JPH08207389A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPH08207389A JPH08207389A JP1512795A JP1512795A JPH08207389A JP H08207389 A JPH08207389 A JP H08207389A JP 1512795 A JP1512795 A JP 1512795A JP 1512795 A JP1512795 A JP 1512795A JP H08207389 A JPH08207389 A JP H08207389A
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- Japan
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- head
- printer
- gap adjustment
- unit
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Links
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Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字ヘッドとインクタンクとをヘッドユニッ
トとして一体化し、ヘッドユニットごと交換するタイプ
のインクジェットプリンタにおいて、ヘッドユニット交
換後、ヘッドギャップ調整を行わずに双方向印字を行っ
た場合の印字品質低下を防ぐ。 【構成】 プリンタ1は、インクタンクと一体で交換さ
れるインクジェット方式の印字ヘッド21を有する。こ
のプリンタ1は、印字ヘッド21の交換が行われた都
度、その後にヘッドギャップ調整が行われたか否かの履
歴をギャップ調整フラグとして記憶している。そして、
双方向印字の実行が要求された時、ギャップ調整フラグ
を参照して、ヘッドギャップ調整が未だ行われていない
場合には、双方向印字の実行を拒否して強制的に単方向
印字を実行する。更に、この時、ギャップ調整を行うこ
とを促すメッセージを、プリンタ1の液晶表示器又はホ
スト31のディスプレイに表示する。
トとして一体化し、ヘッドユニットごと交換するタイプ
のインクジェットプリンタにおいて、ヘッドユニット交
換後、ヘッドギャップ調整を行わずに双方向印字を行っ
た場合の印字品質低下を防ぐ。 【構成】 プリンタ1は、インクタンクと一体で交換さ
れるインクジェット方式の印字ヘッド21を有する。こ
のプリンタ1は、印字ヘッド21の交換が行われた都
度、その後にヘッドギャップ調整が行われたか否かの履
歴をギャップ調整フラグとして記憶している。そして、
双方向印字の実行が要求された時、ギャップ調整フラグ
を参照して、ヘッドギャップ調整が未だ行われていない
場合には、双方向印字の実行を拒否して強制的に単方向
印字を実行する。更に、この時、ギャップ調整を行うこ
とを促すメッセージを、プリンタ1の液晶表示器又はホ
スト31のディスプレイに表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字ヘッドとインクタ
ンクとを一体化した交換可能なヘッドユニットを、単方
向あるいは双方向に主走査しながら、所定のヘッドギャ
ップを以てこのヘッドユニットに対向する用紙にインク
を飛翔させて印字を行う型式のインクジェットプリンタ
に係り、特に、主走査方向におけるヘッドユニットと用
紙とのギャップの制御に改良を加えたプリンタに関す
る。
ンクとを一体化した交換可能なヘッドユニットを、単方
向あるいは双方向に主走査しながら、所定のヘッドギャ
ップを以てこのヘッドユニットに対向する用紙にインク
を飛翔させて印字を行う型式のインクジェットプリンタ
に係り、特に、主走査方向におけるヘッドユニットと用
紙とのギャップの制御に改良を加えたプリンタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来からインクジェットプリンタにおい
て、印字ヘッドとインクタンクとをヘッドユニットと称
して一体化させ、インク交換時にはこのヘッドユニット
ごと交換するようにしたものが知られている。
て、印字ヘッドとインクタンクとをヘッドユニットと称
して一体化させ、インク交換時にはこのヘッドユニット
ごと交換するようにしたものが知られている。
【0003】一方、インクジェットプリンタを始めとす
るシリアルプリンタは、一般に、印字ヘッドの主走査の
往路においてのみ印刷を行う単方向印字モードと、主走
査の往路と復路の双方において印刷を行う双方向印字モ
ードとを有する。
るシリアルプリンタは、一般に、印字ヘッドの主走査の
往路においてのみ印刷を行う単方向印字モードと、主走
査の往路と復路の双方において印刷を行う双方向印字モ
ードとを有する。
【0004】ここで、双方向印字モードは、単方向印字
モードに比較しスループットが高い反面、往路と復路の
ドット位置を正確に一致させるために、印字ヘッドの駆
動タイミングを往路と復路とで微妙に違えるという面倒
な制御が必要である。例えば、インクジェットプリンタ
では、往路と復路とでは、インクジェットが飛翔する時
の主走査方向の速度成分が逆方向であるため、この速度
成分を相殺するようにインクジェットを発射するタイミ
ングを往路と復路とで違えなければならない。このタイ
ミングの相違量は、当然にヘッドギャップつまり印字ヘ
ッドと用紙との間の距離に応じて異なる。
モードに比較しスループットが高い反面、往路と復路の
ドット位置を正確に一致させるために、印字ヘッドの駆
動タイミングを往路と復路とで微妙に違えるという面倒
な制御が必要である。例えば、インクジェットプリンタ
では、往路と復路とでは、インクジェットが飛翔する時
の主走査方向の速度成分が逆方向であるため、この速度
成分を相殺するようにインクジェットを発射するタイミ
ングを往路と復路とで違えなければならない。このタイ
ミングの相違量は、当然にヘッドギャップつまり印字ヘ
ッドと用紙との間の距離に応じて異なる。
【0005】そこで一般に、ヘッドギャップ調整は工場
出荷時にメーカ側で既に行われており、印字ヘッドが取
り外せないタイプのプリンタでは、ユーザがこれを行う
必要は滅多にない。
出荷時にメーカ側で既に行われており、印字ヘッドが取
り外せないタイプのプリンタでは、ユーザがこれを行う
必要は滅多にない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、印字ヘ
ッドとインクタンクとを一体化させたヘッドユニットタ
イプのインクジェットプリンタで、印字ヘッドが交換可
能なタイプのプリンタでは、ヘッドユニットの交換によ
り、ヘッドギャップが微妙に前のそれと異なってしまう
可能性があるため、ヘッドユニット交換時にその都度ヘ
ッドギャップ調整を行わないと、双方向印字を行った時
に往路と復路とでずれが生じ、印字品質が低下するおそ
れがある。
ッドとインクタンクとを一体化させたヘッドユニットタ
イプのインクジェットプリンタで、印字ヘッドが交換可
能なタイプのプリンタでは、ヘッドユニットの交換によ
り、ヘッドギャップが微妙に前のそれと異なってしまう
可能性があるため、ヘッドユニット交換時にその都度ヘ
ッドギャップ調整を行わないと、双方向印字を行った時
に往路と復路とでずれが生じ、印字品質が低下するおそ
れがある。
【0007】そこで、従来のインクジェットプリンタ
は、例えばホストコンピュータに搭載したユーティリテ
ィソフトを用いて、ヘッドギャップを微調整する機能を
有しており、ヘッドギャップをプリンタ内のタイミング
制御に適合するよう調整できるようになっている。
は、例えばホストコンピュータに搭載したユーティリテ
ィソフトを用いて、ヘッドギャップを微調整する機能を
有しており、ヘッドギャップをプリンタ内のタイミング
制御に適合するよう調整できるようになっている。
【0008】しかし、この調整機能もユーザがその存在
を知らなかったり、或は、機能の存在自体は知っていて
も、上述したその必要性を十分理解していない場合が少
なくない。その結果、ヘッド交換後のヘッドギャップ調
整を怠ったために、双方向印字の際に仕様通りの高品質
の印刷結果が得られない場合に、ユーザがプリンタの故
障と誤解したり、双方向印字の利用を諦めたりすること
があり、プリンタの利用価値を低めるという問題があっ
た。
を知らなかったり、或は、機能の存在自体は知っていて
も、上述したその必要性を十分理解していない場合が少
なくない。その結果、ヘッド交換後のヘッドギャップ調
整を怠ったために、双方向印字の際に仕様通りの高品質
の印刷結果が得られない場合に、ユーザがプリンタの故
障と誤解したり、双方向印字の利用を諦めたりすること
があり、プリンタの利用価値を低めるという問題があっ
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような背景
に基づいてなされたものであり、第1の目的は、インク
交換の際に印字ヘッドとインクタンクとを一体化したヘ
ッドユニットごと交換するタイプのインクジェットプリ
ンタにおいて、ヘッドユニット交換を行った後、ヘッド
ギャップ調整を行わずに双方向印字を行った場合の印字
品質低下を防ぐことにある。
に基づいてなされたものであり、第1の目的は、インク
交換の際に印字ヘッドとインクタンクとを一体化したヘ
ッドユニットごと交換するタイプのインクジェットプリ
