JPH08155127A - 遊技機島 - Google Patents
遊技機島Info
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- JPH08155127A JPH08155127A JP30075894A JP30075894A JPH08155127A JP H08155127 A JPH08155127 A JP H08155127A JP 30075894 A JP30075894 A JP 30075894A JP 30075894 A JP30075894 A JP 30075894A JP H08155127 A JPH08155127 A JP H08155127A
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- Japan
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- island
- gaming machine
- gaming
- rail
- longitudinal direction
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Abstract
(57)【要約】
【目的】島下段をその奥行方向にスライドさせること
で、島構築後でも島間の通路スペースの確保や操作上、
最適な位置に島全体の位置を容易に調整でき、また、島
全体の奥行幅をほぼ決定する島中段をより薄型化するこ
とにより、島の占有スペースを削減でき、遊技店内にお
ける省スペース化の要請に応じることができる遊技機島
を提供すること。 【構成】島下段10AをフロアF上にスライド手段30
を介して、島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可
能に設置し、また、島中段10Bを、背中合わせに複数
のパチンコ台11をそれらの背面間に他の遊技関連設備
を介在させず、互いに対接させた状態で横方向に延びる
よう列設して構築する。
で、島構築後でも島間の通路スペースの確保や操作上、
最適な位置に島全体の位置を容易に調整でき、また、島
全体の奥行幅をほぼ決定する島中段をより薄型化するこ
とにより、島の占有スペースを削減でき、遊技店内にお
ける省スペース化の要請に応じることができる遊技機島
を提供すること。 【構成】島下段10AをフロアF上にスライド手段30
を介して、島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可
能に設置し、また、島中段10Bを、背中合わせに複数
のパチンコ台11をそれらの背面間に他の遊技関連設備
を介在させず、互いに対接させた状態で横方向に延びる
よう列設して構築する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、横方向に並設される複
数の遊技機と、各遊技機で使う遊技媒体や該遊技媒体の
貸出しと引き換えに取り込まれる紙片を処理する遊技関
連設備とから構成される遊技機島に関する。ここで遊技
機とは、主としてパチンコ台を指すものであり、遊技媒
体はパチンコ球である。
数の遊技機と、各遊技機で使う遊技媒体や該遊技媒体の
貸出しと引き換えに取り込まれる紙片を処理する遊技関
連設備とから構成される遊技機島に関する。ここで遊技
機とは、主としてパチンコ台を指すものであり、遊技媒
体はパチンコ球である。
【0002】
【従来の技術】従来この種の遊技機島1では、図7及び
図8に示すように、フロア上にボルトやアンカー等で島
全体の土台を成す島下段を固設し、島下段の上に複数の
パチンコ台2や球貸機3を島長手方向に延びるように固
定して島中段を構築し、更に島中段の上にはパチンコ球
を分配する補給樋5等を含む島上段を固設していた。
図8に示すように、フロア上にボルトやアンカー等で島
全体の土台を成す島下段を固設し、島下段の上に複数の
パチンコ台2や球貸機3を島長手方向に延びるように固
定して島中段を構築し、更に島中段の上にはパチンコ球
を分配する補給樋5等を含む島上段を固設していた。
【0003】更に詳しく言えば島中段は、図9に示すよ
うに、パチンコ台2を背中合せにした状態で横方向に複
数並設して構成されており、島前面側と島後面側とでそ
れぞれ一列に並ぶパチンコ台列2A,2Bの各背面間は
離隔するよう配置されていた。各パチンコ台列2A,2
Bの背面間スペースには、各パチンコ台2,2の間に介
装された球貸機3から取り込まれた紙幣を、横方向に搬
送する紙幣搬送装置4が配設される。
うに、パチンコ台2を背中合せにした状態で横方向に複
数並設して構成されており、島前面側と島後面側とでそ
れぞれ一列に並ぶパチンコ台列2A,2Bの各背面間は
離隔するよう配置されていた。各パチンコ台列2A,2
Bの背面間スペースには、各パチンコ台2,2の間に介
装された球貸機3から取り込まれた紙幣を、横方向に搬
送する紙幣搬送装置4が配設される。
【0004】このように従来の遊技機島1では、前後の
各パチンコ台列2A,2B間に紙幣搬送装置4を配設す
るスペースをある程度広く確保する必要があるため、結
局、島全体の奥行幅Lは、少なくともパチンコ台2の2
台分に相当する奥行幅に紙幣搬送装置4を加味した大き
さに設定する必要があった。
各パチンコ台列2A,2B間に紙幣搬送装置4を配設す
るスペースをある程度広く確保する必要があるため、結
局、島全体の奥行幅Lは、少なくともパチンコ台2の2
台分に相当する奥行幅に紙幣搬送装置4を加味した大き
さに設定する必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の遊技機島1では、島下段はフロア上に固
設されるため、いったん構築された遊技機島1を動かし
たり、島の設置位置をずらすのは極めて困難である。従
って、施工現場での島構築に際しては、予め完成後の島
全体のレイアイトを考慮した上で、慎重に島の位置決め
を行なわなければならなかった。
たような従来の遊技機島1では、島下段はフロア上に固
設されるため、いったん構築された遊技機島1を動かし
たり、島の設置位置をずらすのは極めて困難である。従
って、施工現場での島構築に際しては、予め完成後の島
全体のレイアイトを考慮した上で、慎重に島の位置決め
を行なわなければならなかった。
【0006】ところで、最近のパチンコ台2は、ゲーム
性を高めるめるのに役物にCRTを使うものが多く、こ
のようなCRT等の特定部品2aはパチンコ台の背面側
より出っ張るため、パチンコ台2自体の奥行幅も嵩ばる
傾向にある。特にメーカーにより種類によって、前記特
