JPH08207634A - リヤシートクッション取付構造 - Google Patents
リヤシートクッション取付構造Info
- Publication number
- JPH08207634A JPH08207634A JP1379395A JP1379395A JPH08207634A JP H08207634 A JPH08207634 A JP H08207634A JP 1379395 A JP1379395 A JP 1379395A JP 1379395 A JP1379395 A JP 1379395A JP H08207634 A JPH08207634 A JP H08207634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat cushion
- rear seat
- mounting structure
- cushion frame
- fixing means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組付作業性を損なうことなく、リヤシートク
ッションのボデーへの取付部の外れを防止する。 【構成】 リヤシートクッション10のリヤシートクッ
ションフレーム14の後部14B近傍は、上方からブラ
ケット26の取付孔に挿入され、リヤフロアパネルの貫
通孔を介してウエルドナットに螺合するボルト34によ
って、リヤフロアパネルに固定されている。リヤシート
クッションパッド12の着座位置12Aの後部36と前
部40との間にはヒンジが設けられており、後部36は
シートクッションフレーム14に対して引き起こし可能
となっている。また、後部36が引き起こし状態でボル
ト34が締付可能となっている。
ッションのボデーへの取付部の外れを防止する。 【構成】 リヤシートクッション10のリヤシートクッ
ションフレーム14の後部14B近傍は、上方からブラ
ケット26の取付孔に挿入され、リヤフロアパネルの貫
通孔を介してウエルドナットに螺合するボルト34によ
って、リヤフロアパネルに固定されている。リヤシート
クッションパッド12の着座位置12Aの後部36と前
部40との間にはヒンジが設けられており、後部36は
シートクッションフレーム14に対して引き起こし可能
となっている。また、後部36が引き起こし状態でボル
ト34が締付可能となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等の車両のシート
におけるリヤシートクッション取付構造に関する。
におけるリヤシートクッション取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、組付作業が容易に行えるリヤシー
トクッション取付構造が知られており、その一例が、実
開昭63−102527号に示されいる。
トクッション取付構造が知られており、その一例が、実
開昭63−102527号に示されいる。
【0003】図4に示される如く、このリヤシートクッ
ション取付構造では、リヤシートクッション70の後端
部から後方へ突出する突起状係止片72を、リヤフロア
パネル74と、リヤフロアパネル74の後方に配設され
た車体ブレース75の下端部との間に形成した嵌合フッ
ク部76に対して車体前後方向に挿通係止するととも
に、リヤシートクッション70の前端下部に設けた突起
状係止片78をリヤフロアパネル74上に形成した嵌合
フック部材80に対して車体上下方向に挿通係止するよ
うになっている。なお、図示を省略したシートバックは
リヤシートクッション70に先立ってボデーに組付ける
ようになっている。
ション取付構造では、リヤシートクッション70の後端
部から後方へ突出する突起状係止片72を、リヤフロア
パネル74と、リヤフロアパネル74の後方に配設され
た車体ブレース75の下端部との間に形成した嵌合フッ
ク部76に対して車体前後方向に挿通係止するととも
に、リヤシートクッション70の前端下部に設けた突起
状係止片78をリヤフロアパネル74上に形成した嵌合
フック部材80に対して車体上下方向に挿通係止するよ
うになっている。なお、図示を省略したシートバックは
リヤシートクッション70に先立ってボデーに組付ける
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このリ
ヤシートクッション取付構造では、リヤシートクッショ
ン70の後端部の取付けが、嵌合フック部76に対して
車体前後方向への挿通係止であり、リヤシートクッショ
ン70の後端部が前方及び上方へ若干移動可能であるた
