JPH08206335A - 遊技機島 - Google Patents
遊技機島Info
- Publication number
- JPH08206335A JPH08206335A JP25380595A JP25380595A JPH08206335A JP H08206335 A JPH08206335 A JP H08206335A JP 25380595 A JP25380595 A JP 25380595A JP 25380595 A JP25380595 A JP 25380595A JP H08206335 A JPH08206335 A JP H08206335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- island
- gaming machine
- gaming
- depth direction
- tier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】島内の遊技機をその奥行方向に動かすことがで
きて、島構築後においても島間の通路スペースの確保や
遊技機の操作上、最適な位置に遊技機を適宜調整でき、
また、島全体の奥行幅をほぼ決定する島中段をより薄型
化することにより、島の占有スペースを削減することが
できる遊技機島を提供すること。 【解決手段】フロア側に固設された島下段10A上に複
数の遊技機11を、それぞれスライド手段30を介して
島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可能に設置
し、また、島中段10Bを、背中合わせに複数のパチン
コ台11をそれらの背面間に他の遊技関連設備を介在さ
せず、互いに対接させた状態で横方向に延びるよう列設
して構築する。
きて、島構築後においても島間の通路スペースの確保や
遊技機の操作上、最適な位置に遊技機を適宜調整でき、
また、島全体の奥行幅をほぼ決定する島中段をより薄型
化することにより、島の占有スペースを削減することが
できる遊技機島を提供すること。 【解決手段】フロア側に固設された島下段10A上に複
数の遊技機11を、それぞれスライド手段30を介して
島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可能に設置
し、また、島中段10Bを、背中合わせに複数のパチン
コ台11をそれらの背面間に他の遊技関連設備を介在さ
せず、互いに対接させた状態で横方向に延びるよう列設
して構築する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、横方向に並設され
る複数の遊技機と、各遊技機で使う遊技媒体や該遊技媒
体の貸出しと引き換えに取り込まれる紙片を処理する遊
技関連設備とから構成される遊技機島に関する。ここで
遊技機とは、主としてパチンコ台を指すものであり、遊
技媒体はパチンコ球である。
る複数の遊技機と、各遊技機で使う遊技媒体や該遊技媒
体の貸出しと引き換えに取り込まれる紙片を処理する遊
技関連設備とから構成される遊技機島に関する。ここで
遊技機とは、主としてパチンコ台を指すものであり、遊
技媒体はパチンコ球である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の遊技機島1では、図15
及び図16に示すように、フロア上にボルトやアンカー
等で島全体の土台を成す島下段を固設し、この島下段の
上面部をなす天板上に、複数のパチンコ台2や球貸機3
を島長手方向に延びるように配設していた。
及び図16に示すように、フロア上にボルトやアンカー
等で島全体の土台を成す島下段を固設し、この島下段の
上面部をなす天板上に、複数のパチンコ台2や球貸機3
を島長手方向に延びるように配設していた。
【0003】個々のパチンコ台2や球貸機3の取付け
は、島の骨格内にてそれぞれ予め位置決めされた所定ス
ペース毎に、パチンコ台2等を島前方より嵌込むようし
てボルト等で固定していた。このように複数の遊技機2
等を並設して成る島中段の上には、パチンコ球を各パチ
ンコ台2等に供給する補給樋5を含む島上段が一体的に
構築されている。
は、島の骨格内にてそれぞれ予め位置決めされた所定ス
ペース毎に、パチンコ台2等を島前方より嵌込むようし
てボルト等で固定していた。このように複数の遊技機2
等を並設して成る島中段の上には、パチンコ球を各パチ
ンコ台2等に供給する補給樋5を含む島上段が一体的に
構築されている。
【0004】また、図17に示すように、島中段はパチ
ンコ台2を背中合せにした状態で横方向に複数並設して
構成されており、島前面側と島後面側とでそれぞれ一列
に並ぶパチンコ台列2A,2Bの各背面間は離隔するよ
う配置されていた。各パチンコ台列2A,2Bの背面間
スペースには、各パチンコ台2,2の間に介装された球
貸機3から取り込まれた紙幣を、島長手方向に搬送する
紙幣搬送装置4が配設されている。
ンコ台2を背中合せにした状態で横方向に複数並設して
構成されており、島前面側と島後面側とでそれぞれ一列
に並ぶパチンコ台列2A,2Bの各背面間は離隔するよ
う配置されていた。各パチンコ台列2A,2Bの背面間
スペースには、各パチンコ台2,2の間に介装された球
貸機3から取り込まれた紙幣を、島長手方向に搬送する
紙幣搬送装置4が配設されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の遊技機島1では、島中段を成す各パチン
コ台2は島の骨格内にて予め位置決めされた所定スペー
ス内にボルト等で固定されるので、いったんパチンコ台
2を固定した後は、たとえパチンコ台2の奥行方向にお
ける取付位置に誤差が生じたり、或は取付位置を奥行方
向に多少変更したいような場合でも、かかるパチンコ台
2の取付位置を調整することは困難であった。
たような従来の遊技機島1では、島中段を成す各パチン
コ台2は島の骨格内にて予め位置決めされた所定スペー
ス内にボルト等で固定されるので、いったんパチンコ台
2を固定した後は、たとえパチンコ台2の奥行方向にお
ける取付位置に誤差が生じたり、或は取付位置を奥行方
向に多少変更したいような場合でも、かかるパチンコ台
2の取付位置を調整することは困難であった。
【0006】ところで最近のパチンコ台2は、ゲーム性
を高めたり面白みを増すために中央役物にCRTを使う
ものが多く、このようなCRTやその関連器機等の役物
部品2aは、パチンコ台の背面側にかなり出っ張る傾向
にある。しかも、メーカーや機種によって、各パチンコ
台2毎に役物部品2aの位置や大きさは大きく異なるた
め、当然、個々のパチンコ台の最大奥行幅も違ってく
る。
を高めたり面白みを増すために中央役物にCRTを使う
ものが多く、このようなCRTやその関連器機等の役物
部品2aは、パチンコ台の背面側にかなり出っ張る傾向
にある。しかも、メーカーや機種によって、各パチンコ
台2毎に役物部品2aの位置や大きさは大きく異なるた
め、当然、個々のパチンコ台の最大奥行幅も違ってく
る。
【0007】従って、最初から最良の位置にパチンコ台
2を取付けるのは極めて難しく、例えば当初の予想に反
して、パチンコ台2の役物部品2aが後方に大きく出っ
張ってしまい、パチンコ台2の背面側にある他物体(例
えば、島自体の骨格や紙幣搬送装置4等)と干渉した
り、或はパチンコ台2の取付位置が前すぎて天板上の球
箱を置くためのスペースが侵食されたりするようなこと
が生じても、これらの不都合を回避するよう取付後に位
置調整することは殆ど無理であった。
2を取付けるのは極めて難しく、例えば当初の予想に反
して、パチンコ台2の役物部品2aが後方に大きく出っ
張ってしまい、パチンコ台2の背面側にある他物体(例
えば、島自体の骨格や紙幣搬送装置4等)と干渉した
り、或はパチンコ台2の取付位置が前すぎて天板上の球
箱を置くためのスペースが侵食されたりするようなこと
が生じても、これらの不都合を回避するよう取付後に位
置調整することは殆ど無理であった。
【0008】更に、従来の遊技機島1では、前後の各パ
チンコ台列2A,2B間に紙幣搬送装置4を配設するス
ペースを確保しなければならず、結局、島全体の奥行幅
Lはパチンコ台2の2台分に相当する奥行幅に紙幣搬送
装置4を加味した大きさに設定する必要があった。この
ように奥行幅Lは、相当嵩ばる大きさにほぼ規格化され
てしまっており、遊技店のフロア面積を拡張せずに営業
上パチンコ台2の数を増やしたくても、島1の奥行幅L
との関係上、フロア上に設置できる島数が限定されてし
まうという不具合を呈していた。
チンコ台列2A,2B間に紙幣搬送装置4を配設するス
ペースを確保しなければならず、結局、島全体の奥行幅
Lはパチンコ台2の2台分に相当する奥行幅に紙幣搬送
装置4を加味した大きさに設定する必要があった。この
ように奥行幅Lは、相当嵩ばる大きさにほぼ規格化され
てしまっており、遊技店のフロア面積を拡張せずに営業
上パチンコ台2の数を増やしたくても、島1の奥行幅L
との関係上、フロア上に設置できる島数が限定されてし
まうという不具合を呈していた。
【0009】このような事情に鑑み、島内のパチンコ台
数を減らすことなく遊技機島1の奥行方向における占有
スペースを減らして、その分、フロア上に設置できる島
数を増やせるような、従来にない全く新しいタイプの省
スペース型遊技機島の開発が切望されていた。
数を減らすことなく遊技機島1の奥行方向における占有
スペースを減らして、その分、フロア上に設置できる島
数を増やせるような、従来にない全く新しいタイプの省
スペース型遊技機島の開発が切望されていた。
【0010】本発明は、以上のような従来技術の有する
問題点に着目してなされたもので、その目的とするとこ
ろは、島中段をなす各遊技機を島の奥行方向に移動させ
て、厳密な位置決めをすることなく配置したり、取付後
でも容易に位置調整することができる遊技機島を提供す
ることである。また、他の目的は、島全体の奥行幅をほ
ぼ決定する島中段をより薄型化することにより、島の占
有スペースを削減できて、遊技店内における省スペース
化の要請に応じることができる遊技機島を提供すること
である。
問題点に着目してなされたもので、その目的とするとこ
ろは、島中段をなす各遊技機を島の奥行方向に移動させ
て、厳密な位置決めをすることなく配置したり、取付後
でも容易に位置調整することができる遊技機島を提供す
ることである。また、他の目的は、島全体の奥行幅をほ
ぼ決定する島中段をより薄型化することにより、島の占
有スペースを削減できて、遊技店内における省スペース
化の要請に応じることができる遊技機島を提供すること
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明の要旨とするところは、以下の各項に存す
る。
ための本発明の要旨とするところは、以下の各項に存す
る。
【0012】請求項1記載の発明では、横方向に並設さ
れる複数の遊技機(11)と、各遊技機(11)で使う
遊技媒体や該遊技媒体の貸出しと引き換えに取り込まれ
る紙片を処理する遊技関連設備とから構成される遊技機
島において、フロア側に固設された島下段(10A)上
に複数の遊技機(11)を、それぞれスライド手段(3
0)を介して島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整
可能に設置したことを特徴とする遊技機島に存する。
れる複数の遊技機(11)と、各遊技機(11)で使う
遊技媒体や該遊技媒体の貸出しと引き換えに取り込まれ
る紙片を処理する遊技関連設備とから構成される遊技機
島において、フロア側に固設された島下段(10A)上
に複数の遊技機(11)を、それぞれスライド手段(3
0)を介して島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整
可能に設置したことを特徴とする遊技機島に存する。
【0013】請求項2記載の発明では、前記スライド手
段(30)は、島下段(10A)の上端側に前記各遊技
機(11)毎に対応して設けられるロアレール(31)
と、該ロアレール(31)に対し、島長手方向と略直角
の奥行方向に移動可能に嵌合し前記各遊技機(11)を
支持するアッパレール(32)と、を具備して成ること
を特徴とする請求項1記載の遊技機島に存する。
段(30)は、島下段(10A)の上端側に前記各遊技
機(11)毎に対応して設けられるロアレール(31)
と、該ロアレール(31)に対し、島長手方向と略直角
の奥行方向に移動可能に嵌合し前記各遊技機(11)を
支持するアッパレール(32)と、を具備して成ること
を特徴とする請求項1記載の遊技機島に存する。
【0014】請求項3記載の発明では、横方向に並設さ
れる複数の遊技機(11)と、各遊技機(11)で使う
遊技媒体や該遊技媒体の貸出しと引き換えに取り込まれ
る紙片を処理する遊技関連設備とから構成される遊技機
島において、複数の遊技機(11)を具備して成る島中
段(10B)をユニットとして構成し、該ユニットを、
フロア側に固設された島下段(10A)上にユニット用
スライド手段(30a)を介して、島長手方向と略直角
の奥行方向に位置調整可能に設置したことを特徴とする
遊技機島に存する。
れる複数の遊技機(11)と、各遊技機(11)で使う
遊技媒体や該遊技媒体の貸出しと引き換えに取り込まれ
る紙片を処理する遊技関連設備とから構成される遊技機
島において、複数の遊技機(11)を具備して成る島中
