア202がICE手順の終わりに通常の動作
に戻ることを可能にする。
【0015】メモリ制御ユニット208は、MEMMO
DE[1:0]と表示した2ビットメモリモード信号に
依存して、システムメモリ210とプロセッサコア20
2との間のデータの転送を制御しかつ調整する。以下で
よりよく理解されるように、割込制御ユニット204の
状態に依存して、コンピュータシステム200は「通
常」モード、「システム管理」モード、「デバッグ」モ
ード、または「デバッグSMM」モードのいずれかにお
いて動作する。これらのモードの各々は以下に詳細に説
明される。通常モードの間にメモリ制御ユニット208
によってアクセスされるメモリスペースは一般に「通常
メモリスペース」と呼ばれる。
DE[1:0]と表示した2ビットメモリモード信号に
依存して、システムメモリ210とプロセッサコア20
2との間のデータの転送を制御しかつ調整する。以下で
よりよく理解されるように、割込制御ユニット204の
状態に依存して、コンピュータシステム200は「通
常」モード、「システム管理」モード、「デバッグ」モ
ード、または「デバッグSMM」モードのいずれかにお
いて動作する。これらのモードの各々は以下に詳細に説
明される。通常モードの間にメモリ制御ユニット208
によってアクセスされるメモリスペースは一般に「通常
メモリスペース」と呼ばれる。
【0016】データバッファ212は、CPUローカル
バス222とシステムメモリ210との間のデータ転送
のために一時記憶領域を提供する。一般的には、アドレ
ス変換機構および制御ユニット214は、CPUローカ
ルバス222からのアドレス信号を変換しかつ対応のア
ドレス信号をシステムメモリ210に与える。従来の技
術に従って、アドレス変換機構および制御ユニット21
4は所望のデータ転送を行なうためにCPUローカルバ
ス222およびシステムメモリ210に関連のタイミン
グおよび制御信号をさらに提供する。これらのタイミン
グおよび制御信号はコンピュータシステム200内で使
用される特定のプロトコルに依存し、そのような信号の
生成はさまざまな異なったシステムに周知である。ロッ
クアウトレジスタ216の機能はさらに以下で議論され
る。
バス222とシステムメモリ210との間のデータ転送
のために一時記憶領域を提供する。一般的には、アドレ
ス変換機構および制御ユニット214は、CPUローカ
ルバス222からのアドレス信号を変換しかつ対応のア
ドレス信号をシステムメモリ210に与える。従来の技
術に従って、アドレス変換機構および制御ユニット21
4は所望のデータ転送を行なうためにCPUローカルバ
ス222およびシステムメモリ210に関連のタイミン
グおよび制御信号をさらに提供する。これらのタイミン
グおよび制御信号はコンピュータシステム200内で使
用される特定のプロトコルに依存し、そのような信号の
生成はさまざまな異なったシステムに周知である。ロッ
クアウトレジスタ216の機能はさらに以下で議論され
る。
【0017】割込制御ユニット204の動作がまず考慮
される。図3を参照して、割込制御ユニット204の動
作状態を示す状態遷移図300が示される。図3の状態
遷移図300は、割込制御ユニット204のさまざまな
状態ならびに「デバッグ割込」信号および「SMM割
込」信号の選択的アサーションに対するその応答を示
す。状態遷移図によって示されているように、割込制御
ユニット204は、通常状態302、デバッグ状態30
4、SMM状態306、およびデバッグSMM状態30
8を含む。
される。図3を参照して、割込制御ユニット204の動
作状態を示す状態遷移図300が示される。図3の状態
遷移図300は、割込制御ユニット204のさまざまな
状態ならびに「デバッグ割込」信号および「SMM割
込」信号の選択的アサーションに対するその応答を示
す。状態遷移図によって示されているように、割込制御
ユニット204は、通常状態302、デバッグ状態30
4、SMM状態306、およびデバッグSMM状態30
8を含む。
【0018】デバッグ割込(DBGINTR)およびS
MM割込(SMIINTR)は、テストユニットおよび
外部電力管理ユニットなどのいずれかの源によってそれ
ぞれアサートされ得る。図2および3をまとめて参照し
て、システムリセットのとき、割込制御ユニット204
は状態302に入る。状態302はコンピュータシステ
ム200の動作の通常モードを表わし、この間にプロセ
ッサコア202は通常モードにおいて動作する。通常モ
ードの間に、プロセッサコア202がシステムメモリ2
10へのアクセスを要求する命令を実行すると、アドレ
ス変換機構および制御ユニット214は直接CPUロー
カルバス222からのアドレスをシステムメモリ210
の対応のアドレスにマッピングし、(以下で示されてい
るように)システムメモリ210の「通常メモリスペー
ス」がアクセスされるようにする。このようにして、動
作システムおよび所望のアプリケーションプログラムは
従来の態様において実行され得る。直接マッピングは動
作の通常モードの間にメモリ制御ユニット208によっ
て使用されるが、いかなるタイプのメモリリマッピング
または索引方式も通常メモリスペースをアクセスするた
めにメモリ制御ユニット208によって実現され得るこ
とを理解されたい。コンピュータシステム200内のメ
モリスペースのマッピングに関するさらなる詳細は以下
に与えられる。
MM割込(SMIINTR)は、テストユニットおよび
外部電力管理ユニットなどのいずれかの源によってそれ
ぞれアサートされ得る。図2および3をまとめて参照し
て、システムリセットのとき、割込制御ユニット204
は状態302に入る。状態302はコンピュータシステ
ム200の動作の通常モードを表わし、この間にプロセ
ッサコア202は通常モードにおいて動作する。通常モ
ードの間に、プロセッサコア202がシステムメモリ2
10へのアクセスを要求する命令を実行すると、アドレ
ス変換機構および制御ユニット214は直接CPUロー
カルバス222からのアドレスをシステムメモリ210
の対応のアドレスにマッピングし、(以下で示されてい
るように)システムメモリ210の「通常メモリスペー
ス」がアクセスされるようにする。このようにして、動
作システムおよび所望のアプリケーションプログラムは
従来の態様において実行され得る。直接マッピングは動
作の通常モードの間にメモリ制御ユニット208によっ
て使用されるが、いかなるタイプのメモリリマッピング
または索引方式も通常メモリスペースをアクセスするた
めにメモリ制御ユニット208によって実現され得るこ
とを理解されたい。コンピュータシステム200内のメ
モリスペースのマッピングに関するさらなる詳細は以下
に与えられる。
【0019】状態302の間に、割込制御ユニット20
4はデバッグ割込およびSMM割込両方のアサーション