め、リヤシートクッション70の移動によって、リヤシ
ートクッション70のボデーへの取付部が外れる恐れが
ある。
ヤシートクッション取付構造では、リヤシートクッショ
ン70の後端部の取付けが、嵌合フック部76に対して
車体前後方向への挿通係止であり、リヤシートクッショ
ン70の後端部が前方及び上方へ若干移動可能であるた
め、リヤシートクッション70の移動によって、リヤシ
ートクッション70のボデーへの取付部が外れる恐れが
ある。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、組付作業性を
損なうことなく、リヤシートクッションのボデーへの取
付部の外れを防止できるリヤシートクッション取付構造
を提供することを目的とする。
損なうことなく、リヤシートクッションのボデーへの取
付部の外れを防止できるリヤシートクッション取付構造
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
リヤシートクッション取付構造は、リヤシートクッショ
ンパッドの後方の一部をシートクッションフレームに対
して引き起こし可能とする後部引き起こし手段と、前記
リヤシートクッションパッドの後方の一部がシートクッ
ションフレームに対して引き起こし状態でシートクッシ
ョンフレームを上方からボデー床部に固定可能なシート
クッションフレーム固定手段と、を備えたことを特徴と
している。
リヤシートクッション取付構造は、リヤシートクッショ
ンパッドの後方の一部をシートクッションフレームに対
して引き起こし可能とする後部引き起こし手段と、前記
リヤシートクッションパッドの後方の一部がシートクッ
ションフレームに対して引き起こし状態でシートクッシ
ョンフレームを上方からボデー床部に固定可能なシート
クッションフレーム固定手段と、を備えたことを特徴と
している。
【0007】また、本発明の請求項2記載のリヤシート
クッション取付構造は、請求項1記載のリヤシートクッ
ション取付構造において、前記シートクッションパッド
の一部をリヤシート用シ−トベルトの取付部に対して引
き起こし可能とする一部引き起こし手段と、前記リヤシ
ートクッションパッドの一部がリヤシート用シ−トベル
トの取付部に対して引き起こし状態でリヤシート用シ−
トベルトのアンカプレートをボデー床部に固定可能なア
ンカプレート固定手段と、を備えたことを特徴としてい
る。
クッション取付構造は、請求項1記載のリヤシートクッ
ション取付構造において、前記シートクッションパッド
の一部をリヤシート用シ−トベルトの取付部に対して引
き起こし可能とする一部引き起こし手段と、前記リヤシ
ートクッションパッドの一部がリヤシート用シ−トベル
トの取付部に対して引き起こし状態でリヤシート用シ−
トベルトのアンカプレートをボデー床部に固定可能なア
ンカプレート固定手段と、を備えたことを特徴としてい
る。
【0008】
【作用】本発明の請求項1記載のリヤシートクッション
取付構造では、リヤシートバックをボデーに取付けた
後、リヤシートクッションをボデー床部上に置いて、リ
ヤシートクッションパッドの後方の一部を、後部引き起
こし手段によりシートクッションフレームに対して引き
起こし、この状態で、シートクッションフレーム固定手
段により、シートクッションフレームを上方からボデー
床部に固定する。
取付構造では、リヤシートバックをボデーに取付けた
後、リヤシートクッションをボデー床部上に置いて、リ
ヤシートクッションパッドの後方の一部を、後部引き起
こし手段によりシートクッションフレームに対して引き
起こし、この状態で、シートクッションフレーム固定手
段により、シートクッションフレームを上方からボデー
床部に固定する。
【0009】従って、シートクッションフレーム固定手
段に例えば、ボルト及びナットを使用することができ、
シートクッションフレームをボデー床部に確実に固定す
ることができる。このため、リヤシートクッションの外
れに対して非常に有利になり、組付作業性を損なうこと
なく、リヤシートクッションのボデーへの取付部の外れ
を防止できる。また、従来のような係止部差し込み時の
盲作業がなくなり、組付作業性が大幅に改善される。
段に例えば、ボルト及びナットを使用することができ、
シートクッションフレームをボデー床部に確実に固定す
ることができる。このため、リヤシートクッションの外
れに対して非常に有利になり、組付作業性を損なうこと
なく、リヤシートクッションのボデーへの取付部の外れ
を防止できる。また、従来のような係止部差し込み時の
盲作業がなくなり、組付作業性が大幅に改善される。
【0010】また、本発明の請求項2記載のリヤシート
