JPH08206910A - 切削インサート及びそのホルダー - Google Patents
切削インサート及びそのホルダーInfo
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- JPH08206910A JPH08206910A JP1481895A JP1481895A JPH08206910A JP H08206910 A JPH08206910 A JP H08206910A JP 1481895 A JP1481895 A JP 1481895A JP 1481895 A JP1481895 A JP 1481895A JP H08206910 A JPH08206910 A JP H08206910A
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- Japan
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- insert
- holder
- tip
- polygonal
- stepped
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/16—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped
- B23B27/1614—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped with plate-like cutting inserts of special shape clamped against the walls of the recess in the shank by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/007—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor for internal turning
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/04—Overall shape
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- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
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- B23B—TURNING; BORING
- B23B2205/00—Fixation of cutting inserts in holders
- B23B2205/12—Seats for cutting inserts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 多角形状インサート10において、本体17
と同心状で相似形状の段付凸部18を底面16側に形成
し、他方、これを固定するホルダー20にはインサート
10を取りつける座部24内に上記多角形状インサート
本体17と同心状で相似形状の段付凹部27を形成する
とともに、インサート10の先端側突出量Nが大きくな
るようにインサート10の先端側突出量Nを規定するホ
ルダー20の前端面25が先端側に向く多角形インサー
トの一辺11の中間点Mよりも後側に位置するように構
成した。 【効果】 不均一なる応力分布によるインサートのブレ
が発生せず、またインサートの突出し量を大きく取るこ
とができ、もって切屑処理能力を増大せしえるという優
れた効果を奏するものである。
と同心状で相似形状の段付凸部18を底面16側に形成
し、他方、これを固定するホルダー20にはインサート
10を取りつける座部24内に上記多角形状インサート
本体17と同心状で相似形状の段付凹部27を形成する
とともに、インサート10の先端側突出量Nが大きくな
るようにインサート10の先端側突出量Nを規定するホ
ルダー20の前端面25が先端側に向く多角形インサー
トの一辺11の中間点Mよりも後側に位置するように構
成した。 【効果】 不均一なる応力分布によるインサートのブレ
が発生せず、またインサートの突出し量を大きく取るこ
とができ、もって切屑処理能力を増大せしえるという優
れた効果を奏するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属材料などを加工す
るのに用いられる多角形状の切削インサートと、そのホ
ルダーに関するものである。
るのに用いられる多角形状の切削インサートと、そのホ
ルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記切削インサート(以下、インサート
と略称する)1及びそのホルダー2として従来より、図
7に示すように、多角形状の少なくとも2辺の側面と上
側からのボルトBを利用したインサート1の固定方法に
よるものが一般的に用いられてきた。
と略称する)1及びそのホルダー2として従来より、図
7に示すように、多角形状の少なくとも2辺の側面と上
側からのボルトBを利用したインサート1の固定方法に
よるものが一般的に用いられてきた。
