JPH0821193B2 - 線速度検出装置 - Google Patents

線速度検出装置

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JPH0821193B2
JPH0821193B2 JP62026672A JP2667287A JPH0821193B2 JP H0821193 B2 JPH0821193 B2 JP H0821193B2 JP 62026672 A JP62026672 A JP 62026672A JP 2667287 A JP2667287 A JP 2667287A JP H0821193 B2 JPH0821193 B2 JP H0821193B2
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JP
Japan
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linear velocity
disc
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signal
rotation angle
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美千則 佐藤
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコンパクトディスク等の線速度一定ディスク
を高速にアクセスする際、ディスクから信号を読み取る
読み取り装置をディスク上の目標位置へ正確に移動する
為に、アクセスしようとするディスクの線速度を検出す
る線速度一定ディスクの線速度検出装置に関するもので
ある。
従来の技術 近年、線速度一定ディスクのアクセス装置はその利用
分野の多様化などから高速化が要求されている。
以下図面を参照しながら、第1の従来例のコンパクト
ディスクの線速度検出装置について説明する。
第3図は第1の従来例のコンパクトディスクの線速度
検出装置のブロック図を示すものである。第3図におい
て31はディスクから信号を読み取る読み取り装置、32は
読み取り装置31で読み取った信号よりディスクのアドレ
ス情報である絶対時間を検出する絶対時間検出装置、33
はディスクの回転角度を検出する回転角度検出装置、34
は読み取り装置31がディスクの特定位置を再生している
のを絶対時間検出装置32で確認し、回転角度検出装置33
によって回転数を算出、次にディスクの半径位置と回転
速度の関係より再生中のディスクの線速度を算出する線
速度算出装置である。
以上のように構成された線速度検出装置について、以
下その動作について説明する。
まず線速度算出装置34は読み取り装置31がディスクの
特定位置を再生しているのを絶対時間検出装置32で確認
する。特定位置とは絶対時間零の位置であり、絶対時間
零は規格で半径25mmの位置である。次に規定の読み取り
速度で回転制御されているディスクの回転角度の変化量
を回転角度検出装置33が検出する。そして線速度算出装
置34は回転角度検出装置33を用いて検出した単位時間当
りの回転角度の変化量より回転速度を算出し、ディスク
の半径位置25mmと回転速度の関係より線速度を算出す
る。
次に第2の従来例のコンパクトディスクの線速度検出
装置について説明する。
第4図は第2の従来例のコンパクトディスクの線速度
検出装置のブロック図を示すものである。第4図におい
て41はディスクから信号を読み取る読み取り装置、42は
読み取り装置41の位置を検出する位置検出装置、43はデ
ィスクの回転角度を検出する回転角度検出装置、44は読
み取り装置41がディスクのどの位置を再生しているかを
位置検出装置42で検出し、また回転角度検出装置43によ
って回転数を算出、次にディスクの半径位置と回転速度
より線速度を算出する線速度算出装置である。
まず線速度算出装置44は読み取り装置41がディスクの
どの位置を再生しているかを位置検出装置42で検出す
る。次に規定の読み取り速度で回転制御されているディ
スクの回転角度の変化量を回転角度検出装置43が検出す
る。そして線速度算出装置44は回転角度検出装置43を用
いて検出した単位時間当りの回転角度の変化量より回転
速度を算出し、位置検出装置42で検出した読み取り装置
41の位置と回転速度より線速度を算出する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、従来のコンパク