クッション取付構造では、リヤシートクッションをボデ
ー床部上に置いて、リヤシートクッションパッドの一部
を一部引き起こし手段によりリヤシート用シ−トベルト
の取付部に対して引き起こし、この状態で、アンカプレ
ート固定手段によりリヤシート用シ−トベルトのアンカ
プレートをボデー床部に固定することができる。このた
め、リヤシート用シ−トベルトをシートクッションパッ
ドと、リヤシートクッションパッドの一部の引き起こし
部との間に通すことができる。
クッション取付構造では、リヤシートクッションをボデ
ー床部上に置いて、リヤシートクッションパッドの一部
を一部引き起こし手段によりリヤシート用シ−トベルト
の取付部に対して引き起こし、この状態で、アンカプレ
ート固定手段によりリヤシート用シ−トベルトのアンカ
プレートをボデー床部に固定することができる。このた
め、リヤシート用シ−トベルトをシートクッションパッ
ドと、リヤシートクッションパッドの一部の引き起こし
部との間に通すことができる。
【0011】従って、従来技術のように、リヤシート用
シ−トベルトのバックル等をシートクッションパッドに
形成した貫通孔に通す作業を廃止できる。
シ−トベルトのバックル等をシートクッションパッドに
形成した貫通孔に通す作業を廃止できる。
【0012】また、シートクッションフレームのボデー
への取付部にリヤシート用シ−トベルトのアンカプレー
トを共締めする構成とすれば、部品点数の削減と作業の
簡素化が可能となる。
への取付部にリヤシート用シ−トベルトのアンカプレー
トを共締めする構成とすれば、部品点数の削減と作業の
簡素化が可能となる。
【0013】
【実施例】本発明のリヤシートクッション取付構造の一
実施例について図1〜図3に従って説明する。なお、図
中矢印FRは車体前方方向を、矢印UPは車体上方方向
を示す。
実施例について図1〜図3に従って説明する。なお、図
中矢印FRは車体前方方向を、矢印UPは車体上方方向
を示す。
【0014】図1に示される如く、本実施例に係るリヤ
シートクッション10は、リヤシートクッションパッド
12と、このリヤシートクッションパッド12内に一部
が一体発泡にて埋設されたワイヤから成るリヤシートク
ッションフレーム14とで構成されている。
シートクッション10は、リヤシートクッションパッド
12と、このリヤシートクッションパッド12内に一部
が一体発泡にて埋設されたワイヤから成るリヤシートク
ッションフレーム14とで構成されている。
【0015】図2に示される如く、リヤシートクッショ
ンフレーム14の前部14Aには、図1に示されるリヤ
シートクッションパッド12の着座位置12Aの車幅方
向中央部の略前方となる位置に、ワイヤから成るフロア
結合部16が取付けられている。このフロア結合部16
は、下方へ向けてU字状に突出されており、リヤフロア
パネル18に形成された孔20に嵌合された樹脂ホルダ
ー22に差込み、この樹脂ホルダー22内の図示しない
フックで固定されるようになっている。また、リヤシー
トクッションフレーム14の後部14Bには、図1に示
されるリヤシートクッションパッド12の着座位置12
Aの車幅方向中央部の略後方となる位置に、略J字状に
屈曲されたワイヤ24が取付けられており、ワイヤ24
の車幅方向内側部には、リヤシートクッションフレーム
14の前部14Aに達する延設部24Aが形成されてい
る。
ンフレーム14の前部14Aには、図1に示されるリヤ
シートクッションパッド12の着座位置12Aの車幅方
向中央部の略前方となる位置に、ワイヤから成るフロア
結合部16が取付けられている。このフロア結合部16
は、下方へ向けてU字状に突出されており、リヤフロア
パネル18に形成された孔20に嵌合された樹脂ホルダ
ー22に差込み、この樹脂ホルダー22内の図示しない
フックで固定されるようになっている。また、リヤシー
トクッションフレーム14の後部14Bには、図1に示
されるリヤシートクッションパッド12の着座位置12
Aの車幅方向中央部の略後方となる位置に、略J字状に
屈曲されたワイヤ24が取付けられており、ワイヤ24
の車幅方向内側部には、リヤシートクッションフレーム
14の前部14Aに達する延設部24Aが形成されてい
る。
【0016】図3に示される如く、ワイヤ24は、図3
に想像線で示すようにシートバック25を回動した場合
に、シートバック25の下部25Aと干渉しないように
車体後方上側へ向けて円弧状に延設されている。これら
のワイヤ24はリヤシートバック25の下部25Aに挿
入されるようになっており、リヤシートクッションパッ
ド12の後部の上昇を防止するようになっている。
に想像線で示すようにシートバック25を回動した場合
