JPH08210637A - 燃焼装置 - Google Patents

燃焼装置

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JPH08210637A
JPH08210637A JP3628395A JP3628395A JPH08210637A JP H08210637 A JPH08210637 A JP H08210637A JP 3628395 A JP3628395 A JP 3628395A JP 3628395 A JP3628395 A JP 3628395A JP H08210637 A JPH08210637 A JP H08210637A
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久恭 渡辺
Masato Kondo
正登 近藤
Naoto Tominaga
直人 富永
Toshihisa Majima
豪久 真島
Susumu Izumisawa
享 和泉沢
Kikuo Okamoto
喜久雄 岡本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 風量センサの異常チェックを行うことができ
る燃焼装置を提供する。 【構成】 燃焼ファン5からバーナ装置に供給される燃
焼空気風量を風量センサ23により検出し、この検出値に
基づいて燃焼空気風量を制御する燃焼装置を構成する。
燃焼運転開始前に、燃焼ファン5の停止状態で、オープ
ン異常判断部28により風量センサ23のセンサ内部オープ
ン異常が無いことを判断し、次に、ゼロ点異常判断部29
により風量センサ23のゼロ点異常が無いことを判断し、
次に、ショート異常判断部30により燃焼ファン5を回転
させた後、風量センサ23のショート異常が無いことを判
断し、このように、風量センサ23の異常チェックを行っ
て異常が無いこと確認した後に燃焼運転を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯器等の燃焼装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6には、燃焼装置として一般的な給湯
器のシステム構成が示されている。同図において、給湯
熱交換器2の入口側には給水通路の給水管3が接続され
ており、この給水管3には入水温を検出するサーミスタ
等の入水温度センサ10と、入水量(給湯熱交換器の通水
量)を検出する流量センサ9とが設けられている。給湯
熱交換器2の出口側には給湯通路の給湯管4が接続さ
れ、この給湯管4の出口側には給湯栓1が設けられてい
る。さらに、給湯管4には水量制御弁16と、出湯温を検
出するサーミスタ等の出湯温度センサ11とが設けられて
いる。
【0003】給湯熱交換器2の下方にはバーナ装置とし
てのバーナ7、バーナ7の点火を行うイグナイタ電極1
8、着火を検知するフレームロッド電極19、およびバー
ナ7への燃焼空気の供給や排気を行う燃焼ファン5が配
設されており、燃焼ファン5の回転数を検出するファン
回転センサ21が設けられている。バーナ7のガス導入口
にはガスノズルをガス導入口に対向させてノズルホルダ
6が配置され、このノズルホルダ6に通じるガス管8に
はガス供給量を開弁量によって制御する比例制御弁13
と、ガス管路の開閉を行うガス弁としての元電磁弁12と
が介設されている。なお、電磁弁20a,20b,20cはバ
ーナ燃焼面を切り換えるためのものである。
【0004】この種の給湯器には制御装置14が備えられ
ており、この制御装置14にはリモコン15が接続され、こ
のリモコン15には、図示されていない運転ボタンや給湯
温度を設定するボタンや給湯設定温度の設定温度表示部
が設けられている。制御装置14はシーケンスプログラム
を用いて給湯器の給湯動作を制御しており、図8に示さ
れるように、ステップ201 で給湯栓1が開けられると、
ステップ202 で、流量センサ9が入水量を検出して、そ
の入水量がある一定以上(最低作動流量以上)になった
なら、このとき、ステップ203 で、燃焼ファン5のポス
トファン回転が行われていないことをファン回転センサ
21により確認し、その後、ステップ204で燃焼ファン5
をオンとする。そして、ステップ205 で、燃焼ファン5
の回転が所定の回転領域に入ったときに、ステップ206
で、着火シーケンスに従った動作が行われる。なお、ス
テップ203 で燃焼ファン5のポストファン回転が行われ
ていることが判断されたときには、ステップ204 ,205
を省略してステップ206 に進む。これは、前回の燃焼終
了後、一定時間は燃焼ファン5 を一定回転数(例えば10
00rpm )で回しておくことで、次回の着火がすぐに行わ
れるようにしたものである。
【0005】ステップ206 の着火シーケンスに従った動
