JPH0893946A - 流量制御弁 - Google Patents

流量制御弁

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Publication number
JPH0893946A
JPH0893946A JP6224448A JP22444894A JPH0893946A JP H0893946 A JPH0893946 A JP H0893946A JP 6224448 A JP6224448 A JP 6224448A JP 22444894 A JP22444894 A JP 22444894A JP H0893946 A JPH0893946 A JP H0893946A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve body
flow control
control valve
needle
Prior art date
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Pending
Application number
JP6224448A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Shimada
義夫 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUJI KOKI SEISAKUSHO KK
Fujikoki Corp
Original Assignee
FUJI KOKI SEISAKUSHO KK
Fujikoki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUJI KOKI SEISAKUSHO KK, Fujikoki Corp filed Critical FUJI KOKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストの製造が可能で、しかも品質の良い
流量制御弁を提供することにある。 【構成】 黄銅材で構成した弁本体Aと、この弁本体A
の弁座3aに接離するニードル弁5と、このニードル弁
の駆動部を密閉するステンレス材で構成したキャン8と
を具備する流量制御弁において、前記弁本体Aにキャン
接合部17を一体的に設け、この弁本体Aのキャン接合
部17と前記キャン8とが接合する部分をプロジェクシ
ョン溶接によって接続固定したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍サイクルに用いられ
る冷媒のような流体の流量制御に使用する流量制御弁に
関する。
【0002】
【従来の技術】図4は特開平6―174130号公報で
知られている従来の電動流量制御弁を示す。この従来の
電動流量制御弁は、弁室1に連通する一次口Pa及び二
次口Pbを有し二次口側隔壁2の連通弁口3に弁座3a
を設けた弁本体Aと、この弁本体の弁口弁座3aに接離
するニードル弁5と、弁本体Aの二次口Pbと反対側に
なる外側部に固定される密閉ケース6及び該ケースの外
側に配置されるステータコイル9を有し前記ケース6の
内側にステータコイル9の通電励磁によって回転される
弁開閉方向に位置移動可能なロータ10を設けたステッ
ピングモータMと、このステッピングモータのロータ回
転によるねじ送り作用でニードル弁5を開閉作動させる
弁作動機構Bとを具備する。
【0003】前記密閉ケース6は下蓋7とキャン8とで
構成され、前記ロータ10は合成樹脂製のスリーブ11
と、該スリーブ11の外側に嵌着された筒状の永久磁石
12とで構成される。
【0004】前記弁作動機構Bは、内側に雌ねじ部31
及び軸受部32を有し弁本体Aの樹脂蓋33に弁室1内
へ垂下するように埋設固定された円筒状のブッシュ30
と、このブッシュ雌ねじ部31に螺合される雄ねじ部3
6及び前記ブッシュ軸受部32にガイドされる回転支承
部37を有し前記ロータ10(スリーブ11)の中心部
に同心状に埋設固定された弁ホルダ35とから構成され
ている。
【0005】そして、弁ホルダ35の内部に圧縮スプリ
ング38で弁突出方向に付勢される弁子構成のニードル
弁5と、このニードル弁5の位置規制を行う固定リング
39とを組込み、且つ前記ロータ10を構成する永久磁
石12の閉弁移動方向に対する後端部(図示上端部)に
ポリ4弗化エチレン等の合成樹脂材で成形された外周4
箇所の曲げ部40a及びスリーブ嵌合穴を有する軸受パ
ッキン40を、その外周曲げ部40aが前記キャン8の
内周面に摺接するように被嵌し、止まり嵌めの係止具4
1で脱落しないように固着して、この軸受パッキン40
と弁作動機構部(ブッシュ軸受部32)による両端支持
構造で前記ロータ10を回転及び位置移動可能に保持し
ている。
【0006】前記雌ねじ部31及び雄ねじ部36の螺合
長さは、ニードル弁5の開閉移動ストロークと同一又は
若干長く設定され、ニードル弁5の全開時においてホル
ダ雄ねじ部36がブッシュ雌ねじ部31から噛合離脱す
るようにし、且つ前記ロータ10のスリーブ後端凹所1
1aと前記ケース6(キャン上端部8a)との間に復帰
用スプリング42を組込んでいる。
【0007】この復帰用スプリング42は、ニードル弁
5の閉弁時においてキャン上端部8aから離れ、ニード
ル弁5の全開時にはキャン上端部8aに当接して図4の
如く圧縮され、前記ロータ10及び弁ホルダ35を該ホ
ルダ雄ねじ部36がブッシュ雌ねじ部31に噛み合う方
向に付勢する作用をなす。
【0008】前記雌ねじ部31及び雄ねじ部36のねじ
螺合部は、弁本体Aの弁室1内に配置され、この弁室1
内に供給されるオイル成分を含む流体(例えば冷媒)が
ねじ螺合部に潤滑されるようになっている。
【0009】なお、図中18aは前記スリーブ11の下
端部に一体的に突設された閉弁規制ピン、19aは弁本
体Aの樹脂蓋33上に一体的に突設された全閉ストッパ
を示し、ニードル弁5の閉弁時に前記ピン18aが全閉
ストッパ19aの外周面部に当接して、ロータ10の閉
弁下降限を規制するようになっている。43はコイル通
電端子44を有するモータコネクタ部である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の電動流量制
御弁においては、弁本体Aが黄銅材(真鍮材)で構成さ
れ、下蓋7とキャン8はステンレス材で構成されてい
る。そして、弁本体Aと下蓋7とは、それぞれロー付け
にて溶接され、下蓋7とキャン8とは、それぞれテグ溶
接されている。
【0011】かかる構成の電動流量制御弁では、溶接箇
所が2箇所存在し、この2箇所の溶接箇所(弁本体Aと
下蓋7との溶接部及び下蓋7とキャン8との溶接部)を
ロー付け溶接とテグ溶接によって接続固定しなければな
らないので、この溶接作業に手数を要し、また下蓋7の
介入による部品点数が増えて、製造コストを押し上げる
大きな要因となっていた。本発明は前記従来の問題を解
消するためになされたもので、その目的は低コストの製
造が可能で、しかも品質の良い流量制御弁を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明においては黄銅材で構成した弁本体Aと、こ
の弁本体Aの弁座3aに接離するニードル弁5と、この
ニードル弁の駆動部を密閉するステンレス材で構成した
キャン8とを具備する流量制御弁において、前記弁本体
Aにキャン接合部17を一体的に設け、この弁本体Aの
キャン接合部17と前記キャン8とが接合する部分をプ
ロジェクション溶接によって接続固定したことを特徴と
する。
【0013】
【作用】前記構成の流量制御弁によれば、従来の下蓋7
をなくして部品点数を減らすこと、溶接箇所を一箇所に
することができて、製造コストを低減させることができ
る。また、弁本体Aとキャン8をプロジェクション溶接
することによって、溶接温度の異なる黄銅材の弁本体A
とステンレス材のキャン8を容易且つ正確に接続固定す
ることができ、流量制御弁の品質を向上させることがで
きる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に従い説明す
る。この実施例は電動流量制御弁の適用例であって、そ
の基本的な構造は図4に示す従来のものと同様であるの
で、同一部分に同符号を付して詳細な構成説明は省略す
る。
【0015】而して、この実施例においては、黄銅材
(真鍮材)で構成される弁本体Aにキャン接合部17を
一体的に設けている。この弁本体Aのキャン接合部17
は、キャン8の開口端フランジ部8bと接合可能なフラ
ンジ部17aを有する下蓋形状(従来の下蓋7と略同様
な形状)をなしている。
【0016】前記キャン8はステンレス材で構成され、
その開口端フランジ部8bをキャン接合部17のフラン
ジ部17aに接合し、このフランジ接合部を溶接接続部
Yとして、該接続部Yがプロジェクション溶接されてい
る。
【0017】このようなプロジェクション溶接によっ
て、黄銅材の弁本体Aとステンレス材のキャン8を接続
固定すると、その溶接時に黄銅材中の主要成分(Zn ,
Pb 成分)の蒸発がほとんどないため、溶接温度の異な
る黄銅材(弁本体A)とステンレス材(キャン8)を容
易且つ正確に溶接固定することができる。
【0018】なお、前記のプロジェクション溶接に際し
て、大電流が必要となるもの(溶接接続部径が大きいも
の)については、キャンフランジ部8bの保護のため、
図2に示すようにキャンフランジ部8bの上に嵌合当接
可能な鉄製(例えばステンレス製)のリングXを用い
て、プロジェクション溶接を実施しても良い。
【0019】この場合に採用する鉄製のリングXは、キ
ャンフランジ部8bの厚さと同程度(例えば1mm程度の
厚さ)のものである。更に、キャン接合部17のフラン
ジ部17aとキャンフランジ部8bとの接合部を更に体
裁良く保護するためには、前記リングXの断面形状を図
3に示すようなアングル形(L形)に構成することも可
能である。
【0020】前記実施例では電動流量制御弁において、
弁本体Aを構成する黄銅材と、キャン8を構成するステ
ンレス材とをプロジェクション溶接する場合について説
明したが、本発明はこれに限らず、他の弁例えば電磁弁
や膨張弁等において、黄銅材の弁本体とステンレス材の
他部品(キャン相当部品)をプロジェクション溶接によ
って接続固定することもできるのは勿論である。
【0021】
【発明の効果】本発明の流量制御弁は、前述したように
弁本体Aにキャン接合部17を一体的に設けたので、従
来の下蓋7をなくして部品点数を減らすこと、溶接箇所
を一箇所にすることができて、製造コストを低減させる
ことができる。
【0022】また、弁本体Aとキャン8の接合部をプロ
ジェクション溶接することによって溶接温度の異なる黄
銅材の弁本体Aとステンレス材のキャン8を容易且つ正
確に接続固定することができ、流量制御弁の品質を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による電動流量制御弁を開弁
状態で示した中央縦断面図。
【図2】前記制御弁における弁本体とキャンのプロジェ
クション溶接に際し、鉄製のリングを用いる実施例を示
した要部切欠正面図。
【図3】前記のプロジェクション溶接をL形断面形状の
鉄製リングを用いて実施する変形例を示した要部断面
図。
【図4】従来の電動流量制御弁を開弁状態で示した中央
縦断面図。
【符号の説明】
A…弁本体、1…弁室、Pa…一次口、Pb…二次口、
2…二次口側隔壁、3…弁口、3a…弁座、5…ニード
ル弁、8…キャン、8b…キャンの開口端フランジ部、
9…ステータコイル、10…ロータ、11…スリーブ、
12…筒状の永久磁石、M…ステッピングモータ、 B
…弁作動機構、17…キャン接合部、17a…フランジ
部、Y…弁本体とキャンの接続部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 黄銅材で構成した弁本体と、この弁本体
    の弁座に接離するニードル弁と、このニードル弁の駆動
    部を密閉するステンレス材で構成したキャンとを具備す
    る流量制御弁において、前記弁本体にキャン接合部を一
    体的に設け、この弁本体のキャン接合部と前記キャンと
    が接合する部分をプロジェクション溶接によって接続固
    定したことを特徴とする流量制御弁。
  2. 【請求項2】 前記弁本体のキャン接合部が前記キャン
    の開口端フランジ部と接合可能なフランジ部を有する下
    蓋形状をなし、このキャン接合部と前記キャンのフラン
    ジ接合部がプロジェクション溶接によって接続固定され
    ることを特徴とする請求項1に記載の流量制御弁。
JP6224448A 1994-09-20 1994-09-20 流量制御弁 Pending JPH0893946A (ja)

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JP6224448A JPH0893946A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 流量制御弁

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000297873A (ja) * 1999-04-15 2000-10-24 Fuji Koki Corp 電動弁
JP2002147636A (ja) * 2000-11-15 2002-05-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 遮断弁
CN101947687A (zh) * 2010-09-10 2011-01-19 安徽华星消防设备(集团)有限公司 凸焊机冷却水循环装置
CN102734526A (zh) * 2011-04-02 2012-10-17 浙江三花股份有限公司 制冷系统及电动阀
CN102853142A (zh) * 2011-06-30 2013-01-02 浙江三花股份有限公司 一种电动阀

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