JPH08210229A - 内燃機関に用いられる燃料噴射装置 - Google Patents
内燃機関に用いられる燃料噴射装置Info
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- JPH08210229A JPH08210229A JP7302665A JP30266595A JPH08210229A JP H08210229 A JPH08210229 A JP H08210229A JP 7302665 A JP7302665 A JP 7302665A JP 30266595 A JP30266595 A JP 30266595A JP H08210229 A JPH08210229 A JP H08210229A
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- fuel injection
- slider
- heating element
- injection device
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M53/00—Fuel-injection apparatus characterised by having heating, cooling or thermally-insulating means
- F02M53/04—Injectors with heating, cooling, or thermally-insulating means
- F02M53/06—Injectors with heating, cooling, or thermally-insulating means with fuel-heating means, e.g. for vaporising
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M31/00—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture
- F02M31/02—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture for heating
- F02M31/12—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture for heating electrically
- F02M31/135—Fuel-air mixture
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/04—Injectors peculiar thereto
- F02M69/042—Positioning of injectors with respect to engine, e.g. in the air intake conduit
- F02M69/044—Positioning of injectors with respect to engine, e.g. in the air intake conduit for injecting into the intake conduit downstream of an air throttle valve
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/08—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel characterised by the fuel being carried by compressed air into main stream of combustion-air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M2700/00—Supplying, feeding or preparing air, fuel, fuel air mixtures or auxiliary fluids for a combustion engine; Use of exhaust gas; Compressors for piston engines
- F02M2700/07—Nozzles and injectors with controllable fuel supply
- F02M2700/077—Injectors having cooling or heating means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 燃料噴流の良好な燃料噴霧を行なう。
【解決手段】 燃料噴流10を加熱するための手段25
が、所定の時間でのみ噴射開口14の下流側で燃料噴流
10に導入可能であり、その他の場合は燃料噴流10の
外側に留まっている。
が、所定の時間でのみ噴射開口14の下流側で燃料噴流
10に導入可能であり、その他の場合は燃料噴流10の
外側に留まっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関に用いら
れる燃料噴射装置であって、噴射開口から燃料を燃料噴
流の形で噴射する、少なくとも1つの燃料噴射弁と、燃
料噴流を加熱するための手段とが設けられている形式の
ものに関する。
れる燃料噴射装置であって、噴射開口から燃料を燃料噴
流の形で噴射する、少なくとも1つの燃料噴射弁と、燃
料噴流を加熱するための手段とが設けられている形式の
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の燃料噴射装置は、ドイ
ツ連邦共和国特許第2843534号明細書に基づき公
知である。この公知の燃料噴射装置では、燃料噴射弁
が、燃料を加熱するための電気的な加熱エレメントを備
えている。この場合、加熱されていない燃料はまず、弁
閉鎖体と弁座とによって閉鎖可能な調量開口から、燃料
噴射弁に設けられた混合通路に流入する。この混合通路
には、スロットルバルブ管片から取り出された空気が供
給されるので、空気と混合された燃料噴流が形成され
る。引き続き、この空気と混合された燃料噴流は、ハニ
カム構造を有する電気的な加熱エレメントに流入し、こ
の加熱エレメントは混合された空気を有する燃料噴流
を、この加熱エレメントへの通流時に加熱する。次い
で、この空気と混合された、部分的に蒸気状の燃料噴流
は、噴射開口を通じて燃料噴射弁から流出する。この公