定部品2aの位置や大きさが違っており、例えば、当初
の予想に反して前側の各パチンコ台列2Aが前方(通路
側)にせり出すような場合、それに応じて島全体を多少
後方へ移動させることができれば、島間の通路スペース
の確保や遊技機操作上都合がいいが、そのような位置調
整は無理であった。
性を高めるめるのに役物にCRTを使うものが多く、こ
のようなCRT等の特定部品2aはパチンコ台の背面側
より出っ張るため、パチンコ台2自体の奥行幅も嵩ばる
傾向にある。特にメーカーにより種類によって、前記特
定部品2aの位置や大きさが違っており、例えば、当初
の予想に反して前側の各パチンコ台列2Aが前方(通路
側)にせり出すような場合、それに応じて島全体を多少
後方へ移動させることができれば、島間の通路スペース
の確保や遊技機操作上都合がいいが、そのような位置調
整は無理であった。
【0007】また、従来の遊技機島1の奥行幅Lは、パ
チンコ台2の2台分に紙幣搬送装置4の横幅を加味した
大きさにほぼ規格化されてしまっており、遊技店のフロ
ア面積を拡張せずに営業上パチンコ台2の数を増やした
くても、遊技機島1の奥行幅Lとの関係上、フロア上に
設置できる島数が限定されてしまうという不具合を呈し
ていた。
チンコ台2の2台分に紙幣搬送装置4の横幅を加味した
大きさにほぼ規格化されてしまっており、遊技店のフロ
ア面積を拡張せずに営業上パチンコ台2の数を増やした
くても、遊技機島1の奥行幅Lとの関係上、フロア上に
設置できる島数が限定されてしまうという不具合を呈し
ていた。
【0008】このような事情に鑑み、島内のパチンコ台
数を減らすことなく遊技機島1の奥行方向における占有
スペースを減らして、その分、フロア上に設置できる島
数を増やせるような、従来にない全く新しいタイプの省
スペース型遊技機島の開発が切望されていた。
数を減らすことなく遊技機島1の奥行方向における占有
スペースを減らして、その分、フロア上に設置できる島
数を増やせるような、従来にない全く新しいタイプの省
スペース型遊技機島の開発が切望されていた。
【0009】本発明は、以上のような従来技術の有する
問題点に着目してなされたもので、その目的とするとこ
ろは、島下段をその奥行方向に位置調整することがで
き、島構築後でも島間の通路スペースの確保や操作上、
最適な位置に島全体の位置を調整できる遊技機島を提供
することである。また、他の目的は、島全体の奥行幅を
ほぼ決定する島中段をより薄型化することにより、島の
占有スペースを削減でき、遊技店内における省スペース
化の要請に応じることができる遊技機島を提供すること
である。
問題点に着目してなされたもので、その目的とするとこ
ろは、島下段をその奥行方向に位置調整することがで
き、島構築後でも島間の通路スペースの確保や操作上、
最適な位置に島全体の位置を調整できる遊技機島を提供
することである。また、他の目的は、島全体の奥行幅を
ほぼ決定する島中段をより薄型化することにより、島の
占有スペースを削減でき、遊技店内における省スペース
化の要請に応じることができる遊技機島を提供すること
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、以下の各項に存す
る。
めの本発明の要旨とするところは、以下の各項に存す
る。
【0011】1 横方向に並設される複数の遊技機(1
1)と、各遊技機(11)で使う遊技媒体や該遊技媒体
の貸出しと引き換えに取り込まれる紙片を処理する遊技
関連設備とから構成される遊技機島(10)において、
島下段(10A)をフロア上にスライド手段(30)を
介して、島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可能
に設置したことを特徴とする遊技機島(10)。
1)と、各遊技機(11)で使う遊技媒体や該遊技媒体
の貸出しと引き換えに取り込まれる紙片を処理する遊技
関連設備とから構成される遊技機島(10)において、
島下段(10A)をフロア上にスライド手段(30)を
介して、島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可能
に設置したことを特徴とする遊技機島(10)。
【0012】2 前記スライド手段(30)は、フロア
側に固設されるベースレール(31)と、該ベースレー
ル(31)に対し、島長手方向と略直角の奥行方向に移
動可能に嵌合し前記島下段(10A)を支持する島側レ
ール(32)と、を具備して成ることを特徴とする1項
記載の遊技機島(10)。
側に固設されるベースレール(31)と、該ベースレー
ル(31)に対し、島長手方向と略直角の奥行方向に移
動可能に嵌合し前記島下段(10A)を支持する島側レ
ール(32)と、を具備して成ることを特徴とする1項
記載の遊技機島(10)。
【0013】3 前記島下段(10A)上に、背中合わ
せに複数の遊技機(11)を、それらの背面間に他の遊
技関連設備を介在させず互いに対接させた状態で島長手
方向に延びるよう列設して、島中段(10B)を背中合
せに対接させた遊技機(11)の2台分に相当する奥行
幅に構成したことを特徴とする1項又は2項記載の遊技
機島(10)。
せに複数の遊技機(11)を、それらの背面間に他の遊
技関連設備を介在させず互いに対接させた状態で島長手
方向に延びるよう列設して、島中段(10B)を背中合
せに対接させた遊技機(11)の2台分に相当する奥行
幅に構成したことを特徴とする1項又は2項記載の遊技
機島(10)。
【0014】4 島上段(10C)を前記島中段(10
B)上に上部スライド手段(35)を介して、島長手方
向と略直角の奥行方向に位置調整可能に設置したことを
特徴とする1項,2項又は3項記載の遊技機島(1
0)。
B)上に上部スライド手段(35)を介して、島長手方
向と略直角の奥行方向に位置調整可能に設置したことを
特徴とする1項,2項又は3項記載の遊技機島(1
0)。
【0015】5 前記上部スライド手段(35)は、島
中段(10B)の上端側に固設される上部ロアレール
(36)と、該上部ロアレール(36)に対し、島長手
方向と略直角の奥行方向に移動可能に嵌合し前記島上段
(10C)を支持する上部アッパレール(37)と、を
具備して成ることを特徴とする4項記載の遊技機島(1
0)。
中段(10B)の上端側に固設される上部ロアレール
(36)と、該上部ロアレール(36)に対し、島長手
方向と略直角の奥行方向に移動可能に嵌合し前記島上段
(10C)を支持する上部アッパレール(37)と、を
具備して成ることを特徴とする4項記載の遊技機島(1
0)。
【0016】
【作用】本発明に係る遊技機島(10)によれば、その
土台をなす島下段(10A)をフロア上にスライド手段
(30)を介して、島長手方向と略直角の奥行方向に位
置調整可能に設置する。それにより、遊技機島(10)
の構築の最中或は構築した後におていも、島全体を、そ
の奥行方向に設置位置を調整すべく動かすことができ
る。
土台をなす島下段(10A)をフロア上にスライド手段
(30)を介して、島長手方向と略直角の奥行方向に位
置調整可能に設置する。それにより、遊技機島(10)
の構築の最中或は構築した後におていも、島全体を、そ
の奥行方向に設置位置を調整すべく動かすことができ
る。
【0017】例えば、実際に構築された島において、そ
の構築前に予想した島のレイアウトに反して、島の前側
の各遊技機(11)列が前方(通路側)にせり出すよう
な場合には、それに応じて島全体を適宜後方へ移動させ
れば、島間の通路スペースの確保や遊技機(11)操作
上都合がよい。もちろん、島の構築中においても、島下
段(10A)を最適な位置に調整でき、従って厳密な位
置決めを省くことができ、また、構築作業を能率的に行
なうことができる。
の構築前に予想した島のレイアウトに反して、島の前側
の各遊技機(11)列が前方(通路側)にせり出すよう
な場合には、それに応じて島全体を適宜後方へ移動させ
れば、島間の通路スペースの確保や遊技機(11)操作
上都合がよい。もちろん、島の構築中においても、島下
段(10A)を最適な位置に調整でき、従って厳密な位
置決めを省くことができ、また、構築作業を能率的に行
なうことができる。
【0018】前記スライド手段(30)が、フロア側に
固設されるベースレール(31)と、該ベースレール
(31)に対し島の奥行方向に移動可能に嵌合し前記島
下段(10A)を支持する島側レール(32)とから成
る場合、簡単な構成により実現でき、また、スライド操
作が容易であり、確実に位置調整を行なうことができ
る。
固設されるベースレール(31)と、該ベースレール
(31)に対し島の奥行方向に移動可能に嵌合し前記島
下段(10A)を支持する島側レール(32)とから成
る場合、簡単な構成により実現でき、また、スライド操
作が容易であり、確実に位置調整を行なうことができ
る。
【0019】また、前記遊技機島(10)においては、
背中合わせに複数の遊技機(11)を、それらの背面間
に他の遊技関連設備を介在させず、互いに対接させた状
態で横方向に延びるよう列設する。すなわち、遊技機
(11)を設置する島中段(10B)は、背中合せに対
接させた遊技機(11)の2台分に相当する奥行幅に構
成する。このように島全体の奥行幅をほぼ決定する島中
段(10B)を薄型化することにより、かかる島中段
(10B)に対応させて島下段(10A)や島上段(1
0C)も薄型化することが可能となる。
背中合わせに複数の遊技機(11)を、それらの背面間
に他の遊技関連設備を介在させず、互いに対接させた状
態で横方向に延びるよう列設する。すなわち、遊技機
(11)を設置する島中段(10B)は、背中合せに対
接させた遊技機(11)の2台分に相当する奥行幅に構
成する。このように島全体の奥行幅をほぼ決定する島中
段(10B)を薄型化することにより、かかる島中段
(10B)に対応させて島下段(10A)や島上段(1
0C)も薄型化することが可能となる。
【0020】従って、島の占有スペースを大幅に削減す
ることができる。それにより、所定のフロア面積当た
り、より多くの島を設置することができ、延ては省スペ
ース化の要請に応じることができるため、例えば、狭い
店内でも奥行方向により多くの遊技機(11)を装備で
きる等、営業上極めて有利となる。
ることができる。それにより、所定のフロア面積当た
り、より多くの島を設置することができ、延ては省スペ
ース化の要請に応じることができるため、例えば、狭い
店内でも奥行方向により多くの遊技機(11)を装備で
きる等、営業上極めて有利となる。
【0021】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。図1〜図6は本発明の一実施例を示している。本
実施例に係る遊技機島10は、横方向に並設される複数
の遊技機11と、各遊技機11で使う遊技媒体であるパ
チンコ球を貸し出す球貸機20、それに研磨装置58,
揚送装置60,紙幣搬送装置80等の遊技関連設備から
構成されている。かかる遊技機島10は、島の土台をな
す島下段10Aと、遊技機11や球貸機20を含む島中
段10Bと、その上に構築される島上段10Cとからな
り、以下にこの順で説明する。
する。図1〜図6は本発明の一実施例を示している。本
実施例に係る遊技機島10は、横方向に並設される複数
の遊技機11と、各遊技機11で使う遊技媒体であるパ
チンコ球を貸し出す球貸機20、それに研磨装置58,
揚送装置60,紙幣搬送装置80等の遊技関連設備から
構成されている。かかる遊技機島10は、島の土台をな
す島下段10Aと、遊技機11や球貸機20を含む島中
段10Bと、その上に構築される島上段10Cとからな
り、以下にこの順で説明する。
【0022】先ず、島下段10Aの基本的構造は、図2
に示すように、島全体を支える強度を備えた枠組40
と、該枠組40の外側を覆う腰板41、それに枠組40
の上端部に載置するよう取付けた天板42とから成る。
このように箱状枠形に形成された島下段10Aは、遊技
店内等におけるフロアFの上にスライド手段30を介し
て、島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可能に設
置されている。
に示すように、島全体を支える強度を備えた枠組40
と、該枠組40の外側を覆う腰板41、それに枠組40
の上端部に載置するよう取付けた天板42とから成る。
このように箱状枠形に形成された島下段10Aは、遊技
店内等におけるフロアFの上にスライド手段30を介し
て、島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可能に設
置されている。
【0023】スライド手段30は、フロア側に固設され
るベースレール31と、該ベースレール31に対し、島
長手方向と略直角の奥行方向に移動可能に嵌合し島下段
10Aを支持する島側レール32とを具備して成る。更
に詳しく言えば、ベースレール31は、長手方向に伸び
る開口31aを上に向けた略C字形断面に形成されてい
る。かかるベースレール31は、島側レール32の全長
より長めに形成されており、島側レール32はベースレ
ール31に対して長いストロークで前後移動することが
できるものである。なお、ベースレール31は、フロア
F下に埋設すればよい。
るベースレール31と、該ベースレール31に対し、島
長手方向と略直角の奥行方向に移動可能に嵌合し島下段
10Aを支持する島側レール32とを具備して成る。更
に詳しく言えば、ベースレール31は、長手方向に伸び
る開口31aを上に向けた略C字形断面に形成されてい
る。かかるベースレール31は、島側レール32の全長
より長めに形成されており、島側レール32はベースレ
ール31に対して長いストロークで前後移動することが
できるものである。なお、ベースレール31は、フロア
F下に埋設すればよい。
【0024】島側レール32は板状部材から形成されて
おり、板状部材の下半部が、ベースレール31の開口3
1aを通ってベースレール31の内部に挿入されてスラ
イドし、ベースレール31の開口31aより上方に延び
る板状部材の上半部が、島下端に固定する部位となって
いる。島側レール32の下端部の前後端には、前後一対
のローラ33が枢軸により回転可能にそれぞれ支持され
ている。
おり、板状部材の下半部が、ベースレール31の開口3
1aを通ってベースレール31の内部に挿入されてスラ
イドし、ベースレール31の開口31aより上方に延び
る板状部材の上半部が、島下端に固定する部位となって
いる。島側レール32の下端部の前後端には、前後一対
のローラ33が枢軸により回転可能にそれぞれ支持され
ている。
【0025】前後のローラ33はベースレール31の底
面部に接しながら転動するよう設定されている。また、
島側レール32の下端縁には、ベースレール31のフラ
ンジに嵌合しつつ案内されるガイド部材34が固着され
ている。なお、図示省略したが前記スライド手段30に
は、ベースレール31に対する島側レール32のスライ
ドを規制するためのロック機構が設けられている。
面部に接しながら転動するよう設定されている。また、
島側レール32の下端縁には、ベースレール31のフラ
ンジに嵌合しつつ案内されるガイド部材34が固着され
ている。なお、図示省略したが前記スライド手段30に
は、ベースレール31に対する島側レール32のスライ
ドを規制するためのロック機構が設けられている。
【0026】図3に示すように、島下段10Aの内部に
は大容量の貯留タンク50が配設されている。貯留タン
ク50はパチンコ球をそのまま貯留するものであり、島
下段10Aを囲む枠組40に取付けた腰板41の内側に
沿うよう嵌込まれている。なお、貯留タンク50の一端
側(図5中で左端側)は幾つかに分断され、スライド可
能に重なり合う伸縮部51として構成されており、傾斜
した底面が滑らかに連続する状態で長さを調整できるよ
うに設定されている。
は大容量の貯留タンク50が配設されている。貯留タン
ク50はパチンコ球をそのまま貯留するものであり、島
下段10Aを囲む枠組40に取付けた腰板41の内側に
沿うよう嵌込まれている。なお、貯留タンク50の一端
側(図5中で左端側)は幾つかに分断され、スライド可
能に重なり合う伸縮部51として構成されており、傾斜
した底面が滑らかに連続する状態で長さを調整できるよ
うに設定されている。
【0027】貯留タンク50内には、その底部の長手方
向に延びる中心線に向って傾斜する内壁52が設けられ
ている。かかる内壁52は、貯留されたパチンコ球の一
部がタンク底部の隅等に残留してしまい錆付くような事
態を防止するためのものである。なお、内壁52の下側
一部は、パチンコ球は通過不能だが球径より小さい混合
物が通過し得る分離部材で形成されている。
向に延びる中心線に向って傾斜する内壁52が設けられ
ている。かかる内壁52は、貯留されたパチンコ球の一
部がタンク底部の隅等に残留してしまい錆付くような事
態を防止するためのものである。なお、内壁52の下側
一部は、パチンコ球は通過不能だが球径より小さい混合
物が通過し得る分離部材で形成されている。
【0028】また、貯留タンク50の底面上には、位置
方向にパチンコ球を移送する回転可能なスクリュー部材
55が配設されている。スクリュー部材55の一端部5
5aは駆動モータ56の出力軸に連結されている。一
方、スクリュー部材55の他端部55b側には、島下段
10Aから島上段10Cにパチンコ球を揚送する揚送機
構60が立設されている。
方向にパチンコ球を移送する回転可能なスクリュー部材
55が配設されている。スクリュー部材55の一端部5
5aは駆動モータ56の出力軸に連結されている。一
方、スクリュー部材55の他端部55b側には、島下段
10Aから島上段10Cにパチンコ球を揚送する揚送機
構60が立設されている。
【0029】揚送装置60は、スクリュー部材55の回
転により送られてきたパチンコ球を島下段10Aから島
上段10Cに揚送するための装置である。更に詳しく言
えば、揚送装置60は、一対の管状本体61,61と、
各管状本体61の全長に亘って内装されパチンコ球を揚
送すべく回転可能な螺旋状体62とを具備して成る。各
管状本体61の上端部には、各螺旋状体62をそれぞれ
別々に回転駆動するための2つのモータ63が設けられ
ている。
転により送られてきたパチンコ球を島下段10Aから島
上段10Cに揚送するための装置である。更に詳しく言
えば、揚送装置60は、一対の管状本体61,61と、
各管状本体61の全長に亘って内装されパチンコ球を揚
送すべく回転可能な螺旋状体62とを具備して成る。各
管状本体61の上端部には、各螺旋状体62をそれぞれ
別々に回転駆動するための2つのモータ63が設けられ
ている。
【0030】また、貯留タンク50の上側には、各遊技
機11から排出されたパチンコ球を受け、一方向に流下
させる球受樋57が配設されている。球受樋57の下側
には、該球受樋57から流れ出たパチンコ球を島端方向
に搬送しつつ研磨する研磨装置58が配設されている。
研磨装置58は、互いに長手方向に連なるように配設さ
れた複数の研磨ユニット58A〜58Cを具備して成
る。各研磨ユニット58A〜58Cは、それぞれ一対の
対接し合ったコンベヤ59a,59bを有している。
機11から排出されたパチンコ球を受け、一方向に流下
させる球受樋57が配設されている。球受樋57の下側
には、該球受樋57から流れ出たパチンコ球を島端方向
に搬送しつつ研磨する研磨装置58が配設されている。
研磨装置58は、互いに長手方向に連なるように配設さ
れた複数の研磨ユニット58A〜58Cを具備して成
る。各研磨ユニット58A〜58Cは、それぞれ一対の
対接し合ったコンベヤ59a,59bを有している。
【0031】何れのコンベヤ59a,59bも、モータ
(図示せず)により回転駆動する駆動プーリーと、従動
プーリーと、各プーリーに巻き掛けられた研磨搬送ベル
トとからなる。パチンコ球を上下から挾持する研磨搬送
