JPH08214400A - デジタル・シグナル・プロセッサ - Google Patents
デジタル・シグナル・プロセッサInfo
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- JPH08214400A JPH08214400A JP7015927A JP1592795A JPH08214400A JP H08214400 A JPH08214400 A JP H08214400A JP 7015927 A JP7015927 A JP 7015927A JP 1592795 A JP1592795 A JP 1592795A JP H08214400 A JPH08214400 A JP H08214400A
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- JP
- Japan
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- dsp
- signal
- signal processing
- output
- function
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- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 24
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 15
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 信号処理の異常を回避する機能を有するDS
Pを提供する。 【構成】 入力端子4から入力された音声信号を処理
し、処理された音声信号を出力端子5へ出力する信号処
理手段2を有するDSPにおいて、スルー機能手段3を
設ける。DSPに異常が発生したとき、スルー機能手段
は、DSPに入力される音声信号を、信号処理手段を通
さずに、そのまま出力信号として出力する。これによ
り、DSPに異常が発生しても、その出力信号にDSP
の異常に基づく雑音が含まれることがなくなる。
Pを提供する。 【構成】 入力端子4から入力された音声信号を処理
し、処理された音声信号を出力端子5へ出力する信号処
理手段2を有するDSPにおいて、スルー機能手段3を
設ける。DSPに異常が発生したとき、スルー機能手段
は、DSPに入力される音声信号を、信号処理手段を通
さずに、そのまま出力信号として出力する。これによ
り、DSPに異常が発生しても、その出力信号にDSP
の異常に基づく雑音が含まれることがなくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル・シグナル・
プロセッサ(以下「DSP」という。)に関するもので
あり、例えばオーディオ製品に使用され、音場制御、音
像制御などに用いられるものである。
プロセッサ(以下「DSP」という。)に関するもので
あり、例えばオーディオ製品に使用され、音場制御、音
像制御などに用いられるものである。
【0002】
【従来の技術】近年、高速処理が行えるDSP・ICが
オーディオ製品にも多く使用されてきている。これは主
として、音場制御、音像制御に用いられている。また、
ICの処理の高速化、ICの低コスト化により、今後
は、イコライザ、トーンコントロール、バランス、フェ
ーダと言った音質制御にも用いられ始めている。このよ
うに、全ディジタル制御化されたオーディオ製品が増加
傾向にある。
オーディオ製品にも多く使用されてきている。これは主
として、音場制御、音像制御に用いられている。また、
ICの処理の高速化、ICの低コスト化により、今後
は、イコライザ、トーンコントロール、バランス、フェ
ーダと言った音質制御にも用いられ始めている。このよ
うに、全ディジタル制御化されたオーディオ製品が増加
傾向にある。
【0003】従来のDSPを用いたオーディオ回路を図
3に示す。図において、11はDSPで、オーディオ回
路12内の出力段のボリューム13とアンプ14の間に
接続される。アンプ14の出力がスピーカ15で再生さ
れる。なお、16はA/D変換器で、DSP11とボリ
ューム13の間に接続される。17はD/A変換器で、
DSP11とアンプ14の間に接続される。
3に示す。図において、11はDSPで、オーディオ回
路12内の出力段のボリューム13とアンプ14の間に
接続される。アンプ14の出力がスピーカ15で再生さ
れる。なお、16はA/D変換器で、DSP11とボリ
ューム13の間に接続される。17はD/A変換器で、
DSP11とアンプ14の間に接続される。
【0004】DSP11における信号処理は、公知のよ
うに、適当な帰還型フィルタ演算により信号を遅延させ
て得た付加的な信号を音声信号に加えることにより音場
制御、音像制御などを行う。
うに、適当な帰還型フィルタ演算により信号を遅延させ
て得た付加的な信号を音声信号に加えることにより音場
制御、音像制御などを行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のDSP11