知の燃料噴射装置では、空気と混合された燃料噴流が常
時加熱エレメントを通流し、しかも燃料噴流の加熱が望
まれていない運転領域もしくは加熱エレメントが遮断さ
れている運転領域においても加熱エレメントを通流す
る。このときに、加熱エレメントを通流する燃料噴流
は、高められた流れ抵抗に基づき速度と流れ脈動とを失
ってしまう。これによって、加熱エレメントの遮断され
た状態では、噴射開口の下流側で、望ましくない大きさ
の燃料滴を有するコンパクトな噴流が生じてしまう。こ
のような燃料滴は流路壁に沈積して、内燃機関のシリン
ダ内での不都合な燃焼特性をもたらすおそれがある。
ツ連邦共和国特許第2843534号明細書に基づき公
知である。この公知の燃料噴射装置では、燃料噴射弁
が、燃料を加熱するための電気的な加熱エレメントを備
えている。この場合、加熱されていない燃料はまず、弁
閉鎖体と弁座とによって閉鎖可能な調量開口から、燃料
噴射弁に設けられた混合通路に流入する。この混合通路
には、スロットルバルブ管片から取り出された空気が供
給されるので、空気と混合された燃料噴流が形成され
る。引き続き、この空気と混合された燃料噴流は、ハニ
カム構造を有する電気的な加熱エレメントに流入し、こ
の加熱エレメントは混合された空気を有する燃料噴流
を、この加熱エレメントへの通流時に加熱する。次い
で、この空気と混合された、部分的に蒸気状の燃料噴流
は、噴射開口を通じて燃料噴射弁から流出する。この公
知の燃料噴射装置では、空気と混合された燃料噴流が常
時加熱エレメントを通流し、しかも燃料噴流の加熱が望
まれていない運転領域もしくは加熱エレメントが遮断さ
れている運転領域においても加熱エレメントを通流す
る。このときに、加熱エレメントを通流する燃料噴流
は、高められた流れ抵抗に基づき速度と流れ脈動とを失
ってしまう。これによって、加熱エレメントの遮断され
た状態では、噴射開口の下流側で、望ましくない大きさ
の燃料滴を有するコンパクトな噴流が生じてしまう。こ
のような燃料滴は流路壁に沈積して、内燃機関のシリン
ダ内での不都合な燃焼特性をもたらすおそれがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の燃料噴射装置を改良して、燃料噴流の良
好な燃料噴霧が行なわれるような燃料噴射装置を提供す
ることである。
で述べた形式の燃料噴射装置を改良して、燃料噴流の良
好な燃料噴霧が行なわれるような燃料噴射装置を提供す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、燃料噴流を加熱するための手段
が、所定の時間でのみ噴射開口の下流側で燃料噴流に導
入可能であるようにした。
に本発明の構成では、燃料噴流を加熱するための手段
が、所定の時間でのみ噴射開口の下流側で燃料噴流に導
入可能であるようにした。
【0005】
【発明の効果】本発明による燃料噴射装置は従来のもの
に比べて次のような利点を有している。すなわち、燃料
噴射弁は特に内燃機関の低温始動段階において、燃料噴
流の少なくとも部分的な蒸発を伴う良好な燃料噴霧を有
するので、特に内燃機関の低温始動段階およびこれに続
く暖機段階において、最適に行なわれる燃焼に基づき、
排ガス中には極めて少量の有害成分しか生成されず、し
かも燃料消費量も低減される。さらに、加熱装置が遮断
された状態では、噴射された燃料噴流を妨げる流れ抵抗
が設けられていないので、常時できるだけ最良の燃料噴
霧が行なわれる。このような燃料噴霧では、燃料噴流の
改善された調整に基づき、特に内燃機関の低温始動後に
排ガス再循環の接続を早期に行なうことができるので有
利である。これによって、排ガス中の有害成分、特に窒
素酸化物の一層の低減が得られる。
に比べて次のような利点を有している。すなわち、燃料
噴射弁は特に内燃機関の低温始動段階において、燃料噴
流の少なくとも部分的な蒸発を伴う良好な燃料噴霧を有
するので、特に内燃機関の低温始動段階およびこれに続
く暖機段階において、最適に行なわれる燃焼に基づき、
排ガス中には極めて少量の有害成分しか生成されず、し
かも燃料消費量も低減される。さらに、加熱装置が遮断
された状態では、噴射された燃料噴流を妨げる流れ抵抗
が設けられていないので、常時できるだけ最良の燃料噴
霧が行なわれる。このような燃料噴霧では、燃料噴流の
改善された調整に基づき、特に内燃機関の低温始動後に
排ガス再循環の接続を早期に行なうことができるので有
利である。これによって、排ガス中の有害成分、特に窒
素酸化物の一層の低減が得られる。
【0006】請求項2以下に記載の手段により、請求項
1に記載の燃料噴射装置の有利な改良が可能となる。本
発明を実現するためには、既存の燃料噴射弁を変更なし
に使用することができるので有利である。したがって、
本発明の迅速でかつ廉価な組換えが可能となる。特に内
燃機関の吸気管においては、極めて僅かな変更しか必要
とならない。
1に記載の燃料噴射装置の有利な改良が可能となる。本
発明を実現するためには、既存の燃料噴射弁を変更なし
に使用することができるので有利である。したがって、
本発明の迅速でかつ廉価な組換えが可能となる。特に内
燃機関の吸気管においては、極めて僅かな変更しか必要
とならない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
面につき詳しく説明する。
【0008】図1には、特に混合気圧縮型の火花点火式
内燃機関2(部分的にしか図示しない)のために使用さ
れる燃料噴射装置1の部分的な断面図が示されている。
この燃料噴射装置1は公知の構造の少なくとも1つの燃
料噴射弁3を有している。この燃料噴射弁3は内燃機関
2の吸気管4に設けられた一体成形部19に差込み式に
取り付けられている。燃料噴射弁3は、燃料が内燃機関
2の少なくとも1つのインテークバルブ6の流入開口5
の方向に噴射されるように一体成形部19に配置されて
いる。このためには、電磁作動式の燃料噴射弁3が適当
である。この電磁作動式の燃料噴射弁3は場合によって
は補助空気接続部を有しており、これによって補助空気
接続部を介してガス状の媒体が燃料噴射弁3に供給され
る。ガス状の媒体としては、たとえば内燃機関2の吸気
管4に設けられたスロットルバルブの手前でバイパス通
路によって分岐された吸込空気、補助ブロワによって圧
送される空気または再循環された排ガスを使用すること
ができる。再循環された排ガスの使用は排ガス中の有害
成分の一層の低減を可能にする。流入開口5はシリンダ
ヘッド21に設けられた流入通路7の一部である。この
流入通路7は吸気管4によって仕切られた吸気通路11
の延長でインテークバルブ6に通じている。図1〜図3