を検出する。デバッグ割込信号のアサーションは、割込
制御ユニット204が状態302から状態304に遷移
することを引起こす。状態304はコンピュータシステ
ム200のデバッグモードと呼ばれる。この状態は、ユ
ーザが、コンピュータシステム200の通常メモリスペ
ースから実行するソフトウェアをデバッグすることを可
能にする。この実施例において、割込制御ユニット20
4は、プロセッサコア202からのICEADS信号ま
たはADS信号いずれかのアサーションに応答して、ア
ドレスストローブ信号ADSをメモリ制御ユニット20
8にアサートすることに注目されたい。割込制御ユニッ
ト204が状態304に遷移すると、プロセッサコア2
02へのICE割込信号が制御ユニット204によって
アサートされ、これは、MEMMODE信号によって示
されるそのインサーキットエミュレーション(ICE)
モードにプロセッサコア202が入ることを引起こす。
前述したように、ICE割込のアサーションに応答し
て、プロセッサコア202は「ICEベクトル」を読取
り、プロセッサコア202がその後それから実行しなけ
ればならないシステムメモリ210内でICEコードの
開始アドレス位置を決定する。当業者はプロセッサコア
202はシステムメモリ210の予め指定されたメモリ
位置にて「ICEベクトル」を読取ることを理解するで
あろう。メモリモード信号MEMMODE[1:0]は
状態304の間に割込制御ユニット204によって駆動
され、メモリ制御ユニット208に現在の状態は「デバ
ッグ」モードであることを示す。これにより、アドレス
変換機構および制御ユニット214は、(プロセッサコ
ア202によって)ローカルバス222のアドレスライ
ン上で駆動された「ICEベクトル」のアドレスを、一
般的にシステムメモリ210のデバッグメモリスペース
と呼ばれるものの開始アドレス位置を含むシステムメモ
リ210の予め定められたメモリ位置の値(「デバッグ
ベクトル」と呼ばれる)に(直接にまたは間接にいずれ
かで)変換する。デバッグメモリスペースは、プログラ
マがプロセッサコア202の状態を問合わせることを可
能にするためにインサーキットエミュレーションコード
を含む。「デバッグ」スペースの開始位置のアドレスを
読取ると、プロセッサコア202はデバッグコードの実
行を始める。システムメモリ210のデバッグスペース
は以下でさらに詳しく説明される。再開(または復帰)
コマンドの実行のとき、「復帰」と表示された制御信号
がプロセッサコア202によって生成され、これは割込
制御ユニット204が状態304から状態302に戻っ
て遷移することを引起こす。再開コマンドは典型的には
デバッグコードの終わりに与えられることを理解された
い。状態304の間に、割込制御ユニットはデバッグ割
込またはSMM割込いずれかのアサーションをマスクす
る(それに応答しない)ということにも注目されたい。
4はデバッグ割込およびSMM割込両方のアサーション
を検出する。デバッグ割込信号のアサーションは、割込
制御ユニット204が状態302から状態304に遷移
することを引起こす。状態304はコンピュータシステ
ム200のデバッグモードと呼ばれる。この状態は、ユ
ーザが、コンピュータシステム200の通常メモリスペ
ースから実行するソフトウェアをデバッグすることを可
能にする。この実施例において、割込制御ユニット20
4は、プロセッサコア202からのICEADS信号ま
たはADS信号いずれかのアサーションに応答して、ア
ドレスストローブ信号ADSをメモリ制御ユニット20
8にアサートすることに注目されたい。割込制御ユニッ
ト204が状態304に遷移すると、プロセッサコア2
02へのICE割込信号が制御ユニット204によって
アサートされ、これは、MEMMODE信号によって示
されるそのインサーキットエミュレーション(ICE)
モードにプロセッサコア202が入ることを引起こす。
前述したように、ICE割込のアサーションに応答し
て、プロセッサコア202は「ICEベクトル」を読取
り、プロセッサコア202がその後それから実行しなけ
ればならないシステムメモリ210内でICEコードの
開始アドレス位置を決定する。当業者はプロセッサコア
202はシステムメモリ210の予め指定されたメモリ
位置にて「ICEベクトル」を読取ることを理解するで
あろう。メモリモード信号MEMMODE[1:0]は
状態304の間に割込制御ユニット204によって駆動
され、メモリ制御ユニット208に現在の状態は「デバ
ッグ」モードであることを示す。これにより、アドレス
変換機構および制御ユニット214は、(プロセッサコ
ア202によって)ローカルバス222のアドレスライ
ン上で駆動された「ICEベクトル」のアドレスを、一
般的にシステムメモリ210のデバッグメモリスペース
と呼ばれるものの開始アドレス位置を含むシステムメモ
リ210の予め定められたメモリ位置の値(「デバッグ
ベクトル」と呼ばれる)に(直接にまたは間接にいずれ
かで)変換する。デバッグメモリスペースは、プログラ
マがプロセッサコア202の状態を問合わせることを可
能にするためにインサーキットエミュレーションコード
を含む。「デバッグ」スペースの開始位置のアドレスを
読取ると、プロセッサコア202はデバッグコードの実
行を始める。システムメモリ210のデバッグスペース
は以下でさらに詳しく説明される。再開(または復帰)
コマンドの実行のとき、「復帰」と表示された制御信号
がプロセッサコア202によって生成され、これは割込
制御ユニット204が状態304から状態302に戻っ
て遷移することを引起こす。再開コマンドは典型的には
デバッグコードの終わりに与えられることを理解された
い。状態304の間に、割込制御ユニットはデバッグ割
込またはSMM割込いずれかのアサーションをマスクす
る(それに応答しない)ということにも注目されたい。
【0020】状態302の間にSMM割込信号のアサー
ションは、割込制御ユニット204が状態302から状
態306に遷移することを引起こす。状態306は、コ
ンピュータシステム200の動作のシステム管理モード
と呼ばれる。この状態は、電力管理機能などのシステム
管理機能を専用システム管理ソフトウェアの実行によっ
て処理するために与えられる。状態304への遷移と同
様に、割込制御ユニット204が状態306に遷移する
とき、プロセッサコア202へのICE割込信号は割込
制御ユニット204によってアサートされる。これもま
たプロセッサコア202がそのインサーキットエミュレ
ーション(ICE)モードに入ることを引起こし、それ
によってプロセッサコアは前述の態様でICEベクトル
を要求する。この時点のプロセッサコアの動作は状態3
04への遷移に関して前述した動作と同一である。しか
しながら、状態306の間、割込制御ユニット204か