段(10B)をユニットとして構成し、該ユニットを、
フロア側に固設された島下段(10A)上にユニット用
スライド手段(30a)を介して、島長手方向と略直角
の奥行方向に位置調整可能に設置したことを特徴とする
遊技機島に存する。
【0015】請求項4記載の発明では、前記ユニット用
スライド手段(30a)は、島下段(10A)の上端側
に設けられるユニット用ロアレール(33)と、該ユニ
ット用ロアレール(33)に対し、島長手方向と略直角
の奥行方向に移動可能に嵌合し前記ユニットを支持する
ユニット用アッパレール(34)と、を具備して成るこ
とを特徴とする請求項3記載の遊技機島に存する。
スライド手段(30a)は、島下段(10A)の上端側
に設けられるユニット用ロアレール(33)と、該ユニ
ット用ロアレール(33)に対し、島長手方向と略直角
の奥行方向に移動可能に嵌合し前記ユニットを支持する
ユニット用アッパレール(34)と、を具備して成るこ
とを特徴とする請求項3記載の遊技機島に存する。
【0016】請求項5記載の発明では、島上段(10
C)を上部スライド手段(35)により、島長手方向と
略直角の奥行方向における前後位置を調整可能に前記島
中段(10B)上に設置したことを特徴とする請求項
1,2,3または4記載の遊技機島に存する。
C)を上部スライド手段(35)により、島長手方向と
略直角の奥行方向における前後位置を調整可能に前記島
中段(10B)上に設置したことを特徴とする請求項
1,2,3または4記載の遊技機島に存する。
【0017】請求項6記載の発明では、前記上部スライ
ド手段(35)は、島中段(10B)の上端側に固設さ
れる上部ロアレール(36)と、該上部ロアレール(3
6)に対し、島長手方向と略直角の奥行方向に移動可能
に嵌合し前記島上段(10C)を支持する上部アッパレ
ール(37)と、を具備して成ることを特徴とする請求
項5記載の遊技機島に存する。
ド手段(35)は、島中段(10B)の上端側に固設さ
れる上部ロアレール(36)と、該上部ロアレール(3
6)に対し、島長手方向と略直角の奥行方向に移動可能
に嵌合し前記島上段(10C)を支持する上部アッパレ
ール(37)と、を具備して成ることを特徴とする請求
項5記載の遊技機島に存する。
【0018】請求項7記載の発明では、複数の遊技機
(11)とその関連設備とを備え、関連設備がそれぞれ
内設された島下段(10A)と島上段(10C)との間
に、前記複数の遊技機(11)を島長手方向に列をなす
よう配置して島中段(10B)を構築する遊技機島にお
いて、遊技機(11)の下端を、島下段(10A)の上
面部(42)に島長手方向と略直角の奥行方向に移動可
能に設けられた下方スライド部材(110)に装着する
と共に、遊技機(11)の上端を、島上段(10C)の
下面部(103)に同じく奥行方向に移動可能に設けら
れた上方スライド部材(120)に装着し、遊技機(1
1)を島下段(10A)と島上段(10C)との間にて
前記奥行方向に位置調整できるように設置したことを特
徴とする遊技機島に存する。
(11)とその関連設備とを備え、関連設備がそれぞれ
内設された島下段(10A)と島上段(10C)との間
に、前記複数の遊技機(11)を島長手方向に列をなす
よう配置して島中段(10B)を構築する遊技機島にお
いて、遊技機(11)の下端を、島下段(10A)の上
面部(42)に島長手方向と略直角の奥行方向に移動可
能に設けられた下方スライド部材(110)に装着する
と共に、遊技機(11)の上端を、島上段(10C)の
下面部(103)に同じく奥行方向に移動可能に設けら
れた上方スライド部材(120)に装着し、遊技機(1
1)を島下段(10A)と島上段(10C)との間にて
前記奥行方向に位置調整できるように設置したことを特
徴とする遊技機島に存する。
【0019】請求項8記載の発明では、前記下方スライ
ド部材(110A)は、遊技機(11)下端を取付ける
固定部(112)の前方に、島下段(10A)の上面部
(42)に沿うよう延出して遊技媒体収納箱を載置でき
る箱置き部(114)を一体的に設けて成ることを特徴
とする請求項7記載の遊技機島に存する。
ド部材(110A)は、遊技機(11)下端を取付ける
固定部(112)の前方に、島下段(10A)の上面部
(42)に沿うよう延出して遊技媒体収納箱を載置でき
る箱置き部(114)を一体的に設けて成ることを特徴
とする請求項7記載の遊技機島に存する。
【0020】請求項9記載の発明では、前記遊技機(1
1)を奥行方向に動力により移動させる駆動手段を備
え、該駆動手段は、遊技機(11)背面側にある島中段
(10B)の支持体(100)に固設されるモータ(1
30)と、該モータ(130)の回転により前記奥行方
向に移動し、その移動端が遊技機(11)背面側に押引
き可能に連結された作動部材(131)とから成ること
を特徴とする請求項7または8記載の遊技機島に存す
る。
1)を奥行方向に動力により移動させる駆動手段を備
え、該駆動手段は、遊技機(11)背面側にある島中段
(10B)の支持体(100)に固設されるモータ(1
30)と、該モータ(130)の回転により前記奥行方
向に移動し、その移動端が遊技機(11)背面側に押引
き可能に連結された作動部材(131)とから成ること
を特徴とする請求項7または8記載の遊技機島に存す
る。
【0021】請求項10記載の発明では、前記遊技機
(11)の最大奥行幅に応じて、該遊技機(11)をそ
の最後端が遊技機(11)背面側に配される他物体と干
渉しない位置に調整すべく、前記モータ(130)の駆
動を制御する制御手段(132)を有することを特徴と
する請求項9記載の遊技機島に存する。
(11)の最大奥行幅に応じて、該遊技機(11)をそ
の最後端が遊技機(11)背面側に配される他物体と干
渉しない位置に調整すべく、前記モータ(130)の駆
動を制御する制御手段(132)を有することを特徴と
する請求項9記載の遊技機島に存する。
【0022】請求項11記載の発明では、背中合わせに
配された前後2列の遊技機(11)間に、一端側に正ね
じ(140a)が他端側に逆ねじ(140b)が設けら
れた作動軸(140)を前記奥行方向に延びる状態で回
転可能に支持し、前記作動部材(131)の回転操作に
より、前後の遊技機(11)が同期して互いに近接また
は離隔する奥行方向に移動すべく、前後の遊技機(1
1)にそれぞれ前記作動軸(140)の両端の各ねじ
(140a,140b)に相対的に回転可能に螺合する
ナット部(141,142)を設けたことを特徴とする
請求項7または8記載の遊技機島に存する。
配された前後2列の遊技機(11)間に、一端側に正ね
じ(140a)が他端側に逆ねじ(140b)が設けら
れた作動軸(140)を前記奥行方向に延びる状態で回
転可能に支持し、前記作動部材(131)の回転操作に
より、前後の遊技機(11)が同期して互いに近接また
は離隔する奥行方向に移動すべく、前後の遊技機(1
1)にそれぞれ前記作動軸(140)の両端の各ねじ
(140a,140b)に相対的に回転可能に螺合する
ナット部(141,142)を設けたことを特徴とする
請求項7または8記載の遊技機島に存する。
【0023】請求項12記載の発明では、島中段(10
B)は、背中合わせに複数の遊技機(11)を、それら
の背面間に他の遊技関連設備を介在させず互いに対接さ
せた状態で島長手方向に延びるよう列設して、背中合せ
に対接させた遊技機(11)2台分に相当する奥行幅に
構成したことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,
6,7または8記載の遊技機島に存する。
B)は、背中合わせに複数の遊技機(11)を、それら
の背面間に他の遊技関連設備を介在させず互いに対接さ
せた状態で島長手方向に延びるよう列設して、背中合せ
に対接させた遊技機(11)2台分に相当する奥行幅に
構成したことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,
6,7または8記載の遊技機島に存する。
【0024】次に前記解決手段に基く作用を説明する。
請求項1に係る遊技機島によれば、その土台をなす島下
段(10A)はフロア側に固設し、該島下段(10A)
上に複数の遊技機(11)を、スライド手段(30)を
介して島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可能に
設置する。それにより、島構築の際には、各遊技機(1
1)をそれぞれ奥行方向における最適な位置に調整しつ
つ、その設置作業を行なうことができ、最大奥行幅が互
いに異なる複数の遊技機(11)を背中合せに列をなす
よう取付ける場合でも、厳密な位置決めを行なう手間を
省くことができ、島構築を能率的かつ迅速に行なうこと
ができる。
請求項1に係る遊技機島によれば、その土台をなす島下
段(10A)はフロア側に固設し、該島下段(10A)
上に複数の遊技機(11)を、スライド手段(30)を
介して島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可能に
設置する。それにより、島構築の際には、各遊技機(1
1)をそれぞれ奥行方向における最適な位置に調整しつ
つ、その設置作業を行なうことができ、最大奥行幅が互
いに異なる複数の遊技機(11)を背中合せに列をなす
よう取付ける場合でも、厳密な位置決めを行なう手間を
省くことができ、島構築を能率的かつ迅速に行なうこと
ができる。
【0025】遊技機(11)の設置後においても、前記
スライド手段(30)により遊技機(11)の奥行方向
における取付位置の誤差を容易に解消できる。例えば、
実際に構築された遊技機島において、その構築前に予想
した遊技機(11)のレイアウトに反して、遊技機(1
1)背面の部品の一部が後方に大きく出っ張ってしま
い、遊技機(11)の背面側にある他物体(例えば、島
自体の支持体(100)や各種配線設備等)と干渉する
ような場合は、それに応じて遊技機(11)を適宜前方
へ移動させ、互いに干渉しない配置を容易に実現でき
る。
スライド手段(30)により遊技機(11)の奥行方向
における取付位置の誤差を容易に解消できる。例えば、
実際に構築された遊技機島において、その構築前に予想
した遊技機(11)のレイアウトに反して、遊技機(1
1)背面の部品の一部が後方に大きく出っ張ってしま
い、遊技機(11)の背面側にある他物体(例えば、島
自体の支持体(100)や各種配線設備等)と干渉する
ような場合は、それに応じて遊技機(11)を適宜前方
へ移動させ、互いに干渉しない配置を容易に実現でき
る。
【0026】また、請求項2に係る遊技機島によれば、
各遊技機(11)の奥行方向への移動を簡単な構成のス
ライド手段(30)により確実に実現でき、また、各遊
技機(11)毎にそれぞれ個別にきめ細かく位置調整す
ることができる。
各遊技機(11)の奥行方向への移動を簡単な構成のス
ライド手段(30)により確実に実現でき、また、各遊
技機(11)毎にそれぞれ個別にきめ細かく位置調整す
ることができる。
【0027】請求項3に係る遊技機島によれば、複数の
遊技機(11)を具備して成る島中段(10B)をユニ
ットとして構成し、該ユニットを、フロア側に固設され
た島下段(10A)上にユニット用スライド手段(30
a)を介して、前記奥行方向に位置調整可能に設置する
から、幾つかの遊技機(11)をまとめて位置調整する
ことが可能となる。しかも前記ユニットを予め工場等で
量産でき、現場での島構築の工期を短縮することもでき
る。
遊技機(11)を具備して成る島中段(10B)をユニ
ットとして構成し、該ユニットを、フロア側に固設され
た島下段(10A)上にユニット用スライド手段(30
a)を介して、前記奥行方向に位置調整可能に設置する
から、幾つかの遊技機(11)をまとめて位置調整する
ことが可能となる。しかも前記ユニットを予め工場等で
量産でき、現場での島構築の工期を短縮することもでき
る。
【0028】また、請求項4に係る遊技機島によれば、
前記ユニット毎に簡単な構成のユニット用スライド手段
(30a)により、幾つかの遊技機(11)をまとめて
奥行方向へ移動させることができ、また、確実に位置調
整することができる。
前記ユニット毎に簡単な構成のユニット用スライド手段
(30a)により、幾つかの遊技機(11)をまとめて
奥行方向へ移動させることができ、また、確実に位置調
整することができる。
【0029】請求項5,6に係る遊技機島によれば、島
上段(10C)を上部スライド手段(35)により、奥
行方向における前後位置を調整可能に前記島中段(10
B)上に設置したから、島の構築後に遊技機(11)を
奥行方向に移動させても、遊技機(11)上に配される
島上段(10C)の相対的な位置ずれも適宜是正するよ
うに調整できる。
上段(10C)を上部スライド手段(35)により、奥
行方向における前後位置を調整可能に前記島中段(10
B)上に設置したから、島の構築後に遊技機(11)を
奥行方向に移動させても、遊技機(11)上に配される
島上段(10C)の相対的な位置ずれも適宜是正するよ
うに調整できる。
【0030】請求項7に係る遊技機島によれば、島下段
(10A)にある下方スライド部材(110)と島上段
(10C)側にある上方スライド部材(120)との間
に各遊技機(11)を装着しつつ、奥行方向へ移動させ
るように配置できる。従って、前記請求項1に係る遊技