に、シートバック25の下部25Aと干渉しないように
車体後方上側へ向けて円弧状に延設されている。これら
のワイヤ24はリヤシートバック25の下部25Aに挿
入されるようになっており、リヤシートクッションパッ
ド12の後部の上昇を防止するようになっている。
【0017】図2に示される如く、リヤシートクッショ
ンフレーム14の後部14B近傍には、ワイヤ24の延
設部24Aの車幅方向内側に、シートクッションフレー
ム固定手段の一部としての矩形板状のブラケット26が
固定されており、このブラケット26の略中央部には、
取付孔28が穿設されている。この取付孔28と対向す
るリヤフロアパネル18の部位には、貫通孔29が穿設
されており、リヤフロアパネル18の下面には、貫通孔
29と同軸的にシートクッションフレーム固定手段の一
部としてのウエルドナット32が固定されている。
ンフレーム14の後部14B近傍には、ワイヤ24の延
設部24Aの車幅方向内側に、シートクッションフレー
ム固定手段の一部としての矩形板状のブラケット26が
固定されており、このブラケット26の略中央部には、
取付孔28が穿設されている。この取付孔28と対向す
るリヤフロアパネル18の部位には、貫通孔29が穿設
されており、リヤフロアパネル18の下面には、貫通孔
29と同軸的にシートクッションフレーム固定手段の一
部としてのウエルドナット32が固定されている。
【0018】従って、図3に示される如く、リヤシート
クッションフレーム14の後部14B近傍は、上方から
ブラケット26の取付孔28に挿入され、リヤフロアパ
ネル18の貫通孔29を介してウエルドナット32に螺
合するシートクッションフレーム固定手段の一部として
のボルト34によって、リヤフロアパネル18に固定さ
れている。
クッションフレーム14の後部14B近傍は、上方から
ブラケット26の取付孔28に挿入され、リヤフロアパ
ネル18の貫通孔29を介してウエルドナット32に螺
合するシートクッションフレーム固定手段の一部として
のボルト34によって、リヤフロアパネル18に固定さ
れている。
【0019】図2に示される如く、ブラケット26に
は、リヤシート用シ−トベルト50のアンカプレート5
2が、ボルト34によって共締めされており、ブラケッ
ト26、ウエルドナット32及びボルト34は、アンカ
プレート固定手段も兼ねている。
は、リヤシート用シ−トベルト50のアンカプレート5
2が、ボルト34によって共締めされており、ブラケッ
ト26、ウエルドナット32及びボルト34は、アンカ
プレート固定手段も兼ねている。
【0020】図3に示される如く、リヤシートクッショ
ンパッド12の着座位置12Aの後部36と前部40と
の間には、後部引き起こし手段及び一部引き起こし手段
としてのヒンジ30が設けられている。なお、本実施例
では、ヒンジ30が一部引き起こし手段も兼ねている。
ンパッド12の着座位置12Aの後部36と前部40と
の間には、後部引き起こし手段及び一部引き起こし手段
としてのヒンジ30が設けられている。なお、本実施例
では、ヒンジ30が一部引き起こし手段も兼ねている。
【0021】図1に示される如く、リヤシートクッショ
ンパッド12の着座位置12Aの後部36の左右には、
スリット42が形成されており、これらのスリット42
とヒンジ30によって、リヤシートクッションパッド1
2の着座位置12Aの後部36は、シートクッションフ
レーム14の後部14Bに対して引き起こし可能となっ
ている。
ンパッド12の着座位置12Aの後部36の左右には、
スリット42が形成されており、これらのスリット42
とヒンジ30によって、リヤシートクッションパッド1
2の着座位置12Aの後部36は、シートクッションフ
レーム14の後部14Bに対して引き起こし可能となっ
ている。
【0022】次に、本実施例の作用を説明する。本実施
例のリヤシートクッション取付構造では、リヤシートバ
ック25をボデーに取付けた後、リヤシートクッション
10をリヤフロアパネル18上に置いて、リヤシートク
ッションパッド12の着座位置12Aの後部36をヒン
ジ30によりシートクッションフレーム14に対して図
3に矢印Aで示されるように引き起こし図3の想像線の
状態とする。この状態で、ボルト34により、シートク
ッションフレーム14を上方からリヤフロアパネル18
のウエルドナット32に固定する。
例のリヤシートクッション取付構造では、リヤシートバ
ック25をボデーに取付けた後、リヤシートクッション
10をリヤフロアパネル18上に置いて、リヤシートク
ッションパッド12の着座位置12Aの後部36をヒン
