JPH0821792A - 硬化時間測定装置 - Google Patents
硬化時間測定装置Info
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- JPH0821792A JPH0821792A JP15724994A JP15724994A JPH0821792A JP H0821792 A JPH0821792 A JP H0821792A JP 15724994 A JP15724994 A JP 15724994A JP 15724994 A JP15724994 A JP 15724994A JP H0821792 A JPH0821792 A JP H0821792A
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の試料に対し併行して測定することがで
き、測定作業の高能率化を図るとともに試料の任意箇所
を測定することを可能とする硬化時間測定装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】測定針24を試料3に所定の圧力で押圧し、そ
の際の反力をロードセル27により検出して硬化度を測
定する測定器16を備え、この測定器16を直行軸系3
軸ロボットのアーム14に支持し、前記測定器16の作
動範囲内に複数個の試料ケース4をセットし得る試料置
台11を具備することを特徴とする。
き、測定作業の高能率化を図るとともに試料の任意箇所
を測定することを可能とする硬化時間測定装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】測定針24を試料3に所定の圧力で押圧し、そ
の際の反力をロードセル27により検出して硬化度を測
定する測定器16を備え、この測定器16を直行軸系3
軸ロボットのアーム14に支持し、前記測定器16の作
動範囲内に複数個の試料ケース4をセットし得る試料置
台11を具備することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不定形耐火物等、施工
後凝結硬化するものについてその凝結度を測定すること
により所定の硬度に到達するに要する時間を知るための
硬化時間測定装置に関する。
後凝結硬化するものについてその凝結度を測定すること
により所定の硬度に到達するに要する時間を知るための
硬化時間測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】不定形耐火物等流し込み材の施工におい
て、施工後どれだけの時間が経過することにより所定の
凝結度(硬化度)に到達するのかを予め知ることが流し
込み材の実際の施工においてその施工後の養生期間、施
工枠の脱枠の実施時期を知るうえで極めて重要な要素と
なる。
て、施工後どれだけの時間が経過することにより所定の
凝結度(硬化度)に到達するのかを予め知ることが流し
込み材の実際の施工においてその施工後の養生期間、施
工枠の脱枠の実施時期を知るうえで極めて重要な要素と
なる。
【0003】上記の流し込み材の硬化時間を測定する手
段としては、従来図7に示すような測定装置が用いられ
ている。この測定装置は、基台1上に設置された回転テ
ーブル2上に試料3が入っている試料ケース4を置き、
基台1の上方に設けられた降下棒5をモータの駆動によ
り駆動する駆動杆6により所定の高さへ押し上げ、所定
時間経過後の定められた時刻に駆動杆6が退いて降下棒
5を落下させ、その落下により降下棒5の下端の針7が
試料3内にくい込んだ長さをペン8を介して記録ドラム
9上に記録することによる。そしてこの測定には、記録
ドラム9を回転させることで試料3の測定箇所を変えて
複数箇所の測定を行ない、また記録ドラム9を回転させ
ることで多数回の測定結果を記録することができるよう
になっている。
段としては、従来図7に示すような測定装置が用いられ
ている。この測定装置は、基台1上に設置された回転テ
ーブル2上に試料3が入っている試料ケース4を置き、
基台1の上方に設けられた降下棒5をモータの駆動によ
り駆動する駆動杆6により所定の高さへ押し上げ、所定
時間経過後の定められた時刻に駆動杆6が退いて降下棒
5を落下させ、その落下により降下棒5の下端の針7が
試料3内にくい込んだ長さをペン8を介して記録ドラム
9上に記録することによる。そしてこの測定には、記録
ドラム9を回転させることで試料3の測定箇所を変えて
複数箇所の測定を行ない、また記録ドラム9を回転させ
ることで多数回の測定結果を記録することができるよう
になっている。
【0004】つまり従来の上記測定装置は、一定重量が
負荷されて降下する降下棒5の針7が試料3に侵入した
深さを計測することにより硬化度を測定することによっ
ている。なお図7において10は針7に付着した試料を
落すスポンジ、9aは記録ドラム9の回転軸である。
負荷されて降下する降下棒5の針7が試料3に侵入した
深さを計測することにより硬化度を測定することによっ
ている。なお図7において10は針7に付着した試料を
落すスポンジ、9aは記録ドラム9の回転軸である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来の技
術では、1回の測定により1個の試料についてしか測定
することができないので、多種類の試料について測定す
る場合多くの時間を要し、作業能率が低いという問題点
があるうえ、試料3の測定を複数箇所について行なうと
き、回転テーブル2を回転させて測定箇所を変えること
になるので、図8に示すように測定点aは回転テーブル
2の回転中心に対する円軌道上に限られることになり、
試料3の全域を等間隔に測定することができないという
問題点があった。
術では、1回の測定により1個の試料についてしか測定
することができないので、多種類の試料について測定す
る場合多くの時間を要し、作業能率が低いという問題点
があるうえ、試料3の測定を複数箇所について行なうと
き、回転テーブル2を回転させて測定箇所を変えること
になるので、図8に示すように測定点aは回転テーブル
2の回転中心に対する円軌道上に限られることになり、
試料3の全域を等間隔に測定することができないという
問題点があった。
【0006】本発明はこれに鑑み、複数の試料につき併
行して測定することができ、測定作業の高能率化を図る
とともに試料の全域にわたり等間隔で測定することがで
き、正確なデータを得ることができる硬化時間測定装置
を提供することを目的とする。
行して測定することができ、測定作業の高能率化を図る
とともに試料の全域にわたり等間隔で測定することがで
き、正確なデータを得ることができる硬化時間測定装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決する手段として本発明は、測定針を試料に
