JPH0820576B2 - 多心光ファイバテープ心線の融着接続方法 - Google Patents
多心光ファイバテープ心線の融着接続方法Info
- Publication number
- JPH0820576B2 JPH0820576B2 JP62018717A JP1871787A JPH0820576B2 JP H0820576 B2 JPH0820576 B2 JP H0820576B2 JP 62018717 A JP62018717 A JP 62018717A JP 1871787 A JP1871787 A JP 1871787A JP H0820576 B2 JPH0820576 B2 JP H0820576B2
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- Japan
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- optical fiber
- fiber
- core
- fusion
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は多心光ファイバテープ心線の融着接続方法お
よびその装置に関するもきである。
よびその装置に関するもきである。
(従来の技術) 光ファイバの接続では、光ファイバの端面を溶融し、
融着接続する方法が多く用いられている。しかしなが
ら、多心光ファイバテープ心線の融着接続においては、
ファイバ端面同士を付き合わせた際に、第4図に示すよ
うな端面間隔の不揃いが生じ、すべてのファイバを融着
できるような融着条件を設定するという点で非常に問題
であった。第4図はn心光ファイバテープのファイバ素
線を相互に突き合わせた場合を示しており、F1,F2,…
…,Fn,F1′,F2′,……Fn′はそれぞれn心テープファ
イバのファイバ素線、D1,D2,……,Dnはそれぞれの端面
間隔を表わしている。
融着接続する方法が多く用いられている。しかしなが
ら、多心光ファイバテープ心線の融着接続においては、
ファイバ端面同士を付き合わせた際に、第4図に示すよ
うな端面間隔の不揃いが生じ、すべてのファイバを融着
できるような融着条件を設定するという点で非常に問題
であった。第4図はn心光ファイバテープのファイバ素
線を相互に突き合わせた場合を示しており、F1,F2,…
…,Fn,F1′,F2′,……Fn′はそれぞれn心テープファ
イバのファイバ素線、D1,D2,……,Dnはそれぞれの端面
間隔を表わしている。
第5図は、多心光ファイバ端末処理固定治具を用い
て、10心光ファイバの突き合わせ実験を行った結果を示
している。横軸Daは、各々のファイバの端面間隔Diから
最小端面間隔Dminを引いた値であり、 Da=Di−Dmin(1≦i≦10) (8) (8)となる。総データ数は250対である。この結果よ
り、ファイバ端末処理固定治具を用いても平均で11μ
m、最大50μmの端面間隔の不揃いが生じることがわか
る。
て、10心光ファイバの突き合わせ実験を行った結果を示
している。横軸Daは、各々のファイバの端面間隔Diから
最小端面間隔Dminを引いた値であり、 Da=Di−Dmin(1≦i≦10) (8) (8)となる。総データ数は250対である。この結果よ
り、ファイバ端末処理固定治具を用いても平均で11μ
m、最大50μmの端面間隔の不揃いが生じることがわか
る。
またDaの確率密度関数は、次式のように近似できる。
P(Da)=0.025(Da+1)exp[−(Da+1)/6.4]
(9) このような端面間隔のばらつきに対処するために、従
来、第6図に示す手順で多心ファイバの融着接続を行っ
てきた。
(9) このような端面間隔のばらつきに対処するために、従
来、第6図に示す手順で多心ファイバの融着接続を行っ
てきた。
まず、端面が不揃いの光ファイバ1同士をソフトクラ
ンプ2で押えた後に〔第6図(a)〕、突き当て板3に
光ファイバ1同士を突き当てて〔第6図(b)〕、端面
の不揃いを強制的に整えた後に、ハードクランプ4で光
ファイバ1同士を固定して〔第6図(c)〕、放電融着
を行う(第6図(d)〕。しかしながら、この方法では
突き当て板3にファイバを突き当てる際にファイバ端面
に傷つけることが多く、融着時に気泡が入り易くなると
いう欠点があった。またこのような危険を避けるため
に、端面間隔の不揃いを修正しないで融着する方法が用
いられている。しかしながら先に述べたように端面間隔
