JPH082175Y2 - 昇降装置における長期保持装置 - Google Patents
昇降装置における長期保持装置Info
- Publication number
- JPH082175Y2 JPH082175Y2 JP3552989U JP3552989U JPH082175Y2 JP H082175 Y2 JPH082175 Y2 JP H082175Y2 JP 3552989 U JP3552989 U JP 3552989U JP 3552989 U JP3552989 U JP 3552989U JP H082175 Y2 JPH082175 Y2 JP H082175Y2
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- leg
- long
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- grasping
- legs
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば海上作業台の架台上に立設された反
力桁に脚を把握・解放する把握手段を備えたワーキング
フレームをジャッキを介して吊設すると共に、前記反力
桁の下面に前記把握手段を備えたホーディングフレーム
を設けた昇降装置における長期保持装置に関する。
力桁に脚を把握・解放する把握手段を備えたワーキング
フレームをジャッキを介して吊設すると共に、前記反力
桁の下面に前記把握手段を備えたホーディングフレーム
を設けた昇降装置における長期保持装置に関する。
[従来の技術] 海上作業台船の昇降装置は種々知られており、例えば
本出願人による特開昭62−291313号公報には、脚を締付
け変形させることにより該脚を把持して保持し、かつ、
脚を解放する環状の把握装置と、該把握装置の把握力の
低下を防止するロック装置と、該脚にかかる負荷を測定
する負荷装置とを備えた昇降装置が示されている。
本出願人による特開昭62−291313号公報には、脚を締付
け変形させることにより該脚を把持して保持し、かつ、
脚を解放する環状の把握装置と、該把握装置の把握力の
低下を防止するロック装置と、該脚にかかる負荷を測定
する負荷装置とを備えた昇降装置が示されている。
また、保持手段として、脚に歯部を形成したいわゆる
TOOTH方式の昇降装置においては、ジャッキによって上
下動するワーキングフレームで架台を保持している。
TOOTH方式の昇降装置においては、ジャッキによって上
下動するワーキングフレームで架台を保持している。
[考案が解決しようとする課題] 上記の前者装置においては、脚の錆などによる把握力
の低下で架台が沈下するおそれがある。
の低下で架台が沈下するおそれがある。
また、後者装置においても、ジャッキの油圧リークに
より架台が沈下するおそれがある。
より架台が沈下するおそれがある。
本考案は、長期的に架台を保持できる昇降装置におけ
る長期保持装置を提供することを目的としている。
る長期保持装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本考案によれば、架台上に立設された反力桁に脚を把
握・解放する把握手段を備えたワーキングフレームをジ
ャッキを介して吊設すると共に、前記反力桁の下面に前
記把握手段を備えたホーディングフレームを設けた昇降
装置において、前記脚の天端に吊りビームをセットし、
該吊りビームと前記ホールディングフレームとを吊り部
材で連結している。
握・解放する把握手段を備えたワーキングフレームをジ
ャッキを介して吊設すると共に、前記反力桁の下面に前
記把握手段を備えたホーディングフレームを設けた昇降
装置において、前記脚の天端に吊りビームをセットし、
該吊りビームと前記ホールディングフレームとを吊り部
材で連結している。
上記の吊り部材は、吊りロッド又は吊りワイヤで構成
するのが好ましい。
するのが好ましい。
[作用] 上記のように構成された昇降装置における長期保持装
置においては、架台の重量は支柱、反力桁、ホールディ
ングフレーム、吊り部材及び吊りビームを介して直接機
械的に脚の天端に負荷される。したがって、ジャッキの
油圧リークや脚の錆等に影響されることなく、架台は脚
に対し確実に長期にわたって保持される。
置においては、架台の重量は支柱、反力桁、ホールディ
ングフレーム、吊り部材及び吊りビームを介して直接機
械的に脚の天端に負荷される。したがって、ジャッキの
油圧リークや脚の錆等に影響されることなく、架台は脚
に対し確実に長期にわたって保持される。
[実施例] 以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。
海上作業台船の架台1の上面に設けられたブラケット
2には、ピンジョイント3により4個の支柱4が取付け
られている。この支柱11の上端部には、ナット5、6に
より方形の反力桁7が取付けられている。その反力桁7
の下面には、図示しないタイロッドによりホールディン
グフレーム8が取付けられ、その下方にはワーキングフ
レーム9が2個の油圧ジャッキ10により反力桁7に吊設
されている。
2には、ピンジョイント3により4個の支柱4が取付け
られている。この支柱11の上端部には、ナット5、6に
より方形の反力桁7が取付けられている。その反力桁7
の下面には、図示しないタイロッドによりホールディン
グフレーム8が取付けられ、その下方にはワーキングフ
レーム9が2個の油圧ジャッキ10により反力桁7に吊設
されている。
脚15は、反力桁7、ホールディングフレーム8及びワ
ーキングフレーム9を貫通して下方に延びており、両フ
レーム8、9には、脚15を把握、解放する図示しない例
えば前記特開昭62−291313号公報に示されるような把握
装置がそれぞれ設けられ、これら各部材2ないし10によ
り脚15の昇降装置Aが構成されている。
ーキングフレーム9を貫通して下方に延びており、両フ
レーム8、9には、脚15を把握、解放する図示しない例
えば前記特開昭62−291313号公報に示されるような把握
装置がそれぞれ設けられ、これら各部材2ないし10によ
り脚15の昇降装置Aが構成されている。
他方、脚15の天端には、十字状の吊りビーム11が図示
しない手段でセットされている。そして、この吊りビー
ム11の各端部には、ワッシャ12、ナット13により長尺部
材である4個の吊りロッド14が吊設され、そのロッド14
は反力桁7及びホールディングフレーム8を貫通して下
方に延び、下端部はワッシャ12、ナット13によりホール
ディングフレーム8の下面に固定され、これら各部材11
ないし14により長期保持装置Bが構成されている。な
お、長尺部材は吊りロッド14に限られるものではなく、
吊りワイヤを用いることができる。
