JPH08204908A - 画像読取り装置および画像読取り装置のスキャン方法 - Google Patents
画像読取り装置および画像読取り装置のスキャン方法Info
- Publication number
- JPH08204908A JPH08204908A JP7013661A JP1366195A JPH08204908A JP H08204908 A JPH08204908 A JP H08204908A JP 7013661 A JP7013661 A JP 7013661A JP 1366195 A JP1366195 A JP 1366195A JP H08204908 A JPH08204908 A JP H08204908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- predetermined
- driving
- unit
- driving means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 駆動手段でが走査開始中に脱調しても画像読
取り処理の続行を保証できる。 【構成】 光学モータ403の駆動により走査されるス
キャナユニット104の所定走査位置を検知するホーム
ポジションセンサ402による前記所定走査位置検知状
態から光学モータ403の脱調を判定するリーダ制御部
CONT1が光学モータ403が脱調したと判定した場
合に、リーダ制御部CONT1がROMから選択した立
上げパターンとは異なる他の立上げパターンに順次変更
する構成を特徴とする。
取り処理の続行を保証できる。 【構成】 光学モータ403の駆動により走査されるス
キャナユニット104の所定走査位置を検知するホーム
ポジションセンサ402による前記所定走査位置検知状
態から光学モータ403の脱調を判定するリーダ制御部
CONT1が光学モータ403が脱調したと判定した場
合に、リーダ制御部CONT1がROMから選択した立
上げパターンとは異なる他の立上げパターンに順次変更
する構成を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学モータとしてステ
ッピングモータにより露光ユニットを走査して原稿画像
を読み取る画像読取り装置および画像読取り装置のスキ
ャン方法に関するものである。
ッピングモータにより露光ユニットを走査して原稿画像
を読み取る画像読取り装置および画像読取り装置のスキ
ャン方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像読取り装置は、プリ
ンタ部との通信により画像を形成するディジタル複写装
置や、画像読取り装置から入力された画像データを処理
してファクシミリ通信する複合画像形成装置等に適用さ
れている。
ンタ部との通信により画像を形成するディジタル複写装
置や、画像読取り装置から入力された画像データを処理
してファクシミリ通信する複合画像形成装置等に適用さ
れている。
【0003】また、ステッピングモータ制御技術の進歩
等により、この種の画像読取り装置の原稿走査ユニット
(原稿露光ユニット)を駆動する駆動モータ(いわゆる
光学系モータ)としては、その制御特性に優れたステッ
ピングモータが採用される場合が多い。
等により、この種の画像読取り装置の原稿走査ユニット
(原稿露光ユニット)を駆動する駆動モータ(いわゆる
光学系モータ)としては、その制御特性に優れたステッ
ピングモータが採用される場合が多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
な画像読取り装置では、光学系(原稿読取り走査光学
系)の経年変化の負荷増大等も考慮に入れてオーバース
ペックの光学モータ(ステッピングモータ)を選定する
必要があるため、コスト増大化の問題となっている。
な画像読取り装置では、光学系(原稿読取り走査光学
系)の経年変化の負荷増大等も考慮に入れてオーバース
ペックの光学モータ(ステッピングモータ)を選定する
必要があるため、コスト増大化の問題となっている。
【0005】また、オーバースペックの光学モータを用
いたとしても、画像読取り装置の設置,使用環境等によ
り、何らかの理由による脱調が起こり得る可能性があ
る。
いたとしても、画像読取り装置の設置,使用環境等によ
り、何らかの理由による脱調が起こり得る可能性があ
る。
【0006】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第6の発明
の目的は、走査手段に対するホームポジションサーチ時
または原稿読取り時に駆動手段の脱調有無を自動判定し
て、駆動手段を駆動するための加速/減速テーブルの変
更を行なうことにより、駆動手段が走査開始中に脱調し
ても画像読取り処理の続行を保証できる画像読取り装置
および画像読取り装置のスキャン方法を提供することで
ある。
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第6の発明
の目的は、走査手段に対するホームポジションサーチ時
または原稿読取り時に駆動手段の脱調有無を自動判定し
て、駆動手段を駆動するための加速/減速テーブルの変
更を行なうことにより、駆動手段が走査開始中に脱調し
ても画像読取り処理の続行を保証できる画像読取り装置
および画像読取り装置のスキャン方法を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、原稿画像を走査して読み込む走査手段と、この走査
手段を所定方向に往復動させる駆動手段と、この駆動手
段を所定ステップ数で所定走査速度に立ち上げるための
立上げパターンを複数記憶する記憶手段と、この記憶手
段に記憶された1つの立上げパターンを選択して、前記
駆動手段の加速または減速を制御する制御手段と、前記
駆動手段の駆動により走査される前記走査手段の所定走
査位置を検知する位置検知手段と、この位置検知手段に
よる前記所定走査位置検知状態から前記駆動手段の脱調
を判定する判定手段と、この判定手段が前記駆動手段が
脱調したと判定した場合に、前記制御手段が前記記憶手
段から選択した立上げパターンとは異なる他の立上げパ
ターンに変更する変更手段とを有するものである。
は、原稿画像を走査して読み込む走査手段と、この走査
手段を所定方向に往復動させる駆動手段と、この駆動手
段を所定ステップ数で所定走査速度に立ち上げるための
立上げパターンを複数記憶する記憶手段と、この記憶手
段に記憶された1つの立上げパターンを選択して、前記
駆動手段の加速または減速を制御する制御手段と、前記
駆動手段の駆動により走査される前記走査手段の所定走
査位置を検知する位置検知手段と、この位置検知手段に
よる前記所定走査位置検知状態から前記駆動手段の脱調
を判定する判定手段と、この判定手段が前記駆動手段が
脱調したと判定した場合に、前記制御手段が前記記憶手
段から選択した立上げパターンとは異なる他の立上げパ
ターンに変更する変更手段とを有するものである。
【0008】本発明に係る第2の発明は、判定手段は、
駆動手段を前進方向とは逆行する後進方向に所定ステッ
プ数分駆動して、前記位置検知手段が前記所定走査位置
を検知しない場合に前記駆動手段が脱調したと判定する
ものである。
駆動手段を前進方向とは逆行する後進方向に所定ステッ
プ数分駆動して、前記位置検知手段が前記所定走査位置
を検知しない場合に前記駆動手段が脱調したと判定する
ものである。
【0009】本発明に係る第3の発明は、判定手段は、
駆動手段を前進方向に所定ステップ数分駆動して、前記
位置検知手段が前記所定走査位置を検知しない場合に前
記駆動手段が脱調したと判定するものである。
駆動手段を前進方向に所定ステップ数分駆動して、前記
位置検知手段が前記所定走査位置を検知しない場合に前
記駆動手段が脱調したと判定するものである。
【0010】本発明に係る第4の発明は、判定手段が前
記駆動手段が脱調したと判定した場合に、脱調発生有り
状態を表示する表示手段を設けたものである。
記駆動手段が脱調したと判定した場合に、脱調発生有り
状態を表示する表示手段を設けたものである。
【0011】本発明に係る第5の発明は、変更手段によ
る立上げパターンの変更状態を履歴として記憶する変更
情報記憶手段を設けたものである。
る立上げパターンの変更状態を履歴として記憶する変更
情報記憶手段を設けたものである。
【0012】本発明に係る第6の発明は、原稿画像を走
査して読み込む走査手段と、この走査手段を所定方向に
往復動させる駆動手段と、この駆動手段を所定ステップ
数で所定走査速度に立ち上げるための立上げパターンを
複数記憶する記憶手段と、前記駆動手段の駆動により走
査される前記走査手段の所定走査位置を検知する位置検
知手段とを有する画像読取り装置のスキャン方法におい
て、前記記憶手段に記憶された1つの立上げパターンを
選択して、前記駆動手段により前記走査手段を所定走査
方向に走査する走査工程と、該走査される前記走査手段
の所定走査位置を検知する位置検知手段の前記所定走査
位置検知状態から前記駆動手段の脱調を判定する判定工
程と、この判定工程により前記駆動手段が脱調したと判
定した場合に、前記駆動手段の立上げパターンを前記記
憶手段から選択可能な他の立上げパターンに変更する変
更工程とを有するものである。
査して読み込む走査手段と、この走査手段を所定方向に
往復動させる駆動手段と、この駆動手段を所定ステップ
数で所定走査速度に立ち上げるための立上げパターンを
複数記憶する記憶手段と、前記駆動手段の駆動により走
査される前記走査手段の所定走査位置を検知する位置検
知手段とを有する画像読取り装置のスキャン方法におい
て、前記記憶手段に記憶された1つの立上げパターンを
選択して、前記駆動手段により前記走査手段を所定走査
方向に走査する走査工程と、該走査される前記走査手段
の所定走査位置を検知する位置検知手段の前記所定走査
位置検知状態から前記駆動手段の脱調を判定する判定工
程と、この判定工程により前記駆動手段が脱調したと判
定した場合に、前記駆動手段の立上げパターンを前記記
憶手段から選択可能な他の立上げパターンに変更する変
更工程とを有するものである。
【0013】
【作用】第1の発明においては、駆動手段の駆動により
走査される前記走査手段の所定走査位置を検知する位置
検知手段による前記所定走査位置検知状態から前記駆動
手段の脱調を判定する判定手段が前記駆動手段が脱調し
たと判定した場合に、変更手段が前記制御手段が前記記
憶手段から選択した立上げパターンとは異なる他の立上
げパターンに変更して、走査手段の走査中に駆動手段が
脱調しても継続して原稿走査を可能とする。
走査される前記走査手段の所定走査位置を検知する位置
検知手段による前記所定走査位置検知状態から前記駆動
手段の脱調を判定する判定手段が前記駆動手段が脱調し
たと判定した場合に、変更手段が前記制御手段が前記記
憶手段から選択した立上げパターンとは異なる他の立上
げパターンに変更して、走査手段の走査中に駆動手段が
脱調しても継続して原稿走査を可能とする。
【0014】第2の発明においては、判定手段は、駆動
手段を前進方向とは逆行する後進方向に所定ステップ数
分駆動して、前記位置検知手段が前記所定走査位置を検
知しない場合に前記駆動手段が脱調したと判定して、原
稿走査開始から所定のホームポジション位置への走査中
に駆動手段が脱調してに継続して原稿走査を可能とす
る。
手段を前進方向とは逆行する後進方向に所定ステップ数
分駆動して、前記位置検知手段が前記所定走査位置を検
知しない場合に前記駆動手段が脱調したと判定して、原
稿走査開始から所定のホームポジション位置への走査中
に駆動手段が脱調してに継続して原稿走査を可能とす
る。
【0015】第3の発明においては、判定手段は、駆動
手段を前進方向に所定ステップ数分駆動して、前記位置
検知手段が前記所定走査位置を検知しない場合に前記駆
動手段が脱調したと判定して、所定のホームポジション
位置から原稿走査中に駆動手段が脱調しても継続して原
稿走査を可能とする。
手段を前進方向に所定ステップ数分駆動して、前記位置
検知手段が前記所定走査位置を検知しない場合に前記駆
動手段が脱調したと判定して、所定のホームポジション
位置から原稿走査中に駆動手段が脱調しても継続して原
稿走査を可能とする。
【0016】第4の発明においては、判定手段が前記駆
動手段が脱調したと判定した場合に、表示手段が脱調発
生有り状態を表示して、走査手段の走査中に駆動手段が
脱調したことをユーザに明示することを可能とする。
動手段が脱調したと判定した場合に、表示手段が脱調発
生有り状態を表示して、走査手段の走査中に駆動手段が
脱調したことをユーザに明示することを可能とする。
【0017】第5の発明においては、変更情報記憶手段
は変更手段による立上げパターンの変更状態を履歴とし
て記憶しておき、後日サービスマンの保守点検情報とし
て提示することを可能とする。
は変更手段による立上げパターンの変更状態を履歴とし
て記憶しておき、後日サービスマンの保守点検情報とし
て提示することを可能とする。
【0018】第6の発明においては、前記記憶手段に記
憶された1つの立上げパターンを選択して、前記駆動手
段により前記走査手段を所定走査方向に走査し、該走査
される前記走査手段の所定走査位置を検知する位置検知
手段の前記所定走査位置検知状態から前記駆動手段の脱
調を判定し、該判定により前記駆動手段が脱調したと判
定した場合に、前記駆動手段の立上げパターンを前記記
憶手段から選択可能な他の立上げパターンに変更して、
走査手段の走査中に駆動手段が脱調しても継続して原稿