トディスクの線速度検出装置の第1の例の場合、読み取
り装置31をディスク上の絶対時間零の位置にアクセスし
ておく必要がある、ディスク上の絶対時間零の位置に傷
等が有って規定の読み取り速度で回転制御ができない場
合、正確に線速度検出されない等の問題点を有してい
た。また従来のコンパクトディスクの線速度検出装置の
第2の例の場合、位置検出装置42が検出する読み取り装
置41の位置より、読み取り装置41が読み取っているディ
スク上の半径位置を検出するため、この時に生じる半径
位置の検出誤差によって正確に線速度が検出されない等
の問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、正確な線速度が検出でき
る線速度検出装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の線速度検出装置
は、回転角度検出装置および同期信号検出装置で検出し
た再生中のディスクの回転角度と同期信号数から再生位
置での単位角度当りの同期信号数を算出し、次に再生位
置での絶対時間と単位角度当りの同期信号数の関係から
再生中のディスクの線速度を算出する線速度算出装置を
備えたものである。
また、同期信号検出装置で検出した信号中にディスク
の傷等による異常が有るかどうかを検出したときに線速
度算出装置に信号を送り、線速度算出装置の誤動作を防
止するための異常検出装置を備えている。
作用 本発明は上記した装置によって線速度の検出の際に読
み取り装置をディスク上の絶対時間零の位置にアクセス
しておく必要がなく、またディスクの傷や、位置検出装
置が検出する読み取り装置の位置より、読み取り装置が
読み取っているディスク上の半径位置を検出する際の誤
差に影響を受けずに線速度の検出ができる。
実施例 以下本発明の一実施例の線速度検出装置について、図
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の線速度検出装置のブロッ
ク図を示すものである。
第1図において、11は線速度一定ディスクから信号を
読み取る読み取り装置、12は読み取り装置11で読み取っ
た信号からディスクのアドレス情報である絶対時間を検
出する絶対時間検出装置、13は読み取り装置11で読み取
った信号からディスクに記録されている同期信号を検出
する同期信号検出装置、14は同期信号検出装置13で検出
した信号がディスクの傷等によって異常が有るかどうか
を検出する異常検出装置、15はディスクの回転角度を検
出する回転角度検出装置、16は回転角度検出装置15及び
同期信号検出装置13で検出した再生中のディスクの回転
角度と同期信号数から再生位置での単位角度当りの同期
信号数を算出し、同時にこの算出の際に異常検出装置14
により同期信号の異常時の部分を除く、又は異常時の部
分は正常時の部分を基に補正して使用する等して前記算
出をし、次に再生位置での絶対時間と単位角度当りの同
期信号数の関係から再生中のディスクの線速度を算出す
る線速度算出装置である。
以上のように構成された線速度検出装置についてその
動作を説明する。
まず読み取り装置11はディスクから信号を読み取り、
絶対時間検出装置12は前記信号よりディスクのアドレス
情報である絶対時間を検出し、同期信号検出装置13は前
記信号よりディスクに記録されている同期信号を検出す
る。次に線速度算出装置16は回転角度検出装置15及び同
期信号検出装置13で検出した再生中のディスクの回転角
度と同期信号数から再生位置での単位角度当りの同期信
号数を算出する。同時にこの算出の際に異常検出装置14
により同期信号の異常時の部分を除く、又は異常時の部
分は正常時の部分を基に補正して使用する等して前記算
出をする。例えばディスク2分の1回転分の同期信号数
を検出して単位角度当りの同期信号数を算出する場合、
ディスク上に傷があって8分の1回転分の同期信号に異
常があった場合は、その部分を同期信号数から除いてさ
らに8分の1回転させて同期信号数を検出する、又異常
部分を除いた8分の3回転分の同期信号数から単位角度
当りの同期信号数を算出する。
しかし、再生位置の傷がひどく同期信号の異常が大き
く、正確に単位角度当りの同期信号数を算出することが
できない場合は再生位置を変えて前記の動作を行う。
そして再生位置での絶対時間と単位角度当りの同期信
号数の関係から再生中のディスクの線速度を算出する。
ここで絶対時間と単位角度当りの同期信号数の関係を
