JPH08210768A - 冷温蔵箱体 - Google Patents
冷温蔵箱体Info
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- JPH08210768A JPH08210768A JP1713895A JP1713895A JPH08210768A JP H08210768 A JPH08210768 A JP H08210768A JP 1713895 A JP1713895 A JP 1713895A JP 1713895 A JP1713895 A JP 1713895A JP H08210768 A JPH08210768 A JP H08210768A
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Links
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Landscapes
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各室の温度管理を正確に行い、暖かい料理及
び冷たい料理を美味しく保持することができる冷温蔵箱
体を提供することを目的とする。 【構成】 食材を収納すると共に、冷却若しくは加温さ
れる貯蔵室18、19と、この貯蔵室18、19を画成
し、食材の搬入若しくは搬出のための開口20を有する
本体21と、この本体21の開口20を開閉自在に閉塞
する閉塞部材22と、前記本体21の下部に設けられ、
熱伝導性の良好な部材にて形成された伝熱部材23と、
この伝熱部材23と接触状態に設けられると共に、通電
により一方を加温し、他方を冷却する性質の電子冷却素
子24と、この電子冷却素子24と接触状態に設けら
れ、放冷若しくは放熱する放冷熱板25と、この放冷熱
板25の下方に空間26を形成すると共に、側部に前記
空間26と連通する通風孔27とよりなる。
び冷たい料理を美味しく保持することができる冷温蔵箱
体を提供することを目的とする。 【構成】 食材を収納すると共に、冷却若しくは加温さ
れる貯蔵室18、19と、この貯蔵室18、19を画成
し、食材の搬入若しくは搬出のための開口20を有する
本体21と、この本体21の開口20を開閉自在に閉塞
する閉塞部材22と、前記本体21の下部に設けられ、
熱伝導性の良好な部材にて形成された伝熱部材23と、
この伝熱部材23と接触状態に設けられると共に、通電
により一方を加温し、他方を冷却する性質の電子冷却素
子24と、この電子冷却素子24と接触状態に設けら
れ、放冷若しくは放熱する放冷熱板25と、この放冷熱
板25の下方に空間26を形成すると共に、側部に前記
空間26と連通する通風孔27とよりなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば病院や学校、或
いは企業内において給食などの配膳を行うための冷温蔵
箱体に関するものである。
いは企業内において給食などの配膳を行うための冷温蔵
箱体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種箱体は冷温蔵配膳車が用
いられており、例えば実公平6−25820号公報(F
25D23/12)に示される如く、本体内に温蔵室と
冷蔵室を区画形成し、温蔵室内には煮物などの暖かい料
理を載せたトレーを収納すると共に、冷蔵室内にはサラ
ダなどの冷たい料理を載せたトレーをそれぞれ収納し、
交流電源が印加されている状態で、各室を加熱或いは冷
却することにより、各料理をそれぞれ適温に保温或いは
冷却するようにしている。
いられており、例えば実公平6−25820号公報(F
25D23/12)に示される如く、本体内に温蔵室と
冷蔵室を区画形成し、温蔵室内には煮物などの暖かい料
理を載せたトレーを収納すると共に、冷蔵室内にはサラ
ダなどの冷たい料理を載せたトレーをそれぞれ収納し、
交流電源が印加されている状態で、各室を加熱或いは冷
却することにより、各料理をそれぞれ適温に保温或いは
冷却するようにしている。
【0003】また、係るツートレー方式(冷温それぞれ
専用の二枚のトレーを使用する方式)以外に冷温ワント
レー方式と称されるものもあり、係る方式では一枚のト
