JPH08217281A - シート給送装置及び画像形成装置 - Google Patents
シート給送装置及び画像形成装置Info
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- JPH08217281A JPH08217281A JP7026748A JP2674895A JPH08217281A JP H08217281 A JPH08217281 A JP H08217281A JP 7026748 A JP7026748 A JP 7026748A JP 2674895 A JP2674895 A JP 2674895A JP H08217281 A JPH08217281 A JP H08217281A
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Abstract
材を動作させる。 【構成】 中板12に揺動自在に中板コロホルダ13を
設け、該中板コロホルダ13の上面に中板を昇降させる
ためのカム11を当接させ、下面に重送防止爪20のレ
バー部20−1を当接させる。これにより、シートの積
載量が多い場合でも、中板12の移動量よりも中板コロ
ホルダ13の移動量を多くとれるため、確実に重送防止
爪20の移動が行われる。
Description
リ、複写機等の画像形成装置に原稿や記録紙を供給する
ためのシート給送装置に関する。
置には、シートを積載した中板を上下動可能に設け、上
方へ移動したときに積載されているシートを給紙ローラ
に押圧して、給紙ローラが回転することにより最上位の
シートを送り出し、シートを一枚送り出した後は中板を
下降させるように構成したものがある。
13及び図14に基づいて説明する。なお、図13はシ
ート給送装置の断面図、図14は中板を上下動させるた
めの駆動系を示す図である。
り、揺動軸102を支点として上下に揺動可能に設けら
れていて、加圧バネ104により上方に付勢されてい
る。給紙ローラ106を支持している軸106aにはカ
ム108が設けられており、給紙ローラ106が停止し
ているときにはカム108が中板100に設けられてい
るコロ110に当接して中板100を押し下げてシート
を補充するためのシート積載位置に維持する。
ア112が設けられており、この欠け歯ギア112は図
示しない駆動源に接続されたアイドラギア114と噛み
合い可能となっている。欠け歯ギア114は揺動可能な
ロッド116により回転が規制されていて、回転が規制
されているときには欠け歯ギア112の欠け歯部分11
2aがアイドラギア114と対向して駆動が伝達されな
いようになっている。
するための解除機構が設けられており、この解除機構
は、回転することによりロッド116を揺動させてロッ
ド116の規制を解除する解除カム118と、該解除カ
ム118と同軸上に設けられ前記アイドラギア114と
噛み合い可能な欠け歯ギア120と、欠け歯ギア120
を回転方向に付勢するバネ122と、該バネ122の付
勢力に抗して解除カム118の位置を規制するソレノイ
ド124とを有している。
離するための分離手段が設けられていて、分離手段はメ
インパッド126とサブパッド128とから構成されて
いる。メインパッド126はシートが給紙ローラ106
により送り出されたときに給紙ローラ106に圧接して
いてシートを一枚ずつ分離するもので、中板100の上
下動に応じて給紙ローラ106と圧接、離間するように
なっている。サブパッド128は、メインパッド126
が給紙ローラ106から離間したときにシートのパス中
に突出して2枚目以降のシートの先端を止めて1枚目の
シートに重なって送られるのを防止するものである。
引して解除カム118の規制を解除すると、バネ122
により欠け歯ギア120が回転しアイドラギア114と
噛み合う。それにより解除カム118が回転しロッド1
16を揺動させてカム108の規制を解除すると、中板
100の加圧バネ104の付勢力によりコロ110を介
してカム108を回転させる。これにより中板100の
が上昇すると共に、欠け歯ギア112はアイドラギア1
14と噛み合い給紙ローラ106の軸106aに駆動が
伝達され給紙ローラ106が回転して、中板100に積
載されているシートの最上位が送り出される。そして、
給紙ローラ106が一回転するとカム108により中板
100が再び下降し、下降した位置でロッド116によ
りカム108の回転が規制されて維持される。
26との間でシートが一枚ずつ分離されて送り出される
途中でカム108が再び中板100を押し下げ始め、こ
のときにメインパッド126が給紙ローラ106から離
間を開始するが、離間する前にサブパッド128がシー
トのパス中に突出する。このサブパッド128により2
枚目以降のシートが分離されたシートと共に送り出され
ないように阻止することができる。これにより、送り出
されたシートに加わるバックテンションを小さくするこ