走査を行う処理をプログラマブルに実行可能とする。
憶された1つの立上げパターンを選択して、前記駆動手
段により前記走査手段を所定走査方向に走査し、該走査
される前記走査手段の所定走査位置を検知する位置検知
手段の前記所定走査位置検知状態から前記駆動手段の脱
調を判定し、該判定により前記駆動手段が脱調したと判
定した場合に、前記駆動手段の立上げパターンを前記記
憶手段から選択可能な他の立上げパターンに変更して、
走査手段の走査中に駆動手段が脱調しても継続して原稿
走査を行う処理をプログラマブルに実行可能とする。
【0019】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す画像読取り装
置を適用した複合画像形成装置の構成を説明するブロッ
ク図である。
置を適用した複合画像形成装置の構成を説明するブロッ
ク図である。
【0020】図において、1は第1の画像入力手段とし
て機能する原稿を画像データに変換する画像入力装置
(リーダ部)、2は画像出力手段として機能するための
複数種類の記録紙カセットを有し、プリント命令により
画像データを記録紙上に可視像として出力する画像出力
装置(プリンタ部)、3は前記リーダ部1と電気的に接
続された外部装置であり、各種の機能を有する。すなわ
ち、第2の画像入力手段として機能する外部装置3に
は、ファクシミリ部4、ファイル部5、該ファイル部5
と接続されている外部記憶装置6、コンピュータおよび
LANと接続するためのコンピュータインタフェース部
7、コンピュータからの情報を可視像とするためのフォ
ーマッタ部8、前記リーダ部1からの情報を蓄積した
り、コンピュータから送られてきた情報を一時的に蓄積
するためのイメージメモリ部9および上記各機能処理を
制御するコア部10等を備えている。
て機能する原稿を画像データに変換する画像入力装置
(リーダ部)、2は画像出力手段として機能するための
複数種類の記録紙カセットを有し、プリント命令により
画像データを記録紙上に可視像として出力する画像出力
装置(プリンタ部)、3は前記リーダ部1と電気的に接
続された外部装置であり、各種の機能を有する。すなわ
ち、第2の画像入力手段として機能する外部装置3に
は、ファクシミリ部4、ファイル部5、該ファイル部5
と接続されている外部記憶装置6、コンピュータおよび
LANと接続するためのコンピュータインタフェース部
7、コンピュータからの情報を可視像とするためのフォ
ーマッタ部8、前記リーダ部1からの情報を蓄積した
り、コンピュータから送られてきた情報を一時的に蓄積
するためのイメージメモリ部9および上記各機能処理を
制御するコア部10等を備えている。
【0021】また、CONT1はリーダ制御部、CON
T2はプリンタ制御部で、外部装置3のコア部10と通
信可能に構成されており、CPU,ROM,RAM等を
備えている。
T2はプリンタ制御部で、外部装置3のコア部10と通
信可能に構成されており、CPU,ROM,RAM等を
備えている。
【0022】さらに、ROMには、リーダ制御部CON
T1が後述する光学モータ(本実施例ではステッピング
モータで構成される)の脱調制御を行なうための各ステ
ップ数毎の駆動パルス数ppsを記憶するテーブル1〜
テーブル4が記憶されている。また、本実施例では、初
期設定時にテーブル1が選択設定され、以後脱調回復状
態に応じてテーブル2〜4を順次選択設定するように構
成されている。なお、リーダ部1の104,402,4
03については後述する。
T1が後述する光学モータ(本実施例ではステッピング
モータで構成される)の脱調制御を行なうための各ステ
ップ数毎の駆動パルス数ppsを記憶するテーブル1〜
テーブル4が記憶されている。また、本実施例では、初
期設定時にテーブル1が選択設定され、以後脱調回復状
態に応じてテーブル2〜4を順次選択設定するように構
成されている。なお、リーダ部1の104,402,4
03については後述する。
【0023】図2は、図1に示したリーダ部1およびプ
リンタ部2の構成を説明する断面図である。以下、構成
および動作について説明する。
リンタ部2の構成を説明する断面図である。以下、構成
および動作について説明する。
【0024】原稿給送装置101上に積載された原稿
は、1枚ずつ順次原稿台ガラス面102上に搬送され
る。原稿が原稿台ガラス面102の所定の位置に搬送さ
れると、スキャナ部のランプ103が点灯し、かつスキ
ャナ・ユニット104が移動して原稿を照射する。原稿
の反射光は、ミラー105,106,107,レンズ1
08を介してCCDイメージ・センサ109(以下、C
CDと称する)に入力する。
は、1枚ずつ順次原稿台ガラス面102上に搬送され
る。原稿が原稿台ガラス面102の所定の位置に搬送さ
れると、スキャナ部のランプ103が点灯し、かつスキ
ャナ・ユニット104が移動して原稿を照射する。原稿
の反射光は、ミラー105,106,107,レンズ1
08を介してCCDイメージ・センサ109(以下、C
CDと称する)に入力する。
【0025】また、画像処理部110では、各種操作部
で設定された画像処理が施される。また、画像メモリを
有し、画像の出力方向を回転する機能も備えている。
で設定された画像処理が施される。また、画像メモリを
有し、画像の出力方向を回転する機能も備えている。
【0026】なお、画像処理部110の外部切り換え回
路は、リーダ部1からの信号をプリンタ部2または外部
装置3へ切り換えるセレクタを備えており、リーダ部1
からの信号と、外部装置3からの信号のいずれかを選択
してプリンタ部2に接続する機能も備えている。
路は、リーダ部1からの信号をプリンタ部2または外部
装置3へ切り換えるセレクタを備えており、リーダ部1
からの信号と、外部装置3からの信号のいずれかを選択
してプリンタ部2に接続する機能も備えている。
【0027】また、画像処理部110の外部切り換え回
路にて、プリンタ部2へ渡された電気信号は、露光制御
部201にて変調された光信号に変換されて感光体20
2を照射する。該照射光によって感光体202上に作ら
れた潜像は、現像器203によって現像される。
路にて、プリンタ部2へ渡された電気信号は、露光制御
部201にて変調された光信号に変換されて感光体20
2を照射する。該照射光によって感光体202上に作ら
れた潜像は、現像器203によって現像される。
【0028】上記潜像の先端とタイミングを合わせて転
写紙積載部204または転写紙積載部205より転写紙
が搬送され、転写部206において、上記現像された像
が転写される。転写された像は定着部207にて転写紙
に定着された後、排紙部208より装置外部に排出され
る。排紙部208から出力された転写紙は、ソータ22
0のソート機能が作動しているときは、各ビンに排紙さ
れる。
写紙積載部204または転写紙積載部205より転写紙