レーを温蔵領域と冷蔵領域とに分け、各領域にそれぞれ
暖かい料理(温蔵領域)と冷たい料理(冷蔵領域)を分
けて盛り付け、本体内を温蔵室と冷蔵室とに区画する区
画壁には溝(切除部)を形成して係るトレーの冷温蔵領
域境界部分を差し込み、保持させることによって各料理
をそれぞれ温蔵室内或いは冷蔵室内にて保持する構造と
されていた。
専用の二枚のトレーを使用する方式)以外に冷温ワント
レー方式と称されるものもあり、係る方式では一枚のト
レーを温蔵領域と冷蔵領域とに分け、各領域にそれぞれ
暖かい料理(温蔵領域)と冷たい料理(冷蔵領域)を分
けて盛り付け、本体内を温蔵室と冷蔵室とに区画する区
画壁には溝(切除部)を形成して係るトレーの冷温蔵領
域境界部分を差し込み、保持させることによって各料理
をそれぞれ温蔵室内或いは冷蔵室内にて保持する構造と
されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記何
れの方式においても従来では前記公報の如く本体内が左
右に仕切られているのみであり、それによって、各室内
の上下における温度差が著しくなっていた。これを解決
するためには各室内の空気をそれぞれの室内において強
制循環させることが考えられるが、料理が乾燥して風味
が損なわれる問題が生じる。特に、ワントレー方式では
区画壁の溝部分を通って両室の空気が交換されてしまう
ため、各室の温度管理が困難となる問題もある。
れの方式においても従来では前記公報の如く本体内が左
右に仕切られているのみであり、それによって、各室内
の上下における温度差が著しくなっていた。これを解決
するためには各室内の空気をそれぞれの室内において強
制循環させることが考えられるが、料理が乾燥して風味
が損なわれる問題が生じる。特に、ワントレー方式では
区画壁の溝部分を通って両室の空気が交換されてしまう
ため、各室の温度管理が困難となる問題もある。
【0005】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、各室の温度管理を正確に
行い、暖かい料理及び冷たい料理を美味しく保持するこ
とができる冷温蔵箱体を提供することを目的とする。
るために成されたものであり、各室の温度管理を正確に
行い、暖かい料理及び冷たい料理を美味しく保持するこ
とができる冷温蔵箱体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
では、上記目的を達成するために、食材を収納すると共
に、冷却若しくは加温される貯蔵室と、該貯蔵室を画成
し、食材の搬入若しくは搬出のための開口を有する本体
と、該本体の開口を開閉自在に閉塞する閉塞部材と、前
記本体の下部に設けられ、熱伝導性の良好な部材にて形
成された伝熱部材と、該伝熱部材と接触状態に設けられ
ると共に、通電により一方を加温し、他方を冷却する性
質の電子冷却素子と、該電子冷却素子と接触状態に設け
られ、放冷若しくは放熱する放冷熱板と、該放冷熱板の
下方に空間を形成すると共に、側部に前記空間と連通す
る通風孔とよりなる冷温蔵箱体を提供する。
では、上記目的を達成するために、食材を収納すると共
に、冷却若しくは加温される貯蔵室と、該貯蔵室を画成
し、食材の搬入若しくは搬出のための開口を有する本体
と、該本体の開口を開閉自在に閉塞する閉塞部材と、前
記本体の下部に設けられ、熱伝導性の良好な部材にて形
成された伝熱部材と、該伝熱部材と接触状態に設けられ
ると共に、通電により一方を加温し、他方を冷却する性
質の電子冷却素子と、該電子冷却素子と接触状態に設け
られ、放冷若しくは放熱する放冷熱板と、該放冷熱板の
下方に空間を形成すると共に、側部に前記空間と連通す
る通風孔とよりなる冷温蔵箱体を提供する。
【0007】また、請求項2の発明として、食材を収納
すると共に、食材を冷却する冷却室と、該冷却室と並設
され、食材を加温する加温室と、該加温室及び冷却室と
を仕切る断熱材にて形成された仕切体と、前記加温室及
び冷却室と接触状態に設けられると共に、前記断熱材中
に埋設され、通電により一方を加温し、他方を冷却する
性質の電子冷却素子と、前記加温室及び冷却室を画成
し、食材の搬入若しくは搬出のための開口を有する本体
と、該本体の開口を開閉自在に閉塞する閉塞部材とより
なる冷温蔵箱体を提供する。
