JPH0821039A - 鋼板屋根 - Google Patents
鋼板屋根Info
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- JPH0821039A JPH0821039A JP18079094A JP18079094A JPH0821039A JP H0821039 A JPH0821039 A JP H0821039A JP 18079094 A JP18079094 A JP 18079094A JP 18079094 A JP18079094 A JP 18079094A JP H0821039 A JPH0821039 A JP H0821039A
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Landscapes
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Abstract
よって、鋼板屋根に多数の隆起部が吊子の位置に対応し
て局部的に形成されるのを防止し、耐久性、品質及び美
観の維持を図ると共に、施工の迅速性を図る。 【構成】 押圧力受承板11はタイトフレーム2に支持
される基板部11Aを有し、基板部11Aの側縁から垂
直方向に立ち上げた立上げ連結部11Bの上端には横方
向に伸長する平板状の押圧力受承部11Cが形成してあ
る。押圧力受承板11はタイトフレーム2と吊子3との
間に基板部11Aをボルト4とナット5により締着し、
押圧力受承部11Cでタイトフレーム2の鋼板受部2F
を全面的に覆った状態にする。
Description
と鋼板屋根材とから構成される鋼板屋根に関し、特に鋼
板屋根材同志を押圧係合する接続構造の鋼板屋根に関す
る。
14号(実開平4−27014号公報)により、鋼板屋
根材同志の側縁を押圧係合して接続する構造のものが知
られている。この構造の鋼板屋根を図6乃至図8に基づ
き説明する。図において、1、1、・・・はH形鋼材か
らなる屋根下地材、2、2、・・・は該各屋根下地材1
に溶接等の固着手段により固着して配設したタイトフレ
ームを示す。該各タイトフレーム2は左、右の水平固定
部2A、2Aと、該水平固定部2A、2Aからハ字状を
なすように立上った一対の傾斜部2B、2Cと、該一側
傾斜部2Bの上端から水平方向に伸長する吊子支持部2
Dと、該吊子支持部2Dの先端から上方に伸長する立上
げ部2Eと、該立上げ部2Eの上端から横方向に伸長
し、他側傾斜部2Cの上端に続く鋼板受部2Fとからな
り、幅L1 の帯状金属板を折曲げて一体に成形したもの
からなっている。
に立設された吊子を示し、該各吊子3は平板状の固定部
3Aと、該固定部3Aの側縁からタイトフレーム2の立
上げ部2Eに沿って立上る立上げ部3Bと、該立上げ部
3Bの上端側を前記鋼板受部2F側に略逆V字状に折返
して形成した支持部3Cとからなっている。そして、吊
子3はボルト4とタイトフレーム2に固着したナット5
を介して固定部3Aを吊子支持部2D上に締着すること
により、タイトフレーム2に突出した状態で立設されて
いる。
板を示し、該各馳折板6は、平面部6Aの一端側を斜上
方に折曲して一側傾斜部6Bとし、該一側傾斜部6Bの
先端側を略横方向に伸長させて一側上面部6Cとし、該
一側上面部6Cの先端側を垂直に折曲げて一側起立部6
Dとし、該一側起立部6Dの上端を略逆V字上に折返し
て前記吊子の支持部3C内側に嵌合する嵌合部6Eと
し、該嵌合部6Eの先端を斜め下方に突出させて係合部
6Fとしてある。
上方に折曲して他側傾斜部6Gとし、該他側傾斜部6G
の先端側を略横方向に伸長させて他側上面部6Hとし、
該他側上面部6Hの先端側を垂直に折曲げて他側起立部
6Jとし、該他側起立部6Jの上端側を吊子の支持部3
Cに外側から嵌合するように略逆V字上に折返して冠着
部6Kとし、該冠着部6Kの先端側を斜め内側に折込
み、前記係合部6Fの先端に係止する弾性係止部6Lと
してある。
支持部3C内に一の鋼板屋根材6の嵌合部6Eを嵌合し
て支持させておき、他の鋼板屋根材6の冠着部6Kを吊
子3の支持部3Cに被せ、冠着部6Kに上方から押圧力
Fを加える。これにより、弾性係止部6Lは係合部6F
に係合し、吊子3を介して一の鋼板屋根材6と他の鋼板
屋根材6とは接続し、鋼板屋根材6の一側上面部6Cは
タイトフレーム2の鋼板受部2Fに支持された状態にな
る。
を加えるだけで鋼板屋根材6、6同志を接続できるか
ら、溶接機を用いるシーム溶接構造や馳締機を用いる巻
馳構造の他の従来技術と比較して施工作業が簡単である
し、馳締機や高価なシーム溶接機を必要としないという
点で極めて優れた接続構造の鋼板屋根である。
ある。即ち、多数のタイトフレーム2、2、・・・の各
は屋根下地材1、1、・・・に固着されて所定間隔離間
した状態で鋼板屋根材6を支持すると共に、鋼板屋根材
6、6同志を接続する際の押圧力Fを受承することか
ら、縦断面を波形に形成して強度性を持たせてある。他
方、鋼板屋根材6の係合部6Fに弾性係止部6Lを押圧
係合する場合、鋼板屋根材6の長手方向に沿って適宜の
間隔で冠着部6Kに上方から強い押圧力Fを加える、具
体的には足で強く踏付けるが、各吊子3は屋根下地材
1、1、・・・に固着されて互いに離間した状態にある
から、例えば吊子3と吊子3との中間位置で冠着部6K
に加えた押圧力Fも吊子3の位置に集中することにな
