JPH0821305A - 温度調整自動チョークシステム - Google Patents
温度調整自動チョークシステムInfo
- Publication number
- JPH0821305A JPH0821305A JP7110478A JP11047895A JPH0821305A JP H0821305 A JPH0821305 A JP H0821305A JP 7110478 A JP7110478 A JP 7110478A JP 11047895 A JP11047895 A JP 11047895A JP H0821305 A JPH0821305 A JP H0821305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- limiter
- air inflow
- temperature
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 32
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 20
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 6
- RVTZCBVAJQQJTK-UHFFFAOYSA-N oxygen(2-);zirconium(4+) Chemical compound [O-2].[O-2].[Zr+4] RVTZCBVAJQQJTK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 229910001000 nickel titanium Inorganic materials 0.000 claims description 5
- HLXZNVUGXRDIFK-UHFFFAOYSA-N nickel titanium Chemical group [Ti].[Ti].[Ti].[Ti].[Ti].[Ti].[Ti].[Ti].[Ti].[Ti].[Ti].[Ni].[Ni].[Ni].[Ni].[Ni].[Ni].[Ni].[Ni].[Ni].[Ni].[Ni].[Ni].[Ni].[Ni] HLXZNVUGXRDIFK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 claims description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 2
- 229910000734 martensite Inorganic materials 0.000 description 17
- 229910001566 austenite Inorganic materials 0.000 description 11
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 229910004337 Ti-Ni Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910011209 Ti—Ni Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- KHYBPSFKEHXSLX-UHFFFAOYSA-N iminotitanium Chemical compound [Ti]=N KHYBPSFKEHXSLX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 2
- 230000003446 memory effect Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 108091027981 Response element Proteins 0.000 description 1
- YGCODSQDUUUKIV-UHFFFAOYSA-N Zoxazolamine Chemical compound ClC1=CC=C2OC(N)=NC2=C1 YGCODSQDUUUKIV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- HZEWFHLRYVTOIW-UHFFFAOYSA-N [Ti].[Ni] Chemical compound [Ti].[Ni] HZEWFHLRYVTOIW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007334 memory performance Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M1/00—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures
- F02M1/08—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures the means to facilitate starting or idling becoming operative or inoperative automatically
- F02M1/10—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures the means to facilitate starting or idling becoming operative or inoperative automatically dependent on engine temperature, e.g. having thermostat
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】内燃エンジンのための温度依存性及び応答性を
有した自動チョークシステムを提供する。 【構成】内燃エンジン10のキャブレタ16のための空
気流入システム18は、磁石20、空気流入バルブ22
及び温度制御リミッタ24を含む。磁石は、空気流入バ
ルブを十分に閉じた位置へ向けて自動的に吸引するため
に、用いられる。温度制御リミッタは、エンジン温度に
基づいて空気流入バルブの運動範囲を制限する。リミッ
タは、エンジンが冷えたときバルブが十分に開いた位置
未満の位置にバルブ開位置を制限し、エンジンが熱いと
きバルブが十分に閉じた位置未満の位置にバルブ閉位置
を制限する。
有した自動チョークシステムを提供する。 【構成】内燃エンジン10のキャブレタ16のための空
気流入システム18は、磁石20、空気流入バルブ22
及び温度制御リミッタ24を含む。磁石は、空気流入バ
ルブを十分に閉じた位置へ向けて自動的に吸引するため
に、用いられる。温度制御リミッタは、エンジン温度に
基づいて空気流入バルブの運動範囲を制限する。リミッ
タは、エンジンが冷えたときバルブが十分に開いた位置
未満の位置にバルブ開位置を制限し、エンジンが熱いと
きバルブが十分に閉じた位置未満の位置にバルブ閉位置
を制限する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃エンジンに関し、
特に、キャブレタのための空気流入システムに関する。
特に、キャブレタのための空気流入システムに関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第1,996,245号公報は、レバー
へ力を及ぼす永久磁石を用いてチョークバルブを制御
し、さらにサーモスタットもまたチョークバルブを制御
することを開示している。チョークバルブの運動を制限
するため、リンクにおけるスロットも開示されている。
米国特許第1,317,047号公報及び同1,612,597号公報は、
他のタイプのキャブレタをも開示している。
へ力を及ぼす永久磁石を用いてチョークバルブを制御
し、さらにサーモスタットもまたチョークバルブを制御
することを開示している。チョークバルブの運動を制限
するため、リンクにおけるスロットも開示されている。
米国特許第1,317,047号公報及び同1,612,597号公報は、
他のタイプのキャブレタをも開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の空気流
入システムでは、内燃エンジンのためのチョークバルブ
を制御としては十分でない。よって、本発明の目的は、
内燃エンジンのための温度依存性及び応答性を有した自
動チョークシステムを提供することにある。
入システムでは、内燃エンジンのためのチョークバルブ
を制御としては十分でない。よって、本発明の目的は、
内燃エンジンのための温度依存性及び応答性を有した自
動チョークシステムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は内燃エンジンの
ための空気流入制御装置であって、空気流入バルブと、
エンジンのシリンダ領域の温度に基づいて前記空気流入
バルブの運動範囲を制限するために、前記シリンダ領域
において位置決めする温度応答エレメント、及び前記温
度応答エレメントから前記空気流入バルブへの機械的連
結機構、を有する温度制御リミッタと、からなることを
特徴とする。
ための空気流入制御装置であって、空気流入バルブと、
エンジンのシリンダ領域の温度に基づいて前記空気流入
バルブの運動範囲を制限するために、前記シリンダ領域
において位置決めする温度応答エレメント、及び前記温
度応答エレメントから前記空気流入バルブへの機械的連
結機構、を有する温度制御リミッタと、からなることを
特徴とする。
【0005】本発明は内燃エンジンのための空気流入制
御装置であって、空気流入開口を実質的に閉じる第1端
部及びリミッタ受部領域を有する第2端部を有する空気
流入バルブと、リミッタ受部領域内に配置された第1端
部を有するレバーと、加熱されたときに長さ方向に縮み
かつ冷却されたときに延びてその通常の大きさに戻る温
度応答材料の長手直線形状部材であって、前記レバーに
接続されかつ内燃エンジンの所定部分にて位置決めする
端部を有する繋材部材と、を有する温度応答リミッタと
からなることを特徴とする。
御装置であって、空気流入開口を実質的に閉じる第1端
部及びリミッタ受部領域を有する第2端部を有する空気
流入バルブと、リミッタ受部領域内に配置された第1端
部を有するレバーと、加熱されたときに長さ方向に縮み
かつ冷却されたときに延びてその通常の大きさに戻る温
度応答材料の長手直線形状部材であって、前記レバーに
接続されかつ内燃エンジンの所定部分にて位置決めする
端部を有する繋材部材と、を有する温度応答リミッタと
からなることを特徴とする。
【0006】本発明はシリンダ、スパークプラグ、キャ
ブレタ及びキャブレタのための空気流入制御装置からな
る内燃エンジンであって、前記空気流入制御装置は、磁
石と、十分に開いた位置及び十分に閉じた位置の間にて
移動自在であって、前記十分に閉じた位置の近くにある
とき前記磁石の磁気吸引力によって引かれる第1強磁性
セクション及びリミッタ受部領域を有する第2セクショ
ンを有する空気流入バルブと、前記リミッタ受部領域内
に配置された第1端部を備えた制限部材であって、十分
に開いた位置未満の開いた位置を含むバルブの運動を制
限する第1位置、及び十分に閉じた位置へ向かう前記空
気流入バルブの運動を制限する第2位置の間にて移動自
在である制限部材を有するリミッタと、とからなること
を特徴とする。
ブレタ及びキャブレタのための空気流入制御装置からな
る内燃エンジンであって、前記空気流入制御装置は、磁
石と、十分に開いた位置及び十分に閉じた位置の間にて
移動自在であって、前記十分に閉じた位置の近くにある
とき前記磁石の磁気吸引力によって引かれる第1強磁性
セクション及びリミッタ受部領域を有する第2セクショ
ンを有する空気流入バルブと、前記リミッタ受部領域内
に配置された第1端部を備えた制限部材であって、十分
に開いた位置未満の開いた位置を含むバルブの運動を制
限する第1位置、及び十分に閉じた位置へ向かう前記空
気流入バルブの運動を制限する第2位置の間にて移動自
在である制限部材を有するリミッタと、とからなること
を特徴とする。
【0007】本発明は内燃エンジンのための空気流入制
御装置であって、空気流入バルブと、前記空気流入バル
ブに接する制限部材及び該制限部材に接続された形状記
憶合金の繋材部材を有し、内燃エンジン一部の温度に基
づいて前記空気流入バルブの運動を制限するリミッタ
と、からなることを特徴とする。
御装置であって、空気流入バルブと、前記空気流入バル
ブに接する制限部材及び該制限部材に接続された形状記
憶合金の繋材部材を有し、内燃エンジン一部の温度に基
づいて前記空気流入バルブの運動を制限するリミッタ
と、からなることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の一実施例によれば、内燃エンジンのた
めの空気流入制御システムが提供される。このシステム
は、空気流入バルブ及び温度制御リミッタからなる。こ
のリミッタは、エンジンのシリンダ領域における温度に
基づいて、流入バルブの運動範囲を制限するように構成
されている。このリミッタは、シリンダ領域における位
置決めのための温度応答エレメント及び温度応答エレメ
ントから空気流入バルブまでの機械的連結機構からな
る。
めの空気流入制御システムが提供される。このシステム
は、空気流入バルブ及び温度制御リミッタからなる。こ
のリミッタは、エンジンのシリンダ領域における温度に
基づいて、流入バルブの運動範囲を制限するように構成
されている。このリミッタは、シリンダ領域における位
置決めのための温度応答エレメント及び温度応答エレメ
ントから空気流入バルブまでの機械的連結機構からな
る。
【0009】本発明の他の実施例によれば、空気流入バ
ルブ及び温度応答リミッタからなる内燃エンジンのため
の空気流入制御システムが提供される。空気流入バルブ
は、空気流入開口を閉ざすための第1端部及びリミッタ
受部領域を有する第2端部からなる。温度応答リミッタ
はレバー及び繋材部材を有する。レバーはリミッタ受部
領域内に配置された第1端部を有する。繋材部材は、レ
バーに接続され、さらにエンジンの所定部分にて位置決
めするための端部を有している。繋材部材は、加熱され
たときに長さ方向に縮み、冷却されたときにその通常の
大きさに戻るような長手直線形状の温度応答材料からな
る。
ルブ及び温度応答リミッタからなる内燃エンジンのため
の空気流入制御システムが提供される。空気流入バルブ
は、空気流入開口を閉ざすための第1端部及びリミッタ
受部領域を有する第2端部からなる。温度応答リミッタ
はレバー及び繋材部材を有する。レバーはリミッタ受部
領域内に配置された第1端部を有する。繋材部材は、レ
バーに接続され、さらにエンジンの所定部分にて位置決
めするための端部を有している。繋材部材は、加熱され
たときに長さ方向に縮み、冷却されたときにその通常の
大きさに戻るような長手直線形状の温度応答材料からな
る。
【0010】本発明の他の実施例によれば、シリンダ、
スパークプラグ、キャブレタ及びキャブレタのための空
気流入制御システムからなる内燃エンジンが提供され
る。この制御システムは、磁石、空気流入バルブ及びリ
ミッタからなる。空気流入バルブは、十分に開いた位置
及び十分に閉じた位置の間にて移動自在である。バルブ
は、バルブが十分に閉じた位置の近くにあるとき磁石の
引きつける力によって引きつけられるような第1強磁性
セクションと、リミッタ受部領域を有する第2セクショ
ンとからなる。リミッタは、リミッタ受部領域内に配置
された第1端部を有する制限部材を有する。制限部材は
第1位置及び第2位置の間にて移動自在である。第1位
置は、十分に開いた位置に満たない開いた位置を含むよ
うにバルブの運動を制限する。第2位置は、十分に閉じ
た位置に満たない閉じた位置を含むようにバルブの運動
を制限する。
スパークプラグ、キャブレタ及びキャブレタのための空
気流入制御システムからなる内燃エンジンが提供され
る。この制御システムは、磁石、空気流入バルブ及びリ
ミッタからなる。空気流入バルブは、十分に開いた位置
及び十分に閉じた位置の間にて移動自在である。バルブ
は、バルブが十分に閉じた位置の近くにあるとき磁石の
引きつける力によって引きつけられるような第1強磁性
セクションと、リミッタ受部領域を有する第2セクショ
ンとからなる。リミッタは、リミッタ受部領域内に配置
された第1端部を有する制限部材を有する。制限部材は
第1位置及び第2位置の間にて移動自在である。第1位
置は、十分に開いた位置に満たない開いた位置を含むよ
うにバルブの運動を制限する。第2位置は、十分に閉じ
た位置に満たない閉じた位置を含むようにバルブの運動
を制限する。
【0011】
【実施例】上記した本発明の特徴及び他の特徴を添付図
面を参照しつつ説明する。図1を参照すると、本発明の
特徴を備えた内燃エンジン10がその一部領域の断面を示
す部分概略断面図として示されている。本発明は、図に
示された実施例に沿って説明されるけれども、本発明の
特徴は、いろいろな異なる形態でかつ他の実施例にて具
現できると考えられるべきである。また、いかなる適当
な大きさ、形状及びエレメントのタイプ又は材料を用い
ることができる。
面を参照しつつ説明する。図1を参照すると、本発明の
特徴を備えた内燃エンジン10がその一部領域の断面を示
す部分概略断面図として示されている。本発明は、図に
示された実施例に沿って説明されるけれども、本発明の
特徴は、いろいろな異なる形態でかつ他の実施例にて具
現できると考えられるべきである。また、いかなる適当
な大きさ、形状及びエレメントのタイプ又は材料を用い
ることができる。
【0012】エンジン10は、2サイクルエンジンであっ
て、シリンダ12、スパークプラグ14、キャブレタ16及び
キャブレタ16のための空気流入システム18を有してい
る。本発明は、4サイクルエンジンにおいても用いるこ
とができる。また、エンジン10の他のエレメントは、よ
く知られる従来のものであるので、明確さ簡素化のため
に詳述しない。示された実施例においては、空気流入シ
ステム18は、全体として磁石20、空気流入バルブ22及び
温度制御リミッタ24からなる。磁石20、バルブ22及びリ
ミッタ24の一部分は、フレーム26に取り付けられかつ含
まれており、フレームは、エンジン10のための空気フィ
ルタ28の一部分をも形成している。しかしながら、他の
実施例においては、空気流入システム18のこれら要素は
キャブレタ組立体の一部分として十分に含まれ得る。
て、シリンダ12、スパークプラグ14、キャブレタ16及び
キャブレタ16のための空気流入システム18を有してい
る。本発明は、4サイクルエンジンにおいても用いるこ
とができる。また、エンジン10の他のエレメントは、よ
く知られる従来のものであるので、明確さ簡素化のため
に詳述しない。示された実施例においては、空気流入シ
ステム18は、全体として磁石20、空気流入バルブ22及び
温度制御リミッタ24からなる。磁石20、バルブ22及びリ
ミッタ24の一部分は、フレーム26に取り付けられかつ含
まれており、フレームは、エンジン10のための空気フィ
ルタ28の一部分をも形成している。しかしながら、他の
実施例においては、空気流入システム18のこれら要素は
キャブレタ組立体の一部分として十分に含まれ得る。
【0013】図4において、フレーム26は、空気フィル
タ28の中央領域32及びキャブレタ16の間に空気流入開口
30を形成する。磁石20は、流入開口30の底部においてフ
レーム26へ固定的に接続されている。バルブ22は、ピン
38によってフレーム26へ枢動自在に載置されている。バ
ルブ22は、十分に閉じた位置(図2に示されている)及び
十分に開いた位置(図3に示されている)にて移動自在で
ある。バルブ22は、第1セクション34及び第2セクショ
ン36を有している。第1セクション34は、強磁性材料か
らなり、全体として平坦なプレート形状をしている。ポ
ート40は、必要であれば第1セクション34に設けること
ができる。第1セクションの一次機能は、流入開口30に
おけるチョークバルブとして機能することである。チョ
ークバルブ機能は、よく知られていることなので、ここ
では詳述しない。第2セクション36は、その2つの脚部
44、45間にてリミッタ受部領域42を形成する全体とし
て"L"字形状を有している。フレーム26は、流入開口30
の上部にてスロット46を有し、第2脚部45がその中で動
くようになっている。
タ28の中央領域32及びキャブレタ16の間に空気流入開口
30を形成する。磁石20は、流入開口30の底部においてフ
レーム26へ固定的に接続されている。バルブ22は、ピン
38によってフレーム26へ枢動自在に載置されている。バ
ルブ22は、十分に閉じた位置(図2に示されている)及び
十分に開いた位置(図3に示されている)にて移動自在で
ある。バルブ22は、第1セクション34及び第2セクショ
ン36を有している。第1セクション34は、強磁性材料か
らなり、全体として平坦なプレート形状をしている。ポ
ート40は、必要であれば第1セクション34に設けること
ができる。第1セクションの一次機能は、流入開口30に
おけるチョークバルブとして機能することである。チョ