機島と同様に、島構築の際に各遊技機(11)を取付け
る配置スペースの厳密な位置設定が不要であり、各遊技
機(11)を奥行方向に移動させ、背面側の他物体に干
渉しないような最適な位置に配置すればよく、遊技機
(11)の取付け作業が容易となり、後から位置ずれも
解消できる。
(10A)にある下方スライド部材(110)と島上段
(10C)側にある上方スライド部材(120)との間
に各遊技機(11)を装着しつつ、奥行方向へ移動させ
るように配置できる。従って、前記請求項1に係る遊技
機島と同様に、島構築の際に各遊技機(11)を取付け
る配置スペースの厳密な位置設定が不要であり、各遊技
機(11)を奥行方向に移動させ、背面側の他物体に干
渉しないような最適な位置に配置すればよく、遊技機
(11)の取付け作業が容易となり、後から位置ずれも
解消できる。
【0031】また、島中段(10B)の遊技機(11)
を新しい機種と交換するような場合、かかる交換作業は
遊技機(11)を1台ずつ前方へ移動させて島前方へ外
し、新たに導入する遊技機(11)を、その背面側の出
っ張りが他物体に干渉しない程度に後方へ移動させて自
然と適宜位置決めすればよく、交換作業も簡単に行なう
ことができる。なお、上下のスライド部材(110,1
20)への遊技機(11)の装着は、前記請求項2の如
く1台ずつきめ細かくするようにしてもよく、或は、前
記請求項4の如く数台ずつまとめてユニット毎にするよ
うにしてもよい。
を新しい機種と交換するような場合、かかる交換作業は
遊技機(11)を1台ずつ前方へ移動させて島前方へ外
し、新たに導入する遊技機(11)を、その背面側の出
っ張りが他物体に干渉しない程度に後方へ移動させて自
然と適宜位置決めすればよく、交換作業も簡単に行なう
ことができる。なお、上下のスライド部材(110,1
20)への遊技機(11)の装着は、前記請求項2の如
く1台ずつきめ細かくするようにしてもよく、或は、前
記請求項4の如く数台ずつまとめてユニット毎にするよ
うにしてもよい。
【0032】請求項8に係る遊技機島によれば、前記下
方スライド部材(110A)は、遊技機(11)下端を
取付ける固定部(112)の前方に、島下段(10A)
の上面部(42)に沿うよう延出する箱置き部(11
4)を一体的に設けて成るから、仮に遊技機(11)の
取付位置が前すぎて島下段(10A)の上面部(42)
自体に遊技媒体収納箱を置くスペースが無くなったとし
ても、下方スライド部材(110A)の箱置き部(11
4)には、遊技機(11)の移動位置に拘らず確実に遊
技媒体収納箱を置くことができる。
方スライド部材(110A)は、遊技機(11)下端を
取付ける固定部(112)の前方に、島下段(10A)
の上面部(42)に沿うよう延出する箱置き部(11
4)を一体的に設けて成るから、仮に遊技機(11)の
取付位置が前すぎて島下段(10A)の上面部(42)
自体に遊技媒体収納箱を置くスペースが無くなったとし
ても、下方スライド部材(110A)の箱置き部(11
4)には、遊技機(11)の移動位置に拘らず確実に遊
技媒体収納箱を置くことができる。
【0033】請求項9に係る遊技機島によれば、駆動手
段のモータ(130)の回転により作動部材(131)
が奥行方向に移動し、その移動端が遊技機(11)背面
側に押引き可能に連結されているので、動力によって簡
単に遊技機(11)を移動させつつ位置調整することが
できる。また、請求項10に係る遊技機島によれば、遊
技機(11)の最大奥行幅に応じて、該遊技機(11)
をその最後端が遊技機(11)背面側に配される他物体
と干渉しない位置に調整すべく、前記モータ(130)
の駆動を制御する制御手段(132)を有するから、人
がいちいち個々の遊技機(11)の最大奥行幅に注意し
ながら遊技機(11)を配置させる必要がなくなり、自
動的に遊技機(11)を最適な位置に配置させることが
でき、遊技機(11)配置における手間を大幅に省くこ
とが可能となる。
段のモータ(130)の回転により作動部材(131)
が奥行方向に移動し、その移動端が遊技機(11)背面
側に押引き可能に連結されているので、動力によって簡
単に遊技機(11)を移動させつつ位置調整することが
できる。また、請求項10に係る遊技機島によれば、遊
技機(11)の最大奥行幅に応じて、該遊技機(11)
をその最後端が遊技機(11)背面側に配される他物体
と干渉しない位置に調整すべく、前記モータ(130)
の駆動を制御する制御手段(132)を有するから、人
がいちいち個々の遊技機(11)の最大奥行幅に注意し
ながら遊技機(11)を配置させる必要がなくなり、自
動的に遊技機(11)を最適な位置に配置させることが
でき、遊技機(11)配置における手間を大幅に省くこ
とが可能となる。
【0034】請求項11に係る遊技機島によれば、一の
作動部材(131)の回転操作により、背中合わせに配
された前後2列の遊技機(11)が同期して互いに近接
または離隔するように奥行方向に移動するので、簡易か
つ迅速に前後の遊技機(11)の位置調整を行なうこと
ができる。
作動部材(131)の回転操作により、背中合わせに配
された前後2列の遊技機(11)が同期して互いに近接
または離隔するように奥行方向に移動するので、簡易か
つ迅速に前後の遊技機(11)の位置調整を行なうこと
ができる。
【0035】請求項12に係る遊技機島によれば、島全
体の奥行幅をほぼ決定する島中段(10B)を薄型化す
ることにより、かかる島中段(10B)に対応させて島
下段(10A)や島上段(10C)(10C)も薄型化
することが可能となる。このように遊技機島の占有スペ
ースを大幅に削減すれば、所定のフロア面積当たり、よ
り多くの遊技機島を設置することができ、延ては省スペ
ース化の要請に応じることができるため、例えば、狭い
店内でも奥行方向により多くの遊技機(11)を装備で
きる等、営業上極めて有利となる。
体の奥行幅をほぼ決定する島中段(10B)を薄型化す
ることにより、かかる島中段(10B)に対応させて島
下段(10A)や島上段(10C)(10C)も薄型化
することが可能となる。このように遊技機島の占有スペ
ースを大幅に削減すれば、所定のフロア面積当たり、よ
り多くの遊技機島を設置することができ、延ては省スペ
ース化の要請に応じることができるため、例えば、狭い
店内でも奥行方向により多くの遊技機(11)を装備で
きる等、営業上極めて有利となる。
【0036】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の各種
実施形態を説明する。図1〜図5は本発明の第1の実施
の形態を示している。本実施形態に係る遊技機島10
は、横方向に並設される複数の遊技機11と、各遊技機
11で使う遊技媒体であるパチンコ球を貸し出す球貸機
20、それに研磨装置58,揚送装置60,紙幣搬送装
置80等の遊技関連設備から構成されている。かかる遊
技機島10は、島の土台をなす島下段10Aと、遊技機
11や球貸機20を含む島中段10Bと、その上に構築
される島上段10Cとから成り、以下にこの順で説明す
る。
実施形態を説明する。図1〜図5は本発明の第1の実施
の形態を示している。本実施形態に係る遊技機島10
は、横方向に並設される複数の遊技機11と、各遊技機
11で使う遊技媒体であるパチンコ球を貸し出す球貸機
20、それに研磨装置58,揚送装置60,紙幣搬送装
置80等の遊技関連設備から構成されている。かかる遊
技機島10は、島の土台をなす島下段10Aと、遊技機
11や球貸機20を含む島中段10Bと、その上に構築
される島上段10Cとから成り、以下にこの順で説明す
る。
【0037】先ず、島下段10Aは、図2に示すよう
に、島全体を支える強度を備えた枠組の外側を覆う腰板
41と、枠組の上端部に載置するよう取付けた天板42
とから成る。このように箱状枠形に形成された島下段1
0Aは、遊技店内等におけるフロアFの上の所定位置に
動かぬように固設されている。島下段10Aの内部には
大容量の貯留タンク50が配設されている。貯留タンク
50はパチンコ球をそのまま貯留するものであり、島下
段10Aの腰板41の内側に沿うよう嵌込まれている。
に、島全体を支える強度を備えた枠組の外側を覆う腰板
41と、枠組の上端部に載置するよう取付けた天板42
とから成る。このように箱状枠形に形成された島下段1
0Aは、遊技店内等におけるフロアFの上の所定位置に
動かぬように固設されている。島下段10Aの内部には
大容量の貯留タンク50が配設されている。貯留タンク
50はパチンコ球をそのまま貯留するものであり、島下
段10Aの腰板41の内側に沿うよう嵌込まれている。
【0038】貯留タンク50の一端側(図5中で左端
側)は幾つかに分断され、スライド可能に重なり合う伸
縮部51として構成されており、傾斜した底面が滑らか
に連続する状態で長さを調整できるように設定されてい
る。また、貯留タンク50内には、その底部の長手方向
に延びる中心線に向って傾斜する内壁52が設けられて
いる。かかる内壁52は、貯留されたパチンコ球の一部
がタンク底部の隅等に残留してしまい錆付くような事態
を防止するためのものである。なお、内壁52の下側一
部は、パチンコ球は通過不能だが球径より小さい混合物
が通過し得る分離部材で形成されている。
側)は幾つかに分断され、スライド可能に重なり合う伸
縮部51として構成されており、傾斜した底面が滑らか
に連続する状態で長さを調整できるように設定されてい
る。また、貯留タンク50内には、その底部の長手方向
に延びる中心線に向って傾斜する内壁52が設けられて
いる。かかる内壁52は、貯留されたパチンコ球の一部
がタンク底部の隅等に残留してしまい錆付くような事態
を防止するためのものである。なお、内壁52の下側一
部は、パチンコ球は通過不能だが球径より小さい混合物
が通過し得る分離部材で形成されている。
【0039】図5に示すように、貯留タンク50の底面
上には、一方向にパチンコ球を移送する回転可能なスク
リュー部材55が配設されている。スクリュー部材55
の一端部55aは駆動モータ56の出力軸に連結されて
いる。一方、スクリュー部材55の他端部55b側に
は、島下段10Aから島上段10Cにパチンコ球を揚送
する揚送機構60が立設されている。
上には、一方向にパチンコ球を移送する回転可能なスク
リュー部材55が配設されている。スクリュー部材55
の一端部55aは駆動モータ56の出力軸に連結されて
いる。一方、スクリュー部材55の他端部55b側に
は、島下段10Aから島上段10Cにパチンコ球を揚送
する揚送機構60が立設されている。
【0040】揚送装置60は、スクリュー部材55の回
転により送られてきたパチンコ球を島下段10Aから島
上段10Cに揚送するための装置である。更に詳しく言
えば、揚送装置60は、一対の管状本体61,61と、
各管状本体61の全長に亘って内装されパチンコ球を揚
送すべく回転可能な螺旋状体62とを具備して成る。各
管状本体61の上端部には、各螺旋状体62をそれぞれ
別々に回転駆動するための2つのモータ63が設けられ
ている。
転により送られてきたパチンコ球を島下段10Aから島
上段10Cに揚送するための装置である。更に詳しく言
えば、揚送装置60は、一対の管状本体61,61と、
各管状本体61の全長に亘って内装されパチンコ球を揚
送すべく回転可能な螺旋状体62とを具備して成る。各
管状本体61の上端部には、各螺旋状体62をそれぞれ
別々に回転駆動するための2つのモータ63が設けられ
ている。
【0041】また、貯留タンク50の上側には、各遊技
機11から排出されたパチンコ球を受け、一方向に流下
させる球受樋57が配設されている。球受樋57の下側
には、該球受樋57から流れ出たパチンコ球を島端方向
に搬送しつつ研磨する研磨装置58が配設されている。
研磨装置58は、互いに長手方向に連なるように配設さ
れた複数の研磨ユニット58A〜58Cを具備して成
る。各研磨ユニット58A〜58Cは、それぞれ一対の
対接し合ったコンベヤ59a,59bを有している。
機11から排出されたパチンコ球を受け、一方向に流下
させる球受樋57が配設されている。球受樋57の下側
には、該球受樋57から流れ出たパチンコ球を島端方向
に搬送しつつ研磨する研磨装置58が配設されている。
研磨装置58は、互いに長手方向に連なるように配設さ
れた複数の研磨ユニット58A〜58Cを具備して成
る。各研磨ユニット58A〜58Cは、それぞれ一対の
対接し合ったコンベヤ59a,59bを有している。
【0042】何れのコンベヤ59a,59bも、モータ
(図示せず)により回転駆動する駆動プーリーと、従動
プーリーと、各プーリーに巻き掛けられた研磨搬送ベル
トとからなる。パチンコ球を上下から挾持する研磨搬送
ベルトは、例えば、6ナイロンまたは66ナイロンから
成形された研磨材を主成分とし、他に静電気除去材、研
磨増強材を混入したり、他の合成樹脂、繊維物質等より
合成されている。各研磨ユニット58A〜58Cにより
順に研磨・搬送されたパチンコ球は、結局、最下流側の
研磨ユニット58Cの終端から前記貯留タンク50に排
出されようになっている。
(図示せず)により回転駆動する駆動プーリーと、従動
プーリーと、各プーリーに巻き掛けられた研磨搬送ベル
トとからなる。パチンコ球を上下から挾持する研磨搬送
ベルトは、例えば、6ナイロンまたは66ナイロンから
成形された研磨材を主成分とし、他に静電気除去材、研
磨増強材を混入したり、他の合成樹脂、繊維物質等より