すると共に、食材を冷却する冷却室と、該冷却室と並設
され、食材を加温する加温室と、該加温室及び冷却室と
を仕切る断熱材にて形成された仕切体と、前記加温室及
び冷却室と接触状態に設けられると共に、前記断熱材中
に埋設され、通電により一方を加温し、他方を冷却する
性質の電子冷却素子と、前記加温室及び冷却室を画成
し、食材の搬入若しくは搬出のための開口を有する本体
と、該本体の開口を開閉自在に閉塞する閉塞部材とより
なる冷温蔵箱体を提供する。
【0008】
【作用】本発明の請求項1の冷温蔵箱体によれば、貯蔵
室の下部に、通電により一方を加温し、他方を冷却する
性質の電子冷却素子を設け、この電子冷却素子を放熱若
しくは放冷する空間を形成し、通風孔から通風させるよ
うに形成した関係上、電子冷却素子による各室の温度管
理が正確に行え、加温、冷却を良好に行うことができ、
内部に収納した食材を適温に保持することが可能とな
る。
室の下部に、通電により一方を加温し、他方を冷却する
性質の電子冷却素子を設け、この電子冷却素子を放熱若
しくは放冷する空間を形成し、通風孔から通風させるよ
うに形成した関係上、電子冷却素子による各室の温度管
理が正確に行え、加温、冷却を良好に行うことができ、
内部に収納した食材を適温に保持することが可能とな
る。
【0009】また、請求項2の発明によれば、加温室及
び冷却室とを仕切る仕切体の断熱材中に、通電により一
方を加温し、他方を冷却する性質の電子冷却素子を設け
た関係上、加温室に対しては電子冷却素子の加温側、冷
却室側に対しては電子冷却素子の冷却側とすることによ
って、各室の温度管理が正確に行え、加温、冷却を良好
に行うことができ、内部に収納した食材を適温に保持す
ることが可能となる。
び冷却室とを仕切る仕切体の断熱材中に、通電により一
方を加温し、他方を冷却する性質の電子冷却素子を設け
た関係上、加温室に対しては電子冷却素子の加温側、冷
却室側に対しては電子冷却素子の冷却側とすることによ
って、各室の温度管理が正確に行え、加温、冷却を良好
に行うことができ、内部に収納した食材を適温に保持す
ることが可能となる。
【0010】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の冷温蔵配膳車1の側方からの縦側断
面図、図2は冷温蔵配膳車1の平面図、図3は冷温蔵配
膳車1の正面図、図4は冷温蔵配膳車1の冷温蔵箱体7
収納時の正面図、図5は冷温蔵配膳車1の側面図、図6
は第1発明の冷温蔵箱体7の平面図、図7は第1発明の
冷温蔵箱体7の正面からの縦側断面図、図8は第1発明
の冷温蔵箱体7の側面図、図9は第1発明の冷温蔵箱体
7の底面図、図10は第1発明の冷温蔵箱体7の正面
図、図11は第2発明の冷温蔵箱体7を示す平面図、図
12は第2発明の冷温蔵箱体7を示す正面からの縦側断
面図、図13は第2発明の冷温蔵箱体7を示す側面図、
図14は第2発明の冷温蔵箱体7を示す底面図である。
る。図1は本発明の冷温蔵配膳車1の側方からの縦側断
面図、図2は冷温蔵配膳車1の平面図、図3は冷温蔵配
膳車1の正面図、図4は冷温蔵配膳車1の冷温蔵箱体7
収納時の正面図、図5は冷温蔵配膳車1の側面図、図6
は第1発明の冷温蔵箱体7の平面図、図7は第1発明の
冷温蔵箱体7の正面からの縦側断面図、図8は第1発明
の冷温蔵箱体7の側面図、図9は第1発明の冷温蔵箱体
7の底面図、図10は第1発明の冷温蔵箱体7の正面
図、図11は第2発明の冷温蔵箱体7を示す平面図、図
12は第2発明の冷温蔵箱体7を示す正面からの縦側断
面図、図13は第2発明の冷温蔵箱体7を示す側面図、
図14は第2発明の冷温蔵箱体7を示す底面図である。
【0011】図1乃至図5に示す実施例の冷温蔵配膳車
1は病院などにおいて給食の配膳を行うもので、前後方
向に開口し、中央部にダクト2が形成され、一食分の食
事を収納した冷温蔵箱体7を前記ダクト2の両側に複数
個載置する本体3から成り、本体3の下部にはベース4
上に2つの蓄電池(バッテリー)5、前記ダクト2に送
風する送風機6等が配設されている。尚、送風機6の前
面は開口しており、図1中矢印の如く外気を導入するも
のである。そして、前記ベース4の周囲にはバンパー8
が設けられており、ベース4の下面には移動用の自在車
輪9、駆動車輪10が設けられている。また、冷温蔵配
膳車1の側面には交流電源用のコンセント11、コント
ロールパネル12、ハンドル13、ブレーキ14等が配
設されている。また、15は前記冷温蔵箱体7を係止保
持するため、ヒンジにて回動自在に設けられた保持板で
ある。
1は病院などにおいて給食の配膳を行うもので、前後方
向に開口し、中央部にダクト2が形成され、一食分の食
事を収納した冷温蔵箱体7を前記ダクト2の両側に複数
個載置する本体3から成り、本体3の下部にはベース4
上に2つの蓄電池(バッテリー)5、前記ダクト2に送
風する送風機6等が配設されている。尚、送風機6の前
面は開口しており、図1中矢印の如く外気を導入するも
のである。そして、前記ベース4の周囲にはバンパー8
が設けられており、ベース4の下面には移動用の自在車
輪9、駆動車輪10が設けられている。また、冷温蔵配
膳車1の側面には交流電源用のコンセント11、コント
ロールパネル12、ハンドル13、ブレーキ14等が配
設されている。また、15は前記冷温蔵箱体7を係止保
持するため、ヒンジにて回動自在に設けられた保持板で
ある。
【0012】また、前記ダクト2は冷温蔵配膳車1の略
全域に形成され、載置される冷温蔵箱体7に対応して前
記送風機6からの送風を吐出する吐出口16が形成され
てなるものである。更に、この吐出口16と同列の適所
には前記バッテリー5からの電源を設置される冷温蔵箱
体7に供給するコネクター17が設けられている。次
に、図6乃至図10を参照して第1発明の前記冷温蔵箱
体7の構造を詳述する。冷温蔵箱体7の貯蔵室は、暖か
い料理を収納する加温室18と、冷たい料理を収納する
冷却室19とを形成するもので、これら冷却室19及び
加温室18は大きい貯蔵室であってもよいし、小さい貯
蔵室であってもよい。本実施例では、小さい方の貯蔵室
を冷却室19、大きい方の貯蔵室を加温室18とする。
全域に形成され、載置される冷温蔵箱体7に対応して前
記送風機6からの送風を吐出する吐出口16が形成され
てなるものである。更に、この吐出口16と同列の適所
には前記バッテリー5からの電源を設置される冷温蔵箱
体7に供給するコネクター17が設けられている。次
に、図6乃至図10を参照して第1発明の前記冷温蔵箱
体7の構造を詳述する。冷温蔵箱体7の貯蔵室は、暖か
い料理を収納する加温室18と、冷たい料理を収納する
冷却室19とを形成するもので、これら冷却室19及び
加温室18は大きい貯蔵室であってもよいし、小さい貯
蔵室であってもよい。本実施例では、小さい方の貯蔵室
を冷却室19、大きい方の貯蔵室を加温室18とする。
【0013】この冷温蔵箱体7は、食材の搬入若しくは
搬出のための開口20を有する本体21と、この本体2
1の開口を開閉自在に閉塞する閉塞部材としての蓋体2
2と、本体21の下部に設けられ、熱伝導性の良好な部
材にて形成された伝熱部材としての伝熱板23と、この
伝熱板23と接触状態であって、且つ断熱材31中に埋
設されると共に、通電により一方を加温し、他方を冷却
する性質の例えばペルチェ素子等の電子冷却素子24
と、この電子冷却素子24と接触状態に設けられ、放冷
若しくは放熱する放冷熱板25と、この放熱板25の下
方に空間26を形成し、前記本体21の下部に空間26
に通風するために形成された通風孔27とよりなるもの
である。また、28は前記冷温蔵配膳車1のコネクター
17と嵌合し、供給電源を受けると共に、単体であって
も家庭用電源から電源の供給が可能となる図示しないコ
ードのコネクターと嵌合するカプラーである。
搬出のための開口20を有する本体21と、この本体2
1の開口を開閉自在に閉塞する閉塞部材としての蓋体2
2と、本体21の下部に設けられ、熱伝導性の良好な部
材にて形成された伝熱部材としての伝熱板23と、この
伝熱板23と接触状態であって、且つ断熱材31中に埋
設されると共に、通電により一方を加温し、他方を冷却
する性質の例えばペルチェ素子等の電子冷却素子24
と、この電子冷却素子24と接触状態に設けられ、放冷
若しくは放熱する放冷熱板25と、この放熱板25の下
方に空間26を形成し、前記本体21の下部に空間26
に通風するために形成された通風孔27とよりなるもの
である。また、28は前記冷温蔵配膳車1のコネクター
17と嵌合し、供給電源を受けると共に、単体であって
も家庭用電源から電源の供給が可能となる図示しないコ
ードのコネクターと嵌合するカプラーである。
【0014】また、前記蓋体22の四隅には突状部29
が形成され、本体21の底面には前記突状部29と嵌合
する凹状部30が設けられ、この冷温蔵箱体7を積み重
ねた場合、崩れないようになっている。次に、図11乃
至図14を参照して第2発明の実施例の構造を詳述す
る。尚、基本的構成については略同一であるため、説明
は省略すると共に、同一の部材は同一の符号を付与す
る。
が形成され、本体21の底面には前記突状部29と嵌合
する凹状部30が設けられ、この冷温蔵箱体7を積み重
ねた場合、崩れないようになっている。次に、図11乃
至図14を参照して第2発明の実施例の構造を詳述す
る。尚、基本的構成については略同一であるため、説明
は省略すると共に、同一の部材は同一の符号を付与す
る。
【0015】第2発明では、加温室18と冷却室19と
の間に仕切体32が設けられており、この仕切体32内
には断熱材31が設けられ、加温室18と冷却室19と
の温度差による影響を防止している。また、前記断熱材
31中には前述した電子冷却素子24が埋設され、この
電子冷却素子24の両側、即ち、冷却室19側には熱伝
導性の良好な部材にて形成された冷却板33が、加温室
18側にも熱伝導性の良好な部材にて形成された加温板
34が夫々設けられている。また、第2発明での蓋体3
5は二枚の板体の間に空気層を形成した2重構造となっ
ており、蓋体35による断熱をより良好なものとしてい
る。また、前記断熱材31は冷却室19及び加温室18
の底面にも形成され、冷却室19側においては下部から
の熱の侵入、加温室18側においては冷気の侵入を防止
している。
の間に仕切体32が設けられており、この仕切体32内
には断熱材31が設けられ、加温室18と冷却室19と
の温度差による影響を防止している。また、前記断熱材
31中には前述した電子冷却素子24が埋設され、この
電子冷却素子24の両側、即ち、冷却室19側には熱伝
導性の良好な部材にて形成された冷却板33が、加温室
18側にも熱伝導性の良好な部材にて形成された加温板
34が夫々設けられている。また、第2発明での蓋体3
5は二枚の板体の間に空気層を形成した2重構造となっ
ており、蓋体35による断熱をより良好なものとしてい
る。また、前記断熱材31は冷却室19及び加温室18
の底面にも形成され、冷却室19側においては下部から
の熱の侵入、加温室18側においては冷気の侵入を防止
している。
【0016】以上の構成にして動作を説明する。冷温蔵
配膳車1の冷温蔵箱体7は通常は交流電源から電源の供
給を受けており、配膳中はバッテリー5から電源の供給
を受けると共に、冷温蔵配膳車1に設置されている送風
機6も同様である。そして、前記冷温蔵箱体7を冷温蔵
配膳車1に載置すると、冷温蔵配膳車1の吐出口16と
冷温蔵箱体7の通風孔27が合致すると共に、冷温蔵配
膳車1のコネクター17と冷温蔵箱体7のカプラー28
とが嵌合する。このため、電子冷却素子24に通電さ
れ、加温室18が加温され、冷却室19が冷却される事
となると共に、送風機6からの風が吐出口16、通風孔
27、空間26と通過し、放冷熱板25にて電子冷却素
子24からの熱、若しくは冷気を排出する。
配膳車1の冷温蔵箱体7は通常は交流電源から電源の供
給を受けており、配膳中はバッテリー5から電源の供給
を受けると共に、冷温蔵配膳車1に設置されている送風
機6も同様である。そして、前記冷温蔵箱体7を冷温蔵
配膳車1に載置すると、冷温蔵配膳車1の吐出口16と
冷温蔵箱体7の通風孔27が合致すると共に、冷温蔵配
膳車1のコネクター17と冷温蔵箱体7のカプラー28
とが嵌合する。このため、電子冷却素子24に通電さ
れ、加温室18が加温され、冷却室19が冷却される事
となると共に、送風機6からの風が吐出口16、通風孔
27、空間26と通過し、放冷熱板25にて電子冷却素
子24からの熱、若しくは冷気を排出する。
【0017】以上によって、冷温蔵配膳車1に載置した
冷温蔵箱体7は配膳中であっても適温に保持され、提供
される時には、暖かい料理は暖かく、冷たい料理は冷た
く食することができる。更に、冷温蔵箱体7は略密封状
態であるため、内部の食事が乾燥させられることも防止
できる。また、冷温蔵箱体7は収納した位置に係わらず
料理を均一に冷却(保冷)或いは加温(保温)すること
ができるものである。
冷温蔵箱体7は配膳中であっても適温に保持され、提供
される時には、暖かい料理は暖かく、冷たい料理は冷た
く食することができる。更に、冷温蔵箱体7は略密封状
態であるため、内部の食事が乾燥させられることも防止
できる。また、冷温蔵箱体7は収納した位置に係わらず
料理を均一に冷却(保冷)或いは加温(保温)すること
ができるものである。
【0018】尚、本実施例では第1発明及び第2発明夫
々別に説明したが、同時に用いることによって、単独で
用いる場合より良好となる。また、冷温蔵箱体7は前述
の如く、図示しないコード等によって家庭用電源からの
供給でもって保温することも可能である。このため、特
に病院等で食事制限がなされ、配膳直後に食することの
できない患者であっても、美味しい食事をすることがで
きる。
々別に説明したが、同時に用いることによって、単独で
用いる場合より良好となる。また、冷温蔵箱体7は前述
の如く、図示しないコード等によって家庭用電源からの
供給でもって保温することも可能である。このため、特
に病院等で食事制限がなされ、配膳直後に食することの
できない患者であっても、美味しい食事をすることがで
きる。
【0019】更に、冷温蔵配膳車1の冷温蔵箱体7を収
納する収納室は清掃・消毒が可能であり、冷温蔵箱体7
も単体で清掃可能であるため、本発明の機器を清潔に保
持することができる。
納する収納室は清掃・消毒が可能であり、冷温蔵箱体7
も単体で清掃可能であるため、本発明の機器を清潔に保
持することができる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1の発明の冷
温蔵箱体によれば、貯蔵室の下部に、通電により一方を
加温し、他方を冷却する性質の電子冷却素子を設け、こ
の電子冷却素子を放熱若しくは放冷する空間を形成し、
通風孔から通風させるように形成した関係上、電子冷却
素子による各室の温度管理が正確に行え、加温、冷却を
良好に行うことができ、内部に収納した食材を適温に保
持することが可能となり、各室の温度管理が正確に行
え、暖かい料理及び冷たい料理を美味しく保持すること
ができる事となる。
温蔵箱体によれば、貯蔵室の下部に、通電により一方を
加温し、他方を冷却する性質の電子冷却素子を設け、こ
の電子冷却素子を放熱若しくは放冷する空間を形成し、
通風孔から通風させるように形成した関係上、電子冷却
素子による各室の温度管理が正確に行え、加温、冷却を
良好に行うことができ、内部に収納した食材を適温に保
持することが可能となり、各室の温度管理が正確に行
え、暖かい料理及び冷たい料理を美味しく保持すること
ができる事となる。
【0021】また、請求項2の発明によれば、加温室及
び冷却室とを仕切る仕切体の断熱材中に、通電により一
方を加温し、他方を冷却する性質の電子冷却素子を設け
た関係上、加温室に対しては電子冷却素子の加温側、冷
却室側に対しては電子冷却素子の冷却側とすることによ
って、各室の温度管理が正確に行え、加温、冷却を良好
に行うことができ、内部に収納した食材を適温に保持す
ることが可能となり、各室の温度管理が正確に行え、暖
かい料理及び冷たい料理を美味しく保持することができ
る事となる。
び冷却室とを仕切る仕切体の断熱材中に、通電により一
方を加温し、他方を冷却する性質の電子冷却素子を設け
た関係上、加温室に対しては電子冷却素子の加温側、冷
却室側に対しては電子冷却素子の冷却側とすることによ
って、各室の温度管理が正確に行え、加温、冷却を良好
に行うことができ、内部に収納した食材を適温に保持す
ることが可能となり、各室の温度管理が正確に行え、暖
かい料理及び冷たい料理を美味しく保持することができ
る事となる。
【0022】更に、収納室内の空気を強制循環させるた
めの送風機なども不要となるため、収納室内の清掃・消
毒も容易となり、収納室内を常に衛生的に保つことが可
能となる。
めの送風機なども不要となるため、収納室内の清掃・消
毒も容易となり、収納室内を常に衛生的に保つことが可
能となる。
【図1】本発明の冷温蔵配膳車の側方からの縦側断面図
である。
である。
【図2】冷温蔵配膳車の平面図である。
【図3】冷温蔵配膳車の正面図である。
【図4】冷温蔵配膳車の冷温蔵箱体収納時の正面図であ
る。
る。
【図5】冷温蔵配膳車の側面図である。
【図6】第1発明の冷温蔵箱体の平面図である。
【図7】第1発明の冷温蔵箱体の正面からの縦側断面図
である。
である。
【図8】第1発明の冷温蔵箱体の側面図である。
【図9】第1発明の冷温蔵箱体の底面図である。
【図10】第1発明の冷温蔵箱体の正面図である。
【図11】第2発明の冷温蔵箱体を示す平面図である。
【図12】第2発明の冷温蔵箱体を示す正面からの縦側
断面図である。
断面図である。
【図13】第2発明の冷温蔵箱体を示す側面図である。
【図14】第2発明の冷温蔵箱体を示す底面図である。
7 冷温蔵箱体 18 加温室 19 冷却室 20 開口 21 本体 22 閉塞部材 23 伝熱部材 24 電子冷却素子 25 放冷熱板 26 空間 27 通風孔
Claims (2)
- 【請求項1】 食材を収納すると共に、冷却若しくは加
温される貯蔵室と、該貯蔵室を画成し、食材の搬入若し
くは搬出のための開口を有する本体と、該本体の開口を
開閉自在に閉塞する閉塞部材と、前記本体の下部に設け
られ、熱伝導性の良好な部材にて形成された伝熱部材
と、該伝熱部材と接触状態に設けられると共に、通電に
より一方を加温し、他方を冷却する性質の電子冷却素子
と、該電子冷却素子と接触状態に設けられ、放冷若しく
は放熱する放冷熱板と、該放冷熱板の下方に空間を形成
すると共に、側部に前記空間と連通する通風孔とよりな
ることを特徴とする冷温蔵箱体。 - 【請求項2】 食材を収納すると共に、食材を冷却する
冷却室と、該冷却室と並設され、食材を加温する加温室
と、該加温室及び冷却室とを仕切る断熱材にて形成され
た仕切体と、前記加温室及び冷却室と接触状態に設けら
れると共に、前記断熱材中に埋設され、通電により一方
を加温し、他方を冷却する性質の電子冷却素子と、前記
加温室及び冷却室を画成し、食材の搬入若しくは搬出の
ための開口を有する本体と、該本体の開口を開閉自在に
閉塞する閉塞部材とよりなることを特徴とする冷温蔵箱
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1713895A JPH08210768A (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | 冷温蔵箱体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1713895A JPH08210768A (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | 冷温蔵箱体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08210768A true JPH08210768A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=11935664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1713895A Pending JPH08210768A (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | 冷温蔵箱体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08210768A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024049492A (ja) * | 2022-09-29 | 2024-04-10 | 豊田合成株式会社 | 車両の温度調節システム |
-
1995
- 1995-02-03 JP JP1713895A patent/JPH08210768A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024049492A (ja) * | 2022-09-29 | 2024-04-10 | 豊田合成株式会社 | 車両の温度調節システム |
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