所定の圧力で押圧し、その際の反力をロードセルにより
検出して硬化度を測定する測定器を備え、この測定器を
直行軸系3軸ロボットのアームに支持し、前記測定器の
作動範囲内に複数個の試料ケースをセットし得る試料置
台を具備することを特徴とする硬化時間測定装置とした
ことにある。
問題点を解決する手段として本発明は、測定針を試料に
所定の圧力で押圧し、その際の反力をロードセルにより
検出して硬化度を測定する測定器を備え、この測定器を
直行軸系3軸ロボットのアームに支持し、前記測定器の
作動範囲内に複数個の試料ケースをセットし得る試料置
台を具備することを特徴とする硬化時間測定装置とした
ことにある。
【0008】前記測定器は、押圧駆動装置のロッドに支
持されるハウジングを有し、このハウジングのシリンダ
部内に測定針のピストン状の基部が軸方向に摺動自在に
挿入支持されるとともにシリンダ部の内部上方にロード
セルが内蔵され、前記測定針の基部と前記ロードセルに
当るバネ受座との間にバネを介在してなり、測定針が試
料に当った際にバネを介してロードセルに荷重を与え、
試料の硬化度を測定するようにしたことを請求項2とす
るものである。請求項3は前記押圧駆動装置がエアシリ
ンダによるものとしたものである。請求項4は、前記試
料置台に複数個の試料ケースと測定器の測定針を洗浄す
る超音波洗浄槽とをセット可能とし、測定プログラム作
成装置と、測定結果をプリトアウトとするプリンタとを
加えたことにある。また前記直行軸系3軸ロボットおよ
び試料置台を安全用の外装体で覆い、その一部に試料ケ
ース出し入れ口を開口して扉により開閉可能としたこと
を請求項5とするものである。
持されるハウジングを有し、このハウジングのシリンダ
部内に測定針のピストン状の基部が軸方向に摺動自在に
挿入支持されるとともにシリンダ部の内部上方にロード
セルが内蔵され、前記測定針の基部と前記ロードセルに
当るバネ受座との間にバネを介在してなり、測定針が試
料に当った際にバネを介してロードセルに荷重を与え、
試料の硬化度を測定するようにしたことを請求項2とす
るものである。請求項3は前記押圧駆動装置がエアシリ
ンダによるものとしたものである。請求項4は、前記試
料置台に複数個の試料ケースと測定器の測定針を洗浄す
る超音波洗浄槽とをセット可能とし、測定プログラム作
成装置と、測定結果をプリトアウトとするプリンタとを
加えたことにある。また前記直行軸系3軸ロボットおよ
び試料置台を安全用の外装体で覆い、その一部に試料ケ
ース出し入れ口を開口して扉により開閉可能としたこと
を請求項5とするものである。
【0009】
【作用】試料置台上に、試料が入っている複数個の試料
ケースを所定の位置にセットし、直行軸系3軸ロボット
を測定プログラムに従って作動させ、そのアームに支持
された測定器を各試料ケース内の試料の所定の測定箇所
の位置へ移行させる。その位置で押圧駆動装置を作動し
てハウジングを下降させると、その下端に突出する測定
針の先端が試料に当り、所定時間押しつける。その際の
反力によりバネが撓み、このバネを通じてハウジング内
のロードセルに荷重が掛り、その荷重値が電気信号とし
て取出され、測定データとして処理される。1回の測定
が終了したのち3軸ロボットの作動により測定器が次位
の測定箇所へ移行し、同様の測定を行なう。この場合、
試料が測定針に付着する性質である場合には、試料置台
上に超音波洗浄槽を配置し、1回の測定毎に測定針を超
音波洗浄槽で洗浄するようプログラムを構成する。前記
測定データはプリントアウトまたはCRTにより数値あ
るいはグラフ化して読取る。
ケースを所定の位置にセットし、直行軸系3軸ロボット
を測定プログラムに従って作動させ、そのアームに支持
された測定器を各試料ケース内の試料の所定の測定箇所
の位置へ移行させる。その位置で押圧駆動装置を作動し
てハウジングを下降させると、その下端に突出する測定
針の先端が試料に当り、所定時間押しつける。その際の
反力によりバネが撓み、このバネを通じてハウジング内
のロードセルに荷重が掛り、その荷重値が電気信号とし
て取出され、測定データとして処理される。1回の測定
が終了したのち3軸ロボットの作動により測定器が次位
の測定箇所へ移行し、同様の測定を行なう。この場合、
試料が測定針に付着する性質である場合には、試料置台
上に超音波洗浄槽を配置し、1回の測定毎に測定針を超
音波洗浄槽で洗浄するようプログラムを構成する。前記
測定データはプリントアウトまたはCRTにより数値あ
るいはグラフ化して読取る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
説明する。
説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例の斜視図を示すも
ので、試料置台11の後部上方には直行軸系3軸ロボッ
ト12が設置されている。この3軸ロボット12は、X
軸方向のレール13(ストローク1300mm程度)と、
このレール13にスライド自在に支持されるY軸方向の
アーム14(ストローク600mm程度)と、このアーム
14にスライド自在に支持されるスライダ15とからな
っており、このスライダ15の側面に測定器16が装着
されている。
ので、試料置台11の後部上方には直行軸系3軸ロボッ
ト12が設置されている。この3軸ロボット12は、X
軸方向のレール13(ストローク1300mm程度)と、
このレール13にスライド自在に支持されるY軸方向の
アーム14(ストローク600mm程度)と、このアーム
14にスライド自在に支持されるスライダ15とからな
っており、このスライダ15の側面に測定器16が装着
されている。
【0012】試料置台11の上面には、試料3が入って
いる複数(図では6個の場合を例示)の試料ケース4、
4…が位置を定めてセットすることができるようになっ
ている。この位置決め手段としては、試料置台11の上
面に試料ケース4の下部が嵌る凹部によるほか適宜な手
段を採ることができる。
いる複数(図では6個の場合を例示)の試料ケース4、
4…が位置を定めてセットすることができるようになっ
ている。この位置決め手段としては、試料置台11の上
面に試料ケース4の下部が嵌る凹部によるほか適宜な手
段を採ることができる。
【0013】上記試料ケース4は、角筒状、円筒状等の
容器であって、例えば角筒状の場合、130口、高さ1
00mm程度のもの、円筒状の場合は50φ、高さ40mm
程度のものなどであるが、この大きさに関しては試料3
の量と硬化時間により適当する容積のものが選択され
る。
容器であって、例えば角筒状の場合、130口、高さ1
00mm程度のもの、円筒状の場合は50φ、高さ40mm
