JPH08205641A - 水田作業機における苗載台の取付構造 - Google Patents

水田作業機における苗載台の取付構造

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JPH08205641A
JPH08205641A JP3456795A JP3456795A JPH08205641A JP H08205641 A JPH08205641 A JP H08205641A JP 3456795 A JP3456795 A JP 3456795A JP 3456795 A JP3456795 A JP 3456795A JP H08205641 A JPH08205641 A JP H08205641A
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JP
Japan
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seedling
holder
seedling table
mounting
slide bar
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Pending
Application number
JP3456795A
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English (en)
Inventor
Yoshio Ishitobi
芳夫 石飛
Takashi Funo
隆 布野
Yoji Ishida
洋司 石田
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 走行機体に設けた苗載台支持部で、左右往復
動自在の苗載台を支持した水田作業機において、苗載台
の取付を容易に行うことができしかも、横送り駆動伝動
部で苗載台を左右往復動させたときには、苗載台による
負荷が片側に集中することなく、常に一定巾で円滑に往
復動させることができるようにする。 【構成】 苗載台支持部18に設けた左右方向のスライ
ドバー20に、苗載台4を支持した苗ホルダ21を固定
すると共に、該苗ホルダ21の前部に、苗載台4を左右
往復動させる横送り駆動伝動部28を設け、また、苗ホ
ルダ21の後部を機体側に設けた規制体33に対向させ
て、左右往復動する苗載台4のストッパー部34を構成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行機体の苗載台支持
部で左右往復動自在に苗載台を支持した水田作業機にお
ける苗載台の取付構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、多条植田植機等の水田作業機に
おいては、走行機体に左右往復動する苗載台を設けて、
苗載台から送り出された苗を植付作動するプランタで掻
取って圃場に植付けるようにしたものが知られている。
従来このような水田作業機では、苗載台を左右往復動自
在に支持するため、機体側の支持フレームにスライドピ
ース等を設け、このスライドピース等に沿って苗載台の
レールを摺動自在に支持している。そして苗載台に設け
た苗ホルダに、苗載台を左右往復動させる横送り駆動伝
動部を連結していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが機体側の支持
フレームにスライドピース等の部品類を設けて苗載台を
支持したものでは、苗載台の支持構造が複雑となり、し
かも苗載台を取付ける際には、機体の側方から苗載台を
差し込んで取付けなければならないので、取付操作が面
倒なうえ、スライドピース等の部品類との間にどうして
もガタが生じて苗載台の支持状態が不安定になり、この
ため苗ホルダに連結した横送り駆動伝動部で苗載台を左
右往復動させたときに横送りストロークにズレ等が生じ
たり、苗載台の負荷が片側に集中して植付け時の苗掻取
量に悪影響を及ぼす惧れがあった。本発明は、上記のよ
うな問題点を解消すべく創作されたものであって、走行
機体に設けた苗載台の支持部と、苗載台を往復動させる
横送り駆動伝動部を苗ホルダに集中的に連結構成するこ
とにより、苗載台の取付が容易なうえ、横送り駆動伝動
部で苗載台を左右往復動させたときに、横送りストロー
クにズレが生じたり苗載台の負荷が片側に集中すること
はなく、円滑に左右往復動させることができ、しかも苗
載台の取付構造全体を構成の簡単な強固なものにするこ
とができる水田作業機における苗載台の取付構造を提供
しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明が講じた技術的手段は、走行機体に設けた苗
載台支持部で、左右往復動自在の苗載台を支持した水田
作業機において、上記苗載台支持部に設けた左右方向の
スライドバーに、苗載台を支持した苗ホルダを固定する
と共に、該苗ホルダの前部に、苗載台を左右往復動させ
る横送り駆動伝動部を設けたことを特徴とし、また、走
行機体に設けた苗載台支持部で、左右往復動自在の苗載
台を支持した水田作業機において、上記苗載台支持部に
設けた左右方向のスライドバーに、苗載台を支持した苗
ホルダを固定し、該苗ホルダの前部に、苗載台を左右往
復動させる横送り駆動伝動部を設けると共に、苗ホルダ
の後部を機体側に設けた規制体に対向させて左右往復動
する苗載台のストッパー部を構成したことを特徴とする
ものである。
【0005】
【作用】したがって本発明によれば、苗載台支持部に設
けた左右方向のスライドバーに苗ホルダを固定するのみ
で簡単に苗載台を取付けることができ、苗ホルダの前部
に設けた横送り駆動伝動部の作動により苗載台が左右往
復動する。このとき左右方向のスライドバーで支持され
た苗載台は安定した状態で左右往復動するので、横送り
ストロークにズレが生じたり苗載台の負荷が片側に集中
することはなく、また苗ホルダの後部が機体側に設けた
規制体に当接して左右往復動する苗載台のストッパー部
となるので、苗載台は所定巾で円滑に左右往復動する。
そして苗載台支持部のスライドバーと横送り駆動伝動部
とが苗ホルダに集中的に連結構成され、しかも苗ホルダ
自体で苗載台のストッパー部が構成されるので苗載台の
取付構造全体が構造の簡単な強固なものとなる。
【0006】
【実施例】次に本発明の一実施例を添付した図面に基い
て詳細に説明する。まず図2において、1は水田作業機
として例示した歩行型田植機の走行機体であって、該走
行機体1の前部にエンジン2およびトランスミッション
ケース3が上下に一体状に配設され、走行機体1の後部
には、左右往復動自在に架設された苗載台4、植付作動
するプランタ5等により苗植付部6が形成されている。
【0007】走行機体1の左右には、トランスミッショ
ンケース3から突出した駆動軸7にスイングケース8が
上下搖動自在に軸支され、該スイングケース8の先端に
走行車輪9が装着されている。そしてエンジン2からの
動力がトランスミッションケース3を経て苗植付部6お
よび走行車輪9に伝達される。10は走行機体1の下部
に設けた田面を滑走するフロートであって、該フロート
10はその後部が連結部材11を介して上下搖動自在に
枢支されて前部側が機体に対して接近離間自在となって
いる。また12は油圧シリンダ13、油圧バルブ14等
からなる油圧制御機構であって、該油圧制御機構12が
フロート10に対する機体の上下動およびローリングに
連繋して左右の走行車輪9を同時に、あるいは互に反対
方向に上下動させて機体姿勢を垂直および水平制御する
ものである。15は機体のローリングを検知する振り子
センサ、16は上方に向けて延設された操作ハンドルで
ある。
【0008】そして前記苗載台4を左右往復動自在に支
持する取付構造は次のように構成されている。すなわ
ち、17は走行機体1の苗載台支持部18に設けた左右
方向の筒状体であって、該筒状体17は図1に示すよう
に、その後面側が取付プレート19,19を介して走行
機体1の左右中央位置に固定されている。20は上記筒
状体17にスライド自在に挿通支持された左右方向のス
ライドバーであって、該スライドバー20の両端部に苗
載台4を支持した苗ホルダ21が取付固定されている。
【0009】上記苗ホルダ21は、前後方向の左右の側
板22,22を左右方向の連結杆23で一体状に連結固
定して形成されており、左右の側板22,22の前後中
途部から内方に向けて突設した苗載台連結部24,24
に、苗載台4の下端部両側が連結具25を介して固定さ
れている。そして上記側板22,22の後部側には、ス
ライドバー20の両端部に臨む取付孔26,26が穿設
されていて、該取付孔26,26に、側方から取付ボル
ト27,27を螺入することにより、苗ホルダ21がス
ライドバー20に固定されている。したがってスライド
バー20のスライドにより、苗ホルダ21に固定された
苗載台4が左右往復動自在となっている。27aは取付
ボルト27の握り部である。
【0010】28は苗ホルダ21に設けた横送り駆動伝
動部であって、該横送り駆動伝動部28は、苗ホルダ2
1の前部に設けた取付座29に作動アーム30を嵌合し
て形成されている。上記作動アーム30は、その基端部
が走行機体1に設けた前後方向の回動軸31に固定さ
れ、該回動軸31の前端に駆動アーム32の基端部が固
定されている。そして図示しないスクリューシャフトに
螺合したスライドブロックが上記駆動アーム32を左右
搖動させ、これに連動して扇状に搖動する作動アーム3
0が苗ホルダ21を移動させることにより、苗ホルダ2
1に固定した苗載台4が左右往復駆動するようになって
いる。
【0011】また33,33は機体側に設けた左右側方
に突出するボルト等からなる規制体であって、該規制体
33,33に苗ホルダ21の後部内側が対向状となって
いる。そして苗載台4が左右往復駆動されると、その左
右移動端で苗ホルダ21の後部が規制体33,33に当
接して苗載台4の左右往復動巾を規制するストッパー部
34が構成されている。このように、苗載台4を支持す
る苗ホルダ21に、苗載台支持部18のスライドバー2
