JPH0821556A - 電動流量制御弁 - Google Patents

電動流量制御弁

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JPH0821556A
JPH0821556A JP15485694A JP15485694A JPH0821556A JP H0821556 A JPH0821556 A JP H0821556A JP 15485694 A JP15485694 A JP 15485694A JP 15485694 A JP15485694 A JP 15485694A JP H0821556 A JPH0821556 A JP H0821556A
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JP
Japan
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valve
port
rotor
valve body
flow control
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JP15485694A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Aoki
哲也 青木
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FUJI KOKI SEISAKUSHO KK
Fujikoki Corp
Original Assignee
FUJI KOKI SEISAKUSHO KK
Fujikoki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】弁ハウジングを鍛造等で容易に製作することが
でき、弁筐開口部や弁座及び連通弁口が熱変形しない構
造の電動流量制御弁を提供することにある。 【構成】弁室1に連通する一次口1a及び二次口1bを
有し二次口側隔壁2の連通弁口3に弁座3aを設けた弁
本体Aと、この弁本体の弁口弁座3aに接離する棒状の
ニードル弁5と、弁本体Aに連設されるキャン6a及び
該キャン6aの内側又は外側に配置されるステータコイ
ルDと、このステータコイルの通電励磁によって回転さ
れる弁開閉方向に位置移動可能なロータCと、このロー
タ回転によるねじ送り作用でニードル弁5を開閉作動さ
せる弁作動機構Bとを具備する電動流量制御弁におい
て、この弁ハウジング26を弁本体部A′とキャン部6
a′を有する金属製の一体化部品で構成し、一次口1a
及び二次口1bに対する配管接続口を弁本体部A′と一
体の突出口27a,27bで形成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍サイクルに用いられ
る冷媒のような流体の流量制御に使用する電動流量制御
弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は冷媒の流量制御を行う従来の電動
流量制御弁を示す縦断面図であって、この従来の電動流
量制御弁は、弁室1に連通する一次口1a及び二次口1
bを有し二次口側隔壁2の連通弁口3に弁座3aを設け
た弁本体Aと、この弁本体Aの弁座3に接離する弁部4
を有した棒状のニードル弁5と、前記弁本体Aの二次口
1bと反対側になる外側部(弁筐開口部)に溶接固定さ
れる受け体17を有した円筒状のキャン6aと、このキ
ャン6aの外側に配置されるステータコイルDと、前記
キャン6aの内側に配置されステータコイルDの通電励
磁によって回転される弁開閉方向に位置移動可能なロー
タCと、このロータの回転によるねじ送り作用でニード
ル弁5を開閉作動させる弁作動機構Bとを具備する。
なお、前記弁本体Aの一次口1a及び二次口1bは凹状
の弁室連通穴で形成され、この凹状の弁室連通穴に継手
パイプPa,Pbを溶接固定して、前記一次口1a及び
二次口1bに対する配管接続口(冷凍サイクルの冷媒流
通配管を接続する口)が構成されている。
