JPH08205607A - トラクタ - Google Patents

トラクタ

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Publication number
JPH08205607A
JPH08205607A JP1563495A JP1563495A JPH08205607A JP H08205607 A JPH08205607 A JP H08205607A JP 1563495 A JP1563495 A JP 1563495A JP 1563495 A JP1563495 A JP 1563495A JP H08205607 A JPH08205607 A JP H08205607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
link bracket
top link
bracket
mission case
mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1563495A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihisa Matsushita
恭久 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP1563495A priority Critical patent/JPH08205607A/ja
Publication of JPH08205607A publication Critical patent/JPH08205607A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミッションケースの後部に、ロアリンクブラ
ケット及びトップリンクブラケット並びに運転部の上部
を覆う上部構造物取付用の左右一対の支持フレームを備
えたトラクタにおいて、トップリンクブラケットの支持
強度をアップする。 【構成】 前記ミッションケース4の後部に連結される
ロアリンクブラケット12の上端とトップリンクブラケ
ット13の下端同士を前記支持フレーム11取付用の横
フレーム14を介して相互に連結してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のトラクタは、実開平1‐1388
47号公報に示されるように、ミッションケースの後部
に、3点リンク機構に対する取付ブラケット並びに運転
部の上部を覆う上部構造物に対する支持フレームを備え
ており、そして、3点リンク機構のロアリンクに対する
ロアリンクブラケットは、ミッションケースの後部側面
に連結され、3点リンク機構のトップリンクに対するト
ップリンクブラケットは、ミッションケース上部のシリ
ンダブロック、つまり、ミッションケースの上部に設け
られたリフトアームに対する駆動シリンダを内装したシ
リンダブロックの背面に連結されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】3点リンク機構を介し
て作業装置を対地上昇させると、作業装置のロアリンク
に対する連結点を支点にして作業装置が回動力しようと
するため、トップリンクブラケットに引っ張り力が作用
する。そして、対地上昇に連れてトップリンクブラケッ
トに対するトップリンクの折れ角が大きくなると、トッ
プリンクの上下方向の分力が増大し、トップリンクブラ
ケットに上方の回動モーメントが作用することとなる。
【0004】従って、短いトップリンクを用いる3点リ
ンク機構、つまり、リフトアームの上昇に伴ってロアリ
ンクの揺動角に比してトップリンクの揺動角が大きくな
る3点リンク機構を用いるものでは、作業装置の対地上
昇に伴って作業装置を大きく上昇させることができるも
のの、作業装置を大きく上昇させるために、トップリン
クの長さを短くすればする程、言い換えれば、トップリ
ンクブラケットの長さが長くなる程、モーメントアーム
としてのトップリンクブラケットの腕の長さが長くな
り、シリンダブロックの背面に大きな回動モーメンが作
用して、シリンダブロック背面の連結強度を高める必要
がある。
【0005】ところが、トップリンクブラケットは、ミ
ッションケース上部のシリンダブロック背面にコンパク
トに取付けられる構造のものであるから、殊更、シリン
ダブロック背面への取付け面積だけを大きくすることが
できず、短いトップリンクを用いるほど、シリンダブロ
ック背面の連結強度が低下する不都合がある。
【0006】本発明は、ミッションケースの後部に、運
転部の上部構造物に対する支持フレームが設けられるこ
とに着目して、トップリンクブラケットのシリンダブロ
ックに対する連結強度を高めんとすることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴構成は、ミッションケースの後部に、ロ
アリンクブラケット及びトップリンクブラケット並びに
運転部の上部を覆う上部構造物取付用の左右一対の支持
フレームを備えたトラクタにおいて、前記ミッションケ
ースの後部に連結されるロアリンクブラケットの上端と
トップリンクブラケットの下端同士を前記支持フレーム
取付用の横フレームを介して相互に連結してある。
【0008】
【作用】トップリンクブラケットに掛かる上方の回動モ
ーメントは、シリンダブロックの背面と支持フレーム取
付用の横フレーム上面の2面で分担支持することとがで
き、トップリンクブラケットの支持強度をアップさせる
ことができる。しかも、支持フレーム取付用の横フレー
ムは、上部構造物取付用の左右一対の支持フレームを取
付けるために、予め、強度大に形成された強度メンバー
であるから、トップリンク取付用ブラケットの回動モー
メントに対する支持強度が更に大となる。さらに、横フ
レームの機体前後方向の長さを、トップリンクブラケッ
トの長さに対応させて長いものを用いれば、シリンダブ
ロック背面への取付け面積を増大させることなく、支持
強度を増大することができる。
【0009】
【発明の効果】このように、トップリンクブラケット
を、シリンダブロックの背面とロアリンクブラケットの
上面に設けられた支持フレーム取付用の横フレームを介
して支持するものであるから、シリンダブロック背面へ
の応力集中を避けて、トップリンクブラケットを強固に
支持できるものとなる。
【0010】しかも、横フレームの機体前後方向の長さ
を、トップリンクブラケットの長さに対応させて長くす
れば、シリンダブロック背面への取付け面積を増大させ
ることなく、支持強度をアップさせることができる。
【0011】そして、ロアリンクブラケット及びトップ
