JPH0821989B2 - 商品発注装置 - Google Patents

商品発注装置

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JPH0821989B2
JPH0821989B2 JP21815088A JP21815088A JPH0821989B2 JP H0821989 B2 JPH0821989 B2 JP H0821989B2 JP 21815088 A JP21815088 A JP 21815088A JP 21815088 A JP21815088 A JP 21815088A JP H0821989 B2 JPH0821989 B2 JP H0821989B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電話回線を用いて各種商品の発注作業がオ
ンラインで行われるようにした商品発注装置に関する。
従来の技術 一般に、酒類を提供する飲食店(スナックやバーな
ど)は夕方から深夜にかけて営業が行われ、したがって
補充のために発注すべき酒類を含む各種商品の種類や数
量などは深夜になって確定することになる。また深夜迄
または終夜営業するいわゆるコンビニエンスストアなど
(上記飲食店等も含め、以下、業務店と総称する)では
やはり夕方から深夜にかけて発注すべき商品が明らかに
なる場合が多い。
このため、このような発注作業を卸店などの業務販店
の営業時間に合わせて行おうとすれば、発注内容が確定
した深夜の翌日に発注作業を行う必要があり、上記業務
店などの需要に間に合わない場合があるなどの問題があ
る。また上記業務販店の営業時間に因われない発注を行
おうとする場合、業務販店側で留守番電話を設置し、ま
た上記業務店および業務販店の双方においてファクシミ
リ装置を設置するなどしていた。
発明が解決しようとする課題 上述したような従来例の発注法において、留守番電話
を用いる方式の場合、言い間違いや聞き間違いなどで正
確な発注作業が実現できないという課題がある。またフ
ァクシミリ装置を用いる方式では、一定の書式の発注書
を作成する必要があり、作業が煩雑になるとともに、業
務店ではこのような発注作業ためにのみ、ファクシミリ
装置を設置しなければならないという課題があった。
本発明の目的は、上述の技術的課題を解消し、発注作
業における過誤の発生が防がれるとともに、利便性が格
段に向上された商品発注装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、複数種類のキー配列が切換えられて表示さ
れ、各キー配列の表示されたキーを接触操作することに
より、当該キー機能が入力される表示入力手段と、 通話を行うハンドセットと、 ハンドセットに関連して設けられるフックスイッチの
動作状態を検出するフックスイッチ検出手段と、 表示入力手段における表示画像データと、入力データ
とを記憶する記憶手段とを含み、 フックスイッチ検出手段によるオフフック検出出力に
基づいて表示中の画像データおよび入力データを記憶手
段に記憶し、通話操作に用いられる画像に切換えて通話
操作を行い、オンフック検出出力に基づいて前記記憶さ
れた画像データおよび入力データを再度表示し、入力操
作が継続して行われるようにしたことを特徴とする商品
発注装置である。
作用 本発明に従えば、表示入力手段を用いて操作を行って
いる場合に、ハンドセットによって通話を行おうとする
とき、フックスイッチ検出手段によってオフフック検出
出力が得られる。この出力に基づいて、表示中の画像デ
ータおよび入力データは記憶手段に記憶され、通話操作
に用いられる画像に切換えられて通話操作を行う。ハン
ドセットによる通話が終了しオンフック検出出力が得ら
れたとき、前記記憶されている画像データおよび入力デ
ータが表示入力手段に再度表示され、操作が継続して行
なわれる。これにより利便性が格段に向上される。
実施例 第1図は本発明の一実施例の商品発注装置(以下、端
末装置と略す)1の斜視図である。第1図を参照して、
端末装置1のキャビネット2には後述するような構成の
表示入力装置であるタッチキーボード3が配置され、後
述される各表示パターンが表示される。
キャビネット2上でタッチキーボード3に隣接してス
ピーカ4が配置される。このスピーカ4は、通話時の相
手方音声や保留音などが音声出力される。このスピーカ
4は、キャビネット2上でハンドセット5が着脱自在に
収納される収納凹所6の底部に配置される。この収納凹
所6の近傍にはフックボタン7が配置され、内蔵された
オンフック状態/オフフック状態を検出するフックスイ
ッチ(図示せず)の上端は前記フックボタン7に連結さ
れる。またキャビネット2上にはプリンタカバー8が設
けられ、プリンタ(図示せず)をキャビネット2内に内
蔵し、これを被覆する構成となっている。印字出力が必
要な場合にはプリンタカバー8を除去して用いる。また
キャビネット2の側部には電源スイッチ9が設けられ
る。
第2図は本発明の一実施例に従う商品発注システム10
の基本的構成を示すブロック図である。第2図を参照し
て、本実施例の発注システム10は、第1図に示した構成
を有する端末装置1が複数台設けられ、これらはそれぞ
れ電話回線11を介してデータファイル12を有する中継装
置13に接続される。この中継装置13は中央制御装置14に
電話回線15を介して接続される。中継装置13は各端末装
置1から随時出力されるデータをデータファイル12に、
端末装置1毎に区分して記憶し、中央制御装置14からの
制御によって所定データを伝送する。また逆に中央制御
装置14は中継装置13にデータを伝送してデータファイル
12にデータが蓄積され、当該データが電話回線11を介し
て複数の端末装置1に送信される。
このような端末装置1はモデム部16と本体制御部17と
を含んでおり、また印字装置18を含む。なお中継装置13
はデータファイル12に蓄積されているデータを送信する
ことにより、当該データをデータファイル12から消去す
る。
第3図は本実施例の端末装置1のブロック図である。
第3図を参照して、端末装置1には前述したようにたと
