JPH08204064A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH08204064A JPH08204064A JP7009588A JP958895A JPH08204064A JP H08204064 A JPH08204064 A JP H08204064A JP 7009588 A JP7009588 A JP 7009588A JP 958895 A JP958895 A JP 958895A JP H08204064 A JPH08204064 A JP H08204064A
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- package
- semiconductor chip
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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- H10W74/01—Manufacture or treatment
- H10W74/016—Manufacture or treatment using moulds
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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- H10W74/10—Encapsulations, e.g. protective coatings characterised by their shape or disposition
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W90/00—Package configurations
- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/756—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked lead frame, conducting package substrate or heat sink
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- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体チップの放熱性を大幅に向上させる。
【構成】 パッケージ6の中央部に位置するダイパッド
3の部分にはモールド樹脂による封止が行われておら
ず、穴7が設けられ、ダイパッド3の裏面が大気中に露
出した形状となっている。それにより、半導体チップ2
からの発熱を熱伝導性が低いパッケージ6を介さずに直
接大気中に放熱でき、半導体チップ6の放熱性を大幅に
向上することができる。
3の部分にはモールド樹脂による封止が行われておら
ず、穴7が設けられ、ダイパッド3の裏面が大気中に露
出した形状となっている。それにより、半導体チップ2
からの発熱を熱伝導性が低いパッケージ6を介さずに直
接大気中に放熱でき、半導体チップ6の放熱性を大幅に
向上することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置に関し、特
に、樹脂モールド形パッケージの半導体装置における半
導体チップの放熱に適用して有効な技術に関するもので
ある。
に、樹脂モールド形パッケージの半導体装置における半
導体チップの放熱に適用して有効な技術に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、エレクトロニクス分野において
は、電子機器やシステムの軽量小型化、高性能化および
低コスト化する傾向にあり、これに対応するために半導
体装置の高速化、高集積化が図られている。
は、電子機器やシステムの軽量小型化、高性能化および
低コスト化する傾向にあり、これに対応するために半導
体装置の高速化、高集積化が図られている。
【0003】また、これに伴って半導体装置の微細ピッ
チ化、多ピン化およびパッケージ形状の多様化などが急
進展している。
チ化、多ピン化およびパッケージ形状の多様化などが急
進展している。
【0004】本発明者が検討したところによれば、前述
した要求に対応するパッケージ技術としては、半導体チ
ップが搭載されたリードフレームを樹脂によりモールド
成形したQFP形半導体装置が知られている。
した要求に対応するパッケージ技術としては、半導体チ
ップが搭載されたリードフレームを樹脂によりモールド
成形したQFP形半導体装置が知られている。
【0005】なお、樹脂封止形パッケージの半導体装置