においては、ICの故障、マイコンによる制御回路の故
障などにより、フィルタ演算で発振が起こることがあ
る。このとき、発振波形がアンプ14で増幅されてスピ
ーカ15にて再生することとなるため、非常に大きな雑
音が発生する。従来は、上記のような異常を回避する機
能を有したDSP・ICはなく、ICの周辺回路におい
て雑音を抑制する対策を講じていた。
においては、ICの故障、マイコンによる制御回路の故
障などにより、フィルタ演算で発振が起こることがあ
る。このとき、発振波形がアンプ14で増幅されてスピ
ーカ15にて再生することとなるため、非常に大きな雑
音が発生する。従来は、上記のような異常を回避する機
能を有したDSP・ICはなく、ICの周辺回路におい
て雑音を抑制する対策を講じていた。
【0006】本発明は、信号処理の異常を回避する機能
を有するDSPを提供することを目的とするものであ
る。
を有するDSPを提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、入力端子から入力された音声信号を処理
し、処理された音声信号を出力端子へ出力する信号処理
手段を有するDSPに、前記入力端子から入力された音
声信号を、前記信号処理手段を通さずに、直接前記出力
端子に出力することができるスルー機能手段を設ける。
め、本発明は、入力端子から入力された音声信号を処理
し、処理された音声信号を出力端子へ出力する信号処理
手段を有するDSPに、前記入力端子から入力された音
声信号を、前記信号処理手段を通さずに、直接前記出力
端子に出力することができるスルー機能手段を設ける。
【0008】
【作用】DSPに異常が発生したとき、スルー機能手段
は、DSPに入力される音声信号を、信号処理手段を通
さずに、そのまま出力信号として出力する。これによ
り、DSPに異常が発生しても、その出力信号にDSP
の異常に基づく雑音が含まれることはなくなる。
は、DSPに入力される音声信号を、信号処理手段を通
さずに、そのまま出力信号として出力する。これによ
り、DSPに異常が発生しても、その出力信号にDSP
の異常に基づく雑音が含まれることはなくなる。
【0009】
〔実施例1〕本発明のDSPの第1の実施例について、
図を用いて説明する。図1において、1はDSP・IC
で、信号処理手段2とスルー機能手段3と入力端子4と
出力端子5を有している。
図を用いて説明する。図1において、1はDSP・IC
で、信号処理手段2とスルー機能手段3と入力端子4と
出力端子5を有している。
【0010】信号処理手段2はスルー機能手段3を介し
て入力端子4と出力端子5に接続される。信号処理手段
2は、公知のように、入力端子4から入力された音声信
号に対して帰還型フィルタ演算を行い、信号を遅延させ
て得た付加的な信号を音声信号に加え、処理された音声
信号を出力端子4へ出力する。スルー機能手段3は、D
SP・IC1上に形成されたトランジスタスイッチによ
り構成される。スルー機能手段3は、図示の非動作状態
において、入力端子4と出力端子5を信号処理手段2に
接続する。この状態では、前述のように、入力端子4か
ら入力された音声信号は、信号処理手段2により処理さ
れて、出力端子5から出力される。
て入力端子4と出力端子5に接続される。信号処理手段
2は、公知のように、入力端子4から入力された音声信
号に対して帰還型フィルタ演算を行い、信号を遅延させ
て得た付加的な信号を音声信号に加え、処理された音声
信号を出力端子4へ出力する。スルー機能手段3は、D
SP・IC1上に形成されたトランジスタスイッチによ
り構成される。スルー機能手段3は、図示の非動作状態
において、入力端子4と出力端子5を信号処理手段2に
接続する。この状態では、前述のように、入力端子4か
ら入力された音声信号は、信号処理手段2により処理さ
れて、出力端子5から出力される。
【0011】スルー機能出力端子3が図示の非動作状態
から動作状態に切り替えられると、信号処理手段2が入
力端子4と出力端子5から切離され、入力端子4と出力
端子5が接続される。この状態では、入力端子4に入力
された音声信号は直接(スルー)に出力端子5から出力
される。なお、本例におけるスルー機能手段3は、DS
P・IC1上のトランジスタスイッチにより構成されて
いるが、DSP・IC1内の信号処理手段2の動作を行
うソフトウェアにおいて信号処理をパスさせ、音声信号
入力をそのまま出力させることもできる。このように、
スルー機能手段3はハードウエア又はソフトウェアのい
ずれによっても実現できる。
から動作状態に切り替えられると、信号処理手段2が入
力端子4と出力端子5から切離され、入力端子4と出力
端子5が接続される。この状態では、入力端子4に入力
された音声信号は直接(スルー)に出力端子5から出力
される。なお、本例におけるスルー機能手段3は、DS
P・IC1上のトランジスタスイッチにより構成されて
いるが、DSP・IC1内の信号処理手段2の動作を行
うソフトウェアにおいて信号処理をパスさせ、音声信号
入力をそのまま出力させることもできる。このように、
スルー機能手段3はハードウエア又はソフトウェアのい
ずれによっても実現できる。
【0012】DSP・IC1の信号処理手段2及びスル