らのメモリモード信号MEMMODE[1:0]はメモ
リ制御ユニット208にコンピュータシステム200は
現在動作のシステム管理モードにあることを示す。これ
により、アドレス変換機構および制御ユニット214
は、プロセッサコア202によってローカルバス222
のアドレスライン上に与えられたICEベクトルのアド
レスを、システムメモリ210のシステム管理スペース
と呼ばれるものの開始アドレスを示すシステムメモリ2
10の予め定められたアドレスの値に変換する。この開
始アドレスはここではSMMベクトルと呼ばれる。シス
テムメモリ210のシステム管理スペースは、電力管理
などの機能を行なうシステム管理ルーチンを含む。この
ようにして、SMM割込がアサートされると、プロセッ
サコア202はSMMベクトルを読取りそれによって、
システム管理メモリコードの開始アドレスがプロセッサ
コア202に与えられることを引起こす。プロセッサコ
ア202はその後専用システム管理ルーチンを実行す
る。再開コマンドの実行のとき、割込制御ユニット20
4は状態306から状態302に戻る。再開コマンドの
実行に先立って、システム管理スペース内の命令の一部
分により、プロセッサコア202の状態は、SMM割込
信号のアサーションの直前の状態に復元されることに注
目されたい。システム管理ルーチンの実行の間に変更さ
れるそれらのレジスタおよび/フラグのみが、システム
管理モードの開始のとき退避される必要があり、さらに
システム管理モードの完了時にはプロセッサコア202
内で復元される必要があることにもまた注目されたい。
ションは、割込制御ユニット204が状態302から状
態306に遷移することを引起こす。状態306は、コ
ンピュータシステム200の動作のシステム管理モード
と呼ばれる。この状態は、電力管理機能などのシステム
管理機能を専用システム管理ソフトウェアの実行によっ
て処理するために与えられる。状態304への遷移と同
様に、割込制御ユニット204が状態306に遷移する
とき、プロセッサコア202へのICE割込信号は割込
制御ユニット204によってアサートされる。これもま
たプロセッサコア202がそのインサーキットエミュレ
ーション(ICE)モードに入ることを引起こし、それ
によってプロセッサコアは前述の態様でICEベクトル
を要求する。この時点のプロセッサコアの動作は状態3
04への遷移に関して前述した動作と同一である。しか
しながら、状態306の間、割込制御ユニット204か
らのメモリモード信号MEMMODE[1:0]はメモ
リ制御ユニット208にコンピュータシステム200は
現在動作のシステム管理モードにあることを示す。これ
により、アドレス変換機構および制御ユニット214
は、プロセッサコア202によってローカルバス222
のアドレスライン上に与えられたICEベクトルのアド
レスを、システムメモリ210のシステム管理スペース
と呼ばれるものの開始アドレスを示すシステムメモリ2
10の予め定められたアドレスの値に変換する。この開
始アドレスはここではSMMベクトルと呼ばれる。シス
テムメモリ210のシステム管理スペースは、電力管理
などの機能を行なうシステム管理ルーチンを含む。この
ようにして、SMM割込がアサートされると、プロセッ
サコア202はSMMベクトルを読取りそれによって、
システム管理メモリコードの開始アドレスがプロセッサ
コア202に与えられることを引起こす。プロセッサコ
ア202はその後専用システム管理ルーチンを実行す
る。再開コマンドの実行のとき、割込制御ユニット20
4は状態306から状態302に戻る。再開コマンドの
実行に先立って、システム管理スペース内の命令の一部
分により、プロセッサコア202の状態は、SMM割込
信号のアサーションの直前の状態に復元されることに注
目されたい。システム管理ルーチンの実行の間に変更さ
れるそれらのレジスタおよび/フラグのみが、システム
管理モードの開始のとき退避される必要があり、さらに
システム管理モードの完了時にはプロセッサコア202
内で復元される必要があることにもまた注目されたい。
【0021】コンピュータシステム200が状態306
にあるとき、デバッグ割込信号はアサートされ、割込制
御ユニット204が状態306から状態308に遷移す
ることを引起こす。SMM割込信号は状態306の間マ
スクされることが注目される。状態308はコンピュー
タシステム200の動作の「デバッグSMMモード」と
呼ばれる。この状態はシステムメモリ210のシステム
管理メモリスペースから実行するシステム管理コードの
デバッギングを可能にする。割込制御ユニット204が
状態308に入ると、プロセッサコア202へのライン
220におけるICE割込信号は再び割込制御ユニット
によって再びアサートされ、このためプロセッサコアが
再びICEベクトルを要求することが引起こされる。割
込制御ユニット204はさらにメモリモード信号MEM
MODE[1:0]を駆動し、コンピュータシステム2
00が現在デバッグSMMモードにあることを示す。プ
ロセッサコア202がICEベクトルを読取ると、アド
レス変換機構および制御ユニット214は、デバッグメ
モリスペースの開始位置のアドレスがプロセッサコア2
02によって読取られることを引起こす(すなわち、状
態304の間に読取られる値と同じ値が状態308の間
に読取られデバッグメモリスペースの開始位置を決定す
る)。プロセッサコア202はその後デバッグメモリス
ペース内にあるデバッグコードを実行する。これはユー
ザがインサーキットエミュレーションモードを介してシ
ステム管理ソフトウェアをデバッグすることを可能にす
る。再開コマンドのアサーションのとき、割込制御ユニ
ット204は状態308から状態306に戻り、その後
デバッグ割込信号がアサートされたとき、それがやめた
時点でシステム管理コードの実行を継続する。状態30
8の間にデバッグ割込およびSMM割込両方はマスクさ
れることに注目されたい。
にあるとき、デバッグ割込信号はアサートされ、割込制
御ユニット204が状態306から状態308に遷移す
ることを引起こす。SMM割込信号は状態306の間マ
スクされることが注目される。状態308はコンピュー
タシステム200の動作の「デバッグSMMモード」と
呼ばれる。この状態はシステムメモリ210のシステム
管理メモリスペースから実行するシステム管理コードの
デバッギングを可能にする。割込制御ユニット204が
状態308に入ると、プロセッサコア202へのライン
220におけるICE割込信号は再び割込制御ユニット
によって再びアサートされ、このためプロセッサコアが
再びICEベクトルを要求することが引起こされる。割
込制御ユニット204はさらにメモリモード信号MEM
MODE[1:0]を駆動し、コンピュータシステム2
00が現在デバッグSMMモードにあることを示す。プ