について詳しく記載されている例としては、日経BP
社、1993年5月31日発行「実践講座 VLSIパ
ッケージング技術(下)」香山晋、成瀬邦彦監修があ
り、この文献には、樹脂封止形パッケージの半導体装置
における半導体チップから最終製品までの組立プロセス
が記載されている。
について詳しく記載されている例としては、日経BP
社、1993年5月31日発行「実践講座 VLSIパ
ッケージング技術(下)」香山晋、成瀬邦彦監修があ
り、この文献には、樹脂封止形パッケージの半導体装置
における半導体チップから最終製品までの組立プロセス
が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な樹脂封止形パッケージの半導体装置では、次のような
問題点があることが本発明者により見い出された。
な樹脂封止形パッケージの半導体装置では、次のような
問題点があることが本発明者により見い出された。
【0007】すなわち、この種の半導体装置、たとえ
ば、QFP形半導体装置に用いられる樹脂は熱伝導率が
低いために、半導体装置が高速化、高集積化および高消
費電力化となった場合に半導体装置それ自体の放熱性が
問題となってしまう。
ば、QFP形半導体装置に用いられる樹脂は熱伝導率が
低いために、半導体装置が高速化、高集積化および高消
費電力化となった場合に半導体装置それ自体の放熱性が
問題となってしまう。
【0008】本発明の目的は、半導体チップにおける放
熱性の良好な半導体装置を提供することにある。
熱性の良好な半導体装置を提供することにある。
【0009】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0011】すなわち、本発明の半導体装置は、半導体
チップの発熱をパッケージを介さずに直接大気中に放熱
する放熱手段を設けたものである。
チップの発熱をパッケージを介さずに直接大気中に放熱
する放熱手段を設けたものである。
【0012】また、本発明の半導体装置は、前記放熱手
段が半導体チップを搭載するダイパッドよりなるもので
ある。
段が半導体チップを搭載するダイパッドよりなるもので
ある。
【0013】さらに、本発明の半導体装置は、前記放熱
手段の少なくとも一部が露出する放熱穴を半導体装置の
パッケージに設けたものである。
手段の少なくとも一部が露出する放熱穴を半導体装置の
パッケージに設けたものである。
【0014】また、本発明の半導体装置は、パッケージ
から露出した前記放熱手段がパッケージの外側に設けら
れた熱拡散板と接合しているものである。
から露出した前記放熱手段がパッケージの外側に設けら
れた熱拡散板と接合しているものである。
【0015】さらに、本発明の半導体装置は、モールド
樹脂により封止された樹脂モールド形パッケージ半導体
装置よりなるものである。
樹脂により封止された樹脂モールド形パッケージ半導体
装置よりなるものである。
【0016】
【作用】上記した本発明の半導体装置によれば、半導体
チップの発熱をパッケージを介さずに直接大気中に放熱
する放熱手段を設けたことにより、半導体チップの放熱
性を大幅に向上することができる。
チップの発熱をパッケージを介さずに直接大気中に放熱
する放熱手段を設けたことにより、半導体チップの放熱
性を大幅に向上することができる。
【0017】また、上記した本発明の半導体装置によれ
ば、該放熱手段を半導体チップを搭載するダイパッドと
し、そのダイパッドの少なくとも一部が露出する放熱穴
を半導体装置のパッケージに設けることにより、半導体
チップの放熱性を大幅に向上する放熱手段を容易に低コ
ストで設けることができる。
ば、該放熱手段を半導体チップを搭載するダイパッドと
し、そのダイパッドの少なくとも一部が露出する放熱穴
を半導体装置のパッケージに設けることにより、半導体
チップの放熱性を大幅に向上する放熱手段を容易に低コ
ストで設けることができる。
【0018】さらに、上記した本発明の半導体装置によ
れば、パッケージから露出した放熱手段とパッケージの
外側に設けられた熱拡散板とを接合することにより、放
熱面積を増やすことができ、より大幅に半導体チップの
放熱性を向上させることができる。
れば、パッケージから露出した放熱手段とパッケージの
外側に設けられた熱拡散板とを接合することにより、放
熱面積を増やすことができ、より大幅に半導体チップの
放熱性を向上させることができる。
【0019】また、上記した本発明の半導体装置によれ
ば、モールド樹脂により封止された樹脂モールド形パッ
ケージ半導体装置に前記放熱手段を用いることによって
より一層大幅に半導体チップの放熱性を向上させること
ができる。
ば、モールド樹脂により封止された樹脂モールド形パッ
ケージ半導体装置に前記放熱手段を用いることによって