程度のものなどであるが、この大きさに関しては試料3
の量と硬化時間により適当する容積のものが選択され
る。
【0014】試料置台11上の一隅部には超音波洗浄槽
17が配置され、別の位置にはディスプレイを有する測
定プログラム作成装置18および測定結果をプリントア
ウトするプリンタ19が配置される。
17が配置され、別の位置にはディスプレイを有する測
定プログラム作成装置18および測定結果をプリントア
ウトするプリンタ19が配置される。
【0015】前記測定器16は、その一例の断面を図2
に示すように、前記アーム14にそってY軸方向にスラ
イドするスライダ15にZ軸方向への移動(ストローク
150mm程度)を行なう押圧駆動装置としてのエアシリ
ンダ20がピストンロッド21を下向きとして固着さ
れ、このピストンロッド21の先端にはハウジング22
が固着されている。
に示すように、前記アーム14にそってY軸方向にスラ
イドするスライダ15にZ軸方向への移動(ストローク
150mm程度)を行なう押圧駆動装置としてのエアシリ
ンダ20がピストンロッド21を下向きとして固着さ
れ、このピストンロッド21の先端にはハウジング22
が固着されている。
【0016】このハウジング22はシリンダ部23を有
し、このシリンダ部23に測定針24の上端のピストン
状の基部25が上下方向に摺動自在に嵌挿され、シリン
ダ部23の下端の抜止め部26により下降限が定められ
て支持されている。
し、このシリンダ部23に測定針24の上端のピストン
状の基部25が上下方向に摺動自在に嵌挿され、シリン
ダ部23の下端の抜止め部26により下降限が定められ
て支持されている。
【0017】また前記シリンダ部23の内部上端にはロ
ードセル27が内蔵され、このロードセル27の感知部
27aに対向するようにバネ受座28と前記測定針24
の基部25の上面との間に圧縮バネ29が介在され、測
定針24に加わる力をバネ29およびバネ受座28を介
してロードセル27に伝えられるようになっている。こ
のロードセル27には、例えばTC−SR10Kg用が用
いられている。
ードセル27が内蔵され、このロードセル27の感知部
27aに対向するようにバネ受座28と前記測定針24
の基部25の上面との間に圧縮バネ29が介在され、測
定針24に加わる力をバネ29およびバネ受座28を介
してロードセル27に伝えられるようになっている。こ
のロードセル27には、例えばTC−SR10Kg用が用
いられている。
【0018】前記ロードセル27から導出される導線3
0はプリンタ19に接続され、ロードセル27による計
測値の電気信号を解折してデータ化し、数値またはグラ
フとしてプリントアウトする。なおこの電気信号をCP
Uに入力し、ディスプレイに数値またはグラフ化して表
示するようにしてもよい。
0はプリンタ19に接続され、ロードセル27による計
測値の電気信号を解折してデータ化し、数値またはグラ
フとしてプリントアウトする。なおこの電気信号をCP
Uに入力し、ディスプレイに数値またはグラフ化して表
示するようにしてもよい。
【0019】前記測定針24の先端形状は、対象物によ
って選択されるが、一般には図3、図4に拡大示するよ
うにR=1〜2.5程度の半球形状の先端部24aとさ
れる。そして測定針24の侵入深さは最大で10mmとさ
れる。
って選択されるが、一般には図3、図4に拡大示するよ
うにR=1〜2.5程度の半球形状の先端部24aとさ
れる。そして測定針24の侵入深さは最大で10mmとさ
れる。
【0020】また一つの試料3に対し例えば図5に示す
ように等間隔で8行8列の64箇所の測定点aで測定が
行なわれる。
ように等間隔で8行8列の64箇所の測定点aで測定が
行なわれる。
【0021】前記測定プログラム作成装置18では、一
つの試料3に対する側定位置(測定点)の設定、測定回
数の設定、1回目の測定時刻、2回目以降の測定時間間
隔の設定終了条件の設定等が行なわれる。そしてこの作
成プログラムに従って3軸ロボット12の動作が制御さ
れ、前記超音波洗浄槽17を有する場合は洗浄動作が加
わり、そのほか各試料の測定スケジュールの作成、確
認、測定データの表示、プリントアウト等が含まれる。
つの試料3に対する側定位置(測定点)の設定、測定回
数の設定、1回目の測定時刻、2回目以降の測定時間間
隔の設定終了条件の設定等が行なわれる。そしてこの作
成プログラムに従って3軸ロボット12の動作が制御さ
れ、前記超音波洗浄槽17を有する場合は洗浄動作が加
わり、そのほか各試料の測定スケジュールの作成、確
認、測定データの表示、プリントアウト等が含まれる。
【0022】上記試料置台11、3軸ロボット12、超
音波洗浄槽17は、安全のため図1に鎖線で示すように
透明なプラスチックプレート等からなる外装体31によ
り被包され、この外装体31の一部には試料ケース4を
出し入れするための開口部32が設けられ、扉33によ
り開閉可能とされている。そしてこの扉33には、扉3
3を開けた際にロボット12の動作を停止させるスイッ
チが設けられる。
音波洗浄槽17は、安全のため図1に鎖線で示すように
透明なプラスチックプレート等からなる外装体31によ
り被包され、この外装体31の一部には試料ケース4を
出し入れするための開口部32が設けられ、扉33によ
り開閉可能とされている。そしてこの扉33には、扉3
3を開けた際にロボット12の動作を停止させるスイッ
チが設けられる。
【0023】次に作用を説明する。
【0024】外装体31の扉33を開けて試料置台11
上に、試料3が入っている複数個の試料ケース4を所定
の位置に位置決めしてセットし、扉33を閉じて直行軸
系3軸ロボット12を作動させる。このロボット12の
動作は、予め測定プログラム作成装置18において作成
されたプログラムに従って行なわれる。
上に、試料3が入っている複数個の試料ケース4を所定
の位置に位置決めしてセットし、扉33を閉じて直行軸
系3軸ロボット12を作動させる。このロボット12の
動作は、予め測定プログラム作成装置18において作成
されたプログラムに従って行なわれる。
【0025】3軸ロボット12のアーム14のスライダ
15に支持された測定器16が試料ケース4内の試料3
の所定の測定箇所へ移行し、その位置でエアシリンダ2
0を作動させて測定器16をZ軸方向へ下降させ、その
下端に突出する測定針24の先端24aを試料3へ押し
当て、10mm程度侵入させる。その際の反力によりバネ
29が撓み、このバネ29を通じてロードセル27に荷
重が加えられ、その荷重値が電気信号として取出され、
測定データとして処理される。この測定データはプリン
タ19によりプリントアウトされて確認することができ
る。あるいはCPUのディスプレイ上に数値またはグラ
フとして表示し、これを見て確認することができる。