ロセッサコア202がICEベクトルを読取ると、アド
レス変換機構および制御ユニット214は、デバッグメ
モリスペースの開始位置のアドレスがプロセッサコア2
02によって読取られることを引起こす(すなわち、状
態304の間に読取られる値と同じ値が状態308の間
に読取られデバッグメモリスペースの開始位置を決定す
る)。プロセッサコア202はその後デバッグメモリス
ペース内にあるデバッグコードを実行する。これはユー
ザがインサーキットエミュレーションモードを介してシ
ステム管理ソフトウェアをデバッグすることを可能にす
る。再開コマンドのアサーションのとき、割込制御ユニ
ット204は状態308から状態306に戻り、その後
デバッグ割込信号がアサートされたとき、それがやめた
時点でシステム管理コードの実行を継続する。状態30
8の間にデバッグ割込およびSMM割込両方はマスクさ
れることに注目されたい。
【0022】上述を要約すると、システムリセットまた
はシステムスタートアップ時に、割込制御ユニット20
4は状態302に入る。ライン218上のデバッグ割込
信号またはライン220上のSMM割込信号のアサーシ
ョンのとき、割込制御ユニット204は図3の状態遷移
図に従って状態304または306に遷移し得る。同様
に状態306の間にデバッグ割込をアサートすることに
よって状態308に入り得る。状態遷移のとき、割込制
御ユニット204はICE割込信号をライン220にて
アサートする。ICE割込信号は、マイクロプロセッサ
202が割込ベクトルを読取り、かつデバッグベクトル
またはSMMベクトルいずれかに従ってデバッグメモリ
スペースまたはシステム管理モードスペースいずれかに
ジャンプすることを引起こす。割込制御ユニット204
は、ライン222上に割込制御ユニット204の4つの
可能な状態のうちの現在の状態を示すメモリモード信号
MEMMODE[1:0]を生成する。メモリ制御ユニ
ット208はアドレス変換を制御するためにメモリモー
ド信号を使用し、そのようにしてどのメモリスペース
(すなわち、「通常メモリスペース」、「SMMメモリ
スペース」、または「デバッグメモリスペース」)がマ
イクロプロセッサ204に対してアクティブであるかを
決定する。
はシステムスタートアップ時に、割込制御ユニット20
4は状態302に入る。ライン218上のデバッグ割込
信号またはライン220上のSMM割込信号のアサーシ
ョンのとき、割込制御ユニット204は図3の状態遷移
図に従って状態304または306に遷移し得る。同様
に状態306の間にデバッグ割込をアサートすることに
よって状態308に入り得る。状態遷移のとき、割込制
御ユニット204はICE割込信号をライン220にて
アサートする。ICE割込信号は、マイクロプロセッサ
202が割込ベクトルを読取り、かつデバッグベクトル
またはSMMベクトルいずれかに従ってデバッグメモリ
スペースまたはシステム管理モードスペースいずれかに
ジャンプすることを引起こす。割込制御ユニット204
は、ライン222上に割込制御ユニット204の4つの
可能な状態のうちの現在の状態を示すメモリモード信号
MEMMODE[1:0]を生成する。メモリ制御ユニ
ット208はアドレス変換を制御するためにメモリモー
ド信号を使用し、そのようにしてどのメモリスペース
(すなわち、「通常メモリスペース」、「SMMメモリ
スペース」、または「デバッグメモリスペース」)がマ
イクロプロセッサ204に対してアクティブであるかを
決定する。
【0023】次に、図4を参照して、デバッグベクトル
402、SMMベクトル404、デバッグメモリスペー
ス408、およびシステム管理スペース410のマッピ
ングを示すブロック図が示されている。好ましい実施例
では、これらのメモリ領域の各々は、ビデオコントロー
ラ206のためにとっておかれた、コンピュータシステ
ム200の、アドレス可能なスペース内に置かれる。図
2の回路部分に対応する部分は同じ番号が付されてい
る。
402、SMMベクトル404、デバッグメモリスペー
ス408、およびシステム管理スペース410のマッピ
ングを示すブロック図が示されている。好ましい実施例
では、これらのメモリ領域の各々は、ビデオコントロー
ラ206のためにとっておかれた、コンピュータシステ
ム200の、アドレス可能なスペース内に置かれる。図
2の回路部分に対応する部分は同じ番号が付されてい
る。
【0024】プロセッサメモリマップ414はプロセッ
サコア202の視点から見たシステムメモリスペースを
示す。システムメモリマップ416は、システムメモリ
210における実際のメモリスペースを示す。コンピュ
ータシステム200の通常動作の間に、プロセッサコア
202がビデオアドレススペース418のメモリ位置に
書込むとき、メモリ制御ユニット208は応答しない。
その代わりに、ビデオ制御ユニット206はサイクルを
要求し、そのようにして受信データに従ってビデオを駆
動する。従来のシステム内の確保されたビデオコントロ
ーラスペースに対応するシステムメモリの領域は典型的
には使用されないので無駄になることが当業者には明ら
かであろう。
サコア202の視点から見たシステムメモリスペースを
示す。システムメモリマップ416は、システムメモリ
210における実際のメモリスペースを示す。コンピュ
ータシステム200の通常動作の間に、プロセッサコア
202がビデオアドレススペース418のメモリ位置に
書込むとき、メモリ制御ユニット208は応答しない。
その代わりに、ビデオ制御ユニット206はサイクルを
要求し、そのようにして受信データに従ってビデオを駆
動する。従来のシステム内の確保されたビデオコントロ
ーラスペースに対応するシステムメモリの領域は典型的
には使用されないので無駄になることが当業者には明ら
かであろう。
【0025】まとめて図2−4を参照して、コンピュー
タシステム200の動作の間に、プロセッサコア202
はシステムメモリ210に情報を書込みかつシステムメ
モリ210からそれを読取る。前述したように、メモリ
制御ユニット208は、マイクロプロセッサ202とシ
ステムメモリユニット210との間のこれらの読取およ
び書込を調整する。メモリ制御ユニット208は、ライ
ン222でのメモリモード信号MEMMODE[1:
0]に基づいて3つのメモリスペースのうち1つにアク
セスする。前述したように、これらの3つのメモリスペ
ースは「通常メモリスペース」、「SMMメモリスペー
ス」、および「デバッグメモリスペース」と呼ばれる。
タシステム200の動作の間に、プロセッサコア202
はシステムメモリ210に情報を書込みかつシステムメ
モリ210からそれを読取る。前述したように、メモリ
制御ユニット208は、マイクロプロセッサ202とシ
ステムメモリユニット210との間のこれらの読取およ
び書込を調整する。メモリ制御ユニット208は、ライ
ン222でのメモリモード信号MEMMODE[1:
0]に基づいて3つのメモリスペースのうち1つにアク
セスする。前述したように、これらの3つのメモリスペ
ースは「通常メモリスペース」、「SMMメモリスペー
ス」、および「デバッグメモリスペース」と呼ばれる。
【0026】プロセッサコア202が通常メモリスペー
スにアクセスしているとき、メモリ制御ユニットはロー
カルバスアドレスをシステムメモリアドレスに(直接に
または間接に)変換する。しかしながら、上述したよう
に、プロセッサコア202がビデオアドレススペースへ
のアクセスを要求するとき、メモリ制御ユニット208
は応答しない。
スにアクセスしているとき、メモリ制御ユニットはロー
カルバスアドレスをシステムメモリアドレスに(直接に
または間接に)変換する。しかしながら、上述したよう
に、プロセッサコア202がビデオアドレススペースへ
のアクセスを要求するとき、メモリ制御ユニット208
は応答しない。
【0027】プロセッサコア202がデバッグ割込信号
のアサーションに応答して動作のデバッグモードに入る
と、プロセッサコア202は通常ICEベクトル406
の値を読取るために読取動作を行なう。MEMMODE
[1:0]信号がメモリ制御ユニット208に現在の状
態はデバッグ状態であるということを示すので、メモリ
制御ユニット208はローカルバス222上のアドレス
信号をデバッグベクトル402のアドレスに変換する。
メモリ制御ユニット208は、結果としてCPUローカ
ルバス222を介してデバッグベクトル402をプロセ
ッサコア202に復帰させる。この時点で、プロセッサ
コア202はシステムメモリ210のデバッグメモリス
ペース408から実行を始める。デバッグメモリスペー
ス408がアクセスされているときCPUローカルバス
222上で駆動されたアドレス値はビデオコントローラ
スペースと同じ値に対応するが、動作のデバッグモード
の間はメモリ制御ユニット208がサイクルを要求し、
そのようにしてビデオコントローラがサイクルに応答す
ることは回避されることに注目されたい。メモリ制御ユ
ニットは前述に従ってCPUローカルバス222上のア
ドレスを変換しデバッグメモリスペース408内にある
コードにアクセスする。
のアサーションに応答して動作のデバッグモードに入る
と、プロセッサコア202は通常ICEベクトル406
の値を読取るために読取動作を行なう。MEMMODE
[1:0]信号がメモリ制御ユニット208に現在の状
態はデバッグ状態であるということを示すので、メモリ
制御ユニット208はローカルバス222上のアドレス
信号をデバッグベクトル402のアドレスに変換する。
メモリ制御ユニット208は、結果としてCPUローカ
ルバス222を介してデバッグベクトル402をプロセ
ッサコア202に復帰させる。この時点で、プロセッサ
コア202はシステムメモリ210のデバッグメモリス
ペース408から実行を始める。デバッグメモリスペー
ス408がアクセスされているときCPUローカルバス
222上で駆動されたアドレス値はビデオコントローラ
スペースと同じ値に対応するが、動作のデバッグモード
の間はメモリ制御ユニット208がサイクルを要求し、
そのようにしてビデオコントローラがサイクルに応答す
ることは回避されることに注目されたい。メモリ制御ユ
ニットは前述に従ってCPUローカルバス222上のア
ドレスを変換しデバッグメモリスペース408内にある
コードにアクセスする。
【0028】システム管理状態およびデバッグSMM状
態に入るときの動作は同様である。ここでもまた、シス
テム管理スペース410は、ビデオコントローラスペー
スに対応する、CPUローカルバス222上の、アドレ
ス値によってアクセスされるが、メモリ制御ユニット2
08がシステム管理モードの間サイクルを要求するの
で、ビデオコントローラが応答するのを回避する。
態に入るときの動作は同様である。ここでもまた、シス
テム管理スペース410は、ビデオコントローラスペー
スに対応する、CPUローカルバス222上の、アドレ
ス値によってアクセスされるが、メモリ制御ユニット2
08がシステム管理モードの間サイクルを要求するの
で、ビデオコントローラが応答するのを回避する。
【0029】メモリ制御ユニット208のロックアウト
レジスタ216は、コンピュータシステムがシステム管
理モードで動作していないときシステム管理スペース4
10へのデータの書込を回避するためのロッキング機構
として提供される。システムリセットおよびブートのと
き、システムが通常モードにある間に、システム管理ル
ーチンがたとえばBIOS ROM装置からシステム管
理スペース410にロードされ得るように、ロックアウ
トレジスタ216はクリアされる。システム管理ルーチ
ンがシステムメモリ210のシステム管理スペース41
0内でロードされた後に、システム管理ルーチンが通常
モードの間に重ね書きされ得ないように、ロックアウト
レジスタ216は(すなわちソフトウェアプログラミン
グによって)セットされる。より具体的には、通常のモ
ードの間に、ロックアウトレジスタ216がシステムソ
フトウェアによってセットされていれば、システム管理
メモリスペースへのメモリアクセスはアドレス変換機構
および制御ユニット214によって回避される。一旦ロ
ックアウトレジスタ216が(おそらくシステム管理ル
ーチンをロードした後に)システムソフトウェアによっ
てセットされれば、システムが通常モードの間にそれを
その後リセットすることはできない。アドレス変換機構
および制御ユニット214はさらに、ロックアウトレジ
スタ216の状態にかかわらず、デバッグメモリスペー
スに通常モード(状態302)またはSMMモード(状
態306)の間にアクセスできないように構成される。
一方、通常メモリスペースにはロックアウトレジスタ2
16の状態にかかわらず、いずれのモードの間にもアク
セスできる。同様に、SMMスペースには、ロックアウ
トレジスタにかかわらず、SMMモード(状態306)
またはデバッグSMMモード(状態308)で動作して
いる間にアクセスできる。
レジスタ216は、コンピュータシステムがシステム管
理モードで動作していないときシステム管理スペース4
10へのデータの書込を回避するためのロッキング機構
として提供される。システムリセットおよびブートのと
き、システムが通常モードにある間に、システム管理ル
ーチンがたとえばBIOS ROM装置からシステム管
理スペース410にロードされ得るように、ロックアウ
トレジスタ216はクリアされる。システム管理ルーチ
ンがシステムメモリ210のシステム管理スペース41
0内でロードされた後に、システム管理ルーチンが通常
モードの間に重ね書きされ得ないように、ロックアウト
レジスタ216は(すなわちソフトウェアプログラミン