において、内燃機関2によって吸い込まれる吸込空気は
吸気通路11および流入通路7において図示の矢印12
に沿って、図面で見て右側から左側に流れる。この吸込
空気は吸気通路11と、特に流入通路7とにおいて、燃
料噴射弁3によって噴射された燃料と混合されるので、
インテークバルブ6の流入開口5の背後には、燃料・空
気混合物が存在している。この燃料・空気混合物は引き
続き内燃機関2の少なくとも1つの燃焼室内で燃焼す
る。吸込空気の量は公知の形式で、燃料噴射弁3の上流
側で吸気通路11内に旋回可能に収納された絞り機構に
よって制御可能である。この絞り機構は、たとえばスロ
ットルバルブとして形成されている。
内燃機関2(部分的にしか図示しない)のために使用さ
れる燃料噴射装置1の部分的な断面図が示されている。
この燃料噴射装置1は公知の構造の少なくとも1つの燃
料噴射弁3を有している。この燃料噴射弁3は内燃機関
2の吸気管4に設けられた一体成形部19に差込み式に
取り付けられている。燃料噴射弁3は、燃料が内燃機関
2の少なくとも1つのインテークバルブ6の流入開口5
の方向に噴射されるように一体成形部19に配置されて
いる。このためには、電磁作動式の燃料噴射弁3が適当
である。この電磁作動式の燃料噴射弁3は場合によって
は補助空気接続部を有しており、これによって補助空気
接続部を介してガス状の媒体が燃料噴射弁3に供給され
る。ガス状の媒体としては、たとえば内燃機関2の吸気
管4に設けられたスロットルバルブの手前でバイパス通
路によって分岐された吸込空気、補助ブロワによって圧
送される空気または再循環された排ガスを使用すること
ができる。再循環された排ガスの使用は排ガス中の有害
成分の一層の低減を可能にする。流入開口5はシリンダ
ヘッド21に設けられた流入通路7の一部である。この
流入通路7は吸気管4によって仕切られた吸気通路11
の延長でインテークバルブ6に通じている。図1〜図3
において、内燃機関2によって吸い込まれる吸込空気は
吸気通路11および流入通路7において図示の矢印12
に沿って、図面で見て右側から左側に流れる。この吸込
空気は吸気通路11と、特に流入通路7とにおいて、燃
料噴射弁3によって噴射された燃料と混合されるので、
インテークバルブ6の流入開口5の背後には、燃料・空
気混合物が存在している。この燃料・空気混合物は引き
続き内燃機関2の少なくとも1つの燃焼室内で燃焼す
る。吸込空気の量は公知の形式で、燃料噴射弁3の上流
側で吸気通路11内に旋回可能に収納された絞り機構に
よって制御可能である。この絞り機構は、たとえばスロ
ットルバルブとして形成されている。
【0009】内燃機関2の燃料噴射弁3は燃料供給の目
的で、たとえば共通の燃料分配器(フューエルレール)
を介して、図1〜図3に示した燃料フィードポンプ15
に接続されている。この燃料フィードポンプ15は燃料
タンク8から燃料管路9を介して燃料分配器に燃料を圧
送し、さらにこの場所から個々の燃料噴射弁3に燃料を
圧送する。燃料は燃料噴射弁3において公知の形式で弁
閉鎖体、たとえば弁閉鎖ボールまたは弁閉鎖ニードル
と、弁座とによって調量される。たとえば電磁作動式の
燃料噴射弁3は電気的な接続導線17を介して電子制御
装置40に接続されていて、この電子制御装置40によ
って制御可能である。電子制御装置40は内燃機関2の
運転特性値を検出する手段、たとえばセンサに接続され
ており、これによって、これらの運転特性値の評価から
特に燃料噴射弁3の噴射量を制御する。これにより、た
とえば内燃機関2の機関出力電子制御が可能となる。電
子制御装置40には、たとえばスロットルバルブの位置
および位置変化に関する情報を発信するスロットルバル
ブポテンショメータから送出される電気信号59が供給
される。さらに、電子制御装置40は内燃機関2の吸気
管4の吸気通路11に収納されたエアフローメータに接
続されていてよい。このエアフローメータは吸気管4の
吸気通路11内を流れる吸込空気質量に対応した電気信
号60を電子制御装置40に供給する。さらに電子制御
装置40は特に内燃機関2の回転数信号をも受け取る。
的で、たとえば共通の燃料分配器(フューエルレール)
を介して、図1〜図3に示した燃料フィードポンプ15
に接続されている。この燃料フィードポンプ15は燃料
タンク8から燃料管路9を介して燃料分配器に燃料を圧
送し、さらにこの場所から個々の燃料噴射弁3に燃料を
圧送する。燃料は燃料噴射弁3において公知の形式で弁
閉鎖体、たとえば弁閉鎖ボールまたは弁閉鎖ニードル
と、弁座とによって調量される。たとえば電磁作動式の
燃料噴射弁3は電気的な接続導線17を介して電子制御
装置40に接続されていて、この電子制御装置40によ
って制御可能である。電子制御装置40は内燃機関2の
運転特性値を検出する手段、たとえばセンサに接続され
ており、これによって、これらの運転特性値の評価から
特に燃料噴射弁3の噴射量を制御する。これにより、た
とえば内燃機関2の機関出力電子制御が可能となる。電
子制御装置40には、たとえばスロットルバルブの位置
および位置変化に関する情報を発信するスロットルバル
ブポテンショメータから送出される電気信号59が供給
される。さらに、電子制御装置40は内燃機関2の吸気
管4の吸気通路11に収納されたエアフローメータに接
続されていてよい。このエアフローメータは吸気管4の
吸気通路11内を流れる吸込空気質量に対応した電気信
号60を電子制御装置40に供給する。さらに電子制御
装置40は特に内燃機関2の回転数信号をも受け取る。
【0010】燃料は燃料噴射弁3の噴射端部で噴射開口
14から、束ねられた、たとえば円錐状または紐噴流状
の燃料噴流10の形で流出する。本発明によれば、噴射
開口14から流出した燃料噴流10は電気的な加熱エレ
メント25によって加熱される。しかしこの加熱エレメ
ント25は必要な場合にしか燃料噴流10内に導入され
ず、通常では燃料噴流10の外側に留まっている。この
ためには、引出し装置23が設けられている。この引出
し装置23は必要に応じて加熱エレメント25を燃料噴
射弁3の燃料噴流10に対してほぼ横方向で燃料噴流1
0内に搬送するので、加熱エレメント25はほぼ完全に
燃料噴流10内に突入する。電気的な加熱エレメント2
5は、たとえば折り畳まれた複数の電気的な加熱プレー
トから成っており、これらの電気加熱プレートは互いの
間に、できるだけ大きな熱交換面を有する多数の流れ通
路を形成している。個々の加熱プレートは、たとえばP
TC抵抗素子から形成され、このPTC抵抗素子は通電
された状態で、その正の抵抗係数に基づき、流れ通路内