15に支持された測定器16が試料ケース4内の試料3
の所定の測定箇所へ移行し、その位置でエアシリンダ2
0を作動させて測定器16をZ軸方向へ下降させ、その
下端に突出する測定針24の先端24aを試料3へ押し
当て、10mm程度侵入させる。その際の反力によりバネ
29が撓み、このバネ29を通じてロードセル27に荷
重が加えられ、その荷重値が電気信号として取出され、
測定データとして処理される。この測定データはプリン
タ19によりプリントアウトされて確認することができ
る。あるいはCPUのディスプレイ上に数値またはグラ
フとして表示し、これを見て確認することができる。
【0026】1回の測定が終了したのち3軸ロボット1
2の動作により測定器16が次の測定箇所へ移行し、前
記と同様にして測定を行なう。試料3の測定時に測定針
24の先端24aに試料が付着する場合には、次の測定
箇所へ移行する前に超音波洗浄槽17へ測定針24の先
端24aを入れ、付着した試料3を除去するとともに測
定針24の先端に付着した水をエアにより吹き飛ばした
のち次の測定箇所へ移行するように動作される。
2の動作により測定器16が次の測定箇所へ移行し、前
記と同様にして測定を行なう。試料3の測定時に測定針
24の先端24aに試料が付着する場合には、次の測定
箇所へ移行する前に超音波洗浄槽17へ測定針24の先
端24aを入れ、付着した試料3を除去するとともに測
定針24の先端に付着した水をエアにより吹き飛ばした
のち次の測定箇所へ移行するように動作される。
【0027】図6は測定データをグラフ化して表示する
場合の一例を示すもので、縦軸に硬化度(Kg)をとり、
横軸に時間をとって、時間の経過に対する硬化度の変化
を示すようにする。これにより2時間30分前後の経過
により硬化度4Kgに到達することが分り、その試料の場
合、施工後上記時間の経過を待てば予定の高度(凝結
度)に達することを知ることができる。
場合の一例を示すもので、縦軸に硬化度(Kg)をとり、
横軸に時間をとって、時間の経過に対する硬化度の変化
を示すようにする。これにより2時間30分前後の経過
により硬化度4Kgに到達することが分り、その試料の場
合、施工後上記時間の経過を待てば予定の高度(凝結
度)に達することを知ることができる。
【0028】表1は上記測定データを数値で表示する場
合の一例を示すもので、測定回数、時間、硬化度の関係
から、予定の硬度(4Kg)に到達する時間を知ることが
できる。
合の一例を示すもので、測定回数、時間、硬化度の関係
から、予定の硬度(4Kg)に到達する時間を知ることが
できる。
【0029】
【表1】
【0030】なお、上記実施例では、押圧駆動装置にエ
アシリンダ20を用いた場合について示したが、他にク
ランク機構等の機械的手段に置換してもよい。
アシリンダ20を用いた場合について示したが、他にク
ランク機構等の機械的手段に置換してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、測
定器を直行軸系3軸ロボットに支持し、試料置台上に配
列セットした試料ケース内の試料に対し順次所定の測定
箇所について硬化度の測定を行なうようにしたので、複
数個または複数種の試料に対し同時に測定することがで
き、測定作業を高能率に行なうことができる。
定器を直行軸系3軸ロボットに支持し、試料置台上に配
列セットした試料ケース内の試料に対し順次所定の測定
箇所について硬化度の測定を行なうようにしたので、複
数個または複数種の試料に対し同時に測定することがで
き、測定作業を高能率に行なうことができる。
【0032】また一つの試料に対し測定箇所に限定を受
けることがないので、同一試料の多数箇所を測定するこ
とが可能となり、時間の経過に伴なう硬化状況をより正
確なデータとして得ることができる。
けることがないので、同一試料の多数箇所を測定するこ
とが可能となり、時間の経過に伴なう硬化状況をより正
確なデータとして得ることができる。
【0033】さらに測定時における硬化度を、測定針の
侵入深さではなくロードセルによる荷重の検出により検
出するので、測定針の先端形状に左右されることなく正
確な検出ができ、精度の高い測定結果を得ることができ
る。
侵入深さではなくロードセルによる荷重の検出により検
出するので、測定針の先端形状に左右されることなく正
確な検出ができ、精度の高い測定結果を得ることができ
る。
【0034】そして試料置台上に超音波洗浄槽を設け、
3軸ロボットの測定プログラムに測定針の洗浄工程を加
えれば、1回の測定毎に測定針に付着した試料を除去す
ることができ、これにより一層測定時の精度を高めるこ
とができる。
3軸ロボットの測定プログラムに測定針の洗浄工程を加
えれば、1回の測定毎に測定針に付着した試料を除去す
ることができ、これにより一層測定時の精度を高めるこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】図1における測定器の拡大断面図。
【図3】図2における測定針の拡大正面図。
【図4】同、他の例を示す正面図。
【図5】試料の測定点を示す平面図。
【図6】測定データをグラフ化して表示する場合の一例
を示す説明図。
を示す説明図。
【図7】従来の技術を示す斜視図。
【図8】図7の従来技術による試料の測定点を示す平面
図。
図。
3 試料 4 試料ケース 11 試料置台 12 直行軸系3軸ロボット 13 レール 14 アーム 15 スライダ 16 測定器 17 超音波洗浄槽 18 測定プログラム作成装置 19 プリンタ 20 押圧駆動装置としてのエアシリンダ 22 ハウジング 23 シリンダ部 24 測定針 25 基部 27 ロードセル 28 バネ受座 29 バネ 31 外装体 32 開口部 33 扉
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不定形耐火物等、施工
後凝結硬化するものについてその凝結度を測定すること
により所定の硬度に到達するに要する時間を知るための
硬化時間測定装置に関する。
後凝結硬化するものについてその凝結度を測定すること
により所定の硬度に到達するに要する時間を知るための
硬化時間測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】不定形耐火物等流し込み材の施工におい
て、施工後どれだけの時間が経過することにより所定の
凝結度(硬化度)に到達するのかを予め知ることが流し
込み材の実際の施工においてその施工後の養生期間、施
工枠の脱枠の実施時期を知るうえで極めて重要な要素と
なる。
て、施工後どれだけの時間が経過することにより所定の
凝結度(硬化度)に到達するのかを予め知ることが流し
込み材の実際の施工においてその施工後の養生期間、施
