JPH0820311B2 - 色調測定装置 - Google Patents

色調測定装置

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JPH0820311B2
JPH0820311B2 JP1320622A JP32062289A JPH0820311B2 JP H0820311 B2 JPH0820311 B2 JP H0820311B2 JP 1320622 A JP1320622 A JP 1320622A JP 32062289 A JP32062289 A JP 32062289A JP H0820311 B2 JPH0820311 B2 JP H0820311B2
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勝也 鈴木
英也 田辺
三郎 伊藤
浩一 新田
寛弘 間島
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日本鋼管株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば連続塗装鋼板ラインに流れる鋼板に
塗装された色調を測定する色調測定装置に関する。
(従来の技術) かかる色調測定装置としては例えば特開昭59−57123
号公報に記載されている技術がある。この技術は分光器
を備え、この分光器で測定された鋼板の塗装色の分光デ
ータと基準色データとを比較演算処理してラインに流れ
る鋼板の塗装色の色調を測定するものとなっている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、連続塗装鋼板ラインでは鋼板の塗装色の切
替えが行われる。この塗装色の切替えが行われた場合
は、切替え塗装色の基準色データを設定変更することに
なるが、この設定変更はオペレータがその都度操作して
行っている。従って、塗装された鋼板の歩留が低下す
る。
又、塗装色が切替えられたとき、例えば赤色から青色
に切替えられたとき鋼板にはこれら赤色と青色との間に
無塗装部分が生じるが、この無塗装部分が色調外れとし
て測定され、このため誤警報が発生されることがある。
さらにこの種の装置では数時間程度に校正をしなけれ
ばならないが、この校正作業はオペレータの操作によっ
て行われるため煩雑でありかつ塗装された鋼板の歩留低
下につながる。
さらに鋼板に対して試し塗りを行う場合があるが、こ
の場合、直ちに試し塗りした色調を測定してその結果を
得ることが必要となるが、このためには測定時及び試し
塗り時に分光器での発光間隔を短くする必要がある。と
ころが、実際には発光器の光源の寿命を確保するために
光源の発光間隔を短くすることはできない。このため、
試し塗りの色調測定に時間がかかり、歩留低下の一因と
なっている。
そこで本発明は、塗装色が切替えられても続けて塗装
色の色調測定ができる色調測定装置を提供することを目
的とする。
又、本発明は、塗装色が切替えられても続けて塗装色
の色調測定ができるとともに無塗装部分を判定できる色
調測定装置を提供することを目的とする。
又、本発明は、塗装色が切替えられても続けて塗装色
の色調測定ができるとともに自動的に校正ができる色調
測定装置を提供することを目的とする。
さらに本発明は、塗装色が切替えられても続けて塗装
色の色調測定ができるとともに試し塗に対処できる色調
測定装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、連続塗装鋼板ラインを走行し、塗装色が切
替えられる鋼板の色調を測定する色調測定装置におい
て、鋼板からの反射光を受けて分光データを出力する分
光器と、鋼板に塗装される色の基準色データを複数記憶
した基準色メモリと、鋼板に塗装される色を切替える順
番を記憶した塗装色順メモリと、連続塗装鋼板ラインに
よる鋼板への塗装色の切替えに応じ、塗装色順メモリに
より切替えられる塗装色を選定し、この選定された塗装
色に対応する基準色データを基準色メモリから読み出す
基準色選定手段と、基準色選定手段により読み出された
基準色データと分光器からの分光データをもとに求めら
れる色調に関するデータとを比較して鋼板の塗装色の色
調を報知する色調演算手段とを備えて上記目的を達成し
ようとする色調測定装置である。
又、本発明は、上記手段に付加して予め無塗装の鋼板
の色調に関するデータを有し、この無塗装の鋼板の色調
に関するデータと色調演算手段により求められた色調と
を比較し、前記鋼板の当該測定部分が無塗装部分である
か否かを判定する無塗装判定手段を備えて上記目的を達
成しようとする色調測定装置である。
又、本発明は、上記手段に付加して所定の色が塗装さ
れた校正板と、校正時間になると前記分光器を前記校正
板の上方に配置する校正手段とを備えて上記目的を達成
しようとする色調測定装置である。
又、本発明は、上記手段に付加して連続塗装鋼板ライ
ンによる鋼板への試し塗りの際に前記分光器の検出間隔
を短くする試し塗処理手段と、鋼板に塗装及び試し塗さ
れる色を切替える順番を記憶した塗装色順メモリと、連
続塗装鋼板ラインによる鋼板への塗装又は試し塗の切替
えに応じ、塗装色順メモリにより切替えられる塗装色を
選定し、この選定された塗装色に対応する基準色データ
を基準色メモリから読み出す基準色選定手段とを備えて
上記目的を達成しようとする色調測定装置である。
(作用) このような手段を備えたことにより、走行物体への塗
装色の切替えに応じて塗装色順メモリより切替えられる
塗装色を選定し、そして、選定された塗装色についてか
ら読み出された基準色データと分光器からの分光データ
から求められる色調に関するデータとが色調演算手段に
より比較されて走行物体の塗装色の色調が報知される。
又、上記手段を備えたことにより、色調演算手段によ
り求められた色調と予め設定された無塗装の走行物体の
色調に関するデータとが無塗装判定手段により比較され
て無塗装部分が判定される。
又、本発明は、校正時間になると校正手段によって分
光器が校正板の上方に配置される。そして、この校正板
の切替え時間に基準色メモリから読み出された基準色デ
ータと分光器からの分光データから求められる色調に関
するデータとが色調演算手段により比較されて走行物体
の塗装色の色調が報知される。
又、本発明は、走行物体への試し塗りの際に試し塗処
理手段により分光器の検出間隔が短くされる。そして、
この試し塗りの際に基準色メモリから読み出された基準
色データと分光器からの分光データから求められる色調
に関するデータとが色調演算手段により比較されて走行
物体の塗装色の色調が報知される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図は連続塗装鋼板ラインに適用した色調測定装置
の構成図である。連続塗装鋼板ラインにはストリップ1
が例えばライン速度0〜8mpmで流れている。そして、こ
のラインには前処理工程の後にコーター2が配置され、
次にオーブン3が配置されている。コータ2はそれぞれ
異なる各色をストリップ1に塗装するためのコーティン
グロールが2組備えられ、いずれか一方のコーティング
ロールがストリップ1に対して接触するようになってい
る。オーブン3はストリップ1を加熱するもので、プラ
イムオーブンとフィニッシュオーブンとから成ってい
る。このオーブン3の次にはブライドルロール4が配置
され、このルーバー4の次に発光分光器5が配置されて
いる。なお、6〜9はロールである。
発光分光器5は光源を所定周期で発光させてストリッ
プ1からの反射光を受光し、この受光した反射光の分光
分布データを出力する機能を有するものである。又、こ
の発光分光器5は校正時間になったときにリトラクト機
構10によって校正板11の上方に移動されるようになって
いる。この発光分光器5から出力される分光分布データ
は色調演算装置20に送られている。
この色調演算装置20は分光分布データを受けてストリ
ップ1に塗装された色の色調測定を行う機能を有するも
ので、次のような構成となっている。主制御部21が備え
られ、この主制御部21によって送受信部22、三刺激値演
算部23、色度演算部24、色差演算部25及び無塗装判定部
26が作動するようになっている。又、主制御部21にはメ
モリ27及び表示装置28が接続されている。送受信部22は
発光分光器5の光源の発光間隔を制御するとともに分光
分布データを受信する機能を有している。三刺激値演算
部23は分光分布データから第2図乃至第4図に示す赤
(X)、緑(Y)及び青(Z)の三刺激値を演算し求め
る機能を有するものである。三刺激値X,Y,Zは一例によ
ると次式で表される。
ここで、s(λ)は光源の分光分布、ρ(λ)はスト
リップ1の分光反射率、s(λ)・ρ(λ)は反射光の
分布、x(λ),y(λ),z(λ)は等色関数である。積
分範囲は380nm〜780nmとしている。又、係数Kは次式で
表される。
次に色度演算部24は三刺激値演算部23により求められ
た三刺激値X,Y,Zを用いて色の数値化を行う機能を有す
るものである。具体的には明度L、色度a,bを求めてい
る。一例によると、これら明度L、色度a,bは次式によ
り求められる。
L=116(Y/Yn)1/3−16 a=500[(X/Xn)1/3−(Y/Yn)1/3] b=200[(Y/Yn)1/3−(Z/Zn)1/3] ただし、X/Xn,Y/Yn、Z/Znはいずれも0.008856より大
であり、Xn,Yn、Znは三刺激値X,Y,Zを有する物体面と同
一照明下の完全拡散面の三刺激値で通常Yn=100に標準
化されている。ところで、色度a,bは第5図の明度と色
度との位置関係に示すように各々+,−に分けられ、a
は+側で数値が大きい程赤の度合いが大きく、−側で数
値が大きい程緑の度合いが大きくなる。又、bが+側の
場合は黄、−は青の度合いが大きくなる。一方、Lの数
