JPH08216836A - 車両の表示灯コントローラ及びこれを使用した車両の施錠確認システム - Google Patents
車両の表示灯コントローラ及びこれを使用した車両の施錠確認システムInfo
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- JPH08216836A JPH08216836A JP2795095A JP2795095A JPH08216836A JP H08216836 A JPH08216836 A JP H08216836A JP 2795095 A JP2795095 A JP 2795095A JP 2795095 A JP2795095 A JP 2795095A JP H08216836 A JPH08216836 A JP H08216836A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単かつ安価な構成で外部信号に基づく表示
灯点灯を可能とする車両の表示灯コントローラ及びこれ
を使用した車両の施錠確認システムを提供する。 【構成】 表示灯コントローラ70の制御回路71に外
部装置から信号を入力するための外部入力端子73を設
けるとともに、制御回路71には、外部入力端子73か
ら入力される信号を受けて、表示灯3(3a,3b)を
所定の態様で点灯動作させるべく表示灯駆動用のリレー
22,23に駆動信号を出力する外部制御機能を設け
る。
灯点灯を可能とする車両の表示灯コントローラ及びこれ
を使用した車両の施錠確認システムを提供する。 【構成】 表示灯コントローラ70の制御回路71に外
部装置から信号を入力するための外部入力端子73を設
けるとともに、制御回路71には、外部入力端子73か
ら入力される信号を受けて、表示灯3(3a,3b)を
所定の態様で点灯動作させるべく表示灯駆動用のリレー
22,23に駆動信号を出力する外部制御機能を設け
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、簡単かつ安価な構成で
外部信号に基づく表示灯点灯を可能とする車両の表示灯
コントローラ及びこれを使用した車両の施錠確認システ
ムに関する。
外部信号に基づく表示灯点灯を可能とする車両の表示灯
コントローラ及びこれを使用した車両の施錠確認システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】発明の背景 近年、自動車の装備としてドアロックの施錠解錠が非接
触かつ遠隔操作で行なえるキーレスエントリ装置が普及
してきた。ところで、キーレスエントリ装置を使って自
動車より離れたところで施錠解錠操作を行なうと、操作
どおりの施錠又は解錠が行なわれたかどうかを確認する
必要がある。ドアノブがドア窓を通して確認できる方式
の車両では、ノブの位置を見れば確認できるが、車両か
ら少し離れると困難になるし、ドアノブがドア窓から確
認できないものでは、全く不可能である。そのため、ル
ームランプを点灯させる、ホーンを瞬間鳴らす、ハザー
ド点滅させる等の多種類の施錠確認システムが提案され
ている。しかしながら、ルームランプは昼間の確認が困
難であり、ホーンは他人に迷惑といった欠点がありうる
ため、中でも表示灯(車両のウインカーランプあるいは
方向指示灯等)の点滅を利用した施錠確認システムがよ
く使用されている。
触かつ遠隔操作で行なえるキーレスエントリ装置が普及
してきた。ところで、キーレスエントリ装置を使って自
動車より離れたところで施錠解錠操作を行なうと、操作
どおりの施錠又は解錠が行なわれたかどうかを確認する
必要がある。ドアノブがドア窓を通して確認できる方式
の車両では、ノブの位置を見れば確認できるが、車両か
ら少し離れると困難になるし、ドアノブがドア窓から確
認できないものでは、全く不可能である。そのため、ル
ームランプを点灯させる、ホーンを瞬間鳴らす、ハザー
ド点滅させる等の多種類の施錠確認システムが提案され
ている。しかしながら、ルームランプは昼間の確認が困
難であり、ホーンは他人に迷惑といった欠点がありうる
ため、中でも表示灯(車両のウインカーランプあるいは
方向指示灯等)の点滅を利用した施錠確認システムがよ
く使用されている。
【0003】従来の施錠確認システム(第1従来例) 図5乃至図6は、このようなキーレスエントリ装置から
の信号(外部信号)によって表示灯の点滅を行なう施錠
確認システムの第1従来例における表示灯制御装置を示
している。この表示灯制御装置は、図5に示すように、
イグニションスイッチ1を介してバッテリー2に接続さ
れて、表示灯3を点滅させるために断続的に出力をオン
させる3端子式のフラッシャー回路4(表示灯コントロ
ーラ)を備えるもので、このフラッシャー回路4の出力
に基づいて、ターンシグナルスイッチ5によりいずれか
一方側の表示灯3a又は3bを点滅させ、あるいは3接
点式のハザードスイッチ6により左右両側の表示灯3a
及び3bを点滅させるものである。そして、キーレスエ
ントリ装置の受信機からの信号(外部信号)が入力され
ると、3接点式の外部入力スイッチ7が作動して、ハザ
ードスイッチ6が操作されたときと同様に全ての表示灯
3を点滅させるものであった。
の信号(外部信号)によって表示灯の点滅を行なう施錠
確認システムの第1従来例における表示灯制御装置を示
している。この表示灯制御装置は、図5に示すように、
イグニションスイッチ1を介してバッテリー2に接続さ
れて、表示灯3を点滅させるために断続的に出力をオン
させる3端子式のフラッシャー回路4(表示灯コントロ
ーラ)を備えるもので、このフラッシャー回路4の出力
に基づいて、ターンシグナルスイッチ5によりいずれか
一方側の表示灯3a又は3bを点滅させ、あるいは3接
点式のハザードスイッチ6により左右両側の表示灯3a
及び3bを点滅させるものである。そして、キーレスエ
ントリ装置の受信機からの信号(外部信号)が入力され
ると、3接点式の外部入力スイッチ7が作動して、ハザ
ードスイッチ6が操作されたときと同様に全ての表示灯
3を点滅させるものであった。
【0004】すなわち、3端子式のフラッシャー回路4
は、一つの基板上に形成された回路で、図6に示すよう
に、IC化された制御回路11と、出力オンオフ用のリ
レー12と、電流検出用の抵抗13と、発振回路14
と、接地抵抗15とを備え、端子としては、電源端子1
6,出力端子17,及びアース端子18とを有する。こ
こで、電源端子16は、図5に示す如く、並列に接続さ
れたイグニションスイッチ1,ハザードスイッチ6の電
源側接点6a,及び外部入力スイッチ7の電源側接点7
aを介して、さらにはヒューズ2aを介してバッテリー
2に接続されている。出力端子17は、並列接続され
た、ターンシグナルスイッチ5の右側接点5aと、ハザ
ードスイッチ6の右側接点6bと、外部入力スイッチ7
の右側接点7bとにより右側の表示灯3aに接続され、
また、ターンシグナルスイッチ5の左側接点5bと、ハ
ザードスイッチ6の左側接点6cと、外部入力スイッチ
7の左側接点7cとにより左側の表示灯3bに接続され
ている。
は、一つの基板上に形成された回路で、図6に示すよう
に、IC化された制御回路11と、出力オンオフ用のリ
レー12と、電流検出用の抵抗13と、発振回路14
と、接地抵抗15とを備え、端子としては、電源端子1
6,出力端子17,及びアース端子18とを有する。こ
こで、電源端子16は、図5に示す如く、並列に接続さ
れたイグニションスイッチ1,ハザードスイッチ6の電
源側接点6a,及び外部入力スイッチ7の電源側接点7
aを介して、さらにはヒューズ2aを介してバッテリー
2に接続されている。出力端子17は、並列接続され
た、ターンシグナルスイッチ5の右側接点5aと、ハザ
ードスイッチ6の右側接点6bと、外部入力スイッチ7
の右側接点7bとにより右側の表示灯3aに接続され、
また、ターンシグナルスイッチ5の左側接点5bと、ハ
ザードスイッチ6の左側接点6cと、外部入力スイッチ
7の左側接点7cとにより左側の表示灯3bに接続され
ている。
【0005】そして、制御回路11は、電源端子16に
接続されたB端子から電源が入力された状態で、発振回
路14の発振周波数に基づく所定の周期で、OUT端子
の出力をオンオフさせてリレー12を断続的に開閉させ
る機能を有する。このため、イグニションスイッチ1が
オンされた状態で、ターンシグナルスイッチ5が右側接
点5aを閉じる方向に操作されれば、右側の表示灯3a
のみが点滅するし、ターンシグナルスイッチ5が左側接
点5bを閉じる方向に操作されれば、左側の表示灯3b
のみが点滅する。また、ハザードスイッチ6が操作され
てその全ての接点6a,6b,6cが閉じるか、あるい
は、キーレスエントリー装置の受信機からの信号により