工枠の脱枠の実施時期を知るうえで極めて重要な要素と
なる。
【0003】上記の流し込み材の硬化時間を測定する手
段としては、従来図7に示すような測定装置が用いられ
ている。この測定装置は、基台1上に設置された回転テ
ーブル2上に試料3が入っている試料ケース4を置き、
基台1の上方に設けられた降下棒5をモータの駆動によ
り駆動する駆動杆6により所定の高さへ押し上げ、所定
時間経過後の定められた時刻に駆動杆6が退いて降下棒
5を落下させ、その落下により降下棒5の下端の針7が
試料3内にくい込んだ長さをペン8を介して記録ドラム
9上に記録することによる。そしてこの測定には、記録
ドラム9を回転させることで試料3の測定箇所を変えて
複数箇所の測定を行ない、また記録ドラム9を回転させ
ることで多数回の測定結果を記録することができるよう
になっている。
段としては、従来図7に示すような測定装置が用いられ
ている。この測定装置は、基台1上に設置された回転テ
ーブル2上に試料3が入っている試料ケース4を置き、
基台1の上方に設けられた降下棒5をモータの駆動によ
り駆動する駆動杆6により所定の高さへ押し上げ、所定
時間経過後の定められた時刻に駆動杆6が退いて降下棒
5を落下させ、その落下により降下棒5の下端の針7が
試料3内にくい込んだ長さをペン8を介して記録ドラム
9上に記録することによる。そしてこの測定には、記録
ドラム9を回転させることで試料3の測定箇所を変えて
複数箇所の測定を行ない、また記録ドラム9を回転させ
ることで多数回の測定結果を記録することができるよう
になっている。
【0004】つまり従来の上記測定装置は、一定重量が
負荷されて降下する降下棒5の針7が試料3に侵入した
深さを計測することにより硬化度を測定することによっ
ている。なお図7において10は針7に付着した試料を
落すスポンジ、9aは記録ドラム9の回転軸である。
負荷されて降下する降下棒5の針7が試料3に侵入した
深さを計測することにより硬化度を測定することによっ
ている。なお図7において10は針7に付着した試料を
落すスポンジ、9aは記録ドラム9の回転軸である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来の技
術では、1回の測定により1個の試料についてしか測定
することができないので、多種類の試料について測定す
る場合多くの時間を要し、作業能率が低いという問題点
があるうえ、試料3の測定を複数箇所について行なうと
き、回転テーブル2を回転させて測定箇所を変えること
になるので、図8に示すように測定点aは回転テーブル
2の回転中心に対する円軌道上に限られることになり、
試料3の全域を等間隔に測定することができないという
問題点があった。
術では、1回の測定により1個の試料についてしか測定
することができないので、多種類の試料について測定す
る場合多くの時間を要し、作業能率が低いという問題点
があるうえ、試料3の測定を複数箇所について行なうと
き、回転テーブル2を回転させて測定箇所を変えること
になるので、図8に示すように測定点aは回転テーブル
2の回転中心に対する円軌道上に限られることになり、
試料3の全域を等間隔に測定することができないという
問題点があった。
【0006】本発明はこれに鑑み、複数の試料につき併
行して測定することができ、測定作業の高能率化を図る
とともに試料の全域にわたり等間隔で測定することがで
き、正確なデータを得ることができる硬化時間測定装置
を提供することを目的とする。
行して測定することができ、測定作業の高能率化を図る
とともに試料の全域にわたり等間隔で測定することがで
き、正確なデータを得ることができる硬化時間測定装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決する手段として本発明は、測定針を試料に
所定の圧力で押圧し、その際の反力をロードセルにより
検出して硬化度を測定する測定器を備え、この測定器を
直行軸系3軸ロボットのアームに支持し、前記測定器の
作動範囲内に複数個の試料ケースをセットし得る試料置
台を具備することを特徴とする硬化時間測定装置とした
ことにある。
問題点を解決する手段として本発明は、測定針を試料に
所定の圧力で押圧し、その際の反力をロードセルにより
検出して硬化度を測定する測定器を備え、この測定器を
直行軸系3軸ロボットのアームに支持し、前記測定器の
作動範囲内に複数個の試料ケースをセットし得る試料置
台を具備することを特徴とする硬化時間測定装置とした
ことにある。
【0008】前記測定器は、押圧駆動装置のロッドに支
持されるハウジングを有し、このハウジングのシリンダ
部内に測定針のピストン状の基部が軸方向に摺動自在に
挿入支持されるとともにシリンダ部の内部上方にロード
セルが内蔵され、前記測定針の基部と前記ロードセルに
当るバネ受座との間にバネを介在してなり、測定針が試
料に当った際にバネを介してロードセルに荷重を与え、
試料の硬化度を測定するようにしたことを請求項2とす
るものである。請求項3は前記押圧駆動装置がエアシリ
ンダによるものとしたものである。請求項4は、前記試
料置台に複数個の試料ケースと測定器の測定針を洗浄す
る超音波洗浄槽とをセット可能とし、測定プログラム作
成装置と、測定結果をプリトアウトとするプリンタとを
加えたことにある。また前記直行軸系3軸ロボットおよ
び試料置台を安全用の外装体で覆い、その一部に試料ケ
ース出し入れ口を開口して扉により開閉可能としたこと
を請求項5とするものである。
持されるハウジングを有し、このハウジングのシリンダ
部内に測定針のピストン状の基部が軸方向に摺動自在に
挿入支持されるとともにシリンダ部の内部上方にロード
セルが内蔵され、前記測定針の基部と前記ロードセルに
当るバネ受座との間にバネを介在してなり、測定針が試
料に当った際にバネを介してロードセルに荷重を与え、
試料の硬化度を測定するようにしたことを請求項2とす
るものである。請求項3は前記押圧駆動装置がエアシリ
ンダによるものとしたものである。請求項4は、前記試
料置台に複数個の試料ケースと測定器の測定針を洗浄す
る超音波洗浄槽とをセット可能とし、測定プログラム作
成装置と、測定結果をプリトアウトとするプリンタとを
加えたことにある。また前記直行軸系3軸ロボットおよ
び試料置台を安全用の外装体で覆い、その一部に試料ケ
ース出し入れ口を開口して扉により開閉可能としたこと
を請求項5とするものである。
【0009】
【作用】試料置台上に、試料が入っている複数個の試料
ケースを所定の位置にセットし、直行軸系3軸ロボット
を測定プログラムに従って作動させ、そのアームに支持
された測定器を各試料ケース内の試料の所定の測定箇所
の位置へ移行させる。その位置で押圧駆動装置を作動し
てハウジングを下降させると、その下端に突出する測定