ベルトは、例えば、6ナイロンまたは66ナイロンから
成形された研磨材を主成分とし、他に静電気除去材、研
磨増強材を混入したり、他の合成樹脂、繊維物質等より
合成されている。各研磨ユニット58A〜58Cにより
順に研磨・搬送されたパチンコ球は、結局、最下流側の
研磨ユニット58Cの終端から前記貯留タンク50に排
出されようになっている。
(図示せず)により回転駆動する駆動プーリーと、従動
プーリーと、各プーリーに巻き掛けられた研磨搬送ベル
トとからなる。パチンコ球を上下から挾持する研磨搬送
ベルトは、例えば、6ナイロンまたは66ナイロンから
成形された研磨材を主成分とし、他に静電気除去材、研
磨増強材を混入したり、他の合成樹脂、繊維物質等より
合成されている。各研磨ユニット58A〜58Cにより
順に研磨・搬送されたパチンコ球は、結局、最下流側の
研磨ユニット58Cの終端から前記貯留タンク50に排
出されようになっている。
【0032】島下段10Aの上に構築される島中段10
Bは、図4に示すように、背中合わせに複数の遊技機1
1を、それらの背面間に他の遊技関連設備を介在させず
互いに対接させた状態で横方向に延びるよう列設してな
る。従って、島中段10Bは、背中合せに対接させた遊
技機11の2台分に相当する奥行幅L1 に構成されてい
る。また、横方向に並ぶ各遊技機11の間には、球貸機
20が介装されている。なお、遊技機11や球貸機20
は、枠体に予め組み込んでおき、島構築用の一つのユニ
ットとして構成しておくとよい。
Bは、図4に示すように、背中合わせに複数の遊技機1
1を、それらの背面間に他の遊技関連設備を介在させず
互いに対接させた状態で横方向に延びるよう列設してな
る。従って、島中段10Bは、背中合せに対接させた遊
技機11の2台分に相当する奥行幅L1 に構成されてい
る。また、横方向に並ぶ各遊技機11の間には、球貸機
20が介装されている。なお、遊技機11や球貸機20
は、枠体に予め組み込んでおき、島構築用の一つのユニ
ットとして構成しておくとよい。
【0033】遊技機11は、本実施例ではパチンコ台で
ある。すなわち、遊技機11は、遊技媒体であるパチン
コ球をハンドル12の操作によって盤面上に打ち出し、
パチンコ球の入賞を競うものであり、正面側にはパチン
コ球を機内に導入する前皿13や、パチンコ球貯留用の
予備皿14が設けられている。なお、遊技機11はパチ
ンコ台に限定されるものではなく、例えば、遊技媒体と
してメダルを用いるスロットマシン等でもかまわない。
ある。すなわち、遊技機11は、遊技媒体であるパチン
コ球をハンドル12の操作によって盤面上に打ち出し、
パチンコ球の入賞を競うものであり、正面側にはパチン
コ球を機内に導入する前皿13や、パチンコ球貯留用の
予備皿14が設けられている。なお、遊技機11はパチ
ンコ台に限定されるものではなく、例えば、遊技媒体と
してメダルを用いるスロットマシン等でもかまわない。
【0034】図4に示すように、遊技機11の背面側に
は、役物に使われるCRT等の嵩ばる特定部品15が出
っ張っているが、背中合わせの2台の遊技機11は、こ
れらの特定部品15が互いに回避する状態でうまく対接
すべく配されている。2台の遊技機11の背面側は互い
にぴったりと当ててもよく、また多少隙間を開けてるよ
うに対接させてもかまわない。何れにせよ、前後2列の
遊技機11の背面間には、他の遊技関連設備を介装する
余地はなく、従来この背面間に介装されていた紙片搬送
装置80は、後述する島上段10C側に配設されてい
る。
は、役物に使われるCRT等の嵩ばる特定部品15が出
っ張っているが、背中合わせの2台の遊技機11は、こ
れらの特定部品15が互いに回避する状態でうまく対接
すべく配されている。2台の遊技機11の背面側は互い
にぴったりと当ててもよく、また多少隙間を開けてるよ
うに対接させてもかまわない。何れにせよ、前後2列の
遊技機11の背面間には、他の遊技関連設備を介装する
余地はなく、従来この背面間に介装されていた紙片搬送
装置80は、後述する島上段10C側に配設されてい
る。
【0035】また、各遊技機11間に介装された球貸機
20は、制御手段96(図3参照)からの信号を受けた
際に、相当数の球を計数しつつ貸出用シューター21か
ら払い出すものである。ここで紙幣判断手段96は、遊
技客が紙片投入口23に投入した紙幣を磁気・光方式で
特定し、紙幣金額に対応する信号を球貸機20に出力す
るものである。
20は、制御手段96(図3参照)からの信号を受けた
際に、相当数の球を計数しつつ貸出用シューター21か
ら払い出すものである。ここで紙幣判断手段96は、遊
技客が紙片投入口23に投入した紙幣を磁気・光方式で
特定し、紙幣金額に対応する信号を球貸機20に出力す
るものである。
【0036】図1及び図5に示すように、前記島中段1
0Bの上側に配される島上段10Cは、ドーム状のカバ
ー部材90内に、前記紙片投入口23に投入された紙幣
(紙片)を横方向に搬送する紙片搬送装置80と、各遊
技機11にパチンコ球を供給する補給樋70とを配設し
てなる。このような島上段10Cは島構築用ユニットと
して構成されており、図3に示すように、島上段10C
は、前記島中段10B上に上部スライド手段35を介し
て、島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可能に設
置されている。
0Bの上側に配される島上段10Cは、ドーム状のカバ
ー部材90内に、前記紙片投入口23に投入された紙幣
(紙片)を横方向に搬送する紙片搬送装置80と、各遊
技機11にパチンコ球を供給する補給樋70とを配設し
てなる。このような島上段10Cは島構築用ユニットと
して構成されており、図3に示すように、島上段10C
は、前記島中段10B上に上部スライド手段35を介し
て、島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可能に設
置されている。
【0037】上部スライド手段35は、図6に示すよう
に、島中段10Bの上端側に固設される上部ロアレール
36と、該上部ロアレール36に対し、島長手方向と略
直角の奥行方向に移動可能に嵌合し前記島上段10Cを
支持する上部アッパレール37と、を具備して成る。上
部ロアレール36は、各遊技機11等を組み込む枠体の
上端面に固設した蟻溝状のものであり、一方、上部アッ
パレール37は、カバー部材90の下部93の下端面に
固設した逆テーパー状のものである。なお、図示省略し
たが上部スライド手段35にも、前記スライド手段30
と同様に、スライドを規制するためのロック機構が設け
られている。
