JPH08204205A - ボトムゲート型薄膜トランジスタの作製方法 - Google Patents

ボトムゲート型薄膜トランジスタの作製方法

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JPH08204205A
JPH08204205A JP7024814A JP2481495A JPH08204205A JP H08204205 A JPH08204205 A JP H08204205A JP 7024814 A JP7024814 A JP 7024814A JP 2481495 A JP2481495 A JP 2481495A JP H08204205 A JPH08204205 A JP H08204205A
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JP
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semiconductor layer
gate
impurity
thin film
film transistor
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JP7024814A
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Inventor
Toshiyuki Samejima
俊之 鮫島
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ゲート電極とソース・ドレイン領域とが垂直方
向に重なり合うことがなく、これらの領域をセルフアラ
イン方式で形成し得るボトムゲート型薄膜トランジスタ
(TFT)の作製方法を提供する。 【構成】ボトムゲート型TFTの作製方法は、(イ)基
体10の表面上にゲート電極12を形成した後、全面に
ゲート絶縁膜14を成膜し、(ロ)その上に半導体層1
6を成膜し、(ハ)その上に不純物含有層18を成膜
し、(ニ)基体10の裏面側からエネルギービームを照
射して不純物含有層中の不純物を活性化しそして半導体
層16内に拡散させて半導体層16にソース・ドレイン
領域20及びチャネル領域22を形成し、(ホ)ゲート
電極12の上方の少なくとも不純物含有層16を、ゲー
ト長よりも広くエッチングする各工程から成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲート電極とソース・
ドレイン領域とが垂直方向に重なり合っておらず、ソー
ス・ドレイン領域及びチャネル領域を所謂セルフアライ
ン方式で形成し得るボトムゲート型(逆スタガ構造)薄
膜トランジスタの作製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ボトムゲート型薄膜トランジスタは、図
7の(C)に模式的な一部断面図を示すように、例えば
ガラス基板から成る基体200、基体200上に形成さ
れたゲート電極212、ゲート電極212上及び基体2
00上に成膜されたゲート絶縁膜214、ゲート絶縁膜
214上に形成されたソース・ドレイン領域220及び
チャネル領域222、並びにソース・ドレイン領域22
0の上に形成されたソース・ドレイン電極226から構
成されている。そして、ボトムゲート型薄膜トランジス
タは、液晶ディスプレイのスイッチング素子等に盛んに
応用されている。
【0003】図7の(C)に示したボトムゲート型薄膜
トランジスタの作製方法の概要を、図7の(A)及び
(B)を参照して、以下、説明する。
【0004】先ず、ガラス基板等から成る基体200上
にゲート電極212を形成した後、例えばSiNから成
るゲート絶縁膜214を例えばプラズマCVD法にて全
面に成膜する。次いで、ゲート絶縁膜214の上に、例
えば水素化アモルファスシリコンから成る半導体層21
6、不純物がドープされた不純物含有層218を、順
次、例えばプラズマCVD法で成膜する(図7の(A)
参照)。
【0005】その後、フォトリソグラフィ技術及びエッ
チング技術を用いて、ゲート電極212の上方の不純物
含有層218を除去し、更に、半導体層216の一部分
を除去する(図7の(B)参照)。ゲート電極212の
上方に残された半導体層216がチャネル領域222に
相当し、半導体層216上に残された不純物含有層21
8がソース・ドレイン領域220に相当する。
【0006】次に、不純物含有層218、半導体層21
6、ゲート絶縁膜214をパターニングし、全面に層間
絶縁層224を成膜する。その後、ソース・ドレイン領
域220の上方の層間絶縁層224に開口部を形成し、
かかる開口部内を含む層間絶縁層224の上に、例えば