針の先端が試料に当り、所定時間押しつける。その際の
反力によりバネが撓み、このバネを通じてハウジング内
のロードセルに荷重が掛り、その荷重値が電気信号とし
て取出され、測定データとして処理される。1回の測定
が終了したのち3軸ロボットの作動により測定器が次位
の測定箇所へ移行し、同様の測定を行なう。この場合、
試料が測定針に付着する性質である場合には、試料置台
上に超音波洗浄槽を配置し、1回の測定毎に測定針を超
音波洗浄槽で洗浄するようプログラムを構成する。前記
測定データはプリントアウトまたはCRTにより数値あ
るいはグラフ化して読取る。
ケースを所定の位置にセットし、直行軸系3軸ロボット
を測定プログラムに従って作動させ、そのアームに支持
された測定器を各試料ケース内の試料の所定の測定箇所
の位置へ移行させる。その位置で押圧駆動装置を作動し
てハウジングを下降させると、その下端に突出する測定
針の先端が試料に当り、所定時間押しつける。その際の
反力によりバネが撓み、このバネを通じてハウジング内
のロードセルに荷重が掛り、その荷重値が電気信号とし
て取出され、測定データとして処理される。1回の測定
が終了したのち3軸ロボットの作動により測定器が次位
の測定箇所へ移行し、同様の測定を行なう。この場合、
試料が測定針に付着する性質である場合には、試料置台
上に超音波洗浄槽を配置し、1回の測定毎に測定針を超
音波洗浄槽で洗浄するようプログラムを構成する。前記
測定データはプリントアウトまたはCRTにより数値あ
るいはグラフ化して読取る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
説明する。
説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例の斜視図を示すも
ので、試料置台11の後部上方には直行軸系3軸ロボッ
ト12が設置されている。この3軸ロボット12は、X
軸方向のレール13(ストローク1300mm程度)
と、このレール13にスライド自在に支持されるY軸方
向のアーム14(ストローク600mm程度)と、この
アーム14にスライド自在に支持されるスライダ15と
からなっており、このスライダ15の側面に測定器16
が装着されている。
ので、試料置台11の後部上方には直行軸系3軸ロボッ
ト12が設置されている。この3軸ロボット12は、X
軸方向のレール13(ストローク1300mm程度)
と、このレール13にスライド自在に支持されるY軸方
向のアーム14(ストローク600mm程度)と、この
アーム14にスライド自在に支持されるスライダ15と
からなっており、このスライダ15の側面に測定器16
が装着されている。
【0012】試料置台11の上面には、試料3が入って
いる複数(図では6個の場合を例示)の試料ケース4、
4…が位置を定めてセットすることができるようになっ
ている。この位置決め手段としては、試料置台11の上
面に試料ケース4の下部が嵌る凹部によるほか適宜な手
段を採ることができる。
いる複数(図では6個の場合を例示)の試料ケース4、
4…が位置を定めてセットすることができるようになっ
ている。この位置決め手段としては、試料置台11の上
面に試料ケース4の下部が嵌る凹部によるほか適宜な手
段を採ることができる。
【0013】上記試料ケース4は、角筒状、円筒状等の
容器であって、例えば角筒状の場合、130口、高さ1
00mm程度のもの、円筒状の場合は50φ、高さ40
mm程度のものなどであるが、この大きさに関しては試
料3の量と硬化時間により適当する容積のものが選択さ
れる。
容器であって、例えば角筒状の場合、130口、高さ1
00mm程度のもの、円筒状の場合は50φ、高さ40
mm程度のものなどであるが、この大きさに関しては試
料3の量と硬化時間により適当する容積のものが選択さ
れる。
【0014】試料置台11上の一隅部には超音波洗浄槽
17が配置され、別の位置にはディスプレイを有する測
定プログラム作成装置18および測定結果をプリントア
ウトするプリンタ19が配置される。
17が配置され、別の位置にはディスプレイを有する測
定プログラム作成装置18および測定結果をプリントア
ウトするプリンタ19が配置される。
【0015】前記測定器16は、その一例の断面を図2
に示すように、前記アーム14にそってY軸方向にスラ
イドするスライダ15にZ軸方向への移動(ストローク
150mm程度)を行なう押圧駆動装置としてのエアシ
リンダ20がピストンロッド21を下向きとして固着さ
れ、このピストンロッド21の先端にはハウジング22
が固着されている。
に示すように、前記アーム14にそってY軸方向にスラ
イドするスライダ15にZ軸方向への移動(ストローク
150mm程度)を行なう押圧駆動装置としてのエアシ
リンダ20がピストンロッド21を下向きとして固着さ
れ、このピストンロッド21の先端にはハウジング22
が固着されている。
【0016】このハウジング22はシリンダ部23を有
し、このシリンダ部23に測定針24の上端のピストン
状の基部25が上下方向に摺動自在に嵌挿され、シリン
ダ部23の下端の抜止め部26により下降限が定められ
て支持されている。
し、このシリンダ部23に測定針24の上端のピストン
状の基部25が上下方向に摺動自在に嵌挿され、シリン
ダ部23の下端の抜止め部26により下降限が定められ
て支持されている。
【0017】また前記シリンダ部23の内部上端にはロ
ードセル27が内蔵され、このロードセル27の感知部
27aに対向するようにバネ受座28と前記測定針24
の基部25の上面との間に圧縮バネ29が介在され、測
定針24に加わる力をバネ29およびバネ受座28を介
してロードセル27に伝えられるようになっている。こ
のロードセル27には、例えばTC−SR10Kg用が
用いられている。
ードセル27が内蔵され、このロードセル27の感知部
27aに対向するようにバネ受座28と前記測定針24
の基部25の上面との間に圧縮バネ29が介在され、測
定針24に加わる力をバネ29およびバネ受座28を介
してロードセル27に伝えられるようになっている。こ
のロードセル27には、例えばTC−SR10Kg用が
用いられている。
【0018】前記ロードセル27から導出される導線3
0はプリンタ19に接続され、ロードセル27による計
測値の電気信号を解折してデータ化し、数値またはグラ
フとしてプリントアウトする。なおこの電気信号をCP
Uに入力し、ディスプレイに数値またはグラフ化して表
示するようにしてもよい。
0はプリンタ19に接続され、ロードセル27による計
測値の電気信号を解折してデータ化し、数値またはグラ
フとしてプリントアウトする。なおこの電気信号をCP
Uに入力し、ディスプレイに数値またはグラフ化して表