えばマイクロプロセッサなどを含んで構成される本体制
御部17が備えられ、バスライン19を介してクロック信号
発生部20からのクロック信号が供給される。本体制御部
17はたとえばROM(リードオンメモリ)などからなるシ
ステム固定記憶部21に記憶されている起動プログラムお
よび、RAM(ランダムアクセスメモリ)などからなるシ
ステム随時記憶部22に記憶されているシステムプログラ
ムに基づいて端末装置1を制御する。
またバスライン19にはキャラクタジェネレータ23が接
続され、タッチキーボード3で表示される各種キャラク
タがビットイメージの形式で記憶される。タッチキーボ
ード3からのキャラクタコードが入力されると、キャラ
クタジェネレータ23が参照されて当該キャラクタのビッ
トパターンが出力され、タッチキーボード3を構成する
たとえば液晶表示装置24の表示画像データがビットイメ
ージで1画面分記憶される画像記憶部25に供給され、ま
た印字インタフェース部26を介して印字装置18にも供給
される。
前記液晶表示装置24は表示制御部27によって制御さ
れ、タッチキーボード3を構成する透光性を有するキー
マトリクスパネル28は、たとえばマイクロプロセッサな
どを含んで構成される入力制御部29によって制御され
る。またこの端末装置1は着脱自在なランダムアクセス
メモリ(以下、RAMカードと称する)30を有しており、
コネクタ31を介してバスライン19に接続される。RAMカ
ード30には各種商品リストデータなどが記憶されてお
り、端末装置1の電源投入時の初期設定時にはRAMカー
ド30の記憶内容が読出され、システム随時記憶部22へ転
送される。またこのRAMカード30は不揮発性メモリで構
成され、各種データの保存用として用いられる。
また本実施例の端末装置1は、第2図で説明したよう
にモデム部16を備える通信装置32を備え、これはモデム
インタフェース33を介してバスライン19に接続される。
上記通信装置32にはハンドセット34と、前記フックボタ
ン7によって動作するフックスイッチ35およびスピーカ
4などが接続される。
この通信装置32はモデムインタフェース33を介して供
給されるダイヤルデータをダイヤルパルスに変換して、
ダイヤリングする自動ダイヤル回路(図示せず)と、モ
デムインタフェース33と電話回線11との間でデータ交信
を行うモデムおよび回線切換回路(NCU)また、着信検
出回路などが内蔵されている。
通信装置32は自動着信モードであるとき、着信を検知
するとモデムインタフェース33と電話回線31との接続を
行い、前記中継装置13との間で予め決められたプロトコ
ルに従ってデータ変換を行う。また中継装置13または他
の局番に自動ダイヤルする場合は、モデムインタフェー
ス33からそのダイヤルデータに基づいて自動ダイヤルを
行う。このとき極性反転による回線接続が検知される
と、モデムインタフェース33と回線11との接続を行なっ
て、予め定められたプロトコルに基づいたデータ交換が
行なわれる。また通常の自動ダイヤルであれば回線接続
検知により、スピーカ4に接続完了を示す音響を出力す
る。また所定時間内に回線接続ができない場合または話
し中の場合には接続不能として、モデムインタフェース
33を介して本体制御部17に不通話コマンドを送信する。
さて前記タッチキーボード3の構成について説明す
る。タッチキーボード3のキーマトリクスパネル28は、
たとえば2層の透明導電シート体を積層して形成され、
たとえば20×20の行列状に区分される。計400個の各区
分はそれぞれが独立したキー機能を有する操作領域であ
り、プログラム処理に応じて所望の複数の操作領域が組
合わされて同一のキー機能が与えられる。このようなキ
ーマトリクスパネル28の下部には、前述した液晶表示装
置24がバックライト(図示せず)とともに配置される。
このような液晶表示装置はたとえばドットセグメント形
であって、640×400ドットのセグメントで構成される。
すなわち液晶表示装置24に所望のキー配列が表示され
ている場合、任意のキーの表示領域に対応するキーマト
リクスパネル28の前記操作領域の組が、表示されている
キーと同一のキー機能を与えられることになる。このよ
うなキー配列フォーマットと表示画面との組合わせは1
対1である場合や1対多である場合などがあり、後述す
るようにそれぞれ適宜選ばれる。
第4図は端末装置1において制御可能なメモリ空間を
示す図である。第4図を参照して、このメモリ空間は、
システム随時記憶部22のメモリ空間を含み、これには後
述するような各種テーブルおよびシステムプログラムが
記憶されるシステムプログラム領域36、画像ファイル領
域37、タッチキーボードテーブル38、商品コードテーブ
ル39およびワーキングエリア40が含まれる。またその他
RAMカード30、キャラクタジェネレータ23、画像記憶部2
5およびシステム固定記憶部21もこのメモリ空間に含ま
れる。
一方、RAMカード30およびキャラクタジェネレータ23
と同一のアドレスを有するバンク切換用領域42が設定さ
れる。このようなバンク切換用領域42は、当該端末装置
1に記憶される商品名などが増大した場合などに用いら
れる。
第5図、第6図および第7図は、第4図に示したタッ
チキーボードテーブル38、画像ファイル領域37および商
品コードテーブル39の具体的構成例を示す図である。こ
れらの図面を併せて参照して、第5図に示すタッチキー
ボードテーブル38は、キーボード番号部43、ハードコー
ド部44およびソフトコード部45とを含み、タッチキーボ
ード3を接触操作した場合にキーマトリクスパネル28に
おける前述した400個の操作領域にそれぞれ設定される
キー座標データ(以下、ハードコードと称する)に対応
して、端末装置1のプログラム上で扱われる2バイトの
データ(以下、ソフトコードと称する)、すなわちプロ
グラム上で扱われるコマンドコード、およびデータ入力
として扱われる座標位置コードに変換するためのテーブ
ルである。変換後のコードに基づいて各種コマンド処理
およびデータ入力処理が行われる。このようなハードコ
ードとソフトコードとの対である単位領域46a,46b,…