が搬送され、転写部206において、上記現像された像
が転写される。転写された像は定着部207にて転写紙
に定着された後、排紙部208より装置外部に排出され
る。排紙部208から出力された転写紙は、ソータ22
0のソート機能が作動しているときは、各ビンに排紙さ
れる。
【0029】一方、ソータ220のソータ機能が作動し
ていない時には、ソータ220の最上位のビンに排出さ
れる。
ていない時には、ソータ220の最上位のビンに排出さ
れる。
【0030】続いて、順次読み込む画像を1枚の出力用
紙の両面に出力する方向について説明する。
紙の両面に出力する方向について説明する。
【0031】定着部207で定着された出力用紙を、一
度、排紙部208まで搬送後、用紙の配送向きを反転し
て搬送方向切り換え部材209を介して再給紙用被転写
紙積載部210に搬送する。次の原稿が準備されると、
上記プロセスと同様にして原稿画像が読み取られるが転
写紙については再給紙用被転写紙積載部210より給紙
されるので、結局、同一出力紙の表面、裏面に2枚の原
稿画像を出力することができる。
度、排紙部208まで搬送後、用紙の配送向きを反転し
て搬送方向切り換え部材209を介して再給紙用被転写
紙積載部210に搬送する。次の原稿が準備されると、
上記プロセスと同様にして原稿画像が読み取られるが転
写紙については再給紙用被転写紙積載部210より給紙
されるので、結局、同一出力紙の表面、裏面に2枚の原
稿画像を出力することができる。
【0032】図1に示すように、外部装置3はリーダ部
1とケーブルで接続され、外部装置3内のコア部10で
信号の制御や、各機能の制御を行なう。外部装置3内に
は、ファクシミリ送受信を行なうファクシミリ部4、各
種原稿情報を電気信号に変換し、光磁気ディスクに保存
するファイル部5、コンピュータからのコード情報をイ
メジ情報に展開するフォーマッタ部8、LANおよびコ
ンピュータとのインタフェースを行なうコンピュータイ
ンタフェース部7、リーダ部1からの情報を蓄積した
り、コンピュータから送られてきた情報を一時的に蓄積
するためのイメージメモリ部9および上記各機能を制御
するコア部10からなる。
1とケーブルで接続され、外部装置3内のコア部10で
信号の制御や、各機能の制御を行なう。外部装置3内に
は、ファクシミリ送受信を行なうファクシミリ部4、各
種原稿情報を電気信号に変換し、光磁気ディスクに保存
するファイル部5、コンピュータからのコード情報をイ
メジ情報に展開するフォーマッタ部8、LANおよびコ
ンピュータとのインタフェースを行なうコンピュータイ
ンタフェース部7、リーダ部1からの情報を蓄積した
り、コンピュータから送られてきた情報を一時的に蓄積
するためのイメージメモリ部9および上記各機能を制御
するコア部10からなる。
【0033】図3は、図1に示したリーダ部1に配設さ
れる操作パネルの一例を示す平面図である。
れる操作パネルの一例を示す平面図である。
【0034】図において、301は表示部であり、動作
状態・メッセージを表示する。また、表示部301の表
面はタッチパネルになっていて、表面を触れることによ
り選択キーとして機能する。302はテンキーであり、
数字を入力するキーである。303はスタートキーであ
り、このキーを押下することにより動作を開始する。ま
た、前記表示部301において、後述する加速テーブル
の変更による1分当たりのコピー枚数(cpm)の表示
を行なう。図3においては、21cpmの表示を行なっ
ている。
状態・メッセージを表示する。また、表示部301の表
面はタッチパネルになっていて、表面を触れることによ
り選択キーとして機能する。302はテンキーであり、
数字を入力するキーである。303はスタートキーであ
り、このキーを押下することにより動作を開始する。ま
た、前記表示部301において、後述する加速テーブル
の変更による1分当たりのコピー枚数(cpm)の表示
を行なう。図3においては、21cpmの表示を行なっ
ている。
【0035】図4は、図1に示したリーダ部1の一例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【0036】図において、401は、ホームポジション
センサ402を遮る遮光版であり、ホームポジションセ
ンサ402の出力がONかOFFかによって、後述する
ホームポジションサーチを行なう。
センサ402を遮る遮光版であり、ホームポジションセ
ンサ402の出力がONかOFFかによって、後述する
ホームポジションサーチを行なう。
【0037】また、スキャナ・ユニット104は、光学
モータ403(ステッピングモータ)と搬送ベルト40
4にて、左右方向へ移動する。
モータ403(ステッピングモータ)と搬送ベルト40
4にて、左右方向へ移動する。
【0038】次に、実際のスキャナ・ユニット104に
おけるスキャナ処理について、図5に示すフローチャー
トと図6に示す加速/減速テーブルを参照して説明す
る。
おけるスキャナ処理について、図5に示すフローチャー
トと図6に示す加速/減速テーブルを参照して説明す
る。
【0039】以下、本実施例と第1〜第5の発明の各手
段との対応及びその作用について図1〜図4等を参照し
て説明する。
段との対応及びその作用について図1〜図4等を参照し
て説明する。
【0040】第1の発明は、原稿画像を走査して読み込
む走査手段(スキャナユニット104)と、この走査手
段を所定方向に往復動させる駆動手段(光学モータ40
3)と、この駆動手段を所定ステップ数で所定走査速度
に立ち上げるための立上げパターンを複数記憶する記憶
手段(リーダ制御部CONT1のROM)と、この記憶
手段に記憶された1つの立上げパターンを選択して、前
記駆動手段の加速または減速を制御する制御手段(リー
ダ制御部CONT1のCPUがROMに記憶されたプロ
グラムに基づいて制御する)と、前記駆動手段の駆動に
より走査される前記走査手段の所定走査位置を検知する
位置検知手段(ホームポジションセンサ402)と、こ
の位置検知手段による前記所定走査位置検知状態から前
記駆動手段の脱調を判定する判定手段(リーダ制御部C
ONT1のCPU)と、この判定手段が前記駆動手段が
脱調したと判定した場合に、前記制御手段が前記記憶手
段から選択した立上げパターンとは異なる他の立上げパ
ターンに変更する変更手段(リーダ制御部CONT1の
CPU)とを有し、光学モータ403の駆動により走査
されるスキャナユニット104の所定走査位置を検知す
るホームポジションセンサ402による前記所定走査位
置検知状態から光学モータ403の脱調を判定するリー
ダ制御部CONT1が光学モータ403が脱調したと判
定した場合に、リーダ制御部CONT1がROMから選
択した立上げパターンとは異なる他の立上げパターンに
変更して、走査手段の走査中に駆動手段が脱調しても継