【0003】前記ロータCは内周に雌ねじ21を有する
筒状のブッシュ22と、外周に多極着磁された円筒形状
をなす焼結品の永久磁石16と、筒状をなす合成樹脂製
のスリーブ15とが、該スリーブの射出成形により一体
化された構造となっている。また、弁作動機構Bは前記
ブッシュ22の内周雌ねじ21を雄ねじ管18(弁本体
Aの弁筐突出口に嵌合固定されている)の外周雄ねじに
螺合させて、このねじ送り作用でニードル弁5を開閉作
動させる構成となっている。
【0004】前記雄ねじ管18の内側に挿入されたニー
ドル弁5は、その上端軸部をスリーブ15の上部隔壁中
心孔に挿通し、前記ロータCと一体に移動するように軸
止具23で止着されている。そして、前記ロータCをス
テータコイルDの通電励磁によって回転させると、該ロ
ータCが弁作動機構Bによるねじ送り作用で回転しなが
ら軸心方向に移動し、このロータCの回転移動によりニ
ードル弁5を開閉方向に移動させ、ステータコイルDに
与えられるパルス信号に対応した流体流量を制御できる
ようになっている。
【0005】かかる従来の電動流量制御弁を密閉型の構
成とした場合には、例えば図5に示す電動流量制御弁が
考えられる。図5は閉弁状態で示す縦断面図であって、
図中Aは弁室1に連通する一次口1aと二次口1bを有
し、二次口側隔壁2の連通弁口3に弁座3aを設けた弁
本体で、この弁本体Aの一次口1a及び二次口1bは凹
状の弁室連通穴で形成され、この凹状の弁室連通穴に継
手パイプPa,Pbを図示の如く溶接固定して、一次口
1a及び二次口1bに対する配管接続口(冷凍サイクル
の冷媒流通配管を接続する口)が構成されている。
【0006】6aは弁本体Aの二次口1bと反対側にな
る外側部(弁筐開口部)に溶接固定された上端が開口す
る円筒状のキャン、7はこのキャン6aの上端開口部に
溶接して固定されるカバーで、このカバー7と前記キャ
ン6aとで密閉ケース6が構成されている。なお前記カ
バー7の突出口には、外方及び内方に突出する複数本例
えば4本のハーメチック端子8がガラスやセラミックス
等のハーメ材8aを介して固着されている。
【0007】Dは前記密閉ケース6の外部と遮断された
内部空間に内蔵されるステータコイルで、このステータ
コイルDは複数の巻線ボビン部11と、ロータCのシャ
フト部15aをガイドし前記ロータCを回転支承する軸
受部12とを有する電気絶縁樹脂(例えばポリフェニレ
ンサルファイド樹脂)の成形ボビン20を射出成形する
時に、極歯を有する複数のヨーク10と、ハーメチック
端子8が電気的に結合される複数のコンタクト14を一
体的にインサート固定し、前記ボビン部に前記コンタク
ト14に電気接続されるコイル13を巻線した一体化構
造の成形巻線体として構成されている。
【0008】前記ヨーク10の極歯は、成形ボビン20
の内周面に露出し、前記ヨーク10のフランジは、その
外周部が成形ボビン20の外周に部分的に露出して、前
記キャン6aの内周面に当接することにより磁路を形成
している。
【0009】前記ロータCはステータコイルDの軸受部
12にガイドされる回転支承用のシャフト部15aを有
したスリーブ15と、このスリーブ15の外周に固着さ
れる円筒状の永久磁石16とで構成され、前記スリーブ
15の中心部には棒状のニードル弁5が一体的に固定さ
れている。
【0010】そして、このニードル弁5の外周雄ねじ部
と、この雄ねじ部に噛合する雌ねじ部を有し前記弁本体
Aの弁筐開口部に嵌着される螺口体19とによって弁作
動機構Bが構成されている。
【0011】前記シャフト部15aとニードル弁5は、
ロータCの回転中心に位置し、前記シャフト部15aに
はバネ9が巻装されている。このバネ9はニードル弁5
のねじ螺合部が離脱した時に、ねじ端面同士が常に当接
するように荷重を印加するコイルスプリングであって、
ロータCの重量以上のバネ荷重を有する。
【0012】前記構成の電動流量制御弁は、ステータコ
イルDの通電励磁によってロータCが回転されると、こ
のロータC及びニードル弁5が弁作動機構Bのねじ送り
作用で回転しながら軸心方向に移動し、このニードル弁