は、キーコード番号の数だけ設定される。
第6図に示す画像ファイル領域37は、後述するような
各入力画面に対応する固定された画像データを、キャラ
クタコードまたはドット図形データの形状で記憶し、そ
の単位領域47a,47b,…は画面番号領域48、キーボード番
号領域49、表示属性領域50および固定画像データ部51と
を含んで構成される。
このような画像ファイル領域37は、予め定められたプ
ログラムによって発生される画面番号によって適宜選択
され、当該画面に対応したキーボードテーブル番号と画
像データとを出力することになる。
第7図は商品コードテーブル39を示す図である。この
商品コードテーブル39もやはり画面番号毎に単位領域52
a,52b,…が設けられ、各単位領域52毎に画面番号領域5
3、画面計数部54、ソフトコード部55、商品コード部5
6、商品名部57、数量部58およびフラグ部59を含んで構
成される。
上記第4図〜第7図を参照して、各メモリ空間の基本
的使用法について説明する。まず第5図に示されるタッ
チキーボードテーブル38は、キーマトリクスパネル28の
上記たとえば400個の操作領域に与えられるキー座標デ
ータであるハードコードと、ソフトコードとを対応させ
て、キー配列フォーマットとなる複数の単位領域46を備
えており、操作プログラムの進行に伴って選択された画
像ファイル領域37の画面番号領域48およびキーボード番
号領域49が読出され、対応するキーボード番号を有する
単位領域46が選択される。
このような単位領域46は、入力制御部29から入力され
るハードコードに対応するソフトコードを出力する。こ
のソフトコードの上位1バイトが「EF」であれば、デー
タ入力として判断され、その下位1バイトを、フォーマ
ットされたキー座標コードとして出力する。また上位1
バイトが「EE」であれば、コマンド指示としてそのソフ
トコードの下位1バイトをコマンドコードとして出力す
る。したがって、キーマトリクスパネル28における固定
された操作領域(20×20個)のうち、複数操作領域を単
一の操作キーとしてキーフォーマットに設定した場合、
これらは同一のソフトコードが対応して記憶されること
になる。
第6図において画像ファイル領域37では、プログラム
の進行によって発生される前記画面番号に基づいて、複
数の固定画像領域51中の1つの領域が選択されてキーボ
ード番号部49の固定画像領域51中の固定画像データを順
次出力して、画像記憶部25にビットイメージで展開す
る。この固定画像データはその態様が予め決定されたデ
ータであり、後述する可変データである商品名(項目
名)データと合成されて画像記憶部25に展開される。
第7図において、商品コードテーブル39からは、画面
番号領域53の内容に基づいて1画面分または複数画面分
の単位領域52の内容が読出される。これらのデータはデ
ータ入力としての下位1バイトの前記ソフトコードと対
応して、中央制御装置14などのホストコンピュータに伝
送される。商品コード部56の商品コードおよびこれらの
コード、したがって表示された各キーに対応する商品名
が、対応付けられて記憶されている。
画面計数部54は1つの画面番号に対応して設定される
画面において、たとえば入力データなどが複数画面にま
たがる容量となった場合、1つの画面を特定するための
頁番号を意味する。また数量部58は対応する商品名部57
の入力された数量が記憶される。またフラグ部59には対
応する項目が後述する入力操作によって選択されたこと
を意味するフラグが書込まれる。
上記第4図〜第7図に示した各テーブルは、予めシス
テムプログラムなどによって作成されてRAMカード30に
格納されており、このRAMカード30を装備した端末装置
1の起動時に、システム固定記憶部21などに記憶された
起動プログラムに基づいてシステム随時記憶部22に格納
される。
第8図〜第13図は本実施例の動作を説明するフローチ
ャートであり、第14図は表示例を示す図であり、第15図
は本実施例の構成例を示すブロック図であり、第16図〜
第20図は本実施例の表示例を示す図である。これらの図
面を併せて参照して、本実施例の動作について説明す
る。
(A)基本処理 まず第8図のステップn1において電源投入が行われ、
初期設定が行われる。このときシステム固定記憶部21の
起動プログラムに基づいてイニシャル処理が実行され、
ステップn2においてRAMカード30からシステム随時記憶
部22へ各種テーブルおよびシステムプログラムがロード
される。さらにこのシステムプログラムが初期設定処理
に従ってステップn3で第16図に示されるキーフォーマッ
トおよび表示をタッチキーボード3において表示する。
ここで上記第16図示のように表示された画面(当該画
面を以下「電話画面」と称する)では、後述するような
詳細な表示処理によって、0〜9までの置数キーなどを
含むダイヤルキー60、メニューキー61、番号登録キー6
2、リダイヤルキー、短縮キー64および保留キー65がそ
れぞれ表示される。
このような電話画面においてダイヤルキー60を操作す
ると、ダイヤルキー60の前記ハードコード(第5図参
照)が、入力制御部29を介して本体制御部17に供給さ
れ、当該ハードコードに対応するソフトコードが第5図
に示したタッチキーボードテーブル38が参照されて発生
され、ソフトコードに対応するダイヤル信号を通話装置
32に供給して、ダイヤルパルスを電話回線11に出力す
る。この操作がダイヤルキー60の操作毎に繰返し実行さ
れ、所望のダイヤル通話を行う。
ステップn3で前記電話画面においてメニューキー61を
操作すると、前記タッチキーボードテーブル38が参照さ
れてハードコードからソフトコードが発生され、これを
読取った本体制御部17は表示画面を第17図示の画面(以
下、当該画面を「メニュー画面」と称する)に切換え
る。このメニュー画面では、発注キー66、発注取消キー
67、お知らせ受信キー68、設定キー69および情報サービ
スキー70がそれぞれ表示される。
ステップn4で上記メニュー画面における発注キー66が
操作されると、本体制御部17によってシステム随時記憶
部22から対応する発注プログラムが読出され、表示画面
