JPH08203762A - トロイダルコイルとその製造方法 - Google Patents
トロイダルコイルとその製造方法Info
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- JPH08203762A JPH08203762A JP7030034A JP3003495A JPH08203762A JP H08203762 A JPH08203762 A JP H08203762A JP 7030034 A JP7030034 A JP 7030034A JP 3003495 A JP3003495 A JP 3003495A JP H08203762 A JPH08203762 A JP H08203762A
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- JP
- Japan
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- shaped core
- wiring
- donut
- coil
- toroidal coil
- Prior art date
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- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トロイダルコアを簡単に製造することができ
るようにし、更に、製造がそのまま配線基板への表面実
装になるようにすることにより、トロイダルコイルを用
いた製品の製造コストの低減を図る。 【構成】 ドーナツ状コア配置領域3を設けた配線基板
1表面に、該ドーナツ状コア配置領域3を過ぎり(よぎ
り)これからはみ出した両端部に端子挿入孔4を有する
配線膜2aを複数本形成し、ドーナツ状コア配置領域3
上にドーナツ状コアを6固定し、配線膜2aとでドーナ
ツ状コア6を巻回してコイルを成す、該配線膜と略同数
の上側配線子8の各々の両端子を、配線膜2aの各端子
挿入孔4に挿入し半田付けをする。
るようにし、更に、製造がそのまま配線基板への表面実
装になるようにすることにより、トロイダルコイルを用
いた製品の製造コストの低減を図る。 【構成】 ドーナツ状コア配置領域3を設けた配線基板
1表面に、該ドーナツ状コア配置領域3を過ぎり(よぎ
り)これからはみ出した両端部に端子挿入孔4を有する
配線膜2aを複数本形成し、ドーナツ状コア配置領域3
上にドーナツ状コアを6固定し、配線膜2aとでドーナ
ツ状コア6を巻回してコイルを成す、該配線膜と略同数
の上側配線子8の各々の両端子を、配線膜2aの各端子
挿入孔4に挿入し半田付けをする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トロイダルコイル、特
に製造、配線基への実装が簡単にできるトロイダルコイ
ルと、その製造方法に関する。
に製造、配線基への実装が簡単にできるトロイダルコイ
ルと、その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】トロイダルコイルは、一般に、図5に示
すように、例えばフェライトからなるドーナツ状のコア
aに線材bを巻回したものであり、そして、一つのドー
ナツ状コアaに複数のコイルb、bを巻回するとトラン
スになる。これらは電源等に多く使用された。そして、
大型のトロイダルコイルあるいはトロイダルトランスを
製造する製造機はあるが、小型のトロイダルコイルある
いはトロイダルトランスの製造、具体的にはコイルの巻
回は自動化が難しいので、手作業により行われるのが普
通である。
すように、例えばフェライトからなるドーナツ状のコア
aに線材bを巻回したものであり、そして、一つのドー
ナツ状コアaに複数のコイルb、bを巻回するとトラン
スになる。これらは電源等に多く使用された。そして、
大型のトロイダルコイルあるいはトロイダルトランスを
製造する製造機はあるが、小型のトロイダルコイルある
いはトロイダルトランスの製造、具体的にはコイルの巻
回は自動化が難しいので、手作業により行われるのが普
通である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、小型
のトロイダルコイルあるいはトロイダルトランスの需要
が増えている。というのは、電源以外に、フィルタ、バ
ランに多く用いられる傾向が生じたからである。特に、
最近、100bpsを越える通信に使用するPLL回路
用としてその周波数のVCO回路が必要となっており、
そのVCO回路のLC発振回路にトロイダルコイルを用
いるケースが増えている。というのは、従来VCO回路
に多く使用されたSAWデバイスが非常に高価であるう
え、単一の周波数が扱えないという難点があるのに対
し、LC発振回路を用いた場合、磁束洩れにより周波数
の安定性が悪いという欠点こそあるが、価格が非常に安
くできるので、LC発振回路をVCO回路に用いること
が好適であると考えられるようになり、しかも、コイル
としてトロイダルコイルを用いた場合には、磁束洩れが
比較的少なく、周波数の安定性がさほど悪くないからで
ある。
のトロイダルコイルあるいはトロイダルトランスの需要
が増えている。というのは、電源以外に、フィルタ、バ
ランに多く用いられる傾向が生じたからである。特に、
最近、100bpsを越える通信に使用するPLL回路
用としてその周波数のVCO回路が必要となっており、
そのVCO回路のLC発振回路にトロイダルコイルを用
いるケースが増えている。というのは、従来VCO回路
に多く使用されたSAWデバイスが非常に高価であるう
え、単一の周波数が扱えないという難点があるのに対
し、LC発振回路を用いた場合、磁束洩れにより周波数
の安定性が悪いという欠点こそあるが、価格が非常に安
くできるので、LC発振回路をVCO回路に用いること
が好適であると考えられるようになり、しかも、コイル
としてトロイダルコイルを用いた場合には、磁束洩れが
比較的少なく、周波数の安定性がさほど悪くないからで
ある。
【0004】しかし、ドーナツ状コアに線材を巻回する
作業が手作業により行っていたので、トロイダルコイル
の製造コストが比較的高く、PLL回路全体に占めるト
ロイダルコイルの価格が比較的高かった。そのため、ト
ロイダルコイルの低価格化が強く要請されようになった
が、しかし、ドーナツ状コアを線材に巻回する作業の機
械化が難しいためその要請に応えることができなかっ
た。また、従来のトロイダルコイルは、単体の部品とし
て存在し、そのため、配線基板への実装にあたっては、
その端子(普通のトロイダルコイルの場合端子A、Bの
2個、トロイダルトランスの場合4個)を配線基板に固
定する必要があり、実装作業の自動化が難しいという問
題もあった。これもコストアップの要因になる。
作業が手作業により行っていたので、トロイダルコイル
の製造コストが比較的高く、PLL回路全体に占めるト
ロイダルコイルの価格が比較的高かった。そのため、ト
ロイダルコイルの低価格化が強く要請されようになった
が、しかし、ドーナツ状コアを線材に巻回する作業の機
械化が難しいためその要請に応えることができなかっ
た。また、従来のトロイダルコイルは、単体の部品とし
て存在し、そのため、配線基板への実装にあたっては、
その端子(普通のトロイダルコイルの場合端子A、Bの
2個、トロイダルトランスの場合4個)を配線基板に固
定する必要があり、実装作業の自動化が難しいという問
題もあった。これもコストアップの要因になる。
【0005】本発明はこのような問題点を解決すべく為
されたものであり、簡単に製造することができ、製造が
そのまま配線基板への表面実装になる新規なトロイダル
コイルと、その製造方法を提供しようとするものであ
る。
されたものであり、簡単に製造することができ、製造が
そのまま配線基板への表面実装になる新規なトロイダル
コイルと、その製造方法を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1のトロイダルコ
イルは、ドーナツ状コア配置領域を設けた配線基板表面
に該ドーナツ状コア配置領域を過ぎり(よぎり)これか
らはみ出した両端部に端子挿入孔を有する配線膜を複数
本形成し、上記ドーナツ状コア配置領域上にドーナツ状
コアを固定し、上記配線膜とで該ドーナツ状コアを巻回
してコイルを成す、該配線膜と略同数の上側配線子の各
々の両端子を上記配線膜の各端子挿入孔に挿入し接続し
てなることを特徴とする。請求項2のトロイダルコイル
は、請求項1記載のトロイダルコイルにおいて、コイル
を成す各上側配線子がジャンパ線からなることを特徴と
する。
イルは、ドーナツ状コア配置領域を設けた配線基板表面
に該ドーナツ状コア配置領域を過ぎり(よぎり)これか
らはみ出した両端部に端子挿入孔を有する配線膜を複数
本形成し、上記ドーナツ状コア配置領域上にドーナツ状
コアを固定し、上記配線膜とで該ドーナツ状コアを巻回
してコイルを成す、該配線膜と略同数の上側配線子の各
々の両端子を上記配線膜の各端子挿入孔に挿入し接続し
てなることを特徴とする。請求項2のトロイダルコイル
は、請求項1記載のトロイダルコイルにおいて、コイル
を成す各上側配線子がジャンパ線からなることを特徴と
する。
【0007】請求項3のトロイダルコイルは、請求項1
又は2記載のトロイダルコイルにおいて、コイルを成す
上側配線子が互いに電気的に絶縁されつつ一体的に形成
されてなることを特徴とする。請求項4のトロイダルコ
イルは、請求項1、2又は3記載のトロイダルコイルに
おいて、ドーナツ状コアに巻回されたコイルの数が複数
で、複数のコイルによってトランスを構成してなること
を特徴とする。
又は2記載のトロイダルコイルにおいて、コイルを成す
上側配線子が互いに電気的に絶縁されつつ一体的に形成
されてなることを特徴とする。請求項4のトロイダルコ
イルは、請求項1、2又は3記載のトロイダルコイルに
おいて、ドーナツ状コアに巻回されたコイルの数が複数
で、複数のコイルによってトランスを構成してなること
を特徴とする。
【0008】請求項5のトロイダルコイルの製造方法
は、請求項1、2、3又は4記載のトロイダルコイルの
製造方法であって、表面にドーナツ状コア配置領域と、
該ドーナツ状コア配置領域を過ぎりそこからはみ出した
両端部に端子挿入孔を有する複数の配線膜を形成した配
線基板を用意し、上記ドーナツ状コア配置領域にドーナ
ツ状コアを固定し、上記配線膜とで該ドーナツ状コアを
巻回してコイルを成す、該配線膜と略同数の上側配線子
の各々の両端子を上記配線膜の各端子挿入孔に挿入し接
続することを特徴とする。
は、請求項1、2、3又は4記載のトロイダルコイルの
製造方法であって、表面にドーナツ状コア配置領域と、
該ドーナツ状コア配置領域を過ぎりそこからはみ出した
両端部に端子挿入孔を有する複数の配線膜を形成した配
線基板を用意し、上記ドーナツ状コア配置領域にドーナ
ツ状コアを固定し、上記配線膜とで該ドーナツ状コアを
巻回してコイルを成す、該配線膜と略同数の上側配線子
の各々の両端子を上記配線膜の各端子挿入孔に挿入し接
続することを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1のトロイダルコイルによれば、配線基
板のドーナツ状コア配置領域を過ぎる複数の配線膜と、
それと略同数の上側配線子とでドーナツ状コアを巻回
し、各上側配線子の端子を配線膜両端の端子挿入孔に挿
入し接続したので、該配線膜及び上側配線子によりドー
ナツ状コアを巻回するコイルが構成され、そのコイル
と、ドーナツ状コアによりトロイダルコイルが構成され
る。従って、1本の線材をドーナツ状コアに巻回するこ
となくコイルを形成することができ、自動化ができる。
そして、トロイダルコイルはそれ自身独立した存在とし
てではなく、配線基板の一部を構成要素として製造され
るので、独立したトロイダルコイルを配線基板に実装す
るための独立した作業としてのトロイダルコイルの端子
の配線基板への固定あるいは電気的接続作業必要ではな
く、しかも、製造されることがそのままトロイダルコイ
ルの配線基板への実装となる。従って、トロイダルコイ
ルの製造とは別に実装作業が必要ではなくなり、トロイ
ダルコイルを用いた製品の製造工数を著しく低減するこ
とができる。
板のドーナツ状コア配置領域を過ぎる複数の配線膜と、
それと略同数の上側配線子とでドーナツ状コアを巻回
し、各上側配線子の端子を配線膜両端の端子挿入孔に挿
入し接続したので、該配線膜及び上側配線子によりドー
ナツ状コアを巻回するコイルが構成され、そのコイル
と、ドーナツ状コアによりトロイダルコイルが構成され
る。従って、1本の線材をドーナツ状コアに巻回するこ
となくコイルを形成することができ、自動化ができる。
そして、トロイダルコイルはそれ自身独立した存在とし
てではなく、配線基板の一部を構成要素として製造され
るので、独立したトロイダルコイルを配線基板に実装す
るための独立した作業としてのトロイダルコイルの端子
の配線基板への固定あるいは電気的接続作業必要ではな
く、しかも、製造されることがそのままトロイダルコイ
ルの配線基板への実装となる。従って、トロイダルコイ
ルの製造とは別に実装作業が必要ではなくなり、トロイ
ダルコイルを用いた製品の製造工数を著しく低減するこ
とができる。
【0010】請求項2のトロイダルコイルによれば、上
側配線子がジャンパ線からなるので、上側配線子の材料
費を著しく低くすることができる。請求項3のトロイダ
ルコイルによれば、複数の上側配線子が一体に形成され
ているので、複数の上側配線子の各端子の配線基板の配
線膜の端子挿入孔への挿入作業を同時に行うことがで
き、製造時間の低減を図ることができる。請求項4のト
ロイダルコイルによれば、ドーナツ状コアに巻回された
コイルの数が複数なので、一つのコイルを1次巻線と
し、他のコイルを2次巻線とするトランス、即ち、トロ
イダルトランスを構成することができる。
側配線子がジャンパ線からなるので、上側配線子の材料
費を著しく低くすることができる。請求項3のトロイダ
ルコイルによれば、複数の上側配線子が一体に形成され
ているので、複数の上側配線子の各端子の配線基板の配
線膜の端子挿入孔への挿入作業を同時に行うことがで
き、製造時間の低減を図ることができる。請求項4のト
ロイダルコイルによれば、ドーナツ状コアに巻回された
コイルの数が複数なので、一つのコイルを1次巻線と
し、他のコイルを2次巻線とするトランス、即ち、トロ
イダルトランスを構成することができる。
【0011】請求項5のトロイダルコイルの製造方法に
よれば、配線基板のドーナツ状コア配置領域にドーナツ
状コアを固定し、配線膜とで該ドーナツ状コアを巻回し
てコイルを成す複数の上側配線子の各々の両端子を上記
配線膜の各端子挿入孔に挿入し接続することにより、簡
単にトロイダルコイルを製造することができ、1本の線
材をドーナツ状コアに巻回するということをしないの
で、作業の自動化を図ることができる。そして、トロイ
ダルコイルの製造がそのまま配線基板への実装になるの
で、トロイダルコイルの製造とは別に実装作業が必要で
はなくなり、トロイダルコイルを用いた製品の製造工数
を著しく低減することができる。
よれば、配線基板のドーナツ状コア配置領域にドーナツ
状コアを固定し、配線膜とで該ドーナツ状コアを巻回し
てコイルを成す複数の上側配線子の各々の両端子を上記
配線膜の各端子挿入孔に挿入し接続することにより、簡
単にトロイダルコイルを製造することができ、1本の線
材をドーナツ状コアに巻回するということをしないの
で、作業の自動化を図ることができる。そして、トロイ
ダルコイルの製造がそのまま配線基板への実装になるの
で、トロイダルコイルの製造とは別に実装作業が必要で
はなくなり、トロイダルコイルを用いた製品の製造工数
を著しく低減することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図示実施例に従って詳細に説
明する。図1(A)、(B)は本発明トロイダルコイル
の一つの実施例を示すもので、(A)は斜視図、(B)
は分解斜視図である。図面において、1は配線基板、2
は該配線基板1の表面に形成された配線膜、2a、2a
・・・は配線膜2のうち後述する上側配線子(8)とで
後述するドーナツ状コア(6)を巻回するコイルを成す
ところの配線膜であり、該配線膜2a、2a・・・は配
線基板1表面のドーナツ状コア配置領域3を過ぎる(よ
ぎる)ように形成され、その端子は該ドーナツ状コア配
置領域3からはみ出したところに位置している。4、
4、・・・は配線膜2、2、・・・及び2a、2a、・
・・の端子に形成された端子挿入孔である。
明する。図1(A)、(B)は本発明トロイダルコイル
の一つの実施例を示すもので、(A)は斜視図、(B)
は分解斜視図である。図面において、1は配線基板、2
は該配線基板1の表面に形成された配線膜、2a、2a
・・・は配線膜2のうち後述する上側配線子(8)とで
後述するドーナツ状コア(6)を巻回するコイルを成す
ところの配線膜であり、該配線膜2a、2a・・・は配
線基板1表面のドーナツ状コア配置領域3を過ぎる(よ
ぎる)ように形成され、その端子は該ドーナツ状コア配
置領域3からはみ出したところに位置している。4、
4、・・・は配線膜2、2、・・・及び2a、2a、・
・・の端子に形成された端子挿入孔である。
【0013】6は例えばフェライトからなるドーナツ状
コアで、上記ドーナツ状コア配置領域3上に接着剤7を
介して接着されている。8、8、・・・は上記配線膜2
a、2a、・・・とでコイルを成す上側配線子で、略コ
字状に形成されたジャンパ線からなる。該上側配線子
8、8、・・・は、ドーナツ状コア6の外側面、上面及
び内側面を囲むようにした状態で両端を上記配線膜2
a、2a、・・・の両端の端子挿入孔4、4、・・・に
挿入され半田付けされて該配線膜2a、2a・・・とで
ドーナツ状コア6に巻回されたコイルを成す。
コアで、上記ドーナツ状コア配置領域3上に接着剤7を
介して接着されている。8、8、・・・は上記配線膜2
a、2a、・・・とでコイルを成す上側配線子で、略コ
字状に形成されたジャンパ線からなる。該上側配線子
8、8、・・・は、ドーナツ状コア6の外側面、上面及
び内側面を囲むようにした状態で両端を上記配線膜2
a、2a、・・・の両端の端子挿入孔4、4、・・・に
挿入され半田付けされて該配線膜2a、2a・・・とで
ドーナツ状コア6に巻回されたコイルを成す。
【0014】図2(A)乃至(D)は図1に示したトロ
イダルコイルの製造方法を工程順に示す斜視図である。 (A)先ず、図2(A)に示すように、コイルの一部を
成す配線膜2a、2a・・・が表面に形成され、該表面
にドーナツ状コア配置領域3を有する上記配線基板1を
用意する。 (B)次に、図2(B)に示すように、上記ドーナツ状
コア配置領域3上にドーナツ状コア6を接着剤7を介し
て接着する。尚、この接着剤7は予めドーナツ状コア6
の下面もしくはドーナツ状コア配置領域3あるいはその
両方に塗布しておく。
イダルコイルの製造方法を工程順に示す斜視図である。 (A)先ず、図2(A)に示すように、コイルの一部を
成す配線膜2a、2a・・・が表面に形成され、該表面
にドーナツ状コア配置領域3を有する上記配線基板1を
用意する。 (B)次に、図2(B)に示すように、上記ドーナツ状
コア配置領域3上にドーナツ状コア6を接着剤7を介し
て接着する。尚、この接着剤7は予めドーナツ状コア6
の下面もしくはドーナツ状コア配置領域3あるいはその
両方に塗布しておく。
【0015】(C)次に、図2(C)に示すように、ジ
ャンパ線からなる上側配線子8、8、・・・を用意し、
図2(D)に示すように、上側配線子8、8、・・・各
々の両端子を上記配線膜2a、2a、・・・の各端子挿
入孔4、4、・・・に挿入する。その後、例えば半ディ
ップ等により半田付けをする。
ャンパ線からなる上側配線子8、8、・・・を用意し、
図2(D)に示すように、上側配線子8、8、・・・各
々の両端子を上記配線膜2a、2a、・・・の各端子挿
入孔4、4、・・・に挿入する。その後、例えば半ディ
ップ等により半田付けをする。
【0016】このような実施例によれば、配線基板1の
ドーナツ状コア配置領域3を過ぎる複数の配線膜2a、
2a、・・・と、ジャンパ線からなる上側配線子8、
8、・・・とでドーナツ状コア6を巻回し、各上側配線
子8、8、・・・の端子を配線膜2a、2a、・・・両
端の端子挿入孔4、4、・・・に挿入し半田付けしたの
で、該配線膜2a、2a、・・・及び上側配線子8、
8、・・・によりドーナツ状コア6を巻回するコイルが
構成され、そのコイルと、ドーナツ状コア6によりトロ
イダルコイルが構成される。従って、1本の線材をドー
ナツ状コアに巻回することなくコイルを形成することが
でき、トロイダルコイル製造の自動化ができる。そし
て、製造の自動化により、巻き線分布のバラツキをなく
し、トロイダルコイルの特性のバラツキをなくすことが
できる。
ドーナツ状コア配置領域3を過ぎる複数の配線膜2a、
2a、・・・と、ジャンパ線からなる上側配線子8、
8、・・・とでドーナツ状コア6を巻回し、各上側配線
子8、8、・・・の端子を配線膜2a、2a、・・・両
端の端子挿入孔4、4、・・・に挿入し半田付けしたの
で、該配線膜2a、2a、・・・及び上側配線子8、
8、・・・によりドーナツ状コア6を巻回するコイルが
構成され、そのコイルと、ドーナツ状コア6によりトロ
イダルコイルが構成される。従って、1本の線材をドー
ナツ状コアに巻回することなくコイルを形成することが
でき、トロイダルコイル製造の自動化ができる。そし
て、製造の自動化により、巻き線分布のバラツキをなく
し、トロイダルコイルの特性のバラツキをなくすことが
できる。
【0017】そして、トロイダルコイルはそれ自身独立
した存在としてではなく、配線基板1の一部を構成要素
として製造されるので、独立したトロイダルコイルを配
線基板1に実装するための独立した作業としてのトロイ
ダルコイルの端子の配線基板1への固定あるいは電気的
接続作業必要ではなく、しかも、製造されることがその
ままトロイダルコイルの配線基板1への実装となる。従
って、トロイダルコイルの製造とは別に実装作業が必要
ではなくなり、トロイダルコイルを用いた製品の製造工
数を著しく低減することができる。従って、量産性が高
まり、実装コストを著しく低減することができる。具体
的には、実装コストを約5分の1程度に低減できること
が確認されている。また、ドーナツ状コア6を配線基板
1のドーナツ状コア配置領域3へ接着により固定するの
で、いわゆるコア鳴き現象を防止することができる。
した存在としてではなく、配線基板1の一部を構成要素
として製造されるので、独立したトロイダルコイルを配
線基板1に実装するための独立した作業としてのトロイ
ダルコイルの端子の配線基板1への固定あるいは電気的
接続作業必要ではなく、しかも、製造されることがその
ままトロイダルコイルの配線基板1への実装となる。従
って、トロイダルコイルの製造とは別に実装作業が必要
ではなくなり、トロイダルコイルを用いた製品の製造工
数を著しく低減することができる。従って、量産性が高
まり、実装コストを著しく低減することができる。具体
的には、実装コストを約5分の1程度に低減できること
が確認されている。また、ドーナツ状コア6を配線基板
1のドーナツ状コア配置領域3へ接着により固定するの
で、いわゆるコア鳴き現象を防止することができる。
【0018】また、コイルの形成のために、1本の線材
をドーナツ状コアに巻回するという必要がなく、単に、
上側配線子8、8、・・・の両端を配線膜2a、2a、
・・・のドーナツ状コア配置領域3からはみ出した端子
の配置領域4、4、・・・に挿入し、半田付けをするこ
とによってコイルをつくるので、ドーナツ状コア6が小
さくてもコイル形成が比較的容易になり、延いては、ト
ロイダルコイルの小型化が容易になる。それでいて、配
線膜2a、2a、・・・の幅を広くし、上側配線子8、
8、・・・を太くすることによって電流容量及びθ値を
大きくすることができる。そして、各上側配線子8はジ
ャンパ線からなるので、材料費が低価格で済む。
をドーナツ状コアに巻回するという必要がなく、単に、
上側配線子8、8、・・・の両端を配線膜2a、2a、
・・・のドーナツ状コア配置領域3からはみ出した端子
の配置領域4、4、・・・に挿入し、半田付けをするこ
とによってコイルをつくるので、ドーナツ状コア6が小
さくてもコイル形成が比較的容易になり、延いては、ト
ロイダルコイルの小型化が容易になる。それでいて、配
線膜2a、2a、・・・の幅を広くし、上側配線子8、
8、・・・を太くすることによって電流容量及びθ値を
大きくすることができる。そして、各上側配線子8はジ
ャンパ線からなるので、材料費が低価格で済む。
【0019】図3は本発明トロイダルコイルの別の実施
例を示す斜視図である。本実施例は、一つのドーナツ状
コア6に2個のコイル、即ち、上側配線子8a、8a、
・・・によるコイルと、上側配線子8b、8b、・・・
によるコイルを設け、トランスを構成したものである。
尚、本実施例は電気的にはトロイダルトランスといえる
が、しかし、トロイダルトランスとトロイダルコイルと
の違いは製造技術的にはコイルの数が複数か否かにすぎ
ないので、本明細書においてトロイダルコイルにはトロ
イダルトランスも含まれるものとする。しかして、本発
明はトロイダルトランスにも適用することができる。
例を示す斜視図である。本実施例は、一つのドーナツ状
コア6に2個のコイル、即ち、上側配線子8a、8a、
・・・によるコイルと、上側配線子8b、8b、・・・
によるコイルを設け、トランスを構成したものである。
尚、本実施例は電気的にはトロイダルトランスといえる
が、しかし、トロイダルトランスとトロイダルコイルと
の違いは製造技術的にはコイルの数が複数か否かにすぎ
ないので、本明細書においてトロイダルコイルにはトロ
イダルトランスも含まれるものとする。しかして、本発
明はトロイダルトランスにも適用することができる。
【0020】図4(A)、(B)は上側配線子の各別の
変形例を示す斜視図である。図4に示すものは、一つの
コイル分の複数本の上側配線子8、8、・・・を絶縁体
9、10により一体化したもので、図4(A)に示すも
のはリジットなものであり、図4(B)に示すものはフ
レキシブルなものである。このように一つのコイル分の
複数本の上側配線子8、8、・・・を絶縁体9、10に
より一体化したものを用いると、複数の上側配線子8、
8、・・・の各端子を配線基板1の配線膜2a、2a、
・・・の端子挿入孔4、4、・・・への挿入作業を同時
に行うことができ、製造時間の短縮を図ることができ
る。
変形例を示す斜視図である。図4に示すものは、一つの
コイル分の複数本の上側配線子8、8、・・・を絶縁体
9、10により一体化したもので、図4(A)に示すも
のはリジットなものであり、図4(B)に示すものはフ
レキシブルなものである。このように一つのコイル分の
複数本の上側配線子8、8、・・・を絶縁体9、10に
より一体化したものを用いると、複数の上側配線子8、
8、・・・の各端子を配線基板1の配線膜2a、2a、
・・・の端子挿入孔4、4、・・・への挿入作業を同時
に行うことができ、製造時間の短縮を図ることができ
る。
【0021】
【発明の効果】請求項1のトロイダルコイルによれば、
配線基板のドーナツ状コア配置領域を過ぎる複数の配線
膜と、それと略同数の上側配線子とでドーナツ状コアを
巻回し、各上側配線子の端子を配線膜両端の端子挿入孔
に挿入し接続したので、該配線膜及び上側配線子により
ドーナツ状コアを巻回するコイルが構成され、そのコイ
ルと、ドーナツ状コアによりトロイダルコイルが構成さ
れる。従って、1本の線材をドーナツ状コアに巻回する
ことなくコイルを形成することができ、自動化ができ
る。そして、トロイダルコイルはそれ自身独立した存在
としてではなく、配線基板の一部を構成要素として製造
されるので、独立したトロイダルコイルを配線基板に実
装するための独立した作業としてのトロイダルコイルの
端子の配線基板への固定あるいは電気的接続作業必要で
はなく、しかも、製造されることがそのままトロイダル
コイルの配線基板への実装となる。従って、トロイダル
コイルの製造とは別に実装作業が必要ではなくなり、ト
ロイダルコイルを用いた製品の製造工数を著しく低減す
ることができる。
配線基板のドーナツ状コア配置領域を過ぎる複数の配線
膜と、それと略同数の上側配線子とでドーナツ状コアを
巻回し、各上側配線子の端子を配線膜両端の端子挿入孔
に挿入し接続したので、該配線膜及び上側配線子により
ドーナツ状コアを巻回するコイルが構成され、そのコイ
ルと、ドーナツ状コアによりトロイダルコイルが構成さ
れる。従って、1本の線材をドーナツ状コアに巻回する
ことなくコイルを形成することができ、自動化ができ
る。そして、トロイダルコイルはそれ自身独立した存在
としてではなく、配線基板の一部を構成要素として製造
されるので、独立したトロイダルコイルを配線基板に実
装するための独立した作業としてのトロイダルコイルの
端子の配線基板への固定あるいは電気的接続作業必要で
はなく、しかも、製造されることがそのままトロイダル
コイルの配線基板への実装となる。従って、トロイダル
コイルの製造とは別に実装作業が必要ではなくなり、ト
ロイダルコイルを用いた製品の製造工数を著しく低減す
ることができる。
【0022】請求項2のトロイダルコイルによれば、上
側配線子がジャンパ線からなるので、上側配線子の材料
費を著しく易くすることができる。請求項3のトロイダ
ルコイルによれば、複数の上側配線子が一体に形成され
ているので、複数の上側配線子の各端子の配線基板の配
線膜の端子挿入孔への挿入作業を同時に行うことがで
き、製造時間の低減を図ることができる。請求項4のト
ロイダルコイルによれば、ドーナツ状コアに巻回された
コイルの数が複数なので、一つのコイルを1次巻線と
し、他のコイルを2次巻線とするトランス、即ち、トロ
イダルトランスを構成することができる。
側配線子がジャンパ線からなるので、上側配線子の材料
費を著しく易くすることができる。請求項3のトロイダ
ルコイルによれば、複数の上側配線子が一体に形成され
ているので、複数の上側配線子の各端子の配線基板の配
線膜の端子挿入孔への挿入作業を同時に行うことがで
き、製造時間の低減を図ることができる。請求項4のト
ロイダルコイルによれば、ドーナツ状コアに巻回された
コイルの数が複数なので、一つのコイルを1次巻線と
し、他のコイルを2次巻線とするトランス、即ち、トロ
イダルトランスを構成することができる。
【0023】請求項5のトロイダルコイルの製造方法に
よれば、配線基板のドーナツ状コア配置領域にドーナツ
状コアを固定し、配線膜とで該ドーナツ状コアを巻回し
てコイルを成す複数の上側配線子の各々の両端子を上記
配線膜の各端子挿入孔に挿入し接続することにより、簡
単にトロイダルコイルを製造することができ、1本の線
材をドーナツ状コアに巻回するということをしないの
で、作業の自動化を図ることができる。そして、トロイ
ダルコイルの製造がそのまま配線基板への実装になるの
で、トロイダルコイルの製造とは別に実装作業が必要で
はなくなり、トロイダルコイルを用いた製品の製造工数
を著しく低減することができる。
よれば、配線基板のドーナツ状コア配置領域にドーナツ
状コアを固定し、配線膜とで該ドーナツ状コアを巻回し
てコイルを成す複数の上側配線子の各々の両端子を上記
配線膜の各端子挿入孔に挿入し接続することにより、簡
単にトロイダルコイルを製造することができ、1本の線
材をドーナツ状コアに巻回するということをしないの
で、作業の自動化を図ることができる。そして、トロイ
ダルコイルの製造がそのまま配線基板への実装になるの
で、トロイダルコイルの製造とは別に実装作業が必要で
はなくなり、トロイダルコイルを用いた製品の製造工数
を著しく低減することができる。
【図1】(A)、(B)は本発明トロイダルコイルの一
つの実施例を示すもので、(A)は斜視図、(B)は分
解斜視図である。
つの実施例を示すもので、(A)は斜視図、(B)は分
解斜視図である。
【図2】(A)乃至(D)は図1に示したトロイダルコ
イルの製造方法を工程順に示す斜視図である。
イルの製造方法を工程順に示す斜視図である。
【図3】本発明トロイダルコイルの別の実施例の斜視図
である。
である。
【図4】(A)、(B)は本発明トロイダルコイルに用
いる上側配線子の各別の変形例を示す斜視図である。
いる上側配線子の各別の変形例を示す斜視図である。
【図5】トロイダルコイルの従来例を示す斜視図であ
る。
る。
1 配線基板 2a 配線膜 3 ドーナツ状コア配置領域 4 端子挿入孔 6 ドーナツ状コア 8 上側配線子
Claims (5)
- 【請求項1】 配線基板の表面にドーナツ状コア配置領
域を設け、 上記配線基板の表面に上記ドーナツ状コア配置領域を過
ぎり(よぎり)該ドーナツ状コア配置領域からはみ出し
た両端部に端子挿入孔を有する配線膜を複数本形成し、 上記ドーナツ状コア配置領域上にドーナツ状コアを固定
し、 上記配線膜とで上記ドーナツ状コアを巻回するコイルを
成す、該配線膜と略同数の上側配線子の各々の両端子を
上記配線膜の各端子挿入孔に挿入し接続してなることを
特徴とするトロイダルコイル - 【請求項2】 コイルを成す各上側配線子がジャンパ線
からなることを特徴とする請求項1記載のトロイダルコ
イル - 【請求項3】 コイルを成す上側配線子が互いに電気的
に絶縁されつつ一体的に形成されてなることを特徴とす
る請求項1又は2記載のトロイダルコイル - 【請求項4】 ドーナツ状コアに巻回されたコイルの数
が複数で、複数のコイルによりトランスを構成してなる
ことを特徴とする請求項1、2又は3記載のトロイダル
コイル - 【請求項5】 表面にドーナツ状コア配置領域と、該ド
ーナツ状コア配置領域を過ぎりそこからはみ出した両端
部に端子挿入孔を有する複数の配線膜を少なくとも形成
した配線基板を用意し、 上記ドーナツ状コア配置領域にドーナツ状コアを固定
し、 上記配線膜とで該ドーナツ状コアを巻回してコイルを成
す、該配線膜と略同数の上側配線子の各々の両端子を上
記配線膜の各端子挿入孔に挿入し接続することを特徴と
する請求項1、2、3又は4記載のトロイダルコイルの
製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7030034A JPH08203762A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | トロイダルコイルとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7030034A JPH08203762A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | トロイダルコイルとその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08203762A true JPH08203762A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=12292545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7030034A Pending JPH08203762A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | トロイダルコイルとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08203762A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004153057A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-27 | Toshiba Corp | 表面実装用磁性部品とそれを用いた表面実装回路装置 |
| US10096901B2 (en) | 2015-03-12 | 2018-10-09 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Coil module |
| CN110268486A (zh) * | 2017-02-16 | 2019-09-20 | 三菱电机株式会社 | 电感组件和制造电感组件的方法 |
| US11621117B2 (en) | 2018-03-05 | 2023-04-04 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Coil component and manufacturing method therefor |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04337610A (ja) * | 1991-05-15 | 1992-11-25 | Fujitsu Ltd | インダクタンス部品 |
| JPH0631111U (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-22 | 株式会社トーキン | 基板型ノイズフィルタ |
-
1995
- 1995-01-25 JP JP7030034A patent/JPH08203762A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04337610A (ja) * | 1991-05-15 | 1992-11-25 | Fujitsu Ltd | インダクタンス部品 |
| JPH0631111U (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-22 | 株式会社トーキン | 基板型ノイズフィルタ |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004153057A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-27 | Toshiba Corp | 表面実装用磁性部品とそれを用いた表面実装回路装置 |
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| JP2019534554A (ja) * | 2017-02-16 | 2019-11-28 | ミツビシ・エレクトリック・アールアンドディー・センター・ヨーロッパ・ビーヴィMitsubishi Electric R&D Centre Europe B.V. | 誘導アセンブリ及び誘導アセンブリを製造する方法 |
| US11217378B2 (en) | 2017-02-16 | 2022-01-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Inductive assembly and method of manufacturing inductive assembly |
| US11621117B2 (en) | 2018-03-05 | 2023-04-04 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Coil component and manufacturing method therefor |
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