JPH08217348A - エレベータシステム - Google Patents
エレベータシステムInfo
- Publication number
- JPH08217348A JPH08217348A JP5180995A JP5180995A JPH08217348A JP H08217348 A JPH08217348 A JP H08217348A JP 5180995 A JP5180995 A JP 5180995A JP 5180995 A JP5180995 A JP 5180995A JP H08217348 A JPH08217348 A JP H08217348A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- video
- car
- destination floor
- storage means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エレベータの乗りかご2内に映像表示装置7
を設置したエレベータシステムにおいて、乗りかごが目
的階に停止したとき、映像表示装置7の映像も完結して
いることとなるエレベータシステムを提供する。 【構成】 映像表示装置7に表示すべき映像として、放
映時間の異なる複数種類の映像信号が映像再生装置3の
データ記憶部32に格納されており、乗りかごを目的階ま
で移動させるための制御情報に基づいて、乗りかごの目
的階までの移動時間に応じた放映時間の映像を選択し
て、該映像信号を前記データ記憶部32から読み出し、ビ
デオメモリ34及びD/A変換部35を経て、映像表示装置
7へ供給する。
を設置したエレベータシステムにおいて、乗りかごが目
的階に停止したとき、映像表示装置7の映像も完結して
いることとなるエレベータシステムを提供する。 【構成】 映像表示装置7に表示すべき映像として、放
映時間の異なる複数種類の映像信号が映像再生装置3の
データ記憶部32に格納されており、乗りかごを目的階ま
で移動させるための制御情報に基づいて、乗りかごの目
的階までの移動時間に応じた放映時間の映像を選択し
て、該映像信号を前記データ記憶部32から読み出し、ビ
デオメモリ34及びD/A変換部35を経て、映像表示装置
7へ供給する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータの乗りかご
内に映像及び/又は音声の出力装置を設置したエレベー
タシステムに関するものである。
内に映像及び/又は音声の出力装置を設置したエレベー
タシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレベータの運行においては、乗りかご
内或いはエレベータホールに設置された操作ボタンを操
作することによって、乗りかごを出発階から目的階まで
移動させるべき制御信号が作成され、該制御信号に基づ
いて、乗りかごの昇降動作が制御される。
内或いはエレベータホールに設置された操作ボタンを操
作することによって、乗りかごを出発階から目的階まで
移動させるべき制御信号が作成され、該制御信号に基づ
いて、乗りかごの昇降動作が制御される。
【0003】又、次に停止すべき目的階が決まると、乗
りかごの昇降制御は、図6乃至図8に示す運行パターン
に基づいて行なわれる。即ち、目的階までの移動距離が
長く、乗りかごが最高速度に達する場合には、図6に示
す如く乗りかごの移動開始時刻を原点として、0〜t1
の期間は一定の加速度で加速し、これによって速度は線
形的に増加し、最高速度に達する。次にt1〜t2の期
間は、最高速度を維持して等速度移動を行なう。そし
て、t2〜t3の期間は一定の加速度で減速し、これに
よって速度は線形的に減少し、時刻t3で乗りかごは停
止する。
りかごの昇降制御は、図6乃至図8に示す運行パターン
に基づいて行なわれる。即ち、目的階までの移動距離が
長く、乗りかごが最高速度に達する場合には、図6に示
す如く乗りかごの移動開始時刻を原点として、0〜t1
の期間は一定の加速度で加速し、これによって速度は線
形的に増加し、最高速度に達する。次にt1〜t2の期
間は、最高速度を維持して等速度移動を行なう。そし
て、t2〜t3の期間は一定の加速度で減速し、これに
よって速度は線形的に減少し、時刻t3で乗りかごは停
止する。
【0004】目的階までの移動距離が短くなるにつれ
て、上記の等速度期間(t1〜t2)が短くなって、図7
に示す様に、等速度期間がなくなり、乗りかごは最高速
度まで加速した後、減速する。更に移動距離が短くなる
と、図8に示す様に最高速度に達する以前に減速が始ま
る。乗りかごの移動距離は、建物の階間の距離によって
決まるので、目的階までの移動距離が長い場合には、等
速度期間(t1〜t2)の長さを調節し、移動距離が短い
場合には、加速度期間(0〜t1、t2〜t3)の長さを
調節して、目的階に停止させるのである。
て、上記の等速度期間(t1〜t2)が短くなって、図7
に示す様に、等速度期間がなくなり、乗りかごは最高速
度まで加速した後、減速する。更に移動距離が短くなる
と、図8に示す様に最高速度に達する以前に減速が始ま
る。乗りかごの移動距離は、建物の階間の距離によって
決まるので、目的階までの移動距離が長い場合には、等
速度期間(t1〜t2)の長さを調節し、移動距離が短い
場合には、加速度期間(0〜t1、t2〜t3)の長さを
調節して、目的階に停止させるのである。
【0005】従って、階間の距離、乗りかごの加速度、
最高速度が決まれば、移動時間(0〜t3)は一義的に決
定される。例えば10階の建物において、各階間の距離
が4mの場合、任意の出発階から任意の目的階までの乗
りかごの移動距離は図10の様に表わすことが出来る。
更に、最高速度を2m/sec、加速度を0.4m/s
ec2とすると、図10に対応する移動時間は、図11
の様になる。
最高速度が決まれば、移動時間(0〜t3)は一義的に決