ークバルブ機能は、よく知られていることなので、ここ
では詳述しない。第2セクション36は、その2つの脚部
44、45間にてリミッタ受部領域42を形成する全体とし
て"L"字形状を有している。フレーム26は、流入開口30
の上部にてスロット46を有し、第2脚部45がその中で動
くようになっている。
【0014】リミッタ24は、全体としてレバー48、コネ
クタ50、スプリング52、管体54及び温度応答エレメント
56からなる。レバー48は、ピン58にてフレーム26へ枢動
自在に載置されている。レバー48は、ピン62を有する第
1端部60及び第2端部64を有する。ピン62は、バルブ22
の2つの脚部44、45間の受部領域42に配置される。コネ
クタ50は、水平の第2端部64へ接続された第1端部66を
有している。レバー48は、エンジン10が冷えているとき
の図1及び2に示す第1位置と、エンジン10が熱いときの
図3に示す第2位置との間にて、ピン58上に枢動自在に
載置されている。フレーム26内のスロット46は、端部6
0、64が自由にスロット46を出入りできるようになって
いる。このことは、レバー48を自由に運動可能とする。
図1及び2を比べて明らかなように、ピン62及び受部領域
42は、バルブ22がレバー48に対して動くことができるよ
うに、相対的に適当な寸法で形成されている。しかしな
がら、レバー48は、流入開口30に対するバルブの運動22
の範囲を制限できる。このことは以下に詳述する。
クタ50、スプリング52、管体54及び温度応答エレメント
56からなる。レバー48は、ピン58にてフレーム26へ枢動
自在に載置されている。レバー48は、ピン62を有する第
1端部60及び第2端部64を有する。ピン62は、バルブ22
の2つの脚部44、45間の受部領域42に配置される。コネ
クタ50は、水平の第2端部64へ接続された第1端部66を
有している。レバー48は、エンジン10が冷えているとき
の図1及び2に示す第1位置と、エンジン10が熱いときの
図3に示す第2位置との間にて、ピン58上に枢動自在に
載置されている。フレーム26内のスロット46は、端部6
0、64が自由にスロット46を出入りできるようになって
いる。このことは、レバー48を自由に運動可能とする。
図1及び2を比べて明らかなように、ピン62及び受部領域
42は、バルブ22がレバー48に対して動くことができるよ
うに、相対的に適当な寸法で形成されている。しかしな
がら、レバー48は、流入開口30に対するバルブの運動22
の範囲を制限できる。このことは以下に詳述する。
【0015】スプリング52は、矢印Aに示す第1方向に
おいてコネクタ50をフレーム26に対して付勢する。これ
は、スプリング52が、コネクタ50の拡大セクション70に
対して押圧するワッシャ68を、押圧することによって達
成される。フレーム26の壁部72はワッシャ68の運動を制
限する。これは、スプリングの押圧作用及び方向Aにお
けるコネクタ50の運動を制限する。エレメント56の予め
のひずみ記憶(Prestrain memory)は、反対側の第2方向
B(図3参照)におけるコネクタ50の通常の操作運動を制限
する。しかしながら、ユーザがうっかりしてコネクタ50
を手動で動かす場合、第2壁部74は、ワッシャ68を係止
することによって制限として機能することができる。コ
ネクタ50の第2端部76は、管体54へ摺動自在に突出す
る。エレメント56の第1端部78は、コネクタ第2端部76
へ固定接続されている。管体54の第1端部80は、保持部
材82によってフレーム26上に固定的に保持されている。
管体54の反対側の第2端部84は、これに固定的に接続さ
れているエレメント56の第2端部86を有している。管体
54は全体としては3つの機能を有する。第1に、管体
は、エレメント56の損傷防止のためのカバーとして機能
する。第2に、管体54は、固定されるべきエレメント56
の第2端部86のためのアンカーとして機能する。管体54
は、フレームへ固定されているので、これはフレーム26
に対して第2端部86を固定する。第3に、管体54の内部
におけるコネクタ第2端部76の摺動運動のためのガイド
として機能する。管体54は、シリンダ12からエレメント
56へ熱を伝導できる銅などの適当な材料からなる。管体
54は、シリンダ外装上の冷却フィン88間に装着できる適
当な大きさに形成されている。また、実施例において
は、管体は、その位置においてエンジンの温度変化に応
答できるエンジン10内又は上の適当な所定位置に配置す
ることができる。シリンダ12上部への管体の配置は、実
施例として好適である。そのシリンダ温度がシリンダ内
の燃焼に一番影響されるからである。よって、それは、
バルブ22の調節を制限するのための基準として用いるの
に最も確かな配置である。バルブ22の調節制限は、キャ
ブレタ16によってシリンダ12へ供給される空気/燃料混
合物に影響する。
おいてコネクタ50をフレーム26に対して付勢する。これ
は、スプリング52が、コネクタ50の拡大セクション70に
対して押圧するワッシャ68を、押圧することによって達
成される。フレーム26の壁部72はワッシャ68の運動を制
限する。これは、スプリングの押圧作用及び方向Aにお
けるコネクタ50の運動を制限する。エレメント56の予め
のひずみ記憶(Prestrain memory)は、反対側の第2方向
B(図3参照)におけるコネクタ50の通常の操作運動を制限
する。しかしながら、ユーザがうっかりしてコネクタ50
を手動で動かす場合、第2壁部74は、ワッシャ68を係止
することによって制限として機能することができる。コ
ネクタ50の第2端部76は、管体54へ摺動自在に突出す
る。エレメント56の第1端部78は、コネクタ第2端部76
へ固定接続されている。管体54の第1端部80は、保持部
材82によってフレーム26上に固定的に保持されている。
管体54の反対側の第2端部84は、これに固定的に接続さ
れているエレメント56の第2端部86を有している。管体
54は全体としては3つの機能を有する。第1に、管体
は、エレメント56の損傷防止のためのカバーとして機能
する。第2に、管体54は、固定されるべきエレメント56
の第2端部86のためのアンカーとして機能する。管体54
は、フレームへ固定されているので、これはフレーム26
に対して第2端部86を固定する。第3に、管体54の内部
におけるコネクタ第2端部76の摺動運動のためのガイド
として機能する。管体54は、シリンダ12からエレメント
56へ熱を伝導できる銅などの適当な材料からなる。管体
54は、シリンダ外装上の冷却フィン88間に装着できる適
当な大きさに形成されている。また、実施例において
は、管体は、その位置においてエンジンの温度変化に応
答できるエンジン10内又は上の適当な所定位置に配置す
ることができる。シリンダ12上部への管体の配置は、実
施例として好適である。そのシリンダ温度がシリンダ内
の燃焼に一番影響されるからである。よって、それは、
バルブ22の調節を制限するのための基準として用いるの
に最も確かな配置である。バルブ22の調節制限は、キャ
ブレタ16によってシリンダ12へ供給される空気/燃料混
合物に影響する。
【0016】実施例において、エレメント56は、管体54
の第2端部84及びコネクタ50の第2端部76の間のケーブ
ル又は繋材部材と同様な機能をなす長手部材からなる。
実施例において、エレメント56は、ニチノール針金から
なる。ニチノールは、Ti-Ni合金の一群からなり、l960
年代初期にF-14ジェット戦闘機のために開発されたもの
である。ニチノールは、元来、Naval 0rdnance Laborat
oryにおけるニッケル-チタンのための頭字語であった
が、今ではTi-Ni形状記憶合金を示す用語となってい
る。かかる合金の形状記憶効果は、温度の上昇及び下降
にともなうマルテンサイトの連続する発現及び消滅に基
づいている。マルテンサイトは、相が上昇した温度にて
安定なとき形成する準安定相であり、ある速度で冷却さ
れると、これによって拡散制御される相形成が抑制され
る。これは熱弾性挙動である。形状記憶にともなう他の
特性のいくつかは、擬弾性又は超弾性、2方向形状記憶
効果、マルテンサイト-マルテンサイト変態及びゴム状
挙動と呼ばれる。他の形状記憶合金のタイプは合金材料
産業において知られている。ニチノール針金は、-l00℃
からl00℃以上の範囲の転移温度を有することができ
る。転移温度は、添加される合金の成分によって制御で
きる。
の第2端部84及びコネクタ50の第2端部76の間のケーブ
ル又は繋材部材と同様な機能をなす長手部材からなる。
実施例において、エレメント56は、ニチノール針金から
なる。ニチノールは、Ti-Ni合金の一群からなり、l960
年代初期にF-14ジェット戦闘機のために開発されたもの
である。ニチノールは、元来、Naval 0rdnance Laborat
oryにおけるニッケル-チタンのための頭字語であった
が、今ではTi-Ni形状記憶合金を示す用語となってい
る。かかる合金の形状記憶効果は、温度の上昇及び下降
にともなうマルテンサイトの連続する発現及び消滅に基
づいている。マルテンサイトは、相が上昇した温度にて
安定なとき形成する準安定相であり、ある速度で冷却さ
れると、これによって拡散制御される相形成が抑制され
る。これは熱弾性挙動である。形状記憶にともなう他の
特性のいくつかは、擬弾性又は超弾性、2方向形状記憶
効果、マルテンサイト-マルテンサイト変態及びゴム状
挙動と呼ばれる。他の形状記憶合金のタイプは合金材料
産業において知られている。ニチノール針金は、-l00℃
からl00℃以上の範囲の転移温度を有することができ
る。転移温度は、添加される合金の成分によって制御で
きる。
【0017】マルテンサイト開始温度は、オーステナイ
ト試料冷却時にマルテンサイトが形成開始する温度であ
る。マルテンサイト終了温度は、上昇した温度相が完全
に変態しかつマルテンサイト反応が完了したときの、よ
り低い温度である。マルテンサイト試料を加熱すると
き、その反応が上昇した温度相へ戻るときの温度がオー
ステナイト開始温度である。オーステナイト反応は、よ
り高いオーステナイト終了温度にて完了する。示した実
施例では、エレメント56は、オーステナイト開始温度が
約50℃-65℃で、オーステナイト終了温度が約80℃-95℃
で、マルテンサイト開始温度が約65℃-50℃で、さらに
マルテンサイト終了温度が約40℃-25℃であるニチノー
ル針金から形成される。これら温度は例示的目的で示し
てある。例えば針金全長の0.5%未満の針金長の比較的小
さい伸縮は、変態の前後に現れる。上記温度は、針金開
始及び停止の比較的大きな長さが変化したときの例示と
して示してある。他の実施例においては、異なるオース
テナイト及びマルテンサイト温度を有する他のタイプの
ニチノール針金が用いられる。実施例においては、ニチ
ノール針金56はFLEXIN0Lである。FLEXIN0Lはカルフォル
ニア、アーバイン(California、Irvine)にあるDynall
oy、Inc.の商標である。針金56の最大温度は300℃を越
えてはならない。なぜならばこの温度を越えると結晶成
長が起こり、一定の形状記憶性能が劣化するからであ
る。転移温度は応力でも変化する。よって、スプリング
52が針金56へ及ぼす応力量に基づいて、転移温度を変化
させることができる。その結果、異なるスプリングをシ
ステムの転移温度を変化させたり、設定したりするため
に用いることができる。上記した転移温度のためには、
針金56には断面面積あたり15,000psiの負荷が与えられ
た。針金56の伸縮のパーセンテージはその長さで約4.5%
である。
ト試料冷却時にマルテンサイトが形成開始する温度であ
る。マルテンサイト終了温度は、上昇した温度相が完全
に変態しかつマルテンサイト反応が完了したときの、よ
り低い温度である。マルテンサイト試料を加熱すると
き、その反応が上昇した温度相へ戻るときの温度がオー
ステナイト開始温度である。オーステナイト反応は、よ
り高いオーステナイト終了温度にて完了する。示した実
施例では、エレメント56は、オーステナイト開始温度が
約50℃-65℃で、オーステナイト終了温度が約80℃-95℃
で、マルテンサイト開始温度が約65℃-50℃で、さらに
マルテンサイト終了温度が約40℃-25℃であるニチノー
ル針金から形成される。これら温度は例示的目的で示し
てある。例えば針金全長の0.5%未満の針金長の比較的小
さい伸縮は、変態の前後に現れる。上記温度は、針金開
始及び停止の比較的大きな長さが変化したときの例示と
して示してある。他の実施例においては、異なるオース
テナイト及びマルテンサイト温度を有する他のタイプの
ニチノール針金が用いられる。実施例においては、ニチ
ノール針金56はFLEXIN0Lである。FLEXIN0Lはカルフォル
ニア、アーバイン(California、Irvine)にあるDynall
oy、Inc.の商標である。針金56の最大温度は300℃を越
えてはならない。なぜならばこの温度を越えると結晶成
長が起こり、一定の形状記憶性能が劣化するからであ
る。転移温度は応力でも変化する。よって、スプリング
52が針金56へ及ぼす応力量に基づいて、転移温度を変化
させることができる。その結果、異なるスプリングをシ
ステムの転移温度を変化させたり、設定したりするため
に用いることができる。上記した転移温度のためには、
針金56には断面面積あたり15,000psiの負荷が与えられ
た。針金56の伸縮のパーセンテージはその長さで約4.5%
である。
【0018】図1、2及び4において、リミッタ24が第1
位置に示されている。この第1位置は、シリンダ12の温
度が冷えているときに起こり、針金56は、完全にマルテ
ンサイトである。ここで、"冷えている"の用語は、シリ
ンダ12の温度がオーステナイト開始温度に満たないこと
を意味すると理解されるべきである。また、"熱い"の用
語は、シリンダ12の温度がオーステナイト終了温度以上
の温度であることを意味する。リミッタ24の第1位置に
おいて、スプリング52はコネクタ50を付勢する。次に、
コネクタ50は、示した位置において、レバー48を保持す
る。エレメント56は、コネクタ第2端部76及び管体第2
端部84の接続により、方向Aにおける更なる運動からコ
ネクタ50を保持する。リミッタ24は、図1及び2内の単一
の第1位置に示されているが、バルブ22は、2つの異な
る位置にて示されている。図2は、エンジンが冷えて動
作していないときの様子を示している。図1は、エンジ
ンが冷えているが動作しているときの様子を示してい
る。図2は、バルブ22が十分に閉じた位置にあることを
示している。この十分に閉じた位置において、磁石20の
磁性吸引力は、エンジンが始動するまでバルブ22をその
十分に閉じた位置に保持する。図4から分かるように、
バルブの第1セクション34は、空気流入開口30を実質的
に閉ざしている。レバー48上のピン62は、この状態にお
いてバルブ22の位置に影響しない。
位置に示されている。この第1位置は、シリンダ12の温
度が冷えているときに起こり、針金56は、完全にマルテ
ンサイトである。ここで、"冷えている"の用語は、シリ
ンダ12の温度がオーステナイト開始温度に満たないこと
を意味すると理解されるべきである。また、"熱い"の用
語は、シリンダ12の温度がオーステナイト終了温度以上
の温度であることを意味する。リミッタ24の第1位置に
おいて、スプリング52はコネクタ50を付勢する。次に、
コネクタ50は、示した位置において、レバー48を保持す
る。エレメント56は、コネクタ第2端部76及び管体第2
端部84の接続により、方向Aにおける更なる運動からコ
ネクタ50を保持する。リミッタ24は、図1及び2内の単一
の第1位置に示されているが、バルブ22は、2つの異な
る位置にて示されている。図2は、エンジンが冷えて動
作していないときの様子を示している。図1は、エンジ
ンが冷えているが動作しているときの様子を示してい
る。図2は、バルブ22が十分に閉じた位置にあることを
示している。この十分に閉じた位置において、磁石20の
磁性吸引力は、エンジンが始動するまでバルブ22をその
十分に閉じた位置に保持する。図4から分かるように、
バルブの第1セクション34は、空気流入開口30を実質的
に閉ざしている。レバー48上のピン62は、この状態にお
いてバルブ22の位置に影響しない。
【0019】エンジン10が始動した直後、エンジン動作
により生じたバルブ22周りの初めの真空による下方への
流れは、磁石20からバルブ22を引き離す。バルブ22は、
ピン38において枢動する。磁力は、磁石からの距離の2
乗で減少するから、エンジンの通常動作状態の下ではバ
ルブを引く磁石30の問題は、解消する。図1から分かる
ように、空気の空気流入開口30からの流入分は、バルブ
22の第1セクション34を押して、開いた位置へ戻す。し
かしながら、バルブ22がピン38において枢動するとき、
その第1位置のリミッタ24で、バルブ第2セクション36
の第1アーム44は、レバー48上のピン62に接触する。こ
れはバルブ22のさらなる開放を停止させる。よって、図
1に示す冷えた動作状態におけるバルブ22の開いた位置
は、十分に開いた位置ではない。これは部分的に開いた
位置である。その結果、自動的部分-チョーク状態がこ
の冷えた動作状態において得られる。
により生じたバルブ22周りの初めの真空による下方への
流れは、磁石20からバルブ22を引き離す。バルブ22は、
ピン38において枢動する。磁力は、磁石からの距離の2
乗で減少するから、エンジンの通常動作状態の下ではバ
ルブを引く磁石30の問題は、解消する。図1から分かる
ように、空気の空気流入開口30からの流入分は、バルブ
22の第1セクション34を押して、開いた位置へ戻す。し
かしながら、バルブ22がピン38において枢動するとき、
その第1位置のリミッタ24で、バルブ第2セクション36
の第1アーム44は、レバー48上のピン62に接触する。こ
れはバルブ22のさらなる開放を停止させる。よって、図
1に示す冷えた動作状態におけるバルブ22の開いた位置
は、十分に開いた位置ではない。これは部分的に開いた
位置である。その結果、自動的部分-チョーク状態がこ
の冷えた動作状態において得られる。
【0020】エンジン10の動作が続くと、シリンダ12の
温度が上昇する。シリンダ12からの熱は、管体54及び管
体54中の空気によってエレメント56へ伝導される。エレ
メント56の温度がオーステナイト開始温度に達したと
き、エレメント56は、長さ方向に熱弾性的に縮み、すな
わち短くなり始める。エレメント56の2つの端部86、78
は、管体54及びコネクタ50にそれぞれ取り付けられてい
るから、管体54及びコネクタ50は、エレメント56が短く
なるように互いに相対的に動く。特に、管体54がフレー
ム26に固定されているので、エレメント56は、コネクタ
50をさらに管体54内部へ引くことになる。エレメント56
の温度がオーステナイト終了温度に達したとき、エレメ
ント56の縮みが停止する。図3から分かるように、これ
によって、コネクタ50がレバー48を、示した第2位置へ
動かすことになる。
温度が上昇する。シリンダ12からの熱は、管体54及び管
体54中の空気によってエレメント56へ伝導される。エレ
メント56の温度がオーステナイト開始温度に達したと
き、エレメント56は、長さ方向に熱弾性的に縮み、すな
わち短くなり始める。エレメント56の2つの端部86、78
は、管体54及びコネクタ50にそれぞれ取り付けられてい
るから、管体54及びコネクタ50は、エレメント56が短く
なるように互いに相対的に動く。特に、管体54がフレー
ム26に固定されているので、エレメント56は、コネクタ
50をさらに管体54内部へ引くことになる。エレメント56
の温度がオーステナイト終了温度に達したとき、エレメ
ント56の縮みが停止する。図3から分かるように、これ
によって、コネクタ50がレバー48を、示した第2位置へ
動かすことになる。
【0021】図3において、エンジン10が熱い状態にお
ける空気流入システム18が示されている。空気流入シス
テム18のこの位置は、エンジンが動作しているか、又は
動作していないときに存在する。明らかなように、エレ
メント56及びコネクタ50が方向Bへレバー48の第2端部6
4を引っ張っているので、レバー48はピン58にて枢動す
る。これは、レバー48の第1端部66を動かすことにな
る。第1端部66上のピン62は、第2脚部45に接触して、
バルブ32がその十分に開いた位置から枢動することを防
止する。よって、エンジン10がたとえ切られた時でさ
え、エレメント56がマルテンサイト開始温度を越えたま
まである限り、バルブ22は、図3に示すその十分に開い
た位置に保持される。エレメント56が前のマルテンサイ
ト開始温度に冷えたとき、それは、準安定相に入り、ス
プリング52に引っ張られて延び始め、その元の長さに戻
る。エレメントがマルテンサイト終了温度へさらに冷え
るので、スプリング52はコネクタ50を付勢して、図1及
び2に示す位置へ戻す。これは、レバー48をその第2位
置からその第1位置へ動かし戻す。このように、バルブ
が吸引用磁石20に十分近接しているとき重力及び磁気吸
引力の組み合わせによって、バルブ22は図2に示すその
十分に閉じた位置へ戻すことができる。
ける空気流入システム18が示されている。空気流入シス
テム18のこの位置は、エンジンが動作しているか、又は
動作していないときに存在する。明らかなように、エレ
メント56及びコネクタ50が方向Bへレバー48の第2端部6
4を引っ張っているので、レバー48はピン58にて枢動す
る。これは、レバー48の第1端部66を動かすことにな
る。第1端部66上のピン62は、第2脚部45に接触して、
バルブ32がその十分に開いた位置から枢動することを防
止する。よって、エンジン10がたとえ切られた時でさ
え、エレメント56がマルテンサイト開始温度を越えたま
まである限り、バルブ22は、図3に示すその十分に開い
た位置に保持される。エレメント56が前のマルテンサイ
ト開始温度に冷えたとき、それは、準安定相に入り、ス
プリング52に引っ張られて延び始め、その元の長さに戻
る。エレメントがマルテンサイト終了温度へさらに冷え
るので、スプリング52はコネクタ50を付勢して、図1及
び2に示す位置へ戻す。これは、レバー48をその第2位
置からその第1位置へ動かし戻す。このように、バルブ
が吸引用磁石20に十分近接しているとき重力及び磁気吸
引力の組み合わせによって、バルブ22は図2に示すその
十分に閉じた位置へ戻すことができる。
【0022】もしエンジン10がマルテンサイト開始温度
及びマルテンサイト終了温度の間の冷却中で再度始動す
る場合、熱がシリンダ12からエレメント56へ伝わるまで
レバー48は実質的に静止状態を保っている。熱がエレメ
ント56へ伝わると、それは再び短縮し始める。実施例に
おいて、管体54内の空気は、熱伝達媒体であるので、熱
伝達において約5から10秒の遅延が生じる。しかしなが
ら、他の実施例においては、他の形態の熱伝達、例えば
グリース、流動体などの熱伝達媒体が用いられる。実施
例においては、熱伝達の遅延はできるだけ小さくすべき
である。実施例においては、空気の熱伝達媒体が示され
ているが、遅延が最小で5から10秒で、かつシステムの
製造組立が比較的高価にならないためである。しかしな
がら、エンジンが再度始動する場合、バルブ第2セクシ
ョン36のレバー受部領域42がピン62より大きいので、流
入開口30を通した空気の流入量が直ちにバルブ22を少な
くとも部分的に開いた位置へ動かす。
及びマルテンサイト終了温度の間の冷却中で再度始動す
る場合、熱がシリンダ12からエレメント56へ伝わるまで
レバー48は実質的に静止状態を保っている。熱がエレメ
ント56へ伝わると、それは再び短縮し始める。実施例に
おいて、管体54内の空気は、熱伝達媒体であるので、熱
伝達において約5から10秒の遅延が生じる。しかしなが
ら、他の実施例においては、他の形態の熱伝達、例えば
グリース、流動体などの熱伝達媒体が用いられる。実施
例においては、熱伝達の遅延はできるだけ小さくすべき
である。実施例においては、空気の熱伝達媒体が示され
ているが、遅延が最小で5から10秒で、かつシステムの
製造組立が比較的高価にならないためである。しかしな
がら、エンジンが再度始動する場合、バルブ第2セクシ
ョン36のレバー受部領域42がピン62より大きいので、流
入開口30を通した空気の流入量が直ちにバルブ22を少な
くとも部分的に開いた位置へ動かす。
【0023】本発明は、エレメント56の温度制御による
磁石20の特徴と、レバー/バルブ相互作用の設計とを結
合して、エンジン10のための自動チョーク又は自動空気
吸気システムを提供している。システムは、冷えたエン
ジンが始動の前(図2)及び後(図1)のバルブ22の適当な位
置決めによって始動されることを可能とする。シリンダ
12が暖まると、システム18は、自動的にバルブ22を、図
1に示すその部分的に開いた位置から図3に示すその十分
に開いた位置へ動かす。エンジン10が停止しても熱い場
合、エンジン10は再度始動可能である。なぜならシステ
ム18は、バルブ22がその十分に閉じた位置へ戻ることを
防止しているからである。もしエンジンがまだ熱くかつ
バルブ22がその十分に閉じた位置に戻っている場合、エ
ンジンは再始動できない。なぜなら不適当な燃料/空気
混合物になるためである。よって、本発明は、エンジン
のための温度依存性及び応答性を有した自動チョークシ
ステムを提供している。
磁石20の特徴と、レバー/バルブ相互作用の設計とを結
合して、エンジン10のための自動チョーク又は自動空気
吸気システムを提供している。システムは、冷えたエン
ジンが始動の前(図2)及び後(図1)のバルブ22の適当な位
置決めによって始動されることを可能とする。シリンダ
12が暖まると、システム18は、自動的にバルブ22を、図
1に示すその部分的に開いた位置から図3に示すその十分
に開いた位置へ動かす。エンジン10が停止しても熱い場
合、エンジン10は再度始動可能である。なぜならシステ
ム18は、バルブ22がその十分に閉じた位置へ戻ることを
防止しているからである。もしエンジンがまだ熱くかつ
バルブ22がその十分に閉じた位置に戻っている場合、エ
ンジンは再始動できない。なぜなら不適当な燃料/空気
混合物になるためである。よって、本発明は、エンジン
のための温度依存性及び応答性を有した自動チョークシ
ステムを提供している。
【0024】図5において、本発明の他の実施例の概略
図が示されている。この実施例において、温度応答エレ
メント200は、エンジン204のシリンダヘッド202へ取り
付けられている。温度応答エレメント200は、形状記憶
合金、熱ワックスセル(thermal wax cell)又はバイメ
タルコンポーネントを包含している。エレメント200
は、第2コネクティングロッド208に取り付けられた第
1コネクティングロッド206を有している。第2ロッド2
08は、キャブレタ212内のチョークバルブ210の運動を、
シリンダヘッド202が熱いか又は冷えているかに応じた
所定位置範囲に制限するようになされている。エレメン
ト200は、第1ロッド206によって、シリンダヘッド202
の温度に応じて第2ロッド208を動かす。この実施例
は、本発明の特徴が種々の異なるタイプの実施例を具現
化できることを例示するためのものである。
図が示されている。この実施例において、温度応答エレ
メント200は、エンジン204のシリンダヘッド202へ取り
付けられている。温度応答エレメント200は、形状記憶
合金、熱ワックスセル(thermal wax cell)又はバイメ
タルコンポーネントを包含している。エレメント200
は、第2コネクティングロッド208に取り付けられた第
1コネクティングロッド206を有している。第2ロッド2
08は、キャブレタ212内のチョークバルブ210の運動を、
シリンダヘッド202が熱いか又は冷えているかに応じた
所定位置範囲に制限するようになされている。エレメン
ト200は、第1ロッド206によって、シリンダヘッド202
の温度に応じて第2ロッド208を動かす。この実施例
は、本発明の特徴が種々の異なるタイプの実施例を具現
化できることを例示するためのものである。
【0025】図6-8において、本発明の他の実施例の
概略図が示されている。この実施例において、空気流入
システム100は、フレーム102、空気フィルタカバー10
4、永久磁石106、空気流入バルブ108及び温度制御リミ
ッタ組立体110を有している。フレーム102はカバー112
及び本体114を有している。カバー112は空気流入開口11
6及び孔118を有している。磁石106は孔118に載置されて
いる。カバー112は、適当な手段(図示せず)によって、
本体114の正面に取り付けられている。本体114は空気流
入通路120を有している。バルブ108は、バルブプレート
122及びこれに固定的に取り付けられたピボットロッド1
24を有している。ピボットロッド124は、通路120内に配
置されたプレート122で枢動自在に本体114に接続されて
いる。ピボットロッド124の一端部には、アーム126が固
定的に載置されている。アーム126は全体として"L"字形
状であって、重力が位置決めバルブ108を補助する錘と
して作用する拡大端部128を有ている。プレート122、ロ
ッド124及びアーム126のすべては一体の単一体として動
く。アーム126は本体114の外部側面に配置されている。
アーム126は図7及び8に示されているが、これは例示
の為である。アーム126は、通常、示した断面図におい
ては見えないであろう。リミッタ組立体110は、レバー1
30及びアクチュエータ組立体132を全体として含んでい
る。レバー130は、アーム126と同様に外部側面にて本体
114へ枢動自在に接続されている。ネジ134、レバー130
の一端部には突出部136が配置されている。その反対側
の端部には孔138が配置されている。レバー130は、図7
及び8に示されているが、これは例示の為である。レバ
ー130、通常、示した断面図においては見えないであろ
う。突出部136は、L字形状のアーム126の内側角に配置
され、さらに本体114上のアームの位置を制限するため
に、アーム126と物理的接触をなすようになされてい
る。
概略図が示されている。この実施例において、空気流入
システム100は、フレーム102、空気フィルタカバー10
4、永久磁石106、空気流入バルブ108及び温度制御リミ
ッタ組立体110を有している。フレーム102はカバー112
及び本体114を有している。カバー112は空気流入開口11
6及び孔118を有している。磁石106は孔118に載置されて
いる。カバー112は、適当な手段(図示せず)によって、
本体114の正面に取り付けられている。本体114は空気流
入通路120を有している。バルブ108は、バルブプレート
122及びこれに固定的に取り付けられたピボットロッド1
24を有している。ピボットロッド124は、通路120内に配
置されたプレート122で枢動自在に本体114に接続されて
いる。ピボットロッド124の一端部には、アーム126が固
定的に載置されている。アーム126は全体として"L"字形
状であって、重力が位置決めバルブ108を補助する錘と
して作用する拡大端部128を有ている。プレート122、ロ
ッド124及びアーム126のすべては一体の単一体として動
く。アーム126は本体114の外部側面に配置されている。
アーム126は図7及び8に示されているが、これは例示
の為である。アーム126は、通常、示した断面図におい
ては見えないであろう。リミッタ組立体110は、レバー1
30及びアクチュエータ組立体132を全体として含んでい
る。レバー130は、アーム126と同様に外部側面にて本体
114へ枢動自在に接続されている。ネジ134、レバー130
の一端部には突出部136が配置されている。その反対側
の端部には孔138が配置されている。レバー130は、図7
及び8に示されているが、これは例示の為である。レバ
ー130、通常、示した断面図においては見えないであろ
う。突出部136は、L字形状のアーム126の内側角に配置
され、さらに本体114上のアームの位置を制限するため
に、アーム126と物理的接触をなすようになされてい
る。
【0026】図9において、アクチュエータ組立体132
は、フレーム140、管体142、スプリング144及びエレメ
ント及びコネクタ組立体146を有している。フレーム140
は、本体114に着脱自在に接続されている。管体142は、
コネクタ148によってフレーム140に固定的に載置されて
いる。エレメント及びコネクタ組立体146は、図10か
ら分かるように、全体として温度応答形状記憶エレメン
ト150、スプライス152及び鉤コネクタ154からなる。ス
プライス152は、エレメント150の一端部に固定されてい
る。コネクタ154はエレメント150の反対側の端部に固定
されている。コネクタ154はワッシャ156を含んでいる。
スプライス152は、管体142の一端部に固定され、コネク
タ154は、管体142の他端部から摺動自在に伸長してい
る。スプリング144は、ワッシャ156を付勢するので、コ
ネクタ154を管体142から離れる方向に付勢する。アクチ
ュエータ組立体132のモジュール化は、温度制御リミッ
タ組立体110の組立を容易にする。コネクタ154の端部
は、レバー130の孔138内に配置されている。よって、ア
クチュエータ組立体132は、レバー130の一端部にて押し
たり引いたりできる。
は、フレーム140、管体142、スプリング144及びエレメ
ント及びコネクタ組立体146を有している。フレーム140
は、本体114に着脱自在に接続されている。管体142は、
コネクタ148によってフレーム140に固定的に載置されて
いる。エレメント及びコネクタ組立体146は、図10か
ら分かるように、全体として温度応答形状記憶エレメン
ト150、スプライス152及び鉤コネクタ154からなる。ス
プライス152は、エレメント150の一端部に固定されてい
る。コネクタ154はエレメント150の反対側の端部に固定
されている。コネクタ154はワッシャ156を含んでいる。
スプライス152は、管体142の一端部に固定され、コネク
タ154は、管体142の他端部から摺動自在に伸長してい
る。スプリング144は、ワッシャ156を付勢するので、コ
ネクタ154を管体142から離れる方向に付勢する。アクチ
ュエータ組立体132のモジュール化は、温度制御リミッ
タ組立体110の組立を容易にする。コネクタ154の端部
は、レバー130の孔138内に配置されている。よって、ア
クチュエータ組立体132は、レバー130の一端部にて押し
たり引いたりできる。
【0027】図7は、"冷えた"位置の温度制御リミッタ
組立体110及び閉じた位置のバルブ108を有するシステム
100を示す。言い換えると、エンジンは冷えており、動
作していない。エンジンが始動するとき、バルブ108
は、(空気の流入から)部分的にではあるが、開く。突出
部136は、アーム126がバルブの十分に開いた位置へ枢動
することを停止せしめる。よって、適当な空気/燃料混
合物が"冷えた"エンジンへ供給される。図8は、"熱い"
位置の温度制御リミッタ組立体110及び十分に開いた位
置バルブ108を示す。すなわち、エンジンは熱くて、動
作している。図7及び図8を比較して分かるように、エ
ンジンが暖まったとき、エレメント150は、縮み、コネ
クタ154を管体142内へさらに引き込む。これはレバー13
0を動かす。これは、アーム126がバルブを十分に開いた
位置へ動かすようになす。もしエンジンが停止した場
合、端部128の錘は、バルブ108を閉じた位置へ向けて枢
動させる。しかしながら、エンジンはまだ熱いので、突
出部136によって端部129が係止され、エンジンが熱い限
り、バルブが十分に閉じた位置へ戻ることを防止する。
本体114の外部にレバー130及びアーム126を配置するこ
とことによって、この実施例はバルブプレート122を通
過する空気損失を減少させる。
組立体110及び閉じた位置のバルブ108を有するシステム
100を示す。言い換えると、エンジンは冷えており、動
作していない。エンジンが始動するとき、バルブ108
は、(空気の流入から)部分的にではあるが、開く。突出
部136は、アーム126がバルブの十分に開いた位置へ枢動
することを停止せしめる。よって、適当な空気/燃料混
合物が"冷えた"エンジンへ供給される。図8は、"熱い"
位置の温度制御リミッタ組立体110及び十分に開いた位
置バルブ108を示す。すなわち、エンジンは熱くて、動
作している。図7及び図8を比較して分かるように、エ
ンジンが暖まったとき、エレメント150は、縮み、コネ
クタ154を管体142内へさらに引き込む。これはレバー13
0を動かす。これは、アーム126がバルブを十分に開いた
位置へ動かすようになす。もしエンジンが停止した場
合、端部128の錘は、バルブ108を閉じた位置へ向けて枢
動させる。しかしながら、エンジンはまだ熱いので、突
出部136によって端部129が係止され、エンジンが熱い限
り、バルブが十分に閉じた位置へ戻ることを防止する。
本体114の外部にレバー130及びアーム126を配置するこ
とことによって、この実施例はバルブプレート122を通
過する空気損失を減少させる。
【0028】以上の記載は、本発明の例示にすぎない
と、理解されるべきである。種々の変更及び変形は、当
業者によって本発明から離れることなく案出できる。よ
って、本発明は添付請求項の範囲内のかかる変更及び変
形のすべてを包含すると期待される。
と、理解されるべきである。種々の変更及び変形は、当
業者によって本発明から離れることなく案出できる。よ
って、本発明は添付請求項の範囲内のかかる変更及び変
形のすべてを包含すると期待される。
【0029】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、キャブレ
タのための空気流入システムは、冷えた内燃エンジンが
始動の前後のバルブの適当な位置決めによって始動され
ることを可能とする。すなわち、本システムは、シリン
ダが暖まると、自動的にバルブを、その部分的に開いた
位置からその十分に開いた位置へ動かし、エンジンが停
止しても熱い場合、バルブがその十分に閉じた位置へ戻
ることを防止しているから、エンジンは再度始動可能と
する。もしエンジンがまだ熱くかつバルブがその十分に
閉じた位置に戻っている場合、不適当な燃料/空気混合
物になるためエンジンは再始動できないようにできる。
このように、本発明は、温度制御による磁石の作用と、
レバー/バルブ相互作用とを結合して、内燃エンジンの
ための自動チョーク又は自動空気吸気システムを提供し
ている。
タのための空気流入システムは、冷えた内燃エンジンが
始動の前後のバルブの適当な位置決めによって始動され
ることを可能とする。すなわち、本システムは、シリン
ダが暖まると、自動的にバルブを、その部分的に開いた
位置からその十分に開いた位置へ動かし、エンジンが停
止しても熱い場合、バルブがその十分に閉じた位置へ戻
ることを防止しているから、エンジンは再度始動可能と
する。もしエンジンがまだ熱くかつバルブがその十分に
閉じた位置に戻っている場合、不適当な燃料/空気混合
物になるためエンジンは再始動できないようにできる。
このように、本発明は、温度制御による磁石の作用と、
レバー/バルブ相互作用とを結合して、内燃エンジンの
ための自動チョーク又は自動空気吸気システムを提供し
ている。
【図1】 本発明の特徴を備えた内燃エンジンの一部領
域の断面を示す部分概略断面図である。
域の断面を示す部分概略断面図である。
【図2】 十分に閉じた位置における空気流入バルブを
有する図1に示す空気流入システムの断面図である。
有する図1に示す空気流入システムの断面図である。
【図3】 十分に開いた位置における空気流入バルブを
有する図2に示す空気流入システムの断面図である。
有する図2に示す空気流入システムの断面図である。
【図4】 図2における矢印cの方向から見た空気流入
開口の立面図である。
開口の立面図である。
【図5】 本発明の他の実施例の概略図である。
【図6】 本発明の特徴を備えた空気流入システムの他
の実施例の一部の概略斜視図である。
の実施例の一部の概略斜視図である。
【図7】 温度制御リミッタ組立体の部材位置を示す、
閉じた位置における流入バルブを有する図6のシステム
の概略断面図である。
閉じた位置における流入バルブを有する図6のシステム
の概略断面図である。
【図8】 開いた位置における流入バルブを有する図7
のシステムの概略断面図である。
のシステムの概略断面図である。
【図9】 図6-8に示す温度制御リミッタ組立体のア
クチュエータ組立体の概略部分断面図である。
クチュエータ組立体の概略部分断面図である。
【図10】 図9に示すアクチュエータ組立体に用いら
れるエレメント及びコネクタ組立体の平面図である。
れるエレメント及びコネクタ組立体の平面図である。
10、204 内燃エンジン 12 シリンダ 14 スパークプラグ 16、212 キャブレタ 18、100 空気流入システム 20、106 永久磁石 22、108 空気流入バルブ 24、110 温度制御リミッタ組立体 26、102、140 フレーム 28、104 空気フィルタカバー 30 空気流入開口 34 第1セクション 36 第2セクション 42 リミッタ受部領域 44、45 脚部 46 スロット 48、130 レバー 50 コネクタ 52 スプリング 54、142 管体 56、150 温度応答形状記憶エレメント 63、156 ワッシャ 82 保持部材 88 冷却フィン 112 カバー 114 本体 116 空気流入開口 118、138 孔 120 空気流入通路 122 バルブプレート 124 ピボットロッド 126 アーム 128 拡大端部 132 アクチュエータ組立体 134 ネジ 136 突出部 144 スプリング 146 エレメントコネクタ組立体 148 コネクタ 152 スプライス 154 鉤コネクタ 200 温度応答エレメント 202 シリンダヘッド 208 第2コネクティングロッド 206 第1コネクティングロッド 210 チョークバルブ
Claims (24)
- 【請求項1】 内燃エンジンのための空気流入制御装置
であって、 空気流入バルブと、 エンジンのシリンダ領域の温度に基づいて前記空気流入
バルブの運動範囲を制限するために、前記シリンダ領域
において位置決めする温度応答エレメント、及び前記温
度応答エレメントから前記空気流入バルブへの機械的連
結機構、を有する温度制御リミッタとからなることを特
徴とする装置。 - 【請求項2】 磁石を備え、前記空気流入バルブはその
少なくとも一部分が強磁性材料からなり、前記磁石近傍
の十分に閉じた位置でフレームに枢動自在に接続される
ことを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 前記空気流入バルブは、前記機械的連結
機構の一部分がその中に配置されるリミッタ受部領域を
含み、第1開いた位置及び第2閉じた位置の間にて前記
機械的連結機構の部分に対して移動自在であることを特
徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項4】 前記温度制御リミッタは第1リミッタ位
置及び第2リミッタ位置の間にて移動自在であり、第1
リミッタ位置は前記空気流入バルブの第1開いた位置
を、十分に開いた位置未満に制限し、第2リミッタ位置
は前記空気流入バルブの第2閉じた位置を、十分に閉じ
た位置未満に制限することを特徴とする請求項3記載の
装置。 - 【請求項5】 前記機械的連結機構は、フレームに枢動
自在に接続されたレバーと、加熱されたときに縮みかつ
冷却されたときに延びてその通常の大きさに戻る繋材部
材からなる温度応答エレメントとからなり、前記繋材部
材はレバーに接続された第1端部及び前記フレームに接
続された第2端部を有することを特徴とする請求項1記
載の装置。 - 【請求項6】 前記温度応答エレメントは熱ワックスセ
ルからなることを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項7】 前記温度応答エレメントはバイメタルコ
ンポーネントからなることを特徴とする請求項1記載の
装置。 - 【請求項8】 前記温度応答エレメントは形状記憶合金
からなることを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項9】 前記形状記憶合金はニチノールであるこ
とを特徴とする請求項8記載の装置。 - 【請求項10】 内燃エンジンのための空気流入制御装
置であって、 空気流入開口を実質的に閉じる第1端部及びリミッタ受
部領域を有する第2端部を有する空気流入バルブと、 リミッタ受部領域内に配置された第1端部を有するレバ
ーと、加熱されたときに長さ方向に縮みかつ冷却された
ときに延びてその通常の大きさに戻る温度応答材料の長
手直線形状部材であって、前記レバーに接続されかつ内
燃エンジンの所定部分にて位置決めする端部を有する繋
材部材と、を有する温度応答リミッタとからなることを
特徴とする装置。 - 【請求項11】 空気流入開口近傍に配置された磁石を
有し、前記空気流入バルブの第1端部は強磁性材料であ
ることを特徴とする請求項10記載の装置。 - 【請求項12】 前記空気流入バルブの第2端部は全体
として"L"字形状を有することを特徴とする請求項10
記載の装置。 - 【請求項13】 前記温度応答リミッタは、前記レバー
及び繋材部材間のコネクタと、前記コネクタを第1方向
にて付勢するスプリングとを有することを特徴とする請
求項10記載の装置。 - 【請求項14】 前記リミッタは、前記繋材部材の端部
に接続された第2端部及びフレームに接続された第1端
部を有する管体を有し、前記繋材部材は、前記管体を通
して伸長していることを特徴とする請求項13記載の装
置。 - 【請求項15】 前記管体の第2端部は、前記内燃エン
ジンのシリンダ外装上の冷却フィン間に装着できる適当
な大きさに形成されていることを特徴とする請求項14
記載の装置。 - 【請求項16】 前記繋材部材はニチノール針金からな
ることを特徴とする請求項10記載の装置。 - 【請求項17】 シリンダ、スパークプラグ、キャブレ
タ及びキャブレタのための空気流入制御装置からなる内
燃エンジンであって、前記空気流入制御装置は、 磁石と、 十分に開いた位置及び十分に閉じた位置の間にて移動自
在であって、前記十分に閉じた位置の近くにあるとき前
記磁石の磁気吸引力によって引かれる第1強磁性セクシ
ョン及びリミッタ受部領域を有する第2セクションを有
する空気流入バルブと、 前記リミッタ受部領域内に配置された第1端部を備えた
制限部材であって、十分に開いた位置未満の開いた位置
を含むバルブの運動を制限する第1位置、及び十分に閉
じた位置へ向かう前記空気流入バルブの運動を制限する
第2位置の間にて移動自在である制限部材を有するリミ
ッタと、とからなることを特徴とする内燃エンジン。 - 【請求項18】 前記空気流入バルブは、空気フィルタ
のフレームに枢動自在に接続されていることを特徴とす
る請求項17記載の内燃エンジン。 - 【請求項19】 前記リミッタは、制限部材及びエンジ
ンの所定部分に接続された温度応答エレメントをさらに
有し、前記温度応答エレメントは、前記所定部分の温度
変化に基づいて制限部材を動かすことを特徴とする請求
項17記載の内燃エンジン。 - 【請求項20】 前記温度応答エレメントは、加熱され
たときに縮む繋材部材からなることを特徴とする請求項
19記載の内燃エンジン。 - 【請求項21】 前記空気流入バルブの第1セクション
は、キャブレタへの空気流入通路内に配置され、前記空
気流入バルブが十分に閉じた位置にあるときキャブレタ
への空気流入開口を実質的に閉ざすことを特徴とする請
求項17記載の内燃エンジン。 - 【請求項22】 内燃エンジンのための空気流入制御装
置であって、 空気流入バルブと、 前記空気流入バルブに接する制限部材及び該制限部材に
接続された形状記憶合金の繋材部材を有し、内燃エンジ
ン一部の温度に基づいて前記空気流入バルブの運動を制
限するリミッタと、からなることを特徴とする装置。 - 【請求項23】 前記形状記憶合金はニチノールである
ことを特徴とする請求項22記載の装置。 - 【請求項24】 前記繋材部材は針金であることを特徴
とする請求項23記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/271,007 US5511519A (en) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | Temperature adjusting automatic choke system |
| US08/271007 | 1994-07-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0821305A true JPH0821305A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=23033796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7110478A Pending JPH0821305A (ja) | 1994-07-05 | 1995-05-09 | 温度調整自動チョークシステム |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5511519A (ja) |
| EP (1) | EP0691468B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0821305A (ja) |
| AU (1) | AU682590B2 (ja) |
| CA (1) | CA2146386C (ja) |
| DE (1) | DE69513335T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10647170B2 (en) | 2016-03-09 | 2020-05-12 | Maxell Holdings, Ltd. | Tire pressure detection system including air pressure detection device and lithium second battery |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5904124A (en) * | 1997-05-08 | 1999-05-18 | Briggs & Stratton Corporation | Enrichment apparatus for internal combustion engines |
| US6012420A (en) * | 1997-12-30 | 2000-01-11 | Briggs & Stratton Corporation | Automatic air inlet control system for an engine |
| US6039030A (en) * | 1998-04-06 | 2000-03-21 | Siemens Automotive Corporation | Fuel system containing a shape memory alloy |
| US5990777A (en) * | 1998-08-05 | 1999-11-23 | The Whitaker Corporation | Shape-memory wire actuated switch |
| JP4414115B2 (ja) * | 2001-08-03 | 2010-02-10 | 本田技研工業株式会社 | 気化器のチョーク弁装置 |
| EP1439303B1 (en) * | 2001-10-22 | 2011-12-14 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Autochoke controller |
| US6752110B2 (en) * | 2002-09-20 | 2004-06-22 | Briggs & Stratton Corporation | Electromechanical choke system for an internal combustion engine |
| US6830023B2 (en) * | 2002-11-07 | 2004-12-14 | Briggs & Stratton Corporation | Electromagnetic choke system for an internal combustion engine |
| US6990969B2 (en) * | 2003-07-30 | 2006-01-31 | Briggs And Stratton Corporation | Automatic choke for an engine |
| ES2405760T3 (es) * | 2004-07-26 | 2013-06-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Sistema de estrangulador automático para carburador |
| WO2007043916A1 (en) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Husqvarna Ab | Carburettor choke mechanism |
| US7597726B2 (en) * | 2006-01-20 | 2009-10-06 | Afton Chemical Corporation | Mannich detergents for hydrocarbon fuels |
| US7628387B1 (en) | 2008-07-03 | 2009-12-08 | Briggs And Stratton Corporation | Engine air/fuel mixing apparatus |
| US8495995B2 (en) | 2010-06-23 | 2013-07-30 | Briggs And Stratton Corporation | Automatic choke for an engine |
| US10054081B2 (en) | 2014-10-17 | 2018-08-21 | Kohler Co. | Automatic starting system |
| CN114345283B (zh) * | 2022-01-20 | 2023-05-30 | 方福食品科技有限公司 | 一种高纯度甜蜜素生产工艺及其生产装置 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1317047A (en) * | 1919-09-23 | Brooke | ||
| US1612597A (en) * | 1924-11-05 | 1926-12-28 | Alexander M Alexandrescu | Automatic carburetor |
| US2127653A (en) * | 1931-04-23 | 1938-08-23 | Glen R Sisson | Mixture control for internal combustion engines |
| US1996245A (en) * | 1932-09-16 | 1935-04-02 | Bendix Aviat Corp | Carburetor |
| US2124778A (en) * | 1934-07-09 | 1938-07-26 | Bendix Prod Corp | Carburetor |
| US2548334A (en) * | 1947-03-17 | 1951-04-10 | Briggs & Stratton Corp | Automatic choke control for internal-combustion engines |
| US3392965A (en) * | 1967-02-13 | 1968-07-16 | Ford Motor Co | Fuel metering system for an air valve carburetor |
| US3807709A (en) * | 1970-09-24 | 1974-04-30 | Nippon Denso Co | Carburetor |
| JPS6146454A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-06 | Sanshin Ind Co Ltd | 気化器のチヨ−ク弁 |
| JPS61106956A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-24 | Nippon Carbureter Co Ltd | 手動チヨ−ク気化器 |
| JPS6251744A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | Keihin Seiki Mfg Co Ltd | 気化器のオ−トチヨ−ク装置 |
| IT214591Z2 (it) * | 1988-05-27 | 1990-05-09 | Fiat Auto Spa | Dispositivo per la regolazione del la portata d aria in ingresso in un carburatore di un motore endotermico |
| US5299548A (en) * | 1992-12-18 | 1994-04-05 | The Center For Innovative Technology | Carburetor with lagging bypass air valve |
-
1994
- 1994-07-05 US US08/271,007 patent/US5511519A/en not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-04-05 CA CA002146386A patent/CA2146386C/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-09 JP JP7110478A patent/JPH0821305A/ja active Pending
- 1995-05-18 DE DE69513335T patent/DE69513335T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-18 EP EP95107665A patent/EP0691468B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-19 AU AU20166/95A patent/AU682590B2/en not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10647170B2 (en) | 2016-03-09 | 2020-05-12 | Maxell Holdings, Ltd. | Tire pressure detection system including air pressure detection device and lithium second battery |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2146386C (en) | 2004-06-29 |
| CA2146386A1 (en) | 1996-01-06 |
| US5511519A (en) | 1996-04-30 |
| EP0691468A2 (en) | 1996-01-10 |
| DE69513335T2 (de) | 2000-04-13 |
| AU2016695A (en) | 1996-01-18 |
| EP0691468B1 (en) | 1999-11-17 |
| DE69513335D1 (de) | 1999-12-23 |
| AU682590B2 (en) | 1997-10-09 |
| EP0691468A3 (en) | 1996-06-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0821305A (ja) | 温度調整自動チョークシステム | |
| CA2532287C (en) | Automatic choke for an engine | |
| US5904124A (en) | Enrichment apparatus for internal combustion engines | |
| US7886716B1 (en) | Carburetor control system | |
| US20060208371A1 (en) | Carburetor throttle valve control system | |
| JPS6055707B2 (ja) | 内燃機関空気吸入制御装置 | |
| US3947531A (en) | Carburetor with controlled fast idle cam | |
| US4003355A (en) | Carburetor choke valve control device | |
| JPS629739B2 (ja) | ||
| GB2084250A (en) | Shape memory effect controlled-air intake for internal combustion engines | |
| US2377248A (en) | Internal-combustion engine | |
| US2013728A (en) | Primer for internal combustion engines | |
| JPH0350091B2 (ja) | ||
| US2956558A (en) | Means for starting and operating internal combustion engines | |
| US5992829A (en) | Temperature compensated choke | |
| JPS6319695B2 (ja) | ||
| JPH0315787Y2 (ja) | ||
| US2359998A (en) | Automatic choke for internal-combustion engines | |
| JPH0341669B2 (ja) | ||
| JP3724656B2 (ja) | バイスター装置 | |
| US3622131A (en) | Choke plate closing retarding means for a carburetor automatic choke | |
| JPS63295847A (ja) | 気化器付きエンジンの始動方法 | |
| JPS62178760A (ja) | 気化器の自動始動装置 | |
| JPS641488Y2 (ja) | ||
| JPH0861549A (ja) | 電磁流体制御弁 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031224 |