続して原稿走査を可能とする。
む走査手段(スキャナユニット104)と、この走査手
段を所定方向に往復動させる駆動手段(光学モータ40
3)と、この駆動手段を所定ステップ数で所定走査速度
に立ち上げるための立上げパターンを複数記憶する記憶
手段(リーダ制御部CONT1のROM)と、この記憶
手段に記憶された1つの立上げパターンを選択して、前
記駆動手段の加速または減速を制御する制御手段(リー
ダ制御部CONT1のCPUがROMに記憶されたプロ
グラムに基づいて制御する)と、前記駆動手段の駆動に
より走査される前記走査手段の所定走査位置を検知する
位置検知手段(ホームポジションセンサ402)と、こ
の位置検知手段による前記所定走査位置検知状態から前
記駆動手段の脱調を判定する判定手段(リーダ制御部C
ONT1のCPU)と、この判定手段が前記駆動手段が
脱調したと判定した場合に、前記制御手段が前記記憶手
段から選択した立上げパターンとは異なる他の立上げパ
ターンに変更する変更手段(リーダ制御部CONT1の
CPU)とを有し、光学モータ403の駆動により走査
されるスキャナユニット104の所定走査位置を検知す
るホームポジションセンサ402による前記所定走査位
置検知状態から光学モータ403の脱調を判定するリー
ダ制御部CONT1が光学モータ403が脱調したと判
定した場合に、リーダ制御部CONT1がROMから選
択した立上げパターンとは異なる他の立上げパターンに
変更して、走査手段の走査中に駆動手段が脱調しても継
続して原稿走査を可能とする。
【0041】第2の発明は、判定手段(リーダ制御部C
ONT1のCPU)は、駆動手段を前進方向とは逆行す
る後進方向に所定ステップ数分駆動して、前記位置検知
手段が前記所定走査位置を検知しない場合に前記駆動手
段が脱調したと判定して、原稿走査開始から所定のホー
ムポジション位置への走査中に駆動手段が脱調してに継
続して原稿走査を可能とする。
ONT1のCPU)は、駆動手段を前進方向とは逆行す
る後進方向に所定ステップ数分駆動して、前記位置検知
手段が前記所定走査位置を検知しない場合に前記駆動手
段が脱調したと判定して、原稿走査開始から所定のホー
ムポジション位置への走査中に駆動手段が脱調してに継
続して原稿走査を可能とする。
【0042】第3の発明は、判定手段(リーダ制御部C
ONT1のCPU)は、駆動手段を前進方向に所定ステ
ップ数分駆動して、前記位置検知手段が前記所定走査位
置を検知しない場合に前記駆動手段が脱調したと判定し
て、所定のホームポジション位置から原稿走査中に駆動
手段が脱調してに継続して原稿走査を可能とする。
ONT1のCPU)は、駆動手段を前進方向に所定ステ
ップ数分駆動して、前記位置検知手段が前記所定走査位
置を検知しない場合に前記駆動手段が脱調したと判定し
て、所定のホームポジション位置から原稿走査中に駆動
手段が脱調してに継続して原稿走査を可能とする。
【0043】第4の発明は、判定手段(リーダ制御部C
ONT1のCPU)が前記駆動手段が脱調したと判定し
た場合に、表示手段が脱調発生有り状態を表示して、走
査手段の走査中に駆動手段が脱調したことをユーザに明
示することを可能とする。
ONT1のCPU)が前記駆動手段が脱調したと判定し
た場合に、表示手段が脱調発生有り状態を表示して、走
査手段の走査中に駆動手段が脱調したことをユーザに明
示することを可能とする。
【0044】第5の発明は、変更情報記憶手段(リーダ
制御部CONT1の図示しないバックアップRAM等)
は変更手段による立上げパターンの変更状態を履歴とし
て記憶しておき、後日サービスマンの保守点検情報とし
て提示することを可能とする。
制御部CONT1の図示しないバックアップRAM等)
は変更手段による立上げパターンの変更状態を履歴とし
て記憶しておき、後日サービスマンの保守点検情報とし
て提示することを可能とする。
【0045】図5は本発明に係る画像読取り装置のスキ
ャン方法の一実施例を示すフローチャートである。な
お、(1)〜(8)は各ステップを示す。また、図6
は、図1に示したリーダ制御部CONT1の不揮発性メ
モリに記憶される加速/減速テーブルの一例を示す図で
ある。
ャン方法の一実施例を示すフローチャートである。な
お、(1)〜(8)は各ステップを示す。また、図6
は、図1に示したリーダ制御部CONT1の不揮発性メ
モリに記憶される加速/減速テーブルの一例を示す図で
ある。
【0046】先ず、最初に、スキャナ・ユニット104
を所定の位置(ホームポジション)に設定するホームポ
ジションサーチ処理ルーチンを実行する(1)。なお、
ホームポジションサーチルーチンについては後述する。
を所定の位置(ホームポジション)に設定するホームポ
ジションサーチ処理ルーチンを実行する(1)。なお、
ホームポジションサーチルーチンについては後述する。
【0047】次に、イニシャライズとして、スキャナ・
ユニット104が脱調するかどうかを判定する(2)。
判定方法は、スキャナ・ユニット104をある一定距離
スキャン方向に移動して、次に、スキャン方向に移動し
たステップ数だけ逆方向に移動させたときに、前段でホ
ームポジションサーチを行なっているので、前記ホーム
ポジションセンサ402の出力がONの時は、次のステ
ップ(3)に進み、OFFの時は脱調しているので、ス
テップ(5)に進む。また、スキャン方向時の脱調につ
いてもホームポジションセンサの出力がONのままなの
で、脱調と判定できる。
ユニット104が脱調するかどうかを判定する(2)。
判定方法は、スキャナ・ユニット104をある一定距離
スキャン方向に移動して、次に、スキャン方向に移動し
たステップ数だけ逆方向に移動させたときに、前段でホ
ームポジションサーチを行なっているので、前記ホーム
ポジションセンサ402の出力がONの時は、次のステ
ップ(3)に進み、OFFの時は脱調しているので、ス
テップ(5)に進む。また、スキャン方向時の脱調につ
いてもホームポジションセンサの出力がONのままなの
で、脱調と判定できる。
【0048】ステップ(3)では、前述したリーダ部1
についての説明のように、スキャン動作を行なう。
についての説明のように、スキャン動作を行なう。
【0049】次いで、スキャン動作中にスキャナ・ユニ
ット104が脱調したかどうかを判定する(4)。判定
方法は、ステップ(2)と同様である。このステップ
(4)の判定で脱調している時は、ステップ(5)に進
み、脱調していない時は、終了する。
ット104が脱調したかどうかを判定する(4)。判定
方法は、ステップ(2)と同様である。このステップ
(4)の判定で脱調している時は、ステップ(5)に進
み、脱調していない時は、終了する。
【0050】次に、ステップ(5)では、図6に示す加
速/減速テーブルにおいて、第1テーブル(テーブル
1)701が設定されている場合は、第2テーブル(テ