【0003】このような工具にあっては、インサート1
を取りつける部位を除いたホルダー2の最先端部3に対
するホルダー2に取りつけられたインサート1の最先端
部4の突出量Nが非常に小さく、切削による切屑が被削
材との間に入りこんで加工面を傷つけてしまったり、切
削抵抗を増大せしめたり、あるいはインサート1の切刃
と加工面の間に切屑が入りこみ、切刃を欠損せしめてし
まうなどの不具合があった。又、突出量Nを大きくする
とインサート拘束長さが短くなりインサート1の固定が
十分にできないという問題もあった。
を取りつける部位を除いたホルダー2の最先端部3に対
するホルダー2に取りつけられたインサート1の最先端
部4の突出量Nが非常に小さく、切削による切屑が被削
材との間に入りこんで加工面を傷つけてしまったり、切
削抵抗を増大せしめたり、あるいはインサート1の切刃
と加工面の間に切屑が入りこみ、切刃を欠損せしめてし
まうなどの不具合があった。又、突出量Nを大きくする
とインサート拘束長さが短くなりインサート1の固定が
十分にできないという問題もあった。
【0004】さらに、インサート1の固定はインサート
1の側面とホルダー2との圧接、およびボルトBによる
インサート1の底面とホルダー2との圧接によるもので
あるが、このような態様ではインサート1の拘束力が若
干弱いので、加工中に僅かなビビリが発生し易く、特に
精密加工上問題であった。
1の側面とホルダー2との圧接、およびボルトBによる
インサート1の底面とホルダー2との圧接によるもので
あるが、このような態様ではインサート1の拘束力が若
干弱いので、加工中に僅かなビビリが発生し易く、特に
精密加工上問題であった。
【0005】実開平1−87819号公報には、上記拘
束力の問題を改善するべく工夫されたボールエンドミル
が示され、このボールエンドミルは底面側の固定穴の周
囲に円形の凹部を設け、これに対応するようホルダー側
には係止部材を設け、両者を嵌合させることによって拘
束力を補強するというものである。
束力の問題を改善するべく工夫されたボールエンドミル
が示され、このボールエンドミルは底面側の固定穴の周
囲に円形の凹部を設け、これに対応するようホルダー側
には係止部材を設け、両者を嵌合させることによって拘
束力を補強するというものである。
【0006】尚、インサート1の底面18とホルダーの
段付凹部27の底面との間は密着していても、隙間があ
ってもよかった。
段付凹部27の底面との間は密着していても、隙間があ
ってもよかった。
【0007】
【従来技術の課題】しかしながら、上記従来技術には以
下のような問題点があった。すなわち、上記ボールエン
ドミルは、インサートを取りつける部位を除いたホルダ
ーの最先端部に対するホルダーに取りつけられたインサ
ートの最先端部の突出し量が非常に小さいという前述の
問題点に加え、上記係止用の凹部をインサート本体に形
成したことにより、インサートの強度が低下し、また円
形状の凹部(ホルダー側の係止部材)に対してインサー
トの本体が偏楕円形状であって両形状が大きく異なって
いるため、上記円形状の凹部に加わる力に局部的に大き
な違いがあることを起因して、インサートに微小なビビ
リが発生し易いという問題を免れえなかった。
下のような問題点があった。すなわち、上記ボールエン
ドミルは、インサートを取りつける部位を除いたホルダ
ーの最先端部に対するホルダーに取りつけられたインサ
ートの最先端部の突出し量が非常に小さいという前述の
問題点に加え、上記係止用の凹部をインサート本体に形
成したことにより、インサートの強度が低下し、また円
形状の凹部(ホルダー側の係止部材)に対してインサー
トの本体が偏楕円形状であって両形状が大きく異なって
いるため、上記円形状の凹部に加わる力に局部的に大き
な違いがあることを起因して、インサートに微小なビビ
リが発生し易いという問題を免れえなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、多角形状インサートにおいて、本体と同心状
で相似形状をした段付凸部を底面側に形成し、他方、こ
れに対し、固定するホルダーにはインサートを取りつけ
る座部内に上記多角形状のインサート本体と同心状相似
形状の小形の段付凹部を形成するとともに、インサート
の先端側突出量が大きくするべく、インサートの先端側
突出量を規定するホルダーの前端面が先端側に向く多角
形インサートの一辺の中間点よりも後側に位置するよう
に構成した。
本発明は、多角形状インサートにおいて、本体と同心状
で相似形状をした段付凸部を底面側に形成し、他方、こ
れに対し、固定するホルダーにはインサートを取りつけ
る座部内に上記多角形状のインサート本体と同心状相似
形状の小形の段付凹部を形成するとともに、インサート
の先端側突出量が大きくするべく、インサートの先端側
突出量を規定するホルダーの前端面が先端側に向く多角
形インサートの一辺の中間点よりも後側に位置するよう
に構成した。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を用いて説明す
る。図1および図2は、本実施例のインサート10を示
し、このインサート10は三角形プレート状をなすもの
で、切刃稜11を含む周縁側が上方に盛り上がり、イン
サート上面12の中央側に位置する平坦面13から切刃