グによって)セットされる。より具体的には、通常のモ
ードの間に、ロックアウトレジスタ216がシステムソ
フトウェアによってセットされていれば、システム管理
メモリスペースへのメモリアクセスはアドレス変換機構
および制御ユニット214によって回避される。一旦ロ
ックアウトレジスタ216が(おそらくシステム管理ル
ーチンをロードした後に)システムソフトウェアによっ
てセットされれば、システムが通常モードの間にそれを
その後リセットすることはできない。アドレス変換機構
および制御ユニット214はさらに、ロックアウトレジ
スタ216の状態にかかわらず、デバッグメモリスペー
スに通常モード(状態302)またはSMMモード(状
態306)の間にアクセスできないように構成される。
一方、通常メモリスペースにはロックアウトレジスタ2
16の状態にかかわらず、いずれのモードの間にもアク
セスできる。同様に、SMMスペースには、ロックアウ
トレジスタにかかわらず、SMMモード(状態306)
またはデバッグSMMモード(状態308)で動作して
いる間にアクセスできる。
【0030】前述したように、一実施例では、デバッグ
メモリスペース408およびシステム管理スペース41
0(またはその一部分)は、ビデオコントローラ206
のメモリ位置に共通のメモリ位置にてマッピングされ
る。これらのメモリサブシステムへのアクセスを区別す
るために、ビデオコントローラ206へのアクセスでは
なくデバッグメモリスペースおよびシステム管理スペー
スへのアクセスを選択的に可能にすべく制御ビットが提
供される。この制御ビットはロックアウトレジスタ21
6の予め定められたビットであってもよいし、アドレス
変換機構および制御ユニット214内の別々にマッピン
グされた制御レジスタのビットであってもよい。このよ
うにして、デバッグメモリスペースまたはシステム管理
スペースへの所望のメモリアクセスサイクルを行なうに
先立って、システムプログラマはまずそのアクセスを可
能にすべくこの制御ビットをセットしなければならな
い。ビデオアクセスが所望であるとき、システムプログ
ラマは制御ビットをクリアしなければならない。制御ビ
ットを含むレジスタは、コンピュータシステムのメモリ
またはI/Oスペースいずれかのうちでマッピングされ
得ることに注目されたい。
メモリスペース408およびシステム管理スペース41
0(またはその一部分)は、ビデオコントローラ206
のメモリ位置に共通のメモリ位置にてマッピングされ
る。これらのメモリサブシステムへのアクセスを区別す
るために、ビデオコントローラ206へのアクセスでは
なくデバッグメモリスペースおよびシステム管理スペー
スへのアクセスを選択的に可能にすべく制御ビットが提
供される。この制御ビットはロックアウトレジスタ21
6の予め定められたビットであってもよいし、アドレス
変換機構および制御ユニット214内の別々にマッピン
グされた制御レジスタのビットであってもよい。このよ
うにして、デバッグメモリスペースまたはシステム管理
スペースへの所望のメモリアクセスサイクルを行なうに
先立って、システムプログラマはまずそのアクセスを可
能にすべくこの制御ビットをセットしなければならな
い。ビデオアクセスが所望であるとき、システムプログ
ラマは制御ビットをクリアしなければならない。制御ビ
ットを含むレジスタは、コンピュータシステムのメモリ
またはI/Oスペースいずれかのうちでマッピングされ
得ることに注目されたい。
【0031】一旦上述の開示が十分に理解されれば、多
くの変形および修正が当業者には明らかになるであろ
う。たとえば、コンピュータシステムの通常メモリスペ
ース、デバッグメモリスペース、およびシステムメモリ
スペースは、共通のシステムメモリ210内に示されて
いるが、それぞれのメモリスペースは、異なったバンク
をイネーブルしストローブするための適切な機構を有す
るメモリシステムの別々にイネーブルされるバンク内
に、記憶されてもよいことに注目されたい。さらに、割
込制御ユニット204およびメモリ制御ユニット208
はプロセッサコア202が組立てられる集積回路の一体
部分として示され得ることに注目されたい。前掲の特許
請求の範囲はすべてのそのような変形および修正を含む
ように解釈されることが意図されている。
くの変形および修正が当業者には明らかになるであろ
う。たとえば、コンピュータシステムの通常メモリスペ
ース、デバッグメモリスペース、およびシステムメモリ
スペースは、共通のシステムメモリ210内に示されて
いるが、それぞれのメモリスペースは、異なったバンク
をイネーブルしストローブするための適切な機構を有す
るメモリシステムの別々にイネーブルされるバンク内
に、記憶されてもよいことに注目されたい。さらに、割
込制御ユニット204およびメモリ制御ユニット208
はプロセッサコア202が組立てられる集積回路の一体
部分として示され得ることに注目されたい。前掲の特許
請求の範囲はすべてのそのような変形および修正を含む
ように解釈されることが意図されている。
【図1】典型的なコンピュータシステムを示すブロック
図である。
図である。
【図2】この発明に従った割込制御ユニットを含むコン
ピュータシステムのブロック図である。
ピュータシステムのブロック図である。
【図3】割込制御ユニットにおける動作状態および状態
の遷移を示す状態遷移図である。
の遷移を示す状態遷移図である。
【図4】ICEコードおよびSMMコードの通常ICE
メモリ位置へのマッピングを示すブロック図である。
メモリ位置へのマッピングを示すブロック図である。
202 プロセッサコア 204 割込制御ユニット 208 メモリ制御ユニット 210 システムメモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェイムズ・アール・マクドナルド アメリカ合衆国、78610 テキサス州、ブ ーダ、デューベリー・コーブ、203 (72)発明者 ビクター・エフ・アンドレイド アメリカ合衆国、78732 テキサス州、オ ースティン、バン・ハーフ・コート、 12400
Claims (4)
- 【請求項1】 コンピュータシステムであって、 割込入力ラインを含むプロセッサコアと、 前記割込入力ラインに結合されシステム管理モード(S
MM)割込信号を受取ることができる割込制御ユニット
とを含み、前記コンピュータシステムは前記SMM割込
信号のアサーションのとき通常モードからシステム管理
モードに入り、さらに、 システム管理コードを記憶するための領域を含むランダ
ムアクセスメモリと、 前記プロセッサコアと前記割込制御ユニットとに結合さ
れたメモリ制御ユニットとを含み、前記メモリ制御ユニ
ットは、前記割込制御ユニットが前記通常モードにある
とき前記システム管理コードへのアクセスを選択的に回
避することができるロックアウトレジスタを含む、コン