定される。例えば10階の建物において、各階間の距離
が4mの場合、任意の出発階から任意の目的階までの乗
りかごの移動距離は図10の様に表わすことが出来る。
更に、最高速度を2m/sec、加速度を0.4m/s
ec2とすると、図10に対応する移動時間は、図11
の様になる。
【0006】尚、実際のエレベータ制御においては、加
速度は一定でなく、加速開始時及び減速開始時のショッ
クや不快感を緩和するため、図9に示す様な加速度パタ
ーンが採用され、速度を滑らかに変化させる工夫が為さ
れる。この場合にも、図11と同様に移動時間を一義的
に決定することが出来る。
速度は一定でなく、加速開始時及び減速開始時のショッ
クや不快感を緩和するため、図9に示す様な加速度パタ
ーンが採用され、速度を滑らかに変化させる工夫が為さ
れる。この場合にも、図11と同様に移動時間を一義的
に決定することが出来る。
【0007】ところで、最近のエレベータにおいては、
搭乗者間の緊張を和らげ、或いは搭乗者に対して情報を
的確に伝えるべく、乗りかご内に映像表示装置を設置し
て、環境映像や文字情報を表示することが提案されてい
る(特開平3−182489号)。
搭乗者間の緊張を和らげ、或いは搭乗者に対して情報を
的確に伝えるべく、乗りかご内に映像表示装置を設置し
て、環境映像や文字情報を表示することが提案されてい
る(特開平3−182489号)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、乗りか
ご内に映像表示装置を設置した従来のエレベータシステ
ムにおいては、乗りかごが目的階に停止したとき、表示
されている映像が完結するとは限らないから、映像の内
容に興味をもった搭乗者は、その映像を最後まで見るた
めに、目的階を乗り過ごすことがある。この結果、エレ
ベータの利用効率が低下する問題が生じる。又、エレベ
ータが混雑することとなって、搭乗者に不快感を与え
る。更には、目的階に到着して、新たに乗り込む搭乗者
がいない場合には、映像を最後まで見ようとする搭乗者
が、扉開放のボタンを押し続ける可能性があり、これに
よって、他の階のエレベータホールでエレベータの到着
を待っている利用者に対するサービスが滞る問題が発生
する。又、乗りかご内に音声出力装置としてスピーカを
設置したエレベータシステムにおいても同様の問題が生
じる。
ご内に映像表示装置を設置した従来のエレベータシステ
ムにおいては、乗りかごが目的階に停止したとき、表示
されている映像が完結するとは限らないから、映像の内
容に興味をもった搭乗者は、その映像を最後まで見るた
めに、目的階を乗り過ごすことがある。この結果、エレ
ベータの利用効率が低下する問題が生じる。又、エレベ
ータが混雑することとなって、搭乗者に不快感を与え
る。更には、目的階に到着して、新たに乗り込む搭乗者
がいない場合には、映像を最後まで見ようとする搭乗者
が、扉開放のボタンを押し続ける可能性があり、これに
よって、他の階のエレベータホールでエレベータの到着
を待っている利用者に対するサービスが滞る問題が発生
する。又、乗りかご内に音声出力装置としてスピーカを
設置したエレベータシステムにおいても同様の問題が生
じる。
【0009】本発明の目的は、乗りかごが目的階に停止
したとき、映像や音声による放送が完結していることと
なるエレベータシステムを提供して、上述の問題点を一
挙に解決することである。
したとき、映像や音声による放送が完結していることと
なるエレベータシステムを提供して、上述の問題点を一
挙に解決することである。
【0010】
【課題を解決する為の手段】本発明は、乗りかごを出発
階から目的階まで移動させるべき制御情報に基づいて、
乗りかごの昇降動作が制御されるエレベータシステムに
おいて、乗りかご内に設置された映像及び/又は音声の
出力手段と、放送時間の異なる複数種類の映像情報及び
/又は音声情報が格納されている情報格納手段と、前記
制御情報に基づいて、乗りかごの出発階から目的階まで
の移動時間に応じた放送時間の映像情報及び/又は音声
情報を選択して、該情報を前記情報格納手段から読み出
し、出力手段へ供給する制御手段とを具えている。
階から目的階まで移動させるべき制御情報に基づいて、
乗りかごの昇降動作が制御されるエレベータシステムに
おいて、乗りかご内に設置された映像及び/又は音声の
出力手段と、放送時間の異なる複数種類の映像情報及び
/又は音声情報が格納されている情報格納手段と、前記
制御情報に基づいて、乗りかごの出発階から目的階まで
の移動時間に応じた放送時間の映像情報及び/又は音声
情報を選択して、該情報を前記情報格納手段から読み出
し、出力手段へ供給する制御手段とを具えている。
【0011】具体的構成において、制御手段は、乗りか
ごの出発階と目的階の全ての組合せについて、乗りかご
の移動時間に応じた分類データが格納されているデータ
格納手段と、前記の分類データ毎に、乗りかごの出発階
から目的階までの移動時間に応じた放送時間の映像情報
及び/又は音声情報の格納アドレスが格納されているア
ドレス格納手段と、前記制御情報に基づいて、前記デー
タ格納手段から、次の目的階までの乗りかごの移動時間
に対応する分類データを読み出し、該分類データに基づ
いて、前記アドレス格納手段から対応する格納アドレス
を読み出す第1制御手段と、読み出された格納アドレス
に基づいて、前記情報格納手段から対応する映像情報及
び/又は音声情報を読み出し、出力手段へ供給する第2
制御手段とを具えている。
ごの出発階と目的階の全ての組合せについて、乗りかご
の移動時間に応じた分類データが格納されているデータ
格納手段と、前記の分類データ毎に、乗りかごの出発階
から目的階までの移動時間に応じた放送時間の映像情報
及び/又は音声情報の格納アドレスが格納されているア
ドレス格納手段と、前記制御情報に基づいて、前記デー
タ格納手段から、次の目的階までの乗りかごの移動時間
に対応する分類データを読み出し、該分類データに基づ
いて、前記アドレス格納手段から対応する格納アドレス
を読み出す第1制御手段と、読み出された格納アドレス
に基づいて、前記情報格納手段から対応する映像情報及
び/又は音声情報を読み出し、出力手段へ供給する第2
制御手段とを具えている。
【0012】更に具体的には、映像情報はデジタル映像
信号を含み、制御手段は更に、情報格納手段から読み出
されたデジタル映像信号を1フレーム毎に格納すべきビ
デオメモリと、該ビデオメモリから読み出されたデジタ
ル映像信号をアナログ映像信号に変換すべきD/A変換
器とを具えている。
信号を含み、制御手段は更に、情報格納手段から読み出
されたデジタル映像信号を1フレーム毎に格納すべきビ
デオメモリと、該ビデオメモリから読み出されたデジタ
ル映像信号をアナログ映像信号に変換すべきD/A変換
器とを具えている。
【0013】又、映像情報は文字コードを含み、制御手
段は更に、文字コード毎にイメージデータが格納されて
いるフォントROMと、情報格納手段から読み出された
文字コードに基づいて、フォントROMから対応するイ
メージデータを読み出す第3制御手段と、読み出された
イメージデータを1フレーム毎に格納すべきビデオメモ
リと、該ビデオメモリから読み出されたイメージデータ
をアナログ映像信号に変換すべきD/A変換器とを具え
ている。
段は更に、文字コード毎にイメージデータが格納されて
いるフォントROMと、情報格納手段から読み出された
文字コードに基づいて、フォントROMから対応するイ
メージデータを読み出す第3制御手段と、読み出された
イメージデータを1フレーム毎に格納すべきビデオメモ
リと、該ビデオメモリから読み出されたイメージデータ
をアナログ映像信号に変換すべきD/A変換器とを具え
ている。
【0014】更に又、映像情報はアナログ映像信号を含
み、情報格納手段には、アナログ映像信号が記録されて
いる記録媒体が設けられ、制御手段は、記録媒体の頭出
し手段を具えている。
み、情報格納手段には、アナログ映像信号が記録されて
いる記録媒体が設けられ、制御手段は、記録媒体の頭出
し手段を具えている。
【0015】
【作用】上記本発明に係るエレベータシステムにおい
て、情報格納手段には、予め、乗りかごの出発階と目的
階の全ての組合せについての複数の移動時間に応じて、
放送時間の異なる複数種類の映像情報及び/又は音声情
報が格納されている。乗りかごに乗り込んだ搭乗者がボ
タン操作によって目的階を予約すると、この予約情報
や、他の階のエレベータホールからの呼出し情報に基づ
いて、次に停止すべき目的階が決定される。そして、乗
りかごをその出発階から次の目的階まで移動させるため
の制御情報が作成される。
て、情報格納手段には、予め、乗りかごの出発階と目的
階の全ての組合せについての複数の移動時間に応じて、
放送時間の異なる複数種類の映像情報及び/又は音声情
報が格納されている。乗りかごに乗り込んだ搭乗者がボ
タン操作によって目的階を予約すると、この予約情報
や、他の階のエレベータホールからの呼出し情報に基づ
いて、次に停止すべき目的階が決定される。そして、乗
りかごをその出発階から次の目的階まで移動させるため
の制御情報が作成される。
【0016】次に、上記制御情報に基づいて、情報格納
手段の中から、乗りかごの出発階から目的階までの移動
時間に応じた放送時間の映像情報及び/又は音声情報が
選択され、該情報が情報格納手段から読み出される。該
情報は出力手段へ供給されて、乗りかごの移動開始と同
期して、放送が開始される。その後、乗りかごが目的階
に到着したときには、所定の移動時間の経過に伴って、
出力手段に出力されていた映像及び/又は音声の放送は
完結していることになる。
手段の中から、乗りかごの出発階から目的階までの移動
時間に応じた放送時間の映像情報及び/又は音声情報が
選択され、該情報が情報格納手段から読み出される。該
情報は出力手段へ供給されて、乗りかごの移動開始と同
期して、放送が開始される。その後、乗りかごが目的階
に到着したときには、所定の移動時間の経過に伴って、
出力手段に出力されていた映像及び/又は音声の放送は
完結していることになる。
【0017】上記具体的構成においては、乗りかごの出
発階と目的階の全ての組合せについて、乗りかごの移動
時間がその長さ毎に分類されて、その分類を表わす分類
データが付与されている。又、情報格納手段に格納され
ている全ての映像情報及び/又は音声情報は夫々、所定
の格納アドレスに格納されている。乗りかごの昇降制御
に際しては、上記制御情報に基づいて、先ず情報格納手
段から、次の目的階までの乗りかごの移動時間に対応す
る分類データが読み出される。次に、該分類データに基
づいて、アドレス格納手段から対応する格納アドレスが
読み出される。そして、読み出された格納アドレスに基
づいて、情報格納手段から対応する映像情報及び/又は
音声情報が読み出され、出力手段へ供給される。
発階と目的階の全ての組合せについて、乗りかごの移動
時間がその長さ毎に分類されて、その分類を表わす分類
データが付与されている。又、情報格納手段に格納され
ている全ての映像情報及び/又は音声情報は夫々、所定
の格納アドレスに格納されている。乗りかごの昇降制御
に際しては、上記制御情報に基づいて、先ず情報格納手
段から、次の目的階までの乗りかごの移動時間に対応す
る分類データが読み出される。次に、該分類データに基
づいて、アドレス格納手段から対応する格納アドレスが
読み出される。そして、読み出された格納アドレスに基
づいて、情報格納手段から対応する映像情報及び/又は
音声情報が読み出され、出力手段へ供給される。
【0018】映像情報としてデジタル映像信号を含む場
合は、情報格納手段から読み出されたデジタル映像信号
は、先ず、1フレーム毎にビデオメモリに格納された
後、該ビデオメモリから読み出される。該デジタル映像
信号はD/A変換器を経てアナログ映像信号に変換され
た後、出力手段へ供給される。
合は、情報格納手段から読み出されたデジタル映像信号
は、先ず、1フレーム毎にビデオメモリに格納された
後、該ビデオメモリから読み出される。該デジタル映像
信号はD/A変換器を経てアナログ映像信号に変換され
た後、出力手段へ供給される。
【0019】映像情報として文字コードを含む場合は、
情報格納手段から読み出された文字コードに基づいて、
フォントROMから対応するイメージデータが読み出さ
れ、該イメージデータは、その後、デジタル映像信号の
場合と同様の処理を受ける。
情報格納手段から読み出された文字コードに基づいて、
フォントROMから対応するイメージデータが読み出さ
れ、該イメージデータは、その後、デジタル映像信号の
場合と同様の処理を受ける。
【0020】映像情報としてアナログ映像信号を含む場
合、情報格納手段は例えばディスクプレーヤ等から構成
され、アナログ映像信号は記録媒体であるディスクに記
録されている。この場合、制御手段は、選択せんとする
映像の記録位置へ信号ピックアップを迅速に移動させる
頭出し手段を具えており、これによって、乗りかごの移
動時間に応じた放映時間の映像信号が迅速に読み出さ
れ、出力手段へ送られる。
合、情報格納手段は例えばディスクプレーヤ等から構成
され、アナログ映像信号は記録媒体であるディスクに記
録されている。この場合、制御手段は、選択せんとする
映像の記録位置へ信号ピックアップを迅速に移動させる
頭出し手段を具えており、これによって、乗りかごの移
動時間に応じた放映時間の映像信号が迅速に読み出さ
れ、出力手段へ送られる。
【0021】
【発明の効果】本発明に係るエレベータシステムによれ
ば、乗りかごが目的階に停止したときには、映像や音声
による放送も完結しているので、搭乗者の乗り降りはス
ムーズに行なわれ、エレベータの利用効率が上がること
になる。
ば、乗りかごが目的階に停止したときには、映像や音声
による放送も完結しているので、搭乗者の乗り降りはス
ムーズに行なわれ、エレベータの利用効率が上がること
になる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の幾つかの実施例につき、図面
に沿って詳述する。図1に示すエレベータシステムにお
いては、エレベータ制御装置(1)によって作成された制
御信号がエレベータ機構部(図示省略)へ供給されて、乗
りかご(2)の昇降動作が制御される。乗りかご(2)内に
は、搭乗者が目的階を予約したり、扉を強制的に開閉す
る際に操作すべき操作ボタン(21)が設置されると共に、
搭乗者に対して映像による情報を提供するための映像表
示装置(7)が設置されている。映像表示装置(7)に対し
ては、映像再生装置(3)から映像信号が供給される。
に沿って詳述する。図1に示すエレベータシステムにお
いては、エレベータ制御装置(1)によって作成された制
御信号がエレベータ機構部(図示省略)へ供給されて、乗
りかご(2)の昇降動作が制御される。乗りかご(2)内に
は、搭乗者が目的階を予約したり、扉を強制的に開閉す
る際に操作すべき操作ボタン(21)が設置されると共に、
搭乗者に対して映像による情報を提供するための映像表
示装置(7)が設置されている。映像表示装置(7)に対し
ては、映像再生装置(3)から映像信号が供給される。
【0023】エレベータ制御装置(1)は、CPUを具え
た制御部(11)と、RAMを具えたデータ記憶部(12)と、
エレベータ機構部へ制御信号を送信すべき機構制御イン
ターフェース部(13)と、乗りかご(2)の操作ボタン(21)
からの目的階予約信号等を受信すべき操作ボタンインタ
ーフェース部(14)と、映像再生装置(3)へ映像制御信号
を送信すべき通信インターフェース部(15)とから構成さ
れる。
た制御部(11)と、RAMを具えたデータ記憶部(12)と、
エレベータ機構部へ制御信号を送信すべき機構制御イン
ターフェース部(13)と、乗りかご(2)の操作ボタン(21)
からの目的階予約信号等を受信すべき操作ボタンインタ
ーフェース部(14)と、映像再生装置(3)へ映像制御信号
を送信すべき通信インターフェース部(15)とから構成さ
れる。
【0024】又、映像再生装置(3)は、CPUを具えた
制御部(31)と、RAMやハードディスク装置を具えたデ
ータ記憶部(32)と、エレベータ制御装置(1)からの映像
制御信号を受信すべき通信インターフェース部(33)と、
1フレーム分のデジタル映像信号を記憶すべきビデオメ
モリ(34)と、ビデオメモリ(34)から読み出されたデジタ
ル映像信号をアナログ映像信号に変換すべきD/A変換
部(35)とから構成される。
制御部(31)と、RAMやハードディスク装置を具えたデ
ータ記憶部(32)と、エレベータ制御装置(1)からの映像
制御信号を受信すべき通信インターフェース部(33)と、
1フレーム分のデジタル映像信号を記憶すべきビデオメ
モリ(34)と、ビデオメモリ(34)から読み出されたデジタ
ル映像信号をアナログ映像信号に変換すべきD/A変換
部(35)とから構成される。
【0025】例えば、階間の移動時間が図11に示す値
である場合、移動時間は、その長さに応じて下記の4つ
のグループに分類する。 Aグループ: 6秒、 9秒 Bグループ:11秒、13秒、15秒 Cグループ:17秒、19秒、 Dグループ:21秒、23秒 そして、図12の如く乗りかごの出発階と目的階の全て
の組合せについて、分類データA、B、C、Dを付与す
る。
である場合、移動時間は、その長さに応じて下記の4つ
のグループに分類する。 Aグループ: 6秒、 9秒 Bグループ:11秒、13秒、15秒 Cグループ:17秒、19秒、 Dグループ:21秒、23秒 そして、図12の如く乗りかごの出発階と目的階の全て
の組合せについて、分類データA、B、C、Dを付与す
る。
【0026】ここで、出発階をi、目的階をjとして、
図13の如く分類データA、B、C、Dのマトリクスを
作成し、これを予め図1のデータ記憶部(12)に記録して
おく。
図13の如く分類データA、B、C、Dのマトリクスを
作成し、これを予め図1のデータ記憶部(12)に記録して
おく。
【0027】一方、映像再生装置(3)のデータ記憶部(3
2)には、各グループに対応する映像として、下記の如く
放映時間の異なる4種類の映像のデジタル映像信号を記
録しておく。 映像1:放映時間 5秒…Aグループに対応 映像2:放映時間10秒…Bグループに対応 映像3:放映時間15秒…Cグループに対応 映像4:放映時間20秒…Dグループに対応
2)には、各グループに対応する映像として、下記の如く
放映時間の異なる4種類の映像のデジタル映像信号を記
録しておく。 映像1:放映時間 5秒…Aグループに対応 映像2:放映時間10秒…Bグループに対応 映像3:放映時間15秒…Cグループに対応 映像4:放映時間20秒…Dグループに対応
【0028】又、データ記憶部(32)には、グループ番号
A〜Dと、これらに対応する映像1〜4の記録番地を、
図14の如きテーブルとして記録しておく。
A〜Dと、これらに対応する映像1〜4の記録番地を、
図14の如きテーブルとして記録しておく。
【0029】図2及び図3は夫々、エレベータ制御装置
(1)及び映像再生装置(3)の動作を表わしている。例え
ば、乗りかご(2)がL階に停止しており、乗りかご(2)
に乗り込んだ搭乗者が目的階としてM階の階数ボタンを
押した場合、エレベータ制御装置(1)には、操作ボタン
(21)から目的階予約信号が供給されて、M階のボタンが
押されたことが伝達される。
(1)及び映像再生装置(3)の動作を表わしている。例え
ば、乗りかご(2)がL階に停止しており、乗りかご(2)
に乗り込んだ搭乗者が目的階としてM階の階数ボタンを
押した場合、エレベータ制御装置(1)には、操作ボタン
(21)から目的階予約信号が供給されて、M階のボタンが
押されたことが伝達される。
【0030】エレベータ制御装置(1)は、図2のステッ
プS1にて、上記の目的階予約信号の受信の有無によっ
て、階数ボタンが押されたかどうかを判断し、ステップ
S2では、受信した目的階Mをデータ記憶部(12)に登録
する。次にステップS3にて、他の目的階Nを決定す
る。この際、制御部(11)は、前記のMを含めて登録され
ている全ての目的階を検索し、所定の規則に従って次の
目的階Nを決定する。例えば、他の階のエレベータホー
ルからの乗りかご呼出し登録や、先に乗り込んだ搭乗者
による目的階の登録が存在する場合には、ボタン操作の
順序、そのときの乗りかご移動方法、停止している階か
らの移動距離等を考慮して、次の目的階Nが決定され
る。
プS1にて、上記の目的階予約信号の受信の有無によっ
て、階数ボタンが押されたかどうかを判断し、ステップ
S2では、受信した目的階Mをデータ記憶部(12)に登録
する。次にステップS3にて、他の目的階Nを決定す
る。この際、制御部(11)は、前記のMを含めて登録され
ている全ての目的階を検索し、所定の規則に従って次の
目的階Nを決定する。例えば、他の階のエレベータホー
ルからの乗りかご呼出し登録や、先に乗り込んだ搭乗者
による目的階の登録が存在する場合には、ボタン操作の
順序、そのときの乗りかご移動方法、停止している階か
らの移動距離等を考慮して、次の目的階Nが決定され
る。
【0031】続いてステップS4では、制御部(11)は、
i=L、j=Nとして、データ記憶部(12)に格納されて
いる配列(i,j)を検索し、配列(L,N)のデータPを
データ記憶部(12)から読み出する。そして、ステップS
5にて、データPを映像再生装置(3)へ送信する。ここ
で、データPの内容は、グループ番号A、B、C、或い
はDの何れかである。更に制御部(11)は、乗りかご(2)
を目的階Nに向けて移動させるべく、ステップS6に
て、機構制御インターフェース部(13)を介してエレベー
タ機構部へ制御信号を送出する。これによって、乗りか
ごが昇降制御され、エレベータの運転が開始される。そ
の後、ステップS7にて、乗りかごの運転を終了するか
どうかが判断され、NOの場合は、ステップS1へ戻っ
て、同様の動作を繰り返す。
i=L、j=Nとして、データ記憶部(12)に格納されて
いる配列(i,j)を検索し、配列(L,N)のデータPを
データ記憶部(12)から読み出する。そして、ステップS
5にて、データPを映像再生装置(3)へ送信する。ここ
で、データPの内容は、グループ番号A、B、C、或い
はDの何れかである。更に制御部(11)は、乗りかご(2)
を目的階Nに向けて移動させるべく、ステップS6に
て、機構制御インターフェース部(13)を介してエレベー
タ機構部へ制御信号を送出する。これによって、乗りか
ごが昇降制御され、エレベータの運転が開始される。そ
の後、ステップS7にて、乗りかごの運転を終了するか
どうかが判断され、NOの場合は、ステップS1へ戻っ
て、同様の動作を繰り返す。
【0032】一方、データPを受信した映像再生装置
(3)においては、図3に示す如く、ステップS11に
て、受信したデータPがグループ番号かどうかを判断
し、YESの場合は、ステップS12にて、制御部(31)
がデータ記憶部(32)のテーブル(図14)を検索し、ステ
ップS13にて、データPに対応する映像の記録番地を
決定する。次にステップS14にて、前記決定された記
録番地に基づいて、データ記憶部(32)から該記録番地の
映像データを読み出し、これをビデオメモリ(34)へ転送
する。続いて、ステップS15にて、ビデオメモリ(34)
内のデータが順次、D/A変換部(35)へ読み出され、ア
ナログ映像信号に変換されて、乗りかご(2)の映像表示
装置(7)へ供給される。これによって、映像表示装置
(7)に映像が表示される。
(3)においては、図3に示す如く、ステップS11に
て、受信したデータPがグループ番号かどうかを判断