が第18図示の画面(当該画面を以下「商品リスト画面」
と称する)に切換えられる。この商品リスト画面は商品
名欄71と、命令欄72とで構成される。商品名欄71は行列
状に配置された複数の商品名キー73a,73b,73c,…(必要
な場合には符号73で総称する)を含んで構成される。こ
の商品名キー73は商品名部74と、各商品名毎に付された
連続番号を表示する連番部75とを含んで構成される。商
品名部74は、入力された当該商品の数量が表示される数
量表示部76を有する。
また前記命令欄72は、各商品の数量を入力するための
0〜9までの置数キー77と、各商品毎の数量入力完了を
指示する「計数キー」や、「本」キー、「ケース」キー
などの数詞キー78と、商品名欄71が複数頁に及ぶ場合に
次頁および前頁をそれぞれ切換え表示させる次頁キー7
9、前頁キー80、中止キー81と、入力全体の終了を指示
する発注完了キー82とを含んで構成される。
次にステップn6で所望の商品名キー73を接触操作する
ことにより、発注すべき商品が指示され、操作された商
品名キー73は第1表示態様としてその全体(第14図
(1)に斜線を付して示す領域)が反転表示される。次
に置数キー77および数詞キー78などを用いて必要数量を
入力する。ステップn8では置数キー77に続く数詞キー78
が「本」キーであるか否かを判断する。異なっていれば
処理はステップn9で「ケース」キーか否かを判断する。
異なっていれば処理はステップn8に戻り、キー待ち状
態となる。ステップn9の判断が肯定であればステップn1
0で入力制御部29は「ケース」キーが操作されたものと
して処理する。この後、処理はステップn12に移る。前
記ステップn8の判断が肯定であればステップn11で入力
制御部29は「本」キーが操作されたものとして処理を進
めステップn12に移る。
このときステップn10,n11のいずれかが処理された場
合、第18図示の画面において第14図(1)のような反転
表示は、第14図(2)に示されるように連番部75の表示
のみが反転表示となる第2の表示態様に切換わる。
ステップn12では発注完了キー82が操作されたか否か
を判断し、操作されていなければ処理はステップn6に戻
り、引続き商品名キー73のキー入力待ち状態となる。ス
テップn13では入力制御部29は発注完了キー82の操作を
読取り、表示画面を第19図示の画面(当該画面を以下、
「発注確認リスト画面」と称する)に切換える。この表
示画面では発注入力の結果が商品名部83、数量部84の対
で、入力された商品名の数だけ表示される。
このとき表示画面には、このような発注処理を行った
商品名が1表示画面を超える種類である場合に、前頁お
よび次頁を切換えて表示する前頁キー85および次頁キー
86がそれぞれ表示される。また表示された発注商品名お
よびその数量における変更処理を指示する変更キー87
と、入力データを前記中央処理装置14に送信するための
送信キー88とが表示される。
ステップn14では、表示された発注商品リストに変更
があるか否かが判断され、ある場合にはステップn15に
移って変更キー87が操作され、処理はステップn6に戻
る。ステップn14で変更がないことが判断されるとステ
ップn16で送信キー88が操作される。ステップn17では前
記電話画面の箇所において説明したような手順で、中継
装置13または中央処理装置14のいずれかに対して自動的
にダイヤル操作が行われ、ステップn18でデータを送信
する。
ステップn19では送信が終了したか否かが判断され、
終了していなければステップn18に戻りデータ送信を継
続する。ステップn19で送信が終了したことが判断され
ると、ステップn20において端末装置1に備えられるプ
リンタ(図示せず)によって印字が行われる。この後、
表示画面は第16図示の電話画面に切換わり、キー入力待
ち状態となる。
以上の説明で端末装置1の基本的な動作は説明した
が、以下、第9図以降の図面を参照して各ステップにお
ける処理の詳細を説明する。
(B)初期設定処理 第8図ステップn1における初期設定動作の詳細は第9
図に示される。すなわち端末装置1に電源投入後、前述
したように各種テーブルおよびプログラムがシステム随
時記憶部22にロードされると、第9図ステップs1におい
て上記第16図示の電話画面に対応する画面番号A1がプロ
グラム処理中の本体制御部17から発生され、ワーキング
エリア40に記憶される。ステップs2では当該画面番号A1
を画面番号領域48に有する画像ファイル領域37の単位領
域47を選択する。
選択された単位領域47における固定画像領域51の固定
画像データは、上記第16図示の表示に対応するドットデ
ータであり、各キーは後述するキーボードフォーマット
と同一位置であるように表示位置が選ばれている。ステ
ップs3では固定画像データが画像記憶部25へ転送され記
憶される。次に選択された単位領域47のキーボード番号
記憶部49に記憶されたキーボード番号A2が、前記ワーキ
ングエリア40に記憶される。
これにより第16図示の電話画面において任意の位置に
接触操作すると、発生されたハードコードは前記記憶さ
れたキーボード番号を有する単位領域46においてソフト
コードと対応付けられ、キー機能が入力されることにな
る。たとえば第16図の電話画面において、ダイヤルキー
60を除く各キーは、キーマトリクスパネル28におけるそ
れぞれ6個の操作領域が1つのキー機能に定義付けされ
ており、また各ダイヤルキー60に対してはそれぞれ1個
の操作領域が定義付けられる。したがって残余の操作領
域には何らキー機能は割付けられず、未使用キーとして
タッチキーボードテーブル38に定義付けられる。
(C)発注処理 第8図ステップn3,n4で行われる発注処理での詳細は
第10図に示され、当該フローチャートを参照して、処理
の詳細は説明する。第8図ステップn3でメニューキー61
の操作されると、前記電話画面時と同様な処理によって
第17図示のメニュー画面が表示される。次にステップn4
においてメニュー画面における発注キー66が操作される
と、プログラム進行に伴って第18図に示される商品リス