より一層大幅に半導体チップの放熱性を向上させること
ができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0021】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
よるQFP形半導体装置の断面図、図2は、本発明の実
施例1によるQFP形半導体装置の平面図、図3は、本
発明の実施例1によるQFP形半導体装置が成形される
モールド用金型の断面図、図4(a)は本発明の実施例
1によるQFP形半導体装置に設けられる熱拡散板の断
面図、(b)はその平面図、図5は、本発明の実施例1
による熱拡散板が設けられたQFP形半導体装置の断面
図である。
よるQFP形半導体装置の断面図、図2は、本発明の実
施例1によるQFP形半導体装置の平面図、図3は、本
発明の実施例1によるQFP形半導体装置が成形される
モールド用金型の断面図、図4(a)は本発明の実施例
1によるQFP形半導体装置に設けられる熱拡散板の断
面図、(b)はその平面図、図5は、本発明の実施例1
による熱拡散板が設けられたQFP形半導体装置の断面
図である。
【0022】本実施例1において、QFP形の半導体装
置1は、半導体チップ2が中央部に位置しており、その
半導体チップ2はダイパッド(放熱手段)3に搭載さ
れ、たとえば、シリコーンゴムなどの接着材(図示せ
ず)により接着固定されている。
置1は、半導体チップ2が中央部に位置しており、その
半導体チップ2はダイパッド(放熱手段)3に搭載さ
れ、たとえば、シリコーンゴムなどの接着材(図示せ
ず)により接着固定されている。
【0023】また、半導体チップ2の外周部近傍には、
引き出し電極である複数のリード4が設けられており、
これらリード4および半導体チップ2の電極部がボンデ
ィングワイヤ5により電気的に接続されている。
引き出し電極である複数のリード4が設けられており、
これらリード4および半導体チップ2の電極部がボンデ
ィングワイヤ5により電気的に接続されている。
【0024】さらに、半導体装置1のパッケージ6は、
樹脂封止された矩形状のパッケージ構造であり、パッケ
ージ2から突出した複数のリード4は、略クランク形状
に屈曲成形されている。
樹脂封止された矩形状のパッケージ構造であり、パッケ
ージ2から突出した複数のリード4は、略クランク形状
に屈曲成形されている。
【0025】また、パッケージ6においては、図2に示
すように、パッケージ6の中央部に位置するダイパッド
3の部分にはモールド樹脂による封止が行われておら
ず、パッケージ6に穴(放熱穴)7が設けられ、ダイパ
ッド3の裏面が大気中に露出した形状となっている。
すように、パッケージ6の中央部に位置するダイパッド
3の部分にはモールド樹脂による封止が行われておら
ず、パッケージ6に穴(放熱穴)7が設けられ、ダイパ
ッド3の裏面が大気中に露出した形状となっている。
【0026】それにより、大気中に露出したダイパッド
3の裏面は、半導体チップ2からの発熱を熱伝導性が低
いパッケージ6を介さずに直接大気中に放熱できるよう
になる。
3の裏面は、半導体チップ2からの発熱を熱伝導性が低
いパッケージ6を介さずに直接大気中に放熱できるよう
になる。
【0027】次に、本実施例1のダイパッド3の裏面が
モールド樹脂によりモールドされていない形状のパッケ
ージ6を成形するモールド金型について説明する。
モールド樹脂によりモールドされていない形状のパッケ
ージ6を成形するモールド金型について説明する。
【0028】まず、図3に示すように、パッケージ6を
成形するモールド金型は、上金型8と下金型9とからな
っている。
成形するモールド金型は、上金型8と下金型9とからな
っている。
【0029】また、上金型8と下金型9には、半導体チ
ップ2を収容し、その中にモールド樹脂が注入されるキ
ャビティ10が設けられている。
ップ2を収容し、その中にモールド樹脂が注入されるキ
ャビティ10が設けられている。
【0030】さらに、下金型9には、半導体装置1の中
央部におけるダイパッド3の位置する部分に突起部9a
が設けられ、この突起部9aの表面がダイパッド3の裏
面と密着するようになっており、注入されたモールド樹
脂が入り込まないようになっている。
央部におけるダイパッド3の位置する部分に突起部9a
が設けられ、この突起部9aの表面がダイパッド3の裏
面と密着するようになっており、注入されたモールド樹
脂が入り込まないようになっている。
【0031】そして、ダイパッド3に搭載された半導体
チップ2は上金型8および下金型9によりリード4が挟
持されて、図示しないゲートを介してキャビティ10に
モールド樹脂を注入して樹脂封止を行う。
チップ2は上金型8および下金型9によりリード4が挟