とができ、シートを搬送するための駆動力を小さく設定
することができるため、装置の小型化、コストダウンを
図ることができる。
来のシート給送装置では次のような問題点を有してい
た。
に連動して突出動作が行われるものであり、中板100
の所定量の移動が必要となっている。ところが、シート
の積載量が多いと中板の移動量が少なくなってしまい、
重送防止部材であるサブパッド128の移動量が確保で
きなくなるという問題がある。そして、サブパッド12
8が十分に移動できないと、搬送パス中から退避でき
ず、送り出されたシートが引っ掛かってシートの送り不
良を発生する虞があった。
めに、シートの最大積載状態でも大きく揺動させるよう
にすると、揺動させる空間が必要となり装置の大型化を
招いたり、シートの整合を乱さずに中板100を昇降す
るために昇降速度を遅くする必要があり、シートを給送
する間隔が長くなるため処理速度の低下を招くという問
題が生じる。
もので、中板の少ない移動量でも確実に重送防止部材を
動作させることを目的とする。
した揺動自在な中板から送り出されたシートを分離手段
により分離して一枚ずつシートを送り出すシート給送装
置において、前記分離手段は、シートを送る給送回転体
と、該給送回転体に圧接、離間可能に設けられ、圧接し
た状態のときにその間でシートを分離する摩擦分離手段
と、前記給送回転体と摩擦分離手段とが離間したときに
シートの搬送パス中に突出して連れ重送するシートの進
行を規制する重送防止部材と、を有し、前記重送防止部
材は、前記中板に所定量揺動自在に設けられた補助部材
に係合し、該補助部材の揺動位置に応じて突出動作を行
うことを特徴とする。
けるシートの積載する側に所定量揺動でき、反対側には
揺動できないように支持されており、前記重送防止部材
は回動自在に支持されていて、搬送パス中に突出する規
制部と、前記補助部材に係合する係合部とを備え、前記
補助部材の揺動により係合部を介して規制部が回転して
重送するシートを規制することを特徴とする。
ムを有し、前記補助部材は前記カムに当接して該カムに
より揺動が制御されることを特徴とする。
在に設けた補助部材により重送防止部材を移動させるよ
うにしたため、中板の移動量が少なくとも確実に重送防
止部材に重送防止動作を行わせることができる。
接させ、カムによる中板の昇降と補助部材の揺動を行わ
せることにより重送防止部材の突出タイミングを正確に
設定することができる。
する。まず、図1乃至図11を用いて本発明の第1の実
施例のシート給送装置Aを説明する。
動源に接続され、給紙部に駆動を伝達するためのアイド
ラギア、2はアイドラギア1より駆動が伝達される電磁
クラッチ、3は電磁クラッチ2が励磁されたときに駆動
が伝達される給紙軸、4は給紙軸3に取り付けられた給
紙ローラである。この構成により、電磁クラッチ2が励
磁されるとアイドラギア1から駆動が電磁クラッチ2を
介して給紙軸3に伝達されて給紙ローラ4が回転する。
伝達される段ギア、6は段ギア5と同一軸上に揺動自在
に設けられ、段ギア5と噛み合っている揺動ギア7を支
持するための揺動アーム、8は揺動アーム6を下方に付
勢するための揺動バネ、9は揺動アーム6をソレノイド
リンク10を介して上方に引き上げるためのソレノイド
である。この構成により、ソレノイド9が吸引されると
揺動アーム5が揺動バネ8の付勢力に抗して上方に揺動
される。なお、前記電磁クラッチ2及びソレノイド9は
図示しない制御装置によって制御される。
られたカムギアであり、カムギア11に設けた第1カム
11−1が中板12に設けられた中板コロホルダ13に
保持されている中板コロ14に当接して、中板12を押
し下げるようになっている。なお、カムギア11の構成
は後で詳述する。中板12は中板アーム右部材12及び
中板アーム左部材16によって揺動自在に装置本体の図
示しないフレームに支持されており、加圧バネ12aに
より上方に付勢されている。
り、装置本体の図示しないフレームに揺動自在に支持さ
れているメインパッドアーム17に取り付けられてい
る。メインパッドアーム17はメインパッドバネ19に
より上方に付勢されており、中板12が下降したときに
中板12の下面に当接する突起17−1が形成されてい
る。
回転可能に支持された支持軸20aに設けられた重送防
止爪であり、支持軸20aの一端には前記中板コロホル
ダ13の下端に当接するレバー部20−1が設けられて
いる。また、支持軸20aは爪バネ21により重送防止
爪20が重送防止位置から退避する図1中A方向に回転
するように付勢されている。
持された付勢アームであり、付勢バネ23により図2中
B方向に付勢されて前記カムギア11の第3カム11−
3に当接している。この付勢アーム22は第3カム11
−3の所定の位置に当接してカムギア11の回転を規制
するものである。
成を説明する。カムギア11は第1カム11−1、第2