稜11にかけて傾斜した、すくい面14が形成されてい
る。
る。図1および図2は、本実施例のインサート10を示
し、このインサート10は三角形プレート状をなすもの
で、切刃稜11を含む周縁側が上方に盛り上がり、イン
サート上面12の中央側に位置する平坦面13から切刃
稜11にかけて傾斜した、すくい面14が形成されてい
る。
【0010】また、上記切刃稜11は、各ノーズ部15
の右側が急に下がり、他方左側が緩やかに下がるような
高低さを持って形成されている。
の右側が急に下がり、他方左側が緩やかに下がるような
高低さを持って形成されている。
【0011】そして、インサート10の底面16側には
インサート本体17と同心状で該本体17の平面形状と
相似形状の段付凸部18が一体的に形成されている。
インサート本体17と同心状で該本体17の平面形状と
相似形状の段付凸部18が一体的に形成されている。
【0012】図3及び図4は、上記インサート10を固
定する本実施例のホルダー20を示し、このホルダー2
0は、円筒状をしたシャンク21の先端側を、補強用の
リブ部22と水平面23が形成されるように切り欠くこ
とによって、インサート固定および切屑処理用のインサ
ートポケット29が形成され、その最先端側には水平面
23から段下がりで且つ三角形状インサート10の2つ
の側面19がホルダー20から露出するようにインサー
ト座部24が形成されており、さらに、インサート10
の先端方向への突出量Nを大きくするため、該突出量N
を規定するホルダー20の前端面25(インサート10
が載っている部分の前端面26は含まない)が先端側に
向くインサート10の切刃稜11の中間点Mよりも後側
になるよう構成されている。
定する本実施例のホルダー20を示し、このホルダー2
0は、円筒状をしたシャンク21の先端側を、補強用の
リブ部22と水平面23が形成されるように切り欠くこ
とによって、インサート固定および切屑処理用のインサ
ートポケット29が形成され、その最先端側には水平面
23から段下がりで且つ三角形状インサート10の2つ
の側面19がホルダー20から露出するようにインサー
ト座部24が形成されており、さらに、インサート10
の先端方向への突出量Nを大きくするため、該突出量N
を規定するホルダー20の前端面25(インサート10
が載っている部分の前端面26は含まない)が先端側に
向くインサート10の切刃稜11の中間点Mよりも後側
になるよう構成されている。
【0013】これによりインサート10を取りつける部
位を除いたホルダー20の最先端部(上記突出量Nを規
定するホルダー20の前端面25)に対するホルダー2
0に取りつけられたインサート10の最先端部10aの
突出量Nが大きくなっている。
位を除いたホルダー20の最先端部(上記突出量Nを規
定するホルダー20の前端面25)に対するホルダー2
0に取りつけられたインサート10の最先端部10aの
突出量Nが大きくなっている。
【0014】また、上記補強用リブ22の先端側は切屑
が良好に排出されるように垂直方向に切り欠き、切屑の
排出方向xに水平面23が延在するように構成されてい
る。
が良好に排出されるように垂直方向に切り欠き、切屑の
排出方向xに水平面23が延在するように構成されてい
る。
【0015】さらに、上記座部24には、同心状で該座
部24の平面形状と相似形状の段付凹部27が形成され
ている。この段付凹部27は前記インサート10の段付
凸部18に対応する形状、大きさであるとともに、両者
の側面18a、28が上側に開くテーパー面となってい
ることから、図5に示すように固定用のボルトBをイン
サート10及び座部24の固定穴B1 、B2 、作用させ
ることによって側面18aが28に圧接するようになっ
ている。
部24の平面形状と相似形状の段付凹部27が形成され
ている。この段付凹部27は前記インサート10の段付
凸部18に対応する形状、大きさであるとともに、両者
の側面18a、28が上側に開くテーパー面となってい
ることから、図5に示すように固定用のボルトBをイン
サート10及び座部24の固定穴B1 、B2 、作用させ
ることによって側面18aが28に圧接するようになっ
ている。
【0016】なお、図5に示すようにインサート10の
本体側面19とこれが圧接するホルダー20の壁面との
角度差βは0°≦β≦3°とし、さらに上記段付凹部1
8および段付凸部27の側面18a、28のテーパー角
度を若干変え、例えば角度差α<1°程度に設定するこ
とによって段付凸部18ので強固に圧着するようにして
固定力を大きくることができる。
本体側面19とこれが圧接するホルダー20の壁面との
角度差βは0°≦β≦3°とし、さらに上記段付凹部1
8および段付凸部27の側面18a、28のテーパー角
度を若干変え、例えば角度差α<1°程度に設定するこ
とによって段付凸部18ので強固に圧着するようにして
固定力を大きくることができる。
【0017】以上のように構成される本実施例のインサ
ート10およびそのホルダー20は、以下のような作用
を有している。すなわち、上記インサート10およびそ
のホルダーによれば、多角形状インサート10におい
て、本体と同心状で相似形状の段付凸部18を底面16
側に形成し、他方、これを固定するホルダー20にはイ
ンサート10を取りつける座部24内に対応段付凹部2
7を形成したことによって、上記段付凸部18が切削荷
重を受けることによってインサート10の拘束力が増
し、かつ上記段付凸部18をインサート本体17と同心
状で相似形状としたことにより段付凸部18の各側面1
8aにおいて荷重がその側面18a全体に一様にかか
り、その結果、不均一なる応力分布によるインサート1
0のブレが発生しないものである。
ート10およびそのホルダー20は、以下のような作用
を有している。すなわち、上記インサート10およびそ
のホルダーによれば、多角形状インサート10におい
て、本体と同心状で相似形状の段付凸部18を底面16
側に形成し、他方、これを固定するホルダー20にはイ
ンサート10を取りつける座部24内に対応段付凹部2
7を形成したことによって、上記段付凸部18が切削荷
重を受けることによってインサート10の拘束力が増
し、かつ上記段付凸部18をインサート本体17と同心
状で相似形状としたことにより段付凸部18の各側面1
8aにおいて荷重がその側面18a全体に一様にかか
り、その結果、不均一なる応力分布によるインサート1
0のブレが発生しないものである。
【0018】さらに、このように段付凸部18と段付凹
部27が安定的に荷重を受けるので、インサート本体1
7において荷重を受ける側面19の面積、すなわちホル
ダー20と圧接する側面19の面積を小さくすることも
でき、これによりインサート10の先端側突出量Nを規
定するホルダーの前端面25を多角形インサート10の
先端側に向く一辺の、より後側に位置させて、インサー
ト10の突出量Nを大きく取ることができ、前記従来技
術の課題の項の中で説明した、切削による切屑が被削材
との間に入りこんで加工面を傷つけてしまったり、切削
抵抗を増大せしめたり、あるいはインサート10の切刃
と加工面の間に切屑が入りこみ、切刃稜11を欠損せし
めてしまうなどの不具合をすべて回避することができ
る。
部27が安定的に荷重を受けるので、インサート本体1
7において荷重を受ける側面19の面積、すなわちホル
ダー20と圧接する側面19の面積を小さくすることも
でき、これによりインサート10の先端側突出量Nを規
定するホルダーの前端面25を多角形インサート10の
先端側に向く一辺の、より後側に位置させて、インサー
ト10の突出量Nを大きく取ることができ、前記従来技
術の課題の項の中で説明した、切削による切屑が被削材
との間に入りこんで加工面を傷つけてしまったり、切削
抵抗を増大せしめたり、あるいはインサート10の切刃
と加工面の間に切屑が入りこみ、切刃稜11を欠損せし
めてしまうなどの不具合をすべて回避することができ
る。
【0019】特に、切屑処理能力を向上せしめるために
は、インサート10の先端側突出量Nを規定するホルダ
ー20の前端面25を多角形インサート10の先端側に
向く一辺の中間点Mよりも後側に位置させることが効果
的である。
は、インサート10の先端側突出量Nを規定するホルダ
ー20の前端面25を多角形インサート10の先端側に
向く一辺の中間点Mよりも後側に位置させることが効果
的である。
【0020】なお、本発明のインサートは本実施例の前
記インサート10に限定されるものではなく、切刃稜が
高低差なく水平に形成されたものや、全体形状が平面視
で正方形、ひし形などのものであってもよい。
記インサート10に限定されるものではなく、切刃稜が
高低差なく水平に形成されたものや、全体形状が平面視
で正方形、ひし形などのものであってもよい。
【0021】図5は、本発明他実施例のインサート用ホ
ルダー30を示すもので、同図に示すようにこのホルダ
ー30は、インサート10の先端側突出量Nを規定する
ホルダー20の前端面25を多角形インサート10の先
端側に向く一辺よりも、後側に位置させることによって
インサート10の突出量Nを非常に大きく取るように構
成したものである。
ルダー30を示すもので、同図に示すようにこのホルダ
ー30は、インサート10の先端側突出量Nを規定する
ホルダー20の前端面25を多角形インサート10の先
端側に向く一辺よりも、後側に位置させることによって
インサート10の突出量Nを非常に大きく取るように構
成したものである。
【0022】
【発明の効果】叙上のように、本発明のインサートおよ
びそのホルダーによれば、多角形状インサートにおい
て、本体と同心状で相似形状の段付凸部を底面側に形成
し、他方、これを固定するホルダーにはインサートを取
りつける座部内に対応段付凹部を形成したことによっ
て、この段付凸部が切削荷重を受けることによってイン
サートの拘束力が増し、かつ上記段付凹部をインサート
本体と同心状で相似形状としたことにより段付凸部の各
側面において荷重がその側面全体に一様にかかり、その
結果、不均一なる応力分布によるインサートのブレが発
生しないものである。
びそのホルダーによれば、多角形状インサートにおい
て、本体と同心状で相似形状の段付凸部を底面側に形成
し、他方、これを固定するホルダーにはインサートを取
りつける座部内に対応段付凹部を形成したことによっ
て、この段付凸部が切削荷重を受けることによってイン
サートの拘束力が増し、かつ上記段付凹部をインサート
本体と同心状で相似形状としたことにより段付凸部の各
側面において荷重がその側面全体に一様にかかり、その
結果、不均一なる応力分布によるインサートのブレが発
生しないものである。
【0023】さらに、このように段付凸部と段付凹部が
安定的に荷重を受けるので、インサート本体において荷
重を受ける側面の面積を小さくすることもでき、これに
よりインサートの先端側突出量を規定するホルダーの前
端面が多角形インサートの先端側に向く一辺の、より後
側に位置させてインサートの突出し量を大きく取ること
ができ、もって切屑処理能力を増大せしえるという優れ
た効果を奏するものである。
安定的に荷重を受けるので、インサート本体において荷
重を受ける側面の面積を小さくすることもでき、これに
よりインサートの先端側突出量を規定するホルダーの前
端面が多角形インサートの先端側に向く一辺の、より後
側に位置させてインサートの突出し量を大きく取ること
ができ、もって切屑処理能力を増大せしえるという優れ
た効果を奏するものである。
【図1】本発明実施例の切削インサートの上面側からの
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1の切削インサートの底面側からの斜視図で
ある。
ある。
【図3】本発明実施例の切削インサート用ホルダーの斜
視図である。
視図である。
【図4】切削インサートを固定した図3のホルダーの先
端部を示す平面図である。
端部を示す平面図である。
【図5】図4のA−A線図である。
【図6】切削インサートを固定した本発明他実施例のホ
ルダーの先端部を示す平面図である。
ルダーの先端部を示す平面図である。
【図7】従来の切削工具を示す平面図である。
10 (切削)インサート 11 切刃稜 12 上面 13 平坦面 14 すくい面 15 ノーズ部 16 底面 17 本体 18 段付凸部 19 本体側面 18a 段付凸部の側面 20 ホルダー 21 シャンク 22 リブ部 23 水平面 24 座部 25 突出量を規定する前端面 26 インサートが載っている部分の前端面 27 段付凹部 28 段付凹部の側面 29 インサートポケット 30 ホルダー B1 、B2 固定穴 M 中間点 x 排出方向 10a 最先端部
Claims (3)
- 【請求項1】 多角形状インサート本体と同心状で相似
形状の段付凸部を底面側に形成してなる切削インサー
ト。 - 【請求項2】 シャンクの先端側にインサートポケット
を設けるとともに該ポケットに多角形状インサートを固
定する座部を設けたホルダーであって、該座部内に上記
多角形状インサート本体と同心状で相似形状の段付凹部
を形成したことを特徴とする切削インサート用ホルダ
ー。 - 【請求項3】 インサートの先端側突出量を規定するホ
ルダーの前端面が多角形インサートの先端側に向く一辺
の中間点よりも後側に位置することを特徴とする請求項
2の切削インサート用ホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1481895A JPH08206910A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 切削インサート及びそのホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1481895A JPH08206910A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 切削インサート及びそのホルダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08206910A true JPH08206910A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=11871631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1481895A Pending JPH08206910A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 切削インサート及びそのホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08206910A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002210603A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-07-30 | Sumitomo Electric Ind Ltd | スローアウェイチップ |
| US6536996B2 (en) | 2000-03-29 | 2003-03-25 | Iscar Ltd. | Cutting tool |
| WO2005009660A1 (en) * | 2003-07-27 | 2005-02-03 | Iscar Ltd. | Milling cutter and insert therefor |
| WO2005103395A1 (en) * | 2004-04-21 | 2005-11-03 | Ramun John R | Tip for demolition and construction equipment |
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