にばらつきがあるので、適性な乗し込みを行うことが難
しい。
ンプ2で押えた後に〔第6図(a)〕、突き当て板3に
光ファイバ1同士を突き当てて〔第6図(b)〕、端面
の不揃いを強制的に整えた後に、ハードクランプ4で光
ファイバ1同士を固定して〔第6図(c)〕、放電融着
を行う(第6図(d)〕。しかしながら、この方法では
突き当て板3にファイバを突き当てる際にファイバ端面
に傷つけることが多く、融着時に気泡が入り易くなると
いう欠点があった。またこのような危険を避けるため
に、端面間隔の不揃いを修正しないで融着する方法が用
いられている。しかしながら先に述べたように端面間隔
にばらつきがあるので、適性な乗し込みを行うことが難
しい。
第7図は単心光ファイバの融着接続実験を行い、融着
時のファイバ押込量Sに対する接続損失αsの関係を示
したものである。ここでのファイバ押込量Sとは、光フ
ァイバの両端面が接触した後にファイバが押し込まれる
量である。
時のファイバ押込量Sに対する接続損失αsの関係を示
したものである。ここでのファイバ押込量Sとは、光フ
ァイバの両端面が接触した後にファイバが押し込まれる
量である。
第7図より平均接続損失▲▼は式(10)のように
定式化できる。
定式化できる。
この結果より、平均接続損失αsはファイバ押込量S
に比例して増大していくことがわかる。
に比例して増大していくことがわかる。
第8図は、第5図に示す端面間隔のばらつきが生じた
場合に、式(9)を用いて、10心光ファイバを融着した
場合のファイバ押込量S0に対する平均接続損失▲▼
および接続失敗率Rfを計算した結果を示す。
場合に、式(9)を用いて、10心光ファイバを融着した
場合のファイバ押込量S0に対する平均接続損失▲▼
および接続失敗率Rfを計算した結果を示す。
ここでS0は端面間隔が最も小さいファイバ対に対する
押込量である。
押込量である。
従って各心線に対するファイバ押込量Siは、対向する
n心光ファイバ対同士のそれぞれのファイバ前進量の和
をFとして、 Si=S0−Da=S0(Di−Dmin)=F−Di (7) となる。
n心光ファイバ対同士のそれぞれのファイバ前進量の和
をFとして、 Si=S0−Da=S0(Di−Dmin)=F−Di (7) となる。
ここで端面間隔が最大であるファイバ対のファイバ押
込量S0′は式(7)′のように表わすことができる。
込量S0′は式(7)′のように表わすことができる。
S0′=F−Dmax (7)′ ただしDmaxはn心光ファイバ対の最大の端面問隔であ
る。
る。
従って、もしS0′<0となる場合には、ファイバ対の
端面同士が接触しなかったことを示し、そのテープ心線
の接続は失敗したことになる。
端面同士が接触しなかったことを示し、そのテープ心線
の接続は失敗したことになる。
第8図の結果より、10光ファイバ心テープ心線の接続
失敗率を5%以下にするためには、S0>50μmとしなけ
ればならず、単心線ファイバの融着接続に比べて、dB値
で2〜3倍の損失増を招く欠点があることがわかる。ま
たこの場合、失敗率5%、平均接続損失は0.06dBとな
る。
失敗率を5%以下にするためには、S0>50μmとしなけ
ればならず、単心線ファイバの融着接続に比べて、dB値
で2〜3倍の損失増を招く欠点があることがわかる。ま
たこの場合、失敗率5%、平均接続損失は0.06dBとな
る。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、多心光ファイバテープ心線を融着接続する
際に、接続損失が少なく、かつ接続失敗率の少ない多心
光ファイバテープ心線の融着接続方法およびその装置を
提供することにある。
際に、接続損失が少なく、かつ接続失敗率の少ない多心
光ファイバテープ心線の融着接続方法およびその装置を
提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、多心光ファイバテープ心線を融着接続する
際に、端面間隔の設定を画像処理技術を用いて自動的に
行い、かつすべてのファイバ心線対についての端面間隔
の測定を行い、その結果より、平均接続損失を最小とす
るファイバ押込量および光ファイバの引き戻し量を、演
算により一意的に決定する。
際に、端面間隔の設定を画像処理技術を用いて自動的に
行い、かつすべてのファイバ心線対についての端面間隔
の測定を行い、その結果より、平均接続損失を最小とす
るファイバ押込量および光ファイバの引き戻し量を、演