アルミニウムから成る金属配線材料層を成膜する。次い
で、金属配線材料層を所望の形状にパターニングしてソ
ース・ドレイン電極226を形成する。こうして、ボト
ムゲート型薄膜トランジスタが完成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のボト
ムゲート型薄膜トランジスタの作製方法においては、フ
ォトリソグラフィ技術及びエッチング技術を用いて、ゲ
ート電極212の上方の不純物含有層218及び半導体
層216の一部分を除去する際、フォトマスクの位置合
わせ精度を確保しようとすると、エッチング幅をゲート
長より短くしなければならなくなる。その結果、ゲート
電極212とソース・ドレイン領域220との間の垂直
方向の重なりが避けられなくなる(図7の(B)参
照)。ソース・ドレイン領域220及びチャネル領域2
22がゲート電極212に対して所謂セルフアライン方
式で形成されないため、このような状態が発生する。こ
の重なりはトランジスタ素子の浮遊容量を生ぜしめ、ボ
トムゲート型薄膜トランジスタの動作速度が遅くなると
いう問題が生じる。
【0008】本出願人は、ゲート電極とソース・ドレイ
ン領域との間のこのような垂直方向の重なりを避ける薄
膜トランジスタの作製方法を、特開昭62−2531号
公報にて提案した。この薄膜トランジスタの作製方法
は、所謂トップゲート型薄膜トランジスタの作製方法に
関する。即ち、ガラス基板の表面上に半導体層及びゲー
ト絶縁膜を順次成膜し、その上にゲート電極を形成した
後、全面にPSGから成る不純物含有絶縁層を成膜す
る。次に、ガラス基板の裏面からエネルギービームを半
導体層に照射する。その結果、半導体層が結晶化される
と共に不純物含有絶縁層から不純物が半導体層内へ拡散
する。ゲート電極が存在しているので、ゲート電極の上
に成膜された不純物含有絶縁層にはエネルギービームが
照射されない。しかもゲート電極が存在するので、ゲー
ト電極上の不純物含有絶縁層から半導体層に不純物が拡
散することはない。従って、ゲート電極の下の半導体層
はノンドープのチャネル領域となる。このようにゲート
電極が一種のマスク層となり、所謂セルフアライン方式
でソース・ドレイン領域及びチャネル領域が形成され、
ゲート電極とソース・ドレイン領域との間の垂直方向の
重なりを避けることができる。
【0009】しかしながら、かかる特開昭62−253
1号公報に開示された薄膜トランジスタの作製方法は所
謂トップゲート型薄膜トランジスタの作製方法に関する
ものであり、ボトムゲート型薄膜トランジスタの作製方
法に関するものではない。また、図7に示した従来のボ
トムゲート型薄膜トランジスタの作製方法に対して特開
昭62−2531号公報に開示された技術を適用した場
合、図7の(A)に示した状態で基体200の裏面から
エネルギービームを照射したとき、ソース・ドレイン領
域及びチャネル領域を形成する際に、ゲート電極112
の上方の不純物含有層218及び不純物が拡散した半導
体層216をどの程度除去すべきかに関しては、特開昭
62−2531号公報からは全く不明である。
【0010】一般に、絶縁材料の融点は半導体材料の融
点よりも高く、半導体材料を加熱しても絶縁材料は溶融
しない。そして、絶縁材料中の不純物拡散係数は非常に
小さい(<10-11cm-2/s)。従って、特開昭62
−2531号公報に開示された薄膜トランジスタの作製
方法をボトムゲート型薄膜トランジスタの作製方法に適
用した場合、絶縁材料から成る不純物含有層218から
不純物を半導体層216に拡散させるためには、半導体
層216及び不純物含有層218を強く加熱しなければ
ならない。このためには、大きなエネルギーを有するビ
ームの照射が必要とされる。然るに、このような強い加
熱を行った場合、半導体層216にラフネス等の欠陥が
生じ易くなる。
【0011】従って、本発明の目的は、ゲート電極とソ
ース・ドレイン領域とが垂直方向に重なり合うことがな
く、ソース・ドレイン領域及びチャネル領域を所謂セル
フアライン方式で形成することができるボトムゲート型
薄膜トランジスタの作製方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の第1の態様に係るボトムゲート型薄膜トラ
ンジスタの作製方法は、(イ)基体の表面上にゲート電
極を形成した後、ゲート電極上を含む基体の表面上にゲ
ート絶縁膜を成膜する工程と、(ロ)該ゲート絶縁膜上
に、半導体層を成膜する工程と、(ハ)該半導体層上に
不純物を含む不純物含有半導体層を成膜する工程と、
(ニ)基体の裏面側からエネルギービームを照射し、エ
ネルギービームが照射された不純物含有半導体層中の不
純物を活性化すると共に該不純物を該半導体層内に拡散
させてゲート電極を挟んで該半導体層にソース・ドレイ