示するようにしてもよい。
【0019】前記測定針24の先端形状は、対象物によ
って選択されるが、一般には図3、図4に拡大示するよ
うにR=1〜2.5程度の半球形状の先端部24aとさ
れる。そして測定針24の侵入深さは最大で10mmと
される。
って選択されるが、一般には図3、図4に拡大示するよ
うにR=1〜2.5程度の半球形状の先端部24aとさ
れる。そして測定針24の侵入深さは最大で10mmと
される。
【0020】また一つの試料3に対し例えば図5に示す
ように等間隔で8行8列の64箇所の測定点aで測定が
行なわれる。
ように等間隔で8行8列の64箇所の測定点aで測定が
行なわれる。
【0021】前記測定プログラム作成装置18では、一
つの試料3に対する側定位置(測定点)の設定、測定回
数の設定、1回目の測定時刻、2回目以降の測定時間間
隔の設定終了条件の設定等が行なわれる。そしてこの作
成プログラムに従って3軸ロボット12の動作が制御さ
れ、前記超音波洗浄槽17を有する場合は洗浄動作が加
わり、そのほか各試料の測定スケジュールの作成、確
認、測定データの表示、プリントアウト等が含まれる。
つの試料3に対する側定位置(測定点)の設定、測定回
数の設定、1回目の測定時刻、2回目以降の測定時間間
隔の設定終了条件の設定等が行なわれる。そしてこの作
成プログラムに従って3軸ロボット12の動作が制御さ
れ、前記超音波洗浄槽17を有する場合は洗浄動作が加
わり、そのほか各試料の測定スケジュールの作成、確
認、測定データの表示、プリントアウト等が含まれる。
【0022】上記試料置台11、3軸ロボット12、超
音波洗浄槽17は、安全のため図1に鎖線で示すように
透明なプラスチックプレート等からなる外装体31によ
り被包され、この外装体31の一部には試料ケース4を
出し入れするための開口部32が設けられ、扉33によ
り開閉可能とされている。そしてこの扉33には、扉3
3を開けた際にロボット12の動作を停止させるスイッ
チが設けられる。
音波洗浄槽17は、安全のため図1に鎖線で示すように
透明なプラスチックプレート等からなる外装体31によ
り被包され、この外装体31の一部には試料ケース4を
出し入れするための開口部32が設けられ、扉33によ
り開閉可能とされている。そしてこの扉33には、扉3
3を開けた際にロボット12の動作を停止させるスイッ
チが設けられる。
【0023】次に作用を説明する。
【0024】外装体31の扉33を開けて試料置台11
上に、試料3が入っている複数個の試料ケース4を所定
の位置に位置決めしてセットし、扉33を閉じて直行軸
系3軸ロポット12を作動させる。このロボット12の
動作は、予め測定プログラム作成装置18において作成
されたプログラムに従って行なわれる。
上に、試料3が入っている複数個の試料ケース4を所定
の位置に位置決めしてセットし、扉33を閉じて直行軸
系3軸ロポット12を作動させる。このロボット12の
動作は、予め測定プログラム作成装置18において作成
されたプログラムに従って行なわれる。
【0025】3軸ロボット12のアーム14のスライダ
15に支持された測定器16が試料ケース4内の試料3
の所定の測定箇所へ移行し、その位置でエアシリンダ2
0を作動させて測定器16をZ軸方向へ下降させ、その
下端に突出する測定針24の先端24aを試料3へ押し
当て、10mm程度侵入させる。その際の反力によりバ
ネ29が撓み、このバネ29を通じてロードセル27に
荷重が加えられ、その荷重値が電気信号として取出さ
れ、測定データとして処理される。この測定データはプ
リンタ19によりプリントアウトされて確認することが
できる。あるいはCPUのディスプレイ上に数値または
グラフとして表示し、これを見て確認することができ
る。
15に支持された測定器16が試料ケース4内の試料3
の所定の測定箇所へ移行し、その位置でエアシリンダ2
0を作動させて測定器16をZ軸方向へ下降させ、その
下端に突出する測定針24の先端24aを試料3へ押し
当て、10mm程度侵入させる。その際の反力によりバ
ネ29が撓み、このバネ29を通じてロードセル27に
荷重が加えられ、その荷重値が電気信号として取出さ
れ、測定データとして処理される。この測定データはプ
リンタ19によりプリントアウトされて確認することが
できる。あるいはCPUのディスプレイ上に数値または
グラフとして表示し、これを見て確認することができ
る。
【0026】1回の測定が終了したのち3軸ロボット1
2の動作により測定器16が次の測定箇所へ移行し、前
記と同様にして測定を行なう。試料3の測定時に測定針
24の先端24aに試料が付着する場合には、次の測定
箇所へ移行する前に超音波洗浄槽17へ測定針24の先
端24aを入れ、付着した試料3を除去するとともに測
定針24の先端に付着した水をエアにより吹き飛ばした
のち次の測定箇所へ移行するように動作される。
2の動作により測定器16が次の測定箇所へ移行し、前
記と同様にして測定を行なう。試料3の測定時に測定針
24の先端24aに試料が付着する場合には、次の測定
箇所へ移行する前に超音波洗浄槽17へ測定針24の先
端24aを入れ、付着した試料3を除去するとともに測
定針24の先端に付着した水をエアにより吹き飛ばした
のち次の測定箇所へ移行するように動作される。
【0027】図6は測定データをグラフ化して表示する
場合の一例を示すもので、縦軸に硬化度(Kg)をと
り、横軸に時間をとって、時間の経過に対する硬化度の
変化を示すようにする。これにより2時間30分前後の
経過により硬化度4Kgに到達することが分り、その試
料の場合、施工後上記時間の経過を待てば予定の高度
(凝結度)に達することを知ることができる。
場合の一例を示すもので、縦軸に硬化度(Kg)をと
り、横軸に時間をとって、時間の経過に対する硬化度の
変化を示すようにする。これにより2時間30分前後の
経過により硬化度4Kgに到達することが分り、その試
料の場合、施工後上記時間の経過を待てば予定の高度
(凝結度)に達することを知ることができる。
【0028】表1は上記測定データを数値で表示する場
合の一例を示すもので、測定回数、時間、硬化度の関係
から、予定の硬度(4Kg)に到達する時間を知ること
ができる。
合の一例を示すもので、測定回数、時間、硬化度の関係
から、予定の硬度(4Kg)に到達する時間を知ること
ができる。
【0029】
【表1】
【0030】なお、上記実施例では、押圧駆動装置にエ
アシリンダ20を用いた場合について示したが、他にク
ランク機構等の機械的手段に置換してもよい。
アシリンダ20を用いた場合について示したが、他にク
ランク機構等の機械的手段に置換してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、測
定器を直行軸系3軸ロボットに支持し、試料置台上に配
列セットした試料ケース内の試料に対し順次所定の測定
箇所について硬化度の測定を行なうようにしたので、複
数個または複数種の試料に対し同時に測定することがで
き、測定作業を高能率に行なうことができる。
定器を直行軸系3軸ロボットに支持し、試料置台上に配
列セットした試料ケース内の試料に対し順次所定の測定
箇所について硬化度の測定を行なうようにしたので、複
数個または複数種の試料に対し同時に測定することがで
き、測定作業を高能率に行なうことができる。
【0032】また一つの試料に対し測定箇所に限定を受
けることがないので、同一試料の多数箇所を測定するこ
とが可能となり、時間の経過に伴なう硬化状況をより正
確なデータとして得ることができる。
けることがないので、同一試料の多数箇所を測定するこ
とが可能となり、時間の経過に伴なう硬化状況をより正
確なデータとして得ることができる。
【0033】さらに測定時における硬化度を、測定針の
侵入深さではなくロードセルによる荷重の検出により検
出するので、測定針の先端形状に左右されることなく正
確な検出ができ、精度の高い測定結果を得ることができ
る。
侵入深さではなくロードセルによる荷重の検出により検
出するので、測定針の先端形状に左右されることなく正
確な検出ができ、精度の高い測定結果を得ることができ
る。
【0034】そして試料置台上に超音波洗浄槽を設け、
3軸ロボットの測定プログラムに測定針の洗浄工程を加
えれば、1回の測定毎に測定針に付着した試料を除去す
ることができ、これにより一層測定時の精度を高めるこ
とができる。
3軸ロボットの測定プログラムに測定針の洗浄工程を加
えれば、1回の測定毎に測定針に付着した試料を除去す
ることができ、これにより一層測定時の精度を高めるこ
とができる。
【0035】さらに試料置台および3軸ロボットを外装
体で被包することにより、安全性を高め、かつ試料への
異物の付着混入を防ぐことができる。
体で被包することにより、安全性を高め、かつ試料への
異物の付着混入を防ぐことができる。
Claims (5)
- 【請求項1】測定針を試料に所定の圧力で押圧し、その
際の反力をロードセルにより検出して硬化度を測定する
測定器を備え、この測定器を直行軸系3軸ロボットのア
ームに支持し、前記測定器の作動範囲内に複数個の試料
ケースをセットし得る試料置台を具備することを特徴と
する硬化時間測定装置。 - 【請求項2】前記測定器は、押圧駆動装置のロッドに支
持されるハウジングを有し、このハウジングのシリンダ
部内に測定針のピストン状の基部が軸方向に摺動自在に
挿入支持されるとともにシリンダ部の内部上方にロード
セルが内蔵され、前記測定針の基部と前記ロードセルに
当るバネ受座との間にバネを介在してなり、測定針が試
料に当った際にバネを介してロードセルに負荷を与え、
試料の硬化度を測定するようにした請求項1記載の硬化
時間測定装置。 - 【請求項3】前記押圧駆動装置がエアシリンダである請
求項2記載の硬化時間測定装置。 - 【請求項4】前記試料置台は、複数個の試料ケースと、
測定器の測定針を洗浄する超音波洗浄槽とをセット可能
とし、測定プログラム作成装置と、測定結果をプリント
アウトするプリンタとを備える請求項1記載の硬化時間
測定装置。 - 【請求項5】前記直行軸系3軸ロボットおよび試料置台
を安全用の外装体で覆い、その一部に試料ケース出し入
れ口を開口して扉により開閉可能とした請求項1記載の
硬化時間測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15724994A JPH0821792A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 硬化時間測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15724994A JPH0821792A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 硬化時間測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0821792A true JPH0821792A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15645516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15724994A Pending JPH0821792A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 硬化時間測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821792A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006329937A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Universal Seikan Kk | キャップの検査方法およびキャップの検査装置 |
| JP2008256365A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Morinaga Milk Ind Co Ltd | 凝固検知センサの走査装置および走査方法 |
| KR101253595B1 (ko) * | 2010-09-30 | 2013-04-16 | 한국전력공사 | 판넬 표준 시험용 지그 구조 |
| JP2013540275A (ja) * | 2010-10-22 | 2013-10-31 | セルガード エルエルシー | 貫通及び/又は圧縮試験システム、及び方法 |
| CN103698201A (zh) * | 2013-12-24 | 2014-04-02 | 大连理工大学 | 一种轨道式动三轴仪 |
| CN105571480A (zh) * | 2016-01-11 | 2016-05-11 | 合肥工业大学 | 基于电感传感器的手机壳内部三维尺寸检测装置 |
| CN115655904A (zh) * | 2022-11-15 | 2023-01-31 | 哈尔滨工业大学 | 兼有热力耦合和并行测试功能的沥青混合料-水分特征曲线测试系统 |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP15724994A patent/JPH0821792A/ja active Pending
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