ーブル2)702に変更し、第2テーブル702が設定
されている場合は、第3テーブル(テーブル3)703
に変更し、第3テーブル703が設定されている場合
は、第4テーブル(テーブル4)704に変更すること
で、加速/減速テーブルを緩やかなものにする。テーブ
ルの設定として初期設定は、テーブル1が設定されてい
る。
速/減速テーブルにおいて、第1テーブル(テーブル
1)701が設定されている場合は、第2テーブル(テ
ーブル2)702に変更し、第2テーブル702が設定
されている場合は、第3テーブル(テーブル3)703
に変更し、第3テーブル703が設定されている場合
は、第4テーブル(テーブル4)704に変更すること
で、加速/減速テーブルを緩やかなものにする。テーブ
ルの設定として初期設定は、テーブル1が設定されてい
る。
【0051】図6に示すように、テーブル1は、5ステ
ップで6000ppsに達しており、テーブル2は、7
ステップで6000ppsに達しており、テーブル3
は、9ステップで6000ppsに達しており、テーブ
ル4は、13ステップで6000ppsに達している。
ップで6000ppsに達しており、テーブル2は、7
ステップで6000ppsに達しており、テーブル3
は、9ステップで6000ppsに達しており、テーブ
ル4は、13ステップで6000ppsに達している。
【0052】ステップ(5)の後、加減/減速テーブル
の変更によるcpmの変更を前記図3の表示部301に
て変更cpmの表示を行なう(6)。このステップ
(6)の後、加速/減速テーブルの変更の履歴を内蔵の
RAMに記録する(7)。このステップ(7)によっ
て、後日のサービスマンの保守点検の資料とする。
の変更によるcpmの変更を前記図3の表示部301に
て変更cpmの表示を行なう(6)。このステップ
(6)の後、加速/減速テーブルの変更の履歴を内蔵の
RAMに記録する(7)。このステップ(7)によっ
て、後日のサービスマンの保守点検の資料とする。
【0053】ステップ(7)の後、再びホームポジショ
ンサーチを行なってスキャナ・ユニット104を所定の
位置(ホームポジション)に設定し(8)、処理終了す
る。
ンサーチを行なってスキャナ・ユニット104を所定の
位置(ホームポジション)に設定し(8)、処理終了す
る。
【0054】次に、前述したホームポジションサーチ処
理ルーチンについて図7に示すフローチャートを参照し
て説明する。
理ルーチンについて図7に示すフローチャートを参照し
て説明する。
【0055】図7は、図5に示したホームポジションサ
ーチ処理ルーチンの詳細手順を示すフローチャートであ
る。なお、(1)〜(5)は各ステップを示す。
ーチ処理ルーチンの詳細手順を示すフローチャートであ
る。なお、(1)〜(5)は各ステップを示す。
【0056】まず、最初にホームポジションセンサ40
2の出力がONであるかどうかを判定する(1)。この
ステップ(1)の判定でホームポジションセンサ402
の出力がONである場合は、続いて、スキャナ、ユニッ
ト104をホームポジションセンサ402の出力がOF
Fになる位置まで(スキャン方向)移動させるる
(2)。さらに、ホームポジションセンサの出力のチャ
タリング除去のため、ある一定ステップだけスキャン方
向に移動させる(3)。
2の出力がONであるかどうかを判定する(1)。この
ステップ(1)の判定でホームポジションセンサ402
の出力がONである場合は、続いて、スキャナ、ユニッ
ト104をホームポジションセンサ402の出力がOF
Fになる位置まで(スキャン方向)移動させるる
(2)。さらに、ホームポジションセンサの出力のチャ
タリング除去のため、ある一定ステップだけスキャン方
向に移動させる(3)。
【0057】次に、ステップ(1)の判定でホームポジ
ションセンサ402の出力がOFFである場合と、ステ
ップ(3)の後は、ステップ(4)に進み、スキャナ・
ユニット104をホームポジションセンサ402の出力
がONになる位置まで(スキャン方向とは反対)移動さ
せる。
ションセンサ402の出力がOFFである場合と、ステ
ップ(3)の後は、ステップ(4)に進み、スキャナ・
ユニット104をホームポジションセンサ402の出力
がONになる位置まで(スキャン方向とは反対)移動さ
せる。
【0058】ステップ(4)の後、ホームポジションセ
ンサ402の出力がONになる位置から既定値Kだけス
キャン方向とは反対方向に、スキャナ・ユニット104
を移動させ(5)、終了する。なお、ステップ(5)で
スキャナ・ユニット104の移動させられた位置がホー
ムポジションである。また、ステップ(5)の状態はホ
ームポジションセンサ402の出力はONである。
ンサ402の出力がONになる位置から既定値Kだけス
キャン方向とは反対方向に、スキャナ・ユニット104
を移動させ(5)、終了する。なお、ステップ(5)で
スキャナ・ユニット104の移動させられた位置がホー
ムポジションである。また、ステップ(5)の状態はホ
ームポジションセンサ402の出力はONである。
【0059】次に、図8を参照して、加速/減速テーブ
ルの光学モータのステップ数に対する光学モータの速度
(pps)の関係について説明する。
ルの光学モータのステップ数に対する光学モータの速度
(pps)の関係について説明する。
【0060】図8は、図6に示した加速/減速テーブル
の光学モータのステップ数と光学モータの速度(pp
s)との関係を示す特性図である。
の光学モータのステップ数と光学モータの速度(pp
s)との関係を示す特性図である。
【0061】図において、801,802,803,8
04はそれぞれ図7のテーブル1,テーブル2,テーブ
ル3,テーブル4に対応する加速/減速特性を示し、加
速加速/減速特性801から加速加速/減速特性804
にいくほど加速/減速が緩やかになっている。
04はそれぞれ図7のテーブル1,テーブル2,テーブ
ル3,テーブル4に対応する加速/減速特性を示し、加
速加速/減速特性801から加速加速/減速特性804
にいくほど加速/減速が緩やかになっている。
【0062】以下、本実施例と第6の発明の各工程との
対応及びその作用について図5,図7を参照して説明す
る。
対応及びその作用について図5,図7を参照して説明す
る。
【0063】第6の発明は、原稿画像を走査して読み込
む走査手段(スキャナユニット104)と、この走査手
段を所定方向に往復動させる駆動手段(光学モータ40
3)と、この駆動手段を所定ステップ数で所定走査速度
に立ち上げるための立上げパターンを複数記憶する記憶
手段(リーダ制御部CONT1のROM)と、前記駆動
手段の駆動により走査される前記走査手段の所定走査位
置を検知する位置検知手段とを有する画像読取り装置の
スキャン方法において、前記記憶手段に記憶された1つ
の立上げパターンを選択して、前記駆動手段により前記