値が100に近い場合は白色、0に近い場合は黒となる。
色差演算部25は明度L及び色度a,bからストリップ1
の基準色データとの色差を求める機能を有するものであ
る。ここで、 tanθ=b/a は色相、 は彩度に対応する。色差とはストリップ1と基準色デー
タとの距離 となり、さらにストリップ1と基準色データとの明度差
ΔLがあるので、 となり、これをΔEとしてストリップ1と基準色データ
との色違いが表現される。
無塗装判定部26は色差演算部25により求められた色差
と予め設定された無塗装のストリップ1の色差と比較し
て無塗装部分を判定する機能を有するものである。
一方、リトラクト制御回路30が備えられ、このリトラ
クト制御回路30に校正時間及びトラッキング信号が入力
されるとともにリトラクト機構10に校正制御信号Rを送
出し、かつ操作盤との間で指令等の信号の授受を行うよ
うになっている。トラッキング信号はコーター2におい
て塗装色の切り替えが行われたことやストリップ1の溶
接部分、試し塗りのタイミングを示している。従って、
リトラクト制御回路30は校正時間に従ってリトラクト機
構10に校正制御信号Rを送出し、トラッキング信号によ
り外部入力処理回路31を通してコーター機切替回路32及
び試し塗り処理回路33に動作制御信号を送出するものと
なっている。
コーター機切替回路32は動作制御信号を受けてコータ
ー2において塗装色が切替られたときに基準色選定回路
34にその旨を知らせる機能を有するものである。
この基準色選定回路34には基準色メモリ35及び塗装色
順メモリ36が接続されている。基準色メモリ35には各種
色の基準となる明度L及び色度a,bが記憶されるととも
に塗装色順メモリ36にはストリップ1の塗装色の順番が
記憶されている。従って、基準色選定回路34はコーター
機切替回路32からの切替え信号を受けると塗装色順メモ
リ36から次に塗装する色を認識してこの色の基準色デー
タを基準色メモリ35から読出て色差演算部25に送出する
ものとなる。
又、試し塗り処理回路33は外部入力処理回路31からの
動作制御信号を受けて試し塗りの際に測定間隔制御回路
37、送受信部22を通して発光分光器5の発光間隔を短く
制御する機能を有するものである。なお、発光分光器5
は検出器制御回路38により動作制御される。
次に上記の如く構成された装置の作用について説明す
る。
ストリップ1は前処理後にコーター2において所望の
色が塗装される。この塗装されたストリップ1はオーブ
ン3において加熱され、この後にブライドルロール4を
通って発光分光器5の下方に流れる。
この状態に発光分光器5は所定間隔で光源が発光して
その光をストリップ1に照射し、これとともにストリッ
プ1からの反射光を受光して分光分布データを求めて出
力する。そして、この分光分布データは色調演算装置20
に送られる。
この色調演算装置20では送受信部22により分光分布デ
ータを入力してメモリ27に記憶する。このように分光分
布データがメモリ27に記憶されると、主制御部21は三刺
激値演算部23を作動させる。
この三刺激値演算部23は分光分布データから上記式を
演算して第2図乃至第4図に示す赤(X)、緑(Y)及
び青(Z)の三刺激値を演算し求める。次に色度演算部
24は三刺激値演算部23により求められた三刺激値X,Y,Z
を用いて明度L及び色度a,bを求める。次に色差演算部2
5は明度L及び色度a,bからストリップ1の基準色データ
との色差を求める。かくして、この色差は主制御部21の
制御によって表示装置28に送られて表示される。
この状態にコーター2において塗装色の切替えが行わ
れると、この切替えがトラッキング信号によりリトラク
ト制御回路30に知らされる。このときリトラクト制御回
路30は外部入力処理回路31を通して塗装色切替えの旨を
コーター機切替回路32を通して基準色選定回路34に送出
する。この基準色選定回路34は切替え信号を受けると塗
装色順メモリ36から次に塗装する色を認識してこの色の
基準色データ(明度L及び色度a,b)を基準色メモリ35
から読出て色差演算部25に送出する。これにより、色差
演算部25はストリップ1の反射光から求められた明度L
及び色度a,bと変更された基準色データである明度L及
び色度a,bとの色差を求める。かくして、塗装色が変更
されても連続して塗装色の測定ができる。
又、塗装色が切替えられたときにはストリップ1に無
塗装部分が生じる。従って、色差演算部25は、無塗装部
分が発光分光器5の下方を通過したときの分光分布デー
タから明度L及び色度a,bを求め、さらに基準色データ
との色差を求める。この求められた色差は無塗装判定部
26に送られ、この無塗装判定部26は予め設定された無塗
装のストリップ1の色差と比較して無塗装部分を判定す
る。これにより塗装色切替の際の無塗装部分により誤警
報が発せられることがない。
又、試し塗りを示すトラッキング信号がリトラクト制
御回路30に入力すると、このリトラクト制御回路30は外
