JPH0821329B2 - 表示管の製造方法 - Google Patents
表示管の製造方法Info
- Publication number
- JPH0821329B2 JPH0821329B2 JP5174292A JP17429293A JPH0821329B2 JP H0821329 B2 JPH0821329 B2 JP H0821329B2 JP 5174292 A JP5174292 A JP 5174292A JP 17429293 A JP17429293 A JP 17429293A JP H0821329 B2 JPH0821329 B2 JP H0821329B2
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- JP
- Japan
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- gas
- hydrolyzable
- display tube
- pressure
- evacuation process
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/38—Exhausting, degassing, filling, or cleaning vessels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内部空間が誘導放射を励
起されることができる蛍光物質被膜を有し、前記内部空
間が真空ポンプにより排気され次いでガス密封法で封止
されている表示管の製造方法に関する。
起されることができる蛍光物質被膜を有し、前記内部空
間が真空ポンプにより排気され次いでガス密封法で封止
されている表示管の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種類の表示管は例えば、電界放射ガ
ン(Information Display 、5、1989、17ページ等、ま
たはIEEE Trans.E.D. 、36、1989、 225ページ等を参
照)である。またかかる管はその後排気される必要があ
る(Valvo Berichte 、1974、77ページ等を参照)。
ン(Information Display 、5、1989、17ページ等、ま
たはIEEE Trans.E.D. 、36、1989、 225ページ等を参
照)である。またかかる管はその後排気される必要があ
る(Valvo Berichte 、1974、77ページ等を参照)。
【0003】放射は任意の方法、特に電子線により誘導
されることがある。光の輝度は電子衝撃の変化量に依存
して、所定の電子照射強度で時間とともに減少(劣化)
することが知られている( Philips Technical Review
1989、 335ページ等)。
されることがある。光の輝度は電子衝撃の変化量に依存
して、所定の電子照射強度で時間とともに減少(劣化)
することが知られている( Philips Technical Review
1989、 335ページ等)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はエージ
ング現象から生じる劣化を減少させるような序文に記載
した方法を提供することにある。
ング現象から生じる劣化を減少させるような序文に記載
した方法を提供することにある。
【0005】この目的は排気中に加水分解性ガスを限定
された時間で、陰極線管の起こりうる最終的真空圧より
本質的に大きな分圧を用いて、内部空間に導入し、最終
的真空圧が達成されるまでガスをさらに供給することな
く排気プロセスの最終的排気工程を実施し、しかる後陰
極線管をガス密封法で封止することにより達成される。
された時間で、陰極線管の起こりうる最終的真空圧より
本質的に大きな分圧を用いて、内部空間に導入し、最終
的真空圧が達成されるまでガスをさらに供給することな
く排気プロセスの最終的排気工程を実施し、しかる後陰
極線管をガス密封法で封止することにより達成される。
【0006】蛍光物質結晶上に付着したOH基は、特にケ
イ酸塩含有結合物質を蛍光物質被膜の製造に用いる場
合、本質的な範囲に劣化を生じさせる。本発明の方法に
より導入したガスはOHイオンとの反応により加水分解さ
れる。BCl3の場合、HCl が排気中に分離され排出され
る。
イ酸塩含有結合物質を蛍光物質被膜の製造に用いる場
合、本質的な範囲に劣化を生じさせる。本発明の方法に
より導入したガスはOHイオンとの反応により加水分解さ
れる。BCl3の場合、HCl が排気中に分離され排出され
る。
【0007】非酸化性ガスは蛍光物質表面の酸化がその
発光作用に影響を及ぼすことから有利である。極めて適
切なガスはBCl3である。しかし、同等の作用を有する多
数のガス、特に、例えばGeCl4 のようなハロゲン化物が
当業者に知られている。
発光作用に影響を及ぼすことから有利である。極めて適
切なガスはBCl3である。しかし、同等の作用を有する多
数のガス、特に、例えばGeCl4 のようなハロゲン化物が
当業者に知られている。
【0008】従来、蛍光物質被膜を約 350℃に加熱する
ことにより劣化を減少させることが試みられている。し
かし、本発明の方法を用いれば本質的に良好な結果が得
られる。本発明の方法では著しく低い加熱温度を用いる
ことが有利であることを見出した。従って好ましい解決
手段は排気を50℃〜 250℃の間の温度、特に約 100℃で
実施することを特徴とする。
ことにより劣化を減少させることが試みられている。し
かし、本発明の方法を用いれば本質的に良好な結果が得
られる。本発明の方法では著しく低い加熱温度を用いる
ことが有利であることを見出した。従って好ましい解決
手段は排気を50℃〜 250℃の間の温度、特に約 100℃で
実施することを特徴とする。
【0009】序文に記載した種類の平坦陰極線管で通常
用いられる、5keVまでの比較的低い電子エネルギー
で、真空中における蛍光物質被膜の 350℃の温度での加
熱処理は劣化を適当に減少させない。この理由は、蛍光
物質表面が高温で電子衝撃に対する感度が大になる程度
に変化するからである。約 100℃の一層低い温度で蛍光
物質表面からOH基を純粋に熱除去することは効果的でな
い。しかし、本発明の方法において加水分解性ガスを供
給することに関連して、従来達成されなかった程度まで
の劣化の減少が得られた。
用いられる、5keVまでの比較的低い電子エネルギー
で、真空中における蛍光物質被膜の 350℃の温度での加
熱処理は劣化を適当に減少させない。この理由は、蛍光
物質表面が高温で電子衝撃に対する感度が大になる程度
に変化するからである。約 100℃の一層低い温度で蛍光
物質表面からOH基を純粋に熱除去することは効果的でな
い。しかし、本発明の方法において加水分解性ガスを供
給することに関連して、従来達成されなかった程度まで
の劣化の減少が得られた。
【0010】劣化を減少させるためには、加水分解性ガ
スの分圧pとこの圧力を維持する時間tを選択して、こ
れにより得られる加水分解性ガス分子の表面衝突速度が
少なくともBCl3および積p×t=0.8 ×10-3mbar・分を
用いる際に得られる値を有するようにすることで足り
る。表面衝突速度の一層高い値は劣化挙動を本質的に高
めない。
スの分圧pとこの圧力を維持する時間tを選択して、こ
れにより得られる加水分解性ガス分子の表面衝突速度が
少なくともBCl3および積p×t=0.8 ×10-3mbar・分を
用いる際に得られる値を有するようにすることで足り
る。表面衝突速度の一層高い値は劣化挙動を本質的に高
めない。
【0011】本発明は特に、電界放射管に適切であり、
この理由は非被覆蛍光物質被膜(アルミニウム被膜を用
いない)が加水分解性ガスとの顕著な接触を有するから
である。しかし、また本発明は表示管の蛍光物質被膜が
加水分解性ガスと接触することができる場合には他の種
類の表示管にも適切である。
この理由は非被覆蛍光物質被膜(アルミニウム被膜を用
いない)が加水分解性ガスとの顕著な接触を有するから
である。しかし、また本発明は表示管の蛍光物質被膜が
加水分解性ガスと接触することができる場合には他の種
類の表示管にも適切である。
【0012】これらのおよび他の本発明の観点を次に記
載した実施例により明確にし、説明する。
載した実施例により明確にし、説明する。
【0013】
【実施例】図面における図には種々の方法パラメータを
用いた、ZnS:Agの劣化特性曲線を示す。
用いた、ZnS:Agの劣化特性曲線を示す。
【0014】図には蛍光物質表面1cm2 当たりに供給さ
れる電荷量に依存する4keV電子エネルギーで測定した
発光放射の相対強度i/i0を示す。
れる電荷量に依存する4keV電子エネルギーで測定した
発光放射の相対強度i/i0を示す。
【0015】特性曲線1は劣化挙動を高めるための特別
な処理を施さずに、従って周囲温度範囲で排気した後に
加水分解性ガスを導入せずに得たものである。
な処理を施さずに、従って周囲温度範囲で排気した後に
加水分解性ガスを導入せずに得たものである。
【0016】特性曲線2は排気を 350℃の温度で実施し
加水分解性ガスを供給せずに得たものである。
加水分解性ガスを供給せずに得たものである。
【0017】驚くべきことに 100℃(70分)で加水分解
性ガスを供給せずに特性曲線3で得た値が特性曲線2で
得たものより一層好ましいことを見出した。
性ガスを供給せずに特性曲線3で得た値が特性曲線2で
得たものより一層好ましいことを見出した。
【0018】有利な特性曲線4は本発明の方法を用いて
得られた。排気中に 100℃の温度で10-4mbarのBCl3分圧
を10分間維持した。
得られた。排気中に 100℃の温度で10-4mbarのBCl3分圧
を10分間維持した。
【0019】加水分解性ガスを導入した後大気のような
水蒸気含有ガスが蛍光物質表面に達しないことが重要で
あり、この理由は、達する場合にも劣化挙動が著しく悪
化するからである。
水蒸気含有ガスが蛍光物質表面に達しないことが重要で
あり、この理由は、達する場合にも劣化挙動が著しく悪
化するからである。
【図1】種々の方法パラメータを用いた、ZnS:Agの劣化
特性曲線を示す図である。
特性曲線を示す図である。
1 劣化挙動を高めるための特別な処理を施さずに得た
曲線 2 排気を 350℃で実施し加水分解性ガスを供給せずに
得た曲線 3 100℃(70分)で加水分解性ガスを供給せずに得た
曲線 4 本発明の方法を用いて得た曲線
曲線 2 排気を 350℃で実施し加水分解性ガスを供給せずに
得た曲線 3 100℃(70分)で加水分解性ガスを供給せずに得た
曲線 4 本発明の方法を用いて得た曲線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ステファン グルールケ ドイツ連邦共和国 5100 アーヘン ルー トビヒサレー 3 (72)発明者 ウルリッヒ キナスト ドイツ連邦共和国 5106 レートゲン シ ュバルツフェルダー シュトラーセ 5ア ー
Claims (5)
- 【請求項1】 内部空間が誘導放射を励起されることが
できる蛍光物質被膜を有し、前記内部空間が真空ポンプ
により排気され次いでガス密封法で封止されている表示
管の製造方法であって、排気プロセス中に加水分解性ガ
スを限定された時間で、陰極線管の起こりうる最終的真
空圧より本質的に大きな分圧を用いて、内部空間に導入
し、最終的真空圧が達成されるまでガスをさらに供給す
ることなく排気プロセスの最終的排気工程を実施し、し
かる後陰極線管をガス密封法で封止することを特徴とす
る表示管の製造方法。 - 【請求項2】 加水分解性ガスが非酸化性ガスであるこ
とを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 加水分解性ガスがBCl3であることを特徴
とする請求項1または2に記載の方法。 - 【請求項4】 排気を50℃〜250 ℃の間の温度、特に約
100℃の温度で実施することを特徴とする請求項1、2
または3に記載の方法。 - 【請求項5】 加水分解性ガスの分圧(p) と前記圧力を
維持する時間(t) とを選択してこれにより得られる加水
分解性ガス分子の表面衝突速度が少なくともBCl3および
積p×t=0.8 ×10-3mbar・分を用いる際に得られる値