合成されている。各研磨ユニット58A〜58Cにより
順に研磨・搬送されたパチンコ球は、結局、最下流側の
研磨ユニット58Cの終端から前記貯留タンク50に排
出されようになっている。
【0043】図1及び図2に示すように、島下段10A
の天板42上には、島中段10Bを構築する複数の遊技
機11が、それぞれスライド手段30を介して島長手方
向と略直角の奥行方向に位置調整可能に設置されてい
る。スライド手段30は、島下段10Aの天板42上に
各遊技機11毎に対応して設けられるロアレール31
と、該ロアレール31に対し、島長手方向と略直角の奥
行方向に移動可能に嵌合し各遊技機11を支持するアッ
パレール32とを具備して成る。
の天板42上には、島中段10Bを構築する複数の遊技
機11が、それぞれスライド手段30を介して島長手方
向と略直角の奥行方向に位置調整可能に設置されてい
る。スライド手段30は、島下段10Aの天板42上に
各遊技機11毎に対応して設けられるロアレール31
と、該ロアレール31に対し、島長手方向と略直角の奥
行方向に移動可能に嵌合し各遊技機11を支持するアッ
パレール32とを具備して成る。
【0044】更に詳しく言えば、図1及び図4に示すよ
うに、ロアレール31は凹状レール材から成り、かかる
ロアレール31は、天板42の奥行全長に亘るよう各遊
技機11に対し、その底部両端側に一対ずつ設けられて
いる。なお、図1中では、天板42上にロアレール31
が突出しているように見えるが、実際の施工後の遊技機
島10においては、ロアレール31を天板42に埋設す
るようにしたり、カバー等で隠蔽すればよい。
うに、ロアレール31は凹状レール材から成り、かかる
ロアレール31は、天板42の奥行全長に亘るよう各遊
技機11に対し、その底部両端側に一対ずつ設けられて
いる。なお、図1中では、天板42上にロアレール31
が突出しているように見えるが、実際の施工後の遊技機
島10においては、ロアレール31を天板42に埋設す
るようにしたり、カバー等で隠蔽すればよい。
【0045】一方のアッパレール32は、前記ロアレー
ル31の溝にスライド可能に内嵌する凸状レール材から
成り、かかるアッパレール32は前記ロアレール31に
対応すべく、各遊技機11の底部両端側に一対ずつ設け
られている。このアッパレール32は、ベースレール3
1に対して長いストロークで前後移動することができる
ものである。なお、図示省略したが前記スライド手段3
0には、ロアレール31に対するアッパレール32のス
ライドを規制するためのロック機構が設けられている。
ル31の溝にスライド可能に内嵌する凸状レール材から
成り、かかるアッパレール32は前記ロアレール31に
対応すべく、各遊技機11の底部両端側に一対ずつ設け
られている。このアッパレール32は、ベースレール3
1に対して長いストロークで前後移動することができる
ものである。なお、図示省略したが前記スライド手段3
0には、ロアレール31に対するアッパレール32のス
ライドを規制するためのロック機構が設けられている。
【0046】また、島中段10Bは、図3に示すよう
に、背中合わせに複数の遊技機11を、それらの背面間
に他の遊技関連設備を介在させず互いに対接させた状態
で横方向に延びるよう列設してなる。従って、島中段1
0Bは、背中合せに対接させた遊技機11の2台分に相
当する奥行幅L1 に構成されている。また、横方向に並
ぶ各遊技機11の間には、球貸機20が介装されてい
る。かかる球貸機20も、各遊技機11と同様にスライ
ド手段30を介して前記奥行方向に位置調整可能に設置
してもよい。
に、背中合わせに複数の遊技機11を、それらの背面間
に他の遊技関連設備を介在させず互いに対接させた状態
で横方向に延びるよう列設してなる。従って、島中段1
0Bは、背中合せに対接させた遊技機11の2台分に相
当する奥行幅L1 に構成されている。また、横方向に並
ぶ各遊技機11の間には、球貸機20が介装されてい
る。かかる球貸機20も、各遊技機11と同様にスライ
ド手段30を介して前記奥行方向に位置調整可能に設置
してもよい。
【0047】前記遊技機11は、本実施形態ではパチン
コ台である。すなわち、遊技機11は、遊技媒体である
パチンコ球をハンドル12の操作によって盤面上に打ち
出し、パチンコ球の入賞を競うものであり、正面側には
パチンコ球を機内に導入する前皿13や、パチンコ球貯
留用の予備皿14が設けられている。なお、遊技機11
はパチンコ台に限定されるものではなく、例えば、遊技
媒体としてメダルを用いるスロットマシン等でもかまわ
ない。
コ台である。すなわち、遊技機11は、遊技媒体である
パチンコ球をハンドル12の操作によって盤面上に打ち
出し、パチンコ球の入賞を競うものであり、正面側には
パチンコ球を機内に導入する前皿13や、パチンコ球貯
留用の予備皿14が設けられている。なお、遊技機11
はパチンコ台に限定されるものではなく、例えば、遊技
媒体としてメダルを用いるスロットマシン等でもかまわ
ない。
【0048】図3に示すように、遊技機11の背面側に
は、役物に使われるCRT等の嵩ばる役物部品15が出
っ張っているが、背中合わせの2台の遊技機11は、こ
れらの役物部品15が互いに回避する状態でうまく対接
すべく配されている。2台の遊技機11の背面側は互い
にぴったりと当ててもよく、また多少隙間を開けてるよ
うに対接させてもかまわない。何れにせよ、前後2列の
遊技機11の背面間には、他の遊技関連設備を介装する
余地はなく、従来この背面間に介装されていた紙片搬送
装置80は、後述する島上段10C側に配設されてい
る。
は、役物に使われるCRT等の嵩ばる役物部品15が出
っ張っているが、背中合わせの2台の遊技機11は、こ
れらの役物部品15が互いに回避する状態でうまく対接
すべく配されている。2台の遊技機11の背面側は互い
にぴったりと当ててもよく、また多少隙間を開けてるよ
うに対接させてもかまわない。何れにせよ、前後2列の
遊技機11の背面間には、他の遊技関連設備を介装する
余地はなく、従来この背面間に介装されていた紙片搬送
装置80は、後述する島上段10C側に配設されてい
る。
【0049】また、各遊技機11間に介装された球貸機
20は、制御手段96(図2参照)からの信号を受けた
際に、相当数の球を計数しつつ貸出用シューター21か
ら払い出すものである。ここで紙幣判断手段96は、遊
技客が紙片投入口23に投入した紙幣を磁気・光方式で
特定し、紙幣金額に対応する信号を球貸機20に出力す
るものである。
20は、制御手段96(図2参照)からの信号を受けた
際に、相当数の球を計数しつつ貸出用シューター21か
ら払い出すものである。ここで紙幣判断手段96は、遊
技客が紙片投入口23に投入した紙幣を磁気・光方式で
特定し、紙幣金額に対応する信号を球貸機20に出力す
るものである。
【0050】図1及び図5に示すように、前記島中段1
0Bの上側に配される島上段10Cは、ドーム状のカバ
ー部材90内に、前記紙片投入口23に投入された紙幣
(紙片)を横方向に搬送する紙片搬送装置80と、各遊
技機11にパチンコ球を供給する補給樋70とを配設し
てなる。このような島上段10Cは島構築用ユニットと
して構成されており、図2に示すように、島上段10C
は、前記島中段10B上に上部スライド手段35を介し
て、島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可能に設
置されている。
0Bの上側に配される島上段10Cは、ドーム状のカバ
ー部材90内に、前記紙片投入口23に投入された紙幣
(紙片)を横方向に搬送する紙片搬送装置80と、各遊
技機11にパチンコ球を供給する補給樋70とを配設し
てなる。このような島上段10Cは島構築用ユニットと
して構成されており、図2に示すように、島上段10C
は、前記島中段10B上に上部スライド手段35を介し
て、島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可能に設
置されている。
【0051】上部スライド手段35は、図4に示すよう
に、島中段10Bを構成する各遊技機11の上端面に固
設される上部ロアレール36と、該上部ロアレール36
に対し、島長手方向と略直角の奥行方向に移動可能に嵌
合し前記島上段10Cを支持する上部アッパレール37
とを具備して成る。上部ロアレール36は、各遊技機1
1毎にその上端面に固設した蟻溝状のものであり、一
方、上部アッパレール37は、カバー部材90の下部9
3の下端面に固設した逆テーパー状のものである。な
お、図示省略したが上部スライド手段35にも、前記ス
ライド手段30と同様に、スライドを規制するためのロ
ック機構が設けられている。
に、島中段10Bを構成する各遊技機11の上端面に固
設される上部ロアレール36と、該上部ロアレール36
に対し、島長手方向と略直角の奥行方向に移動可能に嵌
合し前記島上段10Cを支持する上部アッパレール37
とを具備して成る。上部ロアレール36は、各遊技機1
1毎にその上端面に固設した蟻溝状のものであり、一
方、上部アッパレール37は、カバー部材90の下部9
3の下端面に固設した逆テーパー状のものである。な
お、図示省略したが上部スライド手段35にも、前記ス
ライド手段30と同様に、スライドを規制するためのロ
ック機構が設けられている。
【0052】カバー部材90は、各遊技機11の正面よ
りも多少せり出させて傾斜した正面部91と、前後の正
面部91の上端を覆う円弧形断面の天井部92、それに
下部93を有する。カバー部材90には従来技術におけ
る開閉可能な幕板はなく、その代り、下部93の内側に
位置する連通部材72の球詰まりを解消すべく、連通部
材72を突ける棒状部材95が操作可能に設けられてい
る。補給樋70は、各遊技機11のすぐ上に沿うように
配設されている。
りも多少せり出させて傾斜した正面部91と、前後の正
面部91の上端を覆う円弧形断面の天井部92、それに
下部93を有する。カバー部材90には従来技術におけ
る開閉可能な幕板はなく、その代り、下部93の内側に
位置する連通部材72の球詰まりを解消すべく、連通部
材72を突ける棒状部材95が操作可能に設けられてい
る。補給樋70は、各遊技機11のすぐ上に沿うように
配設されている。
【0053】図5に示すように、補給樋70の途中数箇
所には、各遊技機11及び各球貸機20に対応した供給
部材71が取付けられており、各供給部材71と遊技機
11または球貸機20とはパチンコ球が流下するジャバ
ラ状の連通部材72で接続されている。なお、連通部材
72の上端口が連結している供給部材71の先端側は、
島上段10Aに対する各遊技機11の相対的な奥行方向
におけるスライド移動に対応して揺動可能に設けられて
いる。
所には、各遊技機11及び各球貸機20に対応した供給
部材71が取付けられており、各供給部材71と遊技機
11または球貸機20とはパチンコ球が流下するジャバ
ラ状の連通部材72で接続されている。なお、連通部材
72の上端口が連結している供給部材71の先端側は、
島上段10Aに対する各遊技機11の相対的な奥行方向
におけるスライド移動に対応して揺動可能に設けられて
いる。
【0054】紙片搬送装置80は、横方向(長手方向)
に延びるハウジング81と、該ハウジング81の両端に
離間して配された駆動プーリー82と従動プーリー8
3、それに両プーリー82,83間に掛け渡された丸ベ
ルト84とからなる。ハウジング81の側壁の要所に
は、丸ベルト84を両側から挾持する小プーリー85の
対が支持されている。小プーリー85は丸ベルト84に
弾撥的に当接するようバネ等により付勢されている。
に延びるハウジング81と、該ハウジング81の両端に
離間して配された駆動プーリー82と従動プーリー8
3、それに両プーリー82,83間に掛け渡された丸ベ
ルト84とからなる。ハウジング81の側壁の要所に
は、丸ベルト84を両側から挾持する小プーリー85の
対が支持されている。小プーリー85は丸ベルト84に
弾撥的に当接するようバネ等により付勢されている。
【0055】また、ハウジング81の側壁の要所には、
紙片投入口23に連なり、紙幣を丸ベルト84に当接す
るように導くガイド通路86が接続されている。ガイド
通路86の途中には制御手段96が設けられている。こ
の制御手段96は、紙片投入口23に投入された紙幣額
に応じたパチンコ球の払い出しを球貸機20に指令する
ものである。制御手段96は、インターフェース,CP
U,RAM,ROM等から構成されたマイクロコンピュ
ータを具備して成り、遊技客が紙片投入口23に投入し
た紙幣を磁気・光方式で特定する識別部等を備えてい
る。
紙片投入口23に連なり、紙幣を丸ベルト84に当接す
るように導くガイド通路86が接続されている。ガイド
通路86の途中には制御手段96が設けられている。こ
の制御手段96は、紙片投入口23に投入された紙幣額
に応じたパチンコ球の払い出しを球貸機20に指令する
ものである。制御手段96は、インターフェース,CP
U,RAM,ROM等から構成されたマイクロコンピュ
ータを具備して成り、遊技客が紙片投入口23に投入し
た紙幣を磁気・光方式で特定する識別部等を備えてい
る。
【0056】次に作用を説明する。遊技機島10の土台
をなす島下段10AはフロアF上に固設するように構築
するが、該島下段10Aの天板42上には、島中段10
Bをなす複数の遊技機11をそれぞれスライド手段30
を介して、島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可