ー機能手段3を制御する制御マイコン6が設けられる。
この制御マイコン6は、DSP・IC1の制御の他に
も、オーディオ回路のその他の部分の制御にも使用され
る。また、制御マイコン6には、基準値記憶手段7が接
続される。基準値記憶手段7には、DSP・IC1にお
ける制御が正常に行われているか否かを判定するための
基準値が記憶される。この基準値は、あらかじめ実験、
計算などにより、音場制御におけるホールモード、ライ
ブハウスモードなどの各モードごとに、DSP・IC1
1へ入力される音声信号の最大値を用いて全ての帰還信
号が入力音声信号に加算された後の音声信号(出力信号
値)の値を求めこれよりも所定の量だけ大きな値に設定
される。
ー機能手段3を制御する制御マイコン6が設けられる。
この制御マイコン6は、DSP・IC1の制御の他に
も、オーディオ回路のその他の部分の制御にも使用され
る。また、制御マイコン6には、基準値記憶手段7が接
続される。基準値記憶手段7には、DSP・IC1にお
ける制御が正常に行われているか否かを判定するための
基準値が記憶される。この基準値は、あらかじめ実験、
計算などにより、音場制御におけるホールモード、ライ
ブハウスモードなどの各モードごとに、DSP・IC1
1へ入力される音声信号の最大値を用いて全ての帰還信
号が入力音声信号に加算された後の音声信号(出力信号
値)の値を求めこれよりも所定の量だけ大きな値に設定
される。
【0013】次に、以上のように構成した制御マイコン
6とDSP・IC1の動作について図2のフローチャー
トを用いて説明をする。オーディオ装置の電源オンによ
り、制御マイコン6はDSP・IC1の信号処理手段2
の制御を行う(ステップS1)。通常の動作において
は、スルー機能手段3は図示の非動作状態にあり、入力
端子4及び出力端子5と信号処理手段2との間を接続す
る。したがって、入力端子4から入力された音声信号
は、制御マイコン6により制御された信号処理手段2に
より信号処理されて、出力端子5へ出力される。
6とDSP・IC1の動作について図2のフローチャー
トを用いて説明をする。オーディオ装置の電源オンによ
り、制御マイコン6はDSP・IC1の信号処理手段2
の制御を行う(ステップS1)。通常の動作において
は、スルー機能手段3は図示の非動作状態にあり、入力
端子4及び出力端子5と信号処理手段2との間を接続す
る。したがって、入力端子4から入力された音声信号
は、制御マイコン6により制御された信号処理手段2に
より信号処理されて、出力端子5へ出力される。
【0014】次に、制御マイコン6は、DSP・IC1
における制御が正常に行われているか否かを判定する
(ステップS2)。このステップS2では、信号処理手
段2の出力信号値が読み込まれ(ステップS21)、つ
いで、基準値記憶手段7に記憶された基準値を読み込む
(ステップS22)。そして、出力信号値と基準値が比
較される(ステップS23)。出力信号値が基準値以下
のとき、DSP・IC1に異常はないと判定し(ステッ
プS23のOK)、ステップS4に進む。
における制御が正常に行われているか否かを判定する
(ステップS2)。このステップS2では、信号処理手
段2の出力信号値が読み込まれ(ステップS21)、つ
いで、基準値記憶手段7に記憶された基準値を読み込む
(ステップS22)。そして、出力信号値と基準値が比
較される(ステップS23)。出力信号値が基準値以下
のとき、DSP・IC1に異常はないと判定し(ステッ
プS23のOK)、ステップS4に進む。
【0015】ステップS4においては、スルー機能が動
作状態にあるか否かがチェックされ、スルー機能手段3
が非動作状態(NO)であればステップS1へ戻り、再
びDSP・IC1の制御を行う。ステップS23におい
て出力信号値が基準値より大きいとき、制御マイコン6
は、信号処理手段2の帰還処理部分において発振してい
るか、あるいはICが一部暴走していると判定し(N
G)、ステップS3へ進んでDSP・IC1のスルー機
能手段3に対して起動信号を出力する。なお、この起動
信号は、パルス信号あるいは論理信号によることもでき
るし、通話によるコマンド転送によることもできる。
作状態にあるか否かがチェックされ、スルー機能手段3
が非動作状態(NO)であればステップS1へ戻り、再
びDSP・IC1の制御を行う。ステップS23におい
て出力信号値が基準値より大きいとき、制御マイコン6
は、信号処理手段2の帰還処理部分において発振してい
るか、あるいはICが一部暴走していると判定し(N
G)、ステップS3へ進んでDSP・IC1のスルー機
能手段3に対して起動信号を出力する。なお、この起動
信号は、パルス信号あるいは論理信号によることもでき
るし、通話によるコマンド転送によることもできる。
【0016】DSP・IC1のスルー機能手段3は、起
動信号が入力されると動作状態に切り替わり、信号処理
手段2を入力端子4と出力端子5から切離し、入力端子
4と出力端子5を直接接続する。これにより、入力端子
4から入力された音声信号は処理されることなく、直接
出力端子5から出力される。続いて、ステップS4で
は、スルー機能手段3が動作状態にあるか否かが判定さ
れる。スルー機能手段3が動作状態にある(YES)
と、以後、DSP・IC1の制御は電源がオフされるま
で停止する。これにより、音声信号は、信号処理手段2
を通らずに直接出力されることとなる。したがって、オ
ーディオ装置から再生される音声は、音場制御などの処
理がされていないものとなるが、DSP・IC1の信号
処理手段2の異常による耳障りな発振音が含まれること
がなくなる。
動信号が入力されると動作状態に切り替わり、信号処理
手段2を入力端子4と出力端子5から切離し、入力端子
4と出力端子5を直接接続する。これにより、入力端子
4から入力された音声信号は処理されることなく、直接
出力端子5から出力される。続いて、ステップS4で
は、スルー機能手段3が動作状態にあるか否かが判定さ
れる。スルー機能手段3が動作状態にある(YES)
と、以後、DSP・IC1の制御は電源がオフされるま
で停止する。これにより、音声信号は、信号処理手段2
を通らずに直接出力されることとなる。したがって、オ
ーディオ装置から再生される音声は、音場制御などの処
理がされていないものとなるが、DSP・IC1の信号
処理手段2の異常による耳障りな発振音が含まれること
がなくなる。
【0017】オーディオ装置の電源がオフされた後、再
度、電源がオンされると、新たに図2のフローが開始さ
れる。以後はステップS1からステップS4の動作が繰
り返される。ここで、以前にDSP・IC1に異常が発
生してスルー機能手段3が動作したとしても、電源オン
時にDSP・IC1が正常な状態に復帰していれば、ス
テップS1のDSP・IC1の制御が継続して行われ、
音声信号に対して所定のモードの信号処理が行われる。
一方、DSP・IC1の異常が継続していれば、スルー
機能手段3が動作状態にされる。
度、電源がオンされると、新たに図2のフローが開始さ
れる。以後はステップS1からステップS4の動作が繰
り返される。ここで、以前にDSP・IC1に異常が発
生してスルー機能手段3が動作したとしても、電源オン
時にDSP・IC1が正常な状態に復帰していれば、ス
テップS1のDSP・IC1の制御が継続して行われ、
音声信号に対して所定のモードの信号処理が行われる。
一方、DSP・IC1の異常が継続していれば、スルー
機能手段3が動作状態にされる。
【0018】〔実施例2〕本発明の第2の実施例につい
て説明する。なお、本実施例2の説明においては、前述
の実施例1と異なる点についてのみ説明し、重複する説
明は省略する。DSP・IC1の信号処理は演算であ
り、ここで帰還の発振が起こった場合は、演算において
オーバーフロー(つまり、ICの表現できる最大値を超
えること)が生じることとなる。この演算時のオーバー
フローの発生をパルス信号あるいは論理信号に変えてD
SP・IC1の1端子へ出力させる。
て説明する。なお、本実施例2の説明においては、前述
の実施例1と異なる点についてのみ説明し、重複する説
明は省略する。DSP・IC1の信号処理は演算であ
り、ここで帰還の発振が起こった場合は、演算において
オーバーフロー(つまり、ICの表現できる最大値を超
えること)が生じることとなる。この演算時のオーバー
フローの発生をパルス信号あるいは論理信号に変えてD
SP・IC1の1端子へ出力させる。
【0019】図2のステップS2では、オーバーフロー
の発生による信号が検出されたか否かにより、DSP・
IC1の制御に異常が発生したか否かを判定する。ステ
ップS2で、オーバーフローの発生による信号が検出さ
れると、DSP・IC1の制御に異常が発生したと判定
し、ステップS3へ進んでスルー機能手段3に対して起
動信号を出力する。
の発生による信号が検出されたか否かにより、DSP・
IC1の制御に異常が発生したか否かを判定する。ステ
ップS2で、オーバーフローの発生による信号が検出さ
れると、DSP・IC1の制御に異常が発生したと判定
し、ステップS3へ進んでスルー機能手段3に対して起
動信号を出力する。
【0020】このオーバーフローを利用する実施例2
は、実施例1の出力信号値と基準値とを比較してDSP
・IC1の制御の異常発生を判定する場合と比べると、
基準値を持たなくても良いという利点がある。また、実
施例1においては、制御マイコン6が出力信号値を読み
出すタイミングとDSP・IC1が発振したタイミング
がずれる可能性がある。ところが、実施例2のオーバー
フロー信号を用いる場合は、発振時にDSP・IC1側
から信号を出してくるため、これを制御マイコン6が割
り込みで取り込むと、ほぼリアルタイムで反応できると
いう利点がある。
は、実施例1の出力信号値と基準値とを比較してDSP
・IC1の制御の異常発生を判定する場合と比べると、
基準値を持たなくても良いという利点がある。また、実
施例1においては、制御マイコン6が出力信号値を読み
出すタイミングとDSP・IC1が発振したタイミング
がずれる可能性がある。ところが、実施例2のオーバー
フロー信号を用いる場合は、発振時にDSP・IC1側
から信号を出してくるため、これを制御マイコン6が割
り込みで取り込むと、ほぼリアルタイムで反応できると
いう利点がある。
【0021】なお、本発明においては、前述のようにス
ルー機能手段3をソフトウェアにより実現することがで
