JPH0821043B2 - シミュレーション方法 - Google Patents

シミュレーション方法

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JPH0821043B2
JPH0821043B2 JP15198290A JP15198290A JPH0821043B2 JP H0821043 B2 JPH0821043 B2 JP H0821043B2 JP 15198290 A JP15198290 A JP 15198290A JP 15198290 A JP15198290 A JP 15198290A JP H0821043 B2 JPH0821043 B2 JP H0821043B2
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JP
Japan
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simulation
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simulator
signal
processing
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JP15198290A
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幸弘 福本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回路設計、機器設計、機構設計などのシミュ
レーションに用いられるシミュレーション方法に関する
ものである。
従来の技術 近年、シミュレーション方法は対象とするシミュレー
ションモデルの入力部とシミュレーションの実行部、お
よびシミュレーション結果の出力部からなっている。ま
た、シミュレーションは対象とするモデルの大規模化、
複雑化によってより多くのメモリとより多くのシミュレ
ーション時間を要している。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成ではシミュレーション
実行中のシミュレータ内のデータは保存されないので、
シミュレーションを途中で中断し、別の計算機にシミュ
レーションモデルを移してシミュレーションを継続する
ことはできないという第1の問題点を有していた。ま
た、シミュレーション中に計算機に何らかの異常が発生
しシミュレーションの継続が不可能になった場合、シミ
ュレーションを最初からやり直す必要があるという第2
の問題点を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、第1の問題点に対してシミ
ュレーション中のシミュレータに外部から信号を送るこ
とによりシミュレータの状態を再現可能なようにシミュ
レーションの状態を少ないデータ量で保存する第1の方
法と、第2の問題点に対して、あらかじめ設定した周期
毎に、シミュレーションの状態を保存する第2の方法を
有するシミュレーション方法を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のシミュレーショ
ン方法(1)は、第1の問題点に対し、シミュレータに
外部より信号を受けた場合、シミュレータ内のデータと
して該信号を受信したこと示すフラグを設定し、シミュ
レーションの単位時間での処理を最後まで実施した後に
フラグが設定されていればシミュレーションの状態を記
憶媒体に出力して保存する第1のステップと、前記第1
のステップにおいて保存されたシミュレーションの状態
を復元する第2のステップを有するものである。
また本発明のシミュレーション方法(2)は第2の問
題点に対し、シミュレーション実行前にシミュレーショ
ンモデルを保存する周期を入力する第3のステップと、
シミュレーション実行直後にシミュレータと並列に前記
第3のステップで入力した周期を計測し該周期ごとにシ
ミュレータに信号を送る第4のステップと、前記第4の
ステップで送られた信号を受けてシミュレーションの単
位時刻での処理の最後に請求項(1)の第1のステップ
を実行する第5のステップを有するものである。
作用 本発明は上述の構成(1)により、シミュレーション
中にシミュレータが外部より信号を受けた場合、シミュ
レータ内のデータとして該信号を受信したこと示すフラ
グを設定し、シミュレーションの単位時間での処理がす
べて終了するまで処理を実施した後、該フラグが設定さ
れていればシミュレータ内のデータを再現可能な形で記
憶媒体に出力する第1のステップにより、シミュレーシ
ョンの任意の時刻での状態を保存することができる。こ
こで、シミュレーションの処理をシミュレーションの単
位時刻での処理が終了してからシミュレーションの状態
を保存することにより、状態記憶に要するデータをより
少ない量で簡単に実現することができる。また、第2の
ステップでは、第1のステップで記憶媒体に保存したシ
ミュレーションの状態を読み込むことにより、第1のス
テップで保存した時点でのシミュレーションの状態が再
現される。これにより、第1のステップによりシミュレ
ーションの途中でシミュレーションの状態を保存し、第
2のステップで別の計算機に該シミュレーションの状態