能に設置する。すなわち、島構築に際しては、ロアレー
ル31を天板42側に固設し、該ロアレール31に、各
遊技機11の底部両端に取付けたアッパレール32を移
動可能に嵌合させるようにして、島中段10Bを島下段
10A上に構築していく。
をなす島下段10AはフロアF上に固設するように構築
するが、該島下段10Aの天板42上には、島中段10
Bをなす複数の遊技機11をそれぞれスライド手段30
を介して、島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可
能に設置する。すなわち、島構築に際しては、ロアレー
ル31を天板42側に固設し、該ロアレール31に、各
遊技機11の底部両端に取付けたアッパレール32を移
動可能に嵌合させるようにして、島中段10Bを島下段
10A上に構築していく。
【0057】ロアレール31は、天板42の奥行全長に
亘るように形成されており、各遊技機11側のアッパレ
ール32はロアレール31に対して長いストロークで前
後移動することができる。このような簡単な構成によ
り、遊技機島10の構築の最中或は構築した後におてい
も、フロアFに固設された島下段10Aに対して各遊技
機11をそれぞれ個別に、島奥行方向における取付位置
を調整すべく容易かつ確実に動かすことができる。
亘るように形成されており、各遊技機11側のアッパレ
ール32はロアレール31に対して長いストロークで前
後移動することができる。このような簡単な構成によ
り、遊技機島10の構築の最中或は構築した後におてい
も、フロアFに固設された島下段10Aに対して各遊技
機11をそれぞれ個別に、島奥行方向における取付位置
を調整すべく容易かつ確実に動かすことができる。
【0058】例えば、図1に示すように、実際に構築さ
れた遊技機島10において、その構築前に予想した島の
レイアウトに反して、島の前側の一部の遊技機11列が
前方(通路側)にせり出すような場合には、それに応じ
て当該遊技機11のみをきめ細かく適宜後方へ移動させ
ることができ、島間の通路スペースの確保や、遊技機1
1の操作上最適な位置に遊技機11を容易に配置でき
る。
れた遊技機島10において、その構築前に予想した島の
レイアウトに反して、島の前側の一部の遊技機11列が
前方(通路側)にせり出すような場合には、それに応じ
て当該遊技機11のみをきめ細かく適宜後方へ移動させ
ることができ、島間の通路スペースの確保や、遊技機1
1の操作上最適な位置に遊技機11を容易に配置でき
る。
【0059】また、遊技機島10の構築中においても、
各遊技機11Aを最適な位置に調整でき、従って厳密な
位置決めを省くことができ、また、構築作業を能率的に
行なうことができる。具体的には、図3に示すように、
遊技機11の背面側にはCRT等の役物部品15が出っ
張っているが、個々の役物部品15の位置や大きさに応
じて背中合わせの2台の遊技機11を、互いの背面側が
互いにぴったりと対接すべく位置調整することができ
る。
各遊技機11Aを最適な位置に調整でき、従って厳密な
位置決めを省くことができ、また、構築作業を能率的に
行なうことができる。具体的には、図3に示すように、
遊技機11の背面側にはCRT等の役物部品15が出っ
張っているが、個々の役物部品15の位置や大きさに応
じて背中合わせの2台の遊技機11を、互いの背面側が
互いにぴったりと対接すべく位置調整することができ
る。
【0060】図4に示すように、遊技機島10の島中段
10Bは、背中合わせに複数の遊技機11を、それらの
背面間に他の遊技関連設備を介在させず、互いに対接さ
せた状態で横方向に延びるよう列設して構成する。前後
2列の遊技機11列の背面間には、他の遊技関連設備を
介装する余地はなく、島中段10Bは、背中合せに対接
させた遊技機11の2台分に相当する奥行幅L1 とな
る。このように、島全体の奥行幅をほぼ決定する島中段
10Bを薄型化することにより、図2に示すように、島
中段10Bに対応させて島下段10Aや島上段10Cも
薄型化することが可能となる。
10Bは、背中合わせに複数の遊技機11を、それらの
背面間に他の遊技関連設備を介在させず、互いに対接さ
せた状態で横方向に延びるよう列設して構成する。前後
2列の遊技機11列の背面間には、他の遊技関連設備を
介装する余地はなく、島中段10Bは、背中合せに対接
させた遊技機11の2台分に相当する奥行幅L1 とな
る。このように、島全体の奥行幅をほぼ決定する島中段
10Bを薄型化することにより、図2に示すように、島
中段10Bに対応させて島下段10Aや島上段10Cも
薄型化することが可能となる。
【0061】従って、遊技機島10の占有スペースを大
幅に削減することができ、所定のフロア面積当たり、よ
り多くの遊技機島10を設置することができ、延ては省
スペース化の要請に応じることができるため、例えば、
狭い店内でも奥行方向にはより多くの遊技機11を装備
できる等、営業上極めて有利となる。従来、背中合わせ
の遊技機11間に配設されていた紙片搬送装置80は、
各遊技機11に遊技媒体を供給する補給樋70と共に、
前後2列の遊技機11上に構築する島上段10C側に配
設すればよい。
幅に削減することができ、所定のフロア面積当たり、よ
り多くの遊技機島10を設置することができ、延ては省
スペース化の要請に応じることができるため、例えば、
狭い店内でも奥行方向にはより多くの遊技機11を装備
できる等、営業上極めて有利となる。従来、背中合わせ
の遊技機11間に配設されていた紙片搬送装置80は、
各遊技機11に遊技媒体を供給する補給樋70と共に、
前後2列の遊技機11上に構築する島上段10C側に配
設すればよい。
【0062】また、図4に示すように、島上段10Cは
予め島構築用ユニットとして組立てておき、島の構築に
際して島上段10Cは、前記島中段10B上に上部スラ
イド手段35を介して、島長手方向と略直角の奥行方向
に位置調整可能に設置する。すなわち、島上段10Cを
島中段10B上に設置するには、各遊技機11の上端面
にそれぞれ固設した蟻溝状の上部ロアレール36に、島
上段10Cの下端面に固設した逆テーパー状の上部アッ
パレール37をスライド可能に嵌合させればよい。
予め島構築用ユニットとして組立てておき、島の構築に
際して島上段10Cは、前記島中段10B上に上部スラ
イド手段35を介して、島長手方向と略直角の奥行方向
に位置調整可能に設置する。すなわち、島上段10Cを
島中段10B上に設置するには、各遊技機11の上端面
にそれぞれ固設した蟻溝状の上部ロアレール36に、島
上段10Cの下端面に固設した逆テーパー状の上部アッ
パレール37をスライド可能に嵌合させればよい。
【0063】それにより、島上段10Cを島中段10B
に対し、その奥行方向における最適な位置に適宜調整す
ることができる。また、島の構築後に遊技機11を奥行
方向に移動させても、遊技機11上に配される島上段1
0Cの相対的な位置ずれも是正するような調整も可能と
なる。
に対し、その奥行方向における最適な位置に適宜調整す
ることができる。また、島の構築後に遊技機11を奥行
方向に移動させても、遊技機11上に配される島上段1
0Cの相対的な位置ずれも是正するような調整も可能と
なる。
【0064】次に、遊技機島10における紙幣やパチン
コ球の流れについても簡単に説明する。先ず遊技客によ
り紙片投入口23に投入された紙幣は、図2及び図5に
示す紙片搬送装置80に送られ、丸ベルト84と小プー
リー85との間に挾持され、丸ベルト84の回転駆動に
伴って、島端側に順送りされ、最終的には図示省略した
料金収納箱に収納される。遊技客は、球貸機20から遊
技機11の前皿13に払い出されたパチンコ球を、ハン
ドル12の操作によって盤面上に打ち出して入賞を競
う。入賞を逸したパチンコ球等、遊技機11から排出さ
れたパチンコ球は、球受樋57を流下した後、研磨装置
58によって搬送されつつ研磨される。
コ球の流れについても簡単に説明する。先ず遊技客によ
り紙片投入口23に投入された紙幣は、図2及び図5に
示す紙片搬送装置80に送られ、丸ベルト84と小プー
リー85との間に挾持され、丸ベルト84の回転駆動に
伴って、島端側に順送りされ、最終的には図示省略した
料金収納箱に収納される。遊技客は、球貸機20から遊
技機11の前皿13に払い出されたパチンコ球を、ハン
ドル12の操作によって盤面上に打ち出して入賞を競
う。入賞を逸したパチンコ球等、遊技機11から排出さ
れたパチンコ球は、球受樋57を流下した後、研磨装置
58によって搬送されつつ研磨される。
【0065】研磨されたパチンコ球は、島下段10Aの
貯留タンク50に貯留され、スクリュー部材55の回転
により強制的に揚送機構60の下端部に移送される。そ
してパチンコ球は、揚送機構60によって島上段10C
に揚送され、補給樋70を流下しつつ、その途中の連通
部材72を通って対応する遊技機11や球貸機20に還
元される。なお、連通部材72にパチンコ球が詰まった
場合には、遊技機島10の外側から棒状部材95を操作
して、連通部材72を突っつき振動させて球詰まりを解
消することができる。
貯留タンク50に貯留され、スクリュー部材55の回転
により強制的に揚送機構60の下端部に移送される。そ
してパチンコ球は、揚送機構60によって島上段10C
に揚送され、補給樋70を流下しつつ、その途中の連通
部材72を通って対応する遊技機11や球貸機20に還
元される。なお、連通部材72にパチンコ球が詰まった
場合には、遊技機島10の外側から棒状部材95を操作
して、連通部材72を突っつき振動させて球詰まりを解
消することができる。
【0066】図6及び図7は本発明の第2の実施の形態
を示している。本実施形態に係る遊技機島10aは、遊
技機11の2台分に相当する奥行幅の島中段10Bを予
めユニットとして構成し、該ユニットを、フロアF側に
固設された島下段10A上にユニット用スライド手段3
0aを介して、島長手方向と略直角の奥行方向に位置調
整可能に設置したものである。
を示している。本実施形態に係る遊技機島10aは、遊
技機11の2台分に相当する奥行幅の島中段10Bを予
めユニットとして構成し、該ユニットを、フロアF側に
固設された島下段10A上にユニット用スライド手段3
0aを介して、島長手方向と略直角の奥行方向に位置調
整可能に設置したものである。
【0067】すなわち、遊技機11や球貸機20は、図
6に示す枠組16に予め組み込まれて、島構築用ユニッ
トとして構成されている。かかる枠組16は、互いに対
称形の前枠17と後枠18、それに前枠17と後枠18
とを互いに連結固定するための側板19とからなる。前
枠17と後枠18には、それぞれ大きく開口し遊技機1
1の正面側を嵌込む遊技機取付部16aと、縦に細長く
開口し球貸機20の正面側を嵌込む貸機取付部16bと
が交互に形成されている。
6に示す枠組16に予め組み込まれて、島構築用ユニッ
トとして構成されている。かかる枠組16は、互いに対
称形の前枠17と後枠18、それに前枠17と後枠18
とを互いに連結固定するための側板19とからなる。前
枠17と後枠18には、それぞれ大きく開口し遊技機1
1の正面側を嵌込む遊技機取付部16aと、縦に細長く
開口し球貸機20の正面側を嵌込む貸機取付部16bと
が交互に形成されている。
【0068】島中段10Bは、例えば、前後2列にそれ
ぞれ3台で合計6台の遊技機11と、各遊技機11間に
介在させた前後それぞれ3台で合計6台の球貸機20と
を有すように構成すれば、搬送や運搬において便利であ
り、現場においては据付スペースに応じて複数連設すれ
ばよい。このように島中段10Bは、搬送・運搬性や組
み立て易さ等を考慮して、適当な数の遊技機11等を組
み込める大きさに自由に設定できるものである。
ぞれ3台で合計6台の遊技機11と、各遊技機11間に
介在させた前後それぞれ3台で合計6台の球貸機20と
を有すように構成すれば、搬送や運搬において便利であ
り、現場においては据付スペースに応じて複数連設すれ
ばよい。このように島中段10Bは、搬送・運搬性や組
み立て易さ等を考慮して、適当な数の遊技機11等を組
み込める大きさに自由に設定できるものである。
【0069】図7に示すように、ユニット用スライド手
段30aは、島下段10Aの天板42上に各ユニット毎
に対応して設けられるロアレール33と、該ロアレール
33に対し島奥行方向に移動可能に嵌合すべく、各ユニ
ットを成す枠組16の下端面に固設されたアッパレール
34とを具備して成る。本実施形態では、一のユニット
に対してそれぞれ3本のロアレール33及びアッパレー
ル34が配されている。
段30aは、島下段10Aの天板42上に各ユニット毎
に対応して設けられるロアレール33と、該ロアレール
33に対し島奥行方向に移動可能に嵌合すべく、各ユニ
ットを成す枠組16の下端面に固設されたアッパレール
34とを具備して成る。本実施形態では、一のユニット
に対してそれぞれ3本のロアレール33及びアッパレー
ル34が配されている。
【0070】ここでロアレール33及びアッパレール3
4の具体的な構成は、前記第1の実施形態のロアレール
31及びアッパレール32と同様である。また、本実施
形態においても前記第1の実施形態と同様に、島上段1
0Cは、前記島中段10B上に上部スライド手段35を
介して、島奥行方向に位置調整可能に設置されている。
4の具体的な構成は、前記第1の実施形態のロアレール
31及びアッパレール32と同様である。また、本実施