5の開閉移動によってステータコイルDに与えられるパ
ルス信号に対応した流体の流量制御を行うことができ
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す従来の電動
流量制御弁は、弁本体Aに継手パイプPa,Pbとキャ
ン受け体17を溶接(銀ろう付)して組立ており、また
図5に示す電動流量制御弁も同様に、弁本体Aに継手パ
イプPa,Pbとキャン6aを溶接(銀ろう付)して組
立てることになるので、組立が面倒で製品コストが高く
なる欠点があり、しかも継手パイプPa,Pbとキャン
6a又はキャン受け体17を弁本体Aに溶接する時に、
弁本体Aが溶接熱(銀ろう付が可能な800度C程度の
温度までバーナ加熱される)によって変形を起こす。特
に、弁本体Aの弁筐開口部と弁座3a及び連通弁口3が
熱変形する。
【0014】弁筐開口部の変形は、螺口体19や雄ねじ
管18の嵌着ができなくなり、弁座3a及び連通弁口3
の変形は全閉時の弁洩れと流量特性の変化に影響を与え
る。更に、溶接(銀ろう付)時の酸化スケールを除去す
る目的で酸洗処理を行う必要があるが、この酸洗処理に
より上記部分の寸法が拡大するため、前記のような不具
合を増長させていた。一例では、弁洩れ量が10倍、流
量増が5%となるため、銀ろう付及び酸洗処理後に弁筐
開口部と弁座3a及び連通弁口3の精度を機械加工によ
り得ていた。従って、製品コストが高くなり、また加工
時の不良も発生していた。
【0015】本発明は前記従来の問題を解消するために
なされたもので、その目的は弁ハウジングを鍛造等によ
って容易に製作することができ、その製作時において
も、また冷媒流通配管の溶接接続時においても、弁筐開
口部や弁座及び連通弁口が熱変形しない構造の電動流量
制御弁を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は弁室1に連通する一次口1a及び二次口
1bを有し二次口側隔壁2の連通弁口3に弁座3aを設
けた弁本体Aと、この弁本体の弁口弁座3aに接離する
棒状のニードル弁5と、前記弁本体Aに連設されるキャ
ン6aと、このキャン6aの内側又は外側に配置される
ステータコイルDと、このステータコイルの通電励磁に
よって回転される弁開閉方向に位置移動可能なロータC
と、このロータ回転によるねじ送り作用でニードル弁5
を開閉作動させる弁作動機構Bとを具備する電動流量制
御弁において、弁本体部A′とキャン部6a′とを金属
製の一体化部品例えば鍛造品で構成し、前記一次口1a
及び二次口1bに対する配管接続口を弁本体部A′と一
体の突出口27a,27bで形成したことを特徴とす
る。
【0017】なお、前記キャン部6a′はその端面が開
口し、前記ステータコイルDがキャン内側に配置される
場合には、前記キャン部6a′の端面開口部にコイル通
電用のハーメチック端子8を有する密閉蓋28を被着
し、また前記ステータコイルDがキャン外側に配置され
る場合には、前記キャン部6a′の端面開口部にロータ
内装室29を密閉するキャン蓋30を被着することが望
ましい。
【0018】
【作用】この電動流量制御弁の本来の作用は、従来例と
同様であるが、本発明においては、従来の弁本体Aとキ
ャン6aを一体にした弁本体部A′及びキャン部6a′
を有する金属製の一体化部品で弁ハウジング26を構成
し、一次口1a及び二次口1bに対する配管接続口を弁
本体部A′と一体の突出口27a,27bで形成したの
で、弁ハウジング26を鍛造と孔明け加工によって容易
に製作することができ、その製作時においても、また冷
媒流通配管の溶接接続時(前記突出口27a,27bの
端部に冷媒流通配管を溶接して接続する場合)において
も、弁筐開口部や弁座3a及び連通弁口3が熱変形する
ことがなく、電動流量制御弁としての精度を向上させる
ことができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1に従い説
明する。この第1の実施例は、図5に示す電動流量制御
弁(構成の説明を簡素化するため、図1の構成部品と図
5の構成部品の対応するものに同一符号を付し、図5の
説明で述べた部分については説明を省略する)におい
て、弁本体部A′とキャン部6a′を弁ハウジング26
として金属製の一体化部品例えば鍛造品で構成し、弁本
体部A′に設けられる弁室1及び弁口3と一次口1a及
び二次口1bを孔明け加工によって形成し、該一次口1
a及び二次口1bに対する配管接続口を弁本体部A′と
一体の突出口27a,27bで形成したもので、この突
出口27a,27bの突出長さは、その口端部に冷媒流
通配管(図示せず)を溶接して接続する時に、弁筐開口
部や弁座3a及び連通弁口3が溶接熱によって変形しな
い長さ(例えば2cm〜3cm程度の長さ)とされている。
【0020】前記キャン部6a′は、その上端面が開口
し、この端面開口部にコイル通電用のハーメチック端子
8を有する密閉蓋28がカシメ等の固定手段によって図
示の如く被着され、気密性を確保するため半田付けや接
着剤(図示せず)で封止されている。なお、図中10a
は外ヨークで、前記弁ハウジング26が鉄材で形成され
る場合には不要となる。
【0021】図2は本発明の第2の実施例を示す。この
第2の実施例は、図4に示す従来公知の電動流量制御弁
(構成の説明を簡素化するため、図2の構成部品と図4
の構成部品の対応するものに同一の符号を付し、従来例
の説明で述べた部分については説明を省略する)におい
て、弁本体部A′とキャン部6a′を弁ハウジング26
として金属製の一体化部品例えば鍛造品で構成し、弁本
体部A′に設けられる弁室1及び弁口3と一次口1a及
び二次口1bを孔明け加工によって形成し、この一次口
1a及び二次口1bに対する配管接続口を弁本体部A′
と一体の突出口27a,27bで形成したもので、この
突出口27a,27bの突出長さは、その口端部に冷媒
流通配管(図示せず)を溶接して接続する時に、弁筐開
口部や弁座3a及び連通弁口3が溶接熱によって変形し
ない長さ(例えば2cm〜3cm程度の長さ)とされてい
る。
【0022】前記キャン部6a′はその上端面が開口
し、この端面開口部にロータ内装室29を密閉するキャ
ン蓋30がカシメ等の固定手段によって図示の如く被着
され、気密性を確保するため半田付けや接着剤(図示せ
ず)で封止されている。
【0023】以上のような電動流量制御弁が空気調和機
などの冷凍サイクル中の配管間に介在される膨脹弁とし
て用いられる場合には、直動式膨脹弁となり、ステッピ
ングモータにより駆動され、弁口3に設けられた弁座3
aとニードル弁5との間の隙間を変化させて、冷媒流量
を調整するのである。
【0024】ニードル弁5は送りネジを介してロータC
に結合され、ロータCは弁座3aを設けた弁本体部A′
と、冷凍サイクル側と外部とを分離するキャン部6a′
からなる密閉室内または前記弁本体部A′とキャン部6
a′及び該キャン部に固定されるカバーからなる密閉室
内に設けられると共に、前記キャン部6a′の外側又は
内側に配置された駆動巻線すなわちステータDによって
駆動され、ロータCとステータDとによりステッピング
モータが構成されるのである。
【0025】図3は本発明の第3の実施例を示す。この
第3の実施例は、図1に示す電動流量制御弁(構成の説
明を簡素化するため、図1の構成部品と図3の構成部品
の対応するものに同一の符号を付して、共通部分の構成
説明を省略する)において、弁本体部A′とキャン部6
a′を弁ハウジング26として金属製の一体化部品例え
ば鍛造品で構成し、弁本体部A′に設けられる弁室1及
び弁口3と一次口1a及び二次口1bを孔明け加工によ
って形成したもので、この一次口1a及び二次口1bを
ブロック継手31等が図示の如く挿入接続可能な長さの
長い弁室連通孔で形成して、突出口27a,27bをな
くした点が図1に示す電動流量制御弁と相違している。
【0026】
【発明の効果】本発明の電動流量制御弁は、弁本体部
A′とキャン部6a′とを金属製の一体化部品で構成
し、一次口1a及び二次口1bに対する配管接続口を弁
本体部A′と一体の突出口27a,27bで形成したの
で、弁ハウジング26を鍛造と孔明け加工によって容易
に製作することができ、その製作時においても、また冷
媒流通配管の溶接接続時(前記突出口27a,27bの
端部に冷媒流通配管を溶接して接続する場合)において
も、弁筐開口部や弁座3a及び連通弁口3が熱変形する
ことがなく、電動流量制御弁としての精度を向上させる
ことができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による電動流量制御弁を
閉弁状態で示した縦断面図。
【図2】本発明の第2の実施例による電動流量制御弁を
閉弁状態で示した縦断面図。
【図3】本発明の第3の実施例による電動流量制御弁を
閉弁状態で示した縦断面図。
【図4】従来の電動流量制御弁を閉弁状態で示した縦断
面図。
【図5】図4に示す従来の電動流量制御弁を密閉型とし
た場合の例を閉弁状態で示した縦断面図。
【符号の説明】
A′…弁本体部、 1…弁室、 1a…一次口、 1b
…二次口、 2…二次口側隔壁、 3…連通弁口、 3
a…弁座、 5…ニードル弁、 6a′…キャン部、
B…弁作動機構、 C…ロータ、 D…ステータコイ
ル、 8…ハーメチック端子、 26…弁ハウジング、
27a,27b…突出口、 28…密閉蓋、 29…
ロータ内装室、 30…キャン蓋。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁室に連通する一次口及び二次口を有し
    二次口側隔壁の連通弁口に弁座を設けた弁本体と、この
    弁本体の弁口弁座に接離する棒状のニードル弁と、前記
    弁本体に連設されるキャンと、このキャンの内側に配置
    されるステータコイル及び該ステータコイルの通電励磁
    によって回転される弁開閉方向に位置移動可能なロータ
    と、このロータ回転によるねじ送り作用で前記ニードル
    弁を開閉作動させる弁作動機構とを具備する電動流量制
    御弁において、弁本体部とキャン部とを金属製の一体化
    部品で構成し、前記一次口及び二次口に対する配管接続
    口を弁本体部と一体の突出口で形成したことを特徴とす
    る電動流量制御弁。
  2. 【請求項2】 前記キャン部が端面開口し、このキャン
    部の端面開口部にコイル通電用のハーメチック端子を有
    する密閉蓋が被着されていることを特徴とする請求項1
    に記載の電動流量制御弁。
  3. 【請求項3】 弁室に連通する一次口及び二次口を有し
    二次口側隔壁の連通弁口に弁座を設けた弁本体と、この
    弁本体の弁口弁座に接離する棒状のニードル弁と、前記
    弁本体に連設されるキャン及び該キャンの外側に配置さ
    れるステータコイルと、このステータコイルの通電励磁
    によって前記キャンの内側で回転される弁開閉方向に位
    置移動可能なロータと、このロータ回転によるねじ送り
    作用で前記ニードル弁を開閉作動させる弁作動機構とを
    具備する電動流量制御弁において、弁本体部とキャン部
    とを金属製の一体化部品で構成し、前記一次口及び二次
    口に対する配管接続口を弁本体部と一体の突出口で形成
    したことを特徴とする電動流量制御弁。
  4. 【請求項4】 前記キャン部が端面開口し、このキャン
    部の端面開口部にロータ内装室を密閉するキャン蓋が被
    着されていることを特徴とする請求項3に記載の電動流
    量制御弁。
  5. 【請求項5】 冷凍サイクル中に用いられる、ステッピ
    ングモータによって駆動される電動流量制御弁におい
    て、前記ステッピングモータを構成するロータは、前記
    冷凍サイクル側と外部とを分離するキャン部と弁座の設
    けられた弁本体部とを金属製一体化部品で構成した密閉
    室に設けられると共に、前記ロータは前記密閉室内又は
    密閉室外に設けたステータによって回転磁力を受けるこ
    とを特徴とする電動流量制御弁。
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