し、YESの場合は、ステップS12にて、制御部(31)
がデータ記憶部(32)のテーブル(図14)を検索し、ステ
ップS13にて、データPに対応する映像の記録番地を
決定する。次にステップS14にて、前記決定された記
録番地に基づいて、データ記憶部(32)から該記録番地の
映像データを読み出し、これをビデオメモリ(34)へ転送
する。続いて、ステップS15にて、ビデオメモリ(34)
内のデータが順次、D/A変換部(35)へ読み出され、ア
ナログ映像信号に変換されて、乗りかご(2)の映像表示
装置(7)へ供給される。これによって、映像表示装置
(7)に映像が表示される。
【0033】その後、ステップS16にて、エレベータ
の運転が終了したかどうかが判断され、NOの場合はス
テップS11に戻って、同様の動作が繰り返される。
の運転が終了したかどうかが判断され、NOの場合はス
テップS11に戻って、同様の動作が繰り返される。
【0034】図2及び図3の動作によって、乗りかご
(2)内の映像表示装置(7)における映像表示は、乗りか
ご(2)の移動開始とほぼ同時に開始され、その後、乗り
かご(2)が目的階に停止する直前に、映像表示装置(7)
に表示されている映像は終了することになる。尚、映像
表示の終了後、乗りかご(2)が目的階に到着するまでの
期間は、同じ映像を最初から表示することとすれば、搭
乗者は、その映像の繰返しによって、1つの映像の表示
が終了したことを認識することが出来る。
(2)内の映像表示装置(7)における映像表示は、乗りか
ご(2)の移動開始とほぼ同時に開始され、その後、乗り
かご(2)が目的階に停止する直前に、映像表示装置(7)
に表示されている映像は終了することになる。尚、映像
表示の終了後、乗りかご(2)が目的階に到着するまでの
期間は、同じ映像を最初から表示することとすれば、搭
乗者は、その映像の繰返しによって、1つの映像の表示
が終了したことを認識することが出来る。
【0035】図4は、文章による長いメッセージを映像
表示装置(7)にスクロール表示するための構成を示して
おり、映像再生装置(4)にはフォントROM(41)が装備
されている。データ記憶部(32)には、上述の映像表示の
場合と同様に、5秒、10秒、15秒、20秒で完結す
る4種類のメッセージが文字コードで格納されており、
この中から、乗りかごの移動時間に応じた長さのメッセ
ージが選択される。そして、選択されたメッセージを表
わす一連の文字コードは、フォントROM(41)によって
イメージデータに変換され、ビデオメモリ(34)へ送られ
る。
表示装置(7)にスクロール表示するための構成を示して
おり、映像再生装置(4)にはフォントROM(41)が装備
されている。データ記憶部(32)には、上述の映像表示の
場合と同様に、5秒、10秒、15秒、20秒で完結す
る4種類のメッセージが文字コードで格納されており、
この中から、乗りかごの移動時間に応じた長さのメッセ
ージが選択される。そして、選択されたメッセージを表
わす一連の文字コードは、フォントROM(41)によって
イメージデータに変換され、ビデオメモリ(34)へ送られ
る。
【0036】この結果、乗りかご(2)の映像表示装置
(7)には、乗りかご(2)の移動開始と同時に、選択され
たメッセージのスクロール表示が開始され、乗りかご
(2)が目的階に到着する直前に、メッセージのスクロー
ル表示が終了することになる。
(7)には、乗りかご(2)の移動開始と同時に、選択され
たメッセージのスクロール表示が開始され、乗りかご
(2)が目的階に到着する直前に、メッセージのスクロー
ル表示が終了することになる。
【0037】又、図5は、レーザディスク装置等のアナ
ログ式映像記録装置(6)を装備した構成を示しており、
映像再生装置(5)には、AV機器制御インターフェース
部(51)を設けて、該インターフェース部(51)から映像記
録装置(6)へ、選択された映像の頭出しを行なうための
制御信号を送出する。これによって、映像記録装置(6)
は、選択せんとする映像の記録位置へ信号ピックアップ
を迅速に移動させて、頭出しを行なう。この結果、乗り
かごの移動時間に応じた放映時間のアナログ映像信号が
迅速に読み出され、乗りかご(2)の映像表示装置(7)へ
送られる。
ログ式映像記録装置(6)を装備した構成を示しており、
映像再生装置(5)には、AV機器制御インターフェース
部(51)を設けて、該インターフェース部(51)から映像記
録装置(6)へ、選択された映像の頭出しを行なうための
制御信号を送出する。これによって、映像記録装置(6)
は、選択せんとする映像の記録位置へ信号ピックアップ
を迅速に移動させて、頭出しを行なう。この結果、乗り
かごの移動時間に応じた放映時間のアナログ映像信号が
迅速に読み出され、乗りかご(2)の映像表示装置(7)へ
送られる。
【0038】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。例えば、図13に示す配列(i,j)は、図
1に示す映像再生装置(3)のデータ記憶部(32)に格納し
ておくことも可能である。この場合、エレベータ制御装
置(1)は、出発階Lと次の目的階Nをそのまま映像再生
装置(3)へ転送すればよく、映像再生装置(3)では、転
送されてきた出発階Lと目的階Nに基づいて、配列
(i,j)の検索を行なう。
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。例えば、図13に示す配列(i,j)は、図
1に示す映像再生装置(3)のデータ記憶部(32)に格納し
ておくことも可能である。この場合、エレベータ制御装
置(1)は、出発階Lと次の目的階Nをそのまま映像再生
装置(3)へ転送すればよく、映像再生装置(3)では、転
送されてきた出発階Lと目的階Nに基づいて、配列
(i,j)の検索を行なう。
【0039】又、乗りかご(2)内に、映像表示装置(7)
と共に、或いは映像表示装置(7)に替えて、音声出力装
置としてのスピーカを設置し、種々の音声による放送を
行なう場合にも、映像による放送と同様にして、乗りか
ごの移動時間に応じた放送時間の音声を選択し、これを
スピーカから放送する構成も採用可能である。
と共に、或いは映像表示装置(7)に替えて、音声出力装
置としてのスピーカを設置し、種々の音声による放送を
行なう場合にも、映像による放送と同様にして、乗りか
ごの移動時間に応じた放送時間の音声を選択し、これを
スピーカから放送する構成も採用可能である。
【図1】本発明に係るエレベータシステムの構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】エレベータ制御装置の動作を表わすフローチャ
ートである。
ートである。
【図3】映像再生装置の動作を表わすフローチャートで
ある。
ある。
【図4】映像再生装置の他の構成例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図5】映像再生装置の更に他の構成例を示すブロック
図である。
図である。
【図6】エレベータの乗りかごの移動距離が長い場合に
おける運行パターンを表わすグラフである。
おける運行パターンを表わすグラフである。
【図7】エレベータの乗りかごの移動距離が短い場合に
おける運行パターンを表わすグラフである。
おける運行パターンを表わすグラフである。
【図8】エレベータの乗りかごの移動距離が更に短い場
合における運行パターンを表わすグラフである。
合における運行パターンを表わすグラフである。
【図9】エレベータの乗りかごの実際の運行パターンを
表わすグラフである。
表わすグラフである。
【図10】乗りかごの移動距離を表わす図表である。
【図11】乗りかごの移動時間を表わす図表である。
【図12】乗りかごの移動時間のグループ分けの一例を
表わす図表である。
表わす図表である。
【図13】出発階と目的階の全ての組合せに対する移動
時間のグループ名をマトリクス表示した図表である。
時間のグループ名をマトリクス表示した図表である。
【図14】グループ名と映像の記録番地との対応を表わ
す図表である。
す図表である。
(1) エレベータ制御装置 (2) 乗りかご (21) 操作ボタン (7) 映像表示装置 (3) 映像再生装置 (31) 制御部 (32) データ記憶部 (34) ビデオメモリ (35) D/A変換部
Claims (5)
- 【請求項1】 エレベータの乗りかごを出発階から目的
階まで移動させるべき制御情報に基づいて、乗りかごの
昇降動作が制御されるエレベータシステムにおいて、 乗りかご内に設置された映像及び/又は音声の出力手段
と、 放送時間の異なる複数種類の映像情報及び/又は音声情
報が格納されている情報格納手段と、 前記制御情報に基づいて、乗りかごの出発階から目的階
までの移動時間に応じた放送時間の映像情報及び/又は
音声情報を選択して、該情報を前記情報格納手段から読
み出し、出力手段へ供給する制御手段とを具えたことを
特徴とするエレベータシステム。 - 【請求項2】 制御手段は、 乗りかごの出発階と目的階の全ての組合せについて、乗
りかごの移動時間に応じた分類データが格納されている
データ格納手段と、 前記の分類データ毎に、乗りかごの出発階から目的階ま
での移動時間に応じた放送時間の映像情報及び/又は音
声情報の格納アドレスが格納されているアドレス格納手
段と、 前記制御情報に基づいて、前記データ格納手段から、次
の目的階までの乗りかごの移動時間に対応する分類デー
タを読み出し、該分類データに基づいて、前記アドレス
格納手段から対応する格納アドレスを読み出す第1制御
手段と、 読み出された格納アドレスに基づいて、前記格納手段か
ら対応する映像情報及び/又は音声情報を読み出し、出
力手段へ供給する第2制御手段とを具えている請求項1
に記載のエレベータシステム。 - 【請求項3】 映像情報はデジタル映像信号を含み、制
御手段は更に、情報格納手段から読み出されたデジタル
映像信号を1フレーム毎に格納すべきビデオメモリと、
該ビデオメモリから読み出されたデジタル映像信号をア
ナログ映像信号に変換すべきD/A変換器とを具えてい
る請求項2に記載のエレベータシステム。 - 【請求項4】 映像情報は文字コードを含み、制御手段
は更に、文字コード毎にイメージデータが格納されてい
るフォントROMと、情報格納手段から読み出された文
字コードに基づいて、フォントROMから対応するイメ
ージデータを読み出す第3制御手段と、読み出されたイ
メージデータを1フレーム毎に格納すべきビデオメモリ
と、該ビデオメモリから読み出されたイメージデータを
アナログ映像信号に変換すべきD/A変換器とを具えて
いる請求項2に記載のエレベータシステム。 - 【請求項5】 映像情報はアナログ映像信号を含み、情
報格納手段には、アナログ映像信号が記録されている記
録媒体が設けられ、制御手段は、記録媒体の頭出し手段
を具えている請求項1に記載のエレベータシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5180995A JPH08217348A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | エレベータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5180995A JPH08217348A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | エレベータシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08217348A true JPH08217348A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12897252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5180995A Pending JPH08217348A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | エレベータシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08217348A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002104747A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターの情報表示システム |
| JP2015009974A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-19 | 株式会社日立ビルシステム | エレベータの情報表示装置及び表示方法 |
| JP2015086014A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーターの表示システム |
| JP2015160683A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ表示システム、およびこれに利用するコンテンツ管理サーバ、エレベータ制御装置 |
| CN109422151A (zh) * | 2017-08-28 | 2019-03-05 | 奥的斯电梯公司 | 为用户同步媒体内容 |
-
1995
- 1995-02-15 JP JP5180995A patent/JPH08217348A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002104747A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターの情報表示システム |
| JP2015009974A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-19 | 株式会社日立ビルシステム | エレベータの情報表示装置及び表示方法 |
| JP2015086014A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーターの表示システム |
| JP2015160683A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ表示システム、およびこれに利用するコンテンツ管理サーバ、エレベータ制御装置 |
| CN109422151A (zh) * | 2017-08-28 | 2019-03-05 | 奥的斯电梯公司 | 为用户同步媒体内容 |
| EP3450373A1 (en) * | 2017-08-28 | 2019-03-06 | Otis Elevator Company | Synchronizing media content for users |
| US10674199B2 (en) | 2017-08-28 | 2020-06-02 | Otis Elevator Company | Media content selection for passengers |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4307859A (en) | Automatic message announcement system | |
| US7567868B2 (en) | Guidance system | |
| JPH08239176A (ja) | エレベータ又はシャトルにおけるメッセージ選択実行方法 | |
| JP2003201076A (ja) | エレベータ設備を近代化するための方法およびコンピュータプログラムプロダクト | |
| CN109422151A (zh) | 为用户同步媒体内容 | |
| JPS6320744B2 (ja) | ||
| JP2008502561A (ja) | 搬送装置の乗客用インターフェースシステム | |
| JPS6225495Y2 (ja) | ||
| JP2768843B2 (ja) | エレベータ制御装置 | |
| JP6980960B2 (ja) | 車両に積載され、車両に乗車しているユーザとコミュニケーションが可能な車載コミュニケーション装置、コミュニケーション方法及びプログラム | |
| JPH11335012A (ja) | エレベーターの案内装置 | |
| JP2006007873A (ja) | 車内情報伝達システム | |
| JP3324891B2 (ja) | エレベータシステム | |
| JPH09156845A (ja) | エレベーター用案内装置とエレベーター制御システム | |
| JPH1192045A (ja) | エレベーターの案内情報表示装置 | |
| JP2554727B2 (ja) | エレベータの放送装置 | |
| JPH07196266A (ja) | エレベータ放送装置および館内放送装置 | |
| JP2003335468A (ja) | エレベータの自動放送装置 | |
| JPS6164681A (ja) | エレベ−タ−の案内装置 | |
| JPS59143881A (ja) | エレベ−タ運転制御方法 | |
| JPS62828B2 (ja) | ||
| JP2024127232A (ja) | エレベーター装置及び案内音声調整方法 | |
| JPH11130350A (ja) | エレベーターの情報制御装置 | |
| JPH0211510B2 (ja) | ||
| JPH0834572A (ja) | エレベータ用映像制御装置 |