ン領域を形成し、且つソース・ドレイン領域に挟まれた
チャネル領域をゲート電極の上方の該半導体層に形成す
る工程と、(ホ)ゲート電極の上方の少なくとも該不純
物含有半導体層を、ゲート長よりも広くエッチングする
工程、から成ることを特徴とする。
【0013】ここで、ゲート電極の上方の不純物含有半
導体層をゲート長よりも広くエッチングするとは、ゲー
ト電極の上方の不純物含有半導体層の全てをエッチング
し、更に、ゲート長の方向に沿って一層幅広く不純物含
有半導体層をエッチングすることを意味する。
【0014】本発明の第1の態様に係るボトムゲート型
薄膜トランジスタの作製方法においては、前記工程
(ホ)において、不純物含有半導体層のエッチングに引
き続き、ゲート電極の上方の半導体層を、所定の深さま
で且つゲート長よりも広くエッチングすることが好まし
い。ここで、ゲート電極の上方の半導体層を所定の深さ
まで且つゲート長よりも広くエッチングするとは、ゲー
ト電極の上方の半導体層の全てを所定の深さまでエッチ
ングし、更に、ゲート長の方向に沿って一層幅広く半導
体層を所定の深さまでエッチングする(即ち、ソース・
ドレイン領域の一部分も所定の深さまでエッチングす
る)ことを意味する。所定の深さは、不純物の半導体層
への拡散深さよりも浅い深さであることが好ましい。
【0015】上記の目的を達成するための本発明の第2
の態様に係るボトムゲート型薄膜トランジスタの作製方
法は、(イ)基体の表面上にゲート電極を形成した後、
ゲート電極上を含む基体の表面上にゲート絶縁膜を成膜
する工程と、(ロ)該ゲート絶縁膜上に、半導体層を成
膜する工程と、(ハ)該半導体層の表層に不純物を含む
不純物含有半導体層を形成する工程と、(ニ)基体の裏
面側からエネルギービームを照射し、エネルギービーム
が照射された不純物含有半導体層中の不純物を活性化す
ると共に該不純物を該半導体層内に拡散させてゲート電
極を挟んで該半導体層にソース・ドレイン領域を形成
し、且つソース・ドレイン領域に挟まれたチャネル領域
をゲート電極の上方の該半導体層に形成する工程と、
(ホ)ゲート電極の上方の少なくとも該不純物含有半導
体層を、ゲート長よりも広くエッチングする工程、から
成ることを特徴とする。
【0016】ここで、ゲート電極の上方の不純物含有半
導体層をゲート長よりも広くエッチングするとは、ゲー
ト電極の上方の不純物含有半導体層の全てをエッチング
し、更に、ゲート長の方向に沿って一層幅広く不純物含
有半導体層をエッチングすることを意味する。
【0017】本発明の第2の態様に係るボトムゲート型
薄膜トランジスタの作製方法においては、前記工程
(ホ)において、不純物含有半導体層のエッチングに引
き続き、ゲート電極の上方の半導体層を、所定の深さま
で且つゲート長よりも広くエッチングすることが好まし
い。ここで、ゲート電極の上方の半導体層を所定の深さ
まで且つゲート長よりも広くエッチングするとは、ゲー
ト電極の上方の半導体層の全てを所定の深さまでエッチ
ングし、更に、ゲート長の方向に沿って一層幅広く半導
体層を所定の深さまでエッチングする(即ち、ソース・
ドレイン領域の一部分も所定の深さまでエッチングす
る)ことを意味する。所定の深さは、不純物の半導体層
への拡散深さよりも浅いことが好ましい。また、半導体
層の表層に不純物含有半導体層を形成する前記工程
(ハ)は、イオン化された高エネルギー不純物原子を成
膜された半導体層に照射する工程から成ることが好まし
く、その方法として、イオン注入法やイオンシャワード
ーピング法を挙げることができる。
【0018】本発明の第1あるいは第2の態様に係るボ
トムゲート型薄膜トランジスタの作製方法においては、
基体の光吸収係数が1cm-1以下であり、且つ、ゲート
電極の光吸収係数が1×102cm-1以上であるところ
の波長を有する光をエネルギービームとして用いること
が望ましい。基体の光吸収係数の下限値は特に限定され
ないが、例えば10-17cm-1とすることができる。ま
た、ゲート電極の光吸収係数の上限値も特に限定されな
いが、例えば1×108cm-1とすることができる。エ
ネルギービームに対する基体の光吸収係数が上述の範囲
より大きくなると、基体にエネルギービームが大きく吸
収され、エネルギービームによる不純物含有半導体層中
の不純物の活性化や不純物の半導体層への拡散を効果的
に行えなくなる。一方、エネルギービームに対するゲー
ト電極の光吸収係数が上述の範囲より小さくなると、エ
ネルギービームがゲート電極を通過し、その結果、エネ
ルギービームによって加熱された不純物含有半導体層中
の不純物が半導体層へ拡散し、チャネル領域を形成でき
なくなる。即ち、セルフアライン方式でソース・ドレイ
ン領域やチャネル領域が形成できなくなる。光吸収係数
は、ランベルトの法則で定義され、300゜Kでの値と
する。この場合、エネルギービームは、パルス幅が1μ
秒以下のパルスレーザビームであることが好ましい。パ
ルス幅が1μ秒を越えると、加熱時間が長くなり過ぎ、
基体への熱損傷が生じ易い。同時に、チャネル領域への
横方向への加熱も大きくなるので、チャネル領域に水素
脱離等の欠陥が生じ易くなる。基体垂直方向への熱拡散
のために、加熱に必要なエネルギー密度は、概ねパルス
幅の平方根に比例する。上記の条件の場合、好ましいエ
ネルギー密度の範囲は、1×102〜2×103mJ/c
2である。
【0019】更には、本発明の第1あるいは第2の態様
に係るボトムゲート型薄膜トランジスタの作製方法にお
いては、半導体層を、水素化アモルファスシリコン、多
結晶シリコン若しくは単結晶シリコンから構成すること
ができる。多結晶シリコンには、水素化多結晶シリコ
ン、微結晶シリコン(μc−Si)が含まれる。あるい
は又、半導体層を、アモルファスSiGe、多結晶Si
Ge、単結晶SiGeから構成することもできる。
【0020】ゲート電極の上方の不純物含有半導体層
(場合によっては、更にゲート電極の上方の半導体層)
のエッチング幅とゲート長との差は、0μmを越えそし
て50μm以下、より好ましくは0.2μm以上10μ
m以下であることが好ましい。
【0021】ゲート電極を構成する材料は、低抵抗であ
り、且つ、後の工程で照射されるエネルギービームを吸
収し得る材料であれば、如何なる材料をも用いることが
でき、例えば、クロム(Cr)、モリブデン(Mo)や
タンタル(Ta)、Mo/Ta、チタン(Ti)、銅
(Cu)、アルミニウム(Al)等を例示することがで
きる。また、ゲート絶縁膜は、例えば、SiN、SiO
2、Al23、ゲート電極の表面を陽極酸化することに
よって形成される陽極酸化膜と各種絶縁膜の2層構造
(例えばAl23/SiN、Ta25/SiN)等から
構成することができる。2種類の絶縁膜を用いることに
よって、薄膜トランジスタの各素子の電極間短絡を低減
することができ、しかも薄膜トランジスタの相互コンダ
クタンスの増大を図ることができる。基体を構成する材
料として、ガラス基板や石英基板等を挙げることができ
る。
【0022】
【作用】本発明のボトムゲート型薄膜トランジスタの作
製方法においては、基体の裏面側からエネルギービーム
を照射することによって、ゲート電極を挟んで半導体層
にソース・ドレイン領域を形成し、且つソース・ドレイ
ン領域に挟まれたチャネル領域をゲート電極の上方の半
導体層に形成し、次いで、ゲート電極の上方の少なくと
も不純物含有半導体層を、ゲート長よりも広くエッチン
グする。基体の裏面側からエネルギービームを照射する
際、エネルギービームはゲート電極によって遮蔽され、
ゲート電極の上方の不純物含有半導体層には到達しな
い。従って、ゲート電極の上方の半導体層に不純物が拡
散することはなく、ゲート電極の上方の半導体層にはセ
ルフアライン方式でチャネル領域及びソース・ドレイン
領域が形成される。更には、ゲート電極の上方の不純物
含有半導体層(好ましくは、加えてゲート電極の上方の
半導体層)を、ゲート長よりも広くエッチングする。こ
れによって、ゲート電極とソース・ドレイン領域とが垂
直方向に重なり合うことがない。従って、トランジスタ
素子の浮遊容量が生じることを抑制することができ、薄
膜トランジスタの動作速度が低下することを防止し得
る。
【0023】
【実施例】以下、図面を参照して、実施例に基づき本発
明を説明する。
【0024】(実施例1)実施例1は、本発明の第1の
態様に係るボトムゲート型薄膜トランジスタの作製方法
に関する。実施例1においては、基体10はガラス基板
から成り、ゲート絶縁膜14はSiNから成り、半導体
層16は水素化アモルファスシリコンから成る。また、
エネルギービームは、パルス幅が1μ秒以下のパルスレ
ーザビーム(具体的には、波長308nm、エネルギー
密度2×102mJ/cm2のXeClエキシマレーザビ
ーム)から成る。以下、図1及び図2を参照して実施例
1のボトムゲート型薄膜トランジスタの作製方法を説明
する。
【0025】[工程−100]先ず、ガラス基板から成
る基体10の表面上にゲート電極12を形成する。ゲー
ト電極12は、例えばCr、MoやTa等から成る。即
ち、これらの金属膜を例えばスパッタ法にて基体10の
表面上に成膜した後、フォトリソグラフィ技術及びエッ
チング技術を用いて所望の形状にパターニングすること
で、ゲート電極12を形成することができる。その後、
ゲート電極12上を含む基体10の表面上に、例えばS
iN(より具体的には、a−SiNX:H)から成るゲ
ート絶縁膜14をプラズマCVD法にて成膜する(図1
の(A)参照)。尚、ゲート電極12を構成する材料に
よっては、ゲート電極の形成後、ゲート電極の表面を陽
極酸化して、ゲート電極の表面に陽極酸化膜を形成して
もよい。この場合には、かかる陽極酸化膜もゲート絶縁
膜を構成する。
【0026】[工程−110]次に、ゲート絶縁膜14
上に、ノンドープの水素化アモルファスシリコン(a−
Si:H)から成る半導体層16をプラズマCVD法に
て成膜する。
【0027】[工程−120]その後、半導体層16上
に不純物を含む不純物含有半導体層18を例えばプラズ
マCVD法にて成膜する。不純物含有半導体層18は、
作製すべきボトムゲート型薄膜トランジスタの導電型
(n型,p型)に依存して、リン若しくはボロンといっ
た不純物をドープした水素化アモルファスシリコンから
成る(図1の(B)参照)。
【0028】[工程−130]次に、基体10の裏面側
からエネルギービームを照射し、エネルギービームが照
射された不純物含有半導体層18中の不純物(例えばリ
ンやボロン)を活性化すると共に不純物を半導体層16
内に拡散させる。これによって、ゲート電極12を挟ん
で半導体層16にソース・ドレイン領域20が形成さ
れ、且つソース・ドレイン領域20に挟まれたチャネル
領域22がゲート電極12の上方の半導体層16に形成
される(図1の(C)参照)。エネルギービームとして
は、基体10を透過し且つゲート電極12によって吸収
される紫外線のパルスレーザビーム(具体的には、パル
ス幅が30n秒、波長が308nm、エネルギー密度が
2×102mJ/cm2のXeClエキシマレーザビー
ム)を用いた。
【0029】基体10の裏面側から見て、ゲート電極1
2によって覆われていない半導体層16の領域及び不純
物含有半導体層18の領域はエネルギービームによって
強く加熱される結果、結晶化する。更には、不純物含有
半導体層18も加熱されるので、かかる領域に含まれる
不純物(例えばリンやボロン)は活性化され、且つ、半
導体層16内に拡散する。こうして、ソース・ドレイン
領域20が形成される。以上のように、ソース・ドレイ
ン領域20は、エネルギービームが照射されそして結晶
化された不純物含有半導体層、及び不純物が拡散した半
導体層から構成される。尚、半導体層の厚さが厚い場合
には、半導体層16の下方の領域16Aには不純物が拡
散しない。一方、半導体層の厚さが薄い場合には、この
領域16Aには不純物が拡散する。尚、図1の(C)参
照において、不純物含有半導体層18と半導体層16と
の境界(図1の(B)参照)を基準として、不純物が拡
散した半導体層の深さをD0で示した。
【0030】[工程−140]その後、ゲート電極12
の上方の少なくとも不純物含有半導体層18を、ゲート
長よりも広くエッチングする。実施例1においては、更
に、ゲート電極12の上方の半導体層16を、所定の深
さまで且つゲート長よりも広くエッチングした(図1の
(D)参照)。ここで、不純物含有半導体層18と半導
体層16との境界を基準とした所定の深さD1を、エネ
ルギービームの照射によって不純物が拡散した半導体層
の深さD0よりも浅くなるように選んだ。尚、ゲート電
極12の上方の不純物含有半導体層18及び半導体層1
6のエッチング幅とゲート長との差は、0μmを越え、
50μm以下とした。より具体的には、ゲート電極12
の上方の不純物含有半導体層18の全てをエッチング
し、更にそれ以上の幅に亙って不純物含有半導体層18
をエッチングした。また、半導体層16のエッチングも
同様とした。これによって、不純物含有半導体層18及
び半導体層16は、ゲート長の幅を越え、且つ(ゲート
長+50μm)以内の幅だけ除去された。
【0031】[工程−150]次に、不純物含有半導体
層18、ソース・ドレイン領域20、結晶化された半導
体層16A及びゲート絶縁膜14をパターニングして素
子領域を形成し、全面に層間絶縁層24を例えばCVD
法で成膜する。その後、ソース・ドレイン領域20の上
方の層間絶縁層24に開口部を形成し、かかる開口部内
を含む層間絶縁層24の上に、例えばアルミニウムある
いはクロム/アルミニウムの2層構成から成る金属配線
材料層を成膜する。次いで、金属配線材料層を所望の形
状にパターニングしてソース・ドレイン電極26を形成
する。こうして、図2に模式的な一部断面図を示すボト
ムゲート型薄膜トランジスタが完成する。
【0032】パルス幅30n秒、波長308nmのXe
Clエキシマレーザビームを用いて、不純物含有半導体
層に含まれた不純物が半導体層にどの程度拡散するかの
試験を行った。図3に示すように、試験用の試料とし
て、ガラス基板100の表面上に不純物(リン)が2%
ドーピングされた水素化アモルファスシリコンから成る
不純物含有半導体層118(厚さ50nm)をプラズマ
CVD法で成膜した後、その上にノンドープの水素化ア
モルファスシリコンから成る半導体層116をプラズマ
CVD法で成膜した(図3の(A)参照)。そして、X
eClエキシマレーザビームから成るエネルギービーム
をガラス基板100の表面側から照射した(図3の
(B)参照)。エネルギービームが照射された結果、不
純物含有半導体層118に含まれていた不純物が半導体
層116中に拡散した。図3の(B)において、不純物
が含まれる領域を参照番号120で示した。最後に、半
導体層116上にアルミニウムから成る電極を形成し
(図3の(C)参照)、抵抗値を測定した。半導体層1
16の厚さをパラメータとした抵抗値測定結果を、図4
に示す。
【0033】図4からも明らかなように、半導体層11
6の厚さが25nm以下では抵抗値が十分に低下してい
る。このことは、不純物含有半導体層118中の不純物
が、不純物含有半導体層118/半導体層116の界面
から25nmの距離までは確実に半導体層116中を拡
散していることを示している。不純物の拡散距離は、加
熱時間、即ちエネルギービームのパルス幅の平方根に比
例するが、パルス幅が短いときは拡散距離が25nmで
あることが判明したので、少なくとも所定の深さD1
25nm以下とすればよい。このような所定の深さD1
まで半導体層16をエッチングすれば、セルフアライン
方式でチャネル領域22及びソース・ドレイン領域20
を確実に形成することができる。
【0034】(実施例2)実施例2は、本発明の第2の
態様に係るボトムゲート型薄膜トランジスタの作製方法
に関する。実施例1においては、半導体層16上に不純
物を含む不純物含有半導体層18を成膜した。一方、実
施例2においては、半導体層を成膜した後、かかる半導
体層の表層に不純物を含む不純物含有半導体層を形成す
る。
【0035】実施例2においても、基体10はガラス基
板から成り、ゲート絶縁膜14はSiNから成り、半導
体層16は水素化アモルファスシリコンから成る。ま
た、エネルギービームは、パルス幅が1μ秒以下のパル
スレーザビーム(具体的には、波長308nmのXeC
lエキシマレーザビーム)から成る。以下、図5及び図
6を参照して実施例2のボトムゲート型薄膜トランジス
タの作製方法を説明する。
【0036】[工程−200]先ず、実施例1の[工程
−100]と同様に、ガラス基板から成る基体10の表
面上にゲート電極12を形成し、次いで、ゲート電極1
2上を含む基体10の表面上に、例えばSiNから成る
ゲート絶縁膜14をプラズマCVD法にて成膜する(図
5の(A)参照)。
【0037】[工程−210]次に、ゲート絶縁膜14
上に、ノンドープの水素化アモルファスシリコンから成
る半導体層16をプラズマCVD法にて成膜する(図5
の(B)参照)。
【0038】[工程−220]その後、半導体層16の
表層に不純物を含む不純物含有半導体層18Aを形成す
る(図5の(C)参照)。具体的には、イオン注入法あ
るいはイオンシャワードーピング法を用いて、イオン化
された高エネルギー不純物原子を半導体層16に照射す
ることにより、不純物含有半導体層18Aを半導体層1
6の表層に形成する。不純物原子は、作製すべきボトム
ゲート型薄膜トランジスタの導電型(n型,p型)に依
存して、リン若しくはボロンとすればよい。
【0039】[工程−230]次に、実施例1の[工程
−130]と同様に、基体10の裏面側からエネルギー
ビームを照射し、エネルギービームが照射された不純物
含有半導体層18A中の不純物(例えばリンやボロン)
を活性化すると共に不純物を半導体層16内に拡散させ
る。これによって、ゲート電極12を挟んで半導体層1
6にソース・ドレイン領域20が形成され、且つソース
・ドレイン領域20に挟まれたチャネル領域22がゲー
ト電極12の上方の半導体層16に形成される(図7の
(A)参照)。エネルギービームとしては、実施例1と
同様のXeClエキシマレーザビームを用いた。尚、図
6の(A)参照において、不純物含有半導体層18Aと
半導体層16との境界(図5の(B)参照)を基準とし
て、不純物が拡散した半導体層の深さをD0で示した。
【0040】[工程−240]その後、ゲート電極12
の上方の少なくとも不純物含有半導体層18Aを、ゲー
ト長よりも広くエッチングする。実施例2においても、
実施例1の[工程−140]と同様に、ゲート電極12
の上方の半導体層16を、所定の深さまで且つゲート長
よりも広くエッチングした(図6の(B)参照)。ここ
で、不純物含有半導体層18と半導体層16との境界を
基準とした所定の深さD1を、エネルギービームの照射
によって不純物が拡散した半導体層の深さD0よりも浅
くなるように選んだ。
【0041】[工程−250]次に、不純物含有半導体
層18、ソース・ドレイン領域20、結晶化された半導
体層16A及びゲート絶縁膜14をパターニングして素
子領域を形成し、全面に層間絶縁層24を例えばCVD
法で成膜する。その後、ソース・ドレイン領域20の上
方の層間絶縁層24に開口部を形成し、かかる開口部内
を含む層間絶縁層24の上に、例えばアルミニウム等か
ら成る金属配線材料層を成膜する。次いで、金属配線材
料層を所望の形状にパターニングしてソース・ドレイン
電極26を形成する。こうして、図2に模式的な一部断
面図を示すボトムゲート型薄膜トランジスタが完成す
る。
【0042】以上、本発明を好ましい実施例に基づき説
明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではな
い。実施例にて説明した各種条件は適宜変更することが
できる。実施例においては、半導体層16を水素化アモ
ルファスシリコンから構成したが、その代わりに、多結
晶シリコン(水素化多結晶シリコンあるいはμc−Si
を含む)若しくは単結晶シリコン、又は、アモルファス
SiGe、多結晶SiGe、単結晶SiGeから構成す
ることができる。例えば多結晶シリコンから半導体層を
構成する場合には、ゲート絶縁膜上に多結晶シリコン膜
を成膜してもよいし、ゲート絶縁膜上にアモルファスシ
リコン膜を形成し、次いでかかるアモルファスシリコン
膜に熱処理を施して多結晶化してもよい。
【0043】
【発明の効果】本発明のボトムゲート型薄膜トランジス
タの作製方法においては、ゲート電極の上方の半導体層
にセルフアライン方式でチャネル領域及びソース・ドレ
イン領域を容易に形成することができる。更には、ゲー
ト電極の上方の不純物含有半導体層(好ましくは、加え
てゲート電極の上方の半導体層)を、ゲート長よりも広
くエッチングすることによって、ゲート電極とソース・
ドレイン領域とが垂直方向に重なり合うことがない。そ
の結果、トランジスタ素子の浮遊容量が生じることを抑
制することができ、薄膜トランジスタの動作速度が低下
することを防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のボトムゲート型薄膜トランジスタの
作製方法を説明するための基体等の模式的な一部断面図
である。
【図2】完成したボトムゲート型薄膜トランジスタの模
式的な一部断面図である。
【図3】エネルギービームを用いて、不純物含有半導体
層に含まれた不純物が半導体層にどの程度拡散するかの
試験のための試料の作製方法を説明するための図であ
る。
【図4】半導体層の厚さをパラメータとした抵抗値測定
結果を示す図である。
【図5】実施例2のボトムゲート型薄膜トランジスタの
作製方法を説明するための基体等の模式的な一部断面図
である。
【図6】図5に引き続き、実施例2のボトムゲート型薄
膜トランジスタの作製方法を説明するための基体等の模
式的な一部断面図である。
【図7】従来のボトムゲート型薄膜トランジスタの作製
方法を説明するための基体等の模式的な一部断面図であ
る。
【符号の説明】
10 基体 12 ゲート電極 14 ゲート絶縁膜 16 半導体層 18,18A 不純物含有半導体層 20 ソース・ドレイン領域 22 チャネル領域 24 層間絶縁層 26 ソース・ドレイン電極

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)基体の表面上にゲート電極を形成し
    た後、ゲート電極上を含む基体の表面上にゲート絶縁膜
    を成膜する工程と、 (ロ)該ゲート絶縁膜上に、半導体層を成膜する工程
    と、 (ハ)該半導体層上に不純物を含む不純物含有半導体層
    を成膜する工程と、 (ニ)基体の裏面側からエネルギービームを照射し、エ
    ネルギービームが照射された不純物含有半導体層中の不
    純物を活性化すると共に該不純物を該半導体層内に拡散
    させてゲート電極を挟んで該半導体層にソース・ドレイ
    ン領域を形成し、且つソース・ドレイン領域に挟まれた
    チャネル領域をゲート電極の上方の該半導体層に形成す
    る工程と、 (ホ)ゲート電極の上方の少なくとも該不純物含有半導
    体層を、ゲート長よりも広くエッチングする工程、から
    成ることを特徴とするボトムゲート型薄膜トランジスタ
    の作製方法。
  2. 【請求項2】前記工程(ホ)において、不純物含有半導
    体層のエッチングに引き続き、ゲート電極の上方の半導
    体層を、所定の深さまで且つゲート長よりも広くエッチ
    ングすることを特徴とする請求項1に記載のボトムゲー
    ト型薄膜トランジスタの作製方法。
  3. 【請求項3】前記所定の深さは、不純物の半導体層への
    拡散深さよりも浅い深さであることを特徴とする請求項
    1又は請求項2に記載のボトムゲート型薄膜トランジス
    タの作製方法。
  4. 【請求項4】基体の光吸収係数が10-17cm-1以上1
    cm-1以下であり、且つ、ゲート電極の光吸収係数が1
    ×102cm-1以上1×108cm-1以下であるところの
    波長を有する光をエネルギービームとして用いることを
    特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載
    のボトムゲート型薄膜トランジスタの作製方法。
  5. 【請求項5】エネルギービームは、パルス幅が1μ秒以
    下のパルスレーザビームであることを特徴とする請求項
    4に記載のボトムゲート型薄膜トランジスタの作製方
    法。
  6. 【請求項6】成膜された半導体層は水素化アモルファス
    シリコンから成ることを特徴とする請求項1乃至請求項
    5に記載のボトムゲート型薄膜トランジスタの作製方
    法。
  7. 【請求項7】成膜された半導体層は多結晶シリコンから
    成ることを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載のボ
    トムゲート型薄膜トランジスタの作製方法。
  8. 【請求項8】成膜された半導体層は単結晶シリコンから
    成ることを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載のボ
    トムゲート型薄膜トランジスタの作製方法。
  9. 【請求項9】(イ)基体の表面上にゲート電極を形成し
    た後、ゲート電極上を含む基体の表面上にゲート絶縁膜
    を成膜する工程と、 (ロ)該ゲート絶縁膜上に、半導体層を成膜する工程
    と、 (ハ)該半導体層の表層に不純物を含む不純物含有半導
    体層を形成する工程と、 (ニ)基体の裏面側からエネルギービームを照射し、エ
    ネルギービームが照射された不純物含有半導体層中の不
    純物を活性化すると共に該不純物を該半導体層内に拡散
    させてゲート電極を挟んで該半導体層にソース・ドレイ
    ン領域を形成し、且つソース・ドレイン領域に挟まれた
    チャネル領域をゲート電極の上方の該半導体層に形成す
    る工程と、 (ホ)ゲート電極の上方の少なくとも該不純物含有半導
    体層を、ゲート長よりも広くエッチングする工程、から
    成ることを特徴とするボトムゲート型薄膜トランジスタ
    の作製方法。
  10. 【請求項10】前記工程(ホ)において、不純物含有半
    導体層のエッチングに引き続き、ゲート電極の上方の半
    導体層を、所定の深さまで且つゲート長よりも広くエッ
    チングすることを特徴とする請求項9に記載のボトムゲ
    ート型薄膜トランジスタの作製方法。
  11. 【請求項11】前記所定の深さは、不純物の半導体層へ
    の拡散深さよりも浅い深さであることを特徴とする請求
    項10に記載のボトムゲート型薄膜トランジスタの作製
    方法。
  12. 【請求項12】半導体層の表層に不純物含有半導体層を
    形成する前記工程(ハ)は、イオン化された高エネルギ
    ー不純物原子を該半導体層に照射する工程から成ること
    を特徴とする請求項9乃至請求項11のいずれか1項に
    記載のボトムゲート型薄膜トランジスタの作製方法。
  13. 【請求項13】基体の光吸収係数が10-17cm-1以上
    1cm-1以下であり、且つ、ゲート電極の光吸収係数が
    1×102cm-1以上1×108cm-1以下であるところ
    の波長を有する光をエネルギービームとして用いること
    を特徴とする請求項9乃至請求項12のいずれか1項に
    記載のボトムゲート型薄膜トランジスタの作製方法。
  14. 【請求項14】エネルギービームは、パルス幅が1μ秒
    以下のパルスレーザビームであることを特徴とする請求
    項13に記載のボトムゲート型薄膜トランジスタの作製
    方法。
  15. 【請求項15】成膜された半導体層は水素化アモルファ
    スシリコンから成ることを特徴とする請求項9乃至請求
    項14に記載のボトムゲート型薄膜トランジスタの作製
    方法。
  16. 【請求項16】成膜された半導体層は多結晶シリコンか
    ら成ることを特徴とする請求項9乃至請求項14に記載
    のボトムゲート型薄膜トランジスタの作製方法。
  17. 【請求項17】成膜された半導体層は単結晶シリコンか
    ら成ることを特徴とする請求項9乃至請求項14に記載
    のボトムゲート型薄膜トランジスタの作製方法。
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