部入力処理回路31を通して試し塗り処理回路33に動作制
御信号を送出する。この試し塗り処理回路33は動作制御
信号を受けると試し塗りの際に測定間隔制御回路37、送
受信部22を通して発光分光器5の発光間隔を短く制御す
る。これにより、発光分光器5からは比較的短い間隔で
分光分布データを出力する。従って、色差演算部25は短
時間で色差を求めることになる。
次にリトラクト制御回路30に入力された校正時間にな
ると、リトラクト制御回路30はリトラクト機構10に校正
制御信号Rを送出する。これにより、リトラクト機構10
は発光分光器5を移動させて校正板11の上方に配置す
る。この状態に発光分光器5は光源の発光による校正板
11からの反射光を受光して分光分布データを求めて出力
する。色調演算装置20では分光分布データを入力して三
刺激値を演算し求め、この三刺激値X,Y,Zを用いて明度
L及び色度a,bを求める。そして、色調演算装置20では
明度L及び色度a,bから校正板11の基準色データとの色
差を求め、この色差が表示装置28に送られて表示され
る。
又、ストリップ1の溶接部を示すトラッキング信号が
リトラクト制御回路30に入力されると、このリトラクト
制御回路30はリトラクト機構10に退避制御信号を送出す
る。これにより、リトラクト機構10は発光分光器5の下
方に溶接部が通過する際に発光分光器5を移動させてス
トリップ1から離す。
ところで、色差演算部25はストリップ1の塗装色の測
定を開始したときの色差を記憶し、以後求められる色差
との差を求めて表示装置28に表示する。これにより、塗
装開始からの色の変化がモニターされる。
このように上記一実施例においては、ストリップ1へ
の塗装色の切替えにより塗装色順メモリ36の内容に従っ
て基準色選定回路34によって基準色メモリ35から読み出
された基準色データと発光分光器5からの分光データか
ら求められる色差とが比較されてストリップ1の塗装色
の色調を表示するようにしたので、ストリップ1の塗装
色が切り替わっても連続して自動的に色差を求めること
ができ、このとき無塗装部分を確実に判別できる。又校
正も自動的に行うことができる。これにより、塗装色切
替及び校正の際のオペレータの負担を軽減できて省力化
を図ることができる。又、試し塗りの際には発光分光器
5の光源の発光間隔を短くするので、試し塗りの結果を
直ぐに知ることができ、そのうえ試し塗りの間だけ発光
間隔を短くするので、試し塗りを最小限に抑えることが
できるとともに発光分光器5の寿命を最大限に延ばすこ
とができる。以上のことから連続塗装鋼板ラインの歩留
まりを向上できる。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものでなく
その主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。
(発明の効果) 以上詳記したように本発明によれば、塗装色が切替え
られても続けて塗装色の色調測定ができる色調測定装置
を提供できる。
又、本発明によれば、塗装色が切替えられても続けて
塗装色の色調測定ができるとともに無塗装部分を判定で
きる色調測定装置を提供できる。
又、本発明によれば、塗装色が切替えられても続けて
塗装色の色調測定ができるとともに自動的に校正ができ
る色調測定装置を提供できる。
さらに本発明によれば、塗装色が切替えられても続け
て塗装色の色調測定ができるとともに試し塗に対処でき
る色調測定装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明に係わる色調測定装置の一実
施例を説明するための図であって、第1図は構成図、第
2図乃至第4図は三刺激値を示す図、第5図は明度及び
色度の位置関係を示す模式図である。 1……ストリップ、2……コーター、3……オーブン、
4……ブライドルロール、5……発光分光器、10……リ
トラクト機構、11……校正板、20……色調演算装置、21
……主制御部21、22……送受信部、23……三刺激値演算
部、24……色度演算部、25……色差演算部、26……無塗
装判定部、27……メモリ27、28……表示装置、30……リ
トラクト制御回路、31……外部入力処理回路、32……コ
ーター機切替回路、33……試し塗り処理回路、34……基
準色選定回路、35……基準色メモリ、36……塗装色順メ
モリ、37……測定間隔制御回路、38……検出器制御回
路。
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 三郎 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 新田 浩一 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 間島 寛弘 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−141325(JP,A)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連続塗装鋼板ラインを走行し、塗装色が切
    替えられる鋼板の色調を測定する色調測定装置におい
    て、 前記鋼板からの反射光を受けて分光データを出力する分
    光器と、 前記鋼板に塗装される色の基準色データを複数記憶した
    基準色メモリと、 前記鋼板に塗装される色を切替える順番を記憶した塗装
    色順メモリと、 前記連続塗装鋼板ラインによる前記鋼板への塗装色の切
    替えに応じ、前記塗装色順メモリにより切替えられる塗
    装色を選定し、この選定された塗装色に対応する基準色
    データを前記基準色メモリから読み出す基準色選定手段
    と、 前記基準色選定手段により読み出された基準色データと
    前記分光器からの分光データをもとに求められる色調に
    関するデータとを比較して前記鋼板の塗装色の色調を報
    知する色調演算手段と を具備したことを特徴とする色調測定装置。
  2. 【請求項2】連続塗装鋼板ラインを走行し、塗装色が切
    替えられる鋼板の色調を測定する色調測定装置におい
    て、 前記鋼板からの反射光を受けて分光データを出力する分
    光器と、 前記鋼板に塗装される色の基準色データを複数記憶した
    基準色メモリと、 前記鋼板に塗装される色を切替える順番を記憶した塗装
    色順メモリと、 前記連続塗装鋼板ラインによる前記鋼板への塗装色の切
    替えに応じ、前記塗装色順メモリにより切替えられる塗
    装色を選定し、この選定された塗装色に対応する基準色
    データを前記基準色メモリから読み出す基準色選定手段
    と、 前記基準色選定手段により読み出された基準色データと
    前記分光器からの分光データをもとに求められる色調に
    関するデータとを比較して前記鋼板の塗装色の色調を報
    知する色調演算手段と、 予め無塗装の鋼板の色調に関するデータを有し、この無
    塗装の鋼板の色調に関するデータと前記色調演算手段に
    より求められた色調とを比較し、前記鋼板の当該測定部
    分が無塗装部分であるか否かを判定する無塗装判定手段
    と を具備したことを特徴とする色調測定装置。
  3. 【請求項3】連続塗装鋼板ラインを走行し、塗装色が切
    替えられる鋼板の色調を測定する色調測定装置におい
    て、 前記鋼板からの反射光を受けて分光データを出力する分
    光器と、 前記鋼板に塗装される色の基準色データを複数記憶した
    基準色メモリと、 前記鋼板に塗装される色を切替える順番を記憶した塗装
    色順メモリと、 所定の色が塗装された校正板と、 校正時間になると前記分光器を前記校正板の上方に配置
    する校正手段と、 前記連続塗装鋼板ラインによる前記鋼板への塗装色の切
    替えに応じ、前記塗装色順メモリにより切替えられる塗
    装色を選定し、この選定された塗装色に対応する基準色
    データを前記基準色メモリから読み出す基準色選定手段
    と、 前記基準色選定手段により読み出された基準色データと
    前記分光器からの分光データをもとに求められる色調に
    関するデータとを比較して前記鋼板の塗装色の色調を報
    知する色調演算手段と を具備したことを特徴とする色調測定装置。
  4. 【請求項4】連続塗装鋼板ラインを走行し、塗装色が切
    替えられる鋼板の色調を測定する色調測定装置におい
    て、 前記鋼板からの反射光を受けて分光データを出力する分
    光器と、 前記鋼板に塗装される色の基準色データを複数記憶した
    基準色メモリと、 前記連続塗装鋼板ラインによる前記鋼板への試し塗りの
    際に前記分光器の検出間隔を短くする試し塗処理手段
    と、 前記鋼板に塗装及び試し塗される色を切替える順番を記
    憶した塗装色順メモリと、 前記連続塗装鋼板ラインによる前記鋼板への塗装又は前
    記試し塗の切替えに応じ、前記塗装色順メモリにより切
    替えられる塗装色を選定し、この選定された塗装色に対
    応する基準色データを前記基準色メモリから読み出す基
    準色選定手段と、 前記基準色選定手段により読み出された基準色データと
    前記分光器からの分光データをもとに求められる色調に
    関するデータとを比較して前記鋼板の塗装色の色調を報
    知する色調演算手段と を具備したことを特徴とする色調測定装置。
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JPH0626934A (ja) * 1992-07-10 1994-02-04 Toyobo Co Ltd 色差検査方法

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