JPH08206732A - 段差回避判定方法及びその装置 - Google Patents
段差回避判定方法及びその装置Info
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- JPH08206732A JPH08206732A JP7019009A JP1900995A JPH08206732A JP H08206732 A JPH08206732 A JP H08206732A JP 7019009 A JP7019009 A JP 7019009A JP 1900995 A JP1900995 A JP 1900995A JP H08206732 A JPH08206732 A JP H08206732A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 応力検出器が不要なうえ、正確な段差回避の
成否を判定することができる段差回避判定方法及びその
装置を提供することにある。 【構成】 鋼帯の先端による段差をジャンプ回避しつつ
鋼帯を押圧して鋼帯をマンドレル巻き付けるラッパロー
ルの押付信号及びラッパロール動作による検出信号との
相関に基づいて段差回避の成否を判定する段差回避判定
方法及び鋼帯を巻き付けるマンドレルの周囲に配設され
る揺動自在なラッパロールと、ラッパロールの押付信号
及びラッパロール動作を検出処理する制御装置と、該制
御装置により検出された少なくとも二つの信号の相関に
基づいて段差回避の成否を判定する判定装置とよりなる
段差回避判定装置。
成否を判定することができる段差回避判定方法及びその
装置を提供することにある。 【構成】 鋼帯の先端による段差をジャンプ回避しつつ
鋼帯を押圧して鋼帯をマンドレル巻き付けるラッパロー
ルの押付信号及びラッパロール動作による検出信号との
相関に基づいて段差回避の成否を判定する段差回避判定
方法及び鋼帯を巻き付けるマンドレルの周囲に配設され
る揺動自在なラッパロールと、ラッパロールの押付信号
及びラッパロール動作を検出処理する制御装置と、該制
御装置により検出された少なくとも二つの信号の相関に
基づいて段差回避の成否を判定する判定装置とよりなる
段差回避判定装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧延された鋼帯をマンド
レルにラッパロールを介して巻き付ける際に、マンドレ
ルに巻き付けられた鋼帯の先端による段差をラッパロー
ルが回避したか否かを判定する段差回避判定方法及びそ
の装置に関するものである。
レルにラッパロールを介して巻き付ける際に、マンドレ
ルに巻き付けられた鋼帯の先端による段差をラッパロー
ルが回避したか否かを判定する段差回避判定方法及びそ
の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、圧延された鋼帯をマンドレルに巻
き付ける際、鋼帯先端位置は5〜6巻される間に鋼帯幅
方向の段差を生じさせる。この段差位置をラッパロール
で押し付けつつ巻き取ると鋼帯に押し疵が発生すること
から、マンドレルの回転に伴ってラッパロール位置に段
差が達するとラッパロールがジャンプして段差への押し
付けを回避することが行われている。しかして実操業中
に鋼帯をマンドレルに押し付けるラッパロールが鋼帯の
先端段差位置でジャンプして段差を回避したか否かの判
定を行う必要がある。
き付ける際、鋼帯先端位置は5〜6巻される間に鋼帯幅
方向の段差を生じさせる。この段差位置をラッパロール
で押し付けつつ巻き取ると鋼帯に押し疵が発生すること
から、マンドレルの回転に伴ってラッパロール位置に段
差が達するとラッパロールがジャンプして段差への押し
付けを回避することが行われている。しかして実操業中
に鋼帯をマンドレルに押し付けるラッパロールが鋼帯の
先端段差位置でジャンプして段差を回避したか否かの判
定を行う必要がある。
【0003】その判定方法としては、ラッパロールアー
ムに歪みゲージ等の応力検出器を取り付けて応力値を測
定し、測定された応力値と許容設定値との比較判定を行
って段差回避の成否を判定する方法(例えば特開平5−
277556号公報)が知られている。しかしこの方法
ではラッパロールアームに取り付けた応力検出器の取付
位置により必要とする応力値、すなわち段差回避失敗時
の鋼帯先端との衝突による応力値が正確に得られるか否
かが決定されるため、取付位置によっては正確な応力値
を検出できない場合が生じるという問題があった。また
このため全ての巻付装置に応力検出器を取り付けること
は困難であり、しかも応力による判定では板厚が厚い場
合には許容設定値を大きく設定し、板厚が薄い場合は許
容設定値を小さく設定する必要があるため、板厚が変わ
る毎に許容設定値の変更を行なわなばならず操作が煩雑
となる問題があった。
ムに歪みゲージ等の応力検出器を取り付けて応力値を測
定し、測定された応力値と許容設定値との比較判定を行
って段差回避の成否を判定する方法(例えば特開平5−
277556号公報)が知られている。しかしこの方法
ではラッパロールアームに取り付けた応力検出器の取付
位置により必要とする応力値、すなわち段差回避失敗時
の鋼帯先端との衝突による応力値が正確に得られるか否
かが決定されるため、取付位置によっては正確な応力値
を検出できない場合が生じるという問題があった。また
このため全ての巻付装置に応力検出器を取り付けること
は困難であり、しかも応力による判定では板厚が厚い場
合には許容設定値を大きく設定し、板厚が薄い場合は許
容設定値を小さく設定する必要があるため、板厚が変わ
る毎に許容設定値の変更を行なわなばならず操作が煩雑
となる問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は前記の
ような問題を解決し、応力検出器が不要なうえ、正確な
段差回避の成否を判定することができる段差回避判定方
法及びその装置を提供することにある。
ような問題を解決し、応力検出器が不要なうえ、正確な
段差回避の成否を判定することができる段差回避判定方
法及びその装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋼帯の先端に
よる段差をジャンプ回避しつつ鋼帯を押圧して鋼帯をマ
ンドレルに巻き付けるラッパロールの押付信号及びラッ
パロール動作による検出信号との相関に基づいて段差回
避の成否を判定することを特徴とする段差回避判定方法
及び鋼帯を巻き付けるマンドレルの周囲に配設される揺
動自在なラッパロールと、ラッパロールの押付信号及び
ラッパロール動作を検出処理する制御装置と、該制御装
置により検出された少なくとも二つの信号の相関に基づ
いて段差回避の成否を判定する判定装置とよりなること
を特徴とする段差回避判定装置とよりなるものである。
よる段差をジャンプ回避しつつ鋼帯を押圧して鋼帯をマ
ンドレルに巻き付けるラッパロールの押付信号及びラッ
パロール動作による検出信号との相関に基づいて段差回
避の成否を判定することを特徴とする段差回避判定方法
及び鋼帯を巻き付けるマンドレルの周囲に配設される揺
動自在なラッパロールと、ラッパロールの押付信号及び
ラッパロール動作を検出処理する制御装置と、該制御装
置により検出された少なくとも二つの信号の相関に基づ
いて段差回避の成否を判定する判定装置とよりなること
を特徴とする段差回避判定装置とよりなるものである。
【0006】
【作用】本発明の段差回避判定方法は、ラッパロールを
マンドレルに押し付ける押付信号や鋼帯をマンドレルに
押し付けた時のラッパロール動作により検出される圧力
信号あるいは位置信号等の検出信号に基づいて段差回避
の成否を判定するものであり、段差回避判定装置はマン
ドレルに鋼帯を押し付けるラッパロールの押付信号やラ
ッパロール動作により生じる圧力信号及び位置信号を制
御装置により検出したうえ、制御装置により検出された
少なくとも二つの信号の相関に基づいて段差回避の成否
を判定装置により判定するものである。
マンドレルに押し付ける押付信号や鋼帯をマンドレルに
押し付けた時のラッパロール動作により検出される圧力
信号あるいは位置信号等の検出信号に基づいて段差回避
の成否を判定するものであり、段差回避判定装置はマン
ドレルに鋼帯を押し付けるラッパロールの押付信号やラ
ッパロール動作により生じる圧力信号及び位置信号を制
御装置により検出したうえ、制御装置により検出された
少なくとも二つの信号の相関に基づいて段差回避の成否
を判定装置により判定するものである。
【0007】
【実施例】次に、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。1は圧延された鋼帯を巻き取るマンドレル
であり、該マンドレル1の周囲には四本のラッパロール
2がマンドレル1に対して接離自在に配設されている。
3はラッパロール2を支持するアームであり、該アーム
3の基端は図示しないフレームに枢着されてラッパロー
ル2を接離自在に揺動させることができる。4はアーム
3にロッド先端を枢着させるとともに、本体を図示しな
いフレームに枢着したシリンダであり、該シリンダ4に
よりラッパロール2は揺動される。5は各ラッパロール
のアーム3に取り付けられて該アーム3の動作位置を検
出するマグネットスケール等の位置検出器である。
に説明する。1は圧延された鋼帯を巻き取るマンドレル
であり、該マンドレル1の周囲には四本のラッパロール
2がマンドレル1に対して接離自在に配設されている。
3はラッパロール2を支持するアームであり、該アーム
3の基端は図示しないフレームに枢着されてラッパロー
ル2を接離自在に揺動させることができる。4はアーム
3にロッド先端を枢着させるとともに、本体を図示しな
いフレームに枢着したシリンダであり、該シリンダ4に
よりラッパロール2は揺動される。5は各ラッパロール
のアーム3に取り付けられて該アーム3の動作位置を検
出するマグネットスケール等の位置検出器である。
【0008】6はラッパロール2の押付等の制御を行う
とともに、ラッパロール2の駆動回路の圧力信号や位置
検出器5の位置信号を検出処理する制御装置であり、該
制御装置6にはラッパロール動作による位置検出器5の
位置信号やラッパロール2を揺動させるシリンダ4の押
付信号あるいはラッパロール動作によるシリンダ4の駆
動回路の圧力変動に基づく圧力信号等の信号が入力され
るものである。7は段差回避を判定する判定装置であ
り、該判定装置7は制御装置6に入力されたラッパロー
ル2の押付信号とラッパロール動作による圧力信号との
相関、ラッパロール2の押付信号とラッパロール動作に
よる位置信号との相関あるいはラッパロール動作による
位置信号とアッパロール動作による圧力信号との相関等
の少なくとも二つの信号の相関に基づいて段差回避の成
否を判定するものである。8は鋼帯を挟むピンチロール
である。
とともに、ラッパロール2の駆動回路の圧力信号や位置
検出器5の位置信号を検出処理する制御装置であり、該
制御装置6にはラッパロール動作による位置検出器5の
位置信号やラッパロール2を揺動させるシリンダ4の押
付信号あるいはラッパロール動作によるシリンダ4の駆
動回路の圧力変動に基づく圧力信号等の信号が入力され
るものである。7は段差回避を判定する判定装置であ
り、該判定装置7は制御装置6に入力されたラッパロー
ル2の押付信号とラッパロール動作による圧力信号との
相関、ラッパロール2の押付信号とラッパロール動作に
よる位置信号との相関あるいはラッパロール動作による
位置信号とアッパロール動作による圧力信号との相関等
の少なくとも二つの信号の相関に基づいて段差回避の成
否を判定するものである。8は鋼帯を挟むピンチロール
である。
【0009】このように構成されたものは、圧延されて
送り出される鋼帯はピンチロール8に挟まれてマンドレ
ル1に送り込まれ、マンドレル1の周囲に配設されてい
る四本のラッパロール2により鋼帯を順次押圧しつつマ
ンドレル1に鋼帯を巻き付けていくこととなる。この巻
き取り初期における鋼帯のマンドレル1への巻き付けは
押し疵等の重ね疵が付かないように、マンドレル1に巻
き付けられた鋼帯の先端による段差をラッパロール2が
ジャンプして回避したうえ押し付けを行うものである。
この時ピンチロール8を通過した鋼帯の先端をトラッキ
ングし、鋼帯の先端がラッパロール2に達する時間を制
御装置6は予測してシリンダ4にジャンプ信号を指令
し、ラッパロール2をジャンプさせる。ラッパロール2
のジャンプ後、制御装置6は鋼帯の先端がラッパロール
2を通過したことを予測しシリンダ4に押付信号を指令
してラッパロール2をマンドレル1又はマンドレル1に
巻き付けられた鋼帯に押し付けるという動作を順次各ラ
ッパロール2は行うこととなる。
送り出される鋼帯はピンチロール8に挟まれてマンドレ
ル1に送り込まれ、マンドレル1の周囲に配設されてい
る四本のラッパロール2により鋼帯を順次押圧しつつマ
ンドレル1に鋼帯を巻き付けていくこととなる。この巻
き取り初期における鋼帯のマンドレル1への巻き付けは
押し疵等の重ね疵が付かないように、マンドレル1に巻
き付けられた鋼帯の先端による段差をラッパロール2が
ジャンプして回避したうえ押し付けを行うものである。
この時ピンチロール8を通過した鋼帯の先端をトラッキ
ングし、鋼帯の先端がラッパロール2に達する時間を制
御装置6は予測してシリンダ4にジャンプ信号を指令
し、ラッパロール2をジャンプさせる。ラッパロール2
のジャンプ後、制御装置6は鋼帯の先端がラッパロール
2を通過したことを予測しシリンダ4に押付信号を指令
してラッパロール2をマンドレル1又はマンドレル1に
巻き付けられた鋼帯に押し付けるという動作を順次各ラ
ッパロール2は行うこととなる。
【0010】この動作毎ラッパロール2が正確に鋼帯の
先端位置の段差を回避したか否かの判定は、ラッパロー
ル2を動作させるシリンダ4の押付信号とラッパロール
動作により生じるシリンダ4の駆動回路の圧力変動によ
り検出された圧力信号との相関から判定する判定装置7
により判定を行うものであるが、シリンダ4に指令され
る押付信号とラッパロール動作により検出される駆動回
路の圧力信号は回避が成功していればピーク信号が一致
する相関となる。ところが回避に失敗していれば押付信
号と圧力信号とはピーク信号が二つ発生する相関とな
り、ラッパロール2が鋼帯先端の段差と衝突して押し疵
が発生したことを判定できることとなる。その後例えば
次工程で鋼帯が巻き取られたコイルに押し疵があるもの
にマーキングを施して無傷のコイルとの識別を行えばよ
い。また巻き取りを行ったコイルに押し疵が発生した場
合、この判定に基づいて次の鋼帯の巻き取り時、ラッパ
ロール2と鋼帯先端の段差との衝突防止のため、ラッパ
ロール2の押付信号の指令タイミングを補正する。
先端位置の段差を回避したか否かの判定は、ラッパロー
ル2を動作させるシリンダ4の押付信号とラッパロール
動作により生じるシリンダ4の駆動回路の圧力変動によ
り検出された圧力信号との相関から判定する判定装置7
により判定を行うものであるが、シリンダ4に指令され
る押付信号とラッパロール動作により検出される駆動回
路の圧力信号は回避が成功していればピーク信号が一致
する相関となる。ところが回避に失敗していれば押付信
号と圧力信号とはピーク信号が二つ発生する相関とな
り、ラッパロール2が鋼帯先端の段差と衝突して押し疵
が発生したことを判定できることとなる。その後例えば
次工程で鋼帯が巻き取られたコイルに押し疵があるもの
にマーキングを施して無傷のコイルとの識別を行えばよ
い。また巻き取りを行ったコイルに押し疵が発生した場
合、この判定に基づいて次の鋼帯の巻き取り時、ラッパ
ロール2と鋼帯先端の段差との衝突防止のため、ラッパ
ロール2の押付信号の指令タイミングを補正する。
【0011】このようにして押し疵を判定して次コイル
の巻き取りの際、シリンダ4の制御信号の補正を行うこ
とにより、従来は歩留り率は0.27%であったのに対して
約3割改善されて歩留り率を0.19%と向上させることが
できた。また実施例ではラッパロール2の押付信号とラ
ッパロール動作による圧力信号との相関に基づいて段差
回避の判定を行ったが、押付信号とラッパロール2のア
ーム3に取り付けられた位置検出器5により検出される
ラッパロール動作による位置信号との相関に基づいて段
差回避の判定を行ってもよく、また前記ラッパロール動
作の位置信号とラッパロール動作の圧力信号との相関に
基づいて段差回避の判定を行っても良いことは勿論であ
る。この相関は図2及び図3に示されるように押付信号
と圧力信号をフーリエ変換し、押付信号と圧力信号の時
間軸を一致させたうえ押付信号と圧力信号を逆フーリエ
変換して得られた相関波形に基づくものである。
の巻き取りの際、シリンダ4の制御信号の補正を行うこ
とにより、従来は歩留り率は0.27%であったのに対して
約3割改善されて歩留り率を0.19%と向上させることが
できた。また実施例ではラッパロール2の押付信号とラ
ッパロール動作による圧力信号との相関に基づいて段差
回避の判定を行ったが、押付信号とラッパロール2のア
ーム3に取り付けられた位置検出器5により検出される
ラッパロール動作による位置信号との相関に基づいて段
差回避の判定を行ってもよく、また前記ラッパロール動
作の位置信号とラッパロール動作の圧力信号との相関に
基づいて段差回避の判定を行っても良いことは勿論であ
る。この相関は図2及び図3に示されるように押付信号
と圧力信号をフーリエ変換し、押付信号と圧力信号の時
間軸を一致させたうえ押付信号と圧力信号を逆フーリエ
変換して得られた相関波形に基づくものである。
【0012】
【発明の効果】本発明は前記説明によって明らかなよう
に、ラッパロールの制御信号とラッパロール動作を検出
して段差回避の判定を行い、制御信号と圧力信号に基づ
く判定の場合は新たに検出器を組み込む必要がなく、極
めて安価、且つ正確な判定を行うことができる。また制
御信号と位置信号あるいは位置信号と圧力信号に基づい
て判定を行う場合は、ラッパロールのアームに位置検出
器を取り付ける必要があるが、取り付け位置は自由であ
り制御信号と位置信号あるいは位置信号と圧力信号に基
づく段差回避の判定を全ての巻取機に適用でき、正確な
判定を行うことができるものである。従って、本発明は
従来の問題点を解決した段差回避判定方法及びその装置
として業界の発展に寄与するところ極めて大なものであ
る。
に、ラッパロールの制御信号とラッパロール動作を検出
して段差回避の判定を行い、制御信号と圧力信号に基づ
く判定の場合は新たに検出器を組み込む必要がなく、極
めて安価、且つ正確な判定を行うことができる。また制
御信号と位置信号あるいは位置信号と圧力信号に基づい
て判定を行う場合は、ラッパロールのアームに位置検出
器を取り付ける必要があるが、取り付け位置は自由であ
り制御信号と位置信号あるいは位置信号と圧力信号に基
づく段差回避の判定を全ての巻取機に適用でき、正確な
判定を行うことができるものである。従って、本発明は
従来の問題点を解決した段差回避判定方法及びその装置
として業界の発展に寄与するところ極めて大なものであ
る。
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】本発明による押付信号波形と圧力信号波形及び
両信号波形の相関波形を示すグラフである。
両信号波形の相関波形を示すグラフである。
【図3】本発明のフローチャートである。
1 マンドレル 2 ラッパロール 6 制御装置 7 判定装置
Claims (5)
- 【請求項1】 鋼帯の先端による段差をジャンプ回避し
つつ鋼帯を押圧して鋼帯をマンドレルに巻き付けるラッ
パロールの押付信号及びラッパロール動作による検出信
号との相関に基づいて段差回避の成否を判定することを
特徴とする段差回避判定方法。 - 【請求項2】 鋼帯を巻き付けるマンドレルの周囲に配
設される揺動自在なラッパロールと、ラッパロールの押
付信号及びラッパロール動作を検出処理する制御装置
と、該制御装置により検出された少なくとも二つの信号
の相関に基づいて段差回避の成否を判定する判定装置と
よりなることを特徴とする段差回避判定装置。 - 【請求項3】 段差回避の成否判定を、ラッパロールの
押付信号とラッパロール動作により検出される駆動回路
の圧力信号により行う請求項1に記載の段差回避判定方
法。 - 【請求項4】 段差回避の成否判定を、ラッパロールの
押付信号とラッパロール動作により検出される位置信号
により行う請求項1に記載の段差回避判定方法。 - 【請求項5】 段差回避の成否判定を、ラッパロール動
作により検出される位置信号とラッパロール動作により
検出される駆動回路の圧力信号により行う請求項1に記
載の段差回避判定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01900995A JP3251142B2 (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 段差回避判定方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01900995A JP3251142B2 (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 段差回避判定方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08206732A true JPH08206732A (ja) | 1996-08-13 |
| JP3251142B2 JP3251142B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=11987515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01900995A Expired - Fee Related JP3251142B2 (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 段差回避判定方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3251142B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100418655C (zh) * | 2006-08-08 | 2008-09-17 | 唐山钢铁股份有限公司 | 一种具有良好助卷性能的热轧薄板材卷取机 |
| CN105682814A (zh) * | 2013-10-30 | 2016-06-15 | 现代制铁株式会社 | 用于滚压卷材的缠绕装置 |
| JP2023511159A (ja) * | 2020-01-22 | 2023-03-16 | ノベリス・インコーポレイテッド | コイル形成動作におけるイベントの力の検知及び相殺 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI657872B (zh) * | 2018-09-06 | 2019-05-01 | 中國鋼鐵股份有限公司 | 調控鋼帶捲輥壓力的方法及電腦程式產品 |
-
1995
- 1995-02-07 JP JP01900995A patent/JP3251142B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100418655C (zh) * | 2006-08-08 | 2008-09-17 | 唐山钢铁股份有限公司 | 一种具有良好助卷性能的热轧薄板材卷取机 |
| CN105682814A (zh) * | 2013-10-30 | 2016-06-15 | 现代制铁株式会社 | 用于滚压卷材的缠绕装置 |
| JP2023511159A (ja) * | 2020-01-22 | 2023-03-16 | ノベリス・インコーポレイテッド | コイル形成動作におけるイベントの力の検知及び相殺 |
| US12240021B2 (en) | 2020-01-22 | 2025-03-04 | Novelis Inc. | Sensing and offsetting the force of events in a coil forming operation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3251142B2 (ja) | 2002-01-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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