形態においても前記第1の実施形態と同様に、島上段1
0Cは、前記島中段10B上に上部スライド手段35を
介して、島奥行方向に位置調整可能に設置されている。
【0071】以上のような第2の実施の形態に係る遊技
機島10aでは、島中段10Bを島構築用ユニットとし
て規格化し、予め工場等にて大量生産することが可能で
あり、遊技機11の各種周辺器機類や、各種流路や電気
配線等も自前にユニットに組み付けておけばよい。しか
も、島中段10Bを成す各ユニットを島下段10A上に
ユニット用スライド手段30aを介して、島奥行方向に
位置調整可能に設置したから、幾つかの遊技機11をま
とめて位置調整することが可能となる。この場合、球貸
機20も一緒に位置調整されることになる。
機島10aでは、島中段10Bを島構築用ユニットとし
て規格化し、予め工場等にて大量生産することが可能で
あり、遊技機11の各種周辺器機類や、各種流路や電気
配線等も自前にユニットに組み付けておけばよい。しか
も、島中段10Bを成す各ユニットを島下段10A上に
ユニット用スライド手段30aを介して、島奥行方向に
位置調整可能に設置したから、幾つかの遊技機11をま
とめて位置調整することが可能となる。この場合、球貸
機20も一緒に位置調整されることになる。
【0072】図8〜図10は本発明の第3の実施の形態
を示している。本実施形態に係る遊技機島10bでは、
図8に示すように、島下段10Aの天板(上面部)42
に、遊技機11の下端を装着する下方スライド部材11
0が島長手方向と略直角の奥行方向に移動可能に設けら
れており、島上段10Cの下面部103には、遊技機1
1の上端を装着する上方スライド部材120が同じく奥
行方向に移動可能に設けられている。
を示している。本実施形態に係る遊技機島10bでは、
図8に示すように、島下段10Aの天板(上面部)42
に、遊技機11の下端を装着する下方スライド部材11
0が島長手方向と略直角の奥行方向に移動可能に設けら
れており、島上段10Cの下面部103には、遊技機1
1の上端を装着する上方スライド部材120が同じく奥
行方向に移動可能に設けられている。
【0073】図9に示すように、遊技機11は上下のス
ライド部材110,120間に挾持されて装着されるこ
とにより、島下段10Aと島上段10Cとの間にて奥行
方向に位置調整可能に設置されている。本実施形態にお
ける遊技機11は、前後方向に手で押引きすることによ
り移動させることができるものであり、図示省略したが
上下のスライド部材110,120には、それぞれ所定
の位置に移動不能に拘束するためのロック機構が設けら
れている。
ライド部材110,120間に挾持されて装着されるこ
とにより、島下段10Aと島上段10Cとの間にて奥行
方向に位置調整可能に設置されている。本実施形態にお
ける遊技機11は、前後方向に手で押引きすることによ
り移動させることができるものであり、図示省略したが
上下のスライド部材110,120には、それぞれ所定
の位置に移動不能に拘束するためのロック機構が設けら
れている。
【0074】更に詳しく言えば、下方スライド部材11
0は、各遊技機11の下端を装着できるよう遊技機11
の奥行幅に合致した略コ字形断面に形成されている。か
かる下方スライド部材110の底面部にはベアリング1
11が設けられており、下方スライド部材110は、島
下段10Aの天板42に形成されている取付用溝42a
に奥行方向に移動可能に嵌合している。
0は、各遊技機11の下端を装着できるよう遊技機11
の奥行幅に合致した略コ字形断面に形成されている。か
かる下方スライド部材110の底面部にはベアリング1
11が設けられており、下方スライド部材110は、島
下段10Aの天板42に形成されている取付用溝42a
に奥行方向に移動可能に嵌合している。
【0075】一方、上方スライド部材120は、各遊技
機11の上端をスムーズに装着できるように、遊技機1
1の上端面に沿うと共に背面側へも垂下した略L字形断
面に形成されている。かかる上方スライド部材120の
天井部にもベアリング121が設けられており、上方ス
ライド部材120は、島上段10Cの下面部103に形
成されている取付用溝103aに奥行方向に移動可能に
嵌合している。
機11の上端をスムーズに装着できるように、遊技機1
1の上端面に沿うと共に背面側へも垂下した略L字形断
面に形成されている。かかる上方スライド部材120の
天井部にもベアリング121が設けられており、上方ス
ライド部材120は、島上段10Cの下面部103に形
成されている取付用溝103aに奥行方向に移動可能に
嵌合している。
【0076】また、本実施形態に係る遊技機島10bで
は、前記第1,第2の実施の形態とは島全体の基本的な
構成も異なっている。すなわち、島下段10Aは腰板4
1と天板42とが一体的に箱状に形成され、島全体を支
える強度を備えた腰部支持体を成している。図10に示
すように、島下段10A内には、前記各実施形態とほぼ
同様に貯留タンク50が配設されており、貯留タンク5
0の両側端には、島端付近に位置する遊技機11から排
出された球をタンク内へ導くための球受樋57が配設さ
れている。
は、前記第1,第2の実施の形態とは島全体の基本的な
構成も異なっている。すなわち、島下段10Aは腰板4
1と天板42とが一体的に箱状に形成され、島全体を支
える強度を備えた腰部支持体を成している。図10に示
すように、島下段10A内には、前記各実施形態とほぼ
同様に貯留タンク50が配設されており、貯留タンク5
0の両側端には、島端付近に位置する遊技機11から排
出された球をタンク内へ導くための球受樋57が配設さ
れている。
【0077】島中段10Bは、島下段10A上に立設さ
れた中段支持体100を間にして、各遊技機11が前後
2列に列設されて成り、前述したように各遊技機11は
上下のスライド部材110,120間に挾持されるよう
に取付けられている。本実施形態では、前後2列に延び
る各遊技機11は背中合わせに対接しておらず、遊技機
島10bは遊技機11の2台分に相当する奥行幅には構
成されていない。もちろん、本実施形態でも、背中合わ
せに複数の遊技機11を、それらの背面間に中段支持体
100等を介在させず互いに対接させた状態に列設し、
島中段10Bを含めて島全体を、遊技機11の2台分に
相当する奥行幅に構成してもよい。
れた中段支持体100を間にして、各遊技機11が前後
2列に列設されて成り、前述したように各遊技機11は
上下のスライド部材110,120間に挾持されるよう
に取付けられている。本実施形態では、前後2列に延び
る各遊技機11は背中合わせに対接しておらず、遊技機
島10bは遊技機11の2台分に相当する奥行幅には構
成されていない。もちろん、本実施形態でも、背中合わ
せに複数の遊技機11を、それらの背面間に中段支持体
100等を介在させず互いに対接させた状態に列設し、
島中段10Bを含めて島全体を、遊技機11の2台分に
相当する奥行幅に構成してもよい。
【0078】図10に示すように、貯留タンク50の傾
斜した底部の最下部位が位置する島中央には、貯留タン
ク50内の球を研磨しながら島上段10Cへ揚送するた
めのベルト式揚送研磨装置150が立設されている。こ
のベルト式揚送研磨装置150は、粒状研磨剤と球とを
螺旋体で攪拌する従来の装置とは異なり、図示省略した
が対接し合う一対の無端ベルトを上下方向に延びるよう
に配し、各無端ベルト間に球を挾持して揚送するベルト
コンベヤを具備して成る。
斜した底部の最下部位が位置する島中央には、貯留タン
ク50内の球を研磨しながら島上段10Cへ揚送するた
めのベルト式揚送研磨装置150が立設されている。こ
のベルト式揚送研磨装置150は、粒状研磨剤と球とを
螺旋体で攪拌する従来の装置とは異なり、図示省略した
が対接し合う一対の無端ベルトを上下方向に延びるよう
に配し、各無端ベルト間に球を挾持して揚送するベルト
コンベヤを具備して成る。
【0079】各遊技機11間に介装された球貸機20
は、後述する紙幣識別機96Aからの信号を受けた際
に、相当数の球を計数しつつ払い出すものである。かか
る球貸機20も各遊技機11と同様に、上下のスライド
部材110,120間に挾持され奥行方向に移動可能に
設置されている。
は、後述する紙幣識別機96Aからの信号を受けた際
に、相当数の球を計数しつつ払い出すものである。かか
る球貸機20も各遊技機11と同様に、上下のスライド
部材110,120間に挾持され奥行方向に移動可能に
設置されている。
【0080】島上段10Cは、その下面部103や上面
部104、仕切り板101等から構成された枠組内に、
紙幣を島長手方向に搬送する紙片搬送装置80Aや、各
遊技機11にパチンコ球を供給する給配樋102等を配
設して成る。ここで紙片搬送装置80Aは、島長手方向
に延びるように張設したベルトコンベヤから成るもので
ある。また、給配樋102は、所定間隔おきに設けられ
た仕切り板101間にて高さ位置を調整できるようにな
っている。なお、図示省略したが給配樋102の途中箇
所には、各遊技機11及び各球貸機20に対応した球の
供給部材が取付けられている。
部104、仕切り板101等から構成された枠組内に、
紙幣を島長手方向に搬送する紙片搬送装置80Aや、各
遊技機11にパチンコ球を供給する給配樋102等を配
設して成る。ここで紙片搬送装置80Aは、島長手方向
に延びるように張設したベルトコンベヤから成るもので
ある。また、給配樋102は、所定間隔おきに設けられ
た仕切り板101間にて高さ位置を調整できるようにな
っている。なお、図示省略したが給配樋102の途中箇
所には、各遊技機11及び各球貸機20に対応した球の
供給部材が取付けられている。
【0081】また、島上段10Cの枠組には、外壁をな
す幕板105が取付けられている。かかる幕板105の
裏側の要所には、その真下の各遊技機11毎に対応する
よう紙幣識別機96Aが配設されている。この紙幣識別
機96Aの前側には紙幣投入口が連通しており、紙幣識
別機96Aの後側には投入された紙幣を紙片搬送装置8
0Aのベルト上に導くガイド通路86Aが接続されてい
る。
す幕板105が取付けられている。かかる幕板105の
裏側の要所には、その真下の各遊技機11毎に対応する
よう紙幣識別機96Aが配設されている。この紙幣識別
機96Aの前側には紙幣投入口が連通しており、紙幣識
別機96Aの後側には投入された紙幣を紙片搬送装置8
0Aのベルト上に導くガイド通路86Aが接続されてい
る。
【0082】以上のような第3の実施形態に係る遊技機
島10bによれば、島下段10Aにある下方スライド部
材110と島上段10C側にある上方スライド部材12
0との間に各遊技機11を装着しつつ、奥行方向へ移動
させるように配置できる。従って、島構築の際には、各
遊技機11をそれぞれ奥行方向における最適な位置に調
整しつつ、その設置作業を行なうことができ、最大奥行
幅が互いに異なる複数の遊技機11を背中合せに列をな
すよう取付ける場合でも、厳密な位置決めを行なう手間
を省くことができ、島構築を能率的かつ迅速に行なうこ
とができる。それにより、島構築にかかる工期を短縮す
ることが可能となり、コストを低減することができる。
島10bによれば、島下段10Aにある下方スライド部
材110と島上段10C側にある上方スライド部材12
0との間に各遊技機11を装着しつつ、奥行方向へ移動
させるように配置できる。従って、島構築の際には、各
遊技機11をそれぞれ奥行方向における最適な位置に調
整しつつ、その設置作業を行なうことができ、最大奥行
幅が互いに異なる複数の遊技機11を背中合せに列をな
すよう取付ける場合でも、厳密な位置決めを行なう手間
を省くことができ、島構築を能率的かつ迅速に行なうこ
とができる。それにより、島構築にかかる工期を短縮す
ることが可能となり、コストを低減することができる。
【0083】遊技機11の設置後においても、上下のス
ライド手段110,120により遊技機11の奥行方向
における取付位置の誤差を容易に解消できる。例えば、
実際に構築した後で、構築前に予想した遊技機11のレ
イアウトに反して、遊技機11背面の役物部品の一部が
後方に大きく出っ張ってしまい、遊技機11の背面側に
ある他物体(例えば、中段支持体100や各種配線設備
等)と干渉するようなこともある。このような場合に
は、遊技機11の最大奥行幅に応じて該遊技機11を適
宜前方へ移動させ、背面側の他物体に干渉しない位置ま
で容易に調整もできる。
ライド手段110,120により遊技機11の奥行方向
における取付位置の誤差を容易に解消できる。例えば、
実際に構築した後で、構築前に予想した遊技機11のレ
イアウトに反して、遊技機11背面の役物部品の一部が
後方に大きく出っ張ってしまい、遊技機11の背面側に
ある他物体(例えば、中段支持体100や各種配線設備
等)と干渉するようなこともある。このような場合に
は、遊技機11の最大奥行幅に応じて該遊技機11を適
宜前方へ移動させ、背面側の他物体に干渉しない位置ま
で容易に調整もできる。
【0084】また、島中段10Bの遊技機11を新しい
機種と交換するような場合、かかる交換作業は遊技機1
1を1台ずつ前方へ移動させて島前方へ外し、新たに導
入する遊技機11を、その背面側の出っ張りが他物体に
干渉しない程度に後方へ移動させて自然と適宜位置決め
すればよく、交換作業も簡単に行なうことができる。な
お、上下のスライド部材110,120への遊技機11