ピュータシステム。 - 【請求項2】 前記プロセッサコアに結合されたビデオ
コントローラをさらに含み、前記システム管理コードは
システムメモリスペース内の前記ビデオコントローラの
マッピングに共通な前記システムメモリスペースの領域
内でマッピングされる、請求項1に記載のコンピュータ
システム。 - 【請求項3】 前記メモリ制御ユニットはさらに、前記
ビデオコントローラまたは前記システム管理コードいず
れかへのアクセスを選択的に可能にするための制御ビッ
トをさらに含む、請求項2に記載のコンピュータシステ
ム。 - 【請求項4】 前記制御ビットは前記メモリ制御ユニッ
トに関連のレジスタ内に含まれる、請求項1に記載のコ
ンピュータシステム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/279474 | 1994-07-25 | ||
| US08/279,474 US5623673A (en) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | System management mode and in-circuit emulation memory mapping and locking method |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08202563A true JPH08202563A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=23069126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7186788A Pending JPH08202563A (ja) | 1994-07-25 | 1995-07-24 | コンピュータシステム |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5623673A (ja) |
| EP (1) | EP0695994B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08202563A (ja) |
| AT (1) | ATE185206T1 (ja) |
| DE (1) | DE69512485T2 (ja) |
Families Citing this family (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5671422A (en) * | 1994-11-14 | 1997-09-23 | Intel Corporation | Method and apparatus for switching between the modes of a processor |
| US5721877A (en) * | 1995-05-31 | 1998-02-24 | Ast Research, Inc. | Method and apparatus for limiting access to nonvolatile memory device |
| US5964893A (en) * | 1995-08-30 | 1999-10-12 | Motorola, Inc. | Data processing system for performing a trace function and method therefor |
| US5737516A (en) * | 1995-08-30 | 1998-04-07 | Motorola, Inc. | Data processing system for performing a debug function and method therefor |
| US6093213A (en) * | 1995-10-06 | 2000-07-25 | Advanced Micro Devices, Inc. | Flexible implementation of a system management mode (SMM) in a processor |
| US5796984A (en) * | 1996-01-26 | 1998-08-18 | Dell Usa, L.P. | Operating system independent apparatus and method for eliminating peripheral device functions |
| US5896534A (en) * | 1996-01-26 | 1999-04-20 | Dell Usa, L.P. | Operating system independent apparatus and method for supporting input/output devices unsupported by executing programs |
| US5835594A (en) * | 1996-02-09 | 1998-11-10 | Intel Corporation | Methods and apparatus for preventing unauthorized write access to a protected non-volatile storage |
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| US6618775B1 (en) * | 1997-08-15 | 2003-09-09 | Micron Technology, Inc. | DSP bus monitoring apparatus and method |
| US6128732A (en) * | 1997-12-15 | 2000-10-03 | Compaq Computer Corporation | Implementing universal serial bus support with a minimum of system RAM |
| US6678801B1 (en) * | 1998-04-17 | 2004-01-13 | Terraforce Technologies Corp. | DSP with distributed RAM structure |
| JP3943277B2 (ja) * | 1999-03-23 | 2007-07-11 | セイコーエプソン株式会社 | マイクロコンピュータ及び電子機器 |
| US6668339B1 (en) * | 1999-07-28 | 2003-12-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microprocessor having a debug interruption function |
| US6658515B1 (en) * | 2000-01-25 | 2003-12-02 | Dell Usa, L.P. | Background execution of universal serial bus transactions |
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| US7149854B2 (en) * | 2001-05-10 | 2006-12-12 | Advanced Micro Devices, Inc. | External locking mechanism for personal computer memory locations |
| US6904504B2 (en) * | 2001-11-14 | 2005-06-07 | Intel Corporation | Method and apparatus for software selection of protected register settings |
| US20040128418A1 (en) * | 2002-12-30 | 2004-07-01 | Darren Abramson | Mechanism and apparatus for SMI generation |
| US20050188064A1 (en) * | 2004-02-24 | 2005-08-25 | Ioannis Schoinas | Using a configuration mode for partition management in server platforms |
| TWI273496B (en) * | 2005-06-28 | 2007-02-11 | Via Tech Inc | Method for determining blocking signal |
| CN101702133B (zh) * | 2009-11-12 | 2012-12-12 | 威盛电子股份有限公司 | 软件系统管理中断信号处理方法与计算机系统 |
| KR20140007990A (ko) * | 2012-07-09 | 2014-01-21 | 삼성전자주식회사 | 불휘발성 램을 포함하는 사용자 장치 및 그것의 데이터 관리 방법 |
| CN117331676B (zh) | 2023-11-30 | 2024-03-19 | 上海兆芯集成电路股份有限公司 | 系统管理模式进入方法、处理器和计算机系统 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5363500A (en) * | 1990-01-25 | 1994-11-08 | Seiko Epson Corporation | System for improving access time to video display data using shadow memory sized differently from a display memory |
| US5228039A (en) * | 1990-05-09 | 1993-07-13 | Applied Microsystems Corporation | Source-level in-circuit software code debugging instrument |
| US5175853A (en) * | 1990-10-09 | 1992-12-29 | Intel Corporation | Transparent system interrupt |
| DE4309532C2 (de) * | 1992-03-25 | 1996-10-31 | Intel Corp | Verfahren zum Sichern einer Systemabbildung eines Computersystems auf einer permanenten Speichereinrichtung sowie ein Computersystem |
| US5437039A (en) * | 1992-05-21 | 1995-07-25 | Intel Corporation | Servicing transparent system interrupts and reducing interrupt latency |
| JPH06230979A (ja) * | 1992-06-17 | 1994-08-19 | Cyrix Corp | 改良されたシステム管理方法および装置 |
| US5392420A (en) * | 1993-09-30 | 1995-02-21 | Intel Corporation | In circuit emulator(ICE) that flags events occuring in system management mode(SMM) |
-
1994
- 1994-07-25 US US08/279,474 patent/US5623673A/en not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-07-05 DE DE69512485T patent/DE69512485T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-07-05 EP EP95304714A patent/EP0695994B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-07-05 AT AT95304714T patent/ATE185206T1/de not_active IP Right Cessation
- 1995-07-24 JP JP7186788A patent/JPH08202563A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69512485T2 (de) | 2000-05-18 |
| EP0695994B1 (en) | 1999-09-29 |
| US5623673A (en) | 1997-04-22 |
| DE69512485D1 (de) | 1999-11-04 |
| ATE185206T1 (de) | 1999-10-15 |
| EP0695994A1 (en) | 1996-02-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040728 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050322 |