リンクブラケット並びに支持フレーム取付用の横フレー
ムは、3者一体構造であるから、ミッションケースに対
する組付けも行ない易い。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すように、前輪1及び後輪2で支持され
た機体の後部側に運転部3を備え、この運転部3の下側
にミッションケース4を備えて農用トラクタを構成して
いる。前記ミッションケース4の上面に、左右一対のリ
フトアーム5を上下に揺動自在に枢支するシリンダブロ
ック6が連結されており、このミッションケース4の後
部下方に左右一対のロアリンク7が上下揺動自在に支持
され、左右一対のリフトアーム5とロアリンク7とが連
係ロッド8により連結されている。そして、ミッション
ケース4の後部上方に一本のトップリンク9が上下揺動
自在に支持されて、一本のトップリンク9及び左右一対
のロアリンク7で3点リンク機構が構成されており、こ
の3点リンク機構にロータリー耕耘装置等の各種の作業
装置(図示せず)を連結して、リフトアーム5により3
点リンク機構を介して作業装置を昇降する。この農用ト
ラクタは、運転部3の上方に上部構造物として転倒保護
用の門型のロプスフレーム10を備えている。このロプ
スフレーム10の下部を支持する左右一対の支持フレー
ム11の下端が、ミッションケース4の後部に連結され
るリンク機構取付用のブラケットユニットAに取付けら
れている。
【0013】次に、前記ブラケットユニットAについて
説明すると、図2乃至図4に示すように、このブラケッ
トユニットAは、ミッションケース4の後部側面に連結
される左右一対のロアリンクブラケット12、ミッショ
ンケース4上部のシリンダブロック6の背面に連結され
る左右一対のトップリンクブラケット13、これらロア
リンクブラケット12とトップリンクブラケット13と
を相互に連結する前記左右一対の支持フレーム11取付
用の横フレーム14から構成されている。
【0014】前記支持フレーム11取付用の横フレーム
14が、曲げに強いアングルプレートから構成され、前
記トップリンクブラケット13が、シリンダブロック6
の背面にボルト連結可能なプレート13aとその背面に
溶接固定された左右一対のプレート13bから構成さ
れ、そして、前記横フレーム14が前記左右一対のロア
リンクブラケット12の上面に亘って架設連結され、こ
の横フレーム14の上面に、前記トップリンクブラケッ
ト13の下端が溶接連結されている。前記左右一対のロ
アリンクブラケット12の内面には、ミッションケース
4背面への連結用アングルプレート12cが固着連結さ
れているとともに、それら各プレートにミッションケー
ス4側面への連結用のボルト孔12aとロアリンク12
用の支点軸12b、並びに、ミッションケース4背面へ
の連結用のボルト孔12dが設けられており、そして、
前記トップリンクブラケット13には、シリンダブロッ
ク6背面への連結用のボルト孔13c、並びに、トップ
リンク9取付用のピン孔13dが形成されている。そし
て、前記支持フレーム11取付用の横フレーム14に
は、支持フレーム連結用のボルト孔14aが設けられて
いる。
【0015】前記支持フレーム11は、後輪フェンダー
15の取付けフレームを兼用しているものであって、そ
の支持フレーム11の下端が、支持フレーム11の下面
と前記横フレーム14の上面との間に弾性ゴム16を介
在させた状態で前記横フレーム14にボルト連結されて
おり、その支持フレーム11の上端が、前記後輪フェン
ダー15並びに前記ロプスフレーム10に一体的にボル
ト17連結されている。
【0016】〔別実施例〕上記実施例においては、上部
構造物として、転倒保護用のロプスフレームを取付けた
が、キャビンや日除けであっても良い。
【0017】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタ全体の概略側面図
【図2】トラクタの背面図
【図3】トラクタの一部破断背面図
【図4】ブラケットユニットの斜視図
【符号の説明】
4 ミッションケース 11 支持フレーム 12 ロアリンクブラケット 13 トップリンクブラケット 14 横フレーム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミッションケース(4)の後部に、ロア
    リンクブラケット(12)及びトップリンクブラケット
    (13)並びに運転部の上部を覆う上部構造物取付用の
    左右一対の支持フレーム(11),(11)を備えたト
    ラクタにおいて、前記ミッションケース(4)の後部に
    連結されるロアリンクブラケット(12)の上端とトッ
    プリンクブラケット(13)の下端同士を前記支持フレ
    ーム(11)取付用の横フレーム(14)を介して相互
    に連結してあるトラクタ。
JP1563495A 1995-02-02 1995-02-02 トラクタ Pending JPH08205607A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1563495A JPH08205607A (ja) 1995-02-02 1995-02-02 トラクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1563495A JPH08205607A (ja) 1995-02-02 1995-02-02 トラクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08205607A true JPH08205607A (ja) 1996-08-13

Family

ID=11894159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1563495A Pending JPH08205607A (ja) 1995-02-02 1995-02-02 トラクタ

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JP (1) JPH08205607A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003023808A (ja) * 2001-07-10 2003-01-28 Kubota Corp トラクタのリンク連結構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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