を再現しシミュレーションを継続することができる。
また、上述の構成(2)により、第3のステップにお
いてシミュレーションの状態を保存する周期を入力し、
シミュレーションの実行時にシミュレータと並列に第3
のステップで入力した周期を計測する計測器を動作させ
る。前記計測器においては第3のステップで入力した周
期毎にシミュレータに信号を送る第4のステップを有
し、第5のステップにおいては第4のステップで送られ
た信号をシミュレータで受けて、上述の構成(1)で記
した第1のステップを実行する。上記の構成により、第
3のステップで入力した周期毎にシミュレータの状態が
保存されるため、計算機などの異常によりシミュレーシ
ョンが中断した場合でも、シミュレーションを最初から
やり直す必要はなく、第2のステップでシミュレーショ
ン状態を復元することにより、最後に保存した状態から
シミュレーションを再現することができる。
実施例 以下、この発明の第1の実施例のシミュレーション方
法について、図面を参照しながら説明する。第1図は本
発明の第1の実施例におけるシミュレーション方法の処
理の流れを示した図である。まず第1図の各ステップに
ついて説明する。101は過去において保存したシミュレ
ーションのデータを用いてシミュレーションを継続実行
するか否かを判定するステップ、102はシミュレーショ
ンの前処理部、103は請求項(1)の第2のステップと
して記した保存したシミュレーションのデータを読み込
み、該データの保存時と同じシミュレーションの状態を
再現するステップ、104はシミュレーションの時刻の更
新または初期化と、それに伴う処理を行なうステップ、
105は単位時間毎の処理を行なうシミュレーション実行
部、106は外部からの信号が入ったか否かを判定するス
テップ、107は請求項(1)の第1のステップとして記
したシミュレーションの状態を保存するステップ、108
はシミュレーションが終了したか否かを判定するステッ
プであり、104から108において外部からの信号を受信可
能な状態にある。ステップ109はシミュレーションの後
処理部である。
次に、第1図を用いて請求項(1)のシミュレーショ
ン方法について動作の説明を行なう。ステップ104から1
08の繰り返し処理中に外部から信号を受けた場合、信号
を受けたことを示すフラグを設定することによりシミュ
レーションの単位時刻での終了後にステップ106におい
て信号を受けたか否かの判断を行ない、信号を受けてい
ればステップ107においてシミュレーションの状態を記
憶媒体に保存し、フラグを解除する。また、ステップ10
7で出力されたシミュレーションの保存状態は、ステッ
プ102の継続実行の判定によりステップ103に進むことに
より、データの読み込みが行われ、シミュレーション状
態保存時と同じ状態からシミュレーションを継続実行す
ることができる。
以上のように本実施例によれば、対象モデルの状態の
時間的変化の様子をシミュレータの単位時間毎に処理す
ることにより対象モデルをシミュレートするシミュレー
タにおいて、シミュレーション中に外部から信号を受け
た場合、シミュレーションの単位時間での処理の最後に
シミュレーションの状態を記憶媒体に出力して保存する
第1のステップと、前記第1のステップにおいて保存さ
れたシミュレーションの状態を復元する第2のステップ
を設けることにより、シミュレーション実行中のシミュ
レータ内のデータが少ないデータ量で保存されるので、
シミュレーションを途中で中断し、別の計算機にシミュ
レーションモデルを移してシミュレーションを継続する
ことができる。
以下、この発明の第2の実施例のシミュレーション方
法について、図面を参照しながら説明する。第2図は本
発明の第2の実施例におけるシミュレーション方法の処
理の流れを示した図である。まず第2図の各ステップに
ついて説明する。ステップ201はシミュレーションの前
処理部で請求項(2)の第3のステップとして記された
シミュレーション状態を保存する周期を入力する機能を
含む。ステップ202はシミュレーションの時刻の更新ま
たは初期化と、それに伴う処理を行なうステップ、203
は単位時間毎の処理を行なうシミュレーション実行部、
204は外部からの信号が入ったか否かを判定するステッ
プ、205は請求項(1)の第1のステップとして記した
シミュレーションの状態を保存するステップ、206はシ
ミュレーションが終了したか否かを判定するステップで
あり、ステップ202から206の間において、請求項(2)
の第5のステップで記された外部からの信号を受信可能
な状態にある。ステップ207はシミュレーションの後処
理部である。さらに、ステップ208はステップ202から20
6の動作と並行して処理を行なう部分で、請求項(2)
の第4のステップとして記された、第3のステップで入
力した周期を計測し該周期ごとにステップ202から206で
示したシミュレーション実行部に信号を送る部分であ
る。
次に、第2図を用いて請求項(2)のシミュレーショ
ン方法について動作の説明を行なう。ステップ208にお
いてステップ201で設定したシミュレーション状態の保
存周期毎にステップ202から206に対して信号を送る。ス
テップ202から206の繰り返し処理中は外部から信号を受
信可能な状態にあるので、信号を受けたことを示すフラ
