JPH08216512A - 感熱記録材料の製造方法 - Google Patents
感熱記録材料の製造方法Info
- Publication number
- JPH08216512A JPH08216512A JP7050343A JP5034395A JPH08216512A JP H08216512 A JPH08216512 A JP H08216512A JP 7050343 A JP7050343 A JP 7050343A JP 5034395 A JP5034395 A JP 5034395A JP H08216512 A JPH08216512 A JP H08216512A
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- JP
- Japan
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- heat
- sensitive recording
- recording material
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- rolls
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 感熱記録層表面が均一な平滑度を有しており
ドット再現性に優れ、且つ均一な厚さを有し優れた2次
加工性を有する感熱記録材料を、感熱記録材料に使用す
る支持体の厚さに関係なく、容易に得ることができる感
熱記録材料の製造方法を提供すること。 【構成】 支持体上に感熱記録層を塗布し乾燥させた後
の感熱記録材料を、金属ロールと弾性ロールとを少なく
ともスイミングロールにより加圧密着させてなる加圧装
置の金属ロールと弾性ロールとの間に、感熱記録層面が
金属ロールに接するように通して表面処理をすることを
特徴とする感熱記録材料の製造方法。
ドット再現性に優れ、且つ均一な厚さを有し優れた2次
加工性を有する感熱記録材料を、感熱記録材料に使用す
る支持体の厚さに関係なく、容易に得ることができる感
熱記録材料の製造方法を提供すること。 【構成】 支持体上に感熱記録層を塗布し乾燥させた後
の感熱記録材料を、金属ロールと弾性ロールとを少なく
ともスイミングロールにより加圧密着させてなる加圧装
置の金属ロールと弾性ロールとの間に、感熱記録層面が
金属ロールに接するように通して表面処理をすることを
特徴とする感熱記録材料の製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感熱記録材料の製造方
法に関し、更に詳しくは、ドット再現性に優れ、且つ2
次加工性に優れた感熱記録材料の製造方法に関するもの
である。
法に関し、更に詳しくは、ドット再現性に優れ、且つ2
次加工性に優れた感熱記録材料の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】感熱記録材料は、通常無色の塩基性ロイ
コ染料と熱時該ロイコ染料を発色せしめる顕色剤とを主
成分とする感熱発色層を、紙等の支持体上に設けたもの
であり、サーマルヘッドの微小発熱体等により感熱発色
層に熱エネルギーを印加することによって発色記録画像
が形成されるものである。この種の感熱記録材料を用い
る記録方法は、他の記録方法に比べて現像、定着等の煩
雑な処理を施す必要がなく、比較的簡単な装置で短時問
に記録画像が得られ、更に騒音の発生及び環境汚染が少
なく、また比較的コストが安い等の利点を有しており、
ファクシミリ、券売機、ラベル、レコーダー、タグ、C
AD、ワードプロセッサー等における記録に幅広く利用
されている。利用分野の拡大に伴い、近年では、更に記
録画像品質の向上、特に精細な記録画像の形成が求めら
れ、そのためにサーマルヘッド等の微小発熱体の形状を
忠実に発色させる所謂ドット再現性の向上が要求されて
いる。ドット再現性の向上を図る一つの方法として、感
熱記録材料にキャレンダー処理を施すことにより感熱記
録層表面を平滑化することが行われている。
コ染料と熱時該ロイコ染料を発色せしめる顕色剤とを主
成分とする感熱発色層を、紙等の支持体上に設けたもの
であり、サーマルヘッドの微小発熱体等により感熱発色
層に熱エネルギーを印加することによって発色記録画像
が形成されるものである。この種の感熱記録材料を用い
る記録方法は、他の記録方法に比べて現像、定着等の煩
雑な処理を施す必要がなく、比較的簡単な装置で短時問
に記録画像が得られ、更に騒音の発生及び環境汚染が少
なく、また比較的コストが安い等の利点を有しており、
ファクシミリ、券売機、ラベル、レコーダー、タグ、C
AD、ワードプロセッサー等における記録に幅広く利用
されている。利用分野の拡大に伴い、近年では、更に記
録画像品質の向上、特に精細な記録画像の形成が求めら
れ、そのためにサーマルヘッド等の微小発熱体の形状を
忠実に発色させる所謂ドット再現性の向上が要求されて
いる。ドット再現性の向上を図る一つの方法として、感
熱記録材料にキャレンダー処理を施すことにより感熱記
録層表面を平滑化することが行われている。
【0003】従来のキャレンダー処理は、金属ロールと
弾性ロールとを組合わせた加圧装置のロール間に感熱記
録材料を通すことによって行われているが、このような
装置では、加圧圧力がニップロール軸受部にかかること
でロール両端部でキャレンダ一効果が強く現れるため、
キャレンダー処理された感熱記録材料において、幅方向
の両端部と中央部とで感熱記録層表面の平滑度に大きな
差が生じ、ドット再現性の向上を図るための感熱記録層
表面の均一な平滑化処理ができないという問題がある。
弾性ロールとを組合わせた加圧装置のロール間に感熱記
録材料を通すことによって行われているが、このような
装置では、加圧圧力がニップロール軸受部にかかること
でロール両端部でキャレンダ一効果が強く現れるため、
キャレンダー処理された感熱記録材料において、幅方向
の両端部と中央部とで感熱記録層表面の平滑度に大きな
差が生じ、ドット再現性の向上を図るための感熱記録層
表面の均一な平滑化処理ができないという問題がある。
【0004】更に、このような加圧装置では、キャレン
ダー処理された感熱記録材料において、幅方向の両端部
と中央部とでその厚さに差が生じて部分的なタルミが発
生し、キャレンダー処理後の感熱記録材料をスリッター
等により裁断する等の2次加工を行う際に走行性不良を
起こしたり、隣接するスリットロールのエッジ同志が噛
み合う等の不具合が発生するという問題がある。
ダー処理された感熱記録材料において、幅方向の両端部
と中央部とでその厚さに差が生じて部分的なタルミが発
生し、キャレンダー処理後の感熱記録材料をスリッター
等により裁断する等の2次加工を行う際に走行性不良を
起こしたり、隣接するスリットロールのエッジ同志が噛
み合う等の不具合が発生するという問題がある。
【0005】このような欠点等を解決し幅方向における
平滑度、厚さの均一性を向上させる方法として、キャレ
ンダー装置の金属ロール或いは弾性ロールにクラウンを
付けて研磨し、両端部と同等の圧力が中央部に掛かるよ
うにすることも行われているが、この装置では、クラウ
ン量の設定値により、感熱記録材料に使用する支持体の
厚さの適正範囲が規定されるため、サーマルファクスペ
ーパーのように60〜70μmの厚さから、サーマルタ
グ、巻紙などのように200〜300μmの厚さまでの
支持体を有する感熱記録材料をキャレンダー処理するに
は、それぞれ適正なクラウンを有する金属ロール或いは
弾性ロールを用いなければならないという問題がある。
平滑度、厚さの均一性を向上させる方法として、キャレ
ンダー装置の金属ロール或いは弾性ロールにクラウンを
付けて研磨し、両端部と同等の圧力が中央部に掛かるよ
うにすることも行われているが、この装置では、クラウ
ン量の設定値により、感熱記録材料に使用する支持体の
厚さの適正範囲が規定されるため、サーマルファクスペ
ーパーのように60〜70μmの厚さから、サーマルタ
グ、巻紙などのように200〜300μmの厚さまでの
支持体を有する感熱記録材料をキャレンダー処理するに
は、それぞれ適正なクラウンを有する金属ロール或いは
弾性ロールを用いなければならないという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、感熱
記録層表面が均一な平滑度を有しておりドット再現性に
優れ、且つ均一な厚さを有し優れた2次加工性を有する
感熱記録材料を、感熱記録材料に使用する支持体の厚さ
に関係なく、容易に得ることができる感熱記録材料の製
造方法を提供することにある。
記録層表面が均一な平滑度を有しておりドット再現性に
優れ、且つ均一な厚さを有し優れた2次加工性を有する
感熱記録材料を、感熱記録材料に使用する支持体の厚さ
に関係なく、容易に得ることができる感熱記録材料の製
造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、前
記特許請求の範囲に記載の感熱記録材料の製造方法によ
って達成される。すなわち、本発明によれば、支持体上
に感熱記録層を塗布し乾燥させた後の感熱記録材料を、
金属ロールと弾性ロールとを少なくともスイングロール
により加圧密着させてなる加圧装置の金属ロールと弾性
ロールとの問に、感熱記録層面が金属ロールに接するよ
うに通して表面処理をすることを特徴とする感熱記録材
料の製造方法が提供される。また、本発明によれば、加
圧装置が、金属ロールと弾性ロールとを交互に複数個組
合せ、且つ最端部の一方のロールに接するスイミングロ
ール1個を有してなる加圧装置であることを特徴とする
上記感熱記録材料の製造方法が提供され、また、加圧装
置が、金属ロールと弾性ロールとを交互に複数個組合
せ、且つ最端部の双方のロールに接する各別のスイミン
グロール2個を有してなる加圧装置であることを特徴と
する上記感熱記録材料の製造方法が提供され、また、支
持体上に感熱記録層を塗布し乾燥させた後の感熱記録材
料における含水分が5.0乃至9.0%であることを特
徴とする上記感熱記録材料の製造方法が提供され、更に
は、支持体上が紙であり、感熱記録層が塩基性ロイコ染
料と該ロイコ染料を熱時発色せしめる頭色剤とを含有す
ることを特徴とする上記感熱記録材料の製造方法が提供
される。
記特許請求の範囲に記載の感熱記録材料の製造方法によ
って達成される。すなわち、本発明によれば、支持体上
に感熱記録層を塗布し乾燥させた後の感熱記録材料を、
金属ロールと弾性ロールとを少なくともスイングロール
により加圧密着させてなる加圧装置の金属ロールと弾性
ロールとの問に、感熱記録層面が金属ロールに接するよ
うに通して表面処理をすることを特徴とする感熱記録材
料の製造方法が提供される。また、本発明によれば、加
圧装置が、金属ロールと弾性ロールとを交互に複数個組
合せ、且つ最端部の一方のロールに接するスイミングロ
ール1個を有してなる加圧装置であることを特徴とする
上記感熱記録材料の製造方法が提供され、また、加圧装
置が、金属ロールと弾性ロールとを交互に複数個組合
せ、且つ最端部の双方のロールに接する各別のスイミン
グロール2個を有してなる加圧装置であることを特徴と
する上記感熱記録材料の製造方法が提供され、また、支
持体上に感熱記録層を塗布し乾燥させた後の感熱記録材
料における含水分が5.0乃至9.0%であることを特
徴とする上記感熱記録材料の製造方法が提供され、更に
は、支持体上が紙であり、感熱記録層が塩基性ロイコ染
料と該ロイコ染料を熱時発色せしめる頭色剤とを含有す
ることを特徴とする上記感熱記録材料の製造方法が提供
される。
【0008】以下に本発明の感熱記録材料の製造方法に
ついて詳細に説明する。本発明における加圧装置を構成
する金属ロール及び弾性ロールとしては、種々のものが
使用でき、金属ロールとしては、例えば硬質クロムメッ
キを施した金属ロールが好ましく、弾性ロールとして
は、コットンロール、ペーパーロール、ウールンロール
等の繊維質ロール、或いはナイロンロール、ウレタンゴ
ムロール等の樹脂質ロールが好ましい。
ついて詳細に説明する。本発明における加圧装置を構成
する金属ロール及び弾性ロールとしては、種々のものが
使用でき、金属ロールとしては、例えば硬質クロムメッ
キを施した金属ロールが好ましく、弾性ロールとして
は、コットンロール、ペーパーロール、ウールンロール
等の繊維質ロール、或いはナイロンロール、ウレタンゴ
ムロール等の樹脂質ロールが好ましい。
【0009】また、本発明における加圧装置を構成する
スイミングロールは、回転するロールシェルと静止した
シャフトからなり、ロールシェルとシャフトの間に、オ
イルによる加圧室が設けられているものであり、金属ロ
ール及び弾性ロールの不均一なニップ圧条件を、オイル
の加圧によってロールシェルの形状を変化させることに
より、金属ロールまたは弾性ロールの全幅方向に対し均
衡するよう調整する作用を有するものである。従って、
スイミングロールの位置は、金属ロールと弾性ロールが
交互に組合わされた最端部の一方(例えば、ボトムロー
ル)に使用される。更にもう一方の最端部(例えば、ト
ップロール)に位置するように併用することにより、感
熱記録層表面の平滑度や感熱記録材料の厚さを均一化す
る効果が更に向上する。
スイミングロールは、回転するロールシェルと静止した
シャフトからなり、ロールシェルとシャフトの間に、オ
イルによる加圧室が設けられているものであり、金属ロ
ール及び弾性ロールの不均一なニップ圧条件を、オイル
の加圧によってロールシェルの形状を変化させることに
より、金属ロールまたは弾性ロールの全幅方向に対し均
衡するよう調整する作用を有するものである。従って、
スイミングロールの位置は、金属ロールと弾性ロールが
交互に組合わされた最端部の一方(例えば、ボトムロー
ル)に使用される。更にもう一方の最端部(例えば、ト
ップロール)に位置するように併用することにより、感
熱記録層表面の平滑度や感熱記録材料の厚さを均一化す
る効果が更に向上する。
【0010】スイミングロールを用いた加圧装置によ
り、サーマルファクスペーパーのように60〜70μm
の厚さから、サーマルタグ、巻紙などのように200〜
300μmの厚さまでの支持体を有する感熱記録材料の
何れについても容易に感熱記録層表面の平滑度や感熱記
録材料の厚さの均一化を達成することができる。
り、サーマルファクスペーパーのように60〜70μm
の厚さから、サーマルタグ、巻紙などのように200〜
300μmの厚さまでの支持体を有する感熱記録材料の
何れについても容易に感熱記録層表面の平滑度や感熱記
録材料の厚さの均一化を達成することができる。
【0011】本発明における感熱記録材料としては、従
来一般に知られているものが使用できる。感熱記録材料
は、感熱記録層用塗液を紙などの支持体上に塗布し乾燥
させて得られる。感熱記録層用塗液は、例えば、フルオ
ラン系の塩基性ロイコ染料とポリビニルアルコール等の
水溶性樹脂等をサンドミルなどにより混合分散して染料
分散液とし、一方該ロイコ染料を熱時発色せしめるフェ
ノール系顕色剤、吸油性無機フィラー、熱可融性物質及
び水溶性樹脂等をサンドミル等により混合分散して顕色
剤分散液とし、この各分散液を混合分散することにより
調製される。
来一般に知られているものが使用できる。感熱記録材料
は、感熱記録層用塗液を紙などの支持体上に塗布し乾燥
させて得られる。感熱記録層用塗液は、例えば、フルオ
ラン系の塩基性ロイコ染料とポリビニルアルコール等の
水溶性樹脂等をサンドミルなどにより混合分散して染料
分散液とし、一方該ロイコ染料を熱時発色せしめるフェ
ノール系顕色剤、吸油性無機フィラー、熱可融性物質及
び水溶性樹脂等をサンドミル等により混合分散して顕色
剤分散液とし、この各分散液を混合分散することにより
調製される。
【0012】また、本発明における感熱記録材料におい
ては、感熱記録層上に保護層を設けてもよく、支持体と
感熱記録層との問に中間層を設けてもよい。本発明にお
いては、支持体上に感熱記録層を塗布し乾燥させた後の
感熱記録材料における含水分を5.0乃至9.0%とす
ることにより、感熱記録層表面の平滑度や感熱記録材料
の厚さを均一化する効果が更に向上する。
ては、感熱記録層上に保護層を設けてもよく、支持体と
感熱記録層との問に中間層を設けてもよい。本発明にお
いては、支持体上に感熱記録層を塗布し乾燥させた後の
感熱記録材料における含水分を5.0乃至9.0%とす
ることにより、感熱記録層表面の平滑度や感熱記録材料
の厚さを均一化する効果が更に向上する。
【0013】
【実施例】次に、本発明の具体的実施例を説明するが、
本発明はこれにより限定されるものではない。
本発明はこれにより限定されるものではない。
【0014】実施例1 下記成分をそれぞれサンドミルを用いて分散して分散液
A及びBを調製した。 〔分散液A〕 3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン 20重量部 10%ポリビニルアルコール水溶液 20重量部 水 60重量部 〔分散液B〕 BPA(ビスフェノールA) 10重量部 炭酸カルシュウム 10重量部 10%ポリビニルアルコール水溶液 20重量部 水 60重量部 分散液A及び分散液Bを1:3の割合で混合して感熱記
録層用塗液を得た。この感熱記録層用塗液を坪量60g
/m2の上質紙に乾燥付着量が3.5g/m2になるように
塗布し、次いで含水分が7.0%になるよう乾燥させ感
熱記録材料を得た。金属ロールと弾性ロールを交互に複
数個組合せ、ボトムロールにスイミングロールを用いた
加圧装置にて、この感熱記録材料を線圧40kg/cm
で金属ロールと弾性ロールとの問に感熱記録層面が金属
ロールに接するように通して表面処理を行った。
A及びBを調製した。 〔分散液A〕 3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン 20重量部 10%ポリビニルアルコール水溶液 20重量部 水 60重量部 〔分散液B〕 BPA(ビスフェノールA) 10重量部 炭酸カルシュウム 10重量部 10%ポリビニルアルコール水溶液 20重量部 水 60重量部 分散液A及び分散液Bを1:3の割合で混合して感熱記
録層用塗液を得た。この感熱記録層用塗液を坪量60g
/m2の上質紙に乾燥付着量が3.5g/m2になるように
塗布し、次いで含水分が7.0%になるよう乾燥させ感
熱記録材料を得た。金属ロールと弾性ロールを交互に複
数個組合せ、ボトムロールにスイミングロールを用いた
加圧装置にて、この感熱記録材料を線圧40kg/cm
で金属ロールと弾性ロールとの問に感熱記録層面が金属
ロールに接するように通して表面処理を行った。
【0015】実施例2 実施例1において、乾燥後の含水分を5.0%とした以
外は実施例1と同様にして表面処理を行った。
外は実施例1と同様にして表面処理を行った。
【0016】実施例3 実施例1において、乾燥後の含水分を9.0%とした以
外は実施例1と同様にして表面処理を行った。
外は実施例1と同様にして表面処理を行った。
【0017】実施例4 実施例1において、支持体を坪量220g/m2の上質紙
とした以外は実施例1と同様にして表面処理を行った。
とした以外は実施例1と同様にして表面処理を行った。
【0018】実施例5 実施例1において、乾燥後の含水分を4.0%とした以
外は実施例1と同様にして表面処理を行った。
外は実施例1と同様にして表面処理を行った。
【0019】実施例6 実施例1において、乾燥後の含水分を10.0%とした
以外は実施例1と同様にして表面処理を行った。
以外は実施例1と同様にして表面処理を行った。
【0020】比較例1 実施例1において、加圧装置のボトムロールをクラウン
畳100μの金属ロールに変えた以外は実施例1と同様
にして表面処理を行った。
畳100μの金属ロールに変えた以外は実施例1と同様
にして表面処理を行った。
【0021】比較例2 比較例1において、実施例4で得られた乾燥後の感熱記
録材料を用いた以外は比較例1と同様にして表面処理を
行った。
録材料を用いた以外は比較例1と同様にして表面処理を
行った。
【0022】以上の実施例及び比較例で表面処理された
感熱記録材料について、感熱記録層表面の平滑度(ベッ
ク平滑度)及び感熱記録材料の厚さを幅方向で測定し
た。測定結果を表1に示す。また、各感熱記録材料の幅
方向で中央部及び端部を松下電子部品社製薄膜ヘッドを
有する感熱印字実験装置にて、ヘッド電圧0.60w/
ドット、1ライン記録時間10msec/line、走
査密度8×7.7ドット/mm、パルス幅1.0mse
cの条件で1ドット市松を印字し、ドット再現性を確認
した。その結果を表1に示す。
感熱記録材料について、感熱記録層表面の平滑度(ベッ
ク平滑度)及び感熱記録材料の厚さを幅方向で測定し
た。測定結果を表1に示す。また、各感熱記録材料の幅
方向で中央部及び端部を松下電子部品社製薄膜ヘッドを
有する感熱印字実験装置にて、ヘッド電圧0.60w/
ドット、1ライン記録時間10msec/line、走
査密度8×7.7ドット/mm、パルス幅1.0mse
cの条件で1ドット市松を印字し、ドット再現性を確認
した。その結果を表1に示す。
【0023】
【表1】 Rは、最大値−最小値でバラツキ幅を示す。 ○は「カスレなし」、△は「ややカスレあり」、×は「未発色部が認められる 」を示す。
【0024】表1から明らかなように、本発明の製造方
法によって得られた感熱記録材料は、幅方向においても
感熱記録層表面の平滑度及び感熱記録材料の厚さのバラ
ツキが少なく、且つドット再現性も幅方向のバラツキが
なく良好な結果が得られている。
法によって得られた感熱記録材料は、幅方向においても
感熱記録層表面の平滑度及び感熱記録材料の厚さのバラ
ツキが少なく、且つドット再現性も幅方向のバラツキが
なく良好な結果が得られている。
【0025】
【発明の効果】請求項1および2の感熱記録材料の製造
方法によれば、感熱記録層表面が均一な平滑度を有して
おりドット再現性に優れ、且つ均一な厚さを有し優れた
2次加工性を有する感熱記録材料を、感熱記録材料に使
用する支持体の厚さに関係なく容易に得ることができ
る。請求項3の感熱記録材料の製造方法によれば、感熱
記録層表面の平滑性及び感熱記録材料の厚さの均一性が
より向上し、ドット再現性に優れた感熱記録材料を得る
ことができる。請求項4の感熱記録材料の製造方法によ
れば、感熱記録層表面の平滑度や感熱記録材料の厚さを
均一化する効果が更に向上し、ドット再現性に優れた感
熱記録材料を得ることができる。請求項5の感熱記録材
料の製造方法によれば、感熱記録層表面が均一な平滑度
を有しておりドット再現性に優れ、且つ均一な厚さを有
し優れた2次加工性を有する感熱記録材料を、感熱記録
材料に使用する支持体の厚さに関係なく、容易に得るこ
とができる。
方法によれば、感熱記録層表面が均一な平滑度を有して
おりドット再現性に優れ、且つ均一な厚さを有し優れた
2次加工性を有する感熱記録材料を、感熱記録材料に使
用する支持体の厚さに関係なく容易に得ることができ
る。請求項3の感熱記録材料の製造方法によれば、感熱
記録層表面の平滑性及び感熱記録材料の厚さの均一性が
より向上し、ドット再現性に優れた感熱記録材料を得る
ことができる。請求項4の感熱記録材料の製造方法によ
れば、感熱記録層表面の平滑度や感熱記録材料の厚さを
均一化する効果が更に向上し、ドット再現性に優れた感
熱記録材料を得ることができる。請求項5の感熱記録材
料の製造方法によれば、感熱記録層表面が均一な平滑度
を有しておりドット再現性に優れ、且つ均一な厚さを有
し優れた2次加工性を有する感熱記録材料を、感熱記録
材料に使用する支持体の厚さに関係なく、容易に得るこ
とができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 支持体上に感熱記録層を塗布し乾燥させ
た後の感熱記録材料を、金属ロールと弾性ロールとを少
なくともスイングロールにより加圧密着させてなる加圧
装置の金属ロールと弾性ロールとの問に、感熱記録層面
が金属ロールに接するように通して表面処理をすること
を特徴とする感熱記録材料の製造方法。 - 【請求項2】 加圧装置が、金属ロールと弾性ロールと
を交互に複数個組合せ、且つ最端部の一方のロールに接
するスイミングロール1個を有してなる加圧装置である
ことを特徴とする請求項1記載の感熱記録材料の製造方
法。 - 【請求項3】 加圧装置が、金属ロールと弾性ロールと
を交互に複数個組合せ、且つ最端部の双方のロールに接
する各別のスイミングロール2個を有してなる加圧装置
であることを特徴とする請求項1記載の感熱記録材料の
製造方法。 - 【請求項4】 支持体上に感熱記録層を塗布し乾燥させ
た後の感熱記録材料における含水分が5.0乃至9.0
%であることを特徴とする請求項1、2または3記載の
感熱記録材料の製造方法。 - 【請求項5】 支持体上が紙であり、感熱記録層が塩基
性ロイコ染料と該ロイコ染料を熱時発色せしめる頭色剤
とを含有することを特徴とする請求項1、2、3または
4記載の感熱記録材料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7050343A JPH08216512A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 感熱記録材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7050343A JPH08216512A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 感熱記録材料の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08216512A true JPH08216512A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12856281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7050343A Pending JPH08216512A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 感熱記録材料の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08216512A (ja) |
-
1995
- 1995-02-16 JP JP7050343A patent/JPH08216512A/ja active Pending
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