JPH08204351A - 筐体取付構造 - Google Patents

筐体取付構造

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Publication number
JPH08204351A
JPH08204351A JP1158195A JP1158195A JPH08204351A JP H08204351 A JPH08204351 A JP H08204351A JP 1158195 A JP1158195 A JP 1158195A JP 1158195 A JP1158195 A JP 1158195A JP H08204351 A JPH08204351 A JP H08204351A
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JP
Japan
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pedestal
jig
chassis
housing
screw holes
Prior art date
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Pending
Application number
JP1158195A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Ogawa
貴代司 小川
Hideoki Kuwabara
英生樹 桑原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 奥行きのある箇所でも取り付け、取り外しの
作業性を良好にする。 【構成】 筐体31の底部に一体的に取り付けられ、前
面326両側に鍔部を形成し、その鍔部にねじ穴32
7,328を形成し、後面325に傾斜部を形成してな
る台座32と、シャーシ51に台座32の幅相当分離間
して配置され、台座32の側面を支持し、台座32の鍔
部と対向する面を有し、その面に台座32の鍔部のねじ
穴327,328と対向する位置にねじ穴414,42
4を形成してなる一対の側面支持治具41,42と、シ
ャーシ51に台座32の取付規定位置の後部に相当する
位置に配置され、台座32の後面傾斜部を同じ角度で支
持する後面支持治具43とを具備し、筐体31を一体化
した台座32を一対の側面支持治具41,42に沿って
移動させ、後面支持治具43に当接した状態で、鍔部と
側面支持治具41,42の対向面とをねじ止めするよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器等の筐体を平
面(水平、鉛直)に取り付ける筐体取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子機器を収容した筐体(以下、
電子機器筐体と称する)の取付構造の例を図3に示して
説明する。ここでは電子機器筐体をシャーシ平面に取り
付ける例を示している。
【0003】図3において、11は電子機器を収容した
直方体形状の筐体、12は電子機器筐体11が取り付け
られるシャーシである。電子機器筐体11の一両側面に
は2箇所ずつねじ穴111,112,113,114が
形成され、シャーシ12の筐体取付位置周辺の筐体側面
と対応する箇所にも2箇所ずつねじ穴121,122,
123,124が形成される。
【0004】上記電子機器筐体11とシャーシ12とは
一対のL字型治具13,14を用いて取り付けられる。
【0005】L字型治具13は、電子機器筐体11の一
方の側面に形成されたねじ穴111,112に対応する
位置にねじ穴131,132を形成し、シャーシ12に
形成されたねじ穴121,122に対応する位置にねじ
穴133,134を形成したものである。同様に、L字
型治具14は、電子機器筐体11の他方の側面に形成さ
れたねじ穴113,114に対応する位置にねじ穴14
1,142を形成し、シャーシ12に形成されたねじ穴
123,124に対応する位置にねじ穴143,144
を形成したものである。
【0006】上記の電子機器筐体11をシャーシ12に
取り付ける場合、まずL字型治具13を電子機器筐体1
1の一方の側面に当て、ねじ15,16をそれぞれねじ
穴131,132に通して電子機器筐体11の対応する
ねじ穴111,112にねじ締めする。同様に、L字型
治具14を電子機器筐体11の他方の側面に当て、ねじ
17,18をそれぞれねじ穴141,142に通して電
子機器筐体11の対応するねじ穴113,114にねじ
締めする。
【0007】次に、ねじ19,20をL字型治具13の
ねじ穴133,134に通してシャーシ12のねじ穴1
21,122にねじ締めし、同様にねじ21,22をL
字型治具14のねじ穴143,144に通してシャーシ
12のねじ穴123,124にねじ締めする。これによ
って電子機器筐体11をシャーシ12に取り付けること
ができる。
【0008】しかしながら、上記構成の従来の筐体取付
構造では、図4に示すように、筐体11の取付位置がシ
ャーシ12の開口125の内部にあり、筐体11の取り
付け、取り外しが一方向のみの場合には、取り付け、取
り外しを行う開口125が狭いと、奥側のねじ20,2