に、島中段10Bの上端側に固設される上部ロアレール
36と、該上部ロアレール36に対し、島長手方向と略
直角の奥行方向に移動可能に嵌合し前記島上段10Cを
支持する上部アッパレール37と、を具備して成る。上
部ロアレール36は、各遊技機11等を組み込む枠体の
上端面に固設した蟻溝状のものであり、一方、上部アッ
パレール37は、カバー部材90の下部93の下端面に
固設した逆テーパー状のものである。なお、図示省略し
たが上部スライド手段35にも、前記スライド手段30
と同様に、スライドを規制するためのロック機構が設け
られている。
【0038】カバー部材90は、各遊技機11の正面よ
りも多少せり出させて傾斜した正面部91と、前後の正
面部91の上端を覆う円弧形断面の天井部92、それに
下部93を有する。カバー部材90には従来技術におけ
る開閉可能な幕板はなく、その代り、下部93の内側に
位置する連通部材72の球詰まりを解消すべく、連通部
材72を突ける棒状部材95が操作可能に設けられてい
る。補給樋70は、各遊技機11のすぐ上に沿うように
配設されている。
りも多少せり出させて傾斜した正面部91と、前後の正
面部91の上端を覆う円弧形断面の天井部92、それに
下部93を有する。カバー部材90には従来技術におけ
る開閉可能な幕板はなく、その代り、下部93の内側に
位置する連通部材72の球詰まりを解消すべく、連通部
材72を突ける棒状部材95が操作可能に設けられてい
る。補給樋70は、各遊技機11のすぐ上に沿うように
配設されている。
【0039】補給樋70の途中数箇所には、各遊技機1
1及び各球貸機20に対応した供給部材71が取付けら
れており、各供給部材71と遊技機11又は球貸機20
とはパチンコ球が流下するジャバラ状の連通部材72で
接続されている。なお、連通部材72の上端口が連結し
ている供給部材71の先端側は、島中段10Bに対する
島上段10Aの奥行方向におけるスライド移動に対応し
て揺動可能に設けられている。
1及び各球貸機20に対応した供給部材71が取付けら
れており、各供給部材71と遊技機11又は球貸機20
とはパチンコ球が流下するジャバラ状の連通部材72で
接続されている。なお、連通部材72の上端口が連結し
ている供給部材71の先端側は、島中段10Bに対する
島上段10Aの奥行方向におけるスライド移動に対応し
て揺動可能に設けられている。
【0040】紙片搬送装置80は、横方向(長手方向)
に延びるハウジング81と、該ハウジング81の両端に
離間して配された駆動プーリー82と従動プーリー8
3、それに両プーリー82,83間に掛け渡された丸ベ
ルト84とからなる。ハウジング81の側壁の要所に
は、丸ベルト84を両側から挾持する小プーリー85の
対が支持されている。小プーリー85は丸ベルト84に
弾撥的に当接するようバネ等により付勢されている。
に延びるハウジング81と、該ハウジング81の両端に
離間して配された駆動プーリー82と従動プーリー8
3、それに両プーリー82,83間に掛け渡された丸ベ
ルト84とからなる。ハウジング81の側壁の要所に
は、丸ベルト84を両側から挾持する小プーリー85の
対が支持されている。小プーリー85は丸ベルト84に
弾撥的に当接するようバネ等により付勢されている。
【0041】また、ハウジング81の側壁の要所には、
紙片投入口23に連なり、紙幣を丸ベルト84に当接す
るように導くガイド通路86が接続されている。ガイド
通路86の途中には制御手段96が設けられている。こ
の制御手段96は、紙片投入口23に投入された紙幣額
に応じたパチンコ球の払い出しを球貸機20に指令する
ものである。制御手段96は、インターフェース,CP
U,RAM,ROM等から構成されたマイクロコンピュ
ータを具備して成り、遊技客が紙片投入口23に投入し
た紙幣を磁気・光方式で特定する識別部等を備えてい
る。
紙片投入口23に連なり、紙幣を丸ベルト84に当接す
るように導くガイド通路86が接続されている。ガイド
通路86の途中には制御手段96が設けられている。こ
の制御手段96は、紙片投入口23に投入された紙幣額
に応じたパチンコ球の払い出しを球貸機20に指令する
ものである。制御手段96は、インターフェース,CP
U,RAM,ROM等から構成されたマイクロコンピュ
ータを具備して成り、遊技客が紙片投入口23に投入し
た紙幣を磁気・光方式で特定する識別部等を備えてい
る。
【0042】次に作用を説明する。図2に示すように、
遊技機島10の土台をなす島下段10Aは、フロアF上
にスライド手段30を介して、島長手方向と略直角の奥
行方向(白抜き矢印)に位置調整可能に設置する。すな
わち、島構築に際しては、先ずベースレール31をフロ
アF下に埋設しておき、該ベースレール31に、島下段
10Aの枠組40に取付けた島側レール32を移動可能
に嵌合させればよい。
遊技機島10の土台をなす島下段10Aは、フロアF上
にスライド手段30を介して、島長手方向と略直角の奥
行方向(白抜き矢印)に位置調整可能に設置する。すな
わち、島構築に際しては、先ずベースレール31をフロ
アF下に埋設しておき、該ベースレール31に、島下段
10Aの枠組40に取付けた島側レール32を移動可能
に嵌合させればよい。
【0043】ベースレール31は、島側レール32の全
長より長めに形成されており、島側レール32はベース
レール31に対して長いストロークで前後移動すること
ができる。このような簡単な構成により、遊技機島10
の構築の最中或は構築した後におていも、島下段10A
を含む遊技機島10の全体を、その奥行方向に設置位置
を調整すべく容易かつ確実に動かすことができる。
長より長めに形成されており、島側レール32はベース
レール31に対して長いストロークで前後移動すること
ができる。このような簡単な構成により、遊技機島10
の構築の最中或は構築した後におていも、島下段10A
を含む遊技機島10の全体を、その奥行方向に設置位置
を調整すべく容易かつ確実に動かすことができる。
【0044】例えば、図1に示すように、実際に構築さ
れた遊技機島10において、その構築前に予想した島の
レイアウトに反して、島の前側の各遊技機11列が前方
(通路側)にせり出すような場合には、それに応じて島
全体を適宜後方へ移動させれば、島間の通路スペースの
確保や、遊技機11の操作上都合がよい。もちろん、遊
技機島10の構築中においても、島下段10Aを最適な
位置に調整でき、従って厳密な位置決めを省くことがで
き、また、構築作業を能率的に行なうことができる。
れた遊技機島10において、その構築前に予想した島の
レイアウトに反して、島の前側の各遊技機11列が前方
(通路側)にせり出すような場合には、それに応じて島
全体を適宜後方へ移動させれば、島間の通路スペースの
確保や、遊技機11の操作上都合がよい。もちろん、遊
技機島10の構築中においても、島下段10Aを最適な
位置に調整でき、従って厳密な位置決めを省くことがで
き、また、構築作業を能率的に行なうことができる。
【0045】また、遊技機島10の島中段10Bは、図
4に示すように、背中合わせに複数の遊技機11を、そ
れらの背面間に他の遊技関連設備を介在させず、互いに
対接させた状態で横方向に延びるよう列設して構成す
る。前後2列の遊技機11列の背面間には、他の遊技関
連設備を介装する余地はなく、島中段10Bは、背中合
せに対接させた遊技機11の2台分に相当する奥行幅L
1 となる。このように、島全体の奥行幅をほぼ決定する
島中段10Bを薄型化することにより、図3に示すよう
に、島中段10Bに対応させて島下段10Aや島上段1
0Cも薄型化することが可能となる。
4に示すように、背中合わせに複数の遊技機11を、そ
れらの背面間に他の遊技関連設備を介在させず、互いに
対接させた状態で横方向に延びるよう列設して構成す
る。前後2列の遊技機11列の背面間には、他の遊技関
連設備を介装する余地はなく、島中段10Bは、背中合
せに対接させた遊技機11の2台分に相当する奥行幅L
1 となる。このように、島全体の奥行幅をほぼ決定する
島中段10Bを薄型化することにより、図3に示すよう
に、島中段10Bに対応させて島下段10Aや島上段1
0Cも薄型化することが可能となる。
【0046】従って、遊技機島10の占有スペースを大
幅に削減することができ、所定のフロア面積当たり、よ
り多くの島10を設置することができ、延ては省スペー
ス化の要請に応じることができるため、例えば、狭い店
内でも奥行方向にはより多くの遊技機11を装備できる
等、営業上極めて有利となる。従来、背中合わせの遊技
機11間に配設されていた紙片搬送装置80は、各遊技
機11に遊技媒体を供給する補給樋70と共に、前後2
列の遊技機11上に構築する島上段10C側に配設すれ
ばよい。
幅に削減することができ、所定のフロア面積当たり、よ
り多くの島10を設置することができ、延ては省スペー
ス化の要請に応じることができるため、例えば、狭い店
内でも奥行方向にはより多くの遊技機11を装備できる
等、営業上極めて有利となる。従来、背中合わせの遊技
機11間に配設されていた紙片搬送装置80は、各遊技
機11に遊技媒体を供給する補給樋70と共に、前後2
列の遊技機11上に構築する島上段10C側に配設すれ
ばよい。
【0047】図6に示すように、島上段10Cは予め島
構築用ユニットとして組立てておき、島の構築に際して
島上段10Cは、前記島中段10B上に上部スライド手
段35を介して、島長手方向と略直角の奥行方向に位置
調整可能に設置する。すなわち、島上段10Cを島中段
10B上に設置するには、島中段10Bの上端側に固設
した蟻溝状の上部ロアレール36に、島上段10Cの下
端面に固設した逆テーパー状の上部アッパレール37を
スライド可能に嵌合させればよい。それにより、島上段
10Cを島中段10に対し、その奥行方向における最適
な位置に適宜調整することができる。
構築用ユニットとして組立てておき、島の構築に際して
島上段10Cは、前記島中段10B上に上部スライド手
段35を介して、島長手方向と略直角の奥行方向に位置
調整可能に設置する。すなわち、島上段10Cを島中段
10B上に設置するには、島中段10Bの上端側に固設
した蟻溝状の上部ロアレール36に、島上段10Cの下
端面に固設した逆テーパー状の上部アッパレール37を
スライド可能に嵌合させればよい。それにより、島上段
10Cを島中段10に対し、その奥行方向における最適
な位置に適宜調整することができる。
【0048】次に、遊技機島10における紙幣やパチン
コ球の流れについても簡単に説明する。先ず遊技客によ
り紙片投入口23に投入された紙幣は、図3及び図5に
示す紙片搬送装置80に送られ、丸ベルト84と小プー
リー85との間に挾持され、丸ベルト84の回転駆動に
伴って、島端側に順送りされ、最終的には図示省略した
料金収納箱に収納される。遊技客は、球貸機20から遊
技機11の前皿13に払い出されたパチンコ球を、ハン
ドル12の操作によって盤面上に打ち出して入賞を競
う。入賞を逸したパチンコ球等、遊技機11から排出さ
れたパチンコ球は、球受樋57を流下した後、研磨装置
58によって搬送されつつ研磨される。
コ球の流れについても簡単に説明する。先ず遊技客によ
り紙片投入口23に投入された紙幣は、図3及び図5に
示す紙片搬送装置80に送られ、丸ベルト84と小プー
リー85との間に挾持され、丸ベルト84の回転駆動に
伴って、島端側に順送りされ、最終的には図示省略した
料金収納箱に収納される。遊技客は、球貸機20から遊
技機11の前皿13に払い出されたパチンコ球を、ハン
ドル12の操作によって盤面上に打ち出して入賞を競
う。入賞を逸したパチンコ球等、遊技機11から排出さ
れたパチンコ球は、球受樋57を流下した後、研磨装置
58によって搬送されつつ研磨される。
【0049】研磨されたパチンコ球は、島下段10Aの
貯留タンク50に貯留され、スクリュー部材55の回転
により強制的に揚送機構60の下端部に移送される。そ
してパチンコ球は、揚送機構60によって島上段10C
に揚送され、補給樋70を流下しつつ、その途中の連通
部材72を通って対応する遊技機11や球貸機20に還
元される。なお、連通部材72にパチンコ球が詰まった
場合には、遊技機島10の外側から棒状部材95を操作
して、連通部材72を突っつき振動させて球詰まりを解
消することができる。
貯留タンク50に貯留され、スクリュー部材55の回転
により強制的に揚送機構60の下端部に移送される。そ
してパチンコ球は、揚送機構60によって島上段10C
に揚送され、補給樋70を流下しつつ、その途中の連通
部材72を通って対応する遊技機11や球貸機20に還
元される。なお、連通部材72にパチンコ球が詰まった
場合には、遊技機島10の外側から棒状部材95を操作
して、連通部材72を突っつき振動させて球詰まりを解
消することができる。
【0050】なお、本発明に係る遊技機島は図示した実
施例に限定されるものではない。例えば、スライド手段
はレール態様のものに限らず、例えば案内溝と該案内溝
に摺動可能に嵌合する突起等の組み合せであってもよ
い。上部スライド手段についても同様である。
施例に限定されるものではない。例えば、スライド手段
はレール態様のものに限らず、例えば案内溝と該案内溝
に摺動可能に嵌合する突起等の組み合せであってもよ
い。上部スライド手段についても同様である。
【0051】
【発明の効果】本発明に係る遊技機島によれば、島下段
をフロア上にスライド手段を介して、島長手方向と略直
角の奥行方向に位置調整可能に設置したから、島の構築
の最中或は構築した後におていも、島全体をその奥行方
向に設置位置を調整すべく動かすことができる。例えば
島の構築後において、構築前に予想した島のレイアウト
に反して島の前側の各遊技機列が前方(通路側)にせり
出すような場合、それに応じて島全体を適宜後方へ移動
させて、島間の通路スペースの確保したり遊技機の操作
性を良くすることができる。しかも島の構築中において
は、島下段を最適な位置に適宜調整でき、従って厳密な
位置決めを省くことができ、構築作業を能率的に行なう
ことができる。
をフロア上にスライド手段を介して、島長手方向と略直
角の奥行方向に位置調整可能に設置したから、島の構築
の最中或は構築した後におていも、島全体をその奥行方
向に設置位置を調整すべく動かすことができる。例えば
島の構築後において、構築前に予想した島のレイアウト
に反して島の前側の各遊技機列が前方(通路側)にせり
出すような場合、それに応じて島全体を適宜後方へ移動
させて、島間の通路スペースの確保したり遊技機の操作
性を良くすることができる。しかも島の構築中において
は、島下段を最適な位置に適宜調整でき、従って厳密な
位置決めを省くことができ、構築作業を能率的に行なう
ことができる。
【0052】また、前記島中段は、背中合わせに複数の
遊技機を、それらの背面間に他の遊技関連設備を介在さ
せず互いに対接させた状態で横方向に延びるよう列設し
て成るから、島全体の奥行幅を薄型化でき、島の占有ス
ペースを大幅に削減することが可能であり、省スペース
化の要請に応じることができ、所定のフロア面積当たり
より多くの島を設置することができ、営業上極めて有利
となる。
遊技機を、それらの背面間に他の遊技関連設備を介在さ
せず互いに対接させた状態で横方向に延びるよう列設し
て成るから、島全体の奥行幅を薄型化でき、島の占有ス
ペースを大幅に削減することが可能であり、省スペース
化の要請に応じることができ、所定のフロア面積当たり
より多くの島を設置することができ、営業上極めて有利
となる。
【図1】本発明の一実施例に係る遊技機島を示す斜視図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例に係る遊技機島の島下段を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例に係る遊技機島を概略的に示
す横断面図である。
す横断面図である。
【図4】本発明に一実施例に係る遊技機島の島中段を示
す平面図である。
す平面図である。
【図5】本発明に一実施例に係る遊技機島の島上段及び
島下段の内部構成を概略的に示す正面図である。
島下段の内部構成を概略的に示す正面図である。
【図6】本発明の一実施例に係る遊技機島を示す正面図
である(島上段のみ分離して示す)。
である(島上段のみ分離して示す)。
【図7】従来の遊技機島を示す斜視図である。
【図8】従来の遊技機島を示す端面図である。
【図9】従来の遊技機島の島中段を示す平面図である。
10…遊技機島 10A…島下段 10B…島中段 10C…島上段 11…パチンコ台(遊技機) 30…スライド手段 31…ベースレール 32…島側レール 35…上部スライドレール 36…上部ロアレール 37…上部アッパレール
Claims (5)
- 【請求項1】横方向に並設される複数の遊技機と、各遊
技機で使う遊技媒体や該遊技媒体の貸出しと引き換えに
取り込まれる紙片を処理する遊技関連設備とから構成さ
れる遊技機島において、 島下段をフロア上にスライド手段を介して、島長手方向
と略直角の奥行方向に位置調整可能に設置したことを特
徴とする遊技機島。 - 【請求項2】前記スライド手段は、フロア側に固設され
るベースレールと、該ベースレールに対し、島長手方向
と略直角の奥行方向に移動可能に嵌合し前記島下段を支
持する島側レールと、を具備して成ることを特徴とする
請求項1記載の遊技機島。 - 【請求項3】前記島下段上に、背中合わせに複数の遊技
機を、それらの背面間に他の遊技関連設備を介在させず
互いに対接させた状態で島長手方向に延びるよう列設し
て、島中段を背中合せに対接させた遊技機2台分に相当
する奥行幅に構成したことを特徴とする請求項1又は2
記載の遊技機島。 - 【請求項4】島上段を前記島中段上に上部スライド手段
を介して、島長手方向と略直角の奥行方向に位置調整可
能に設置したことを特徴とする請求項1,2又は3記載
の遊技機島。 - 【請求項5】前記上部スライド手段は、島中段の上端側
に固設される上部ロアレールと、該上部ロアレールに対
し、島長手方向と略直角の奥行方向に移動可能に嵌合し
前記島上段を支持する上部アッパレールと、を具備して
成ることを特徴とする請求項4記載の遊技機島。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30075894A JPH08155127A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | 遊技機島 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30075894A JPH08155127A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | 遊技機島 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08155127A true JPH08155127A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=17888750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30075894A Pending JPH08155127A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | 遊技機島 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08155127A (ja) |
-
1994
- 1994-12-05 JP JP30075894A patent/JPH08155127A/ja active Pending
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