持されて、図示しないゲートを介してキャビティ10に
モールド樹脂を注入して樹脂封止を行う。
【0032】よって、ダイパッド3の裏面には、下金型
9の突起部9aと密着していることによってモールド樹
脂による封止が行われずに穴7が成形され、ダイパッド
3の裏面が大気中に露出することになる。
9の突起部9aと密着していることによってモールド樹
脂による封止が行われずに穴7が成形され、ダイパッド
3の裏面が大気中に露出することになる。
【0033】そして、大気中に露出したダイパッド3に
より、半導体チップ2からの発熱を直接大気中に放熱で
き、半導体チップ2の放熱性を大幅に向上できる。
より、半導体チップ2からの発熱を直接大気中に放熱で
き、半導体チップ2の放熱性を大幅に向上できる。
【0034】また、この半導体装置1は、図4(a),
(b)に示す、たとえば、アルミニウムや銅などからな
る板状の熱拡散板11を、図5に示すように、ダイパッ
ド3の露出した面に取り付けることにより、より放熱効
果を高めることができる。
(b)に示す、たとえば、アルミニウムや銅などからな
る板状の熱拡散板11を、図5に示すように、ダイパッ
ド3の露出した面に取り付けることにより、より放熱効
果を高めることができる。
【0035】さらに、この熱拡散板11は、パッケージ
6における穴7に嵌合する突出部11aが熱拡散板11
の中央部に設けられており、この突出部11aと穴7と
を嵌合させ、熱拡散板の突出部11aにおける先端部の
表面とダイパッド3の裏面とを放熱性の高いシリコーン
ゴムなどの接着材12により確実に密着させることによ
り固定する。
6における穴7に嵌合する突出部11aが熱拡散板11
の中央部に設けられており、この突出部11aと穴7と
を嵌合させ、熱拡散板の突出部11aにおける先端部の
表面とダイパッド3の裏面とを放熱性の高いシリコーン
ゴムなどの接着材12により確実に密着させることによ
り固定する。
【0036】それによって、本実施例1によれば、大気
中に露出したダイパッド3により半導体チップ2の放熱
性を大幅に向上できる。
中に露出したダイパッド3により半導体チップ2の放熱
性を大幅に向上できる。
【0037】また、ダイパッド3の裏面に熱拡散板11
を密着させることにより放熱面積を増やすことができ、
より大幅に半導体チップ2の放熱性を向上できる。
を密着させることにより放熱面積を増やすことができ、
より大幅に半導体チップ2の放熱性を向上できる。
【0038】さらに、本実施例1では、半導体装置1に
放熱効果を高めるために表面が板状の熱拡散板11を設
けたが、たとえば、図6に示すように、表面が櫛歯状に
成形された熱拡散板13を半導体装置1に設けるように
してもよい。
放熱効果を高めるために表面が板状の熱拡散板11を設
けたが、たとえば、図6に示すように、表面が櫛歯状に
成形された熱拡散板13を半導体装置1に設けるように
してもよい。
【0039】また、この熱拡散板13は、本実施例1と
同様に、パッケージ6の穴7に嵌合する突出部13aを
熱拡散板13の中央部に設け、この突出部13aと穴7
とを嵌合させ、熱拡散板13の突出部13aにおける先
端部の表面とダイパッド3の裏面とを放熱性の高いシリ
コーンゴムなどの接着材12により確実に密着させるこ
とにより固定する。
同様に、パッケージ6の穴7に嵌合する突出部13aを
熱拡散板13の中央部に設け、この突出部13aと穴7
とを嵌合させ、熱拡散板13の突出部13aにおける先
端部の表面とダイパッド3の裏面とを放熱性の高いシリ
コーンゴムなどの接着材12により確実に密着させるこ
とにより固定する。
【0040】それによって、放熱面積を一層大幅に増や
すことができるので、半導体チップ2の放熱性をより一
層大幅に向上できる。
すことができるので、半導体チップ2の放熱性をより一
層大幅に向上できる。
【0041】また、表面が櫛歯状となった熱拡散板13
の場合、冷却風の向きによって櫛歯の向きを、より冷却
効率が高くなる方向に変えてパッケージ6に取り付ける
ことも可能である。
の場合、冷却風の向きによって櫛歯の向きを、より冷却
効率が高くなる方向に変えてパッケージ6に取り付ける
ことも可能である。
【0042】(実施例2)図7は、本発明の実施例2に
よる十字溝が設けられた半導体装置の断面図、図8は、
本発明の実施例2による十字溝が設けられた半導体装置
の平面図、図9は、本発明の実施例2によるQFP形半
導体装置が成形されるモールド用金型の断面図、図10
(a)は本発明の実施例2によるQFP形半導体装置に
設けられる熱拡散板の断面図、(b)はその平面図であ
る。
よる十字溝が設けられた半導体装置の断面図、図8は、
本発明の実施例2による十字溝が設けられた半導体装置
の平面図、図9は、本発明の実施例2によるQFP形半
導体装置が成形されるモールド用金型の断面図、図10
(a)は本発明の実施例2によるQFP形半導体装置に
設けられる熱拡散板の断面図、(b)はその平面図であ
る。
【0043】本実施例2においては、半導体装置1のパ
ッケージ6に、図7,8に示すように、パッケージ6の
平面方向に1個の十字形を構成する溝(放熱穴)7aが
設けられている。
ッケージ6に、図7,8に示すように、パッケージ6の
平面方向に1個の十字形を構成する溝(放熱穴)7aが
設けられている。
【0044】また、この半導体装置1の中央部における
ダイパッド3の位置には、溝7aによりダイパッド3の
裏面が露出する形状となっている。
ダイパッド3の位置には、溝7aによりダイパッド3の
裏面が露出する形状となっている。
【0045】さらに、溝7aが設けられたパッケージ6
を形成するモールド金型について説明する。
を形成するモールド金型について説明する。
【0046】このモールド金型は、図9に示すように、
下金型9の突出部9bがパッケージの平面方向に十字形
を構成するように設けられ、この突出部9bの中心部が
ダイパッド(放熱手段)3の裏面と密着しており、注入
されたモールド樹脂が入り込まないようになっている。
下金型9の突出部9bがパッケージの平面方向に十字形
を構成するように設けられ、この突出部9bの中心部が
ダイパッド(放熱手段)3の裏面と密着しており、注入
されたモールド樹脂が入り込まないようになっている。
【0047】そして、ダイパッド3に搭載された半導体
チップ2は上金型8および下金型9によりリード4が挟
持され、図示しないゲートを介してキャビティ10にモ
ールド樹脂を注入して樹脂封止を行う。
チップ2は上金型8および下金型9によりリード4が挟
持され、図示しないゲートを介してキャビティ10にモ
ールド樹脂を注入して樹脂封止を行う。
【0048】それにより、下金型9に設けられた突起部
9bの部分はモールド樹脂による封止が行われないの
で、ダイパッド3の裏面が露出し、パッケージ6の平面
方向に十字形が形成される溝7aが設けられることにな
る。
9bの部分はモールド樹脂による封止が行われないの
で、ダイパッド3の裏面が露出し、パッケージ6の平面
方向に十字形が形成される溝7aが設けられることにな
る。
【0049】よって、このパッケージに設けられた溝7
aにより、大気中に露出したダイパッド3に冷却風が効
率よく当たるようになる。また、この溝7aは、パッケ
ージ6の平面方向に形成された十字形のうち、いずれか
一方方向の溝(図示せず)だけを形成するようにしても
よい。
aにより、大気中に露出したダイパッド3に冷却風が効
率よく当たるようになる。また、この溝7aは、パッケ
ージ6の平面方向に形成された十字形のうち、いずれか
一方方向の溝(図示せず)だけを形成するようにしても
よい。
【0050】さらに、十字形の溝7aにより冷却風の送
風方向がどの向きであっても、溝7aに沿ってダイパッ
ド3の裏面に冷却風を当てることができるので効率よく
半導体チップ2を放熱できる。
風方向がどの向きであっても、溝7aに沿ってダイパッ
ド3の裏面に冷却風を当てることができるので効率よく
半導体チップ2を放熱できる。
【0051】それにより、本実施例2では、大気中に露
出したダイパッド3により半導体チップ2の放熱性を大
幅に向上でき、パッケージに設けた十字形の溝7aによ
り、冷却風の風向きに関係なく半導体チップ2の放熱性
を向上できる。
出したダイパッド3により半導体チップ2の放熱性を大
幅に向上でき、パッケージに設けた十字形の溝7aによ
り、冷却風の風向きに関係なく半導体チップ2の放熱性
を向上できる。
【0052】また、溝7aが設けられた半導体装置1に
も、たとえば、図10(a),(b)に示すような熱拡散
板14を設けることにより、半導体チップ2の放熱性を
より一層大幅に向上できる。
も、たとえば、図10(a),(b)に示すような熱拡散
板14を設けることにより、半導体チップ2の放熱性を
より一層大幅に向上できる。
【0053】この熱拡散板14には、パッケージ6に設
けられた十字形の溝7aのどちらか一方の方向の溝に嵌
合する突出部14aを設け、この突出部14aと溝7a
のどちらか一方の溝と嵌合させ、突出部14aの表面と
嵌合させる溝7aのどちらか一方の溝とに、シリコーン
ゴムなどの接着材(図示せず)を塗布して固定する。
けられた十字形の溝7aのどちらか一方の方向の溝に嵌
合する突出部14aを設け、この突出部14aと溝7a
のどちらか一方の溝と嵌合させ、突出部14aの表面と
嵌合させる溝7aのどちらか一方の溝とに、シリコーン
ゴムなどの接着材(図示せず)を塗布して固定する。
【0054】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0055】たとえば、前記実施例1,2における熱拡