グを設定することによりシミュレーションの単位時刻で
の終了後にステップ204において信号を受けたか否かの
判断を行ない、信号を受けていればステップ205におい
てシミュレーションの状態を記憶媒体に保存する。
以上のように本実施例によれば、対象モデルの状態の
時間的変化の様子をシミュレータの単位時間毎に処理す
ることにより対象モデルをシミュレートするシミュレー
タにおいて、シミュレーション実行前にシミュレーショ
ンモデルを保存する周期を入力する第3のステップと、
前記第3のステップで入力した周期ごとにシミュレータ
に信号を送る第4のステップと、前記第4のステップで
送られた信号を受けてシミュレーションの単位時刻での
処理の最後に第1のステップを実行する第5のステップ
を設けることにより、第3のステップで入力した周期毎
にシミュレータの状態が保存されるため、計算機などの
異常によりシミュレーションが継続不可能となった場合
でも、シミュレーションを最初からやり直す必要はな
く、請求項(1)の第2のステップでシミュレーション
状態を復元することにより、最後に保存した状態からシ
ミュレーションを再現することができる。
発明の効果 以上のように本発明は請求項(1)により、対象モデ
ルの状態の時間的変化の様子をシミュレータの単位時間
毎に処理することにより対象モデルをシミュレートする
シミュレータにおいて、シミュレーション中に外部から
信号を受けた場合、信号を受信したことを示すフラグを
設定しシミュレーションの単位時間での処理を最後まで
実施した後に該フラグが設定されていればシミュレーシ
ョンの状態を記憶媒体に出力して保存する第1のステッ
プと、前記第1のステップにおいて保存されたシミュレ
ーションの状態を復元する第2のステップを設けること
により、シミュレーション実行中のシミュレータ内のデ
ータが少ないデータ量で保存されるので、シミュレーシ
ョンを途中で中断し、別の計算機にシミュレーションモ
デルを移してシミュレーションを継続することができ
る。また、本発明の請求項(2)によれば、対象モデル
の状態の時間的変化の様子をシミュレータの単位時間毎
に処理することにより対象モデルをシミュレートするシ
ミュレータにおいて、シミュレーション実行前にシミュ
レーションモデルを保存する周期を入力する第3のステ
ップと、前記第3のステップで入力した周期ごとにシミ
ュレータに信号を送る第4のステップと、前記第4のス
テップで送られた信号を受けてシミュレーションの単位
時刻での処理の最後に第1のステップを実行する第5の
ステップを設けることにより、第3のステップで入力し
た周期毎にシミュレータの状態が保存されるため、計算
機などの異常によりシミュレーションが中断した場合で
も、シミュレーションを最初からやり直す必要はなく、
請求項(1)の第2のステップでシミュレーション状態
を復元することにより、最後に保存した状態からシミュ
レーションを再現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるシミュレーショ
ン方法の処理の流れ図、第2図は本発明の第2の実施例
におけるシミュレーション方法の処理の流れ図である。 103……シミュレーション・データ読み込み手段、107,2
05……シミュレーション状態データ保存手段、201……
保存周期入力部、208……周期計測器及び信号発生器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対象モデルの状態の時間的変化の様子をシ
    ミュレータの単位時間毎に処理することにより対象モデ
    ルをシミュレートするシミュレータにおいて、シミュレ
    ーション中に外部から信号を受けた場合、信号を受信し
    たことを示すフラグを設定し、シミュレーションの単位
    時間での処理を最後まで実施した後に該フラグが設定さ
    れていればシミュレーションの状態を記憶媒体に出力し
    て保存する第1のステップと、前記第1のステップにお
    いて保存されたシミュレーションの状態を復元する第2
    のステップを有することを特徴とするシミュレーション
    方法。
  2. 【請求項2】対象モデルの状態の時間的変化の様子をシ
    ミュレータの単位時間毎に処理することにより対象モデ
    ルをシミュレートするシミュレータにおいて、シミュレ
    ーション実行前にシミュレーションモデルを保存する周
    期を入力する第3のステップと、前記第3のステップで
    入力した周期を計測し該周期ごとにシミュレータに信号
    を送る第4のステップと、前記第4のステップで送られ
    た信号を受けてシミュレーションの単位時刻での処理の
    最後に第1のステップを実行する第5のステップを有す
    ることを特徴とするシミュレーション方法。
JP15198290A 1990-06-11 1990-06-11 シミュレーション方法 Expired - Lifetime JPH0821043B2 (ja)

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JPH0444174A JPH0444174A (ja) 1992-02-13
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