ンタにおいて、ヘッドユニット交換を行った後、ヘッド
ギャップ調整を行わずに双方向印字を行った場合の印字
品質低下を防ぐことにある。
【0010】また、第2の目的は、ヘッドユニット交換
後、ユーザがヘッドギャップ調整を行っていない場合
は、ヘッドギャップ調整を行うべき旨をユーザに知らせ
ることができるようにすることにある。
後、ユーザがヘッドギャップ調整を行っていない場合
は、ヘッドギャップ調整を行うべき旨をユーザに知らせ
ることができるようにすることにある。
【0011】上記目的を達成するために、本発明の第1
の側面は、印字ヘッドとインクタンクを一体とした交換
可能なヘッドユニットを単方向あるいは双方向に主走査
しながら、所定のヘッドギャップを以てこのヘッドユニ
ットに対向する用紙にインクを飛翔させて印字を行う型
式のプリンタにおいて、ヘッドユニットの交換後にヘッ
ドギャップ調整が行われたか否かを示す履歴を記憶する
記憶手段と、ヘッドギャップ調整が行われた履歴が記憶
されていない場合、ヘッドユニットの双方向印字を禁止
すると共に、強制的に単方向印字を実行する印字制御手
段とを備えたことを特徴とする。
の側面は、印字ヘッドとインクタンクを一体とした交換
可能なヘッドユニットを単方向あるいは双方向に主走査
しながら、所定のヘッドギャップを以てこのヘッドユニ
ットに対向する用紙にインクを飛翔させて印字を行う型
式のプリンタにおいて、ヘッドユニットの交換後にヘッ
ドギャップ調整が行われたか否かを示す履歴を記憶する
記憶手段と、ヘッドギャップ調整が行われた履歴が記憶
されていない場合、ヘッドユニットの双方向印字を禁止
すると共に、強制的に単方向印字を実行する印字制御手
段とを備えたことを特徴とする。
【0012】本発明の第2の側面は、上述の型式のイン
クジェットプリンタにおいて、上述した記憶手段と、ヘ
ッドギャップ調整が行われた履歴が記憶されていない場
合、ヘッドギャップ調整の実行を促すための報知をユー
ザに提供する報知手段とを備えたことを特徴とする。
クジェットプリンタにおいて、上述した記憶手段と、ヘ
ッドギャップ調整が行われた履歴が記憶されていない場
合、ヘッドギャップ調整の実行を促すための報知をユー
ザに提供する報知手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】本発明の第3の側面は、上述した型式のイ
ンクジェットプリンタにおいて、上述した記憶手段と印
字制御手段と報知手段の全てを備えたことを特徴とす
る。
ンクジェットプリンタにおいて、上述した記憶手段と印
字制御手段と報知手段の全てを備えたことを特徴とす
る。
【0014】
【作用】本発明の第1の側面においては、ヘッドユニッ
ト交換後にヘッドギャップ調整したか否かの履歴を記憶
しておき、履歴が調整なしを示す場合には、双方向印字
が要求されてもそれを拒否して、強制的に単方向印字を
実行する。
ト交換後にヘッドギャップ調整したか否かの履歴を記憶
しておき、履歴が調整なしを示す場合には、双方向印字
が要求されてもそれを拒否して、強制的に単方向印字を
実行する。
【0015】また、第2の側面においては、上記履歴が
調整なしを示す場合、ヘッドギャップ調整の実行を促す
ための報知をユーザに提供する。
調整なしを示す場合、ヘッドギャップ調整の実行を促す
ための報知をユーザに提供する。
【0016】また、第3の側面においては、上記履歴が
調整なしを示す場合、双方向印字が要求されてもこれを
拒否して強制的に単方向印字を実行すると共に、ヘッド
ギャップ調整の実行を促すための報知をユーザに提供す
る。
調整なしを示す場合、双方向印字が要求されてもこれを
拒否して強制的に単方向印字を実行すると共に、ヘッド
ギャップ調整の実行を促すための報知をユーザに提供す
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0018】図1は本発明の実施例に係るプリンタの要
部斜視図である。
部斜視図である。
【0019】この図において、1はプリンタ、3は開閉
可能な上蓋、5は印字ヘッドとインクタンクとが一体と
なったヘッドユニット、7はヘッドユニット5がその上
面に取り付けられるキャリッジであり、ヘッドギャップ
を微調整する機能を有している。
可能な上蓋、5は印字ヘッドとインクタンクとが一体と
なったヘッドユニット、7はヘッドユニット5がその上
面に取り付けられるキャリッジであり、ヘッドギャップ
を微調整する機能を有している。
【0020】ヘッドユニット5はキャリッジ7に対して
着脱自在であり、インクタンク内のインクが空になった
ら交換されるようになっている。なお、上蓋3はヘッド
ユニット5の交換のために開けた状態を示している。キ
ャリッジ7はガイドレール9に保持され、ガイドレール
9に沿って図の左右に移動することにより、印字ヘッド
の主走査が行われるようになっている。
着脱自在であり、インクタンク内のインクが空になった
ら交換されるようになっている。なお、上蓋3はヘッド
ユニット5の交換のために開けた状態を示している。キ
ャリッジ7はガイドレール9に保持され、ガイドレール
9に沿って図の左右に移動することにより、印字ヘッド
の主走査が行われるようになっている。
【0021】また、プリンタ1の右側手前には、電源ス
イッチ13、ヘッドユニット交換スイッチ15、液晶表
示器17、その他の諸スイッチを配置した操作パネル1
1が設けてある。
イッチ13、ヘッドユニット交換スイッチ15、液晶表
示器17、その他の諸スイッチを配置した操作パネル1
1が設けてある。
【0022】図2はプリンタシステム全体のハードブロ
ック図である。
ック図である。
【0023】この図において、プリンタ1はケーブル3
9を介してホストコンピュータ(以下、単にホストと称
する)31に接続されている。
9を介してホストコンピュータ(以下、単にホストと称
する)31に接続されている。
【0024】プリンタ1内のコントローラ18は、ホス
ト31からの印刷データやヘッドギャップ調整データ等
を受け、これを解釈してプリントエンジン19を制御す
るようになっている。
ト31からの印刷データやヘッドギャップ調整データ等
を受け、これを解釈してプリントエンジン19を制御す
るようになっている。
【0025】プリントエンジン19は、コントローラ1
8による制御の下で、印字ヘッド21を動作させたり、
キャリッジ機構23を走査したり、紙送り機構25を駆
動したりして、実際の印字を行うようになっている。
8による制御の下で、印字ヘッド21を動作させたり、
キャリッジ機構23を走査したり、紙送り機構25を駆
動したりして、実際の印字を行うようになっている。
【0026】ホスト31は、幾つかのアプリケーション
(ソフトウエア)33、ヘッドギャップ調整用のユティ
リティ(ソフトウエア)35、OS(オペレーティング
システム)37等を有している。
(ソフトウエア)33、ヘッドギャップ調整用のユティ
リティ(ソフトウエア)35、OS(オペレーティング
システム)37等を有している。
【0027】アプリケーション33には、例えばワープ
ロ、DTP、画像処理等の印刷ジョブを発生するソフト
が含まれている。アプリケーション33からの印刷ジョ
ブは、OS37においてプリンタ1の解釈できる言語に
翻訳されてプリンタ1に送られる。
ロ、DTP、画像処理等の印刷ジョブを発生するソフト
が含まれている。アプリケーション33からの印刷ジョ
ブは、OS37においてプリンタ1の解釈できる言語に
翻訳されてプリンタ1に送られる。
【0028】ユーティリティ35は、プリンタ1にヘッ
ドギャップ検査用のテストパターンを印字させ、その結
果のフィードバックをユーザより入力してもらい、それ
に基づくヘッドギャップ調整データを作成してプリンタ
1に送ってヘッドギャップを調整させ、再度テストパタ
ーンを印字させるという動作を繰り返しながら、ヘッド
ギャップを適正値に調整するためのソフトであり、テス
トパターンの印字データやヘッドギャップ調整のデータ
を作成してOS37へ渡す。これらのデータはOS37
からプリンタ1に送られ、コントローラ18で解釈され
てプリンタエンジン19の制御に用いられる。ヘッドギ
ャップ調整データが送られてきた場合、プリントエンジ
ン19はキャリッジ機構23によってヘッドギャップを
微調整する。
ドギャップ検査用のテストパターンを印字させ、その結
果のフィードバックをユーザより入力してもらい、それ
に基づくヘッドギャップ調整データを作成してプリンタ
1に送ってヘッドギャップを調整させ、再度テストパタ
ーンを印字させるという動作を繰り返しながら、ヘッド
ギャップを適正値に調整するためのソフトであり、テス
トパターンの印字データやヘッドギャップ調整のデータ
を作成してOS37へ渡す。これらのデータはOS37
からプリンタ1に送られ、コントローラ18で解釈され
てプリンタエンジン19の制御に用いられる。ヘッドギ
ャップ調整データが送られてきた場合、プリントエンジ
ン19はキャリッジ機構23によってヘッドギャップを
微調整する。
【0029】図3はヘッドユニット交換時のコントロー
ラの処理フローである。
ラの処理フローである。
【0030】このフローにおいて、まずヘッドユニット
交換スイッチ15がオンかどうか判断し(S1)、オン
であれば、交換位置までキャリッジ7を移動する(S
2)。次にヘッドユニット5がキャリッジ7から取り外
されたかどうか判断し(S3)、取り外されていれば、
次に、ヘッドユニット5が再びキャリッジ7に取り付け