ジ30によりシートクッションフレーム14に対して図
3に矢印Aで示されるように引き起こし図3の想像線の
状態とする。この状態で、ボルト34により、シートク
ッションフレーム14を上方からリヤフロアパネル18
のウエルドナット32に固定する。
【0023】従って、ボルト34及びウエルドナット3
2を使用することができ、シートクッションフレーム1
4をリヤフロアパネル18に確実に固定することができ
る。このため、リヤシートクッション10の外れに対し
て非常に有利になり、組付作業性を損なうことなく、リ
ヤシートクッション10のボデーへの取付部の外れを防
止できる。また、従来のような係止部差し込み時の盲作
業がなくなり、組付作業性が大幅に改善される。
2を使用することができ、シートクッションフレーム1
4をリヤフロアパネル18に確実に固定することができ
る。このため、リヤシートクッション10の外れに対し
て非常に有利になり、組付作業性を損なうことなく、リ
ヤシートクッション10のボデーへの取付部の外れを防
止できる。また、従来のような係止部差し込み時の盲作
業がなくなり、組付作業性が大幅に改善される。
【0024】また、本実施例のリヤシートクッション取
付構造では、リヤシートクッションパッド12の着座位
置12Aの後部36をヒンジ30によりシートクッショ
ンフレーム14に対して引き起こし、この状態(図3の
想像線の状態)で、ボルト34により、リヤシート用シ
−トベルト50のアンカプレート52を上方からリヤフ
ロアパネル18のウエルドナット32に固定することが
できる。このため、リヤシートクッションパッド12の
着座位置12Aの後部36を図3の実線の位置に戻すこ
とで、容易にリヤシート用シ−トベルト50をシートク
ッションパッド12と、リヤシートクッションパッド1
2の着座位置12Aの後部36との間のスリット42に
通すことができる。
付構造では、リヤシートクッションパッド12の着座位
置12Aの後部36をヒンジ30によりシートクッショ
ンフレーム14に対して引き起こし、この状態(図3の
想像線の状態)で、ボルト34により、リヤシート用シ
−トベルト50のアンカプレート52を上方からリヤフ
ロアパネル18のウエルドナット32に固定することが
できる。このため、リヤシートクッションパッド12の
着座位置12Aの後部36を図3の実線の位置に戻すこ
とで、容易にリヤシート用シ−トベルト50をシートク
ッションパッド12と、リヤシートクッションパッド1
2の着座位置12Aの後部36との間のスリット42に
通すことができる。
【0025】従って、従来技術のように、リヤシート用
シ−トベルトのバックル等をシートクッションパッドに
形成した貫通孔に通す作業を廃止できる。
シ−トベルトのバックル等をシートクッションパッドに
形成した貫通孔に通す作業を廃止できる。
【0026】また、本実施例のリヤシートクッション取
付構造では、シートクッションフレーム14のボデーへ
の取付部に、リヤシート用シ−トベルト50のアンカプ
レート52をボルト34によって共締めする構成なの
で、部品点数の削減と作業の簡素化が可能となる。
付構造では、シートクッションフレーム14のボデーへ
の取付部に、リヤシート用シ−トベルト50のアンカプ
レート52をボルト34によって共締めする構成なの
で、部品点数の削減と作業の簡素化が可能となる。
【0027】なお、本実施例では、ヒンジ30が一部引
き起こし手段も兼ねているが、これに代えて、シートク
ッションフレーム14のボデーへの取付部とは別に、ア
ンカプレート52のボデーへの取付部を設け、リヤシー
トクッションパッド12の着座位置12Aの後部36の
一部を、ヒンジ30とは別の一部引き起こし手段として
のヒンジにより、アンカプレート52の取付部に対して
引き起こし可能としても良い。
き起こし手段も兼ねているが、これに代えて、シートク
ッションフレーム14のボデーへの取付部とは別に、ア
ンカプレート52のボデーへの取付部を設け、リヤシー
トクッションパッド12の着座位置12Aの後部36の
一部を、ヒンジ30とは別の一部引き起こし手段として
のヒンジにより、アンカプレート52の取付部に対して
引き起こし可能としても良い。
【0028】また、本実施例では、シートクッションフ
レーム固定手段及びアンカプレート固定手段として、ブ
ラケット26、ウエルドナット32及びボルト34を使
用したが、シートクッションフレーム固定手段及びアン
カプレート固定手段はこれらに限定されず、他の固定手
段でも良い。
レーム固定手段及びアンカプレート固定手段として、ブ
ラケット26、ウエルドナット32及びボルト34を使
用したが、シートクッションフレーム固定手段及びアン
カプレート固定手段はこれらに限定されず、他の固定手
段でも良い。
【0029】
【発明の効果】本発明の請求項1記載のリヤシートクッ
ション取付構造では、リヤシートクッションパッドの後
方の一部をシートクッションフレームに対して引き起こ
し可能とする後部引き起こし手段と、リヤシートクッシ
ョンパッドの後方の一部がシートクッションフレームに
対して引き起こし状態でシートクッションフレームを上
方からボデー床部に固定可能なシートクッションフレー
ム固定手段と、を備えた構成としたので、組付作業性を
損なうことなく、リヤシートクッションのボデーへの取
付部の外れを防止できるという優れた効果を有する。ま
た、従来のような係止部差し込み時の盲作業がなくな
り、組付作業性が大幅に改善されるという優れた効果を
有する。
ション取付構造では、リヤシートクッションパッドの後
方の一部をシートクッションフレームに対して引き起こ
し可能とする後部引き起こし手段と、リヤシートクッシ
ョンパッドの後方の一部がシートクッションフレームに
対して引き起こし状態でシートクッションフレームを上
方からボデー床部に固定可能なシートクッションフレー
ム固定手段と、を備えた構成としたので、組付作業性を
損なうことなく、リヤシートクッションのボデーへの取
付部の外れを防止できるという優れた効果を有する。ま
た、従来のような係止部差し込み時の盲作業がなくな
り、組付作業性が大幅に改善されるという優れた効果を
有する。
【0030】また、本発明の請求項2記載のリヤシート
クッション取付構造では、請求項1記載のリヤシートク
ッション取付構造において、シートクッションパッドの
一部をリヤシート用シ−トベルトの取付部に対して引き
起こし可能とする一部引き起こし手段と、リヤシートク
ッションパッドの一部がリヤシート用シ−トベルトの取
付部に対して引き起こし状態でリヤシート用シ−トベル
トのアンカプレートをボデー床部に固定可能なアンカプ
レート固定手段と、を備えた構成としたので、請求項1
記載の効果に加えて、リヤシート用シ−トベルトの組付
作業性を向上することができるという優れた効果を有す
る。
クッション取付構造では、請求項1記載のリヤシートク
ッション取付構造において、シートクッションパッドの
一部をリヤシート用シ−トベルトの取付部に対して引き
起こし可能とする一部引き起こし手段と、リヤシートク
ッションパッドの一部がリヤシート用シ−トベルトの取
付部に対して引き起こし状態でリヤシート用シ−トベル
トのアンカプレートをボデー床部に固定可能なアンカプ
レート固定手段と、を備えた構成としたので、請求項1
記載の効果に加えて、リヤシート用シ−トベルトの組付
作業性を向上することができるという優れた効果を有す
る。
【図1】本発明の一実施例のリヤシートクッション取付
構造を示す車体斜め前方から見た斜視図である。
構造を示す車体斜め前方から見た斜視図である。
【図2】本発明の一実施例のリヤシートクッション取付
構造のシートクッションフレームを示す車体斜め前方か
ら見た斜視図である。
構造のシートクッションフレームを示す車体斜め前方か
ら見た斜視図である。
【図3】本発明の一実施例のリヤシートクッション取付
構造を示す側面図である。
構造を示す側面図である。
【図4】従来例のリヤシートクッション取付構造を示す
車体斜め前方から見た斜視図である。
車体斜め前方から見た斜視図である。
10 リヤシートクッション 14 リヤシートクッションフレーム 14A 前部 14B 後部 18 リヤフロアパネル 26 ブラケット(シートクッションフレーム固定手
段、アンカプレート固定手段) 30 ヒンジ(後部引き起こし手段、一部引き起こし
手段) 32 ウエルドナット(シートクッションフレーム固
定手段、アンカプレート固定手段) 34 ボルト(シートクッションフレーム固定手段、
アンカプレート固定手段) 36 リヤシートクッションパッドの着座位置の後部 50 リヤシート用シ−トベルト 52 アンカプレート
段、アンカプレート固定手段) 30 ヒンジ(後部引き起こし手段、一部引き起こし
手段) 32 ウエルドナット(シートクッションフレーム固
定手段、アンカプレート固定手段) 34 ボルト(シートクッションフレーム固定手段、
アンカプレート固定手段) 36 リヤシートクッションパッドの着座位置の後部 50 リヤシート用シ−トベルト 52 アンカプレート
Claims (2)
- 【請求項1】 リヤシートクッションパッドの後方の一
部をシートクッションフレームに対して引き起こし可能
とする後部引き起こし手段と、前記リヤシートクッショ
ンパッドの後方の一部がシートクッションフレームに対