ト画面に対応する画面番号B1が発生され、ワーキングエ
リア40に前記画面番号A1に代えて記憶される。ステップ
s11では上記画面番号B1を有する画像ファイル領域37中
の単位領域47が選択され、ステップs12では固定画像デ
ータが画像記憶部25に転送されるとともに、ステップs1
3では当該単位領域47からキーボード番号B2が読出さ
れ、ワーキングエリア40に前記キーボード番号A2に代え
てセーブされる。
ここでタッチキーボード3に表示される第18図示の商
品リスト画面において、商品名欄における商品名、数量
値、連番は、商品コードテーブル39において対応する画
面番号B1と画面カウント値とによって決定される単位領
域52を参照してビットイメージに展開されて表示され
る。命令欄72の表示内容および表示に使われる罫線およ
び「数量」表示などは、画像ファイル領域37の固定画像
データを参照して表示される。
前記ワーキングエリア40の中には画面カウンタ89が構
成され、そのカウント値PCNTがステップs14でたとえば
零にリセットされる。次にステップs15では、画面番号B
1に対応する商品コードテーブル領域39中の単位領域52
のいずれかが選択され、ステップs16ではその先頭の商
品名データが読出され、ステップs17では読出されたア
ドレスに実質的なデータがあるか否かが判断される。デ
ータがある場合、ステップs18に移り、キャラクタゼレ
ネータ23が参照されてドットデータに展開され、画像フ
ァイル領域37中の表示属性データの表示開始アドレスに
基づいて、画像記憶部25の所定表示位置(第18図に示す
各表示位置)へそれぞれ画像データを転送する。この表
示制御の詳細は第11図を参照して後述する。
ステップs19では1つの商品名データが読出されるに
したがって、ワーキングエリア40内に構成されていた項
目名カウンタ90のカウント値DCNTを+1インクリメント
し、ステップs20ではカウント値DCNTが第18図の表示態
様で表示可能な商品名キー73の数である最大値nを超え
たか否かが判断される。超えていなければステップs21
に移り、商品コードテーブル39の中で前記読出処理に引
続き商品名データが読出され、処理は前記ステップs17
〜21を繰返し行うことになる。
ここで前記ステップs17の判断が否定となれば、その
カウント値PCNT,DCNTを商品名データリストの最後の位
置であることを示すパラメータSDCNT、SPCNTに代入して
保持する。
以上の動作によって一画面分の商品名リストがタッチ
キーボード3に表示され、その後、第18図の商品リスト
画面において商品名入力またはコマンド入力の待機状態
となる。すなわち本体制御部17は入力制御部29および通
信装置32などの各種デバイスの割込要求の待機状態とな
り、いずれかの割込みによって処理は再開される。その
処理は第16図で示され、後述する。
前記ステップs20の判断が肯定となれば処理はステッ
プs23に移り、第7図に示した商品コードテーブル領域3
9を参照して、画面カウントデータの有無を判断する。
当該データがなければステップs24で商品コードテーブ
ル領域39において、画面カウント領域54に前記画面カウ
ント値PCNTを格納する。次にステップs25では、項目名
カウント値DCNTを零にリセットする。前記ステップs23
の判断が肯定であれば処理は直ちにステップs25に移
る。
その後、処理はステップs26に移り、情報入力が行わ
れる。その詳細は第11図に示され、後述する。
ステップs27では、第18図において前頁キー80が操作
されたか否かを判断する。その判断が肯定であればステ
ップs28で、画面カウント値PCNTが零であるか否かを判
断する。零であれば前頁はありえないことになり、ステ
ップs29に移る。ステップs28の判断が否定であればステ
ップs30に移り、前記画面カウント値PCNTを−1デクリ
メントして処理は前記ステップs16に移る。
一方、ステップs29では第18図における次頁キー79が
操作されたか否かを判断し、否定であればステップs31
に移る。ステップs29の判断が肯定であればステップs32
に移り、画面カウント値PCNTが前記パラメータSPCNTに
等しいか否かを判断する。等しければ当該商品リスト画
面は最終頁に到達していることになり処理はステップs2
6に戻る。ステップs32の判断が否定であれば処理はステ
ップs33に移り、画面カウント値PCNTを+1インクリメ
ントしてステップs16に戻る。
前記ステップs31の判断が否定であれば処理はステッ
プs26に戻り、肯定であれば第9図のステップs1に戻
る。なお前記ステップs22の処理後、ステップs26に移
る。
(D)情報入力装置 第11図は、第10図におけるステップs26の情報入力処
理の詳細を説明するフローチャートである。ステップs4
0において入力が商品名である情報入力であるか否かが
判断される。この判断が否定であれば、以下、順次ステ
ップs41,s42,s43で、入力が置数キー77の操作による数
値入力であるか、または発注完了キー82の操作による完
了指示であるか、またはたとえば中止キー81などのその
他のキー操作であるか否かを判断する。ステップs43の
判断が肯定であれば処理は第10図ステップs27に移る。
ステップs40の判断が肯定であれば、第7図示の商品
コードテーブル領域39において該当する画面番号、画面
カウント値PCNTおよび商品名に対応するフラグ部59が
「1」として立っているか否かが判断される。該フラグ
部59が「1」であれば既に当該商品名は入力済みであ
り、処理はステップs27に移る。一方、前記ステップs44
の判断が否定であればステップs45において、先に記憶
した画面番号B1および画面カウント値PCNTに基づいて、
第7図示の商品コードテーブル領域39における該当する
単位領域52を走査する。ステップs46では検出された商
品名に対応するフラグ部59に「1」をセットする。その
後、ステップs47において、選択された商品名に対応す
る商品名キー73を前述したように第14図(1)で示すよ
うに反転表示する。その詳細は第13図に示され後述す
る。