しない手段でセットされている。そして、この吊りビー
ム11の各端部には、ワッシャ12、ナット13により長尺部
材である4個の吊りロッド14が吊設され、そのロッド14
は反力桁7及びホールディングフレーム8を貫通して下
方に延び、下端部はワッシャ12、ナット13によりホール
ディングフレーム8の下面に固定され、これら各部材11
ないし14により長期保持装置Bが構成されている。な
お、長尺部材は吊りロッド14に限られるものではなく、
吊りワイヤを用いることができる。
次に長期保持の態様について説明する。
先ず、海上に浮んでいる海上作業台船から脚15を海底
まで降下する。この脚15の降下は、ホールディングフレ
ーム8で脚15を把握し、ワーキングフレーム9から脚15
を開放し、油圧ジャッキ10を収縮する。次いで、ワーキ
ングフレーム9で脚を把握し、ホールディングフレーム
8から脚15を開放し、油圧ジャッキ10を伸長し、そのス
トローク分だけ脚15を降下する。これらの動作を繰返し
て脚15が海底に到達した後も動作を続けると、脚15に対
する海底からの反作用により海上作業台船は海面上に上
昇する。
まで降下する。この脚15の降下は、ホールディングフレ
ーム8で脚15を把握し、ワーキングフレーム9から脚15
を開放し、油圧ジャッキ10を収縮する。次いで、ワーキ
ングフレーム9で脚を把握し、ホールディングフレーム
8から脚15を開放し、油圧ジャッキ10を伸長し、そのス
トローク分だけ脚15を降下する。これらの動作を繰返し
て脚15が海底に到達した後も動作を続けると、脚15に対
する海底からの反作用により海上作業台船は海面上に上
昇する。
そして、海上作業台船が海面上の所定レベルまで上昇
したら、海上作業台船を脚15に対して長期保持する作業
を行う。
したら、海上作業台船を脚15に対して長期保持する作業
を行う。
先ず、脚15の天端上に、吊りビーム11をセットする。
次いで、吊りロッド14を下ろして反力桁7及びホールデ
ィングフレーム8を貫通し、ロッド14の両端部をワッシ
ャ12、ナット13により締付け、ロッド14により吊りビー
ム11とホールディングフレーム8とを連結する。
次いで、吊りロッド14を下ろして反力桁7及びホールデ
ィングフレーム8を貫通し、ロッド14の両端部をワッシ
ャ12、ナット13により締付け、ロッド14により吊りビー
ム11とホールディングフレーム8とを連結する。
この状態においては、架台1の重量は、ピンジョイン
ト3、支柱4、ナット6、13、反力桁7、ホールディン
グフレーム8、ナット13、吊りロッド14、ナット13及び
吊りビーム11を介して脚15の天端に負荷されている。こ
のように機械的に保持されているので、従来のように、
油圧リークや脚15の錆に影響されることなく、架台1を
脚15に確実に長期間にわたって保持することができる。
ト3、支柱4、ナット6、13、反力桁7、ホールディン
グフレーム8、ナット13、吊りロッド14、ナット13及び
吊りビーム11を介して脚15の天端に負荷されている。こ
のように機械的に保持されているので、従来のように、
油圧リークや脚15の錆に影響されることなく、架台1を
脚15に確実に長期間にわたって保持することができる。
また、長期保持中に架台1を昇降する必要がある場合
は、吊りロッド14を外し、昇降装置Aにより直ぐに昇降
させることができる。
は、吊りロッド14を外し、昇降装置Aにより直ぐに昇降
させることができる。
[考案の効果] 本考案は、以上説明したように構成されているので、
架台を脚の天端に直接機械的に支持するようにしたの
で、長期にわたって確実に架台を脚に保持することがで
きる。
架台を脚の天端に直接機械的に支持するようにしたの
で、長期にわたって確実に架台を脚に保持することがで
きる。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示す側面図及び
上面図である。 A……昇降装置、B……長期保持装置 1……架台、4……支柱、7……反力桁、8……ホール
ディングフレーム、9……ワーキングフレーム、11……
吊りビーム、14……吊りロッド、15……脚
上面図である。 A……昇降装置、B……長期保持装置 1……架台、4……支柱、7……反力桁、8……ホール
ディングフレーム、9……ワーキングフレーム、11……
吊りビーム、14……吊りロッド、15……脚
Claims (1)
- 【請求項1】架台上に立設された反力桁に脚を把握・解
放する把握手段を備えたワーキングフレームをジャッキ
を介して吊設すると共に、前記反力桁の下面に前記把握
手段を備えたホーディングフレームを設けた昇降装置に
おいて、前記脚の天端に吊りビームをセットし、該吊り
ビームと前記ホールディングフレームとを吊り部材で連
結したことを特徴とする昇降装置における長期保持装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3552989U JPH082175Y2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 昇降装置における長期保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3552989U JPH082175Y2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 昇降装置における長期保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02129440U JPH02129440U (ja) | 1990-10-25 |
| JPH082175Y2 true JPH082175Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31540966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3552989U Expired - Fee Related JPH082175Y2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 昇降装置における長期保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082175Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP3552989U patent/JPH082175Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02129440U (ja) | 1990-10-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |