JPH08215084A - 気泡浴槽の配管構造 - Google Patents

気泡浴槽の配管構造

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JPH08215084A
JPH08215084A JP5330195A JP5330195A JPH08215084A JP H08215084 A JPH08215084 A JP H08215084A JP 5330195 A JP5330195 A JP 5330195A JP 5330195 A JP5330195 A JP 5330195A JP H08215084 A JPH08215084 A JP H08215084A
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JP
Japan
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pipe
jet
branch
bathtub
main pipe
Prior art date
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Application number
JP5330195A
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English (en)
Inventor
Ren Wada
錬 和田
Hiroyuki Onishi
博之 大西
Atsuhiko Sugita
篤彦 杉田
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】気泡浴槽において、隣接して配置した2つの噴
出口に対して外部循環させた浴槽水を圧送するための配
管を施すに際し、必要な配管部材の数を削減することを
目的とする。 【構成】戻し用浴水配管20の噴出口への接続部分の構
造を、略水平な本管部28における軸心方向の異なった
位置から2つの分岐管34を直接下向きに分岐させ、分
岐管34の先端を前記噴出口部材36のそれぞれに接続
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は気泡浴槽における配管
構造に関し、詳しくは部品点数削減のための技術手段に
関する。
【0002】
【従来の技術】浴槽内部の浴水を、浴槽に設けた取出口
より取出用浴水配管を通じて外部に取り出した上、循環
ポンプにより戻し用浴水配管を通じて浴槽に圧送し、こ
れを浴槽に設けた噴出口より噴出するとともに、別途の
エア吸入配管を通じてエアを噴出口に導き、同部より気
泡混じりの噴流として噴出させるようになした気泡浴槽
が広く用いられている。
【0003】この気泡浴槽にあっては、通例、背側と足
側の各側壁に2つずつの噴出口が隣接して設けられ、そ
れぞれの噴出口より気泡流が噴出されるようになってい
る。そのため、従来の気泡浴槽にあっては配管構造、具
体的には噴出口への接続部分の配管構造が、図4に示す
ような構造とされていた。
【0004】図において101は戻し用浴水配管100
における略水平な本管部で、その先端から立下り管10
2が下向きに延び、そしてその立下り管102の先端よ
り分岐管104が二股状に分岐した上、各分岐管104
の下端が噴出口部材106、即ち浴槽の噴出口に接続さ
れている。
【0005】具体的には、戻し用浴水配管100は、水
平な本管部101の先端においてエルボ108により立
ち下げられ、そしてそのエルボ108の下端にT字状の
継手(チーズ)110が接続された上、その継手110
より短管112が水平方向に且つ互いに逆向きに延び出
し、更にその各短管112に対してエルボ114が接続
された上、それぞれが別途のエルボ116を介して噴出
口部材106に接続されている。ここで、各分岐管10
4はそれぞれの長さが均等とされている。これは、戻し
用浴水配管100を通じて戻されてきた水を均等な勢い
で噴出口から噴出させるようにするためである。
【0006】他方、エア吸入配管117については、略
水平な本管部118の先端において立下り管120が延
び、その先端から分岐管122が二股状に分岐し、それ
ぞれの先端が上記噴出口部材106に接続されている。
具体的には、水平な本管部118の先端に曲り部が形成
されてその先端にT字状の継手124が接続され、その
継手124より曲り管126がそれぞれ延び出してい
る。そして各曲り管126の先端がエルボ128を介し
て噴出口部材106に接続されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の気
泡浴槽における配管構造の場合、略水平な本管部101
の1個所より2つの分岐管104を分岐させている関係
上、配管部材として必要な部品の点数が多く、このこと
がコスト増大の要因になるといった問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明は、浴槽に設けた取出口より内部の浴水を取出用
浴水配管を通じて外部に取り出した上、循環ポンプによ
り戻し用浴水配管を通じて浴槽側に圧送し、浴槽の同一
辺の側壁において互いに隣接して配置した2つの噴出口
に供給するとともに、エア吸入配管を通じて該噴出口に
エアを吸入し、以て該噴出口より気泡混じりの噴流とし
て噴出するようになした気泡浴槽における配管構造であ
って、前記戻し用浴水配管の前記噴出口への接続部分の
構造を、略水平な本管部における軸心方向の異なった位
置より2つの分岐管を直接下向きに分岐させ、該分岐管
の先端を前記噴出口のそれぞれに接続したことを特徴と
する(請求項1)。
【0009】本願の別の発明は、請求項1において、前
記分岐管の一方を、前記略水平な本管部の先端位置より
下向きに分岐させたことを特徴とする(請求項2)。
【0010】本願の更に別の発明は、請求項1におい
て、前記本管部の先端側の分岐管を該本管部の先端位置
よりも軸心方向において所定距離引き込んだ位置より下
向きに分岐させたことを特徴とする(請求項3)。
【0011】
【作用及び発明の効果】以上のように本発明は、戻し用
浴水配管の略水平な本管部の、軸心方向の異なった位置
より直接2つの分岐管を下向きに分岐させ、それぞれを
噴出口に接続するようになしたもので、本発明によれば
配管部材として必要な部品点数を効果的に削減すること
ができる。
【0012】即ち、本発明によれば従来の配管構造にお
ける立下り管のための必要な配管部材、具体的にはエル
ボやその下端から2つの分岐管を分岐させるためのT字
状の継手を省略することが可能であり、更に本発明によ
れば分岐管を曲管形状とする必要がないので、分岐管を
曲管とするための必要な部品の点数も減らすことが可能
となる。
【0013】請求項2の発明は、分岐管の一方を略水平
な本管部の先端位置より下向きに分岐させるようになし
たもので、本発明によれば配管の構造をシンプルな構造
とすることができる。
【0014】請求項3の発明は、分岐管の一方を略水平
な本管部の先端位置より所定距離軸心方向に引き込んだ
位置から下向きに分岐させるようになしたものである。
【0015】請求項2の発明に従って分岐管の一方を本
管部の先端より下向きに分岐させた場合、その本管部の
先端より分岐した側の分岐管への浴水の流入の勢いが強
くなり、結果的に今一方の分岐管への水の勢いとの間に
差が生じるのを避け得ない。
【0016】しかるに請求項3の発明に従って一方の分
岐管を本管部の先端位置よりも軸心方向に引き込んだ位
置から分岐させるようにした場合、本管部の先端に近い
側の分岐管への浴水の流入の勢いが減殺され、結果的に
他方の分岐管への浴水の流入の勢いとの差が少なくな
る。即ち2つの噴出口からの気泡流の勢いが均等化され
る。
【0017】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図3において10は気泡浴槽であって、幅方
向に対向する側壁のうちの一方の側壁12に取出口14
が設けられ、この取出口14から取出用浴水配管16が
延び出し、循環ポンプ18に接続されている。尚この取
出用浴水配管16は、浴槽側配管16Aと、浴槽側と循
環ポンプ18とを接続するための接続用配管16Bとか
ら成っており、それらが連結部16Cにおいて互いに連
結されている。
【0018】循環ポンプ18からは、浴水を戻すための
戻し用浴水配管20が延び出している。この戻し用浴水
配管20は、浴槽10の側壁22のそれぞれの外面にお
いて二股状に水平に分岐している。
【0019】一方、浴槽10の背側と足側の各側壁2
2、即ち長手方向において対向する各側壁22のそれぞ
れには、各2つの噴出口24が隣接して配置されてお
り、そしてそれぞれに対して戻し用浴水配管20の二股
に分岐した部分の各端部が接続されている。
【0020】尚、この戻し用浴水配管20もまた、浴槽
側配管20Aと、接続用配管20Bとから成っており、
それらが側壁12の外面において連結部20Cにおいて
互いに連結されている。
【0021】循環ポンプ18からは、更に2本のエア吸
入配管26が延び出している。各エア吸入配管26は、
浴槽10の側壁12の外面で略90°折れ曲がってお
り、各先端部が上記噴出口24のそれぞれに接続されて
いる。尚、これらエア吸入配管26もまた、浴槽側配管
26Aと、接続用配管26Bとから成っており、それぞ
れが側壁12の外面において連結部26Cにより互いに
連結されている。
【0022】上記戻し用浴水配管20における浴槽側配
管20Aは樹脂管から成るものであって、図1に示して
いるように略水平な本管部28を有している。ここで本
管部28には蛇腹状の可撓部30と直管部32とが形成
されている。この本管部28からは、軸心方向の異なっ
た2位置から、即ち本管部28の先端位置と可撓部30
と30との間の位置から2つの分岐管34が直接下向き
に延び出しており、そして各分岐管34の下端部が噴出
口部材36に接続されている。
【0023】具体的には、本管部28の先端位置からは
エルボ38を介して直管状の短管40が延び出し、その
短管40がエルボ42を介して噴出口部材36に接続さ
れている。また一方、本管部28の可撓部30と30と
の間の位置からはT字状の継手46を介して直管状の短
管40が延び出し、この短管40がエルボ42を介して
噴出口部材36に接続されている。ここで2つの噴出口
部材36のそれぞれには、エア配管の接続のための接続
部44が設けられている。
【0024】一方、エア吸入配管26における浴槽側配
管26Aは、図1に示しているように略水平な本管部4
8を有しており、その本管部48の軸心方向の異なった
2位置より2つの分岐管50が直接下向きに延び出して
おり、各下端が上記接続部44において噴出口部材36
に接続されている。
【0025】具体的には、本管部48の先端位置からは
エルボ52を介して直管54が延び出し、この直管54
の下端がエルボ56を介して噴出口部材36に接続され
ている。また本管部48の先端位置より軸心方向に引き
込んだ位置からは、T字状の継手58を介して直管54
が延び出し、この直管54の下端がエルボ56を介して
噴出口部材36に接続されている。
【0026】以上のように本例の配管構造は、戻し用浴
水配管20における噴出口24への接続部の構造を、略
水平な本管部28の異なった2位置から直接2つの分岐