2の固定が不可能であるという問題点があった。
【0009】これは、図3に示した例のように、電子機
器筐体11に固定されたL字型治具13,14をシャー
シ12に確実に固定するのに、全てねじ15,16,2
1,22で固定する構造となっているためである。
【0010】また、固定するためのねじの数が装置の大
きさに比例して増えてしまい、取り付け、取り外しの作
業性を著しく悪くしていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の筐体固定構造では、筐体の取付位置がシャーシ開口
の内部にあり、筐体の取り付け、取り外しが一方向のみ
の場合には、取り付け、取り外しを行う開口が狭いと、
奥側のねじの固定が不可能であるという問題点があっ
た。また、固定するためのねじの数が装置の大きさに比
例して増えてしまい、取り付け、取り外しの作業性を著
しく悪くしていた。
【0012】そこで、本発明は上記の課題を解決すべく
なされたもので、奥行きのある箇所でも取り付け、取り
外しの作業性が良好な筐体取付構造を提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に本発明は、筐体をシャーシ平面に側方から取り付ける
筐体取付構造において、前記筐体の底部に一体的に取り
付けられ、前面両側に鍔部を形成し、その鍔部にねじ穴
を形成し、シャーシ取付後部上面に傾斜部を形成してな
る台座と、前記シャーシ平面に前記台座の幅相当分離間
して配置され、前記台座の側面を支持し、前記台座の鍔
部と対向する面を有し、その面に前記台座の鍔部のねじ
穴と対向する位置にねじ穴を形成してなる一対の側面支
持治具と、前記シャーシ平面に前記台座の取付規定位置
の後部に相当する位置に配置され、前記台座の後部上面
の傾斜部を同じ角度で支持する後面支持治具とを具備
し、前記筐体を一体化した台座を前記一対の側面支持治
具に沿って移動させ、前記後面支持治具に当接した状態
で、前記鍔部と側面支持治具の対向面とをねじ止めする
ようにしたことを特徴とするものである。
【0014】さらに、前記台座が後面支持治具に当接し
た状態で、前記台座の鍔部と側面支持治具の対向面との
間に隙間が形成され、前記台座の後面下部と前記後面支
持治具の傾斜部下部に隙間が形成されるようにしたこと
を特徴とするものである。
【0015】
【作用】上記構成による筐体取付構造では、筐体を一体
化した台座を前記一対の側面支持治具に沿って移動さ
せ、前記後面支持治具に当接した状態で、前記鍔部と側
面支持治具の対向面とをねじ止めすることで、筐体をシ
ャーシ平面に取り付け、ねじ止めを解除して台座を前側
に移動させることでシャーシ平面から取り外すようにし
ている。
【0016】ここで、前記台座が後面支持治具に当接し
た状態で、前記台座の鍔部と側面支持治具の対向面との
間に隙間が形成され、前記台座の後面下部と前記後面支
持治具の傾斜部下部に隙間が形成されるようにすること
で、前側でのねじ止めにより台座が奥側へ押圧され、後
面支持治具の傾斜によって台座の後部が下方へ押圧され
るようにし、これによって台座の後部をねじで止めなく
ても固定されるようにしている。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳
細に説明する。
【0018】図1は本発明を適用した電子機器筐体取付
構造の実施例を示すブロック図で、電子機器筐体31の
底面の4隅には、ねじ穴311〜314が形成される。
この電子機器筐体31は図中下方が開放された台座32
の上に載置される。台座32の上面には電子機器筐体3
1のねじ穴311〜314と対向する位置にねじ穴32
1〜324が形成されており、台座32の下方からねじ
33〜36をねじ穴321〜324に通して電子機器筐
体31の対応するねじ穴311〜314にねじ締めする
ことで、電子機器筐体31と台座32を一体的に固定す
る。
【0019】上記台座32の背面部325は約45°に
傾斜され、前面部328には両側に筐体載置部の幅より
広い鍔が形成される。鍔の部分にはねじ穴327,32
8が形成される。
【0020】一方、シャーシ51の開口515の内部に
は上記台座32の両側面をそれぞれ支持する側面支持治
具41,42と台座32の後面を支持する後面支持治具
43が取り付けられる。
【0021】上記側面支持治具41,42は共にL字型
で、シャーシ取付面にはねじ穴411,412、42
1,422が形成され、さらに前側に台座32の鍔部と
対向する面が形成され、ねじ穴414,424が形成さ
れる。シャーシ51には、各側面支持治具41,42を
台座32の幅相当離間させて配置したとき、各治具4
1,42のねじ穴411,412、421,422と対
向する位置にねじ穴511,512,513,514が
形成される。
【0022】すなわち、各側面支持治具41,42は、
ねじ44,45,46,47をそれぞれ治具41,42
のねじ穴411,412、421,422に通し、シャ
ーシ51の対応するねじ穴511,512,513,5
14にねじ締めすることでシャーシ51に台座32の幅
相当離間させた状態で固定される。
【0023】また、後面支持治具43はL字型である
が、その上部433は約45°傾斜され、シャーシ取付
面にはねじ穴431,432が形成される。シャーシ5