ステップs48では処理済フラグFを「1」にセット
し、前記ステップs27に戻る。
前記ステップs41の判断が肯定となると処理はステッ
プs50に移り、前記処理済フラグFが「1」であるか否
かが判断される。処理済フラグFが「0」であれば、商
品名キー73の操作による前記情報入力がいまだ行われて
いないものと判断して数値入力を無効とし、前記ステッ
プs27に戻る。ステップs50の判断が肯定であればステッ
プs51で、入力された数値データをワーキングエリア40
上に形成される入力バッファに格納する。ステップs52
では上記数値データを、第18図の商品リスト画面におけ
る対応する商品名キー73の数量表示部76に対応する画像
記憶部25のアドレスに書込む。
ステップs53では次に新たな数値入力が行われたか否
かを判定して、数値入力であれば上記動作を繰返してワ
ーキングエリア40内の前記入力バッファに更新して入力
する。数値入力でなれればステップs54で数量入力が完
了したものとして、上記入力バッファのデータを商品コ
ードテーブル領域39の対応する数量部58に転送するとと
もに、ステップs55で処理済フラグFを「0」にセット
し、さらにステップs56では第14図(1)に示した第1
の表示態様の反転表示を解消し、商品名キー73における
連番部75のみを反転表示する。その状態は第14図(2)
に示され、詳細は第13図に示され後述する。
このような処理を繰返すことによって、第18図示の商
品リスト画面において所望の商品名およびその数量を順
次指定していくことができる。一方、ステップs42の判
断が肯定となった場合、すなわち商品リスト画面におい
て発注完了キー82が操作された場合、処理はステップs5
7に移り、画面番号B1に示す商品コードテーブル領域39
の表示されるキャラクタの処理コードの属性における反
転ビットをリセットし、処理は第12図に移る。
(E)入力確認処理 第12図は、第19図に示される発注確認リスト画面にお
ける入力確認処理を示すフローチャートである。ステッ
プs60では、前記画面カウント値PCNTと項目数カウンタD
CNTとがそれぞれ「0」にリセットされる。ステップs61
では画面番号B1および画面カウント値PCNTに基づいて、
第7図示の商品コードテーブル領域39の該当する単位領
域52を選択する。ステップs62では選択された単位領域5
2において、前記項目数カウント値DCNTに基づき、一商
品名に関する領域すなわち第7図に示す情報項目領域91
を読出す。
ステップs63では読出された情報項目領域91のフラグ
部59が「1」であるか否かを判断する。この判断が肯定
であれば情報入力がすでに行われた項目であることにな
り、したがってステップs64で、商品コード、商品名お
よび数量データをワーキングエリア40に形成される通信
バッフアへ格納し、ステップs65へ移る。ステップs63の
判断が否定であれば、当該情報項目領域91に関しては情
報入力操作が行われていないことになり、ステップs64
を経ることなくステップs65へ移る。
ステップs65では項目数カウント値DCNTが+1インク
リメントされ、ステップs66へ移る。ステップs66では項
目数カウント値DCNTが、上記最大値nを上回っているか
否かが判断される。判断結果が否定であれば第7図示の
商品コードテーブル39において、同一単位領域52の商品
名を全ては走査していない場合であり、処理はステップ
s62に戻り、上述した処理を繰返す。
ステップs66の判断が肯定であればステップs67で、画
面数カウント値PCNTが前記パラメータSPCNTと一致して
いるか否かが判断される。一致していなければ第7図示
の商品コードテーブル領域39において、画面番号に関す
る走査が中途であることになり、ステップs68で、画面
数カウント値PSNTを+1インクリメントして処理はステ
ップs61に戻り、上述した処理を繰返す。
ステップs67の判断で一致であれば、商品コードテー
ブル領域39の最終画面に対応する部分まで走査が進行し
ていることになり、ステップs69で第19図に示す発注確
認リスト画面に対応する画面番号C1が発生され、ワーキ
ングエリア40に記憶される。ステップs70ではこの画面
番号C1に基づき、第6図に示す画像ファイル領域37中の
1つの単位領域47が選択され、ステップs71では選択さ
れた単位領域47における固定画像データが画像記憶部25
へ転送される。この固定画像データは第18図に示される
商品リスト画面の商品名欄71以外のデータで構成され、
上記情報リストを記憶する通信バッファデータと合成さ
れる。
ステップs72では画像ファイル領域37において、選択
された単位領域47におけるキーボード番号B2が読出さ
れ、ワーキングエリア40に記憶される。ステップs73で
はワーキングエリア40に構成された上記通信バッファ領
域におけるデータを、画像記憶部25にビットイメージで
展開して記憶する。これにより第19図示の発生確認リス
ト画面が液晶表示装置24に表示され、またキーマトリク
スパネル28には前記キーボード番号C2に基づくキーフォ
ーマットが設定される。
(F)商品名リスト表示処理 第13図は商品名表示の処理工程を示すフローチャート
である。第8図を参照して説明した際に述べた表示画面
の反転表示は、第13図のフローチャートに従って行われ
る。第17図示のメニュー画面から第18図示の商品リスト
画面へ移行する場合は、第7図示の商品コードテーブル
39の画面番号によって、選択された商品名データが順次
表示され、また画面切換(前頁または次頁など)操作に
よって複数画面にわたってそれぞれ商品名が表示され
る。
一方、操作者は第19図の商品名キー73を接触操作する
ことによって、商品名が発注のための入力となり、その
項目欄すなわち前記商品名キー73の全体が反転表示され
ることによって、選択された商品名が報知される。さら
に数値キーを接触操作することによって、その数量が入
力されて数量表示部76に表示され、この入力が完了する
と商品名キー73全体の反転表示が解除され、連番部75の
みが反転表示される。またこの反転表示は上述の前頁キ
ー85や次頁キー86などを操作して画面を切換え、再び元