散板11,13は、半導体チップ2の発熱量や半導体装
置1の外部雰囲気温度などに応じて熱拡散板11,13
の大きさや形状を変えるようにしても良好な放熱を行う
ことができる。
散板11,13は、半導体チップ2の発熱量や半導体装
置1の外部雰囲気温度などに応じて熱拡散板11,13
の大きさや形状を変えるようにしても良好な放熱を行う
ことができる。
【0056】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0057】(1)本発明によれば、放熱手段が半導体
装置のパッケージから露出して、直接大気中に放熱する
ことができるので、半導体チップの放熱性を大幅に向上
できる。
装置のパッケージから露出して、直接大気中に放熱する
ことができるので、半導体チップの放熱性を大幅に向上
できる。
【0058】(2)また、本発明では、パッケージから
露出した放熱手段を熱拡散板などに接合させることによ
り、一層大幅に半導体チップの放熱性を向上できる。
露出した放熱手段を熱拡散板などに接合させることによ
り、一層大幅に半導体チップの放熱性を向上できる。
【0059】(3)さらに、本発明においては、上記
(1),(2)により、半導体装置の信頼性を向上するこ
とができ、パーソナルコンピュータやワークステーショ
ンなどの高放熱タイプの半導体装置を必要とする製品の
信頼性も向上することができる。
(1),(2)により、半導体装置の信頼性を向上するこ
とができ、パーソナルコンピュータやワークステーショ
ンなどの高放熱タイプの半導体装置を必要とする製品の
信頼性も向上することができる。
【0060】(4)また、本発明によれば、放熱手段が
ダイパッドそれ自体であるので、放熱手段を容易に低コ
ストで半導体装置に設けることができる。
ダイパッドそれ自体であるので、放熱手段を容易に低コ
ストで半導体装置に設けることができる。
【図1】本発明の実施例1によるQFP形半導体装置の
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の実施例1によるQFP形半導体装置の
平面図である。
平面図である。
【図3】本発明の実施例1によるQFP形半導体装置が
成形されるモールド用金型の断面図である。
成形されるモールド用金型の断面図である。
【図4】(a)は本発明の実施例1によるQFP形半導
体装置に設けられる熱拡散板の断面図、(b)はその平
面図である。
体装置に設けられる熱拡散板の断面図、(b)はその平
面図である。
【図5】本発明の実施例1による熱拡散板が設けられた
QFP形半導体装置の断面図である。
QFP形半導体装置の断面図である。
【図6】本発明の他の実施例による熱拡散板が設けられ
たQFP形半導体装置の断面図である。
たQFP形半導体装置の断面図である。
【図7】本発明の実施例2による十字溝が設けられた半
導体装置の断面図である。
導体装置の断面図である。
【図8】本発明の実施例2による十字溝が設けられた半
導体装置の平面図である。
導体装置の平面図である。
【図9】本発明の実施例2によるQFP形半導体装置が
成形されるモールド用金型の断面図である。
成形されるモールド用金型の断面図である。
【図10】(a)は本発明の実施例2によるQFP形半
導体装置に設けられる熱拡散板の断面図、(b)はその
平面図である。
導体装置に設けられる熱拡散板の断面図、(b)はその
平面図である。
1 半導体装置 2 半導体チップ 3 ダイパッド(放熱手段) 4 リード 5 ボンディングワイヤ 6 パッケージ 7 穴(放熱穴) 7a 溝(放熱穴) 8 上金型 9 下金型 9a 突起部 9b 突出部 10 キャビティ 11 熱拡散板 11a 突出部 12 接着材 13 熱拡散板 13a 突出部 14 熱拡散板 14a 突出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 齊藤 孝樹 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 宝蔵寺 裕之 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 本多 厚 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体チップの発熱をパッケージを介さ
ずに直接大気中に放熱する放熱手段を設けたことを特徴
とする半導体装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置において、前
記放熱手段が、前記半導体チップを搭載するダイパッド
であることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の半導体装置において、前