1には、上記台座32を配置したとき、後面支持治具4
3がちょうど当接する位置で、治具43のねじ穴43
1,432と対向する位置にねじ穴516,517が形
成される。
【0024】すなわち、後面支持治具43は、ねじ4
8,49をそれぞれ治具43のねじ穴431,432に
通し、シャーシ51の対応するねじ穴516,517に
ねじ締めすることで、シャーシ51に台座32の奥行き
相当位置に固定される。
【0025】上記構造において、以下、図2を参照して
筐体取付手順について説明する。
【0026】まず、電子機器筐体31をねじ33〜36
によって台座32の上面に固定し、側面支持治具41,
42及び後面支持治具43をねじ44〜47,48,4
9によってシャーシ51に固定する。次に、図2(a)
に示すように、台座32の両側面をシャーシ51に固定
された側面支持治具41,42の間に挿入し、そのまま
奥へ移動(スライド)させる。
【0027】上記台座32が規定位置まで移動すると、
45°の傾斜を持った後面325が後面支持治具43の
45°の傾斜を持った上部433と当接する。この状態
で、ねじ37,38を台座32の前面の鍔部に形成され
たねじ穴327,328に通し、側面支持治具41,4
2の対向面に形成されたねじ穴414,424にねじ締
めする。
【0028】ここで、図2(b)に示すように、上記台
座32の鍔部と側面支持治具41,42の対向面との間
に隙間Aができるようにし、台座32の後面下部と後面
支持治具43の支持面下部との間に隙間Bができるよう
にする。
【0029】これにより、前側でのねじ締めにより台座
32が奥側へ押圧され、後面支持治具43の傾斜によっ
て台座32の後部が下方へ押圧されるようになる。この
ため、台座32は後部をねじで止めなくても固定され
る。逆に、前側のねじ締めを解けば、台座32の奥行き
方向、下方への押圧はなくなり、台座32を前方へ簡単
に移動させ、電子機器筐体を取り外すことができるよう
になる。
【0030】したがって、上記のような筐体取付構造に
よれば、前側のねじを締めるあるいは外すだけで、簡単
に筐体を一体化した台座を取り付け、取り外し可能とな
り、奥行きのある箇所での取り付け、取り外しの作業性
を良好にすることができる。
【0031】尚、上記実施例では、電子機器筐体の取付
に適用した例を説明したが、電気機器、機械構造物等の
筐体にも適用可能である。また、上記実施例では、筐体
31と台座32、支持治具41〜43とシャーシ51を
それぞれねじによって固定するものとしたが、溶接等に
よって固定してもよいことは勿論である。
【0032】その他、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変
形しても同様に実施可能であることはいうまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、奥
行きのある箇所でも取り付け、取り外しの作業性が良好
な筐体取付構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る筐体取付構造の第1の実施例とし
て電子機器筐体の取付構造の構成を示す分解斜視図であ
る。
【図2】同実施例の取付手順を説明するための側面図で
ある。
【図3】従来の電子機器筐体取付構造の構成を示す分解
斜視図である。
【図4】従来構造の問題点となる構成を示す分解斜視図
である。
【符号の説明】
11…電子機器筐体 12…シャーシ 13,14…L字型治具 15〜22…ねじ 31…電子機器筐体 32…台座 33〜38…ねじ 41,42…側面支持治具 43…後面支持治具 51…シャーシ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体をシャーシ平面に側方から取り付け
    る筐体取付構造において、 前記筐体の底部に一体的に取り付けられ、前面両側に鍔
    部を形成し、その鍔部にねじ穴を形成し、シャーシ取付
    後部上面に傾斜部を形成してなる台座と、 前記シャーシ平面に前記台座の幅相当分離間して配置さ
    れ、前記台座の側面を支持し、前記台座の鍔部と対向す
    る面を有し、その面に前記台座の鍔部のねじ穴と対向す
    る位置にねじ穴を形成してなる一対の側面支持治具と、 前記シャーシ平面に前記台座の取付規定位置の後部に相
    当する位置に配置され、前記台座の後部上面の傾斜部を
    同じ角度で支持する後面支持治具とを具備し、 前記筐体を一体化した台座を前記一対の側面支持治具に
    沿って移動させ、前記後面支持治具に当接した状態で、
    前記鍔部と側面支持治具の対向面とをねじ止めするよう
    にしたことを特徴とする筐体取付構造。
  2. 【請求項2】 前記台座が後面支持治具に当接した状態
    で、前記台座の鍔部と側面支持治具の対向面との間に隙
    間が形成され、前記台座の後面下部と前記後面支持治具
    の傾斜部下部に隙間が形成されるようにしたことを特徴
    とする請求項1記載の筐体取付構造。
JP1158195A 1995-01-27 1995-01-27 筐体取付構造 Pending JPH08204351A (ja)

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