説明する。第2図はディスクの半径と絶対時間、及びデ
ィスクの半径と単位角度当りの同期信号数を表したグラ
フである。コンパクトディスクは規格上、絶対時間零は
半径25mmの位置である。そして半径をR、絶対時間を
T、単位角度当りの同期信号数をC、線速度をV、ディ
スクのトラック間の距離をP、単位長さ当りの同期信号
数をA、絶対時間零の半径をrとすると下記の関係式と
なる。
T=π(R2−r2)/VP C=2πRA/V この関係式より、絶対時間と単位角度当りの同期信号
数が検出できれば再生位置の半径を検出しなくて線速度
を算出する事ができる。
発明の効果 以上のように本発明は、回転角度検出装置および同期
信号検出装置で検出した再生中のディスクの回転角度と
同期信号数から再生位置での単位角度当りの同期信号数
を算出し、次に再生位置での絶対時間と単位角度当りの
同期信号数の関係から再生中のディスクの線速度を算出
する事によって線速度の検出の際に読み取り装置をディ
スク上の絶対時間零の位置にアクセスしておく必要がな
く、またディスクの傷や、位置検出装置が検出する読み
取り装置の位置より、読み取り装置が読み取っているデ
ィスク上の半径位置を検出する際に生じる誤差に影響を
受けずに線速度の検出ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における線速度検出装置のブロ
ック図、第2図はディスクの半径と絶対時間の関係、及
びディスクの半径と単位角度当りの同期信号数の関係を
表したグラフ、第3図は第1の従来例における線速度検
出装置のブロック図、第4図は第2の従来例における線
速度検出装置のブロック図である。 11……読み取り装置、12……絶対時間検出装置、13……
同期信号検出装置、14……異常検出装置、15……回転角
度検出装置、16……線速度算出装置、31……読み取り装
置、32……絶対時間検出装置、33……回転角度検出装
置、34……線速度算出装置、41……読み取り装置、42…
…位置検出装置、43……回転角度検出装置、44……線速
度算出装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】線速度一定ディスクから信号を読み取る読
    み取り装置と、読み取り装置で読み取った信号からディ
    スクのアドレス情報である絶対時間を検出する絶対時間
    検出装置と、読み取り装置で読み取った信号からディス
    クに記録されている同期信号を検出する同期信号検出装
    置と、ディスクの回転角度を検出する回転角度検出装置
    と、前記回転角度検出装置および同期信号検出装置で検
    出した再生中のディスクの回転角度と同期信号数から再
    生位置での単位角度当りの同期信号数を算出し、次に再
    生位置での絶対時間と単位角度当りの同期信号数の関係
    から再生中のディスクの線速度を算出する線速度算出装
    置とを備えたことを特徴とする線速度検出装置。
  2. 【請求項2】線速度一定ディスクから信号を読み取る読
    み取り装置と、読み取り装置で読み取った信号からディ
    スクのアドレス情報である絶対時間を検出する絶対時間
    検出装置と、読み取り装置で読み取った信号からディス
    クに記録されている同期信号を検出する同期信号検出装
    置と、ディスクの回転角度を検出する回転角度検出装置
    と、前記同期信号検出装置で検出した信号がディスクの
    傷等によって異常が有るかどうかを検出する異常検出装
    置と、前記回転角度検出装置および同期信号検出装置で
    検出した再生中のディスクの回転角度と同期信号数から
    再生位置での単位角度当りの同期信号数を算出し、次に
    再生位置での絶対時間と単位角度当りの同期信号数の関
    係から再生中のディスクの線速度を算出し、再生位置で
    の単位角度当りの同期信号数を算出する際に前記異常検
    出装置によって異常が検出されたときは、同期信号の異
    常時の部分を除いて算出する、または異常時の部分は正
    常時の部分を基に補正して使用する等して算出し、次に
    再生位置での絶対時間と単位角度当りの同期信号数の関
    係から再生中のディスクの線速度を算出する線速度算出
    装置とを備えたことを特徴とする線速度検出装置。
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