きる。この場合、スルー機能手段3は、制御マイコン6
からの起動信号を受けると、DSP・IC1内のソフト
ウェアによる信号処理をパスさせ、音声入力信号をその
まま出力する。また、スルー機能手段3は、ハードウエ
アで実現するかソフトウェアで実現するかを問わず、D
SP・IC1に内蔵させることができる。
ルー機能手段3をソフトウェアにより実現することがで
きる。この場合、スルー機能手段3は、制御マイコン6
からの起動信号を受けると、DSP・IC1内のソフト
ウェアによる信号処理をパスさせ、音声入力信号をその
まま出力する。また、スルー機能手段3は、ハードウエ
アで実現するかソフトウェアで実現するかを問わず、D
SP・IC1に内蔵させることができる。
【0022】ただ、前述のハードウエアのみでスルー機
能を実現した場合は、DSP・IC1内のプログラム暴
走などソフトウェアの異常に影響されることなくスルー
機能を行わせることができる。つまり、ハードウエアに
よるスルー機能によれば、ソフトウェアによるスルー機
能よりも幅広い範囲における効果が得られる。
能を実現した場合は、DSP・IC1内のプログラム暴
走などソフトウェアの異常に影響されることなくスルー
機能を行わせることができる。つまり、ハードウエアに
よるスルー機能によれば、ソフトウェアによるスルー機
能よりも幅広い範囲における効果が得られる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、信号処理の異常を回避
する機能を有するDSPを得ることができる。
する機能を有するDSPを得ることができる。
【図1】本発明の実施例のDSPを示すブロック図。
【図2】図1の回路の動作を説明するためのフローチャ
ート。
ート。
【図3】従来のDSPを用いたオーディオ回路のブロッ
ク図。
ク図。
1…DSP・IC 2…信号処理手段 3…スルー機能手段 4…入力端子 5…出力端子 6…制御マイコン 7…基準値記憶手段 11…オーディオ回路 12…DSP 13…アンプ 14…スピーカ
Claims (1)
- 【請求項1】 入力端子から入力された音声信号を処理
し、処理された音声信号を出力端子へ出力する信号処理
手段、及び、前記入力端子から入力された音声信号を、
前記信号処理手段を通さずに、直接前記出力端子に出力
することができるスルー機能手段を有することを特徴と
するデジタル・シグナル・プロセッサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7015927A JPH08214400A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | デジタル・シグナル・プロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7015927A JPH08214400A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | デジタル・シグナル・プロセッサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08214400A true JPH08214400A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=11902418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7015927A Pending JPH08214400A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | デジタル・シグナル・プロセッサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08214400A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012070080A1 (ja) * | 2010-11-22 | 2012-05-31 | パイオニア株式会社 | 再生制御装置、再生システム、再生制御装置の制御方法およびプログラム |
| JP2014082770A (ja) * | 2013-11-29 | 2014-05-08 | Yamaha Corp | 表示装置およびオーディオ信号処理装置 |
-
1995
- 1995-02-02 JP JP7015927A patent/JPH08214400A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012070080A1 (ja) * | 2010-11-22 | 2012-05-31 | パイオニア株式会社 | 再生制御装置、再生システム、再生制御装置の制御方法およびプログラム |
| JP2014082770A (ja) * | 2013-11-29 | 2014-05-08 | Yamaha Corp | 表示装置およびオーディオ信号処理装置 |
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