算により一意的に決定する。
すなわち多心光ファイバテープ心線の融着接続方法に
おいて、固定V溝上で対向したテープ心線のn心光ファ
イバ対の端面間隔D1,D2,……,Dnと、この中の最大端面
間隔Dmax、最小端面間隔Dminをそれぞれ測定し、その後
それぞれの光ファイバ端面を溶かしながら、同時に前進
させ接合する時、端面間隔がDmaxである光ファイバ対の
端面同士が接合した後にさらに押し込まれるファイバ押
込量をS0′として、対向するn心光ファイバ対同士のそ
れぞれのファイバの前進量の和Fを、 F=Dmax+S0′ (1) とし、前記端面接合の後、接続部を加熱した状態で、演
算によって定まる光ファイバの引き戻し量だけ前記n心
光ファイバを引き戻し、融着を終了する。
おいて、固定V溝上で対向したテープ心線のn心光ファ
イバ対の端面間隔D1,D2,……,Dnと、この中の最大端面
間隔Dmax、最小端面間隔Dminをそれぞれ測定し、その後
それぞれの光ファイバ端面を溶かしながら、同時に前進
させ接合する時、端面間隔がDmaxである光ファイバ対の
端面同士が接合した後にさらに押し込まれるファイバ押
込量をS0′として、対向するn心光ファイバ対同士のそ
れぞれのファイバの前進量の和Fを、 F=Dmax+S0′ (1) とし、前記端面接合の後、接続部を加熱した状態で、演
算によって定まる光ファイバの引き戻し量だけ前記n心
光ファイバを引き戻し、融着を終了する。
従って、端面間隔の分布がどのような状態でも一定の
押し込みしか行わず、ファイバの引き戻しは行わない従
来の方法に比べ、場合場合に応じて、最適の押し込みお
よび引き戻しを行うという点で、従来の方法と基本的に
異なる。
押し込みしか行わず、ファイバの引き戻しは行わない従
来の方法に比べ、場合場合に応じて、最適の押し込みお
よび引き戻しを行うという点で、従来の方法と基本的に
異なる。
第1図は本発明におけるn心光ファイバ1を突き合わ
せる際の装置の構成を示しており、6は照明用ランプ、
7は電極棒、8は対物レンズ、9は撮像素子(CCD素
子)、10はCCD素子9の上に結んだn心光ファイバ1の
拡大撮像、11はn心V溝、12はファイバ被覆である。
せる際の装置の構成を示しており、6は照明用ランプ、
7は電極棒、8は対物レンズ、9は撮像素子(CCD素
子)、10はCCD素子9の上に結んだn心光ファイバ1の
拡大撮像、11はn心V溝、12はファイバ被覆である。
まず、n心光ファイバ1の端面間隔の設定は、次のよ
うに行う。n心光ファイバ1を切断して、融着機にセッ
トし、左右から送り込む。その際にn心光ファイバ1の
拡大撮像10は、対物レンズ8を介してCCD素子9の上に
結ぶ。その撮像10は、ちょうど第4図に示すような形と
なる。n心光ファイバ1を互いに近づくように移動させ
ながら、その撮像10のデータを、CCD素子9に接続したC
PUにより処理し、それぞれのファイバ対の端面間隔D1〜
Dnを測定する。D1〜Dnを測定しながら、どれか1対のフ
ァイバの端面間隔Di(1≦i≦n)が、特定の値aμm
(例えば10μm)に達した時に、n心光ファイバ1の送
り込みをやめる。この時のD1〜Dnのうちで最大値Dmaxお
よび最小値Dminを検出し、これをもとに光ファイバテー
プ心線のファイバ押込量S0を S0=Dmax−Dmin (11) と決定する。i番目の心線対の押込量Siは Si=Dmax−Di (7)″ となる。この結果、すべての心線対についてSi≧0とな
り、失敗率は零となるが、このままでは、全体としてみ
ると、必要以上の押し込みがなされているファイバ心線
が多くなり、接続点での歪が大きくなり、平均の接続損
失が大きくなってしまう。そこで、このような歪を除去
するために、光ファイバテープ心線を融着するに際して
押し込みに引き続き、ファイバ心線を引き戻す作業を行
い、接続損失の低減をはかる。
うに行う。n心光ファイバ1を切断して、融着機にセッ
トし、左右から送り込む。その際にn心光ファイバ1の
拡大撮像10は、対物レンズ8を介してCCD素子9の上に
結ぶ。その撮像10は、ちょうど第4図に示すような形と
なる。n心光ファイバ1を互いに近づくように移動させ
ながら、その撮像10のデータを、CCD素子9に接続したC
PUにより処理し、それぞれのファイバ対の端面間隔D1〜
Dnを測定する。D1〜Dnを測定しながら、どれか1対のフ
ァイバの端面間隔Di(1≦i≦n)が、特定の値aμm
(例えば10μm)に達した時に、n心光ファイバ1の送
り込みをやめる。この時のD1〜Dnのうちで最大値Dmaxお
よび最小値Dminを検出し、これをもとに光ファイバテー
プ心線のファイバ押込量S0を S0=Dmax−Dmin (11) と決定する。i番目の心線対の押込量Siは Si=Dmax−Di (7)″ となる。この結果、すべての心線対についてSi≧0とな
り、失敗率は零となるが、このままでは、全体としてみ
ると、必要以上の押し込みがなされているファイバ心線
が多くなり、接続点での歪が大きくなり、平均の接続損
失が大きくなってしまう。そこで、このような歪を除去
するために、光ファイバテープ心線を融着するに際して
押し込みに引き続き、ファイバ心線を引き戻す作業を行
い、接続損失の低減をはかる。
第2図は単心線を融着した際の押込量S、引ひ戻し量
Lを変化させて、接続損失αsを測定した結果である。
これよりファイバ心線を引き戻すことにより、接続部の
歪を減少させ、αsを減少させる効果があることがわか
り、Lの最適値は実験結果より、ほぼSと同じにすれば
よいことがわかる。
Lを変化させて、接続損失αsを測定した結果である。
これよりファイバ心線を引き戻すことにより、接続部の
歪を減少させ、αsを減少させる効果があることがわか
り、Lの最適値は実験結果より、ほぼSと同じにすれば
よいことがわかる。
また融着終了後の接続損失αsと、S,Lの関係を、Cf,
Cg,Ch,Ci,Cc,Cd定数とし、あらかじめ実験的に式
(5)′、式(12)より式(5)のように求めることが
できる。
Cg,Ch,Ci,Cc,Cd定数とし、あらかじめ実験的に式
(5)′、式(12)より式(5)のように求めることが
できる。
αs(S,L)=Ga(S)L2+Gb(S)L+Gc(S)
(5) 従って今、端面間隔間隔がD1〜Dnであるようなn心の
光ファイバ対の接続を行う場合を考えると、n心光ファ
イバ心線の接続損失の和は、式(5),(12)を用い
て、次のように表わすことができる。
(5) 従って今、端面間隔間隔がD1〜Dnであるようなn心の
光ファイバ対の接続を行う場合を考えると、n心光ファ
イバ心線の接続損失の和は、式(5),(12)を用い
て、次のように表わすことができる。
これにより平均接続損失▲▼を最小にできるよ
うなLを決定すればよい。式(3)′において、平均接
続損失▲▼を最小にするLの値は、式(3)′を
Lで微分することにより求まり次のようになる。
うなLを決定すればよい。式(3)′において、平均接
続損失▲▼を最小にするLの値は、式(3)′を
Lで微分することにより求まり次のようになる。
これらの結果より、n心光ファイバ心線を融着する際
のファイバ押込量S0と引き戻し量の最適値L0として式
(11)と式(6)の結果を用いれば、平均接続損失を最
小にできることになる。
のファイバ押込量S0と引き戻し量の最適値L0として式
(11)と式(6)の結果を用いれば、平均接続損失を最
小にできることになる。
第3図は、10心光ファイバテープ心線を接続する場合
において、その端面間隔Daのばらつきが第5図に示すよ
うになる場合における接続損失の累積確率を本発明を用
いた場合(I)と、従来の方法を用いた場合(II)につ
いて、計算機シミュレーションした結果である。
において、その端面間隔Daのばらつきが第5図に示すよ
うになる場合における接続損失の累積確率を本発明を用
いた場合(I)と、従来の方法を用いた場合(II)につ
いて、計算機シミュレーションした結果である。
これより本発明の方法を用いた場合の方が、従来の方
法を用いた場合に比べて、低損失な接続を実現できる確
率がはるかに大きく、効果のあることがわかり、かつ失
敗率は零にすることができる。
法を用いた場合に比べて、低損失な接続を実現できる確
率がはるかに大きく、効果のあることがわかり、かつ失
敗率は零にすることができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明では、多心光ファイバテ
ープ心線の融着接続に際して、ファイバ心線の突き合わ
せを画像処理技術を用いて行い、さらに各々のファイバ
心線対の端面間隔をすべて測定し、その結果により融着
時のファイバ押込量および引き戻し量を演算により、一
意的に決定するので、接続に失敗する確率が零で、かつ
ファイバを最適量だけ引き戻すことにより、従来の方法
に比べて接続損失を小さくできるという利点がある。
ープ心線の融着接続に際して、ファイバ心線の突き合わ
せを画像処理技術を用いて行い、さらに各々のファイバ
心線対の端面間隔をすべて測定し、その結果により融着
時のファイバ押込量および引き戻し量を演算により、一
意的に決定するので、接続に失敗する確率が零で、かつ
ファイバを最適量だけ引き戻すことにより、従来の方法
に比べて接続損失を小さくできるという利点がある。
第1図は本発明を実施する場合の端面間隔突き合わせ法
の原理図、 第2図は引き戻し量に対する接続損失の関係を示す図、 第3図は従来の方法および本発明の方法を用いた場合に
おける接続損失の累積確率を示す図、 第4図はn心光ファイバ対を突き合わせた様子を示す
図、 第5図は10心光ファイバ対を突き合わせた場合の端面間
隔Daの度数分布を示す図、 第6図(a),(b),(c),(d)は従来用いられ
てきた多心ファイバ心線の融着接続手順を示す図、 第7図は光ファイバ心線を融着接続した際のファイバ押
込量と接続損失の関係を示す図 第8図は第5図に示す端面間隔度数分布が生じた場合の
ファイバ押込量に対する平均接続損失および接続失敗率
の関係を示す図である。 F1〜Fn,F1′〜Fn′……光ファイバ素線 D1〜Dn……光ファイバ端面間隔 1……n心光ファイバ、2……ソフトクランプ 3……突き当て板、4……ハードクランプ 5……アーク放電、6……照明用ランプ 7……電極棒、8……対物レンズ 9……撮像素子(CCD素子) 10……多心光ファイバの拡大撮像 11……n心V溝、12……多心ファイバ被覆
の原理図、 第2図は引き戻し量に対する接続損失の関係を示す図、 第3図は従来の方法および本発明の方法を用いた場合に
おける接続損失の累積確率を示す図、 第4図はn心光ファイバ対を突き合わせた様子を示す
図、 第5図は10心光ファイバ対を突き合わせた場合の端面間
隔Daの度数分布を示す図、 第6図(a),(b),(c),(d)は従来用いられ
てきた多心ファイバ心線の融着接続手順を示す図、 第7図は光ファイバ心線を融着接続した際のファイバ押
込量と接続損失の関係を示す図 第8図は第5図に示す端面間隔度数分布が生じた場合の
ファイバ押込量に対する平均接続損失および接続失敗率
の関係を示す図である。 F1〜Fn,F1′〜Fn′……光ファイバ素線 D1〜Dn……光ファイバ端面間隔 1……n心光ファイバ、2……ソフトクランプ 3……突き当て板、4……ハードクランプ 5……アーク放電、6……照明用ランプ 7……電極棒、8……対物レンズ 9……撮像素子(CCD素子) 10……多心光ファイバの拡大撮像 11……n心V溝、12……多心ファイバ被覆
フロントページの続き (72)発明者 大柳 敏男 茨城県那珂郡東海村大字白方字白根162番 地 日本電信電話株式会社茨城電気通信研 究所内 (72)発明者 宮内 充 茨城県那珂郡東海村大字白方字白根162番 地 日本電信電話株式会社茨城電気通信研 究所内 (56)参考文献 特開 昭55−130508(JP,A) 特開 昭57−135909(JP,A) 特開 昭59−160113(JP,A) 特開 昭60−111206(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】nを正の整数とし、n本の光ファイバ素線
を一括被覆した接続すべき一組のテープ心線の被覆を除
去し、前記被覆除去部のn本の光ファイバ素線を一括切
断し、その後に前記切断された一組のn心光ファイバテ
ープ心線を固定V溝上でそれぞれ対向させ、電極の放電
により、一括融着接続する多心光ファイバテープ心線の
融着接続方法において、 固定V溝上で対向したテープ心線のn心光ファイバ対の
それぞれの端面間隔D1,D2,……,Dnと、この中の最大端
面間隔Dmax、最小端面間隔Dminをそれぞれ測定し、その
後それぞれの光ファイバ端面を溶かしながら、同時に前
進させ接合する時、端面間隔がDmaxである光ファイバ対
の端面同士が接合した後にさらに押し込まれるファイバ
押込み量をSとし、押込み終了後の光ファイバの引戻し
量をLとしたとき、融着終了後の接続損失αsとの関係
をあらかじめ実験的に αs=H(S,L) として求めておき、これから推定されるn心光ファイバ
の接続損失の和 が最小となるLの条件 から、前記引戻し量の最適値L0を求め、接続の度に前記
引戻し量をL0に定めることを特徴とする多心光ファイバ
テープ心線の融着接続方法。 - 【請求項2】Cf、Cg、Ch、Ci、Cc及びCdを定数とし、 Ga(S)=CfS+Cg Gb(S)=ChS+Ci Gc(S)=CcS+Cd としたとき、融着終了後の接続損失αsとS及びLとの
関係を、 αs(S,L)=Ga(S)L2+Gb(S)L+Gc(S) によって求めておき、接続の度に 及び Si=F−Di を用いて平均の接続損失を最小にする光ファイバの引戻
し量L0を定めることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の多心光ファイバテープ心線の融着接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62018717A JPH0820576B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 多心光ファイバテープ心線の融着接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62018717A JPH0820576B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 多心光ファイバテープ心線の融着接続方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63187206A JPS63187206A (ja) | 1988-08-02 |
| JPH0820576B2 true JPH0820576B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=11979409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62018717A Expired - Lifetime JPH0820576B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 多心光ファイバテープ心線の融着接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0820576B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2943988B2 (ja) * | 1988-11-09 | 1999-08-30 | 住友電気工業株式会社 | 多心光ファイバの一括融着接続方法 |
| JP2684075B2 (ja) * | 1988-12-10 | 1997-12-03 | 株式会社フジクラ | 多芯光ファイバの接続部検査方法 |
| KR20220131303A (ko) * | 2020-02-13 | 2022-09-27 | 스미토모 덴코 옵티프론티어 가부시키가이샤 | 광섬유의 융착 접속기 및 광섬유를 융착 접속하는 방법 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55130508A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Connecting method of optical fiber |
| JPS57135909A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-21 | Fujitsu Ltd | Connection method for multicore fiber cable |
| JPS59160113A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 撮像装置を用いた光フアイバ融着接続方法 |
| FR2553755B1 (fr) * | 1983-10-24 | 1985-12-20 | Lyonnaise Transmiss Optiques | Machine automatique de soudage en bout de deux fibres optiques |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP62018717A patent/JPH0820576B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63187206A (ja) | 1988-08-02 |
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Legal Events
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |