JPH08217108A - 容器蓋体 - Google Patents

容器蓋体

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Publication number
JPH08217108A
JPH08217108A JP7054255A JP5425595A JPH08217108A JP H08217108 A JPH08217108 A JP H08217108A JP 7054255 A JP7054255 A JP 7054255A JP 5425595 A JP5425595 A JP 5425595A JP H08217108 A JPH08217108 A JP H08217108A
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JP
Japan
Prior art keywords
lid
top plate
container
container lid
resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP7054255A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Maeda
文秋 前田
Yushiro Miyamoto
祐司郎 宮本
Kyosuke Suzuki
恭介 鈴木
Kazuki Konishi
一樹 小西
Toru Nakayama
透 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAKAYAMA KOGYO KK
Lion Corp
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
NAKAYAMA KOGYO KK
Lion Corp
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NAKAYAMA KOGYO KK, Lion Corp, Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical NAKAYAMA KOGYO KK
Priority to JP7054255A priority Critical patent/JPH08217108A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器蓋体を廃棄する際の焼却処理性に優れた
容器蓋体を提供する。 【構成】 蓋体天板部10、蓋体周縁部20、スカート
部30およびヒンジ部4からなるヒンジ機能を備えた容
器蓋体1において、蓋体天板部10の一部を紙製の天板
11で形成する。また、蓋体周縁部20に沿って天板接
着部12を形成するとともに、該天板接着部12の接着
表面を波形に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は容器蓋体に関し、特に、
蓋体の天板の一部を紙で形成することにより、廃棄の際
の処理性を高めた容器蓋体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粉洗剤等の容器蓋体としては、図
4に示すような容器蓋体1が使用されている。
【0003】図4において、粉洗剤等を収納する容器本
体40の開口部を開閉自在とする容器蓋体1は、樹脂に
より一体的に形成されたほぼ矩形の蓋体天部10、この
蓋体天部10の周辺に形成された蓋体周縁部20および
この蓋体周縁部20から下方に延びるスカート部30と
で構成されている。
【0004】また、蓋体1の大部分は、容器本体40に
対して開閉自在とされた蓋体開閉部2を形成し、蓋体1
の一部分は、容器蓋体1を容器本体40に固定するため
の蓋体固着部3を形成している。
【0005】スカート部30における蓋体開閉部2に対
応する部分のスカート部分30aは、帯状に引き剥がし
可能に形成されており、引き剥がしを容易にするための
ノブ31が設けられている。
【0006】また、蓋体1には、前記蓋体開閉部2と蓋
体固着部3との間に、ヒンジ部4が形成されており、蓋
体固着部3を支持部として、蓋体1の長手方向に蓋体開
閉部2が開閉するようになっている。
【0007】上記構成からなる容器蓋体1は、購入後の
使用に際し、ノブ31をつまんで蓋体開閉部2に対応す
る部分のスカート部分30aを帯状に引き剥がし、蓋体
固着部3を支持部とし、ヒンジ部4を介して、蓋体開閉
部2を開閉して使用するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の容器蓋体1は、容器蓋体1全体が樹脂により形
成されているため、容器蓋体1を廃棄する際の処理し易
さに問題がある。すなわち、樹脂(プラスチック)製の
容器蓋体等は、廃棄されても分解しないので、一般的に
は焼却処理が行われている。この場合、樹脂(プラスチ
ック)が燃焼する時に発生する高温の燃焼熱のために焼
却炉を傷めることがある。また、それを防止するために
少量づつ焼却する必要があるなど処理スピードにも問題
がある。
【0009】本発明は上述した問題点に鑑みてなされた
ものであり、本発明の目的は、廃棄の際の処理性を高め
た容器蓋体を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の容器蓋体は、蓋体天板部、蓋体周縁部、ス
カート部およびヒンジ部からなるヒンジ機能を備えた容
器蓋体において、蓋体天板部の一部を紙で形成した構成
としてあり、好ましくは、蓋体周縁部に沿って天板接着
部を形成するとともに、該天板接着部の表面を波形凹凸
状とした構成としてある。
【0011】
【作用】上記構成を有する本発明の容器蓋体は、容器蓋
体の天板部の一部を紙で形成してあるので、全体を樹脂
で形成した場合と比較して焼却時の燃焼熱が低く抑えら
れ、容器蓋体を廃棄する際の処理性に優れる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の容器蓋体を有する容器の一例を示
す一部分解斜視図、図2は図1のII−II線断面図、図3
は容器蓋体を開けた状態を示す斜視図である。
【0013】図1乃至図2に示すように、本発明の容器
蓋体1は、蓋体天板部10、この蓋体天板部10の周囲
に形成された蓋体周縁部20およびこの蓋体周縁部20
の下端縁に形成されたスカート部30とで構成されてい
る。
【0014】また、容器蓋体1は、容器本体40に対し
て開閉自在とされた蓋体開閉部2と、この蓋体開閉部2
を保持して容器本体40に蓋体1を固着するための蓋体
固着部3と、蓋体開閉部2を蓋体固着部3に対してヒン
ジ結合するヒンジ部4を有している。
【0015】蓋体天板部10の中央部には、蓋体周縁部
20に沿って紙製の天板11を接着するための天板接着
部12が形成してある。この天板接着部12は凹んでお
り、その表面は天板11との接着性を高めるため波形凹
凸13状とすることが好ましい。蓋体天板部10の一部
を構成する天板接着部12には、紙製の天板11の周囲
が接着してある。ここで、天板接着部12は、図2に示
すように天板11の紙厚分だけ落とし込んだ状態で形成
してあるので、この容器蓋体1の表面を平滑なものとす
ることができる。
【0016】また、蓋体天板部10には、蓋体周縁部2
0の内周縁21aとその内側に間隔を隔てて設けた内壁
21bとの間に、容器本体40の開口周縁41が嵌入さ
れる嵌合部14が形成されている。
【0017】スカート部30は、蓋体周縁部20の内周
縁21aの下端縁に連設して形成されている。スカート
部30の内周には、容器本体40の開口周縁近傍であっ
て容器本体40の外周に形成された凸部43と係合する
凸部33が形成してある。このスカート部30の内周に
形成された凸部33は容器本体40の外周に形成された
凸部43と係合し、容器蓋体1を容器本体40に固定す
る。
【0018】また、スカート部30における蓋体開閉部
2に対応する部分のスカート部分30aは、帯状に引き
剥がし可能に形成されされており、引き剥がしを容易に
するためのノブ31がヒンジ部4近傍に設けられてい
る。スカート部分30aを帯状に引き剥がし可能に形成
するには、例えば、スカート部分30aと、蓋体周縁部
20の下端縁との連設部分32を薄肉に形成すればよ
い。
【0019】ヒンジ部4は、蓋体天部10を構成する紙
製の天板11に折線Lを設けるとともに天板接着部12
の内面に薄肉部15を形成し、蓋体周縁部20に切込み
23が形成されるように薄肉部22を形成して構成して
ある。ここで、天板11と天板接着部12とは、天板1
1に天板接着部12を構成する樹脂と同系の樹脂を積層
しておき、この樹脂層を介してヒートシールあるいは超
音波シールにより接着される。この場合、波状凹凸13
を利用すると、接着を容易に行なうことができる。ま
た、天板11に天板接着部12と同系の樹脂が積層され
ていない場合には、例えばホットメルト接着剤などの接
着剤を使用すればよい。
【0020】なお、容器本体40の形状は、図3に示す
ように、上部が開口した箱型形状であり、その開口周縁
には樹脂製の開口周縁41が設けられている。また、容
器本体40は紙で形成してある、いわゆるピラード容器
であって、開口周縁41、凸部43および胴部ブランク
板の合わせ目を接着する柱部44は、樹脂によって一体
的に形成してある。
【0021】上記紙製の天板11の形成材料としては、
板紙が好適に用いられ、加工板紙が特に好適に用いられ
る。さらに具体的には、白ボール、クラフトボール、コ
ートボール、ラミネートボール、ポリエチレン加工ボー
ル、ポリプロピレン加工ボール、樹脂加工ボールや、各
種の積層紙などが挙げられる。
【0022】これらのなかでも、好ましいのは、PE
(ポリエチレン)/紙/LDPE(低密度ポリエチレ
ン)、PE(ポリエチレン)/紙/PP(ポリプロピレ
ン)などの積層紙である。
【0023】一方、天板接着部12、蓋体周縁部20お
よびスカート部30を形成する樹脂材料としては、例え
ば、ポリエチレン(低密度、中密度、高密度)樹脂、線
状低密度ポリエチレン樹脂(L.L.D.P.E.)、ポリプロピ
レン樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重合体樹脂、エチレ
ン−ビニルアルコ−ル共重合体樹脂、塩化ビニリデン共
重合体樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂(軟質、硬質)、ポリ
スチロール樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、
ポリビニルアルコール樹脂、アクリル系樹脂、ポリカー
ボネート樹脂などの樹脂が挙げられる。
【0024】天板接着部12、蓋体周縁部20およびス
カート部30は、同一の材料で一体的に形成してもよ
く、別々の材料で各々形成した後、これらを接合して一
体的に形成してもよい。
【0025】上記構成からなる容器蓋体1は、購入後の
使用に際し、ノブ31をつまんでスカート部分30aを
帯状に引き剥がし、蓋体固着部3を支持部としヒンジ部
4を介して、蓋体開閉部2を開閉して使用するようにな
っている。
【0026】そして、本発明の容器蓋体1は、容器蓋体
1の天板部10における天板11を紙で形成してあるの
で、容器蓋体1を廃棄する際の焼却処理性に優れる。ま
た、従来の容器の密封性、強靭性、軽量性等を損なうこ
ともない。
【0027】なお、本発明の容器蓋体1は、上述した実
施例に限定されず、適宜変形して実施できる。例えば、
天板接着部12および天板11の寸法や形状等は、洗
剤、砂糖、小麦粉、塩、調味料等の内容物に応じ適宜変
形して実施される。
【0028】また、蓋体周縁部20の上端縁に天板接着
部を形成し、この天板接着部に紙製の天板を接着する構
成としてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上に詳述したことから明らかなよう
に、本発明の容器蓋体によれば、容器蓋体の天板部の一
部を紙で形成してあるので、容器蓋体を廃棄する際の焼
却処理性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器蓋体を有する容器の一例を示す一
部分解斜視図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】容器蓋体を開けた状態を示す斜視図である。
【図4】従来の容器蓋体を有する容器の一例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1…容器蓋体 4…ヒンジ部 10…蓋体天板部 11…天板 12…天板接着部 20…蓋体周縁部 30…スカート部
フロントページの続き (72)発明者 宮本 祐司郎 千葉県千葉市緑区南生実町1811 (72)発明者 鈴木 恭介 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 小西 一樹 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 中山 透 埼玉県入間郡三芳町竹間沢字新開402番地 中山工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋体天板部、この蓋体天板部の周辺に形
    成された蓋体周縁部、この蓋体周縁部から下方に延びる
    スカート部、およびヒンジ部からなるヒンジ機能を備え
    た容器蓋体において、蓋体天板部の一部を紙で形成した
    ことを特徴とする容器蓋体。
  2. 【請求項2】 蓋体周縁部に沿って天板接着部を形成す
    るとともに、該天板接着部の表面を波形凹凸状としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の容器蓋体。
JP7054255A 1994-12-13 1995-03-14 容器蓋体 Pending JPH08217108A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7054255A JPH08217108A (ja) 1994-12-13 1995-03-14 容器蓋体

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6-308924 1994-12-13
JP30892494 1994-12-13
JP7054255A JPH08217108A (ja) 1994-12-13 1995-03-14 容器蓋体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08217108A true JPH08217108A (ja) 1996-08-27

Family

ID=26395003

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7054255A Pending JPH08217108A (ja) 1994-12-13 1995-03-14 容器蓋体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08217108A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009035331A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Huhtamaki Consumer Packaging Inc ヒンジ付の蓋部構造と容器
US10005596B2 (en) 2012-04-27 2018-06-26 Abbott Laboratories Container
US10583969B2 (en) 2006-12-27 2020-03-10 Abbott Laboratories Container

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10583969B2 (en) 2006-12-27 2020-03-10 Abbott Laboratories Container
JP2009035331A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Huhtamaki Consumer Packaging Inc ヒンジ付の蓋部構造と容器
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