を流れる燃料に熱を引き渡す。燃料噴流10は加熱エレ
メント25の流れ通路を通流して、通流時にPTC抵抗
素子によって加熱されるので、加熱エレメント25から
流出した後に燃料はほぼ蒸発した状態となる。引出し装
置23の操作は内燃機関2の低温運転状態、たとえば始
動後の最初の120秒間の低温運転状態に限定されてい
る。たとえば約120秒後には、内燃機関2は既に燃料
加熱がもはや必要とならない暖機段階にあるので、引出
し装置23が、たとえば電子制御装置40によって再び
操作されて、電気的な加熱エレメント25は燃料噴流1
0から遠ざけられるので、再び加熱エレメント25によ
って影響を与えられていないスムーズな燃料噴流10が
生ぜしめられる。燃料噴流10の加熱によって、排ガス
中の有害成分の低減と、燃料消費量の低減とが行なわれ
る。
14から、束ねられた、たとえば円錐状または紐噴流状
の燃料噴流10の形で流出する。本発明によれば、噴射
開口14から流出した燃料噴流10は電気的な加熱エレ
メント25によって加熱される。しかしこの加熱エレメ
ント25は必要な場合にしか燃料噴流10内に導入され
ず、通常では燃料噴流10の外側に留まっている。この
ためには、引出し装置23が設けられている。この引出
し装置23は必要に応じて加熱エレメント25を燃料噴
射弁3の燃料噴流10に対してほぼ横方向で燃料噴流1
0内に搬送するので、加熱エレメント25はほぼ完全に
燃料噴流10内に突入する。電気的な加熱エレメント2
5は、たとえば折り畳まれた複数の電気的な加熱プレー
トから成っており、これらの電気加熱プレートは互いの
間に、できるだけ大きな熱交換面を有する多数の流れ通
路を形成している。個々の加熱プレートは、たとえばP
TC抵抗素子から形成され、このPTC抵抗素子は通電
された状態で、その正の抵抗係数に基づき、流れ通路内
を流れる燃料に熱を引き渡す。燃料噴流10は加熱エレ
メント25の流れ通路を通流して、通流時にPTC抵抗
素子によって加熱されるので、加熱エレメント25から
流出した後に燃料はほぼ蒸発した状態となる。引出し装
置23の操作は内燃機関2の低温運転状態、たとえば始
動後の最初の120秒間の低温運転状態に限定されてい
る。たとえば約120秒後には、内燃機関2は既に燃料
加熱がもはや必要とならない暖機段階にあるので、引出
し装置23が、たとえば電子制御装置40によって再び
操作されて、電気的な加熱エレメント25は燃料噴流1
0から遠ざけられるので、再び加熱エレメント25によ
って影響を与えられていないスムーズな燃料噴流10が
生ぜしめられる。燃料噴流10の加熱によって、排ガス
中の有害成分の低減と、燃料消費量の低減とが行なわれ
る。
【0011】図1に示した第1実施例では、引出し装置
23がたとえば電磁作動式に形成されていて、電子制御
装置40によって制御可能である。この引出し装置23
は、たとえば切換磁石26を有しており、この切換磁石
26は可動コイル状に形成されていて、電気的な接続導
線18を介して電子制御装置40に接続されている。切
換磁石26は吸気管4の外側でスリーブ30に設けられ
ている。このスリーブ30は燃料噴射弁3の近くで、吸
気管4に設けられた一体成形部19の範囲に固定されて
いる。このスリーブ30内には、電気的な加熱エレメン
ト25が摺動可能に配置されている。切換磁石26は内
部に中心孔27を有しており、この中心孔27には、永
久磁気端部44を有するピン28が摺動可能に案内され
ている。ピン28は切換磁石26とは反対の側の、たと
えばT字形の端部39で、スリーブ状のスライダ29に
結合されている。このスライダ29はスリーブ30内に
摺動可能に収納されている。電気的な加熱エレメント2
5はスライダ29の、吸気通路11寄りの端部49に取
り付けられている。引出し装置23が操作されると、こ
のスライダ29は、切換磁石26からピン28に加えら
れる磁力に基づき、スリーブ30から加熱エレメント2
5を進出させ、この場合、スライダ29に設けられたつ
ば36は図1〜図3に示した終端位置において、スリー
ブ30に設けられたストッパ32に当接する。このとき
に、スライダ29の外面とスリーブ30の内面との間に
設けられた圧縮ばね31は緊縮される。スライダ29が
引き出された状態において、スライダ29に結合された
加熱エレメント25はスリーブ30から進出し、この場
合、燃料噴射弁3の噴射開口14が遮蔽されて、ひいて
は燃料噴流10がたとえば完全に加熱エレメント25を
通って通流する。スライダ29の引出し時または引出し
後に、電気的な加熱エレメント25も同じく通電され
る。このためには、たとえばスライダ29からピン28
に通じ、さらにこのピン28から切換磁石26を介して
電子制御装置40にまで通じた電気的な接続ラインが用
いられる。スライダ29の引き出された状態において、
切換磁石26は通電されたままとなり、これによって圧
縮ばね31はばね負荷された状態に保持される。切換磁
石26の遮断後に、スライダ29は加熱エレメント25
と共に、圧縮ばね31のばね力によって再び出発位置に
まで戻される。この出発位置では、加熱エレメント25
が燃料噴流10の外側に位置していて、しかも少なくと
も部分的にスリーブ30の内部に位置している。
23がたとえば電磁作動式に形成されていて、電子制御
装置40によって制御可能である。この引出し装置23
は、たとえば切換磁石26を有しており、この切換磁石
26は可動コイル状に形成されていて、電気的な接続導
線18を介して電子制御装置40に接続されている。切
換磁石26は吸気管4の外側でスリーブ30に設けられ
ている。このスリーブ30は燃料噴射弁3の近くで、吸
気管4に設けられた一体成形部19の範囲に固定されて
いる。このスリーブ30内には、電気的な加熱エレメン
ト25が摺動可能に配置されている。切換磁石26は内
部に中心孔27を有しており、この中心孔27には、永
久磁気端部44を有するピン28が摺動可能に案内され
ている。ピン28は切換磁石26とは反対の側の、たと
えばT字形の端部39で、スリーブ状のスライダ29に
結合されている。このスライダ29はスリーブ30内に
摺動可能に収納されている。電気的な加熱エレメント2
5はスライダ29の、吸気通路11寄りの端部49に取
り付けられている。引出し装置23が操作されると、こ
のスライダ29は、切換磁石26からピン28に加えら
れる磁力に基づき、スリーブ30から加熱エレメント2
5を進出させ、この場合、スライダ29に設けられたつ
ば36は図1〜図3に示した終端位置において、スリー
ブ30に設けられたストッパ32に当接する。このとき
に、スライダ29の外面とスリーブ30の内面との間に
設けられた圧縮ばね31は緊縮される。スライダ29が
引き出された状態において、スライダ29に結合された
加熱エレメント25はスリーブ30から進出し、この場
合、燃料噴射弁3の噴射開口14が遮蔽されて、ひいて
は燃料噴流10がたとえば完全に加熱エレメント25を
通って通流する。スライダ29の引出し時または引出し
後に、電気的な加熱エレメント25も同じく通電され
る。このためには、たとえばスライダ29からピン28
に通じ、さらにこのピン28から切換磁石26を介して
電子制御装置40にまで通じた電気的な接続ラインが用
いられる。スライダ29の引き出された状態において、
切換磁石26は通電されたままとなり、これによって圧
縮ばね31はばね負荷された状態に保持される。切換磁
石26の遮断後に、スライダ29は加熱エレメント25
と共に、圧縮ばね31のばね力によって再び出発位置に
まで戻される。この出発位置では、加熱エレメント25
が燃料噴流10の外側に位置していて、しかも少なくと
も部分的にスリーブ30の内部に位置している。
【0012】また、引出し装置23をハイドロリック作
動式またはニューマチック作動式に形成することも可能
である。以下に、図2につき本発明の第2実施例を説明
する。同一の構成部分または同一作用を有する構成部分
は全て、図1に示した第1実施例で使用した符号と同じ
符号で示されている。
動式またはニューマチック作動式に形成することも可能
である。以下に、図2につき本発明の第2実施例を説明
する。同一の構成部分または同一作用を有する構成部分
は全て、図1に示した第1実施例で使用した符号と同じ
符号で示されている。
【0013】図2には、燃料噴射装置1の部分的な断面
図で電気的な加熱エレメント25が示されている。この
加熱エレメント25はやはりスリーブ30内で摺動可能
なスライダ29を有しているが、しかしこのスライダ2
9は圧縮空気負荷によって作動可能である。スライダ2
9が圧縮空気で負荷されると、このスライダ29はスリ
ーブ30から終端位置にまで移動して、スリーブ30に
設けられたストッパ32につば36が当接する。スライ
ダ29の引き出された状態では、電気的な加熱エレメン
ト25が電気的な接続導線20を介して通電され、これ
によって、加熱エレメント25を通って通流する燃料噴
流10が加熱される。圧縮空気が加えられないと、圧縮
ばね31がスライダ29を出発位置にまで戻す。この出
発位置では、電気的な加熱エレメント25が再び燃料噴
流10の外側に位置している。
図で電気的な加熱エレメント25が示されている。この
加熱エレメント25はやはりスリーブ30内で摺動可能
なスライダ29を有しているが、しかしこのスライダ2
9は圧縮空気負荷によって作動可能である。スライダ2
9が圧縮空気で負荷されると、このスライダ29はスリ
ーブ30から終端位置にまで移動して、スリーブ30に
設けられたストッパ32につば36が当接する。スライ
ダ29の引き出された状態では、電気的な加熱エレメン
ト25が電気的な接続導線20を介して通電され、これ
によって、加熱エレメント25を通って通流する燃料噴
流10が加熱される。圧縮空気が加えられないと、圧縮
ばね31がスライダ29を出発位置にまで戻す。この出
発位置では、電気的な加熱エレメント25が再び燃料噴
流10の外側に位置している。
【0014】圧縮空気を準備するためには、たとえば圧
縮空気タンク33が設けられている。この圧縮空気タン
ク33は圧縮空気タンク管路34を介してポンプ装置3
5に接続されていて、さらに圧縮空気管路38とスライ
ダ圧縮空気管路53とを介して引出し装置23に接続さ
れている。ポンプ装置35は、たとえばダイヤフラム駆
動式の空気ポンプとして形成されている。このような空
気ポンプでは、内燃機関2のクランク軸ハウジングでピ
ストンの上下運動に基づき形成される圧力変動が空気の
ポンプ輸送のために利用される。圧縮空気タンク33は
内燃機関2の運転時に、たとえば燃料噴流10の加熱が
設定されていない、内燃機関2の規定の運転領域におい
て、ポンプ装置35によって空気を後充填することがで
きる。これによって、引き続き始動過程を行なうために
十分な圧縮空気が圧縮空気タンク33に準備される。
縮空気タンク33が設けられている。この圧縮空気タン
ク33は圧縮空気タンク管路34を介してポンプ装置3
5に接続されていて、さらに圧縮空気管路38とスライ
ダ圧縮空気管路53とを介して引出し装置23に接続さ
れている。ポンプ装置35は、たとえばダイヤフラム駆
動式の空気ポンプとして形成されている。このような空
気ポンプでは、内燃機関2のクランク軸ハウジングでピ
ストンの上下運動に基づき形成される圧力変動が空気の
ポンプ輸送のために利用される。圧縮空気タンク33は
内燃機関2の運転時に、たとえば燃料噴流10の加熱が
設定されていない、内燃機関2の規定の運転領域におい
て、ポンプ装置35によって空気を後充填することがで
きる。これによって、引き続き始動過程を行なうために
十分な圧縮空気が圧縮空気タンク33に準備される。
【0015】圧縮空気は圧縮空気タンク33から圧縮空
気管路38を通って、たとえば電磁作動式の切換弁41
と、スライダ圧縮空気管路53とを介してスリーブ30
の内室もしくはスライダ29の内室に流入する。この切
換弁41は、たとえば制御導線42を介して電子制御装
置40に接続されており、これによって、圧縮空気管路
38は、制御時の開放位置においてはスライダ圧縮空気
管路53と引出し装置23とに対して開放され、閉鎖位
置においては遮断される。切換弁41が開放された状態
で、圧縮空気は圧縮空気タンク33からスリーブ30の
内室に流入し、さらにこの場所から、たとえばスライダ
29に設けられた、特に絞り作用を有するスライダ開口
37を介して加熱エレメント25に到達し、その後にこ
の加熱エレメント25は燃料噴流10内に送られる。
気管路38を通って、たとえば電磁作動式の切換弁41
と、スライダ圧縮空気管路53とを介してスリーブ30
の内室もしくはスライダ29の内室に流入する。この切
換弁41は、たとえば制御導線42を介して電子制御装
置40に接続されており、これによって、圧縮空気管路
38は、制御時の開放位置においてはスライダ圧縮空気
管路53と引出し装置23とに対して開放され、閉鎖位
置においては遮断される。切換弁41が開放された状態
で、圧縮空気は圧縮空気タンク33からスリーブ30の
内室に流入し、さらにこの場所から、たとえばスライダ
29に設けられた、特に絞り作用を有するスライダ開口
37を介して加熱エレメント25に到達し、その後にこ
の加熱エレメント25は燃料噴流10内に送られる。