記放熱手段の少なくとも一部が露出する放熱穴を前記半
導体装置のパッケージに設けたことを特徴とする半導体
装置。 - 【請求項4】 請求項1,2または3記載の半導体装置
において、前記パッケージから露出した前記放熱手段
が、前記パッケージの外側に設けられた熱拡散板と接合
されていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の半
導体装置であって、モールド樹脂により封止された樹脂
モールド形パッケージ半導体装置であることを特徴とす
る半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7009588A JPH08204064A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7009588A JPH08204064A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08204064A true JPH08204064A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11724492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7009588A Pending JPH08204064A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08204064A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7808085B2 (en) | 2005-12-12 | 2010-10-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Semiconductor device and mold for resin-molding semiconductor device |
| DE102010038826A1 (de) | 2009-08-27 | 2011-03-03 | Mitsubishi Electric Corp. | Leistungshalbleitervorrichtung und Verfahren zum Herstellen derselben |
| JP2013170997A (ja) * | 2012-02-22 | 2013-09-02 | Denso Corp | 流量センサ |
-
1995
- 1995-01-25 JP JP7009588A patent/JPH08204064A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7808085B2 (en) | 2005-12-12 | 2010-10-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Semiconductor device and mold for resin-molding semiconductor device |
| DE102010038826A1 (de) | 2009-08-27 | 2011-03-03 | Mitsubishi Electric Corp. | Leistungshalbleitervorrichtung und Verfahren zum Herstellen derselben |
| US8304882B2 (en) | 2009-08-27 | 2012-11-06 | Mitsubishi Electric Corporation | Power semiconductor device |
| US8313986B2 (en) | 2009-08-27 | 2012-11-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Method of manufacturing power semiconductor device |
| DE102010038826B4 (de) | 2009-08-27 | 2021-09-16 | Mitsubishi Electric Corp. | Leistungshalbleitervorrichtung und Verfahren zum Herstellen derselben |
| JP2013170997A (ja) * | 2012-02-22 | 2013-09-02 | Denso Corp | 流量センサ |
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