を有するようにすることを特徴とする請求項1〜4のい
ずれか1つの項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4223351A DE4223351A1 (de) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | Verfahren zur Herstellung einer Kathodenstrahlröhre |
| DE4223351:8 | 1992-07-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06162932A JPH06162932A (ja) | 1994-06-10 |
| JPH0821329B2 true JPH0821329B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=6463311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5174292A Expired - Fee Related JPH0821329B2 (ja) | 1992-07-16 | 1993-07-14 | 表示管の製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5360361A (ja) |
| EP (1) | EP0580215B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0821329B2 (ja) |
| DE (2) | DE4223351A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0684975A1 (en) * | 1993-12-17 | 1995-12-06 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Luminescent screen |
| US5501928A (en) * | 1994-12-14 | 1996-03-26 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Method of manufacturing a luminescent screen for a CRT by conditioning a screen-structure layer |
| USD396501S (en) | 1997-09-18 | 1998-07-28 | Interlego Ag | Toy building element |
| DE102015207673A1 (de) | 2015-04-27 | 2016-10-27 | Wacker Chemie Ag | Verfahren zur Herstellung von Aminogruppen aufweisenden Organosiliciumverbindungen |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2871086A (en) * | 1956-02-10 | 1959-01-27 | Westinghouse Electric Corp | Method for baking and exhausting electron discharge devices |
| JPS58126639A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-28 | Matsushita Electronics Corp | ハロゲン電球の製造方法 |
| JPS58126638A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-28 | Matsushita Electronics Corp | ハロゲン電球の製造方法 |
| JPH0275129A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Hitachi Ltd | カラー陰極線管の製造方法 |
| JPH0411688A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-16 | Natl Inst For Res In Inorg Mater | Bn(c,h)からなる粒子線用螢光体 |
-
1992
- 1992-07-16 DE DE4223351A patent/DE4223351A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-07-08 DE DE59301043T patent/DE59301043D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-07-08 EP EP93202006A patent/EP0580215B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-14 JP JP5174292A patent/JPH0821329B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-07-16 US US08/093,280 patent/US5360361A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0580215A1 (de) | 1994-01-26 |
| DE59301043D1 (de) | 1996-01-11 |
| US5360361A (en) | 1994-11-01 |
| EP0580215B1 (de) | 1995-11-29 |
| DE4223351A1 (de) | 1994-01-20 |
| JPH06162932A (ja) | 1994-06-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |