JPH08216801A - 車両のピラー構造 - Google Patents
車両のピラー構造Info
- Publication number
- JPH08216801A JPH08216801A JP7021633A JP2163395A JPH08216801A JP H08216801 A JPH08216801 A JP H08216801A JP 7021633 A JP7021633 A JP 7021633A JP 2163395 A JP2163395 A JP 2163395A JP H08216801 A JPH08216801 A JP H08216801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- pillar
- light
- half mirror
- illuminance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ピラーと背景のコントラストを少なくする。
【構成】 フロントピラー14の車室内側部にはインナ
ガーニッシュ34が配設されており、インナガーニッシ
ュ34の前部にはプリズム36が配設されている。プリ
ズム36の後側には順に所定の間隔を開けて第1ハーフ
ミラー40、第2ハーフミラー42及び第3ハーフミラ
ー44が配設されている。第1ハーフミラー40はプリ
ズム36から放射された光の一部をインナガーニッシュ
34へ向けて反射するとともに、他の光を透過する。第
2ハーフミラー42は第1ハーフミラー40を透過した
光の一部をインナガーニッシュ34へ向けて反射し、第
3ハーフミラー44は第2ハーフミラー42を透過した
光の一部をインナガーニッシュ34へ向けて反射する。
ガーニッシュ34が配設されており、インナガーニッシ
ュ34の前部にはプリズム36が配設されている。プリ
ズム36の後側には順に所定の間隔を開けて第1ハーフ
ミラー40、第2ハーフミラー42及び第3ハーフミラ
ー44が配設されている。第1ハーフミラー40はプリ
ズム36から放射された光の一部をインナガーニッシュ
34へ向けて反射するとともに、他の光を透過する。第
2ハーフミラー42は第1ハーフミラー40を透過した
光の一部をインナガーニッシュ34へ向けて反射し、第
3ハーフミラー44は第2ハーフミラー42を透過した
光の一部をインナガーニッシュ34へ向けて反射する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両のピラー構造に係
り、特に、ドライバー等がピラー越しに車両外方を見る
自動車等の車両のピラー構造に関する。
り、特に、ドライバー等がピラー越しに車両外方を見る
自動車等の車両のピラー構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両のピラーにランプ
等の発光手段を設けた車両のピラー構造が知られてお
り、その一例が、特願平5−89081号公報に開示さ
れている。
等の発光手段を設けた車両のピラー構造が知られてお
り、その一例が、特願平5−89081号公報に開示さ
れている。
【0003】図15に示される如く、この車両のピラー
構造は、リヤピラー90のピラートリム91の表面91
Aに直接照明用の開口孔93を設け、ピラートリム91
の上壁面91Bに間接照明用の切欠部94が設けられて
いる。ピラートリム91の裏側には、ランプ95が配設
されており、ランプ95の各照明部95A、95Bは夫
々開口孔93と切欠部94に対向している。また、ラン
プ95とピラートリム91との間には、スライドプレー
ト96が配設されており、スライドプレート96は、開
口孔93を開閉するプレート本体96Aと、プレート本
体96Aによって開口孔93を開いた時に、切欠部94
を閉じるシャッタ部96Bとを有している。
構造は、リヤピラー90のピラートリム91の表面91
Aに直接照明用の開口孔93を設け、ピラートリム91
の上壁面91Bに間接照明用の切欠部94が設けられて
いる。ピラートリム91の裏側には、ランプ95が配設
されており、ランプ95の各照明部95A、95Bは夫
々開口孔93と切欠部94に対向している。また、ラン
プ95とピラートリム91との間には、スライドプレー
ト96が配設されており、スライドプレート96は、開
口孔93を開閉するプレート本体96Aと、プレート本
体96Aによって開口孔93を開いた時に、切欠部94
を閉じるシャッタ部96Bとを有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この車
両のピラー構造では、リヤピラー90の前方にあるサイ
ドウインド97及びリヤピラー90の後方にあるリヤウ
インド98から見える視界と、リヤピラー90とのコン
トラストが昼夜とも大きくなる。即ち、昼間は、リヤピ
ラー90の背景となる視界がリヤピラー90に比べかな
り明るく、夜間は、リヤピラー90の背景となる視界が
リヤピラー90に比べかなり暗い。このため、ドライバ
ー等がリヤピラー90越しに車両後方を確認する場合
に、一瞬、リヤピラー90に無意識に焦点があったりし
てリヤピラー90が視界の妨げになる。
両のピラー構造では、リヤピラー90の前方にあるサイ
ドウインド97及びリヤピラー90の後方にあるリヤウ
インド98から見える視界と、リヤピラー90とのコン
トラストが昼夜とも大きくなる。即ち、昼間は、リヤピ
ラー90の背景となる視界がリヤピラー90に比べかな
り明るく、夜間は、リヤピラー90の背景となる視界が
リヤピラー90に比べかなり暗い。このため、ドライバ
ー等がリヤピラー90越しに車両後方を確認する場合
に、一瞬、リヤピラー90に無意識に焦点があったりし
てリヤピラー90が視界の妨げになる。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、ピラーと背景
のコントラストを少なくできる車両のピラー構造を得る
ことが目的である。
のコントラストを少なくできる車両のピラー構造を得る
ことが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
車両のピラー構造は、ルーフを支えるピラーと、前記ピ
ラーの車室内壁側に設けられる内装部材と、この内装部
材に設けられ車両外部の光りを車室内側へ導く導光手段
と、を備えたことを特徴としている。
車両のピラー構造は、ルーフを支えるピラーと、前記ピ
ラーの車室内壁側に設けられる内装部材と、この内装部
材に設けられ車両外部の光りを車室内側へ導く導光手段
と、を備えたことを特徴としている。
【0007】請求項2記載の本発明の車両のピラー構造
は、ルーフを支えるピラーと、前記ピラーの車室内壁側
に設けられる内装部材と、この内装部材に設けられた発
光手段と、車両外部の前記ピラー近傍の照度を検出する
照度検出手段と、この照度検出手段の検出値に基づいて
前記発光手段の照度を制御する照度制御手段と、を備え
たことを特徴としている。
は、ルーフを支えるピラーと、前記ピラーの車室内壁側
に設けられる内装部材と、この内装部材に設けられた発
光手段と、車両外部の前記ピラー近傍の照度を検出する
照度検出手段と、この照度検出手段の検出値に基づいて
前記発光手段の照度を制御する照度制御手段と、を備え
たことを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1記載の本発明に係る車両のピラー構造
では、車両外部の光りを車室内側へ導く導光手段によ
り、ピラーの車室内壁側に設けられる内装部材の明るさ
が車両外部の明るさに近づくので、ピラーの背景、即ち
車両外部が明るい時は、ピラーの車室内壁側に設けられ
る内装部材が明るくなり、ピラーの背景が暗い時は、ピ
ラーの車室内壁側に設けられる内装部材が暗くなる。従
って、ピラーと背景のコントラストが少なくなる。
では、車両外部の光りを車室内側へ導く導光手段によ
り、ピラーの車室内壁側に設けられる内装部材の明るさ
が車両外部の明るさに近づくので、ピラーの背景、即ち
車両外部が明るい時は、ピラーの車室内壁側に設けられ
る内装部材が明るくなり、ピラーの背景が暗い時は、ピ
ラーの車室内壁側に設けられる内装部材が暗くなる。従
って、ピラーと背景のコントラストが少なくなる。
【0009】請求項2記載の本発明に係る車両のピラー
構造では、照度検出手段により車両外部のピラー近傍の
照度を検出し、この照度検出手段の検出値に基づいて、
照度制御手段により、ピラーの内装部材に設けられた発
光手段の照度を制御するので、ピラーの背景、即ち車両
外部が明るい時はピラーの車室内壁側に設けられる内装
部材が明るくなり、ピラーの背景が暗い時はピラーの車
室内壁側に設けられる内装部材が暗くなる。従って、ピ
ラーと背景のコントラストが少なくなる。
構造では、照度検出手段により車両外部のピラー近傍の
照度を検出し、この照度検出手段の検出値に基づいて、
照度制御手段により、ピラーの内装部材に設けられた発
光手段の照度を制御するので、ピラーの背景、即ち車両
外部が明るい時はピラーの車室内壁側に設けられる内装
部材が明るくなり、ピラーの背景が暗い時はピラーの車
室内壁側に設けられる内装部材が暗くなる。従って、ピ
ラーと背景のコントラストが少なくなる。
【0010】
【実施例】本発明に係る車両のピラー構造の第1実施例
を図1及び図2を用いて説明する。
を図1及び図2を用いて説明する。
【0011】なお、これらの図において、適宜示される
矢印FRは車両前方側を示し、矢印INは車幅方向内側
を示し、矢印UPは車両上方側を示している。
矢印FRは車両前方側を示し、矢印INは車幅方向内側
を示し、矢印UPは車両上方側を示している。
【0012】図2に示される如く、車両10のウインド
シールドガラス12の車幅方向両端部外側には、フロン
トピラー14が略上下方向に沿って配設されえおり、フ
ロントピラー14はセンタピラー16及びクオータピラ
ー18とともにルーフ20を支えている。
シールドガラス12の車幅方向両端部外側には、フロン
トピラー14が略上下方向に沿って配設されえおり、フ
ロントピラー14はセンタピラー16及びクオータピラ
ー18とともにルーフ20を支えている。
【0013】図1に示される如く、フロントピラー14
は、フロントピラー14の車両外側部を構成するフロン
トピラーアウタ22とフロントピラー14の車両内側部
を構成するフロントピラーインナ24とを備えている。
フロントピラーアウタ22の車両上方から見た断面形状
は、開口部を車両内側へ向けたハット形状とされてお
り、前壁部22Aの開口縁部には、開口外側へ向けて前
フランジ22Bが形成され、後壁部22Cの開口縁部に
は、開口外側へ向けて後フランジ22Dが形成されてい
る。また、フロントピラーインナ24の車両上方から見
た断面形状は、開口部を車両外側へ向けたハット形状と
されており、前壁部24Aの開口縁部には、開口外側へ
向けて前フランジ24Bが形成され、後壁部24Cの開
口縁部には、開口外側へ向けて後フランジ24Dが形成
されている。
は、フロントピラー14の車両外側部を構成するフロン
トピラーアウタ22とフロントピラー14の車両内側部
を構成するフロントピラーインナ24とを備えている。
フロントピラーアウタ22の車両上方から見た断面形状
は、開口部を車両内側へ向けたハット形状とされてお
り、前壁部22Aの開口縁部には、開口外側へ向けて前
フランジ22Bが形成され、後壁部22Cの開口縁部に
は、開口外側へ向けて後フランジ22Dが形成されてい
る。また、フロントピラーインナ24の車両上方から見
た断面形状は、開口部を車両外側へ向けたハット形状と
されており、前壁部24Aの開口縁部には、開口外側へ
向けて前フランジ24Bが形成され、後壁部24Cの開
口縁部には、開口外側へ向けて後フランジ24Dが形成
されている。
【0014】フロントピラーアウタ22の前フランジ2
2B及び後フランジ22Dは、フロントピラーインナ2
4の前フランジ24B及び後フランジ24Dに夫々溶着
されており、フロントピラーアウタ22とフロントピラ
ーインナ24とで、略車両上下方向へ延びる閉断面部2
6を構成している。
2B及び後フランジ22Dは、フロントピラーインナ2
4の前フランジ24B及び後フランジ24Dに夫々溶着
されており、フロントピラーアウタ22とフロントピラ
ーインナ24とで、略車両上下方向へ延びる閉断面部2
6を構成している。
【0015】フロントピラーアウタ22の前壁部22A
には、ウィンドシールドモールディング28が固定され
ており、このウィンドシールドモールディング28によ
って、ウインドシールドガラス12の外周縁部12A
が、緩衝材29を介して、フロントピラーアウタ22の
前フランジ22Bに取付けられている。
には、ウィンドシールドモールディング28が固定され
ており、このウィンドシールドモールディング28によ
って、ウインドシールドガラス12の外周縁部12A
が、緩衝材29を介して、フロントピラーアウタ22の
前フランジ22Bに取付けられている。
【0016】フロントピラーアウタ22の後壁部22C
には、ルーフサイドレールウエザーストリップ30が取
付けられており、このルーフサイドレールウエザースト
リップ30の車両外側部には、ルーフドリップモールデ
ィング32が配設されている。
には、ルーフサイドレールウエザーストリップ30が取
付けられており、このルーフサイドレールウエザースト
リップ30の車両外側部には、ルーフドリップモールデ
ィング32が配設されている。
【0017】フロントピラーインナ24の車室内側部に
は、内装部材としてのインナガーニッシュ34が配設さ
れており、インナガーニッシュ34の後部には、嵌合部
34Aが形成されている。この嵌合部34Aは、車体上
下方向から見た断面形状がU字とされており、フロント
ピラーアウタ22の後フランジ22Dとフロントピラー
インナ24の後フランジ24Dとの接合部に嵌合されて
いる。
は、内装部材としてのインナガーニッシュ34が配設さ
れており、インナガーニッシュ34の後部には、嵌合部
34Aが形成されている。この嵌合部34Aは、車体上
下方向から見た断面形状がU字とされており、フロント
ピラーアウタ22の後フランジ22Dとフロントピラー
インナ24の後フランジ24Dとの接合部に嵌合されて
いる。
【0018】インナガーニッシュ34の前部には、導光
手段の一部としてのプリズム36が配設されている。こ
のプリズム36の前面36Aは、フロントピラーアウタ
22の前フランジ22Bとフロントピラーインナ24の
前フランジ24Bとの接合部の車幅方向内側部の位置に
あり、ウインドシールドガラス12に対向している。こ
のため、ウインドシールドガラス12を透過した光(図
1の矢印S1)は、前面36Aからプリズム36に入射
する。
手段の一部としてのプリズム36が配設されている。こ
のプリズム36の前面36Aは、フロントピラーアウタ
22の前フランジ22Bとフロントピラーインナ24の
前フランジ24Bとの接合部の車幅方向内側部の位置に
あり、ウインドシールドガラス12に対向している。こ
のため、ウインドシールドガラス12を透過した光(図
1の矢印S1)は、前面36Aからプリズム36に入射
する。
【0019】前面36Aからプリズム36内に入射した
光は、プリズム36内で屈折し、プリズム36の後面3
6Bからフロントピラーインナ24の基部24とインナ
ガーニッシュ34の中間部34Bとの間に形成された隙
間38内に照射させる。この隙間38内には、プリズム
36の後面36B側から順に所定の間隔を開けて導光手
段の一部としての第1ハーフミラー40、第2ハーフミ
ラー42及び第3ハーフミラー44が配設されている。
第1ハーフミラー40は、プリズム36の後面36B側
から放射された光(図1の矢印S2)の一部を、インナ
ガーニッシュ34の中間部34Bへ向けて反射するとと
もに、他の光(図1の矢印S3)を透過する。第2ハー
フミラー42は、第1ハーフミラー40を透過した光
(図1の矢印S3)の一部を、インナガーニッシュ34
の中間部34Bへ向けて反射するとともに、他の光(図
1の矢印S4)を透過する。第3ハーフミラー44は、
第2ハーフミラー42を透過した光(図1の矢印S4)
の一部を、インナガーニッシュ34の中間部34Bへ向
けて反射するとともに、他の光を透過する。
光は、プリズム36内で屈折し、プリズム36の後面3
6Bからフロントピラーインナ24の基部24とインナ
ガーニッシュ34の中間部34Bとの間に形成された隙
間38内に照射させる。この隙間38内には、プリズム
36の後面36B側から順に所定の間隔を開けて導光手
段の一部としての第1ハーフミラー40、第2ハーフミ
ラー42及び第3ハーフミラー44が配設されている。
第1ハーフミラー40は、プリズム36の後面36B側
から放射された光(図1の矢印S2)の一部を、インナ
ガーニッシュ34の中間部34Bへ向けて反射するとと
もに、他の光(図1の矢印S3)を透過する。第2ハー
フミラー42は、第1ハーフミラー40を透過した光
(図1の矢印S3)の一部を、インナガーニッシュ34
の中間部34Bへ向けて反射するとともに、他の光(図
1の矢印S4)を透過する。第3ハーフミラー44は、
第2ハーフミラー42を透過した光(図1の矢印S4)
の一部を、インナガーニッシュ34の中間部34Bへ向
けて反射するとともに、他の光を透過する。
【0020】なお、第3ハーフミラー44はハーフミラ
ーでなく普通のミラーても良い。また、インナガーニッ
シュ34の中間部34Bは、各ハーフミラー40、4
2、44で反射された光(図1の矢印S5、S6、S
6)が透過可能となっており、透過する光が多いと明る
くなり、少ないと暗くなる。従って、ドライバーから見
て、フロントピラー14の背景が明るい時は、ウインド
シールドガラス12を透過する光(図1の矢印S1)が
多く、インナガーニッシュ34の中間部34Bが明るく
なり、ドライバーから見て、フロントピラー14の背景
が暗い時は、ウインドシールドガラス12を透過する光
(図1の矢印S1)が少なく、インナガーニッシュ34
の中間部34Bが暗くなる。
ーでなく普通のミラーても良い。また、インナガーニッ
シュ34の中間部34Bは、各ハーフミラー40、4
2、44で反射された光(図1の矢印S5、S6、S
6)が透過可能となっており、透過する光が多いと明る
くなり、少ないと暗くなる。従って、ドライバーから見
て、フロントピラー14の背景が明るい時は、ウインド
シールドガラス12を透過する光(図1の矢印S1)が
多く、インナガーニッシュ34の中間部34Bが明るく
なり、ドライバーから見て、フロントピラー14の背景
が暗い時は、ウインドシールドガラス12を透過する光
(図1の矢印S1)が少なく、インナガーニッシュ34
の中間部34Bが暗くなる。
【0021】次に、本第1実施例の作用を説明する。本
第1実施例の車両のピラー構造では、ウインドシールド
ガラス12を透過した光(図1の矢印S1)は、前面3
6Aからプリズム36に入射する。前面36Aからプリ
ズム36内に入射した光は、プリズム36内で屈折し、
プリズム36の後面36Bからフロントピラーインナ2
4の基部24とインナガーニッシュ34の中間部34B
との間に形成された隙間38内に照射される。この光
(図1の矢印S2)の一部は、第1ハーフミラー40に
よりインナガーニッシュ34の中間部34Bへ向けて反
射される。第1ハーフミラー40を透過した光(図1の
矢印S3)の一部は、第2ハーフミラー42により、イ
ンナガーニッシュ34の中間部34Bへ向けて反射され
る。第2ハーフミラー42を透過した光(図1の矢印S
4)の一部は、第3ハーフミラー44により、インナガ
ーニッシュ34の中間部34Bへ向けて反射される。ま
た、各ハーフミラー40、42、44で反射された光
(図1の矢印S5、S6、S6)はインナガーニッシュ
34の中間部34Bを透過する。
第1実施例の車両のピラー構造では、ウインドシールド
ガラス12を透過した光(図1の矢印S1)は、前面3
6Aからプリズム36に入射する。前面36Aからプリ
ズム36内に入射した光は、プリズム36内で屈折し、
プリズム36の後面36Bからフロントピラーインナ2
4の基部24とインナガーニッシュ34の中間部34B
との間に形成された隙間38内に照射される。この光
(図1の矢印S2)の一部は、第1ハーフミラー40に
よりインナガーニッシュ34の中間部34Bへ向けて反
射される。第1ハーフミラー40を透過した光(図1の
矢印S3)の一部は、第2ハーフミラー42により、イ
ンナガーニッシュ34の中間部34Bへ向けて反射され
る。第2ハーフミラー42を透過した光(図1の矢印S
4)の一部は、第3ハーフミラー44により、インナガ
ーニッシュ34の中間部34Bへ向けて反射される。ま
た、各ハーフミラー40、42、44で反射された光
(図1の矢印S5、S6、S6)はインナガーニッシュ
34の中間部34Bを透過する。
【0022】従って、ドライバーから見て、フロントピ
ラー14の背景、即ち車外が明るい時は、ウインドシー
ルドガラス12を透過する光(図1の矢印S1)が多
く、インナガーニッシュ34の中間部34Bが明るくな
る。一方、ドライバーから見て、フロントピラー14の
背景、即ち車外が暗い時は、ウインドシールドガラス1
2を透過する光(図1の矢印S1)が少なくインナガー
ニッシュ34の中間部34Bが暗くなる。このため、フ
ロントピラー14の背景とフロントピラー14とのコン
トラストが少なくなる。この結果、フロントピラー14
の視覚上の煩わしさが小さくなる。また、フロントピラ
ー14の方向にある視対象を見る時に、フロントピラー
14に無意識に焦点が合ってしまうことも減る。
ラー14の背景、即ち車外が明るい時は、ウインドシー
ルドガラス12を透過する光(図1の矢印S1)が多
く、インナガーニッシュ34の中間部34Bが明るくな
る。一方、ドライバーから見て、フロントピラー14の
背景、即ち車外が暗い時は、ウインドシールドガラス1
2を透過する光(図1の矢印S1)が少なくインナガー
ニッシュ34の中間部34Bが暗くなる。このため、フ
ロントピラー14の背景とフロントピラー14とのコン
トラストが少なくなる。この結果、フロントピラー14
の視覚上の煩わしさが小さくなる。また、フロントピラ
ー14の方向にある視対象を見る時に、フロントピラー
14に無意識に焦点が合ってしまうことも減る。
【0023】なお、本第1実施例では、ハーフミラー4
0、42、44を使用したが、ハーフミラー40、4
2、44に代えて、図3に示される如く、プリズム36
の後面36Bから照射された光の一部が通過する孔46
が穿設された導光手段としての第1ミラー48と、孔4
6を通過した光の一部が通過する孔50が穿設された導
光手段としての第2ミラー52と、孔50を通過した光
を反射する導光手段としての第3ミラー54を使用して
も良い。また、ハーフミラー40、42、44に代え
て、図4に示される如く、インナガーニッシュ34の中
間部34B側に突出した導光手段としての凸面鏡56を
使用し、この凸面鏡56によって、プリズム36の後面
36Bから照射された光をインナガーニッシュ34の中
間部34Bへ向けて反射させても良い。
0、42、44を使用したが、ハーフミラー40、4
2、44に代えて、図3に示される如く、プリズム36
の後面36Bから照射された光の一部が通過する孔46
が穿設された導光手段としての第1ミラー48と、孔4
6を通過した光の一部が通過する孔50が穿設された導
光手段としての第2ミラー52と、孔50を通過した光
を反射する導光手段としての第3ミラー54を使用して
も良い。また、ハーフミラー40、42、44に代え
て、図4に示される如く、インナガーニッシュ34の中
間部34B側に突出した導光手段としての凸面鏡56を
使用し、この凸面鏡56によって、プリズム36の後面
36Bから照射された光をインナガーニッシュ34の中
間部34Bへ向けて反射させても良い。
【0024】次に、本発明に係る車両のピラー構造の第
2実施例を図5〜図7を用いて説明する。
2実施例を図5〜図7を用いて説明する。
【0025】なお、第1実施例と同一部材に付いては同
一符号を付してその説明を省略する。
一符号を付してその説明を省略する。
【0026】図5に示される如く、フロントピラーイン
ナ24とインナガーニッシュ34の間には、導光手段と
しての複数本の光ファイバ58が配設されている。これ
らの光ファイバ58は、インナガーニッシュ34の中間
部34Bから前部34Aに至る部位に、インナガーニッ
シュ34のフロントピラーインナ24側の面34Dに沿
って一列に配列されている。
ナ24とインナガーニッシュ34の間には、導光手段と
しての複数本の光ファイバ58が配設されている。これ
らの光ファイバ58は、インナガーニッシュ34の中間
部34Bから前部34Aに至る部位に、インナガーニッ
シュ34のフロントピラーインナ24側の面34Dに沿
って一列に配列されている。
【0027】図6に示される如く、光ファイバ58はイ
ンナガーニッシュ34の上端から下端まで延びている。
ンナガーニッシュ34の上端から下端まで延びている。
【0028】図7に示される如く、車両10のルーフ2
0のフロントピラー14との連結部には、導光手段とし
ての光取り込み口59が形成されており、この光取り込
み口59に光ファイバ58の上端部58Aが導かれてい
る。
0のフロントピラー14との連結部には、導光手段とし
ての光取り込み口59が形成されており、この光取り込
み口59に光ファイバ58の上端部58Aが導かれてい
る。
【0029】次に、本第2実施例の作用を説明する。本
第2実施例の車両のピラー構造では、車両外部の光が、
光取り込み口59から、光ファイバ58内に取り込ま
れ、光ファイバ58の明るさが変化し、光ファイバ58
の透過光によって、インナガーニッシュ34の明暗が変
化する。従って、ドライバーから見て、フロントピラー
14の背景、即ち車外が明るい時は、光ファイバ58内
に取り込まれる光が多く、インナガーニッシュ34が明
るくなる。一方、ドライバーから見て、フロントピラー
14の背景、即ち車外が暗い時は、光ファイバ58内に
取り込まれる光が少なくインナガーニッシュ34が暗く
なる。このため、フロントピラー14の背景とフロント
ピラー14とのコントラストが少なくなる。この結果、
フロントピラー14の視覚上の煩わしさが小さくなる。
また、フロントピラー14の方向にある視対象を見る時
に、フロントピラー14に無意識に焦点が合ってしまう
ことも減る。
第2実施例の車両のピラー構造では、車両外部の光が、
光取り込み口59から、光ファイバ58内に取り込ま
れ、光ファイバ58の明るさが変化し、光ファイバ58
の透過光によって、インナガーニッシュ34の明暗が変
化する。従って、ドライバーから見て、フロントピラー
14の背景、即ち車外が明るい時は、光ファイバ58内
に取り込まれる光が多く、インナガーニッシュ34が明
るくなる。一方、ドライバーから見て、フロントピラー
14の背景、即ち車外が暗い時は、光ファイバ58内に
取り込まれる光が少なくインナガーニッシュ34が暗く
なる。このため、フロントピラー14の背景とフロント
ピラー14とのコントラストが少なくなる。この結果、
フロントピラー14の視覚上の煩わしさが小さくなる。
また、フロントピラー14の方向にある視対象を見る時
に、フロントピラー14に無意識に焦点が合ってしまう
ことも減る。
【0030】なお、本第2実施例では、光ファイバ58
の上端部58Aに光取り込み口59を設けたが、光ファ
イバ58の下端部にも光取り込み口を設けても良い。
の上端部58Aに光取り込み口59を設けたが、光ファ
イバ58の下端部にも光取り込み口を設けても良い。
【0031】次に、本発明に係る車両のピラー構造の第
3実施例を図8〜図10を用いて説明する。
3実施例を図8〜図10を用いて説明する。
【0032】なお、第1実施例と同一部材に付いては同
一符号を付してその説明を省略する。
一符号を付してその説明を省略する。
【0033】図8に示される如く、フロントピラー14
の車室内側面には、発光手段としての液晶ディスプレイ
60が配設されている。
の車室内側面には、発光手段としての液晶ディスプレイ
60が配設されている。
【0034】図9に示される如く、これらの液晶ディス
プレイ60はそれぞれ照度制御手段としてのコントロー
ル装置64に接続されている。また、車両10のフロン
トボデー10Aの左右のフロントピラー14の下部近傍
には、点Pで示されるドライバーが、フロントピラー1
4方向を見た場合に、その時の背景の明るさを測る照度
検出手段としての照度センサ62が配設されている。こ
れらの照度センサ62は、それぞれコントロール装置6
4に接続されている。コントロール装置64には、照度
センサ62によって測定したデータに応じて、液晶ディ
スプレイ60の明るさを変えるための、マップが記憶さ
れており、照度センサ62によって測定したデータに応
じて、液晶ディスプレイ60に明るさを変える信号を出
力するようになっている。
プレイ60はそれぞれ照度制御手段としてのコントロー
ル装置64に接続されている。また、車両10のフロン
トボデー10Aの左右のフロントピラー14の下部近傍
には、点Pで示されるドライバーが、フロントピラー1
4方向を見た場合に、その時の背景の明るさを測る照度
検出手段としての照度センサ62が配設されている。こ
れらの照度センサ62は、それぞれコントロール装置6
4に接続されている。コントロール装置64には、照度
センサ62によって測定したデータに応じて、液晶ディ
スプレイ60の明るさを変えるための、マップが記憶さ
れており、照度センサ62によって測定したデータに応
じて、液晶ディスプレイ60に明るさを変える信号を出
力するようになっている。
【0035】また、コントロール装置64には、車速セ
ンサ66が接続されており、渋滞等で車速が所定値以下
となった場合、及び停止時には、自動的にシステムをオ
フしてバッテリが上がるのを防止するようになってい
る。また、コントロール装置64には、メインスイッチ
68が接続されており、ドライバーが必要に応じてシス
テムをオンオフできるようになっている。
ンサ66が接続されており、渋滞等で車速が所定値以下
となった場合、及び停止時には、自動的にシステムをオ
フしてバッテリが上がるのを防止するようになってい
る。また、コントロール装置64には、メインスイッチ
68が接続されており、ドライバーが必要に応じてシス
テムをオンオフできるようになっている。
【0036】次に、本第3実施例の効果を説明する。本
第3実施例の車両のピラー構造では、メインスイッチ6
8がオンで、車速が所定値を越えてる場合には、コント
ロール装置64が、照度センサ62によって測定したデ
ータに応じて、液晶ディスプレイ60の明るさを変え
る。従って、ドライバーから見て、フロントピラー14
の背景、即ち車外が明るい時は、照度センサ62によっ
て測定したデータに応じて液晶ディスプレイ60の明る
さが明るくなる。一方、ドライバーから見て、フロント
ピラー14の背景、即ち車外が暗い時は、照度センサ6
2によって測定したデータに応じて液晶ディスプレイ6
0の明るさが暗くなる。このため、フロントピラー14
の背景とフロントピラー14とのコントラストが少なく
なる。この結果、フロントピラー14の視覚上の煩わし
さが小さくなる。また、フロントピラー14の方向にあ
る視対象を見る時に、フロントピラー14に無意識に焦
点が合ってしまうことも減る。
第3実施例の車両のピラー構造では、メインスイッチ6
8がオンで、車速が所定値を越えてる場合には、コント
ロール装置64が、照度センサ62によって測定したデ
ータに応じて、液晶ディスプレイ60の明るさを変え
る。従って、ドライバーから見て、フロントピラー14
の背景、即ち車外が明るい時は、照度センサ62によっ
て測定したデータに応じて液晶ディスプレイ60の明る
さが明るくなる。一方、ドライバーから見て、フロント
ピラー14の背景、即ち車外が暗い時は、照度センサ6
2によって測定したデータに応じて液晶ディスプレイ6
0の明るさが暗くなる。このため、フロントピラー14
の背景とフロントピラー14とのコントラストが少なく
なる。この結果、フロントピラー14の視覚上の煩わし
さが小さくなる。また、フロントピラー14の方向にあ
る視対象を見る時に、フロントピラー14に無意識に焦
点が合ってしまうことも減る。
【0037】また、本第3実施例の車両のピラー構造で
は、コントロール装置64によって、液晶ディスプレイ
60を部分的に明るく、点灯や点滅させることにより、
車両右前方や車両左前方へドライバーの意識を引いた
り、注視させたりすることができる。
は、コントロール装置64によって、液晶ディスプレイ
60を部分的に明るく、点灯や点滅させることにより、
車両右前方や車両左前方へドライバーの意識を引いた
り、注視させたりすることができる。
【0038】例えば、図10に示される如く、ドライバ
ーに車両右前方を注視させたい場合には、右側の液晶デ
ィスプレイ60の上下方向略中央部60Aのみを点滅さ
せる。また、左側のミラー70を見せたい場合には、左
側の液晶ディスプレイ60の上下方向下側部60Bのみ
を点滅させる。
ーに車両右前方を注視させたい場合には、右側の液晶デ
ィスプレイ60の上下方向略中央部60Aのみを点滅さ
せる。また、左側のミラー70を見せたい場合には、左
側の液晶ディスプレイ60の上下方向下側部60Bのみ
を点滅させる。
【0039】また、本第3実施例の車両のピラー構造で
は、図9に示される如く、左右のミラー70及び車両後
端左右72に設けられた障害物感知センサ74をコント
ロール装置64に接続するとともに、蛇角センサ76及
びウインカ78をコントロール装置64に接続すること
によって、車両走行中に車線変更等をする際に、車両後
方から他車両等が近づいている場合には、他車両等が近
づいている側の液晶ディスプレイ60を点滅させ、ドラ
イバーの意識を引くことが可能となる。
は、図9に示される如く、左右のミラー70及び車両後
端左右72に設けられた障害物感知センサ74をコント
ロール装置64に接続するとともに、蛇角センサ76及
びウインカ78をコントロール装置64に接続すること
によって、車両走行中に車線変更等をする際に、車両後
方から他車両等が近づいている場合には、他車両等が近
づいている側の液晶ディスプレイ60を点滅させ、ドラ
イバーの意識を引くことが可能となる。
【0040】例えば、高速道路走行中、自車両10の右
後方に二輪車80が接近している場合には、ウインカ7
8、蛇角センサ76及び車速センサ66からの信号をコ
ントロール装置64が取り込む。コントロール装置64
では、ウインカ78の信号からドライバーが右へ車線変
更をしようとしていると判断すると、車両右側の障害物
感知センサ74により、二輪車80が検知されているた
め、車両右側の液晶ディスプレイ60を点滅させドライ
バーの意識を引く。
後方に二輪車80が接近している場合には、ウインカ7
8、蛇角センサ76及び車速センサ66からの信号をコ
ントロール装置64が取り込む。コントロール装置64
では、ウインカ78の信号からドライバーが右へ車線変
更をしようとしていると判断すると、車両右側の障害物
感知センサ74により、二輪車80が検知されているた
め、車両右側の液晶ディスプレイ60を点滅させドライ
バーの意識を引く。
【0041】また、本第3実施例の車両のピラー構造で
は、車両に設けられた路線間通信装置をコントロール装
置64に接続して、交通情報を文字や絵によって液晶デ
ィスプレイ60に表示させても良い。
は、車両に設けられた路線間通信装置をコントロール装
置64に接続して、交通情報を文字や絵によって液晶デ
ィスプレイ60に表示させても良い。
【0042】また、本第3実施例の車両のピラー構造で
は、図11に示される如く、ドライバー側の液晶ディス
プレイ60の上側に室内CCDカメラ82を設けて、ド
ライバーのアイポイントを検知するとともに、図12に
示される如く、左右のフロントピラー14(左側のフロ
ントピラーについては図示省略)の車両外側部に車外C
CDカメラ84を設けて、左右のフロントピラー14に
よって隠れる部分の映像を撮影するようにしても良い。
は、図11に示される如く、ドライバー側の液晶ディス
プレイ60の上側に室内CCDカメラ82を設けて、ド
ライバーのアイポイントを検知するとともに、図12に
示される如く、左右のフロントピラー14(左側のフロ
ントピラーについては図示省略)の車両外側部に車外C
CDカメラ84を設けて、左右のフロントピラー14に
よって隠れる部分の映像を撮影するようにしても良い。
【0043】図13に示される如く、これらの室内CC
Dカメラ82及び車外CCDカメラ84は、夫々コント
ロール装置64に接続されており、コントロール装置6
4では、室内CCDカメラ82によって検出されたドラ
イバーのアイポイントから、左右のフロントピラー14
により、車外CCDカメラ84の画像のどの部分が死角
になっているかを計算し、この死角になっている部分の
画像を図14に示される如く、左右の液晶ディスプレイ
60に映し出す。
Dカメラ82及び車外CCDカメラ84は、夫々コント
ロール装置64に接続されており、コントロール装置6
4では、室内CCDカメラ82によって検出されたドラ
イバーのアイポイントから、左右のフロントピラー14
により、車外CCDカメラ84の画像のどの部分が死角
になっているかを計算し、この死角になっている部分の
画像を図14に示される如く、左右の液晶ディスプレイ
60に映し出す。
【0044】なお、高速道路走行時等、走行条件によっ
ては、左右のフロントピラー14によって隠れる部分が
あまり問題にならない場合もあるので、このような時
は、車速センサからの車速信号を基に、画像を液晶ディ
スプレイ60に映し出さないようにしても良い。
ては、左右のフロントピラー14によって隠れる部分が
あまり問題にならない場合もあるので、このような時
は、車速センサからの車速信号を基に、画像を液晶ディ
スプレイ60に映し出さないようにしても良い。
【0045】なお、本各実施例においては、本発明の車
両のピラー構造をフロンピラーに適用した例について説
明したが、本発明の車両のピラー構造は、センタピラ
ー、クオータピラーにも適用可能である。
両のピラー構造をフロンピラーに適用した例について説
明したが、本発明の車両のピラー構造は、センタピラ
ー、クオータピラーにも適用可能である。
【0046】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の車両のピラー構
造は、ルーフを支えるピラーと、ピラーの車室内壁側に
設けられる内装部材と、この内装部材に設けられ車両外
部の光りを車室内側へ導く導光手段と、を備えた構成と
したので、ピラーと背景のコントラストを少なくできる
という優れた効果を有する。
造は、ルーフを支えるピラーと、ピラーの車室内壁側に
設けられる内装部材と、この内装部材に設けられ車両外
部の光りを車室内側へ導く導光手段と、を備えた構成と
したので、ピラーと背景のコントラストを少なくできる
という優れた効果を有する。
【0047】請求項2記載の本発明の車両のピラー構造
は、ルーフを支えるピラーと、ピラーの車室内壁側に設
けられる内装部材と、この内装部材に設けられた発光手
段と、車両外部のピラー近傍の照度を検出する照度検出
手段と、この照度検出手段の検出値に基づいて発光手段
の照度を制御する照度制御手段と、を備えた構成とした
ので、ピラーと背景のコントラストを少なくできるとい
う優れた効果を有する。
は、ルーフを支えるピラーと、ピラーの車室内壁側に設
けられる内装部材と、この内装部材に設けられた発光手
段と、車両外部のピラー近傍の照度を検出する照度検出
手段と、この照度検出手段の検出値に基づいて発光手段
の照度を制御する照度制御手段と、を備えた構成とした
ので、ピラーと背景のコントラストを少なくできるとい
う優れた効果を有する。
【図1】図2の1−1線に沿った断面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る車両のピラー構造を
示す車室内側から見た斜視図である。
示す車室内側から見た斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例の変形例に係る車両のピラ
ー構造を示す図1に対応する一部断面図である。
ー構造を示す図1に対応する一部断面図である。
【図4】本発明の第1実施例の変形例に係る車両のピラ
ー構造を示す図1に対応する一部断面図である。
ー構造を示す図1に対応する一部断面図である。
【図5】図6の5−5線に沿った断面図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る車両のピラー構造を
示す車室内側から見た斜視図である。
示す車室内側から見た斜視図である。
【図7】本発明の第2実施例に係る車両のピラー構造を
示す車両外側から見た斜視図である。
示す車両外側から見た斜視図である。
【図8】本発明の第3実施例に係る車両のピラー構造を
示す車室内側から見た斜視図である。
示す車室内側から見た斜視図である。
【図9】本発明の第3実施例に係る車両のピラー構造を
示す概略平面図である。
示す概略平面図である。
【図10】本発明の第3実施例に係る車両のピラー構造
を示す車室内側から見た概略斜視図である。
を示す車室内側から見た概略斜視図である。
【図11】本発明の第3実施例の変形例に係る車両のピ
ラー構造を示す車室内側から見た斜視図である。
ラー構造を示す車室内側から見た斜視図である。
【図12】本発明の第3実施例の変形例に係る車両のピ
ラー構造を示す車両外側から見た斜視図である。
ラー構造を示す車両外側から見た斜視図である。
【図13】本発明の第3実施例の変形例に係る車両のピ
ラー構造を示す概略平面図である。
ラー構造を示す概略平面図である。
【図14】本発明の第3実施例の変形例に係る車両のピ
ラー構造を示す車室内側から見た概略斜視図である。
ラー構造を示す車室内側から見た概略斜視図である。
【図15】従来例に係る車両のピラー構造を示す車室内
側から見た斜視図である。
側から見た斜視図である。
14 フロントピラー 34 インナガーニッシュ(内装部材) 36 プリズム(導光手段) 40 第1ハーフミラー(導光手段) 42 第2ハーフミラー(導光手段) 44 第3ハーフミラー(導光手段) 48 第1ミラー(導光手段) 52 第2ミラー(導光手段) 54 第3ミラー(導光手段) 56 凸面鏡(導光手段) 58 光ファイバ(導光手段) 59 光取り込み口(導光手段) 60 液晶ディスプレイ(発光手段) 62 照度センサ(照度検出手段) 64 コントロール装置(照度制御手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 ルーフを支えるピラーと、前記ピラーの
車室内壁側に設けられる内装部材と、この内装部材に設
けられ車両外部の光りを車室内側へ導く導光手段と、を
備えたことを特徴とする車両のピラー構造。 - 【請求項2】 ルーフを支えるピラーと、前記ピラーの
車室内壁側に設けられる内装部材と、この内装部材に設
けられた発光手段と、車両外部の前記ピラー近傍の照度
を検出する照度検出手段と、この照度検出手段の検出値
に基づいて前記発光手段の照度を制御する照度制御手段
と、を備えたことを特徴とする車両のピラー構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7021633A JPH08216801A (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | 車両のピラー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7021633A JPH08216801A (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | 車両のピラー構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08216801A true JPH08216801A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12060481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7021633A Pending JPH08216801A (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | 車両のピラー構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08216801A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008174090A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Yazaki Corp | 車両用照明装置 |
| JP2015217700A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | マツダ株式会社 | 車両のフロントピラー構造 |
| JP2016049897A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | トヨタ自動車株式会社 | 運転支援装置 |
| WO2016151631A1 (ja) * | 2015-03-25 | 2016-09-29 | 河西工業株式会社 | 車両用内装部品 |
| WO2016151632A1 (ja) * | 2015-03-25 | 2016-09-29 | 河西工業株式会社 | 車両用内装部品 |
| JP2019093800A (ja) * | 2017-11-20 | 2019-06-20 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ピラー構造 |
| JP2019125920A (ja) * | 2018-01-17 | 2019-07-25 | 株式会社ジャパンディスプレイ | モニター表示システム及びその表示方法 |
-
1995
- 1995-02-09 JP JP7021633A patent/JPH08216801A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008174090A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Yazaki Corp | 車両用照明装置 |
| JP2015217700A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | マツダ株式会社 | 車両のフロントピラー構造 |
| JP2016049897A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | トヨタ自動車株式会社 | 運転支援装置 |
| CN107428292A (zh) * | 2015-03-25 | 2017-12-01 | 河西工业株式会社 | 车辆用内饰部件 |
| WO2016151632A1 (ja) * | 2015-03-25 | 2016-09-29 | 河西工業株式会社 | 車両用内装部品 |
| CN107406042A (zh) * | 2015-03-25 | 2017-11-28 | 河西工业株式会社 | 车辆用内饰部件 |
| WO2016151631A1 (ja) * | 2015-03-25 | 2016-09-29 | 河西工業株式会社 | 車両用内装部品 |
| JPWO2016151632A1 (ja) * | 2015-03-25 | 2018-01-11 | 河西工業株式会社 | 車両用内装部品 |
| JPWO2016151631A1 (ja) * | 2015-03-25 | 2018-01-18 | 河西工業株式会社 | 車両用内装部品 |
| US10279735B2 (en) | 2015-03-25 | 2019-05-07 | Kasai Kogyo Co., Ltd. | Vehicle interior component |
| CN107406042B (zh) * | 2015-03-25 | 2019-10-25 | 河西工业株式会社 | 车辆用内饰部件 |
| US10596977B2 (en) | 2015-03-25 | 2020-03-24 | Kasai Kogyo Co., Ltd. | Vehicle interior component |
| JP2019093800A (ja) * | 2017-11-20 | 2019-06-20 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ピラー構造 |
| JP2019125920A (ja) * | 2018-01-17 | 2019-07-25 | 株式会社ジャパンディスプレイ | モニター表示システム及びその表示方法 |
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