走査手段を所定走査方向に走査する走査工程U図5のス
テップ(1),(3))と、該走査される前記走査手段
の所定走査位置を検知する位置検知手段の前記所定走査
位置検知状態から前記駆動手段の脱調を判定する判定工
程(図5のステップ(2),(4))と、この判定工程
により前記駆動手段が脱調したと判定した場合に、前記
駆動手段の立上げパターンを前記記憶手段から選択可能
な他の立上げパターンに順次変更する変更工程(図5の
ステップ(5))とを実行して、走査手段の走査中に駆
動手段が脱調しても継続して原稿走査を行う処理をプロ
グラマブルに実行可能とする。
む走査手段(スキャナユニット104)と、この走査手
段を所定方向に往復動させる駆動手段(光学モータ40
3)と、この駆動手段を所定ステップ数で所定走査速度
に立ち上げるための立上げパターンを複数記憶する記憶
手段(リーダ制御部CONT1のROM)と、前記駆動
手段の駆動により走査される前記走査手段の所定走査位
置を検知する位置検知手段とを有する画像読取り装置の
スキャン方法において、前記記憶手段に記憶された1つ
の立上げパターンを選択して、前記駆動手段により前記
走査手段を所定走査方向に走査する走査工程U図5のス
テップ(1),(3))と、該走査される前記走査手段
の所定走査位置を検知する位置検知手段の前記所定走査
位置検知状態から前記駆動手段の脱調を判定する判定工
程(図5のステップ(2),(4))と、この判定工程
により前記駆動手段が脱調したと判定した場合に、前記
駆動手段の立上げパターンを前記記憶手段から選択可能
な他の立上げパターンに順次変更する変更工程(図5の
ステップ(5))とを実行して、走査手段の走査中に駆
動手段が脱調しても継続して原稿走査を行う処理をプロ
グラマブルに実行可能とする。
【0064】なお、上記実施例では複合画像形成装置の
デジタル複写装置のリーダ部1に画像読取り装置を適用
する場合について説明したが、デジタル複写装置あるい
は画像読取り装置単体であっても本発明を適用すること
ができる。また、図1に示した複合画像形成装置におい
ては、リーダ部1によるスキャナ駆動が伴う機能処理
は、ファクシミリ通信機能,ファイル機能,プリント機
能等である。
デジタル複写装置のリーダ部1に画像読取り装置を適用
する場合について説明したが、デジタル複写装置あるい
は画像読取り装置単体であっても本発明を適用すること
ができる。また、図1に示した複合画像形成装置におい
ては、リーダ部1によるスキャナ駆動が伴う機能処理
は、ファクシミリ通信機能,ファイル機能,プリント機
能等である。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、駆動手段の駆動により走査される前記
走査手段の所定走査位置を検知する位置検知手段による
前記所定走査位置検知状態から前記駆動手段の脱調を判
定する判定手段が前記駆動手段が脱調したと判定した場
合に、変更手段が前記制御手段が前記記憶手段から選択
した立上げパターンとは異なる他の立上げパターンに変
更するので、走査手段の走査中に駆動手段が脱調しても
継続して原稿走査を行うことができる。
の発明によれば、駆動手段の駆動により走査される前記
走査手段の所定走査位置を検知する位置検知手段による
前記所定走査位置検知状態から前記駆動手段の脱調を判
定する判定手段が前記駆動手段が脱調したと判定した場
合に、変更手段が前記制御手段が前記記憶手段から選択
した立上げパターンとは異なる他の立上げパターンに変
更するので、走査手段の走査中に駆動手段が脱調しても
継続して原稿走査を行うことができる。
【0066】第2の発明によれば、判定手段は、駆動手
段を前進方向とは逆行する後進方向に所定ステップ数分
駆動して、前記位置検知手段が前記所定走査位置を検知
しない場合に前記駆動手段が脱調したと判定するので、
原稿走査開始から所定のホームポジション位置への走査
中に駆動手段が脱調してに継続して原稿走査を行うこと
ができる。
段を前進方向とは逆行する後進方向に所定ステップ数分
駆動して、前記位置検知手段が前記所定走査位置を検知
しない場合に前記駆動手段が脱調したと判定するので、
原稿走査開始から所定のホームポジション位置への走査
中に駆動手段が脱調してに継続して原稿走査を行うこと
ができる。
【0067】第3の発明によれば、判定手段は、駆動手
段を前進方向に所定ステップ数分駆動して、前記位置検
知手段が前記所定走査位置を検知しない場合に前記駆動
手段が脱調したと判定するので、所定のホームポジショ
ン位置から原稿走査中に駆動手段が脱調してに継続して
原稿走査を行うことができる。
段を前進方向に所定ステップ数分駆動して、前記位置検
知手段が前記所定走査位置を検知しない場合に前記駆動
手段が脱調したと判定するので、所定のホームポジショ
ン位置から原稿走査中に駆動手段が脱調してに継続して
原稿走査を行うことができる。
【0068】第4の発明によれば、判定手段が前記駆動
手段が脱調したと判定した場合に、表示手段が脱調発生
有り状態を表示して、走査手段の走査中に駆動手段が脱
調したことをユーザに明示することができる。
手段が脱調したと判定した場合に、表示手段が脱調発生
有り状態を表示して、走査手段の走査中に駆動手段が脱
調したことをユーザに明示することができる。
【0069】第5の発明によれば、変更情報記憶手段は
変更手段による立上げパターンの変更状態を履歴として
記憶しておくので、後日サービスマンの保守点検情報と
して提示することができる。
変更手段による立上げパターンの変更状態を履歴として
記憶しておくので、後日サービスマンの保守点検情報と
して提示することができる。
【0070】第6の発明によれば、前記記憶手段に記憶
された1つの立上げパターンを選択して、前記駆動手段
により前記走査手段を所定走査方向に走査し、該走査さ
れる前記走査手段の所定走査位置を検知する位置検知手
段の前記所定走査位置検知状態から前記駆動手段の脱調
を判定し、該判定により前記駆動手段が脱調したと判定
した場合に、前記駆動手段の立上げパターンを前記記憶
手段から選択可能な他の立上げパターンに変更するの
で、走査手段の走査中に駆動手段が脱調しても継続して
原稿走査を行う処理をプログラマブルに実行させること
ができる。
された1つの立上げパターンを選択して、前記駆動手段
により前記走査手段を所定走査方向に走査し、該走査さ
れる前記走査手段の所定走査位置を検知する位置検知手
段の前記所定走査位置検知状態から前記駆動手段の脱調
を判定し、該判定により前記駆動手段が脱調したと判定
した場合に、前記駆動手段の立上げパターンを前記記憶
手段から選択可能な他の立上げパターンに変更するの
で、走査手段の走査中に駆動手段が脱調しても継続して
原稿走査を行う処理をプログラマブルに実行させること
ができる。
【0071】従って、駆動手段でが走査開始中に脱調し