カム11−2、第3カム11−3及びギア11−4が一
体に形成されているものである。
いる中板コロ14に当接して中板12を押し下げること
ができる形状に形成されている。したがって、第1カム
11−1の回転により中板12を昇降することができ
る。
形成されている突起状のストッパ部6−1が摺接し、第
2カム11−2に設けられている第1のラッチ部11−
2a及び第2のラッチ部11−2bがストッパ部6−1
に係合することによりそれぞれの位置でカムギア11の
回転を停止することができる。なお、時計方向に見て、
第1のラッチ部11−2aから第2のラッチ部11−2
bへ向かう長さが、第2のラッチ部11−2bから第1
のラッチ部11−2aへ向かう長さより短く設定されて
いる。これは、揺動アーム6のストッパ部6−1が第1
のラッチ部11−2aから外れ第2のラッチ部11−2
bに係合するときに中板12が上昇する(後で説明す
る)が、ラッチ部間の長さを短くしておくことにより中
板12の上昇速度を速めることができ、逆にストッパ部
6−1が第2のラッチ部11−2bから外れ第1のラッ
チ部11−2aに係合するときに中板12が下降する
が、ラッチ部間の長さを長くしておくことにより中板1
2の下降速度を遅くすることができ、これにより最適に
中板12の昇降速度を選択することができるものであ
る。
し該付勢アーム22によりカムギア11の回転を規制す
ることができるようになっている。ギア11−4は揺動
アーム6が下方に揺動したときに揺動ギア7と噛み合っ
てアイドラギア1の駆動が段ギア5を介して伝達される
ようになっている。
2−2が設けられており、付勢アーム22の揺動位置に
応じてフラグ部22−2が基板24上に設けられている
フォトインタラプタ25を遮光するようになっている。
また、第3カム11−3には付勢アーム22を揺動させ
るための凸部11−3aが設けられており、中板12が
上昇している位置において凸部11−3aが付勢アーム
22を回転させて、フラグ部22−2がフォトインタラ
プタ25から外れるようになっている。これにより中板
12の昇降位置を判別することができる。
1−1の側面には第2カム側に突出するリブ11−1a
が形成されており、揺動アーム6のストッパ部6−1が
係合可能となっている。これは、揺動アーム6の段ギア
5にアイドラギア1から駆動が伝達されるときに、揺動
アーム6に図3中時計回り方向のモーメントが発生し、
揺動アーム6が大きく回転してストッパ部6−1がラッ
チ部に係合できなくなってしまう虞があり、これを防止
するために設けられている。
する。
ラギア1を所定数回転させると、カムギア11がどのよ
うな状態にあっても揺動アーム6のストッパ部6−1が
第2カム11−2のいずれかのラッチ部11−2a,1
1−2bに係合して停止する。この時に、付勢アーム2
2のフラグ部22−2がフォトインタラプタ25を遮光
していれば、中板12は下降位置にあるため給紙可能と
なる。また、フラグ部22−2がフォトインタラプタ2
5を遮光していなければ、ストッパ部6−1が第2のラ
ッチ部11−2bに係合していると判断されるため、ソ
レノイド9を吸引してストッパ部6−1を第2のラッチ
部11−2bから外し、カムギア11を回転させて次の
第1のラッチ部11−2aにストッパ部6−1を係合さ
せて回転を停止させる。この時にフラグ部22−2がフ
ォトインタラプタ25を遮光していれば、中板12は下
降位置にあるため給紙可能となる。もし、これでもフラ
グ部22−2がフォトインタラプタ25を遮光しなけれ
ば、異常が発生しているとして装置の動作を禁止し、異
常発生の表示等を行う。
ートする前の状態では、図1及び図2に示すように、中
板12はカムギア11の第1カム11−1によって中板
コロ14を介して押し下げられている。このとき、揺動
アーム6はカムギア11の第2カム11−2によって揺
動ギア7とカムギア11のギア11−4とが噛み合わな
い位置まで持ち上げられているため、駆動は伝達されな
い。また、第1カム11−1は中板12を上方に付勢す
る加圧バネ12aの力を中板コロ14を介して受けて図
2中C方向に回転付勢されているが、揺動アーム6のス
トッパ部6−1が第2カム11−2に設けられた第1の
ラッチ部11−2aに係合することにより付勢力に抗し
て回転が規制されている。
られている中板12の裏面ににより押し下げられてい
て、分離パッド18は給紙ローラ4から離間して分離圧
は解除されている。重送防止爪20は押し下げられてい
る中板12によりレバー部20−1が押され爪バネ21
の付勢力に抗して重送防止位置に移動している。
イド9を吸引すると、ソレノイド9リンクを介して揺動
アーム6が引き上げられる。これにより、カムギア11
の第2カム11−2の第1のラッチ部11−2aから揺
動アーム6のストッパ部6−1が外れるため、カムギア
11は第1カム11−1が中板コロ14から受けている
力により回転を開始する。すると、図5に示すように、
カムギア11は第3カム11−3が付勢バネ23によっ
て付勢されている付勢アーム22のアーム部22−1に
当接して回転が停止される。付勢バネ23の付勢力は中
板コロ14から第1カム11−1が受けてカムギア11
を回転させる力よりも大きくなるように設定されてい
る。
1を一時的に停止させるのは、中板コロ14から受ける
力によりカムギア11が急速に回転し過ぎてしまうこと
を防止するためである。例えば、カムギア11の回転が
速過ぎてソレノイド9の吸引を解除して揺動アーム6を
下降してストッパ部6−1による回転の停止をする前に
次のラッチ部が通り越してしまうと、再び中板12が下
降してしまい給紙不良を起こしてしまうが、一時的にカ
ムギア11を停止させて、次に示すように揺動ギア7の
回転によりカムギア11を回転させることによりこのよ
うな不具合を防止することができる。
9の吸引を解除すると、揺動アーム6が下降して揺動ギ
ア7とカムギア11のギアとが噛み合い、カムギア11
が回転を開始する。カムギア11の回転により第1カム
11−1により押し下げられていた中板12が図示しな
い加圧バネの付勢力により上昇する。中板12の上昇に
よりメインパッドアーム17がメインパッドバネ19に
よって、分離パッド18が給紙ローラ4に圧接する方向
に回転し、また、重送防止爪20も中板12の上昇によ
りレバー部20−1の規制が解除されて爪バネ21によ
り図1中A方向の待機方向に回転する。
て、カムギア11の第3カム11−3の凸部11−3a
により付勢アーム22のアーム部22−1が押され、付
勢アーム22が回転してフラグ部22−2がD方向に回
転してフォトインタラプタ25から抜け出る。そして、
図7に示す位置までカムギア11が回転すると、カムギ
ア11の第2カム11−2により揺動アーム6が持ち上
げられ、揺動ギア7がカムギア11のギア11−4から
外れて駆動の伝達が遮断される。
の第3カム11−3が付勢アーム22のアーム部22−
1によりC方向に回転付勢されるため、カムギア11は
図8に示す状態まで回転し、揺動アーム6のストッパ部
6−1がカムギア11の第2カム11−2の第2のラッ
チ部11−2bに当接して回転が停止される。
メインパッドアーム17の突起が中板12から離間する
ためメインパッドアーム17は完全に上昇し分離パッド
18を給紙ローラ4に圧接させて所定の分離圧を発生す
る。また、重送防止爪20も完全に退避するため、給紙
動作の開始が可能な状態となる。
ローラ4が回転して中板12に積載されているシートを
送り出して分離パッド18との間で一枚ずつ分離する。
電磁クラッチ2の励磁するタイミングは前記ソレノイド
9が吸引を解除した時点から所定の時間を見計らって中
板12が上昇した後に行われる。
より下流側に配置されているレジストローラ26(図4
に図示)に送られ、レジストローラ26と給紙ローラ4
との間でループが形成されるまで給紙ローラ4はシート
を送り続ける。シートはループが形成されることにより
斜行が補正され、その状態で画像形成手段とのタイミン
グが図られる。シートにループが形成されると電磁クラ
ッチ2が切れて給紙ローラ4の回転を停止させる。
せてレジストローラ26の回転を開始しシートを送る。
このときに電磁クラッチ2を励磁して給紙ローラ4も所
定時間回転させてループを形成した状態でシートを送る
ことによりシートに加わるバックテンションを小さく抑
えることができる。
イド9を吸引し、ソレノイドリンク10を介して揺動ア
ーム6を引き上げる。揺動アーム6の回転によりストッ
パ部6−1が第2のラッチ部11−2bから外れるた
め、図8に示すように付勢アーム22のアーム部22−
1により付勢されているカムギア11が回転を開始す
る。カムギア11の回転は図9に示すように付勢アーム
22のアーム部22−1により回転が規制されて停止す
る。このようにカムギア11が一時的に停止される理由
も前記中板を上昇させるときの停止と同じであり、カム
ギア11が急速に回転し過ぎてしまうことを防止するた
めである。そして、ソレノイド9の吸引の解除により揺
動アーム6が下降してカムギア11のギア11−4に揺
動ギア7が噛み合い駆動が伝達される。
ように、カムギア11の第1カム11−1が中板コロ1
4を介して中板12を押し下げる。中板12の下降によ
り中板12の裏面でメインパッドアーム17を押し下げ
ることにより分離パッド18を給紙ローラ4から離間さ
せて分離圧が解除される。これにより送り出されている
シートにバックテンションが加わるのを抑えることがで
きる。
3によりレバー部20−1が押し下げられることにより
重送防止位置に回動して立ち上がる。このときにはまだ
シートSが給紙ローラ4を抜けておらず図10に示すよ
うな状態にあるため、重送防止爪20は送り出されてい
るシートSの下面を擦りながら移動することになり、分
離パッド18の分離圧が解除された後に連れ重送されて
進み出す2枚目以降のシートの移動を規制することがで
きる。また、重送防止爪20は下流側から上流側に向け
て回転するため、2枚目以降のシートを中板12に積載
されていた位置まで押し戻す。これにより、シートの先
端は常に中板12の正規の積載位置に整合されるため、
次の給紙時にシート先端のずれによる分離不良や給紙タ
イミングのずれによる搬送不良等の発生を防止すること
ができる。
タート前の位置近くまで戻ると、再び第2カム11−2
の第1のラッチ部11−2aにより揺動アーム6が持ち
上げられて揺動ギア7がカムギア11のギアから外れ駆
動伝達が遮断される。カムギア11は中板コロ14から
受ける力により回転し、再び図2に示すように、揺動ア
ーム6のストッパ部6−1がカムギア11の第2カム1
1−2の第1のラッチ部11−2aに係合することによ
り回転が規制される。これによって初期の状態に戻る。
であり、連続して給紙を行う場合にはこの動作が繰り返
し行われる。
るための構成を説明する。これは、中板に積載されるシ
ートの量が多い場合には、中板の移動量が少なくなるた
め重送防止爪20の移動量を十分に確保することができ
なくなり、重送防止が図れなくなることを防ぐためのも
のである。
シート支持面から上側には回動でき、下側には回動でき
ないように中板12に揺動自在に支持させることにより
この問題を解決している。この構成の作用を説明する。
たシートの量が多い場合には、中板12が上昇可能な位
置にカムギア11が回転したときにシートが給紙ローラ
4に当接して中板12の上昇を規制するため、中板12
自身はほとんど上昇していない。しかし、中板コロホル
ダ13は中板12に揺動自在に支持されているため、中
板コロホルダ13と中板コロ14だけが中板12とは関
係なく揺動することができる。したがって、重送防止爪
20のレバー部20−1が爪バネ21により回転するの
を許容することができるため、重送防止爪20の移動量
を十分に確保することができる。これにより、中板12
に積載されるシートの量に関係なく重送防止爪20の動
作を確実に行わせることができる。
実施例を説明する。本実施例は、給紙軸3上に重送防止
爪20を揺動させるための専用のカム50を設けたもの
である。他の構成については第1の実施例と同一である
ため説明は省略する。
爪20を備えた支持軸20aを設け、支持軸20aの一
端にカムフォロア51が設けられている。カムフォロア
51はバネ52により専用カム50に摺接しており、給
紙軸3の回転に応じて専用カム50が回転し重送防止爪
20を揺動させる。
て重送防止爪20を揺動させるようにすれば、中板12
の昇降タイミングとは関係なく重送防止爪20を揺動さ
せることができるため、より広い範囲でタイミングの設
定が可能となる。
えた画像形成装置の一例を図4に基づいて概略説明す
る。
にはレジストローラ対26が設けられており、レジスト
ローラ対26では画像形成手段のタイミングに合わせて
シートを送り出す。画像形成手段には、ドラムカートリ
ッジ27、転写ローラ28等の画像をシートに転写する
手段と、ドラムカートリッジ27のドラムにレーザーを
照射するスキャナーユニット29と、シートに転写され
た画像を定着させる定着ユニット30等が配置されてい
る。
トは搬送ローラ対31,32により搬送され、排紙ロー
ラ対33により排紙トレイ34上に排出される。
て所定量揺動自在に設けた補助部材により重送防止部材
を移動させるようにしたため、シート積載量が多くて中
板の移動量が少ない場合でも確実に重送防止部材に重送
防止動作を行わせることができる。これにより、シート
の分離給送が安定し信頼性のある装置を提供することが
できる。
ため、装置の小型化及び高速でのシートの送り出しが可
能となる。
部材に当接させ、カムによる中板の昇降と補助部材の揺
動を行わせることにより重送防止部材の突出タイミング
を正確に設定することができ、より確実に重送防止が行
え、さらに装置の簡略化による小型化及びコストダウン
を図ることができる。
斜視図
カムギアの斜視図
形成装置の一例を示す概略図
に積載されるシートが多い場合の状態を示した図
す側面図
いる中板を上下動させるための駆動系を示す図
Claims (4)
- 【請求項1】 シートを積載した揺動自在な中板から送
り出されたシートを分離手段により分離して一枚ずつシ
ートを送り出すシート給送装置において、 前記分離手段は、シートを送る給送回転体と、該給送回
転体に圧接、離間可能に設けられ、圧接した状態のとき
にその間でシートを分離する摩擦分離手段と、前記給送
回転体と摩擦分離手段とが離間したときにシートの搬送
パス中に突出して連れ重送するシートの進行を規制する
重送防止部材と、を有し、 前記重送防止部材は、前記中板に所定量揺動自在に設け
られた補助部材に係合し、該補助部材の揺動位置に応じ
て突出動作を行うことを特徴とするシート給送装置。 - 【請求項2】 前記補助部材は、前記中板におけるシー
トの積載する側に所定量揺動でき、反対側には揺動でき
ないように支持されており、 前記重送防止部材は回動自在に支持されていて、搬送パ
ス中に突出する規制部と、前記補助部材に係合する係合
部とを備え、前記補助部材の揺動により係合部を介して
規制部が回転して重送するシートを規制することを特徴
とする請求項1に記載のシート給送装置。 - 【請求項3】 前記中板を揺動させるためのカムを有
し、前記補助部材は前記カムに当接して該カムにより揺
動が制御されることを特徴とする請求項2に記載のシー
ト給送装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
シート給送装置と、 前記シート給送装置から送り出されたシートに画像を形
成する画像形成手段と、を備えたことを特徴とする画像
形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02674895A JP3416315B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | シート給送装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP02674895A JP3416315B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | シート給送装置及び画像形成装置 |
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| JP3416315B2 JP3416315B2 (ja) | 2003-06-16 |
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| JP02674895A Expired - Fee Related JP3416315B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | シート給送装置及び画像形成装置 |
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|---|---|---|---|---|
| JPS5665739A (en) * | 1979-10-31 | 1981-06-03 | Ricoh Co Ltd | Paper feeder |
| JPS59217538A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-07 | Minolta Camera Co Ltd | 給紙装置 |
| JPH0266533U (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-18 | ||
| JPH03272940A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-04 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置 |
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-
1995
- 1995-02-15 JP JP02674895A patent/JP3416315B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5665739A (en) * | 1979-10-31 | 1981-06-03 | Ricoh Co Ltd | Paper feeder |
| JPS59217538A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-07 | Minolta Camera Co Ltd | 給紙装置 |
| JPH0266533U (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-18 | ||
| JPH03272940A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-04 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置 |
| JPH06278889A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-04 | Riso Kagaku Corp | 給紙機構 |
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| JP3416315B2 (ja) | 2003-06-16 |
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