0と苗載台4の横送り駆動伝動部28とが集中的に連結
され、さらに苗ホルダ21自体で苗載台4のストッパー
部34が構成されている。
【0012】上記の如き構成において、植付作業を行う
に当っては、走行機体1の苗載台支持部18で支持した
苗載台4が機体の走行に伴って左右往復動し、苗載台4
から送り出された苗を植付作動するプランタ5が掻取っ
て圃場に植付けてゆく。上記苗載台4は、苗載台支持部
18に設けたスライドバー20に苗ホルダ21が固定さ
れているので、苗ホルダ21に設けた取付座29に嵌合
する横送り駆動伝動部28の作動アーム30に連動して
確実に、左右往復動する。このとき左右往復動する苗載
台4は、苗ホルダ21を固定したスライドバー20が苗
載台支持部18の筒状体17に嵌入された状態で左右に
スライドするので、前後方向および上下方向ともガタの
少ない安定した状態で左右往復動する。しかも上記筒状
体17が機体の左右中央位置でスライドバー20を支持
するので、苗載台4が左右往復動しても、苗載台4によ
る負荷が片側に集中するのを可及的に防止することがで
きる。しかも左右往復動する苗載台4は、左右の移動端
部で苗ホルダ21が機体側に設けた規制体33に当接し
て苗ホルダ21自体がストッパーとなるので、横送りス
トロークにズレが生じたりすることなく常に一定の巾で
円滑に左右往復動する。
【0013】一方、苗載台4を取付ける際には、苗ホル
ダ21に設けた取付孔26に取付ボルト27を螺入して
スライドバーに固定するのみでよいから、従来のように
苗載台を機体の側方から差し込む必要はなく、取付操作
を容易に行うことができる。そして上記苗載台4は、苗
載台支持部18のスライドバー20と、横送り駆動伝動
部28の作動アーム30とを苗ホルダ21に集中的に構
成できるので、苗載台4の取付構造全体を、構成の簡単
な強度の高いものとすることができる。
【0014】
【発明の効果】これを要するに本発明は、走行機体に設
けた苗載台支持部で、左右往復動自在の苗載台を支持し
た水田作業機において、上記苗載台支持部に設けた左右
方向のスライドバーに、苗載台を支持した苗ホルダを固
定すると共に、該苗ホルダの前部に、苗載台を左右往復
動させる横送り駆動伝動部を設け、また、走行機体に設
けた苗載台支持部で、左右往復動自在の苗載台を支持し
た水田作業機において、上記苗載台支持部に設けた左右
方向のスライドバーに、苗載台を支持した苗ホルダを固
定し、該苗ホルダの前部に、苗載台を左右往復動させる
横送り駆動伝動部を設けると共に、苗ホルダの後部を機
体側に設けた規制体に対向させて左右往復動する苗載台
のストッパー部を構成したから、苗載台支持部に設けた
スライドバーに苗ホルダを固定するのみで苗載台を左右
往復動自在に支持できるので、苗載台の取付を容易に行
うことができる。しかも横送り駆動伝動部で横送り駆動
される苗載台は、左右方向のスライドバーで支持された
安定した状態で左右往復動するので、苗載台4による負
荷が片側に集中するのを可及的に防止することができ
る。そして苗載台の苗ホルダに、苗載台支持部と横送り
駆動伝動部とを集中的に構成できるうえ、苗ホルダ自体
で左右往復動する苗載台のストッパー部が構成されるの
で、苗載台を常に一定巾で円滑に左右往復動させること
ができるものでありながら、苗載台の取付構造を、構成
の簡単な強度の高いものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の全体斜視図である。
【図2】水田作業機の全体側面図である。
【符号の説明】
1 走行機体 2 苗載台 18 苗載台支持部 20 スライドバー 21 苗ホルダ 28 横送り駆動伝動部 33 規制体 34 ストッパー部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体に設けた苗載台支持部で、左右
    往復動自在の苗載台を支持した水田作業機において、上
    記苗載台支持部に設けた左右方向のスライドバーに、苗
    載台を支持した苗ホルダを固定すると共に、該苗ホルダ
    の前部に、苗載台を左右往復動させる横送り駆動伝動部
    を設けたことを特徴とする水田作業機における苗載台の
    取付構造。
  2. 【請求項2】 走行機体に設けた苗載台支持部で、左右
    往復動自在の苗載台を支持した水田作業機において、上
    記苗載台支持部に設けた左右方向のスライドバーに、苗
    載台を支持した苗ホルダを固定し、該苗ホルダの前部
    に、苗載台を左右往復動させる横送り駆動伝動部を設け
    ると共に、苗ホルダの後部を機体側に設けた規制体に対
    向させて左右往復動する苗載台のストッパー部を構成し
    たことを特徴とする水田作業機における苗載台の取付構
    造。
JP3456795A 1995-01-31 1995-01-31 水田作業機における苗載台の取付構造 Pending JPH08205641A (ja)

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