られたかどうか判断する(S4)。再び取り付けられて
いれば、即ち、ヘッドユニット5の交換が完了していれ
ばギャップ調整フラグを降ろす(S5)。
交換スイッチ15がオンかどうか判断し(S1)、オン
であれば、交換位置までキャリッジ7を移動する(S
2)。次にヘッドユニット5がキャリッジ7から取り外
されたかどうか判断し(S3)、取り外されていれば、
次に、ヘッドユニット5が再びキャリッジ7に取り付け
られたかどうか判断する(S4)。再び取り付けられて
いれば、即ち、ヘッドユニット5の交換が完了していれ
ばギャップ調整フラグを降ろす(S5)。
【0031】一方、ヘッドユニット交換スイッチ15が
オンでなければ(S1でN)、その他の必要な処理を行
う(S6)。例えば、他のスイッチが押されればそれに
応じた処理、スイッチ操作がなければホスト31からの
印刷データ入力を待って、入力があれば印刷を行う印刷
モードの処理に入る。
オンでなければ(S1でN)、その他の必要な処理を行
う(S6)。例えば、他のスイッチが押されればそれに
応じた処理、スイッチ操作がなければホスト31からの
印刷データ入力を待って、入力があれば印刷を行う印刷
モードの処理に入る。
【0032】なお、ヘッドユニット5の取り外し、取り
付けは、キャリッジ7に設けたヘッド有無センサ(リミ
ットスイッチ、光センサ等)によって判断することがで
きる。また、ギャップ調整フラグは、ヘッドユニット5
の交換後にギャップ調整が行われたか否かを示すフラグ
である。
付けは、キャリッジ7に設けたヘッド有無センサ(リミ
ットスイッチ、光センサ等)によって判断することがで
きる。また、ギャップ調整フラグは、ヘッドユニット5
の交換後にギャップ調整が行われたか否かを示すフラグ
である。
【0033】図4は印刷モード時のコントローラの処理
フローである。
フローである。
【0034】このフローにおいて、まずホスト31から
のデータ入力があるかどうか判断し(S11)、データ
入力があれば、そのデータが印刷データかヘッドギャッ
プ調整データかを判断する(S12)。ヘッドギャップ
調整データの場合は、前述したギャップ調整動作を実行
し(S13)、ギャップ調整フラグを立てる(S1
4)。また、印刷データの場合は、印刷処理を行う(S
15)。
のデータ入力があるかどうか判断し(S11)、データ
入力があれば、そのデータが印刷データかヘッドギャッ
プ調整データかを判断する(S12)。ヘッドギャップ
調整データの場合は、前述したギャップ調整動作を実行
し(S13)、ギャップ調整フラグを立てる(S1
4)。また、印刷データの場合は、印刷処理を行う(S
15)。
【0035】図5は印刷処理時のコントローラのフロー
である。
である。
【0036】このフローにおいて、まず印字方向の指定
は単方向か双方向かを判断する(S21)。双方向印字
モードの場合は、次にギャップ調整フラグが立っている
かどうか、即ち、ヘッドギャップ調整済みかどうか判断
し(S22)、ヘッドギャップ調整済みであれば、その
まま双方向印字を実行する(S23)。ヘッドギャップ
調整が済んでいなければ、ヘッドギャップ調整を行うこ
とのメッセージを表示し(S24)、単方向印字を実行
する(S25)。
は単方向か双方向かを判断する(S21)。双方向印字
モードの場合は、次にギャップ調整フラグが立っている
かどうか、即ち、ヘッドギャップ調整済みかどうか判断
し(S22)、ヘッドギャップ調整済みであれば、その
まま双方向印字を実行する(S23)。ヘッドギャップ
調整が済んでいなければ、ヘッドギャップ調整を行うこ
とのメッセージを表示し(S24)、単方向印字を実行
する(S25)。
【0037】単方向印字モードが最初から選択されてい
る場合には、そのまま単方向印字を実行する(S2
5)。
る場合には、そのまま単方向印字を実行する(S2
5)。
【0038】なお、メッセージ表示はプリンタ1の液晶
表示器17を利用して行なうのが最も簡単であるが、ホ
スト31と双方向性の通信インタフェースでプリンタ1
が接続されている場合には、ホスト31にてアプリケー
ション33又はOS37がプリンタ1からのメッセージ
を受け取って、ホスト31のディスプレイ装置にメッセ
ージを表示してもよい。
表示器17を利用して行なうのが最も簡単であるが、ホ
スト31と双方向性の通信インタフェースでプリンタ1
が接続されている場合には、ホスト31にてアプリケー
ション33又はOS37がプリンタ1からのメッセージ
を受け取って、ホスト31のディスプレイ装置にメッセ
ージを表示してもよい。
【0039】以上のように、本実施例においては、ヘッ
ドユニット5の交換後にヘッドギャップが調整されてい
ない場合は、強制的に単方向印字を実行し、かつ、ヘッ
ドギャップ調整を行うべき旨のメッセージを表示するよ
うにしている。
ドユニット5の交換後にヘッドギャップが調整されてい
ない場合は、強制的に単方向印字を実行し、かつ、ヘッ
ドギャップ調整を行うべき旨のメッセージを表示するよ
うにしている。
【0040】変形態様として、メッセージ表示を省略し
て、ヘッドユニット5の交換後にヘッドギャップが調整
されていない場合に、強制的に単方向印字を実行する制
御を行うだけでもよい。このようにしても、ユーザは双
方向印字を指定したにも拘らず単方向印字が実行される
ことから、ヘッドギャップ調整がなされていないことを
認知することができる。
て、ヘッドユニット5の交換後にヘッドギャップが調整
されていない場合に、強制的に単方向印字を実行する制
御を行うだけでもよい。このようにしても、ユーザは双
方向印字を指定したにも拘らず単方向印字が実行される
ことから、ヘッドギャップ調整がなされていないことを
認知することができる。
【0041】逆に、ヘッドユニット5の交換後にヘッド
ギャップが調整されていない場合に、その旨メッセージ
を表示する制御を行うだけでもよい。このようにすれ
ば、双方向印字による印字品質の低下をユーザが少なく
とも認知でき、その対策を取ることを推奨できる。
ギャップが調整されていない場合に、その旨メッセージ
を表示する制御を行うだけでもよい。このようにすれ
ば、双方向印字による印字品質の低下をユーザが少なく
とも認知でき、その対策を取ることを推奨できる。
【0042】
【発明の効果】本発明の第1の側面によれば、ヘッドユ
ニットを交換した後、ヘッドギャップ調整を行わない限
り、単方向印字しかできないようにすることで、あるレ
ベル以上の印字品質を維持することができるから、信頼
性の高いプリンタを提供できる。
ニットを交換した後、ヘッドギャップ調整を行わない限
り、単方向印字しかできないようにすることで、あるレ
ベル以上の印字品質を維持することができるから、信頼
性の高いプリンタを提供できる。
【0043】本発明の第2の側面によれば、ヘッドユニ
ットを交換した後、ヘッドギャップ調整を行わない場合
は、ヘッドギャップ調整を行うべき旨をユーザに知らせ
ることで、印字品質低下を未然に防止し、信頼性の高い
プリンタを提供できる。
ットを交換した後、ヘッドギャップ調整を行わない場合
は、ヘッドギャップ調整を行うべき旨をユーザに知らせ
ることで、印字品質低下を未然に防止し、信頼性の高い
プリンタを提供できる。
【0044】本発明の第3の側面によれば、ヘッドユニ
ットを交換した後、ヘッドギャッ調整を行わない限り、
単方向印字しかできないようにし、かつ、ヘッドギャッ
プ調整を行うべき旨をユーザに知らせ、ヘッドギャップ
調整を行うことで、ある程度レベル以上の印字品質を維
持し、かつ、速やかに双方向印字による印字効率を上げ
ることができるから、信頼性の高いプリンタを提供でき
る。
ットを交換した後、ヘッドギャッ調整を行わない限り、
単方向印字しかできないようにし、かつ、ヘッドギャッ
プ調整を行うべき旨をユーザに知らせ、ヘッドギャップ
調整を行うことで、ある程度レベル以上の印字品質を維
持し、かつ、速やかに双方向印字による印字効率を上げ
ることができるから、信頼性の高いプリンタを提供でき
る。
【図1】本発明の実施例に係るプリンタの要部斜視図で
ある。
ある。
【図2】同実施例のプリンタを用いたプリントシステム
全体のハードブロック図である。
全体のハードブロック図である。
【図3】ヘッドユニット交換時のコントローラの制御動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図4】印刷モード時のコントローラの制御動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図5】印刷処理時のコントローラの制御動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
5 ヘッドユニット 18 コントローラ 21 印字ヘッド
Claims (3)
- 【請求項1】 印字ヘッドとインクタンクを一体とした
交換可能なヘッドユニットを単方向あるいは双方向に主
走査しながら、所定のヘッドギャップを以てこのヘッド
ユニットに対向する用紙にインクを飛翔させて印字を行
う型式のプリンタにおいて、 前記ヘッドユニットの交換後にヘッドギャップ調整が行
われたか否かを示す履歴を記憶する記憶手段と、 ヘッドギャップ調整が行われた履歴が記憶されてない場
合、前記ヘッドユニットの双方向印字を禁止すると共
に、強制的に単方向印字を実行する印字制御手段と、を
備えたことを特徴とするプリンタ。 - 【請求項2】 印字ヘッドとインクタンクを一体とした
交換可能なヘッドユニットを単方向あるいは双方向に主
走査しながら、所定のヘッドギャップを以てこのヘッド
ユニットに対向する用紙にインクを飛翔させて印字を行
う型式のプリンタにおいて、 前記ヘッドユニットの交換後にヘッドギャップ調整が行
われたか否かを示す履歴を記憶する記憶手段と、 前記ヘッドギャップ調整が行われた履歴が記憶されてい
ない場合、ヘッドギャップ調整の実行を促すための報知
をユーザに提供する報知手段と、を備えたことを特徴と
するプリンタ。 - 【請求項3】 印字ヘッドとインクタンクを一体とした
交換可能なヘッドユニットを単方向あるいは双方向に主
走査しながら、所定のヘッドギャップを以てこのヘッド
ユニットに対向する用紙にインクを飛翔させて印字を行
う型式のプリンタにおいて、 前記ヘッドユニットの交換後にヘッドギャップ調整が行
われたか否かを示す履歴を記憶する記憶手段と、 ヘッドギャップ調整が行われた履歴が記憶されいない場
合、前記ヘッドユニットの双方向印字を禁止すると共
に、強制的に単方向印字を実行する印字制御手段と、 ヘッドギャップ調整が行われた履歴が記憶されていない
場合、ヘッドギャップ調整の実行を促すための報知をユ
ーザに提供する報知手段と、を備えたことを特徴とする
プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1512795A JPH08207389A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1512795A JPH08207389A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08207389A true JPH08207389A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=11880164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1512795A Pending JPH08207389A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08207389A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6739683B2 (en) | 2000-10-02 | 2004-05-25 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet recording apparatus |
| JP2004174841A (ja) * | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Canon Inc | 記録装置 |
| JP2007018376A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Canon Inc | 印刷制御装置とその制御方法、及びプリンタ制御プログラムと印刷装置 |
| JP2008055797A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Funai Electric Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2019177589A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置およびインクジェット記録装置の制御方法 |
-
1995
- 1995-02-01 JP JP1512795A patent/JPH08207389A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6739683B2 (en) | 2000-10-02 | 2004-05-25 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet recording apparatus |
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| US8342762B2 (en) | 2005-07-08 | 2013-01-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Print control apparatus and control method thereof and printer control program and printer |
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