の装着は、個々の遊技機11毎に1台ずつ行うように構
成してもよく、或は、遊技機11を数台ずつまとめてユ
ニットとして、ユニット毎に行うように構成してもよ
い。後述する各実施形態についても同様である。
機種と交換するような場合、かかる交換作業は遊技機1
1を1台ずつ前方へ移動させて島前方へ外し、新たに導
入する遊技機11を、その背面側の出っ張りが他物体に
干渉しない程度に後方へ移動させて自然と適宜位置決め
すればよく、交換作業も簡単に行なうことができる。な
お、上下のスライド部材110,120への遊技機11
の装着は、個々の遊技機11毎に1台ずつ行うように構
成してもよく、或は、遊技機11を数台ずつまとめてユ
ニットとして、ユニット毎に行うように構成してもよ
い。後述する各実施形態についても同様である。
【0085】図11及び図12は本発明の第4の実施の
形態を示している。本実施形態に係る遊技機島10c
は、基本的には前記第3の実施形態と共通するが、各遊
技機11を手動により奥行方向へ移動させるのではな
く、各遊技機11を動力により移動させる駆動手段を備
える点で異なる。なお、第3の実施形態と同種の部位に
ついては同一符号を付し、重複した説明を省略する。
形態を示している。本実施形態に係る遊技機島10c
は、基本的には前記第3の実施形態と共通するが、各遊
技機11を手動により奥行方向へ移動させるのではな
く、各遊技機11を動力により移動させる駆動手段を備
える点で異なる。なお、第3の実施形態と同種の部位に
ついては同一符号を付し、重複した説明を省略する。
【0086】駆動手段は、遊技機11の背面側に位置す
る中段支持体100に固設されるモータ130と、該モ
ータ130の回転により前記奥行方向に移動し、その移
動端が遊技機11の背面側に押引き可能に連結された作
動部材131とから成る。本実施形態では1台の遊技機
11につき、その上下を同時に押引きできるように、2
つのモータ130,130と作動部材131,131が
配されている。
る中段支持体100に固設されるモータ130と、該モ
ータ130の回転により前記奥行方向に移動し、その移
動端が遊技機11の背面側に押引き可能に連結された作
動部材131とから成る。本実施形態では1台の遊技機
11につき、その上下を同時に押引きできるように、2
つのモータ130,130と作動部材131,131が
配されている。
【0087】ここでモータ130としてはパルスモータ
が適している。パルスモータとは、入力パルス信号に応
じて所定のステップ角度ずつ運動するいわゆるステッピ
ングモータのことであり、具体的には、可変リラクタン
ス形、永久磁石形、複合形等がある。
が適している。パルスモータとは、入力パルス信号に応
じて所定のステップ角度ずつ運動するいわゆるステッピ
ングモータのことであり、具体的には、可変リラクタン
ス形、永久磁石形、複合形等がある。
【0088】このようなパルスモータは、フレキシブル
かつ高精度な位置決めが可能であり、保持力や応答性に
優れるという特質を有している。但し、モータ130は
パルスモータのみに限定されるわけではなく、一般のA
Cモータを用いてもよい。また、作動部材131は、モ
ータ130の出力軸に所定のウォームやピニオン等から
成る動力伝達手段(図示せず)を介して連結されてお
り、かかるモータ130の回転により前記奥行方向に直
線移動する例えば、スクリュー部材、ラック、或はこれ
に類する部材から構成されている。
かつ高精度な位置決めが可能であり、保持力や応答性に
優れるという特質を有している。但し、モータ130は
パルスモータのみに限定されるわけではなく、一般のA
Cモータを用いてもよい。また、作動部材131は、モ
ータ130の出力軸に所定のウォームやピニオン等から
成る動力伝達手段(図示せず)を介して連結されてお
り、かかるモータ130の回転により前記奥行方向に直
線移動する例えば、スクリュー部材、ラック、或はこれ
に類する部材から構成されている。
【0089】また、本実施形態においては、制御手段と
してのコントローラ132を用いて、遊技機11の最大
奥行幅に応じて、該遊技機11をその最後端が遊技機1
1の背面側に配される他物体と干渉しない位置に調整す
べく、前記モータ130の駆動を自動制御するように構
成してもよい。コントローラ132は、CPU,RA
M,ROM等から構成されたマイクロコンピュータから
成る。
してのコントローラ132を用いて、遊技機11の最大
奥行幅に応じて、該遊技機11をその最後端が遊技機1
1の背面側に配される他物体と干渉しない位置に調整す
べく、前記モータ130の駆動を自動制御するように構
成してもよい。コントローラ132は、CPU,RA
M,ROM等から構成されたマイクロコンピュータから
成る。
【0090】具体的には例えば図12に示すように、コ
ントローラ(制御手段)132には、図示省略した電源
の他、設定スイッチ133、前記モータ130に給電す
るドライバ134、それに遊技機11の位置を演算する
センサ回路135が接続されている。設定スイッチ13
3は、コントローラ132に遊技機11の最大奥行幅の
寸法や、遊技機取付位置の最前端(基準点)から遊技機
11背面側の他物体(中段支持体100等)までの距離
等の記憶を指令するものである。
ントローラ(制御手段)132には、図示省略した電源
の他、設定スイッチ133、前記モータ130に給電す
るドライバ134、それに遊技機11の位置を演算する
センサ回路135が接続されている。設定スイッチ13
3は、コントローラ132に遊技機11の最大奥行幅の
寸法や、遊技機取付位置の最前端(基準点)から遊技機
11背面側の他物体(中段支持体100等)までの距離
等の記憶を指令するものである。
【0091】ドライバ134は、コントローラ132か
ら与えられる所定のパルス信号に基づきモータ130を
駆動し、遊技機11をその最後端が背面側の他物体にち
ょうど当接して干渉しない程度の最適位置までの移動を
実行させる回路である。センサ回路135は、例えばリ
ードスイッチから成り、前記モータ130の回転数に比
例したパルス数を有するセンサ信号をコントローラ13
2に出力するものである。コントローラ132は、この
センサ信号をカウントし、そのカウント値から遊技機1
1の位置を演算するようになっている。
ら与えられる所定のパルス信号に基づきモータ130を
駆動し、遊技機11をその最後端が背面側の他物体にち
ょうど当接して干渉しない程度の最適位置までの移動を
実行させる回路である。センサ回路135は、例えばリ
ードスイッチから成り、前記モータ130の回転数に比
例したパルス数を有するセンサ信号をコントローラ13
2に出力するものである。コントローラ132は、この
センサ信号をカウントし、そのカウント値から遊技機1
1の位置を演算するようになっている。
【0092】本実施形態に係る遊技機島10cによれ
ば、駆動手段のモータ130の回転により作動部材13
1が奥行方向に移動し、その移動端が遊技機11背面側
に押引き可能に連結されているので、動力によって簡単
に遊技機11を移動させつつ位置調整することができ
る。モータ130の駆動を制御するコントローラ132
を有する場合、予め設定スイッチ133により、遊技機
11の最大奥行幅の寸法や、遊技機取付位置の最前端
(基準点)から遊技機11背面側の他物体(中段支持体
100等)までの距離等の記憶を指令する。
ば、駆動手段のモータ130の回転により作動部材13
1が奥行方向に移動し、その移動端が遊技機11背面側
に押引き可能に連結されているので、動力によって簡単
に遊技機11を移動させつつ位置調整することができ
る。モータ130の駆動を制御するコントローラ132
を有する場合、予め設定スイッチ133により、遊技機
11の最大奥行幅の寸法や、遊技機取付位置の最前端
(基準点)から遊技機11背面側の他物体(中段支持体
100等)までの距離等の記憶を指令する。
【0093】すると、これらの数値に基づきコントロー
ラ132から所定のパルス信号がドライバ134へ出力
され、ドライバ134はモータ130を適宜駆動し、遊
技機11をその最後端が遊技機11背面側の他物体と干
渉しない最適な位置に移動させる。それにより、人がい
ちいち個々の遊技機11の最大奥行幅に注意しながら遊
技機11を配置させる必要がなくなり、自動的に遊技機
11を最適な位置に配置させることができ、遊技機11
の取付時における手間を大幅に省くことが可能となる。
特に、前後2列の遊技機11の最大奥行幅が互いに異な
るような場合に有効である。
ラ132から所定のパルス信号がドライバ134へ出力
され、ドライバ134はモータ130を適宜駆動し、遊
技機11をその最後端が遊技機11背面側の他物体と干
渉しない最適な位置に移動させる。それにより、人がい
ちいち個々の遊技機11の最大奥行幅に注意しながら遊
技機11を配置させる必要がなくなり、自動的に遊技機
11を最適な位置に配置させることができ、遊技機11
の取付時における手間を大幅に省くことが可能となる。
特に、前後2列の遊技機11の最大奥行幅が互いに異な
るような場合に有効である。
【0094】図13は本発明の第5の実施の形態を示し
ている。本実施形態に係る遊技機島10dは、基本的に
は前記第3の実施形態と共通するが、作動部材140の
回転操作によって、背中合わせの前後の遊技機11を同
期して互いに近接または離隔するように奥行方向へ移動
させることができるように構成されている。
ている。本実施形態に係る遊技機島10dは、基本的に
は前記第3の実施形態と共通するが、作動部材140の
回転操作によって、背中合わせの前後の遊技機11を同
期して互いに近接または離隔するように奥行方向へ移動
させることができるように構成されている。
【0095】作動部材140は、遊技機11の背面側に
位置する中段支持体100に、奥行方向に延びた状態で
回転可能に支持されている。この作動部材140の一端
側には正ねじ140aが設けられており、他端側には逆
ねじ140bが設けられている。作動部材140の略中
央には、作動部材140を回転操作するための回転レバ
ー143が取付けられている。なお、作動部材140自
体が奥行方向に移動することはない。
位置する中段支持体100に、奥行方向に延びた状態で
回転可能に支持されている。この作動部材140の一端
側には正ねじ140aが設けられており、他端側には逆
ねじ140bが設けられている。作動部材140の略中
央には、作動部材140を回転操作するための回転レバ
ー143が取付けられている。なお、作動部材140自
体が奥行方向に移動することはない。
【0096】前後一方の遊技機11の背面側には、前記
作動部材140の正ねじ140aが相対的に回転可能に
螺合するナット部141が設けられている。また、前後
他方の遊技機11の背面側には、前記作動部材140の
逆ねじ140bが相対的に回転可能に螺合するナット部
142が設けられている。なお、第3の実施形態と同種
の部位については同一符号を付し、重複した説明を省略
する。
作動部材140の正ねじ140aが相対的に回転可能に
螺合するナット部141が設けられている。また、前後
他方の遊技機11の背面側には、前記作動部材140の
逆ねじ140bが相対的に回転可能に螺合するナット部
142が設けられている。なお、第3の実施形態と同種
の部位については同一符号を付し、重複した説明を省略
する。
【0097】このような本実施形態に係る遊技機島10
dによれば、一の作動部材131の回転操作により、背
中合わせに配された前後2列の遊技機11が同期して互
いに近接または離隔するように奥行方向に移動するの
で、簡易かつ迅速に前後の遊技機11を一緒に位置調整
することができる。特に、前後2列の遊技機11の最大
奥行幅が同一の場合に有効である。
dによれば、一の作動部材131の回転操作により、背
中合わせに配された前後2列の遊技機11が同期して互
いに近接または離隔するように奥行方向に移動するの
で、簡易かつ迅速に前後の遊技機11を一緒に位置調整
することができる。特に、前後2列の遊技機11の最大
奥行幅が同一の場合に有効である。
【0098】図14は前述した下方スライド部材110
の変形例を示している。本変形例に係る下方スライド部
材110Aは、遊技機11の下端を取付ける固定部11
2の前方に、島下段10Aの上面部42に沿うよう延出
して球箱(遊技媒体収納箱)115を載置できる箱置き
部114を一体的に形成したものである。
の変形例を示している。本変形例に係る下方スライド部
材110Aは、遊技機11の下端を取付ける固定部11
2の前方に、島下段10Aの上面部42に沿うよう延出
して球箱(遊技媒体収納箱)115を載置できる箱置き
部114を一体的に形成したものである。
【0099】これによれば、仮に遊技機11の取付位置
が前すぎて天板42自体の上に直接に球箱115を置く
スペースが無くなったとしても、下方スライド部材11
0Aの箱置き部114には、遊技機11の移動位置に拘
らず確実に球箱115を置くことができる。
が前すぎて天板42自体の上に直接に球箱115を置く
スペースが無くなったとしても、下方スライド部材11
0Aの箱置き部114には、遊技機11の移動位置に拘
らず確実に球箱115を置くことができる。
【0100】なお、本発明に係る遊技機島は図示した実
施形態に限定されるものではない。例えば、前記第1,
2実施形態における各スライド手段はレール態様のもの
に限らず、例えば案内溝と該案内溝に摺動可能に嵌合す
る突起等の組み合せであってもよい。例えば、第3,4
または5実施形態では、遊技機を1台ずつ個別に位置調
整できるように構成したが、遊技機を数台ずつまとめて
ユニットとして、ユニット毎に位置調整できるように構
成してもよい。
施形態に限定されるものではない。例えば、前記第1,
2実施形態における各スライド手段はレール態様のもの
に限らず、例えば案内溝と該案内溝に摺動可能に嵌合す
る突起等の組み合せであってもよい。例えば、第3,4
または5実施形態では、遊技機を1台ずつ個別に位置調
整できるように構成したが、遊技機を数台ずつまとめて
ユニットとして、ユニット毎に位置調整できるように構
成してもよい。
【0101】
【発明の効果】本発明に係る遊技機島によれば、島中段
を成す各遊技機を1台ずつ、或は複数台毎にまとめて島
の奥行方向へ移動させるように配置できるので、島構築
の際に各遊技機を取付ける配置スペースの厳密な位置設
定が不要であり、各遊技機を奥行方向に移動させつつ、
背面側の他物体に干渉しないような最適な位置に取付け
ることができ、遊技機の取付け作業が極めて容易とな
り、また、後から位置ずれも簡単に解消することができ
る。しかも、遊技機の交換作業も簡単に行なうことがで
きる。
を成す各遊技機を1台ずつ、或は複数台毎にまとめて島
の奥行方向へ移動させるように配置できるので、島構築
の際に各遊技機を取付ける配置スペースの厳密な位置設
定が不要であり、各遊技機を奥行方向に移動させつつ、
背面側の他物体に干渉しないような最適な位置に取付け
ることができ、遊技機の取付け作業が極めて容易とな
り、また、後から位置ずれも簡単に解消することができ
る。しかも、遊技機の交換作業も簡単に行なうことがで
きる。
【0102】また、背中合わせに複数の遊技機を、それ
らの背面間に他の遊技関連設備を介在させず互いに対接
させた状態で横方向に延びるよう列設した場合、島全体
の奥行幅を薄型化でき、島の占有スペースを大幅に削減
することが可能であり、省スペース化の要請に応じるこ
とができ、所定のフロア面積当たりより多くの島を設置
することができる。
らの背面間に他の遊技関連設備を介在させず互いに対接
させた状態で横方向に延びるよう列設した場合、島全体
の奥行幅を薄型化でき、島の占有スペースを大幅に削減
することが可能であり、省スペース化の要請に応じるこ
とができ、所定のフロア面積当たりより多くの島を設置
することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る遊技機島を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る遊技機島を概
略的に示す横断面図である。
略的に示す横断面図である。
【図3】本発明に第1の実施の形態に係る遊技機島の島
中段を示す平面図である。
中段を示す平面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る遊技機島を示
す正面図である(島上段のみ分離して示す)。
す正面図である(島上段のみ分離して示す)。
【図5】本発明に第1の実施の形態に係る遊技機島の島
上段及び島下段の内部構成を概略的に示す正面図であ
る。
上段及び島下段の内部構成を概略的に示す正面図であ
る。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る遊技機島の島
中段を構成する枠組を示す斜視図である。
中段を構成する枠組を示す斜視図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係る遊技機島を示
す正面図である(島上段と島下段とを島中段より分離し
て示す)。
す正面図である(島上段と島下段とを島中段より分離し
て示す)。
【図8】本発明の第3の実施の形態に係る遊技機島を上
下に分解して示す横断面図である。
下に分解して示す横断面図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態に係る遊技機島を示
す横断面図である。
す横断面図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態に係る遊技機島を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図11】本発明の第4の実施の形態に係る遊技機島を
示す横断面図である。
示す横断面図である。
【図12】本発明の第4の実施の形態に係る遊技機島の
制御手段を示すブロック図である。
制御手段を示すブロック図である。
【図13】本発明の第5の実施の形態に係る遊技機島を
示す横断面図である。
示す横断面図である。
【図14】本発明の第3〜第5の実施の形態に係る遊技
機島を構成する下方スライド部材の変形例を示す側面図
である。
機島を構成する下方スライド部材の変形例を示す側面図
である。
【図15】従来の遊技機島を示す斜視図である。
【図16】従来の遊技機島を示す端面図である。
【図17】従来の遊技機島の島中段を示す平面図であ
る。
る。
10,10b,10c,10d…遊技機島 10A…島下段 10B…島中段 10C…島上段 11…遊技機(パチンコ台) 30…スライド手段 31…ロアレール 32…アッパレール 35…上部スライド手段 36…上部ロアレール 37…上部アッパレール 110,110A…下方スライド部材 120…下方スライド部材 130…モータ 131…作動部材 132…制御手段(コントローラー) 140…作動部材
Claims (12)
- 【請求項1】横方向に並設される複数の遊技機と、各遊
技機で使う遊技媒体や該遊技媒体の貸出しと引き換えに
取り込まれる紙片を処理する遊技関連設備とから構成さ
れる遊技機島において、 フロア側に固設された島下段上に複数の遊技機を、それ
ぞれスライド手段を介して島長手方向と略直角の奥行方
向に位置調整可能に設置したことを特徴とする遊技機
島。 - 【請求項2】前記スライド手段は、島下段の上端側に前
記各遊技機毎に対応して設けられるロアレールと、該ロ
アレールに対し、島長手方向と略直角の奥行方向に移動
可能に嵌合し前記各遊技機を支持するアッパレールと、
を具備して成ることを特徴とする請求項1記載の遊技機
島。 - 【請求項3】横方向に並設される複数の遊技機と、各遊
技機で使う遊技媒体や該遊技媒体の貸出しと引き換えに
取り込まれる紙片を処理する遊技関連設備とから構成さ
れる遊技機島において、 複数の遊技機を具備して成る島中段をユニットとして構
成し、該ユニットを、フロア側に固設された島下段上に
ユニット用スライド手段を介して、島長手方向と略直角
の奥行方向に位置調整可能に設置したことを特徴とする
遊技機島。 - 【請求項4】前記ユニット用スライド手段は、島下段の
上端側に設けられるユニット用ロアレールと、該ユニッ
ト用ロアレールに対し、島長手方向と略直角の奥行方向
に移動可能に嵌合し前記ユニットを支持するユニット用
アッパレールと、を具備して成ることを特徴とする請求
項3記載の遊技機島。 - 【請求項5】島上段を上部スライド手段により、島長手
方向と略直角の奥行方向における前後位置を調整可能に
前記島中段上に設置したことを特徴とする請求項1,
2,3または4記載の遊技機島。 - 【請求項6】前記上部スライド手段は、島中段の上端側
に固設される上部ロアレールと、該上部ロアレールに対
し、島長手方向と略直角の奥行方向に移動可能に嵌合し
前記島上段を支持する上部アッパレールと、を具備して
成ることを特徴とする請求項5記載の遊技機島。 - 【請求項7】複数の遊技機とその関連設備とを備え、関
連設備がそれぞれ内設された島下段と島上段との間に、
前記複数の遊技機を島長手方向に列をなすよう配置して
島中段を構築する遊技機島において、 遊技機の下端を、島下段の上面部に島長手方向と略直角
の奥行方向に移動可能に設けられた下方スライド部材に
装着すると共に、遊技機の上端を、島上段の下面部に同
じく奥行方向に移動可能に設けられた上方スライド部材
に装着し、遊技機を島下段と島上段との間にて前記奥行
方向に位置調整できるように設置したことを特徴とする
遊技機島。 - 【請求項8】前記下方スライド部材は、遊技機下端を取
付ける固定部の前方に、島下段の上面部に沿うよう延出
して遊技媒体収納箱を載置できる箱置き部を一体的に設
けて成ることを特徴とする請求項7記載の遊技機島。 - 【請求項9】前記遊技機を奥行方向に動力により移動さ
せる駆動手段を備え、該駆動手段は、遊技機背面側にあ
る島中段の支持体に固設されるモータと、該モータの回
転により前記奥行方向に移動し、その移動端が遊技機背
面側に押引き可能に連結された作動部材とから成ること
を特徴とする請求項7または8記載の遊技機島。 - 【請求項10】前記遊技機の最大奥行幅に応じて、該遊
技機をその最後端が遊技機背面側に配される他物体と干
渉しない位置に調整すべく、前記モータの駆動を制御す
る制御手段を有することを特徴とする請求項9記載の遊
技機島。 - 【請求項11】背中合わせに配された前後2列の遊技機
間に、一端側に正ねじが他端側に逆ねじが設けられた作
動軸を前記奥行方向に延びる状態で回転可能に支持し、 前記作動軸の回転操作により、前後の遊技機が同期して
互いに近接または離隔する奥行方向に移動すべく、前後
の遊技機にそれぞれ前記作動軸の両端の各ねじに相対的
に回転可能に螺合するナット部を設けたことを特徴とす
る請求項7または8記載の遊技機島。 - 【請求項12】島中段は、背中合わせに複数の遊技機
を、それらの背面間に他の遊技関連設備を介在させず互
いに対接させた状態で島長手方向に延びるよう列設し
て、背中合せに対接させた遊技機2台分に相当する奥行
幅に構成したことを特徴とする請求項1,2,3,4,
5,6,7または8記載の遊技機島。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25380595A JPH08206335A (ja) | 1994-12-05 | 1995-09-29 | 遊技機島 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30075994 | 1994-12-05 | ||
| JP6-300759 | 1994-12-05 | ||
| JP25380595A JPH08206335A (ja) | 1994-12-05 | 1995-09-29 | 遊技機島 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08206335A true JPH08206335A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=26541403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25380595A Pending JPH08206335A (ja) | 1994-12-05 | 1995-09-29 | 遊技機島 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08206335A (ja) |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP25380595A patent/JPH08206335A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08206335A (ja) | 遊技機島 | |
| JPH08206337A (ja) | 遊技機島 | |
| JPH10211345A (ja) | 遊技機取付ユニットの連結部材 | |
| JPH08155127A (ja) | 遊技機島 | |
| JP3865810B2 (ja) | 遊技機島 | |
| JPH08182850A (ja) | 遊技機島 | |
| JPH09299588A (ja) | 遊技機島 | |
| JPH08280925A (ja) | 遊技機島 | |
| JPH10179901A (ja) | 遊技機取付ユニット及び遊技機取付ユニット用台座 | |
| JPH09155050A (ja) | 遊技機島 | |
| JPH0615633Y2 (ja) | クレーンゲーム機 | |
| JPH09168659A (ja) | 遊技機島 | |
| JPH09117563A (ja) | 遊技機島の貯留タンク | |
| JP3973711B2 (ja) | 遊技機島 | |
| JP2556632B2 (ja) | パチンコ玉計数機における余り玉返却装置 | |
| JPH09168661A (ja) | 遊技機島 | |
| JP4610541B2 (ja) | パチンコ遊技店に於ける単独設置可能な遊技台ユニット | |
| CN1094773C (zh) | 弹球盘机组合装置 | |
| JPH10272244A (ja) | パチンコ台のパチンコ島構造 | |
| JPH0999158A (ja) | 遊技機島 | |
| JP3865809B2 (ja) | 遊技機島 | |
| JPH09253321A (ja) | 遊技機島 | |
| JPH08141200A (ja) | 遊技機島 | |
| JPH09299585A (ja) | 遊技機島のフレーム構造 | |
| JPH1119274A (ja) | 単独設置可能なメダル遊技台ユニット |