【0016】加熱エレメント25の加熱された状態でし
か燃料噴流10に供給されない圧縮空気に基づき、加熱
エレメント25の表面全体にわたって流出する、加熱さ
れた圧縮空気の、空間的な激しい混合に基づき、燃料噴
流10の改善された蒸発が生ぜしめられる。図1に示し
た第1実施例におけると同様に、切換弁41の制御もし
くは電気的な加熱エレメント25の通電による圧縮空気
負荷は、主として内燃機関2の低温始動段階、特に始動
後の最初の120秒間に限定されている。しかし、たと
えば全負荷時に排ガス中にたとえば短時間でのみ高めら
れた有害成分が生じるような、内燃機関2の運転領域に
おいても、電気的な加熱エレメント25を付加的に引き
出して、通電することも可能である。このような運転領
域はセンサを介して電子制御装置40によって検出する
ことができる。電子制御装置40はこの場合、必要な場
合にしか引出し装置23と電気的な加熱エレメント25
とを作動させない。これにより、燃料噴流10の加熱に
よって改善された燃料噴霧と、排ガス中の有害成分の一
層の低減とが得られる。
か燃料噴流10に供給されない圧縮空気に基づき、加熱
エレメント25の表面全体にわたって流出する、加熱さ
れた圧縮空気の、空間的な激しい混合に基づき、燃料噴
流10の改善された蒸発が生ぜしめられる。図1に示し
た第1実施例におけると同様に、切換弁41の制御もし
くは電気的な加熱エレメント25の通電による圧縮空気
負荷は、主として内燃機関2の低温始動段階、特に始動
後の最初の120秒間に限定されている。しかし、たと
えば全負荷時に排ガス中にたとえば短時間でのみ高めら
れた有害成分が生じるような、内燃機関2の運転領域に
おいても、電気的な加熱エレメント25を付加的に引き
出して、通電することも可能である。このような運転領
域はセンサを介して電子制御装置40によって検出する
ことができる。電子制御装置40はこの場合、必要な場
合にしか引出し装置23と電気的な加熱エレメント25
とを作動させない。これにより、燃料噴流10の加熱に
よって改善された燃料噴霧と、排ガス中の有害成分の一
層の低減とが得られる。
【0017】図3に示した本発明の第3実施例では、同
一の構成部分または同一作用を有する構成部分は全て、
図1および図2に示した第1実施例および第2実施例で
使用した符号と同じ符号で示されている。引出し装置2
3は第3実施例においても、図2に示した第2実施例に
おけると同様に形成されている。燃料噴射弁3は付加的
にエアシュラウド機構を備えている。このエアシュラウ
ド機構では、補助空気接続部46を介して、たとえば燃
料噴流10の噴射直後に補助空気が供給され、これによ
って燃料噴流10への補助空気の作用により、燃料噴霧
が一層改善される。補助空気接続部46は補助空気管路
47を介して制御装置50に接続されている。この制御
装置50は圧縮空気管路38を介して圧縮空気タンク3
3に接続されている。さらに、制御装置50はスライダ
圧縮空気管路53を介してスリーブ30の内室もしくは
スライダ29の内室に接続されている。制御装置50は
2つの個々の弁55,56の機能を引き受ける。制御装
置50の代わりに両弁55,56を実際に使用すること
もできる。したがって、両弁55,56は図3では破線
でしか示されていない。制御装置50は電気的な接続導
線62を介して電子制御装置40に接続されている。ま
た、両弁55,56を電気的な接続導線63を介して電
子制御装置40に接続することも可能である。この場
合、一方の弁55は補助空気管路47に、他方の弁56
はスライダ圧縮空気管路53にそれぞれ設けることがで
きる。両弁55,56は、たとえば補助空気管路47ま
たはスライダ圧縮空気管路53を流れる圧縮空気を制御
するために、調節可能な絞り作用を有している。電子制
御装置40による制御装置50もしくは両弁55,56
の制御は、内燃機関2の低温状態においてスライダ圧縮
空気管路53内に、加熱エレメント25が燃料噴流10
を加熱する目的で引出し装置23を操作するために十分
な圧力が供給されるように設定されている。さらに、た
とえば引出し装置23の操作と同時に、または引出し装
置23の操作に対して時間的にずらされて、補助空気管
路47に設けられた弁55を作動させることも可能であ
る。その結果、弁55の開放位置で補助空気は圧縮空気
タンク33から補助空気管路47に流入し、さらに補助
空気接続部46を介して燃料噴射弁3に流入する。これ
によって、燃料噴流10の燃料噴霧は一層改善される。
また、燃料噴射弁3への補助空気供給は、引出し装置2
3の遮断後でも弁56によって、たとえば弁55によっ
て絞られた補助空気量を用いて引き続き行なうことがで
きる。
一の構成部分または同一作用を有する構成部分は全て、
図1および図2に示した第1実施例および第2実施例で
使用した符号と同じ符号で示されている。引出し装置2
3は第3実施例においても、図2に示した第2実施例に
おけると同様に形成されている。燃料噴射弁3は付加的
にエアシュラウド機構を備えている。このエアシュラウ
ド機構では、補助空気接続部46を介して、たとえば燃
料噴流10の噴射直後に補助空気が供給され、これによ
って燃料噴流10への補助空気の作用により、燃料噴霧
が一層改善される。補助空気接続部46は補助空気管路
47を介して制御装置50に接続されている。この制御
装置50は圧縮空気管路38を介して圧縮空気タンク3
3に接続されている。さらに、制御装置50はスライダ
圧縮空気管路53を介してスリーブ30の内室もしくは
スライダ29の内室に接続されている。制御装置50は
2つの個々の弁55,56の機能を引き受ける。制御装
置50の代わりに両弁55,56を実際に使用すること
もできる。したがって、両弁55,56は図3では破線
でしか示されていない。制御装置50は電気的な接続導
線62を介して電子制御装置40に接続されている。ま
た、両弁55,56を電気的な接続導線63を介して電
子制御装置40に接続することも可能である。この場
合、一方の弁55は補助空気管路47に、他方の弁56
はスライダ圧縮空気管路53にそれぞれ設けることがで
きる。両弁55,56は、たとえば補助空気管路47ま
たはスライダ圧縮空気管路53を流れる圧縮空気を制御
するために、調節可能な絞り作用を有している。電子制
御装置40による制御装置50もしくは両弁55,56
の制御は、内燃機関2の低温状態においてスライダ圧縮
空気管路53内に、加熱エレメント25が燃料噴流10
を加熱する目的で引出し装置23を操作するために十分
な圧力が供給されるように設定されている。さらに、た
とえば引出し装置23の操作と同時に、または引出し装
置23の操作に対して時間的にずらされて、補助空気管
路47に設けられた弁55を作動させることも可能であ
る。その結果、弁55の開放位置で補助空気は圧縮空気
タンク33から補助空気管路47に流入し、さらに補助
空気接続部46を介して燃料噴射弁3に流入する。これ
によって、燃料噴流10の燃料噴霧は一層改善される。
また、燃料噴射弁3への補助空気供給は、引出し装置2
3の遮断後でも弁56によって、たとえば弁55によっ
て絞られた補助空気量を用いて引き続き行なうことがで
きる。
【図1】本発明の第1実施例による燃料噴射装置の断面
図である。
図である。
【図2】本発明の第2実施例による燃料噴射装置の断面
図である。
図である。
【図3】本発明の第3実施例による燃料噴射装置の断面
図である。
図である。
1 燃料噴射装置、 2 内燃機関、3 燃料噴射弁、
4 吸気管、 5流入開口、 6 インテークバル
ブ、 7 流入通路、 8 燃料タンク、 9燃料管
路、 10 燃料噴流、 11 吸気通路、 12 矢
印、 14 噴射開口、 15 燃料フィードポンプ、
17 接続導線、 18 接続導線、19 一体成形
部、 20 接続導線、 21 シリンダヘッド、 2
3 引出し装置、 25 電気的な加熱エレメント、
26 切換磁石、 27 中心孔、 28 ピン、 2
9 スライダ、 30 スリーブ、 31 圧縮ばね、
32 ストッパ、 33 圧縮空気タンク、 34 圧
縮空気タンク管路、35 ポンプ装置、 36 つば、
37 スライダ開口、 38 圧縮空気管路、 39
T字形の端部、 40 電子制御装置、 41 切換
弁、 42制御導線、 44 永久磁気端部、 46
補助空気接続部、 47 補助空気管路、 49 端
部、 50 制御装置、 53 スライダ圧縮空気管
路、 55,56 弁、 59,60 電気信号、 6
2,63 接続導線
4 吸気管、 5流入開口、 6 インテークバル
ブ、 7 流入通路、 8 燃料タンク、 9燃料管
路、 10 燃料噴流、 11 吸気通路、 12 矢
印、 14 噴射開口、 15 燃料フィードポンプ、
17 接続導線、 18 接続導線、19 一体成形
部、 20 接続導線、 21 シリンダヘッド、 2
3 引出し装置、 25 電気的な加熱エレメント、
26 切換磁石、 27 中心孔、 28 ピン、 2
9 スライダ、 30 スリーブ、 31 圧縮ばね、
32 ストッパ、 33 圧縮空気タンク、 34 圧
縮空気タンク管路、35 ポンプ装置、 36 つば、
37 スライダ開口、 38 圧縮空気管路、 39
T字形の端部、 40 電子制御装置、 41 切換
弁、 42制御導線、 44 永久磁気端部、 46
補助空気接続部、 47 補助空気管路、 49 端
部、 50 制御装置、 53 スライダ圧縮空気管
路、 55,56 弁、 59,60 電気信号、 6
2,63 接続導線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05B 3/14 A 0380−3K F02M 31/12 301 R (72)発明者 アサドラー アヴァルツァマニ ドイツ連邦共和国 マルクグレーニンゲン フリーダーヴェーク 19 (72)発明者 トーマス ヴィルフェルト ドイツ連邦共和国 ルートヴィッヒスブル ク ティーフェンバッハー シュトラーセ 12 (72)発明者 イエルク ハイゼ ドイツ連邦共和国 マルクグレーニンゲン アイヒェンヴェーク 15
Claims (8)
- 【請求項1】 内燃機関に用いられる燃料噴射装置であ
って、噴射開口から燃料を燃料噴流の形で噴射する、少
なくとも1つの燃料噴射弁と、燃料噴流を加熱するため
の手段とが設けられている形式のものにおいて、燃料噴
流(10)を加熱するための手段(25)が、所定の時
間でのみ噴射開口(14)の下流側で燃料噴流(10)
に導入可能であることを特徴とする、内燃機関に用いら
れる燃料噴射装置。 - 【請求項2】 燃料噴流(10)を加熱するための手段
として、電気的な加熱エレメント(25)が設けられて
いる、請求項1記載の燃料噴射装置。 - 【請求項3】 前記電気的な加熱エレメント(25)が
複数の抵抗素子から形成されており、該抵抗素子が互い
の間に、大きな熱交換面積を有する多数の流れ通路を形
成している、請求項2記載の燃料噴射装置。 - 【請求項4】 前記電気的な加熱エレメント(25)
が、スリーブ(30)内に摺動可能に収納されたスライ
ダ(29)に結合されており、該スライダ(29)が電
磁力によって操作可能である、請求項2記載の燃料噴射
装置。 - 【請求項5】 前記電気的な加熱エレメント(25)
が、スリーブ(30)内に摺動可能に収納されたスライ
ダ(29)に結合されており、該スライダ(29)が圧
縮空気負荷によって操作可能である、請求項2記載の燃
料噴射装置。 - 【請求項6】 電磁力を供給するための切換磁石(2
6)が設けられており、該切換磁石(26)が電子制御
装置(40)によって制御可能である、請求項4記載の
燃料噴射装置。 - 【請求項7】 前記スライダ(29)の圧縮空気負荷が
弁(41)を介して行なわれる、請求項5記載の燃料噴
射装置。 - 【請求項8】 少なくとも1つの燃料噴射弁(3)に空
気が供給可能であり、該空気が弁(55)によって制御可
能である、請求項1記載の燃料噴射装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4441792.6 | 1994-11-24 | ||
| DE4441792A DE4441792A1 (de) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | Brennstoffeinspritzvorrichtung für eine Brennkraftmaschine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08210229A true JPH08210229A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=6534009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7302665A Pending JPH08210229A (ja) | 1994-11-24 | 1995-11-21 | 内燃機関に用いられる燃料噴射装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5685280A (ja) |
| EP (1) | EP0713966B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08210229A (ja) |
| KR (1) | KR960018208A (ja) |
| DE (2) | DE4441792A1 (ja) |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| KR100435959B1 (ko) * | 2001-09-20 | 2004-06-12 | 현대자동차주식회사 | 냉시동성 개선을 위한 글로우 플러그의 위치 제어장치 |
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| US7951557B2 (en) | 2003-04-27 | 2011-05-31 | Protalix Ltd. | Human lysosomal proteins from plant cell culture |
| US20080041343A1 (en) * | 2006-07-06 | 2008-02-21 | Parish James R Jr | Fuel injection system with cross-flow nozzle for enhanced compressed natural gas jet spray |
| ES2660667T3 (es) | 2007-05-07 | 2018-03-23 | Protalix Ltd. | Biorreactor desechable a gran escala |
| FR2928703B1 (fr) * | 2008-03-11 | 2011-07-29 | Renault Sas | Moteur a combustion interne et procede d'injection |
| DE102010027292A1 (de) * | 2010-07-16 | 2012-01-19 | Twintec Ag | Einspritzsystem für eine Ansaugleitung einer Verbrennungskraftmaschine |
| GB2497319B (en) * | 2011-12-06 | 2013-11-13 | Ip Consortium Ltd | Engine Intake Fuel Injection and Heating |
| JP2020125687A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | アイシン精機株式会社 | 内燃機関の吸気装置 |
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|---|---|---|---|---|
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| JPS5623563A (en) * | 1979-08-01 | 1981-03-05 | Toyota Motor Corp | Fuel injecting carburetor |
| JPH0323364A (ja) * | 1989-06-20 | 1991-01-31 | Texas Instr Japan Ltd | 燃料供給装置及び加熱装置 |
| DE3921739C1 (ja) * | 1989-07-01 | 1990-11-08 | Daimler-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De | |
| FR2661952B1 (fr) * | 1990-05-10 | 1992-08-28 | Peugeot | Dispositif d'admission pour un moteur a combustion interne a gaz premelange. |
| US5048500A (en) * | 1990-08-22 | 1991-09-17 | Texas Instruments Incorporated | Internal combustion engine with fuel injectors and heaters |
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| JPH0688560A (ja) * | 1992-09-04 | 1994-03-29 | Texas Instr Japan Ltd | 内燃機関の燃料供給制御装置 |
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-
1994
- 1994-11-24 DE DE4441792A patent/DE4441792A1/de not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-09-07 DE DE59508417T patent/DE59508417D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-09-07 EP EP95114023A patent/EP0713966B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-10-30 US US08/550,492 patent/US5685280A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-11-21 JP JP7302665A patent/JPH08210229A/ja active Pending
- 1995-11-23 KR KR1019950043095A patent/KR960018208A/ko not_active Withdrawn
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|---|---|---|---|---|
| KR100435959B1 (ko) * | 2001-09-20 | 2004-06-12 | 현대자동차주식회사 | 냉시동성 개선을 위한 글로우 플러그의 위치 제어장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| DE59508417D1 (de) | 2000-07-06 |
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