作とは、まず、元電磁弁12、電磁弁20a(又は20a,20
b又は20a,20b,20c)および比例制御弁13を開けて
バーナ7へガスの供給を行い、イグナイタ電極18により
点火する動作を行う。次に、フレームロッド電極19によ
り、バーナ7の着火を確認して、フィードフォワード制
御(出湯温度センサ10で出湯温度を検出することなく、
予め設定したガス量供給パターンに従って燃焼を行わせ
る制御方式)からPID演算等によるフィードバック制
御(出湯温度センサ10により出湯温度を検出し、出湯温
度が設定温度に近づくようにPID演算によりガス供給
量、つまり、比例制御弁13の開弁量を制御する方式)へ
移行する動作を行う。なお、バーナ7の燃焼制御は、図
7に示すように、燃焼制御部24と風量制御部25の制御動
作によって行われる。
【0006】燃焼制御部24には燃焼熱量(燃焼能力)と
比例制御弁13の開弁駆動電流(ガス供給量)との関係デ
ータが予め与えられており、燃焼制御部24は、入水温度
センサ10で検出される入水温度と、出湯温度センサ11で
検出される出湯温度と、流量センサ9で検出される流水
流量と、リモコンで設定される設定温度との情報を受け
て、入水温度を設定温度に高めるのに要する熱量、つま
り、出湯温度を設定温度に一致させる燃焼熱量を演算に
より求め、その燃焼熱量が得られるように比例制御弁13
に開弁駆動電流を供給して比例制御弁13の開弁量を可変
し、バーナ7へのガス供給量を制御する。
【0007】その一方で、風量制御部25は、前記燃焼制
御部24で求められた燃焼熱量に見合う燃焼空気をバーナ
7に供給すべく、ファン駆動部17に指令を加えて燃焼フ
ァン5の回転制御を行う。この燃焼ファン5の回転制御
に必要なデータとして、風量制御部25には、例えば、図
9の(a)に示すような、燃焼ファン5のファン回転数
とファン風量との関係データが与えられており、風量制
御部25は、この関係データに基づいて、ファン回転セン
サ21により検出されるファン回転数からファン風量を推
測し、同図の(b)に示すような、前記燃焼熱量に見合
った目標風量となるようにファンの回転数を制御し、燃
焼空気をバーナ7に供給している。このように、燃焼制
御部24の燃焼制御と風量制御部25による風量制御とがマ
ッチングして行われ、安定した設定温度の湯が給湯熱交
換器2から給湯管4を経て所望の給湯場所に供給され
る。
【0008】湯の使用が終了して、給湯栓1が閉められ
ると、流量センサ9により通水停止が検出され、この通
水停止の検出信号を受けて、制御装置14は元電磁弁12を
遮断してバーナ7の燃焼を停止する。
【0009】ところで、近年給湯器等の燃焼装置の小型
化に伴い、バーナ7を高負荷燃焼させる傾向があり、バ
ーナ7に供給する燃焼空気の制御がシビアになってきて
いる。ところが、図6に示したような従来の給湯器にお
いては、風量制御部25は、ファン回転センサ21により検
出される燃焼ファン5の回転数から燃焼ファン5のファ
ン風量を推測して風量制御を行っていたため、例えば、
排気口からの逆風等の影響や通風劣化等の諸要因によ
り、ファン回転数とファン風量との関係が図9の(a)
に示す状態からずれたときには風量制御を正確に行うこ
とができないといった問題があり、前記シビアな空気量
制御の要求に応じることができなかった。
【0010】そこで、例えば、図4に示すように、燃焼
ファン5からバーナ7に供給される燃焼空気の風量を直
接又は間接的に検出する風量センサ23を備えた給湯器が
提案されている。この給湯器においては、同図に示すよ
うに、バーナ7の下方側から上方側にバイパスして風量
検出用通路22が形成されており、この風量検出用通路22
に風量センサ23が介設されている。この風量センサ23
は、差圧センサや熱線式やカルマンうず式の風速センサ
等の適宜のセンサにより構成され、例えば、風量センサ
23を差圧センサにより構成した場合に、バーナ7の下方
側の気圧と上方側の気圧との差を検出することにより、
燃焼ファン5からバーナ7に供給される燃焼空気風量を
検出するようになっている。
【0011】この風量センサ23による検出信号は、図5
に示すように、風量制御部25に加えられるようになって
おり、風量制御部25は、風量センサ23により直接又は間
接的に検出される燃焼空気風量に基づいて燃焼ファン5
の回転制御を行い、バーナ7に供給する燃焼空気風量を
制御することにより、非常に正確に燃焼空気風量の制御
を行うことができるようになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4,
5に示したような給湯器においては、風量センサ23が異
常になると、当然のことながら、風量制御部25による風
量制御が的確に行われなくなるにもかかわらず、これま
では、風量センサ23の異常を的確にチェックできる燃焼
装置が開発されていなかった。
【0013】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、その目的は、風量センサを的確にチェ
ックすることが可能であり、それにより、風量センサに
基づく燃焼空気風量制御を正確に行うことができる燃焼
装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は次のように構成されている。すなわち、本発
明は、バーナ装置と、該バーナ装置に燃焼空気を供給す
る燃焼ファンと、該燃焼ファンからバーナ装置に供給さ
れる燃焼空気風量を検出する風量センサを備えた燃焼装
置であって、燃焼運転開始前に燃焼ファンの停止状態で
風量センサ出力が予め定めたセンサ内部オープン異常判
断値未満であることを判断してオープン異常無信号を出
力するオープン異常判断部と、該オープン異常判断部か
らオープン異常無信号が出力されたときには風量センサ
出力が予め定めた無風基準値未満であるか否かを判断す
るゼロ点チェック動作を行い、無風基準値未満と判断し
たときにはゼロ点正常信号を出力するゼロ点異常判断部
と、該ゼロ点異常判断部からゼロ点正常信号が出力され
たときには前記燃焼ファンを回転させた後、風量センサ
の出力が予め定められたショートチェック判断値を越え
ることを判断してショート異常無信号を出力し、前記バ
ーナ装置の燃焼運転を開始させるショート異常判断部を
設けたことを特徴として構成されている。
【0015】また、前記バーナ装置の給湯燃焼が停止し
てから予め定められた時間が経過する前に再出湯を行う
断続出湯モードと、前記給湯燃焼停止後予め定められた
時間が経過してから再出湯を行うコールドスタートモー
ドを備えた燃焼装置であって、湯の出湯停止時から再出
湯までの時間を計測してコールドスタートモードと断続
出湯モードとの区別を行うモード区別判断部を有し、該
モード区別判断部によって断続出湯モードと判断された
ときにはゼロ点異常判断部によるゼロ点チェック動作を
省略させるゼロ点チェック省略指令部を設けたことも本
発明の特徴的な構成とされている。
【0016】
【作用】上記構成の本発明において、燃焼運転開始前
に、燃焼ファンの停止状態で、オープン異常判断部によ
り、風量センサ出力が予め定めたセンサ内部オープン異
常判断値未満であり、風量センサのオープン異常が無い
ことが判断された後、ゼロ点異常判断部により、風量セ
ンサ出力が予め定めた無風基準値未満であるか否かを判
断するゼロ点チェック動作が行われ、センサ出力が無風
基準値未満と判断されて、ゼロ点が正常と判断されたと
きには、ショート異常判断部により燃焼ファンが回転さ
せられ、その後、風量センサの出力が予め定められたシ
ョートチェック判断値を越えるか否かが判断され、ショ
ートチェック判断値を越えたときにはショート異常が無
いと判断されて、バーナ装置の燃焼運転が開始される。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、本実施例の説明において、図4〜7に示し
た装置と同一名称部分には同一符号を付し、その重複説
明は省略する。本実施例の給湯器のシステム構成は、図
4に示す給湯器のシステムとほぼ同様であり、本実施例
が図4の装置と異なる特徴的なことは、制御装置14に風
量センサ23の異常チェックを行う特有な回路を構成した
ことと、バーナ7の給湯燃焼が停止してから予め定めら
れた時間が経過する前に再出湯を行う断続出湯モード
と、前記給湯燃焼後、予め定められた時間が経過してか
ら再出湯を行うコールドスタートモードを付加し、これ
らの何れのモードにより再出湯を行うかにより、給湯燃
焼運転制御を区別して行うように構成したことであり、
それ以外の構成は図4に示した装置と同様である。
【0018】図1は、本実施例における給湯器の制御装
置14のブロック構成を示すものであり、制御装置14は、
燃焼制御部24、風量制御部25、オープン異常判断部28、
ゼロ点異常判断部29、ショート異常判断部30、モード区
別判断部33、メモリ部34、ゼロ点チェック省略指令部35
を有して構成されており、制御装置14にはエラー表示部
31が接続されている。また、オープン異常判断部28、ゼ
ロ点異常判断部29、ショート異常判断部30、モード区別
判断部33、メモリ部34、ゼロ点チェック省略指令部35に
より、前記風量センサ23の異常チェックを行う特有な回
路が構成されている。
【0019】燃焼制御部24と風量制御部25の制御動作
は、図4,5に示した装置とほぼ同様であり、本実施例
の燃焼制御部24が図5の装置の燃焼制御部24と異なる特
徴的なことは、風量センサ23の異常チェックを行う回路
により、風量センサ23が正常であると判断されたとき
に、その判断結果を受けてから、風量制御部25による風
量制御を風量センサ23に基づいて行うようにしたことで
あり、それ以外は図5の燃焼制御部24の制御動作と同様
であるのでその説明は省略する。
【0020】オープン異常判断部28は、燃焼運転開始前
に、燃焼ファン5の停止状態で、風量センサ23の出力が
予め定めたセンサ内部オープン異常判断値未満であるこ
とを判断してオープン異常信号を出力するものであり、
燃焼ファン5の停止状態で、風量センサ23の出力が、例
えば3.8 Vといったセンサ内部オープン異常判断値未満
か否かを判断し、センサ内部オープン異常判断値未満で
あると判断したときにはオープン異常無信号を出力し、
ゼロ点異常判断部29に加える。また、風量センサ23の出
力が前記センサ内部オープン異常判断値以上であると判
断したときには、オープン異常信号をエラー表示部31に
加える。なお、例えば3.8 Vといたセンサ内部オープン
異常判断値は、風量制御部25による通常の風量制御の制
御範囲の上限に対応する電圧よりもさらに高い電圧の値
として与えられているものであり、本実施例では、通常
の風量制御の制御範囲の上限に対応する電圧が3.5 Vで
あり、センサ内部オープン異常判断値として3.8 Vが与
えられている。
【0021】ゼロ点異常判断部29は、オープン異常判断
部28からオープン異常無信号が出力されたときには、風
量センサ出力が予め定めた無風基準値未満であるか否か
を判断するゼロ点チェック動作を行い、無風基準値未満
と判断したときにはゼロ点正常信号を出力するものであ
り、オープン異常判断部28からのオープン異常無信号を
受けて、風量センサ23の出力を検出し、この出力が、例
えば1.3 Vといった予め定めた無風基準値未満であるか
否かを判断し、無風基準値未満と判断したときにはゼロ
点正常信号を出力し、ショート異常判断部30に加える。
【0022】また、ゼロ点異常判断部29には、図示され
ていないタイマが設けられており、風量センサ23の出力
が無風基準値以上であると判断したときにタイマをオン
とし、風量センサ23の出力が無風基準値以上である時間
が、例えば10秒といった所定の時間を経過したときに
は、風量センサ23のゼロ点異常があると判断して、ゼロ
点異常信号をエラー表示部31に加える。なお、無風基準
判断値は、無風安定状態を判定する基準となる電圧値で
あり、風量センサ23の出力は、外部環境の風の影響等に
よって僅かに変動するが、前記所定の時間を越えて無風
基準値以上の値が風量センサ23から出力されたときには
風量センサ23のゼロ点異常があるものと判断されること
になる。
【0023】ショート異常判断部30は、ゼロ点異常判断
部29からゼロ点正常信号が出力されたときには、燃焼フ
ァン5を回転させた後、風量センサ23の出力が予め定め
られたショートチェック判断値を越えることを判断して
ショート異常無信号を出力し、バーナ7の燃焼運転を開
始させるものであり、ゼロ点異常判断部29からのゼロ点
正常信号を受けて、ファン駆動部17にファン駆動指令信
号を加え、ファン駆動部17により燃焼ファン5を回転さ
せる。そして、燃焼ファン5を回転させた後、風量セン
サ23の出力が、例えば1.3 Vといった予め定められたシ
ョートチェック判断値を越えるか否かを判断し、ショー
トチェック判断値を越えたときにはショート異常無信号
を出力し、燃焼制御部24に加え、燃焼制御部24によりバ
ーナ7の燃焼運転を開始させる。
【0024】また、ショート異常判断部32は、図示され
ていないタイマが設けられており、燃焼ファン5を回転
させた後に、風量センサ23の出力が前記ショートチェッ
ク判断値以下の値であるときには、タイマをオンとし、
例えば10秒といった所定の時間が経過しても風量センサ
23の出力がショートチェック判断値を越えないときに
は、風量センサ23のショート異常があると判断して、フ
ァン駆動部17にファン駆動停止指令信号を加え、ファン
駆動部17により燃焼ファン5を停止させると共に、エラ
ー表示部31にショート異常判断信号を加える。
【0025】エラー表示部31は、前記オープン異常判断
部28、ゼロ点異常判断部29、ショート異常判断部30から
それぞれ加えられる各異常判断信号を受けて、風量セン
サ23のエラー表示を行うものであり、オープン異常判断
部28からオープン異常判断信号が加えられたときには、
センサ内オープン異常の表示を行い、ゼロ点異常判断部
29からゼロ点異常判断信号が加えられたときには、風量
センサ23のゼロ点異常を表示し、ショート異常判断部30
からショート異常判断信号が加えられたときには、風量
センサ23のショート異常を表示する。そして、エラー表
示部31は、これらの風量センサ23の各異常状態を表示す
ることにより、給湯器の使用者に風量センサ23の異常状
態を報知する。
【0026】モード区別判断部33は、図示されていない
タイマを備えており、湯の出湯停止時から再出湯までの
時間を計測し、この給湯器の前記コールドスタートモー
ドと断続出湯モードとの区別を行うものである。具体的
には、モード区別判断部33は、湯の出湯停止時から再出
湯までの時間をタイマにより計測し、この計測時間をメ
モリ部34に予め定められているモード区別判断時間と比
較し、前記計測時間がモード区別判断時間よりも小さい
ときには断続出湯モードと判断し、計測時間がモード区
別判断時間以上のときにはコールドスタートモードと判
断する。そして、モード区別判断部33は、給湯器が断続
出湯モードによる再出湯を行ったと判断したときには、
判断結果をゼロ点チェック省略指令部35に加える。
【0027】ゼロ点チェック省略指令部35は、モード区
別判断部33によって断続出湯モードと判断されたときに
は、前記ゼロ点異常判断部29によるゼロ点チェック動作
を省略させるものであり、モード区別判断部33からの判
断結果を受けて、断続出湯モードのときにはゼロ点チェ
ック省略指令をオープン異常判断部28に加える。
【0028】オープン異常判断部28は、ゼロ点チェック
省略指令部35からゼロ点チェック省略指令が加えられた
ときに、前記のように風量センサ23の出力が予め定めた
センサ内部オープン異常判断値未満であると判断したと
きには、オープン異常無信号をゼロ点異常判断部29に加
える代わりにショート異常判断部30に加え、これによ
り、ゼロ点異常判断部29によるゼロ点チェック動作を省
略した状態で、ショート異常判断部30によるショート異
常判断動作が行えるようにする。
【0029】言い換えれば、本実施例では、モード区別
判断部33により、コールドスタートモードと判断された
ときには、オープン異常判断部28からのオープン異常無
信号がゼロ点異常判断部29に加えられて、ゼロ異常判断
部29によるゼロ点チェック動作が行われた後に、ショー
ト異常判断部30によるショート異常判断が行われ、一
方、モード区別判断部33により、断続出湯モードと判断
されたときには、ゼロ点チェック省略指令部35からオー
プン異常判断部28にゼロ点チェック省略指令が加えられ
て、オープン異常判断部28からのオープン異常無信号は
ショート異常判断部30に直接加えられ、ゼロ点異常判断
部29によるゼロ点チェック動作を行わずに、ショート異
常判断部30によるショート異常の判断が行われる。
【0030】なお、この時の断線出湯モードは、すぐに
お湯が出るようにするため熱交換器2内の前回のお湯を
利用するものである。このため燃焼ファン5を停止して
前回のお湯がさめないように、例えば0.5 秒といった短
い時間だけポストファンを行い、ポストファン終了後、
燃焼ファン5を停止させる。
【0031】本実施例は以上のように構成されており、
次に、本実施例の特徴的な風量センサ23の異常チェック
動作について、図2に示すフローチャートに基づいて説
明する。本実施例でも、給湯器の給湯動作は、制御装置
14により、シーケンスプログラムを用いて行われてお
り、図8に示したように、給湯栓1が開けられてから、
図8のステップ202 で、最低作動流量以上の入水が確認
されると、本実施例では、図2のステップ102 で、オー
プン異常判断部28により風量センサ23の出力がセンサ内
部オープン異常判断値としての3.8 V未満か否かが判断
され、風量センサ23の出力が3.8 V以上のときには、ス
テップ103 で、センサ内オープン異常があると判定さ
れ、オープン異常判断部28からオープン異常信号がエラ
ー表示部31に加えられ、エラー表示部31によりセンサ内
のオープン異常が表示される。一方、ステップ102 で、
風量センサ23の出力が3.8 V未満であると判断されたと
きには、オープン異常判断部28からオープン異常無信号
が出力されてステップ104 に進む。
【0032】そして、ステップ104 で、モード区別判断
部33により、給湯器がコールドスタートモードか断続出
湯モードかが判断され、コールドスタートモードと判断
されたときには、前記オープン異常判断部28からのオー
プン異常無信号はゼロ点異常判断部29に加えられ、ステ
ップ105 に進む。また、一方、ステップ104 で、給湯器
が断続出湯モードであると判断されたときには、ステッ
プ108 で、ゼロ点チェック省略指令部35により、ゼロ点
チェック動作省略指令がオープン異常判断部28に加えら
れ、オープン異常判断部28から出力されるオープン異常
無信号はショート異常判断部30に加えられ、ステップ10
9 に進む。
【0033】ステップ105 では、ゼロ点異常判断部29に
より、風量センサ23の出力が、無風基準値としての1.3
V未満か否かが判断され、風量センサ23の出力が1.3 V
未満と判断されたときには、ゼロ点異常判断部29からゼ
ロ点正常信号がショート異常判断部30に加えられる。一
方、ステップ105 で、風量センサ23の出力が1.3 V以上
と判断されたときには、ゼロ点異常判断部29のタイマ
(図示せず)がオンとされ、ステップ106 で、風量セン
サ出力が1.3 V以上の時間が10秒経過したと判断された
ときには、ステップ107 で、風量センサ23のゼロ点異常
が判定される。そして、ゼロ点異常判断部29からゼロ点
異常判断信号がエラー表示部31に加えられ、エラー表示
部31により風量センサ23のゼロ点異常が表示される。
【0034】ステップ109 では、ショート異常判断部30
によりファン駆動部17にファン駆動指令が加えられ、燃
焼ファン5の回転が行われる。そして、燃焼ファン5を
回転させた後で、ステップ110 で、ショート異常判断部
30により、風量センサ23の出力がショートチェック判断
値としての1.3 Vを越えるか否かが判断され、風量セン
サ23の出力が1.3 Vを越えることが判断されたときに
は、ショート異常判断部30からショート異常無信号が出
力されて燃焼制御部24に加えられ、燃焼制御部24によ
り、ステップ111 で、着火シーケンスに従い、バーナ7
の燃焼運転が開始される。
【0035】なお、この着火シーケンスによるバーナ7
の燃焼運転開始および燃焼運転制御は、図8のステップ
206 での着火シーケンスによる動作とほぼ同様に行われ
るが、本実施例では、ステップ113 〜ステップ116 に示
すような、風量制御中のファン回転数チェック動作が行
われる。本実施例の給湯器においては、燃焼運転中は、
正常な状態であれば、最大の風量により最大燃焼が行わ
れているときでも燃焼ファン5の回転数は3300rpm 程度
である。しかしながら、例えば、排気口に異物が入った
り、フィンが詰まったりした場合には、風量を一定に保
とうとして燃焼ファン5の回転数が3300rpm を大きく上
回るようになる。したがって、このような場合は、上記
排気口への異物の混入等の異常が考えられるために、本
実施例では、ステップ116 で、燃焼ファン5の回転数が
4500rpm 以上かどうかを判断し、ステップ117 で、回転
数が4500rpm 以上の時間が10秒間継続したことが確認さ
れたときには、ステップ118 で燃焼運転を停止させた
後、ステップ119 でエラー判定を行うことにより、異常
状態での燃焼運転継続の危険を抑制している。
【0036】また、ステップ110 で、ショート異常判断
部30により、風量センサ23の出力が1.3 V以下であると
判断されたときには、ショート異常判断部30のタイマ
(図示せず)がオンとされ、ステップ112 で、風量セン
サ23の出力が1.3 V以下のまま10秒といった所定の時間
が経過するか否かが判断され、10秒経っても風量センサ
23の出力が1.3 Vを越えないときには、ステップ113
で、ショート異常判断部30からファン駆動部17にファン
駆動停止指令信号を加え、燃焼ファン5を停止させ、ス
テップ114 で、ショート異常判断部30からエラー表示部
31にショート異常信号が加えられ、エラー表示部31によ
り、風量センサ23のショート異常が表示される。
【0037】なお、前記ステップ104 で、給湯器が断続
出湯モードであると判断され、ステップ108 で、ゼロ点
チェック動作省略指令がオープン異常判断部28に加えら
れたときには、前記ステップ105 から107 にかけてのゼ
ロ点チェック動作が省略され、ステップ109 で、燃焼フ
ァン5の回転が行われて、ステップ110 からステップ11
4 にかけての風量センサ23のショート異常チェックが行
われることになる。
【0038】本実施例によれば、上記動作により、バー
ナ7の給湯燃焼開始前に、風量センサ23のセンサ内部オ
ープン異常チェックと、ゼロ点チェックと、ショート異
常チェックとが行われ、これらの風量センサ23の異常チ
ェックにより風量センサ23が正常であることが確認され
た後にバーナ7の給湯燃焼を開始し、この風量センサ23
の出力に基づいて、燃焼ファン5からバーナ7に供給さ
れる燃焼空気風量を制御して燃焼運転を行うために、風
量センサ23の異常により風量制御が不的確になることは
なく、バーナ7への燃焼空気風量を的確に制御すること
が可能となり、安全で的確な燃焼運転を行うことができ
る。
【0039】また、図3には、給湯器が断続モードによ
る給湯燃焼運転を行っているときの風量センサ23の出
力、給湯栓1の開閉、燃焼ファン5のファンモータへの
印加電圧が示されているが、同図から明らかなように、
給湯栓1が閉められて、バーナ7の給湯燃焼が停止して
から(図のA)、再出湯(図のB)までの時間が短い
と、再出湯時に風量センサ出力が無風基準値である1.3
V未満に下がらない(図のC)ことがある。そのため、
このように、給湯燃焼停止から再出湯までの時間が短い
ときに、再出湯時にゼロ点チェック動作を行うと、前記
図2のステップ105から106 にかけての動作により、図
3の(a)に示すように、再出湯開始からファンの回転
開始までにチェック時間がかかることになり、それによ
り、バーナ7の給湯燃焼開始が遅れてしまうことにな
る。
【0040】しかしながら、本実施例では、モード区別
判断部33を設けて、給湯器がコールドスタートモードで
給湯燃焼を行ったか、断続出湯モードで給湯燃焼を行っ
たかを区別し、給湯燃焼停止から再出湯までの時間が短
い断続出湯モードのときには前記ゼロ点チェック動作を
省略することにより、前記給湯燃焼開始の遅れやゼロ点
異常の誤判断を防ぐことが可能となり、図3の(b)に
示すように、再出湯直後から燃焼ファン5を回転させて
バーナ7の給湯燃焼を開始することができる。
【0041】さらに、本実施例によれば、オープン異常
判断部28、ゼロ点異常判断部29、ショート異常判断部30
により、風量センサ23の異常が判断されたときには、そ
の異常状態をエラー表示部31により表示するために、給
湯器の使用者が風量センサ23の異常状態を迅速、かつ、
正確に知ることが可能となり、風量センサ23の修理を行
う等の的確な対処を促すことができる。
【0042】なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
とはなく様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記実
施例では、センサ内部オープン異常判断値を3.8 Vと
し、無風基準値を1.3 Vとし、ショートチェック判断値
を1.3 Vとしたが、これらの各判断値はこれらの数値に
するとは限らず、適宜設定されるものである。また、こ
れらの各判断値や基準値は必ずしも電圧値により与える
とは限らず、例えば、これらの判断値や基準値を電流値
として与え、風量センサ出力を電流値により検出して検
出電流値と比較しても構わない。
【0043】また、上記実施例では、エラー表示部31を
設け、オープン異常判断部28、ゼロ点異常判断部29、シ
ョート異常判断部30のそれぞれにより、風量センサ23の
異常が判断されたときには、各異常状態を区別表示する
ようにしたが、エラー表示部31は、必ずしも風量センサ
23の各異常状態を区別表示するとは限らず、取り敢え
ず、風量センサ23の異常があることのみを表示するよう
にしてもよい。
【0044】さらに、エラー表示部31を設ける代わり
に、ブザー等により、風量センサ23に異常があること
や、その異常状態を報知するエラー報知装置を設けても
よく、また、このようなエラー表示装置やエラー表示部
31は省略することもできる。但し、エラー表示部31等を
設けて風量センサ23の異常を給湯器の使用者に知らせる
ことにより、風量センサ23の修理等の対処を迅速に促す
ことが可能となるために、エラーを表示又は報知する装
置を設けることが望ましい。
【0045】さらに、上記実施例では、給湯器は、断続
出湯モードとコールドスタートモードを備えた燃焼装置
とし、制御装置14内にモード区別判断部33を設けて構成
したが、モード区別判断部33は省略することもできる。
但し、モード区別判断部33を設けてコールドスタートモ
ードと断続出湯モードとの区別を行い、断続出湯モード
と判断されたときにはゼロ点チェック動作を省略させる
ようにすれば、断続出湯モードでの再出湯時に風量セン
サ出力が無風基準値未満に下がっていないことによる給
湯燃焼開始の遅れやゼロ点異常の誤判断を防ぐことが可
能なるために、断続出湯モードとコールドスタートモー
ドを備えた燃焼装置にはモード区別判断部を設けること
が好ましい。
【0046】さらに、上記実施例では、断続出湯モード
とコールドスタートモードを備えた単機能の給湯器(給
湯機能のみの給湯器)について説明したが、本発明は、
断続出湯モードとコールドスタートモードとを区別して
燃焼運転を行う燃焼装置とは限らないし、また、給湯機
能と追い焚き機能を共に備えた複合給湯器や給湯器以外
の様々な燃焼装置においても適用されるものである。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、燃焼運転開始前に、燃
焼ファンの停止状態で、風量センサ出力がセンサ内部オ
ープン異常判断値未満であることを判断して風量センサ
のオープン異常が無いことを確認し、次にゼロ点チェッ
ク動作により風量センサ出力が無風基準値未満であるこ
とを判断して風量センサのゼロ点異常が無いことを確認
し、さらに、この状態で燃焼ファンを回転させた後、風
量センサ出力がショートチェック判断値を越えることを
判断して風量センサのショート異常が無いことを確認す
るために、燃焼運転開始前に風量センサの異常チェック
を確実に行うことが可能となる。そして、このようにし
て風量センサの異常チェックを行い、異常が無いことが
確認されてからバーナ装置の燃焼運転を開始させるため
に、風量センサによって検出される燃焼ファンからバー
ナ装置への供給燃焼空気風量に基づいて燃焼ファンの風
量制御を正確に行うことが可能となり、それにより、安
全で的確な燃焼運転制御を行うことができる。
【0048】また、バーナ装置の給湯燃焼が停止してか
ら予め定められた時間が経過する前に再出湯を行う断続
出湯モードと、前記給湯燃焼後予め定められた時間が経
過してから再出湯を行うコールドスタートモードを備え
た燃焼装置であって、湯の出湯停止時から再出湯までの
時間を計測しコールドスタートモードと断続出湯モード
との区別を行うモード区別判断部を有し、該モード区別
判断部によって断続出湯モードと判断されたときにはゼ
ロ点異常判断部によるゼロ点チェック動作を省略させる
ゼロ点チェック省略指令部を設けた本発明によれば、断
続出湯モードのときに、たとえ、再出湯時に風量センサ
出力が無風基準値未満に下がらなくとも、その状態でゼ
ロ点チェック動作を行うことによる給湯燃焼開始の遅れ
やゼロ点異常の誤判断を防ぐことが可能となり、再出湯
直後から燃焼ファンを回転させて、給湯燃焼を迅速に開
始することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる燃焼装置の一実施例の要部構成
を示すブロック図である。
【図2】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】給湯器の断続出湯モードでの再出湯の際にゼロ
点チェック動作を行う場合と省略する場合の燃焼運転開
始タイミングの違いを示す説明図である。
【図4】風量センサを備えた給湯器のシステム構成図で
ある。
【図5】従来の風量センサを備えた給湯器の制御部の要
部構成を示す説明図である。
【図6】風量センサが配設されていない給湯器のシステ
ム構成図である。
【図7】従来の風量センサを備えていない給湯器の制御
部の要部構成を示す説明図である。
【図8】従来の給湯器の給湯燃焼開始動作を示すフロー
チャートである。
【図9】燃焼ファンのファン回転数とファン風量との関
係(a)および燃焼熱量と目標風量との関係(b)を示
すグラフである。
【符号の説明】
14 制御装置 23 風量センサ 28 オープン異常判断部 29 ゼロ点異常判断部 30 ショート異常判断部 33 モード区別判断部 35 ゼロ点チェック省略指令部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年3月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 真島 豪久 神奈川県大和市深見台3丁目4番地 株式 会社ガスター内 (72)発明者 和泉沢 享 神奈川県大和市深見台3丁目4番地 株式 会社ガスター内 (72)発明者 岡本 喜久雄 神奈川県大和市深見台3丁目4番地 株式 会社ガスター内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーナ装置と、該バーナ装置に燃焼空気
    を供給する燃焼ファンと、該燃焼ファンからバーナ装置
    に供給される燃焼空気風量を検出する風量センサを備え
    た燃焼装置であって、燃焼運転開始前に燃焼ファンの停
    止状態で風量センサ出力が予め定めたセンサ内部オープ
    ン異常判断値未満であることを判断してオープン異常無
    信号を出力するオープン異常判断部と、該オープン異常
    判断部からオープン異常無信号が出力されたときには風
    量センサ出力が予め定めた無風基準値未満であるか否か
    を判断するゼロ点チェック動作を行い、無風基準値未満
    と判断したときにはゼロ点正常信号を出力するゼロ点異
    常判断部と、該ゼロ点異常判断部からゼロ点正常信号が
    出力されたときには前記燃焼ファンを回転させた後、風
    量センサの出力が予め定められたショートチェック判断
    値を越えることを判断してショート異常無信号を出力
    し、前記バーナ装置の燃焼運転を開始させるショート異
    常判断部を設けたことを特徴とする燃焼装置。
  2. 【請求項2】 バーナ装置の給湯燃焼が停止してから予
    め定められた時間が経過する前に再出湯を行う断続出湯
    モードと、前記給湯燃焼停止後予め定められた時間が経
    過してから再出湯を行うコールドスタートモードを備え
    た燃焼装置であって、湯の出湯停止時から再出湯までの
    時間を計測してコールドスタートモードと断続出湯モー
    ドとの区別を行うモード区別判断部を有し、該モード区
    別判断部によって断続出湯モードと判断されたときには
    ゼロ点異常判断部によるゼロ点チェック動作を省略させ
    るゼロ点チェック省略指令部を設けたことを特徴とする
    請求項1記載の燃焼装置。
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