して引き起こし状態でシートクッションフレームを上方
からボデー床部に固定可能なシートクッションフレーム
固定手段と、を備えたことを特徴とするリヤシートクッ
ション取付構造。 - 【請求項2】 前記シートクッションパッドの一部をリ
ヤシート用シ−トベルトの取付部に対して引き起こし可
能とする一部引き起こし手段と、前記リヤシートクッシ
ョンパッドの一部がリヤシート用シ−トベルトの取付部
に対して引き起こし状態でリヤシート用シ−トベルトの
アンカプレートをボデー床部に固定可能なアンカプレー
ト固定手段と、を備えたことを特徴とする請求項1記載
のリヤシートクッション取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1379395A JPH08207634A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | リヤシートクッション取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1379395A JPH08207634A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | リヤシートクッション取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08207634A true JPH08207634A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=11843133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1379395A Pending JPH08207634A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | リヤシートクッション取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08207634A (ja) |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP1379395A patent/JPH08207634A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08207634A (ja) | リヤシートクッション取付構造 | |
| JP3462137B2 (ja) | 車体のリヤフロア構造 | |
| JP2002219976A (ja) | チャイルドシート固定用ブラケット構造 | |
| JP3129045B2 (ja) | 自動車用シート | |
| JP3816193B2 (ja) | 車両用フットレスト装置 | |
| JP2019048567A (ja) | ブラケット | |
| JP3994544B2 (ja) | 車両用シートベルトのアンカーブラケット取付け構造 | |
| JPH0523232A (ja) | 車両用シートのバネ材取付構造 | |
| JP3522524B2 (ja) | アームレストブラケットの取付構造 | |
| JP3543596B2 (ja) | 自動車のフロア構造 | |
| JPH11171072A (ja) | 自動二輪車用テールカウリング | |
| US4545619A (en) | Detachable arm rest for a motor vehicle | |
| JP3631046B2 (ja) | フェンダの取付構造 | |
| JPH0144348Y2 (ja) | ||
| JPH048827Y2 (ja) | ||
| JP2004114917A (ja) | チャイルドシート取付用ヘッドレスト付車両用シート | |
| JP3194143B2 (ja) | 格納式リアシートの取付構造 | |
| JPH08169266A (ja) | 車両用シートヒンジ | |
| JP2754328B2 (ja) | リヤシートバックの取付構造 | |
| JP3648525B2 (ja) | 車両用シートバックの固定構造 | |
| JP2002337579A (ja) | 自動車のリア・シートに用いるリア・シート・クッション | |
| JP3146642B2 (ja) | 自動車のシート | |
| US5098159A (en) | Automotive seat | |
| JPH05201278A (ja) | ヘッドレストの取付構造 | |
| JP2000108962A (ja) | 自動二輪車用シート |