る。かくして、冠着部6Kの全長にわたって順次加えら
れる押圧力Fは全て吊子3の位置に集中し、支持部3C
を介して鋼板屋根材6の嵌合部6Eから起立部6D、一
側上面部6Cに伝達される。
ム2の鋼板受部2Fの凹凸面に強く押付けられ、図示す
るような隆起部Aが吊子3、3、・・・の位置に対応し
て鋼板屋根全体に列状に形成される現象が生じる。かか
る隆起部Aは鋼板屋根材6に対する一種の押疵であり、
腐食を招く虞があるし、また、美観上も好ましくないも
のである。
ム2を幅広のものとし、受圧面積を拡大することが考え
られる。しかし、タイトフレーム2の幅を広げると重量
が増大し、作業性が劣るという欠点がある。また、鋼板
受部2Fの上面のみを幅広に形成することは加工数の増
加等によりコスト高になるという問題がある。
されたもので、鋼板屋根材同志を押圧係合する際の押圧
力によって、鋼板屋根材に多数の隆起部が局部的に形成
されるのを確実に防止し、耐久性の向上と品質の維持を
図ると共に、施工の迅速化を達成することができるよう
にした鋼板屋根を提供するものである。
ために構成された本発明の手段は、鋼板受部が形成さ
れ、屋根下地材に取着されるタイトフレームと、該タイ
トフレームに支持され、該タイトフレームの上方に突出
する吊子とを有し、一の鋼板屋根材の一側縁と他の鋼板
屋根材の他側縁とを該吊子により支承しつつ該一の鋼板
屋根材に形成した係合部に他の鋼板屋根材に形成した弾
性係止部を押圧係合させる接続構造の鋼板屋根におい
て、基板部と、該基板部の一側縁から立上げた立上げ連
結部と、該立上げ連結部の先端から横方向に伸長して前
記鋼板受部を覆う平板状の押圧力受承部とを形成してな
る押圧力受承板を前記タイトフレームに支持させたもの
からなる。
成され、屋根下地材に取着されるタイトフレームと、該
タイトフレームに支持され、該タイトフレームの上方に
突出する吊子とを有し、一の鋼板屋根材の一側縁と他の
鋼板屋根材の他側縁とを該吊子により支承しつつ該一の
鋼板屋根材に形成した係合部に他の鋼板屋根材に形成し
た弾性係止部を押圧係合させる接続構造の鋼板屋根にお
いて、前記吊子には前記タイトフレームの鋼板受部を覆
う平板状の押圧力受承部を一体に折曲げ形成したものか
らなる。
力受承部が鋼板屋根材同志を押圧係合する際の押圧力を
受承し、当該押圧力によって鋼板屋根材が鋼板受部に直
接押し付けられることがない。従って、鋼板屋根材に吊
子の位置に対応して多数の隆起部が局部的に形成される
現象を防止する。
る。なお、図6乃至図8に示す従来技術の構成要素と同
一の構成要素には同一符号を付し、その説明を省略す
る。
す。図において、11は亜鉛鉄板からなる押圧力受承板
を示し、該押圧力受承板11は水平方向に伸長し、タイ
トフレーム2の吊子支持部2Dと吊子3の固定部3Aと
の間に挟持される平板状の基板部11Aと、該基板部1
1Aの側縁からタイトフレーム2の立上げ部2Eに沿う
ように垂直方向に起立した立上げ連結部11Bと、該立
上げ連結部11Bの上端から鋼板受部2Fに沿って略横
方向に伸長し、かつ該鋼板受部2Fの横幅L1 よりも2
0〜100%幅広の横幅L2 に形成してある平板状の押
圧力受承部11Cとを一体に成形したものからなってお
り、基板部11Aにはボルト4を挿通するためのボルト
穴11Dが穿設してある。
基板部11Aをタイトフレーム2の吊子支持部2Dと吊
子3の固定部3Aとの間に挟持した状態でボルト4、ナ
ット5により締着し、押圧力受承部11Cでタイトフレ
ーム2の鋼板受部2Fの上面を覆った状態にする。
の係合部6Fに弾性係止部6Lを押圧係合する際、一側
上面部6Cに掛る押圧力Fは押圧力受承部11Cが全面
で受承する。しかも押圧力受承部11Cの横幅L2 は鋼
板受部2Fの横幅L1 より20〜100%幅広に設定し
て受圧面積を広くしてあるから、押圧力受承部11C自
体が変形することがないし、鋼板屋根を葺き上げた場合
に屋根下地材1から押圧力受承部11Cが大きくはみ出
すことがないので、構造上の美観を損なうことがない。
す。図において、21は本実施例による吊子を示し、該
吊子21は略長方形の亜鉛鉄板の中間部分を二つ折りし
て形成した固定部21Aと、該固定部21Aの上部側縁
から垂直方向に立上った立上げ部21Bと、該立上げ部
21Bの上端側を略逆V字状に折返して形成した支持部
21Cと、固定部21Aの下部側縁から前記立上げ部2
1Bに沿って垂直方向に形成した立上げ連結部21D
と、立上げ連結部21Dの上端から略横方向に伸長する
平板状の押圧力受承部21Eとからなっており、固定部
21Aにはボルト挿通穴21Fが穿設してある。
部21Eを形成してあり、従来の吊子3と同様にタイト
フレーム2にボルト4、ナット5を介して立設するだけ
で押圧力受承部21Eにより鋼板受部2Fを覆うことが
できる。そして、押圧力受承部21Eは第1実施例の押
圧力受承部11Cと同様に作用し、しかも吊子に一体に
形成してあるから、構成部品の増加を抑制できるし、格
別の組付作業も不要である。
第2実施例の吊子21は基板部11A、固定部21Aを
タイトフレーム2の吊子支持部2Dに直接当接させた
が、スペーサを介して当接するようにしてもよい。
イトフレームの鋼板受部と鋼板屋根材の一側上面部との
間に平板状の押圧力受承部を配設し、鋼板屋根材同志を
押圧係合させる場合の押圧力を押圧力受承部が受けるよ
うに構成したから、鋼板屋根材の一側上面部が鋼板受部
に直接押付けられて隆起状に変形するのを確実に防止す
ることができ、変形による鋼板屋根材の強度性の低下や
腐食を防止できる。また、吊子の位置に対応して鋼板屋
根全体に隆起部からなる変形が列設される事態を防止で
きるから、品質の維持を図ることができ、施工の迅速化
を達成することができる。
ることにより、構成部材の増加を抑制できるし、組付作
業も不要にできる。
図1は押圧力受承板の組付状態を示す鋼板屋根の断面図
である。
係を示す要部拡大図である。
4は吊子の組付状態を示す鋼板屋根の断面図である。
根の一部を破断にして全体構成を示す斜視図である。
板屋根の断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 鋼板受部が形成され、屋根下地材に取着
されるタイトフレームと、該タイトフレームに支持さ
れ、該タイトフレームの上方に突出する吊子とを有し、
一の鋼板屋根材の一側縁と他の鋼板屋根材の他側縁とを
該吊子により支承しつつ該一の鋼板屋根材に形成した係
合部に他の鋼板屋根材に形成した弾性係止部を押圧係合
させる接続構造の鋼板屋根において、基板部と、該基板
部の一側縁から立上げた立上げ連結部と、該立上げ連結
部の先端から横方向に伸長して前記鋼板受部を覆う平板
状の押圧力受承部とを形成してなる押圧力受承板を前記
タイトフレームに支持させたことを特徴とする鋼板屋
根。 - 【請求項2】 鋼板受部が形成され、屋根下地材に取着
されるタイトフレームと、該タイトフレームに支持さ
れ、該タイトフレームの上方に突出する吊子とを有し、
一の鋼板屋根材の一側縁と他の鋼板屋根材の他側縁とを
該吊子により支承しつつ該一の鋼板屋根材に形成した係
合部に他の鋼板屋根材に形成した弾性係止部を押圧係合
させる接続構造の鋼板屋根において、前記吊子には前記
タイトフレームの鋼板受部を覆う平板状の押圧力受承部
を一体に折曲げ形成してあることを特徴とする鋼板屋
根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18079094A JP2879306B2 (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 鋼板屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18079094A JP2879306B2 (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 鋼板屋根 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10276580A Division JP3120173B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | 鋼板屋根 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0821039A true JPH0821039A (ja) | 1996-01-23 |
| JP2879306B2 JP2879306B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=16089380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18079094A Expired - Fee Related JP2879306B2 (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 鋼板屋根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2879306B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106013621A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-10-12 | 山东雅百特科技有限公司 | 一种屋面维护系统及其安装工艺 |
| CN106223521A (zh) * | 2016-08-24 | 2016-12-14 | 安徽瑶海钢构建设集团股份有限公司 | 一种钢结构房顶的连接结构 |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP18079094A patent/JP2879306B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106013621A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-10-12 | 山东雅百特科技有限公司 | 一种屋面维护系统及其安装工艺 |
| CN106223521A (zh) * | 2016-08-24 | 2016-12-14 | 安徽瑶海钢构建设集团股份有限公司 | 一种钢结构房顶的连接结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2879306B2 (ja) | 1999-04-05 |
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