外部入力スイッチ7の全ての接点7a,7b,7cが閉
じると、イグニションスイッチ1の作動状態に係わら
ず、フラッシャー回路4の電源端子16(制御回路11
のB端子)に電源が供給されフラッシャー回路4の出力
端子17が両側の表示灯3a,3bにそれぞれ接続され
るから、全ての表示灯3a,3bが点滅することにな
る。
接続されたB端子から電源が入力された状態で、発振回
路14の発振周波数に基づく所定の周期で、OUT端子
の出力をオンオフさせてリレー12を断続的に開閉させ
る機能を有する。このため、イグニションスイッチ1が
オンされた状態で、ターンシグナルスイッチ5が右側接
点5aを閉じる方向に操作されれば、右側の表示灯3a
のみが点滅するし、ターンシグナルスイッチ5が左側接
点5bを閉じる方向に操作されれば、左側の表示灯3b
のみが点滅する。また、ハザードスイッチ6が操作され
てその全ての接点6a,6b,6cが閉じるか、あるい
は、キーレスエントリー装置の受信機からの信号により
外部入力スイッチ7の全ての接点7a,7b,7cが閉
じると、イグニションスイッチ1の作動状態に係わら
ず、フラッシャー回路4の電源端子16(制御回路11
のB端子)に電源が供給されフラッシャー回路4の出力
端子17が両側の表示灯3a,3bにそれぞれ接続され
るから、全ての表示灯3a,3bが点滅することにな
る。
【0006】なお、キーレスエントリー装置の受信機
(図示略)は、施錠又は解錠の指令があったとき、ある
いは施錠又は解錠の指令により実際に施錠又は解錠がな
されたことを検知したときに、外部入力スイッチ7を作
動させる信号を出力するが、上記受信機等の機能によっ
て、例えば一定時間経過後にこの信号を停止して表示灯
の点滅が自動停止するように構成されている。また、抵
抗13の二次側の電圧はVS端子より制御回路11に入
力される構成とされ、制御回路11は、抵抗13の電圧
降下から電流の値を検知して、基準の電流と比較するこ
とにより、表示灯が損傷して切れたと判定した場合に
は、他の残りの表示灯の点滅周期(点滅速度)を通常よ
りも早めて、これを車両の運転者等に警告する機能も有
する。
(図示略)は、施錠又は解錠の指令があったとき、ある
いは施錠又は解錠の指令により実際に施錠又は解錠がな
されたことを検知したときに、外部入力スイッチ7を作
動させる信号を出力するが、上記受信機等の機能によっ
て、例えば一定時間経過後にこの信号を停止して表示灯
の点滅が自動停止するように構成されている。また、抵
抗13の二次側の電圧はVS端子より制御回路11に入
力される構成とされ、制御回路11は、抵抗13の電圧
降下から電流の値を検知して、基準の電流と比較するこ
とにより、表示灯が損傷して切れたと判定した場合に
は、他の残りの表示灯の点滅周期(点滅速度)を通常よ
りも早めて、これを車両の運転者等に警告する機能も有
する。
【0007】従来の施錠確認システム(第2従来例) 図7乃至8は、キーレスエントリ装置からの信号によっ
て表示灯点滅を行なう施錠確認システムの第2従来例に
おける表示灯制御装置を示している。この表示灯制御装
置は、6端子式のフラッシャー回路20を備え、このフ
ラッシャー回路20の信号入力側(低電圧側)に、ター
ンシグナルスイッチ55,ハザードスイッチ56,及び
外部入力スイッチ57が接続されたもので、フラッシャ
ー回路20の機能に基づいて、ターンシグナルスイッチ
55によりいずれか一方側の表示灯3a又は3bを点滅
させ、あるいはハザードスイッチ56又は外部入力スイ
ッチ57により左右両側の表示灯3a及び3bを点滅さ
せるものである。
て表示灯点滅を行なう施錠確認システムの第2従来例に
おける表示灯制御装置を示している。この表示灯制御装
置は、6端子式のフラッシャー回路20を備え、このフ
ラッシャー回路20の信号入力側(低電圧側)に、ター
ンシグナルスイッチ55,ハザードスイッチ56,及び
外部入力スイッチ57が接続されたもので、フラッシャ
ー回路20の機能に基づいて、ターンシグナルスイッチ
55によりいずれか一方側の表示灯3a又は3bを点滅
させ、あるいはハザードスイッチ56又は外部入力スイ
ッチ57により左右両側の表示灯3a及び3bを点滅さ
せるものである。
【0008】すなわち、6端子式のフラッシャー回路2
0は、一つの基板上に形成された回路で、図8に示すよ
うに、IC化された制御回路21と、右側出力オンオフ
用のリレー22と、左側出力オンオフ用のリレー23
と、発振回路24と、電流検出用抵抗25と、右側信号
入力用抵抗26と、左側信号入力用抵抗27と、接地抵
抗28とを備え、端子としては、電源端子29(バッテ
リー接続部),右側出力端子30(表示灯接続部),左
側出力端子31(表示灯接続部),アース端子32,右
側信号入力端子33及び左側信号入力端子34(ターン
シグナルスイッチ接続部)を有する。
0は、一つの基板上に形成された回路で、図8に示すよ
うに、IC化された制御回路21と、右側出力オンオフ
用のリレー22と、左側出力オンオフ用のリレー23
と、発振回路24と、電流検出用抵抗25と、右側信号
入力用抵抗26と、左側信号入力用抵抗27と、接地抵
抗28とを備え、端子としては、電源端子29(バッテ
リー接続部),右側出力端子30(表示灯接続部),左
側出力端子31(表示灯接続部),アース端子32,右
側信号入力端子33及び左側信号入力端子34(ターン
シグナルスイッチ接続部)を有する。
【0009】ここで、電源端子29は、図7に示す如
く、直接ヒューズ2aを介してバッテリー2に接続され
ている。右側信号入力端子33は、直列に接続されたイ
グニションスイッチ1及びターンシグナルスイッチ55
の右側接点55aを介してバッテリー2側に接続され、
さらに、これらと並列に接続された、ハザードスイッチ
56の接点56c及びダイオード56aを介して、ある
いは外部入力スイッチ57の右側接点57aを介して
も、バッテリー2側に接続されている。また、左側信号
入力端子34は、直列に接続されたイグニションスイッ
チ1及びターンシグナルスイッチ55の左側接点55b
を介してバッテリー2側に接続され、さらに、これらと
並列に接続された、ハザードスイッチ56の接点56c
及びダイオード56bを介して、あるいは外部入力スイ
ッチ57の左側接点57bを介してもバッテリー2側に
接続されている。さらに、右側出力端子30と左側出力
端子31は、それぞれ別個に右側表示灯3aあるいは左
側表示灯3bに接続されている。
く、直接ヒューズ2aを介してバッテリー2に接続され
ている。右側信号入力端子33は、直列に接続されたイ
グニションスイッチ1及びターンシグナルスイッチ55
の右側接点55aを介してバッテリー2側に接続され、
さらに、これらと並列に接続された、ハザードスイッチ
56の接点56c及びダイオード56aを介して、ある
いは外部入力スイッチ57の右側接点57aを介して
も、バッテリー2側に接続されている。また、左側信号
入力端子34は、直列に接続されたイグニションスイッ
チ1及びターンシグナルスイッチ55の左側接点55b
を介してバッテリー2側に接続され、さらに、これらと
並列に接続された、ハザードスイッチ56の接点56c
及びダイオード56bを介して、あるいは外部入力スイ
ッチ57の左側接点57bを介してもバッテリー2側に
接続されている。さらに、右側出力端子30と左側出力
端子31は、それぞれ別個に右側表示灯3aあるいは左
側表示灯3bに接続されている。
【0010】そして、制御回路21は、電源端子29に
接続されたB端子から電源が入力された状態で、右側信
号入力端子33に接続されたR端子の電圧がオンする
と、発振回路24の発振周波数に基づく所定の周期で、
OUTR端子の出力をオンオフさせて右側出力オンオフ
用のリレー22を断続的に開閉させる機能と、左側信号
入力端子34に接続されたL端子の電圧がオンすると、
発振回路24の発振周波数に基づく所定の周期で、OU
TL端子の出力をオンオフさせて左側出力オンオフ用の
リレー23を断続的に開閉させる機能とを有する。な
お、R端子又はL端子の電圧がオフしないかぎりこの動
作は続けられるように制御回路21の回路が構成されて
いる。
接続されたB端子から電源が入力された状態で、右側信
号入力端子33に接続されたR端子の電圧がオンする
と、発振回路24の発振周波数に基づく所定の周期で、
OUTR端子の出力をオンオフさせて右側出力オンオフ
用のリレー22を断続的に開閉させる機能と、左側信号
入力端子34に接続されたL端子の電圧がオンすると、
発振回路24の発振周波数に基づく所定の周期で、OU
TL端子の出力をオンオフさせて左側出力オンオフ用の
リレー23を断続的に開閉させる機能とを有する。な
お、R端子又はL端子の電圧がオフしないかぎりこの動
作は続けられるように制御回路21の回路が構成されて
いる。
【0011】このため、イグニションスイッチ1がオン
された状態で、ターンシグナルスイッチ55が右側接点
55aを閉じる方向に操作されれば、右側の表示灯3a
のみが点滅するし、ターンシグナルスイッチ55が左側
接点55bを閉じる方向に操作されれば、左側の表示灯
3bのみが点滅する。また、ハザードスイッチ56が操
作されてその接点56cが閉じると、イグニションスイ
ッチ1やターンシグナルスイッチ55の作動状態に係わ
らず、フラッシャー回路20の右側信号入力端子33及
び左側信号入力端子34(制御回路21のR端子及びL
端子)に電圧が印加されることになるから、全ての表示
灯3a,3bが点滅することになる。また、キーレスエ
ントリー装置の受信機からの信号により外部入力スイッ
チ57の全ての接点57a,57bが一定時間閉じる
と、イグニションスイッチ1やターンシグナルスイッチ
55の作動状態に係わらず、フラッシャー回路20の右
側信号入力端子33及び左側信号入力端子34に一定時
間電圧が印加されることになるから、全ての表示灯3
a,3bが一定時間点滅して、施錠又は解錠がなされた
ことが運転者等に知らされる。
された状態で、ターンシグナルスイッチ55が右側接点
55aを閉じる方向に操作されれば、右側の表示灯3a
のみが点滅するし、ターンシグナルスイッチ55が左側
接点55bを閉じる方向に操作されれば、左側の表示灯
3bのみが点滅する。また、ハザードスイッチ56が操
作されてその接点56cが閉じると、イグニションスイ
ッチ1やターンシグナルスイッチ55の作動状態に係わ
らず、フラッシャー回路20の右側信号入力端子33及
び左側信号入力端子34(制御回路21のR端子及びL
端子)に電圧が印加されることになるから、全ての表示
灯3a,3bが点滅することになる。また、キーレスエ
ントリー装置の受信機からの信号により外部入力スイッ
チ57の全ての接点57a,57bが一定時間閉じる
と、イグニションスイッチ1やターンシグナルスイッチ
55の作動状態に係わらず、フラッシャー回路20の右
側信号入力端子33及び左側信号入力端子34に一定時
間電圧が印加されることになるから、全ての表示灯3
a,3bが一定時間点滅して、施錠又は解錠がなされた
ことが運転者等に知らされる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
表示灯コントローラ(フラッシャー回路)及びこれを利
用した車両の施錠確認システムは、小型化,配線の簡素
化及びコスト低減の点で以下のような問題を有してい
た。 (1)キレスエントリー装置の施錠確認用の表示灯点滅
を行なうために、外部入力スイッチ7,57を設ける構
成であるため、施錠確認システムが大型化し、部品点数
や配線が増加してコスト増を招く。特に、3端子式フラ
ッシャー回路4を使用した場合(第1従来例の場合)に
は、大電流開閉接点を3個有する大型な外部入力スイッ
チ7を設ける必要があるため、特にシステム全体が大型
化し、配線数も増える。また、6端子式フラッシャー回
路20を使用した場合(第2従来例の場合)でも、接点
を2個有するスイッチ57を余分に設けなければならな
いので、施錠確認用の点滅を行なわない場合と比較すれ
ば、施錠確認システムの大型化は免れない。
表示灯コントローラ(フラッシャー回路)及びこれを利
用した車両の施錠確認システムは、小型化,配線の簡素
化及びコスト低減の点で以下のような問題を有してい
た。 (1)キレスエントリー装置の施錠確認用の表示灯点滅
を行なうために、外部入力スイッチ7,57を設ける構
成であるため、施錠確認システムが大型化し、部品点数
や配線が増加してコスト増を招く。特に、3端子式フラ
ッシャー回路4を使用した場合(第1従来例の場合)に
は、大電流開閉接点を3個有する大型な外部入力スイッ
チ7を設ける必要があるため、特にシステム全体が大型
化し、配線数も増える。また、6端子式フラッシャー回
路20を使用した場合(第2従来例の場合)でも、接点
を2個有するスイッチ57を余分に設けなければならな
いので、施錠確認用の点滅を行なわない場合と比較すれ
ば、施錠確認システムの大型化は免れない。
【0013】(2)ハザードスイッチ6,56をフラッ
シャー回路とは別個に配置して表示灯コントローラ(フ
ラッシャー回路)と配線する構成であるため、この点で
も配線が複雑になり、組立コストや部品コストが高くな
っていた。特に、3端子式フラッシャー回路4を使用し
た場合(第1従来例の場合)には、大電流開閉接点を3
個有する大型なハザードスイッチ6を設ける必要がある
ため、特にシステム全体が大型化し、配線数も増える。
シャー回路とは別個に配置して表示灯コントローラ(フ
ラッシャー回路)と配線する構成であるため、この点で
も配線が複雑になり、組立コストや部品コストが高くな
っていた。特に、3端子式フラッシャー回路4を使用し
た場合(第1従来例の場合)には、大電流開閉接点を3
個有する大型なハザードスイッチ6を設ける必要がある
ため、特にシステム全体が大型化し、配線数も増える。
【0014】そこで本発明は、簡単かつ安価な構成で外
部信号に基づく表示灯点灯を可能とする車両の表示灯コ
ントローラ及びこれを使用した車両の施錠確認システを
提供することを目的としている。
部信号に基づく表示灯点灯を可能とする車両の表示灯コ
ントローラ及びこれを使用した車両の施錠確認システを
提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の車両の表示灯コントローラは、ター
ンシグナルスイッチ接続部と、バッテリー接続部と、表
示灯接続部と、前記バッテリー接続部と表示灯接続部間
の通電を開閉するリレーと、前記ターンシグナルスイッ
チ接続部からの信号を受けて前記リレーの駆動信号を断
続的に出力する制御手段とを備え、前記表示灯接続部に
接続される表示灯を点灯制御する車両の表示灯コントロ
ーラにおいて、外部装置から前記制御手段に信号を入力
するための外部入力端子を設け、前記制御手段には、外
部入力端子から入力される信号を受けて、前記表示灯を
所定の態様で点灯動作させるべく前記リレーに駆動信号
を出力する外部制御機能を設けたことを特徴とする。
め、請求項1記載の車両の表示灯コントローラは、ター
ンシグナルスイッチ接続部と、バッテリー接続部と、表
示灯接続部と、前記バッテリー接続部と表示灯接続部間
の通電を開閉するリレーと、前記ターンシグナルスイッ
チ接続部からの信号を受けて前記リレーの駆動信号を断
続的に出力する制御手段とを備え、前記表示灯接続部に
接続される表示灯を点灯制御する車両の表示灯コントロ
ーラにおいて、外部装置から前記制御手段に信号を入力
するための外部入力端子を設け、前記制御手段には、外
部入力端子から入力される信号を受けて、前記表示灯を
所定の態様で点灯動作させるべく前記リレーに駆動信号
を出力する外部制御機能を設けたことを特徴とする。
【0016】請求項2記載の車両の表示灯コントローラ
は、前記制御手段に、前記外部入力端子から入力される
信号の態様に応じて、異なる態様で前記表示灯を点灯動
作させるべく、前記リレーに駆動信号を出力する信号識
別機能を設けたことを特徴とする。
は、前記制御手段に、前記外部入力端子から入力される
信号の態様に応じて、異なる態様で前記表示灯を点灯動
作させるべく、前記リレーに駆動信号を出力する信号識
別機能を設けたことを特徴とする。
【0017】請求項3記載の車両の表示灯コントローラ
は、前記表示灯を常時点灯させる信号を前記制御手段に
入力するためのハザードスイッチを、一体的に設けたこ
とを特徴とする。
は、前記表示灯を常時点灯させる信号を前記制御手段に
入力するためのハザードスイッチを、一体的に設けたこ
とを特徴とする。
【0018】請求項4記載の車両の施錠確認システム
は、請求項1乃至3の何れかに記載の表示灯コントロー
ラを有し、前記外部入力端子へは、車両ドアの施錠動作
を受けて信号が入力されるように構成し、前記施錠動作
があったときに前記表示灯を所定の態様で点灯動作させ
る構成としたことを特徴とする。
は、請求項1乃至3の何れかに記載の表示灯コントロー
ラを有し、前記外部入力端子へは、車両ドアの施錠動作
を受けて信号が入力されるように構成し、前記施錠動作
があったときに前記表示灯を所定の態様で点灯動作させ
る構成としたことを特徴とする。
【0019】請求項5記載の車両の施錠確認システム
は、請求項1乃至3の何れかに記載の表示灯コントロー
ラを有し、前記外部入力端子へは、車両ドアの解錠動作
を受けて信号が入力されるように構成し、前記解錠動作
があったときに前記表示灯を所定の態様で点灯動作させ
る構成としたことを特徴とする。
は、請求項1乃至3の何れかに記載の表示灯コントロー
ラを有し、前記外部入力端子へは、車両ドアの解錠動作
を受けて信号が入力されるように構成し、前記解錠動作
があったときに前記表示灯を所定の態様で点灯動作させ
る構成としたことを特徴とする。
【0020】請求項6記載の車両の施錠確認システム
は、請求項2乃至3の何れかに記載の表示灯コントロー
ラを有し、前記外部入力端子へは、車両ドアの施錠動作
又は解錠動作を受けて異なる態様の信号が入力されるよ
うに構成し、前記施錠動作があったとき又は解錠動作が
あったときにそれぞれ異なる態様で前記表示灯を点灯動
作させる構成としたことを特徴とする。
は、請求項2乃至3の何れかに記載の表示灯コントロー
ラを有し、前記外部入力端子へは、車両ドアの施錠動作
又は解錠動作を受けて異なる態様の信号が入力されるよ
うに構成し、前記施錠動作があったとき又は解錠動作が
あったときにそれぞれ異なる態様で前記表示灯を点灯動
作させる構成としたことを特徴とする。
【0021】請求項7記載の車両の施錠確認システム
は、前記車両ドアが、非接触で施錠及び解錠が為される
ことを特徴とする。
は、前記車両ドアが、非接触で施錠及び解錠が為される
ことを特徴とする。
【0022】
【作用】請求項1記載の表示灯コントローラでは、外部
装置から制御手段に信号を入力するための外部入力端子
を設け、制御手段には、外部入力端子から入力される信
号を受けて、表示灯を所定の態様で点灯動作させるべく
リレーに駆動信号を出力する外部制御機能を設けた。し
たがって、外部信号によって表示灯を点灯させること
が、別個のスイッチ等を設けることなく簡単な構成で可
能となる。
装置から制御手段に信号を入力するための外部入力端子
を設け、制御手段には、外部入力端子から入力される信
号を受けて、表示灯を所定の態様で点灯動作させるべく
リレーに駆動信号を出力する外部制御機能を設けた。し
たがって、外部信号によって表示灯を点灯させること
が、別個のスイッチ等を設けることなく簡単な構成で可
能となる。
【0023】しかも、請求項2記載の表示灯コントロー
ラでは、前記制御手段に、前記外部入力端子から入力さ
れる信号の態様に応じて、異なる態様で表示灯を点灯動
作させる信号識別機能を設けたから、表示灯点灯の意味
を区別して車両の運転者等に認識させることができて便
利となる。
ラでは、前記制御手段に、前記外部入力端子から入力さ
れる信号の態様に応じて、異なる態様で表示灯を点灯動
作させる信号識別機能を設けたから、表示灯点灯の意味
を区別して車両の運転者等に認識させることができて便
利となる。
【0024】また、請求項3記載の表示灯コントローラ
では、表示灯を常時点灯させる信号を制御手段に入力す
るためのハザードスイッチを、一体的に設けたから、ハ
ザードスイッチを独立に設ける場合に比較して、車両へ
の部品の組み付け工数及び配線工数が低減される。
では、表示灯を常時点灯させる信号を制御手段に入力す
るためのハザードスイッチを、一体的に設けたから、ハ
ザードスイッチを独立に設ける場合に比較して、車両へ
の部品の組み付け工数及び配線工数が低減される。
【0025】また、請求項4記載の車両の施錠確認シス
テムでは、前記外部入力端子へは、車両ドアの施錠動作
を受けて信号が入力されるように構成し、前記施錠動作
があったときに表示灯を所定の態様で点灯動作させる構
成としたから、車両ドアの施錠動作があったときに所定
の態様で表示灯が点灯することになり、運転者等が確実
かつ容易にに施錠操作の操作確認を行なうことができ
る。
テムでは、前記外部入力端子へは、車両ドアの施錠動作
を受けて信号が入力されるように構成し、前記施錠動作
があったときに表示灯を所定の態様で点灯動作させる構
成としたから、車両ドアの施錠動作があったときに所定
の態様で表示灯が点灯することになり、運転者等が確実
かつ容易にに施錠操作の操作確認を行なうことができ
る。
【0026】また、請求項5記載の車両の施錠確認シス
テムでは、前記外部入力端子へは、車両ドアの解錠動作
を受けて信号が入力されるように構成し、前記解錠動作
があったときに表示灯を所定の態様で点灯動作させる構
成としたから、車両ドアの解錠動作があったときに所定
の態様で表示灯が点灯することになり、運転者等が確実
かつ容易に解錠操作の操作確認を行なうことができる。
テムでは、前記外部入力端子へは、車両ドアの解錠動作
を受けて信号が入力されるように構成し、前記解錠動作
があったときに表示灯を所定の態様で点灯動作させる構
成としたから、車両ドアの解錠動作があったときに所定
の態様で表示灯が点灯することになり、運転者等が確実
かつ容易に解錠操作の操作確認を行なうことができる。
【0027】また、請求項6記載の車両の施錠確認シス
テムでは、前記外部入力端子へは、車両ドアの施錠動作
又は解錠動作を受けて異なる態様の信号が入力されるよ
うに構成し、前記施錠動作があったとき又は解錠動作が
あったときにそれぞれ異なる態様で表示灯を点灯動作さ
せる構成としたから、運転者等が確実かつ容易に施錠操
作又は解錠操作の操作確認を識別して行なうことができ
る。
テムでは、前記外部入力端子へは、車両ドアの施錠動作
又は解錠動作を受けて異なる態様の信号が入力されるよ
うに構成し、前記施錠動作があったとき又は解錠動作が
あったときにそれぞれ異なる態様で表示灯を点灯動作さ
せる構成としたから、運転者等が確実かつ容易に施錠操
作又は解錠操作の操作確認を識別して行なうことができ
る。
【0028】また、請求項7記載の車両の施錠確認シス
テムは、前記車両ドアが、非接触で施錠及び解錠が為さ
れるから、いわゆるキーレスエントリ装置での施錠操作
又は解錠操作の確認が確実かつ容易にできるようにな
る。
テムは、前記車両ドアが、非接触で施錠及び解錠が為さ
れるから、いわゆるキーレスエントリ装置での施錠操作
又は解錠操作の確認が確実かつ容易にできるようにな
る。
【0029】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、従来と同様の構成要素については、特に
記述しない限り同符合を付してその説明を省略する。第1実施例の構成 図1乃至2は、車両の施錠確認システムの第1実施例に
おける表示灯制御装置を示す回路図である。この表示灯
制御装置は、図1に示すように、ハザードスイッチとし
てダイオードを用いない1接点式のハザードスイッチ6
1を有し、フラッシャー回路としては、8端子式のフラ
ッシャー回路70(表示灯コントローラ)を備える点に
特徴を有するものである。フラッシャー回路70は、基
本構成を第2従来例のフラッシャー回路21と同じくす
るものあるが、第2従来例の制御回路21に比較して機
能追加された制御回路71(制御手段)と、第1外部入
力端子72,第2外部入力端子73と、これら端子7
2,73からの信号入力用抵抗74,75とを有する点
に特徴を有する。そして、第1外部入力端子72は、ハ
ザードスイッチ61を介してバッテリー側に接続され、
第2外部入力端子73は、キーレスエントリー装置にお
いて受信機からの信号によりオンオフするトランジスタ
81を介してアースに接続されている。
明する。なお、従来と同様の構成要素については、特に
記述しない限り同符合を付してその説明を省略する。第1実施例の構成 図1乃至2は、車両の施錠確認システムの第1実施例に
おける表示灯制御装置を示す回路図である。この表示灯
制御装置は、図1に示すように、ハザードスイッチとし
てダイオードを用いない1接点式のハザードスイッチ6
1を有し、フラッシャー回路としては、8端子式のフラ
ッシャー回路70(表示灯コントローラ)を備える点に
特徴を有するものである。フラッシャー回路70は、基
本構成を第2従来例のフラッシャー回路21と同じくす
るものあるが、第2従来例の制御回路21に比較して機
能追加された制御回路71(制御手段)と、第1外部入
力端子72,第2外部入力端子73と、これら端子7
2,73からの信号入力用抵抗74,75とを有する点
に特徴を有する。そして、第1外部入力端子72は、ハ
ザードスイッチ61を介してバッテリー側に接続され、
第2外部入力端子73は、キーレスエントリー装置にお
いて受信機からの信号によりオンオフするトランジスタ
81を介してアースに接続されている。
【0030】制御回路71は、制御回路21と同様にI
C化されたもので、第1外部入力端子72に接続された
EXT1端子の入力信号がオンとなると、R端子又はL
端子からの入力信号に係わらず、発振回路24の発振周
波数に基づく所定の周期で、OUTR端子及びOUTL
端子の出力をオンオフさせて右側出力オンオフ用のリレ
ー22及び左側出力オンオフ用のリレー23を断続的に
開閉させる機能(ハザード点滅制御機能)を有する。な
お、EXT1端子の入力信号がオフしないかぎりこの動
作は続けられる回路構成となっている。
C化されたもので、第1外部入力端子72に接続された
EXT1端子の入力信号がオンとなると、R端子又はL
端子からの入力信号に係わらず、発振回路24の発振周
波数に基づく所定の周期で、OUTR端子及びOUTL
端子の出力をオンオフさせて右側出力オンオフ用のリレ
ー22及び左側出力オンオフ用のリレー23を断続的に
開閉させる機能(ハザード点滅制御機能)を有する。な
お、EXT1端子の入力信号がオフしないかぎりこの動
作は続けられる回路構成となっている。
【0031】また、制御回路71は、第2外部入力端子
73に接続されたEXT2端子の入力信号がオンとなる
と、R端子又はL端子からの入力信号に係わらず、発振
回路24の発振周波数に基づく所定の周期で、OUTR
端子及びOUTL端子の出力をオンオフさせて右側出力
オンオフ用のリレー22及び左側出力オンオフ用のリレ
ー23を断続的に開閉させる動作を一定時間実行する機
能(外部制御機能)を有する。なお、この場合EXT2
端子の信号形態は、いわゆる低電圧アクティブであり、
この端子が接地電圧となることで信号がオンとして扱わ
れる。(なおこの場合、EXT1端子等の他の端子は高
電圧アクティブである。)
73に接続されたEXT2端子の入力信号がオンとなる
と、R端子又はL端子からの入力信号に係わらず、発振
回路24の発振周波数に基づく所定の周期で、OUTR
端子及びOUTL端子の出力をオンオフさせて右側出力
オンオフ用のリレー22及び左側出力オンオフ用のリレ
ー23を断続的に開閉させる動作を一定時間実行する機
能(外部制御機能)を有する。なお、この場合EXT2
端子の信号形態は、いわゆる低電圧アクティブであり、
この端子が接地電圧となることで信号がオンとして扱わ
れる。(なおこの場合、EXT1端子等の他の端子は高
電圧アクティブである。)
【0032】そして、この場合制御回路71は、EXT
2端子の入力信号の態様(例えばオンとなっている時間
幅)を判別する機能を有しており、入力される信号の態
様に応じて、リレー22及びリレー23を断続的に開閉
させる際の時間的条件、すなわち開閉動作の周期又は長
さ(オン又はオフの長さ)を異ならせる機能(信号識別
機能)を有する。なお、このEXT2端子の入力信号が
オンしたときに、リレー22及びリレー23を断続的に
開閉する時間的条件は、R端子,L端子又はEXT1か
らの入力信号がオンしたときとは、異なる周期等に設定
しておいてもよい。
2端子の入力信号の態様(例えばオンとなっている時間
幅)を判別する機能を有しており、入力される信号の態
様に応じて、リレー22及びリレー23を断続的に開閉
させる際の時間的条件、すなわち開閉動作の周期又は長
さ(オン又はオフの長さ)を異ならせる機能(信号識別
機能)を有する。なお、このEXT2端子の入力信号が
オンしたときに、リレー22及びリレー23を断続的に
開閉する時間的条件は、R端子,L端子又はEXT1か
らの入力信号がオンしたときとは、異なる周期等に設定
しておいてもよい。
【0033】なお、キーレスエントリー装置(図示省
略)は、自動車の運転者等が操作する送信機からの無線
信号(赤外線信号)を受信機により受信して、施錠信号
であるか解錠信号であるかを判別した後に、車両ドア
(トランク等も含む)の自動施錠又は自動解錠を行なう
周知の装置であるが、本実施例の車両ドアの施錠確認シ
ステムにおいては、前述のトランジスタ81のベース電
極に、施錠の場合と解錠の場合とで例えばパルス幅等の
異なるパルス信号(駆動電圧)を印加する機能を有す
る。なお、このキーレスエントリー装置が、トランジス
タ81を駆動するタイミングは、送信機から施錠又は解
錠の信号が受信機に入力されたときに前記パルス信号を
出力する態様でもよいし、受信機が施錠又は解錠の信号
を受信した後、実際に施錠又は解錠の動作が行なわれた
ことが検知されたときに、前記パルス信号を出力する態
様でもよい。
略)は、自動車の運転者等が操作する送信機からの無線
信号(赤外線信号)を受信機により受信して、施錠信号
であるか解錠信号であるかを判別した後に、車両ドア
(トランク等も含む)の自動施錠又は自動解錠を行なう
周知の装置であるが、本実施例の車両ドアの施錠確認シ
ステムにおいては、前述のトランジスタ81のベース電
極に、施錠の場合と解錠の場合とで例えばパルス幅等の
異なるパルス信号(駆動電圧)を印加する機能を有す
る。なお、このキーレスエントリー装置が、トランジス
タ81を駆動するタイミングは、送信機から施錠又は解
錠の信号が受信機に入力されたときに前記パルス信号を
出力する態様でもよいし、受信機が施錠又は解錠の信号
を受信した後、実際に施錠又は解錠の動作が行なわれた
ことが検知されたときに、前記パルス信号を出力する態
様でもよい。
【0034】第1実施例の動作 次に、上述した第1実施例の施錠確認システムにおける
動作を説明する。以上の構成において、イグニションス
イッチ1がオンされた状態で、ターンシグナルスイッチ
55が右側接点55aを閉じる方向に操作されれば、第
2従来例と同様に、右側の表示灯3aのみが点滅する
し、ターンシグナルスイッチ55が左側接点55bを閉
じる方向に操作されれば、左側の表示灯3bのみが点滅
する。また、ハザードスイッチ61が操作されてその接
点が閉じると、フラッシャー回路70の第1外部入力端
子72(制御回路71のEXT1端子)の入力信号がオ
ンとなり、制御回路71の制御によりリレー22及びリ
レー23が断続的に開閉するから、全ての表示灯3a,
3bが点滅することになる。
動作を説明する。以上の構成において、イグニションス
イッチ1がオンされた状態で、ターンシグナルスイッチ
55が右側接点55aを閉じる方向に操作されれば、第
2従来例と同様に、右側の表示灯3aのみが点滅する
し、ターンシグナルスイッチ55が左側接点55bを閉
じる方向に操作されれば、左側の表示灯3bのみが点滅
する。また、ハザードスイッチ61が操作されてその接
点が閉じると、フラッシャー回路70の第1外部入力端
子72(制御回路71のEXT1端子)の入力信号がオ
ンとなり、制御回路71の制御によりリレー22及びリ
レー23が断続的に開閉するから、全ての表示灯3a,
3bが点滅することになる。
【0035】また、キーレスエントリー装置において施
錠操作又は解錠操作がなされると、受信機からの信号に
よりトランジスタ81が所定時間スイッチング動作し
て、フラッシャー回路70の第2外部入力端子73(制
御回路71のEXT2端子)に所定態様のパルス信号が
入力される。すると、制御回路71は、入力信号の時間
幅等からその種類(すなわち、施錠操作であるか、解錠
操作であるか)を判別し、この信号の種類に応じた周期
等で、リレー22及びリレー23を断続的に開閉させ
る。このため、全ての表示灯3a,3bが施錠操作又は
解錠操作の種類に応じた周期等で点滅することになり、
キーレスエントリー装置を操作した者は、施錠又は解錠
動作がなされたことを車両から離れた位置から容易に確
認できる。
錠操作又は解錠操作がなされると、受信機からの信号に
よりトランジスタ81が所定時間スイッチング動作し
て、フラッシャー回路70の第2外部入力端子73(制
御回路71のEXT2端子)に所定態様のパルス信号が
入力される。すると、制御回路71は、入力信号の時間
幅等からその種類(すなわち、施錠操作であるか、解錠
操作であるか)を判別し、この信号の種類に応じた周期
等で、リレー22及びリレー23を断続的に開閉させ
る。このため、全ての表示灯3a,3bが施錠操作又は
解錠操作の種類に応じた周期等で点滅することになり、
キーレスエントリー装置を操作した者は、施錠又は解錠
動作がなされたことを車両から離れた位置から容易に確
認できる。
【0036】以上のように、本第1実施例の施錠確認シ
ステムによれば、表示灯3の通常の操作(ターンシグナ
ル及びハザード操作)ができるとともに、キーレスエン
トリー装置により車両の施錠又は解錠を行なった場合の
確認が、表示灯の点滅により施錠か解錠が区別して容易
にできるから、キーレスエントリー装置の誤操作防止等
に大きく貢献できる。しかも、施錠解錠報知制御を行な
うための部品として、第1従来例における外部入力スイ
ッチ7や、第2従来例における外部入力スイッチ57,
ダイオード56a,56bといった配線数の多い部品が
不要であるため、小型化や、部品点数の削減、さらには
組立時の部品組み付け工数及び配線工数等の低減が実現
でき、ひいては施錠確認システムあるいは車両等におけ
る設置スペースの有効利用及びコスト低減を図ることが
できる。
ステムによれば、表示灯3の通常の操作(ターンシグナ
ル及びハザード操作)ができるとともに、キーレスエン
トリー装置により車両の施錠又は解錠を行なった場合の
確認が、表示灯の点滅により施錠か解錠が区別して容易
にできるから、キーレスエントリー装置の誤操作防止等
に大きく貢献できる。しかも、施錠解錠報知制御を行な
うための部品として、第1従来例における外部入力スイ
ッチ7や、第2従来例における外部入力スイッチ57,
ダイオード56a,56bといった配線数の多い部品が
不要であるため、小型化や、部品点数の削減、さらには
組立時の部品組み付け工数及び配線工数等の低減が実現
でき、ひいては施錠確認システムあるいは車両等におけ
る設置スペースの有効利用及びコスト低減を図ることが
できる。
【0037】なお、上記第1実施例においては、ハザー
ド制御のために、フラッシャー回路70及びその中の制
御回路71に専用の外部入力端子72及びEXT1端子
を設けたが、第2従来例のようにハザードスイッチの2
次側をターンシグナルスイッチ55の2次側にそれぞれ
接続すれば、これら端子は不要であり、EXT1端子に
接続されたハザード制御のための制御回路71中の回路
も不要となる。なおこの場合には、いわゆる電流の回り
込みを防止するために、ハザードスイッチの2次側に第
2従来例のようにダイオードを設けるか、あるいは後述
の第2実施例のように2接点方式のハザードスイッチを
用いる必要がある。また、ハザードスイッチ61は必ず
しも表示灯コントローラと別個に設ける必要はなく、ハ
ザード制御のためのEXT1端子を設けた場合でも、こ
のEXT1端子と電源端子29との間に1接点式のハザ
ードスイッチを接続すれば、後述の第2実施例のよう
に、ハザードスイッチの表示灯コントローラへの一体化
が実現できる。
ド制御のために、フラッシャー回路70及びその中の制
御回路71に専用の外部入力端子72及びEXT1端子
を設けたが、第2従来例のようにハザードスイッチの2
次側をターンシグナルスイッチ55の2次側にそれぞれ
接続すれば、これら端子は不要であり、EXT1端子に
接続されたハザード制御のための制御回路71中の回路
も不要となる。なおこの場合には、いわゆる電流の回り
込みを防止するために、ハザードスイッチの2次側に第
2従来例のようにダイオードを設けるか、あるいは後述
の第2実施例のように2接点方式のハザードスイッチを
用いる必要がある。また、ハザードスイッチ61は必ず
しも表示灯コントローラと別個に設ける必要はなく、ハ
ザード制御のためのEXT1端子を設けた場合でも、こ
のEXT1端子と電源端子29との間に1接点式のハザ
ードスイッチを接続すれば、後述の第2実施例のよう
に、ハザードスイッチの表示灯コントローラへの一体化
が実現できる。
【0038】第2実施例の構成 次に、本発明の第2実施例について説明する。なお、第
1実施例と同様の構成要素には同符合を付してその説明
を省略する。図3乃至4は、車両ドアの施錠確認システ
ムの第2実施例における表示灯制御装置を示す回路図で
ある。この表示灯制御装置は、7端子式のフラッシャー
回路90、すなわち外部入力端子として施錠解錠報知機
能用の端子73のみが設けられたフラッシャー回路90
を備え、ハザードスイッチとして、フラッシャー回路9
0の基板上に一体的に設けられた2接点式のハザードス
イッチ95を有する点に特徴を有する。
1実施例と同様の構成要素には同符合を付してその説明
を省略する。図3乃至4は、車両ドアの施錠確認システ
ムの第2実施例における表示灯制御装置を示す回路図で
ある。この表示灯制御装置は、7端子式のフラッシャー
回路90、すなわち外部入力端子として施錠解錠報知機
能用の端子73のみが設けられたフラッシャー回路90
を備え、ハザードスイッチとして、フラッシャー回路9
0の基板上に一体的に設けられた2接点式のハザードス
イッチ95を有する点に特徴を有する。
【0039】フラッシャー回路90は、図4に示すよう
に、外部入力端子73に接続されたEXT端子のみを外
部入力端子として有する制御回路91を有する。この制
御回路91は、EXT端子が前述の第1実施例における
制御回路71におけるEXT2端子と同様に機能するも
のである。ハザードスイッチ95は、図4に示すよう
に、電源端子29と右側信号入力端子33又は左側信号
入力端子34との間をそれぞれ開閉するように接続され
た、右側接点95a及び左側接点95bを有するもの
で、各接点95a及び95bが同時に操作される構成と
なっているものである。
に、外部入力端子73に接続されたEXT端子のみを外
部入力端子として有する制御回路91を有する。この制
御回路91は、EXT端子が前述の第1実施例における
制御回路71におけるEXT2端子と同様に機能するも
のである。ハザードスイッチ95は、図4に示すよう
に、電源端子29と右側信号入力端子33又は左側信号
入力端子34との間をそれぞれ開閉するように接続され
た、右側接点95a及び左側接点95bを有するもの
で、各接点95a及び95bが同時に操作される構成と
なっているものである。
【0040】第2実施例の動作 この第2実施例においても、イグニションスイッチ1が
オンされた状態で、ターンシグナルスイッチ55が右側
接点55aを閉じる方向に操作されれば、右側の表示灯
3aのみが点滅するし、ターンシグナルスイッチ55が
左側接点55bを閉じる方向に操作されれば、左側の表
示灯3bのみが点滅する。また、ハザードスイッチ95
が操作されてその各接点95a,95bが閉じると、フ
ラッシャー回路90の右側入力端子33及び左側入力端
子34(制御回路91のR端子及びL端子)の両方がオ
ンとなり、制御回路91の制御によりリレー22及びリ
レー23が断続的に開閉するから、全ての表示灯3a,
3bが点滅することになる。
オンされた状態で、ターンシグナルスイッチ55が右側
接点55aを閉じる方向に操作されれば、右側の表示灯
3aのみが点滅するし、ターンシグナルスイッチ55が
左側接点55bを閉じる方向に操作されれば、左側の表
示灯3bのみが点滅する。また、ハザードスイッチ95
が操作されてその各接点95a,95bが閉じると、フ
ラッシャー回路90の右側入力端子33及び左側入力端
子34(制御回路91のR端子及びL端子)の両方がオ
ンとなり、制御回路91の制御によりリレー22及びリ
レー23が断続的に開閉するから、全ての表示灯3a,
3bが点滅することになる。
【0041】そして、キーレスエントリー装置において
施錠操作又は解錠操作がなされると、受信機からの信号
によりトランジスタ81が所定時間スイッチング動作し
て、フラッシャー回路90の外部入力端子73(制御回
路91のEXT端子)に所定態様のパルス信号が入力さ
れる。すると、制御回路91は、入力信号の時間幅等か
らその種類(すなわち、施錠操作であるか、解錠操作で
あるか)を判別し、この信号の種類に応じた周期等で、
リレー22及びリレー23を断続的に開閉させる。この
ため、全ての表示灯3a,3bが施錠操作又は解錠操作
の種類に応じた周期等で点滅することになり、キーレス
エントリー装置を操作した者は、施錠又は解錠動作がな
されたことを車両から離れた位置から容易に確認でき
る。
施錠操作又は解錠操作がなされると、受信機からの信号
によりトランジスタ81が所定時間スイッチング動作し
て、フラッシャー回路90の外部入力端子73(制御回
路91のEXT端子)に所定態様のパルス信号が入力さ
れる。すると、制御回路91は、入力信号の時間幅等か
らその種類(すなわち、施錠操作であるか、解錠操作で
あるか)を判別し、この信号の種類に応じた周期等で、
リレー22及びリレー23を断続的に開閉させる。この
ため、全ての表示灯3a,3bが施錠操作又は解錠操作
の種類に応じた周期等で点滅することになり、キーレス
エントリー装置を操作した者は、施錠又は解錠動作がな
されたことを車両から離れた位置から容易に確認でき
る。
【0042】以上のように、本第2実施例の施錠確認シ
ステム及びこれを使用した施錠確認システムによれば、
表示灯3の通常の操作(ターンシグナル及びハザード操
作)ができるとともに、キーレスエントリー装置により
車両の施錠又は解錠を行なった場合の確認が、表示灯の
点滅により施錠か解錠が区別して容易にできるから、キ
ーレスエントリー装置の誤操作防止等に大きく貢献でき
る。しかも、施錠解錠報知制御を行なうための部品とし
て、第1従来例における外部入力スイッチ7や、第2従
来例における外部入力スイッチ57といった配線数の多
い部品が不要であり、さらに、2接点式のハザードスイ
ッチ95がフラッシャー回路90内に一体に組込まれて
いるため、電流回り込み防止用のダイオード56a,5
6bが不要になるとともに、部品組み付け時にハザード
スイッチの独立した配線や組み付け等も不要となるか
ら、さらに部品点数及び配線工数,組立工数等が低減で
き、施錠確認システムあるいは車両等のさらなるコスト
低減等を図ることができる。
ステム及びこれを使用した施錠確認システムによれば、
表示灯3の通常の操作(ターンシグナル及びハザード操
作)ができるとともに、キーレスエントリー装置により
車両の施錠又は解錠を行なった場合の確認が、表示灯の
点滅により施錠か解錠が区別して容易にできるから、キ
ーレスエントリー装置の誤操作防止等に大きく貢献でき
る。しかも、施錠解錠報知制御を行なうための部品とし
て、第1従来例における外部入力スイッチ7や、第2従
来例における外部入力スイッチ57といった配線数の多
い部品が不要であり、さらに、2接点式のハザードスイ
ッチ95がフラッシャー回路90内に一体に組込まれて
いるため、電流回り込み防止用のダイオード56a,5
6bが不要になるとともに、部品組み付け時にハザード
スイッチの独立した配線や組み付け等も不要となるか
ら、さらに部品点数及び配線工数,組立工数等が低減で
き、施錠確認システムあるいは車両等のさらなるコスト
低減等を図ることができる。
【0043】なお、本発明は上記第1実施例及び第2実
施例に限られず、各種の態様がありうる。例えば、本発
明の表示灯コントローラは、施錠確認システムに適用す
る場合に限らず、例えば車両等における他の操作の確認
のために表示灯を点灯させるのに適用してもよい。ま
た、上記第1実施例及び第2実施例では、施錠の場合と
解錠の場合とでキーレスエントリー装置からの入力信号
の態様を異ならせ、これに基づいて施錠と解錠を区別し
て表示灯3を点滅させる信号識別機能を制御回路71,
91に設けたが、このように施錠と解錠を区別しない構
成でもよいし、場合によっては、施錠の場合のみ上記報
知機能が働く構成、あるいは解錠の場合のみ上記報知機
能が働く構成とすることもできる。
施例に限られず、各種の態様がありうる。例えば、本発
明の表示灯コントローラは、施錠確認システムに適用す
る場合に限らず、例えば車両等における他の操作の確認
のために表示灯を点灯させるのに適用してもよい。ま
た、上記第1実施例及び第2実施例では、施錠の場合と
解錠の場合とでキーレスエントリー装置からの入力信号
の態様を異ならせ、これに基づいて施錠と解錠を区別し
て表示灯3を点滅させる信号識別機能を制御回路71,
91に設けたが、このように施錠と解錠を区別しない構
成でもよいし、場合によっては、施錠の場合のみ上記報
知機能が働く構成、あるいは解錠の場合のみ上記報知機
能が働く構成とすることもできる。
【0044】また、さらにいえば、施錠解錠を報知する
場合の表示灯の点滅周期等は、ターンシグナルやハザー
ドの場合と同一であってもよい。このようにすれば、回
路構成が第2従来例に対して極めて簡単な改造で実現で
きる。すなわち原理的には、R端子,L端子にそれぞれ
ダイオードを介して接続された外部入力端子を、制御回
路に一つ設け、この外部入力端子に、ハザードスイッチ
を接続するとともに、キーレスエントリー装置からの信
号を入力するように構成すればよい。但しこの場合に
は、施錠又は解錠の報知のための点滅時間が経過するま
で、キーレスエントリー装置が信号を出力し続けるよう
に構成し、キーレスエントリー装置からの信号の態様も
いわゆる高電圧アクティブとして統一する必要がある。
場合の表示灯の点滅周期等は、ターンシグナルやハザー
ドの場合と同一であってもよい。このようにすれば、回
路構成が第2従来例に対して極めて簡単な改造で実現で
きる。すなわち原理的には、R端子,L端子にそれぞれ
ダイオードを介して接続された外部入力端子を、制御回
路に一つ設け、この外部入力端子に、ハザードスイッチ
を接続するとともに、キーレスエントリー装置からの信
号を入力するように構成すればよい。但しこの場合に
は、施錠又は解錠の報知のための点滅時間が経過するま
で、キーレスエントリー装置が信号を出力し続けるよう
に構成し、キーレスエントリー装置からの信号の態様も
いわゆる高電圧アクティブとして統一する必要がある。
【0045】
【発明の効果】請求項1記載の表示灯コントローラによ
れば、制御回路の外部制御機能により、外部信号によっ
て表示灯を点灯させることが、別個のスイッチ等を設け
ることなく簡単な構成で可能となるから、表示灯コント
ローラが適用される車両の施錠確認装置等の小型化,部
品点数の削減,配線工数及び組み付け工数の削減が可能
となり、ひいては車両における設置スペースの有効利用
及びコスト低減が図れる。
れば、制御回路の外部制御機能により、外部信号によっ
て表示灯を点灯させることが、別個のスイッチ等を設け
ることなく簡単な構成で可能となるから、表示灯コント
ローラが適用される車両の施錠確認装置等の小型化,部
品点数の削減,配線工数及び組み付け工数の削減が可能
となり、ひいては車両における設置スペースの有効利用
及びコスト低減が図れる。
【0046】しかも、請求項2記載の表示灯コントロー
ラによれば、制御手段に信号識別機能を設けたから、外
部信号による表示灯点灯の態様に意味を持たせて車両の
運転者等に認識させることができて便利となる。例え
ば、車両における操作確認用に表示灯コントローラの外
部制御機能を使用した場合、操作の種類毎に異なる態様
で表示灯を点灯させて該当する操作がなされたことを確
実かつ容易に運転者等に知らしめることができる。
ラによれば、制御手段に信号識別機能を設けたから、外
部信号による表示灯点灯の態様に意味を持たせて車両の
運転者等に認識させることができて便利となる。例え
ば、車両における操作確認用に表示灯コントローラの外
部制御機能を使用した場合、操作の種類毎に異なる態様
で表示灯を点灯させて該当する操作がなされたことを確
実かつ容易に運転者等に知らしめることができる。
【0047】また、請求項3記載の表示灯コントローラ
によれば、表示灯を常時点灯させる信号を制御手段に入
力するためのハザードスイッチを、一体的に設けたか
ら、ハザードスイッチを独立に設ける場合に比較して、
車両への部品の組み付け工数及び配線工数が低減され、
車両等のさらなるコスト低減等が図れる。
によれば、表示灯を常時点灯させる信号を制御手段に入
力するためのハザードスイッチを、一体的に設けたか
ら、ハザードスイッチを独立に設ける場合に比較して、
車両への部品の組み付け工数及び配線工数が低減され、
車両等のさらなるコスト低減等が図れる。
【0048】また、請求項4記載の車両の施錠確認シス
テムによれば、外部入力端子へは、車両ドアの施錠動作
を受けて信号が入力されるように構成し、前記施錠動作
があったときに表示灯を所定の態様で点灯動作させる構
成としたから、車両ドアの施錠動作があったときに所定
の態様で表示灯が点灯することになり、運転者等が確実
かつ容易に施錠操作の操作確認を行なうことができ、小
型かつ低コストな構成で施錠操作の誤操作防止等を実現
できる効果がある。
テムによれば、外部入力端子へは、車両ドアの施錠動作
を受けて信号が入力されるように構成し、前記施錠動作
があったときに表示灯を所定の態様で点灯動作させる構
成としたから、車両ドアの施錠動作があったときに所定
の態様で表示灯が点灯することになり、運転者等が確実
かつ容易に施錠操作の操作確認を行なうことができ、小
型かつ低コストな構成で施錠操作の誤操作防止等を実現
できる効果がある。
【0049】また、請求項5記載の車両の施錠確認シス
テムによれば、外部入力端子へは、車両ドアの解錠動作
を受けて信号が入力されるように構成し、前記解錠動作
があったときに表示灯を所定の態様で点灯動作させる構
成としたから、車両ドアの解錠動作があったときに所定
の態様で表示灯が点灯することになり、運転者等が確実
かつ容易に解錠操作の操作確認を行なうことができ、小
型かつ低コストな構成で解錠操作の誤操作防止等を実現
できる効果がある。
テムによれば、外部入力端子へは、車両ドアの解錠動作
を受けて信号が入力されるように構成し、前記解錠動作
があったときに表示灯を所定の態様で点灯動作させる構
成としたから、車両ドアの解錠動作があったときに所定
の態様で表示灯が点灯することになり、運転者等が確実
かつ容易に解錠操作の操作確認を行なうことができ、小
型かつ低コストな構成で解錠操作の誤操作防止等を実現
できる効果がある。
【0050】また、請求項6記載の車両の施錠確認シス
テムによれば、前記外部入力端子へは、車両ドアの施錠
動作又は解錠動作を受けて異なる態様の信号が入力され
るように構成し、施錠動作があったとき又は解錠動作が
あったときにそれぞれ異なる態様で表示灯を点灯動作さ
せる構成としたから、運転者等が確実かつ容易に施錠操
作又は解錠操作の操作確認を識別して行なうことがで
き、小型かつ低コストな構成で施錠操作及び解錠操作の
誤操作等がいずれも防止できる。
テムによれば、前記外部入力端子へは、車両ドアの施錠
動作又は解錠動作を受けて異なる態様の信号が入力され
るように構成し、施錠動作があったとき又は解錠動作が
あったときにそれぞれ異なる態様で表示灯を点灯動作さ
せる構成としたから、運転者等が確実かつ容易に施錠操
作又は解錠操作の操作確認を識別して行なうことがで
き、小型かつ低コストな構成で施錠操作及び解錠操作の
誤操作等がいずれも防止できる。
【0051】また、請求項7記載の車両の施錠確認シス
テムによれば、車両ドアが、非接触で施錠及び解錠が為
されるから、小型かつ低コストな構成で、いわゆるキー
レスエントリ装置での施錠操作又は解錠操作の確認が確
実かつ容易にできるようになる。
テムによれば、車両ドアが、非接触で施錠及び解錠が為
されるから、小型かつ低コストな構成で、いわゆるキー
レスエントリ装置での施錠操作又は解錠操作の確認が確
実かつ容易にできるようになる。
【図1】本発明の第1実施例である施錠確認システムに
おける表示灯制御装置の構成を示す回路図である。
おける表示灯制御装置の構成を示す回路図である。
【図2】本発明の第1実施例である施錠確認システムに
おける表示灯コントローラの構成を示す回路図である。
おける表示灯コントローラの構成を示す回路図である。
【図3】本発明の第2実施例である施錠確認システムに
おける表示灯制御装置の構成を示す回路図である。
おける表示灯制御装置の構成を示す回路図である。
【図4】本発明の第2実施例である施錠確認システムに
おける表示灯コントローラの構成を示す回路図である。
おける表示灯コントローラの構成を示す回路図である。
【図5】第1従来例である施錠確認システムにおける表
示灯制御装置の構成を示す回路図である。
示灯制御装置の構成を示す回路図である。
【図6】第1従来例である施錠確認システムにおける表
示灯コントローラの構成を示す回路図である。
示灯コントローラの構成を示す回路図である。
【図7】第2従来例である施錠確認システムにおける表
示灯制御装置の構成を示す回路図である。
示灯制御装置の構成を示す回路図である。
【図8】第2従来例である施錠確認システムにおける表
示灯コントローラの構成を示す回路図である。
示灯コントローラの構成を示す回路図である。
3 表示灯 29 電源端子(バッテリー接続部) 30 右側出力端子(表示灯接続部) 31 左側出力端子(表示灯接続部) 33 右側信号入力端子(ターンシグナルスイッチ接続
部) 34 左側信号入力端子(ターンシグナルスイッチ接続
部) 61 ハザードスイッチ 55 ターンシグナルスイッチ 70 フラッシャー回路(表示灯コントローラ) 71 制御回路(制御手段) 73 第2外部入力端子(外部入力端子) 90 フラッシャー回路(表示灯コントローラ) 91 制御回路(制御手段) 93 外部入力端子
部) 34 左側信号入力端子(ターンシグナルスイッチ接続
部) 61 ハザードスイッチ 55 ターンシグナルスイッチ 70 フラッシャー回路(表示灯コントローラ) 71 制御回路(制御手段) 73 第2外部入力端子(外部入力端子) 90 フラッシャー回路(表示灯コントローラ) 91 制御回路(制御手段) 93 外部入力端子
Claims (7)
- 【請求項1】 ターンシグナルスイッチ接続部と、バッ
テリー接続部と、表示灯接続部と、前記バッテリー接続
部と表示灯接続部間の通電を開閉するリレーと、前記タ
ーンシグナルスイッチ接続部からの信号を受けて前記リ
レーの駆動信号を断続的に出力する制御手段とを備え、
前記表示灯接続部に接続される表示灯を点灯制御する車
両の表示灯コントローラにおいて、 外部装置から前記制御手段に信号を入力するための外部
入力端子を設け、前記制御手段には、外部入力端子から
入力される信号を受けて、前記表示灯を所定の態様で点
灯動作させるべく前記リレーに駆動信号を出力する外部
制御機能を設けたことを特徴とする車両の表示灯コント
ローラ。 - 【請求項2】 前記制御手段には、前記外部入力端子か
ら入力される信号の態様に応じて、異なる態様で前記表
示灯を点灯動作させるべく、前記リレーに駆動信号を出
力する信号識別機能を設けたことを特徴とする請求項1
記載の車両の表示灯コントローラ。 - 【請求項3】 前記表示灯を常時点灯させる信号を前記
制御手段に入力するためのハザードスイッチを、一体的
に設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の車両の
表示灯コントローラ。 - 【請求項4】 請求項1乃至3の何れかに記載の表示灯
コントローラを有し、前記外部入力端子へは、車両ドア
の施錠動作を受けて信号が入力されるように構成し、前
記施錠動作があったときに前記表示灯を所定の態様で点
灯動作させる構成としたことを特徴とする車両の施錠確
認システム。 - 【請求項5】 請求項1乃至3の何れかに記載の表示灯
コントローラを有し、前記外部入力端子へは、車両ドア
の解錠動作を受けて信号が入力されるように構成し、前
記解錠動作があったときに前記表示灯を所定の態様で点
灯動作させる構成としたことを特徴とする車両の施錠確
認システム。 - 【請求項6】 請求項2乃至3の何れかに記載の表示灯
コントローラを有し、前記外部入力端子へは、車両ドア
の施錠動作又は解錠動作を受けて異なる態様の信号が入
力されるように構成し、前記施錠動作があったとき又は
解錠動作があったときにそれぞれ異なる態様で前記表示
灯を点灯動作させる構成としたことを特徴とする車両の
施錠確認システム。 - 【請求項7】 前記車両ドアは、非接触で施錠及び解錠
が為されることを特徴とする請求項4乃至6の何れかに
記載の車両の施錠確認システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2795095A JPH08216836A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 車両の表示灯コントローラ及びこれを使用した車両の施錠確認システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2795095A JPH08216836A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 車両の表示灯コントローラ及びこれを使用した車両の施錠確認システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08216836A true JPH08216836A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12235182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2795095A Pending JPH08216836A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 車両の表示灯コントローラ及びこれを使用した車両の施錠確認システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08216836A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007153167A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用灯具 |
| JP2010069945A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Denso Corp | 車両用照明制御装置 |
| JP2010247833A (ja) * | 2007-04-16 | 2010-11-04 | Shogo Tsuchida | 変色可能式等ウインカーランプ |
| JP2014118082A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Nippon Seiki Co Ltd | 車両用計器 |
-
1995
- 1995-02-16 JP JP2795095A patent/JPH08216836A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007153167A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用灯具 |
| JP2010247833A (ja) * | 2007-04-16 | 2010-11-04 | Shogo Tsuchida | 変色可能式等ウインカーランプ |
| JP2010069945A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Denso Corp | 車両用照明制御装置 |
| JP2014118082A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Nippon Seiki Co Ltd | 車両用計器 |
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