ても画像読取り処理の続行を保証できる等の効果を奏す
る。
ても画像読取り処理の続行を保証できる等の効果を奏す
る。
【図1】本発明の一実施例を示す画像読取り装置を適用
した複合画像形成装置の構成を説明するブロック図であ
る。
した複合画像形成装置の構成を説明するブロック図であ
る。
【図2】図1に示したリーダ部およびプリンタ部の構成
を説明する断面図である。
を説明する断面図である。
【図3】図1に示したリーダ部に配設される操作パネル
の一例を示す平面図である。
の一例を示す平面図である。
【図4】図1に示したリーダ部の一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】本発明に係る画像読取り装置のスキャン方法の
一実施例を示すフローチャートである。
一実施例を示すフローチャートである。
【図6】図1に示したリーダ制御部の不揮発性メモリに
記憶される加速/減速テーブルの一例を示す図である。
記憶される加速/減速テーブルの一例を示す図である。
【図7】図5に示したホームポジションサーチ処理ルー
チンの詳細手順を示すフローチャートである。
チンの詳細手順を示すフローチャートである。
【図8】図6に示した加速/減速テーブルの光学モータ
のステップ数と光学モータの速度との関係を示す特性図
である。
のステップ数と光学モータの速度との関係を示す特性図
である。
1 リーダ部 2 プリンタ部 3 外部装置 CONT1 リーダ制御部 CONT2 プリンタ制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/10 1/107 (72)発明者 浅井 英彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 金子 敏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 木村 浩之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 鈴木 直 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 高橋 弘一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 原稿画像を走査して読み込む走査手段
と、この走査手段を所定方向に往復動させる駆動手段
と、この駆動手段を所定ステップ数で所定走査速度に立
ち上げるための立上げパターンを複数記憶する記憶手段
と、この記憶手段に記憶された1つの立上げパターンを
選択して、前記駆動手段の加速または減速を制御する制
御手段と、前記駆動手段の駆動により走査される前記走
査手段の所定走査位置を検知する位置検知手段と、この
位置検知手段による前記所定走査位置検知状態から前記
駆動手段の脱調を判定する判定手段と、この判定手段が
前記駆動手段が脱調したと判定した場合に、前記制御手
段が前記記憶手段から選択した立上げパターンとは異な
る他の立上げパターンに変更する変更手段とを有するこ
とを特徴とする画像読取り装置。 - 【請求項2】 判定手段は、駆動手段を前進方向とは逆
行する後進方向に所定ステップ数分駆動して、前記位置
検知手段が前記所定走査位置を検知しない場合に前記駆
動手段が脱調したと判定することを特徴とする請求項1
記載の画像読取り装置。 - 【請求項3】 判定手段は、駆動手段を前進方向に所定
ステップ数分駆動して、前記位置検知手段が前記所定走
査位置を検知しない場合に前記駆動手段が脱調したと判
定することを特徴とする請求項1記載の画像読取り装
置。 - 【請求項4】 判定手段が前記駆動手段が脱調したと判
定した場合に、脱調発生有り状態を表示する表示手段を
具備したことを特徴とする請求項1記載の画像読取り装
置。 - 【請求項5】 変更手段による立上げパターンの変更状
態を履歴として記憶する変更情報記憶手段を具備したこ
とを特徴とする請求項1記載の画像読取り装置。 - 【請求項6】 原稿画像を走査して読み込む走査手段
と、この走査手段を所定方向に往復動させる駆動手段
と、この駆動手段を所定ステップ数で所定走査速度に立
ち上げるための立上げパターンを複数記憶する記憶手段
と、前記駆動手段の駆動により走査される前記走査手段
の所定走査位置を検知する位置検知手段とを有する画像
読取り装置のスキャン方法において、前記記憶手段に記
憶された1つの立上げパターンを選択して、前記駆動手
段により前記走査手段を所定走査方向に走査する走査工
程と、該走査される前記走査手段の所定走査位置を検知
する位置検知手段の前記所定走査位置検知状態から前記
駆動手段の脱調を判定する判定工程と、この判定工程に
より前記駆動手段が脱調したと判定した場合に、前記駆
動手段の立上げパターンを前記記憶手段から選択可能な
他の立上げパターンに変更する変更工程とを有すること
を特徴とする画像読取り装置のスキャン方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7013661A JPH08204908A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 画像読取り装置および画像読取り装置のスキャン方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7013661A JPH08204908A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 画像読取り装置および画像読取り装置のスキャン方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08204908A true JPH08204908A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11839393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7013661A Pending JPH08204908A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 画像読取り装置および画像読取り装置のスキャン方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08204908A (ja) |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP7013661A patent/JPH08204908A/ja active Pending
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