管34を下向きに分岐させて、それぞれを噴出口24に
接続するようになしていることから、必要な配管部材の
数を減らすことができる。即ち本例によれば、本管部2
8より一旦立下げ管を立ち下げる必要がないために、こ
れに要する部品を省略することができるし、また立下げ
管の下端の同一位置より2つの分岐管を分岐させるため
に必要な継手部品を省略することが可能となる。
【0027】具体的に図4の従来の配管構造と比較して
みると、従来の配管構造の場合、本管部101より2つ
分岐管104を分岐させて噴出口部材106に接続する
ためにエルボ108,T字状の継手110,2つの短管
112,2つのエルボ114の合計6個の配管部材が必
要であったのに対し、本例によればエルボ38,T字状
の継手46及び2つの直管40の計4つの部品で足り、
配管部材の数を削減することができる。
【0028】図2は本発明の他の実施例を示したもので
ある。この例において、戻し用浴水配管における浴槽側
配管60A(図1の20Aに相当)は、略水平な本管部
62を有しており、その本管部62の2つの異なった位
置(軸心方向において)から2つの分岐管68が下向き
に分岐して延び出し、各下端がエルボ42を介して噴出
口部材36に接続されている。
【0029】本例においては、一方の分岐管68、具体
的には本管部62の先端側の分岐管68が、本管部62
の先端位置より一定距離軸心方向に引き込んだ位置から
分岐している。また各分岐管68は、樹脂製の本管部6
2と一体成形された寸法のごく短い短管64から成って
いる。
【0030】本例においては、一方の分岐管68が本管
部62の先端位置より一定距離引き込んだ位置から延び
出していて、本管部62の先端に突出部66が形成され
ており、従って循環ポンプ18から圧送されて先端側の
分岐管68に流入する浴槽水の勢いが、突出部66の内
側の窪み部により減殺される。
【0031】即ちこの突出部66の内部の窪み部が、水
流の勢いの緩衝部として作用し、この結果、先端側の分
岐管68への浴槽水の流入の勢いがその分弱くなって、
他方の分岐管68への浴槽水の流入の勢いに近いものと
なる。この結果2つの分岐管68を通じて各噴出口24
から噴出される水流の勢いが均等化される利点がある。
【0032】また本例の配管構造の場合、必要な部品点
数が更に少なくて済み、コストをより低減できる利点が
ある。
【0033】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明は他の種々構造の気泡浴槽
の配管に対して適用することが可能であるなど、その主
旨を逸脱しない範囲において、種々変更を加えた形態で
構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である気泡浴槽の配管構造の
要部の正面図である。
【図2】本発明の他の実施例における、図1に相当する
図である。
【図3】本発明の適用対象である気泡浴槽の概略全体構
成図である。
【図4】気泡浴槽における従来の配管構造の例を示す図
である。
【符号の説明】
10 気泡浴槽 12,22 側壁 14 取出口 16 取出用浴水配管 18 循環ポンプ 20 戻し用浴水配管 24 噴出口 26 エア吸入配管 28 本管部 34 分岐管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽に設けた取出口より内部の浴水を取
    出用浴水配管を通じて外部に取り出した上、循環ポンプ
    により戻し用浴水配管を通じて浴槽側に圧送し、浴槽の
    同一辺の側壁において互いに隣接して配置した2つの噴
    出口に供給するとともに、エア吸入配管を通じて該噴出
    口にエアを吸入し、以て該噴出口より気泡混じりの噴流
    として噴出するようになした気泡浴槽における配管構造
    であって前記戻し用浴水配管の前記噴出口への接続部分
    の構造を、略水平な本管部における軸心方向の異なった
    位置より2つの分岐管を直接下向きに分岐させ、該分岐
    管の先端を前記噴出口のそれぞれに接続したことを特徴
    とする気泡浴槽の配管構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記分岐管の一方
    を、前記略水平な本管部の先端位置より下向きに分岐さ
    せたことを特徴とする気泡浴槽の配管構造。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記本管部の先端側
    の分岐管を該本管部の先端位置よりも軸心方向において
    所定距離引き込んだ位置より下向きに分岐させたことを
    特徴とする気泡浴槽の配管構造。
JP5330195A 1995-02-17 1995-02-17 気泡浴槽の配管構造 Pending JPH08215084A (ja)

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JP (1) JPH08215084A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007167461A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Matsushita Denko Bath & Life Kk ジェットバスの空気取込み管
JP2019010532A (ja) * 2018-09-10 2019-01-24 株式会社Lixil 吐水装置

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