の画面に復帰した場合でも、上記入力商品の連番部75は
反転表示され、入力済みの商品を確認できるようにして
いる。すなわち小画面サイズで多数のデータを表示する
に効果的な表示が得られる。
第19図示の商品リスト画面の表示にあたって、まず第
6図示の画像ファイル領域37において、各単位領域47毎
に表示属性領域50から表示属性データが読出され、各商
品名の表示開始位置、すなわち画像記憶部25の開始アド
レスDAおよび表示範囲を示すサイズデータが出力され
る。当該開始アドレスDAに、商品コードテーブル39から
各情報項目領域91毎に読出されるソフトコード値に所定
の係数を乗じて開始アドレスDAに加算し、ステップs80
で開始アドレスDAがワーキングエリア40に形成されるDA
レジスタに保持される。これは前記ソフトコードはキー
ホーマッティングされた区画された表示態様と相関関係
にあるためである。ステップs81では画面カウント値PCN
T+ソフトコード値の演算を行い、これを連番データと
して発生し、その数字表示を行う数字キャラクタを指示
するコードを出力する。
ステップs81では各情報項目領域91のフラグ部59が
「1」であるか否かが判断され、肯定であれば既に情報
入力済みの商品名であることになり、ステップs83にお
いて前記連番コードのアトリビュートデータに含まれた
反転フラグをセットし、処理はステップs85に移る。前
記ステップs82における判断が否定であれば、ステップs
84において上記数字コードにアトリビュートデータ含ま
れた反転ビットをリセットし、処理はステップs85に移
る。
ステップs85では当該連番データの数字コードを、画
像記憶部25の表示開始アドレスDAに書込む。このとき前
記数字コードのアトリビュートデータの反転ビットがセ
ットされていれば、連番のドットデータは反転されて画
像記憶部25に記憶され、結果的に反転パターンとして表
示される。この反転回路は第15図に示される。
第15図の反転回路92は、アドレスカウンタ93、文字コ
ードレジスタ94、アトリビュートデータレジスタ95を備
えており、前記アドレスカウンタ93および文字コードレ
ジスタ94の出力は、キャラクタゼネレータ23のアドレス
データとして出力される。前記アトリビュートデータレ
ジスタ95からは、上記反転ビットデータが出力される。
キャラクタゼネレータ23の出力はビット変換部96に入
力される。ビット変換部96は、たとえば複数の排他的論
理和回路97から構成される。すなわち反転ビットが
「1」であればキャラクタゼネレータ23から出力される
ビットデータは反転されて出力される。また反転ビット
が「0」であればキャラクタゼネレータ23から出力され
るビットデータはそのまま出力される。このようなビッ
ト変換部96の出力が、画像記憶部25に書込まれる。
ステップs86では開始アドレスDAに、前記連番データ
の字数分だけアドレス加算して、開始アドレスDAとして
保持する。
続いてステップs87では、「数量:」の文字コード列
を発生し、ステップs88では反転フラグREが「1」であ
るか否かを判断する。肯定であればステップs89におい
て文字コードアトリビュートデータ中の反転ビットをセ
ットする。ステップs88の判断が否定であれば、ステッ
プs89を経ることなくステップs90に移る。ステップs90
では文字データ「数量:」を画像記憶部25の開始アドレ
スDAから展開する。
次にステップs91では開始アドレスDAに上記文字コー
ド列の文字数分のデータα2を加え、開始アドレスとし
て記憶する。続いてステップs92では、項目数カウント
値DCNTとソフトコードとで示される情報項目領域91の数
量領域58から数量データを読出し、上記処理と同様に開
始アドレスDAに基づいて画像記憶部25に格納する。
さらにステップs93では、開始アドレスDAに数量デー
タの文字数分のデータα3を加える演算を行い、結果を
開始アドレスDAとして記憶し、ステップs94においてス
テップs92と同様に設定される情報項目領域91の商品名
部57から商品名データを読出し、開始アドレスDAから画
像記憶部25へ展開する。さらにステップs95では前記開
始アドレスDAに商品名の最大文字数分のデータを加える
演算を行い、結果を開始アドレスDAとして保持する。
このような動作を第10図〜第12図で説明した処理中の
各種表示データを画像記憶部25に展開する処理、および
表示を反転する処理、および反転を解除する処理毎に実
行することになる。
また反転表示を行う指示の場合には、ステップs96へ
処理が進み、前記反転フラグRFを「1」にセットし、商
品名データ、数量データの文字コード列およびアトリビ
ュートデータ中の反転ビットをセットする。この後、処
理はステップs80に移る。
一方、反転表示を解除する指示が行われる場合には、
処理はステップs98に移り、前記反転フラグRFを「0」
に設定する。次にステップs99において商品名データ、
数量データの文字コード列、アトリビュートデータ中の
反転ビットをリセットし、ステップs80に移る。
(G)割込処理 第16図は上述した割込処理を示すフローチャートであ
る。第18図を参照して説明した商品発注入力作業中な
ど、第16図示の電話画面以外の表示時に端末装置1にお
いてハンドセット34を取上げると、フックスイッチ35が
これを検出してオフフック状態となり、第16図示の電話
画面に表示が切換わり電話通話が可能となる。一方、ハ
ンドセット34を装着すると、再びハンドセット34を取上
げる直前の処理画面に復帰し、処理が継続して行える。
本体制御部17は、通信装置32および入力制御部29など
からの割込信号が供給されると、割込要求に応じてデー
タ処理を実行すべく、第16図示のフローチャートに処理
を移す。すなわち割込信号が供給されるとステップm1で
それ以降の割込処理が無効化され、割込要求の内容に対
応して割込要求を発生した装置から、バスライン19また
は入力制御部29に関連するバスラインからデータを取込
む。ステップm3ではフックスイッチ35がオンであるか否
かが判断される。この判断が否定であれば、以下、ステ
ップm4,m5においてフックスイッチ35がオフであるか否
かの判断および入力制御部29からの割込であるか否かの
判断が行われる。
ステップm3の判断が肯定であれば処理はステップm6へ
移り、現在表示されている画面の画面番号B1が、電話画
面に対応する番号であるか否かが判断される。この判断
が否定であればステップm7で電話フラグTFを「1」にセ
ットする。ステップm8ではワーキングエリア40中の各種
レジスタおよびカウントデータと、画像記憶部25の画像
データとを退避領域、たとえばバンク切替用領域42など
に全て転送する。この後、処理は第8図ステップn3に移
り、ステップm9でこれ以降の割込処理を有効化する。前
記ステップm6における判断が肯定であれば、直ちにステ
ップm9へ移る。
フックスイッチ35がオフ状態であることがステップm4
で検出されると、処理はステップm9へ移り、電話フラグ
TFが「1」であるか否かを判断する。この判断が肯定で
あれば、ステップm10で電話フラグTFを「0」にリセッ
トし、ステップm11で上記バンク切替用領域42などの退
避領域から、上記各種データをワーキングエリア40およ
び画像記憶部25へ転送し、処理はステップm9へ戻る。前
記ステップm9における判断が否定であれば、処理は直ち
にステップm9に戻る。
前記ステップm5の判断が肯定であればステップm12に
おいて、入力制御部29から接触操作されたキーに対応す
るハードコードを取込み、第11図示の入力処理をステッ
プm13で行う。この後処理はステップm9に戻る。
このようにして本実施例では、端末装置1と中央処理
装置14または中継装置13とをオンラインで結んで発注処
理が行えるようにした。これにより発注作業を、どのよ
うな時間帯であっても行うことができ、発注作業の迅速
性が実現される。
また本実施例では、商品名が入力されると商品名キー
73全体が反転表示され、発注作業中の商品名を明瞭に認
識でき、過誤の発生が防がれる。また数量入力が完了す
ると、商品名キー73において連番部75のみが反転表示さ
れる。連番部75の反転表示は、引続く他の商品の発注作
業に進行したり、商品名欄71が他の頁に変化し再度元の
表示に復帰した場合でも、継続して反転表示される。し
たがって発注済商品名が、直ちに認識でき、作業効率が
向上される。
また本実施例では、発注作業中などの場合に、電話を
行う必要が生じても、ハンドセット34を取上げるのみで
直ちに電話画面に切換り、電話通話を行うことができ
る。またハンドセット34を収納凹所6に置くとフックス
イッチ35がオンフック状態を検知し、作業中断直前の画
面が再度表示され、中断された作業を継続して行うこと
ができる。これによっても作業効率が格段に向上され
る。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ハンドセットによって
通話を行おうとするとき、フックスイッチ検出手段によ
るオフフック検出出力に基づいて、表示中の画像データ
および入力データは記憶出力に記憶され、通話操作に用
いられる画像に切換えられて通話操作を行うことができ
る。ハンドセットによる通話が終了しオンフック検出出
力が得られたとき、前記記憶されている画像データおよ
び入力データが表示入力手段に再度表示され、操作が継
続して行なわれる。これにより利便性が格段に向上され
ると共に、作業効率も更に向上される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に従う端末装置1の斜視図、
第2図は本実施例の構成を示すブロック図、第3図は端
末装置1の構成を示すブロック図、第4図は端末装置1
のメモリ空間を示す図、第5図はタッチキーボードテー
ブル領域38の構成を示す図、第6図は画像ファイル領域
37の構成を示す図、第7図は商品コードテーブル39の構
成を示す図、第8図〜第13図は本実施例の動作を示すフ
ローチャート、第14図は本実施例の反転表示例を示す
図、第15図は反転回路92の構成を示すブロック図、第16
図は本実施例の割込処理を説明するフローチャート、第
17図〜第20図は本実施例の表示例をそれぞれ示す図であ
る。 1…端末装置、3…タッチキーボード、5…ハンドセッ
ト、7…フックボタン、10…発注システム、11,15…電
話回線、13…中継装置、14…中央処理装置、16…モデム
部、22…システム随時記憶部、23…キャラクタゼネレー
タ、24…液晶表示装置、25…画像記憶部、28…キーマト
リクスパネル、29…入力制御部、35…フックスイッチ、
36…システムプログラム領域、37…画像ファイル領域、
38…タッチキーボードテーブル、39…商品コードテーブ
ル、40…ワーキングエリア、48…画面番号領域、49…キ
ーボード番号領域、50…表示属性領域、51…固定画像領
域、60…ダイヤルキー、61…メニューキー、66…発注キ
ー、71…商品名欄、72…命令欄、73…商品名キー、75…
連番部、82…発注完了キー、89…画面カウンタ、90…項
目名カウンタ、91…情報項目領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 俊明 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 十河 祥介 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 糸賀 利由 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 辰巳 卓 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 松山 修 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−177255(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数種類のキー配列が切換えられて表示さ
    れ、各キー配列の表示されたキーを接触操作することに
    より、当該キー機能が入力される表示入力手段と、 通話を行うハンドセットと、 ハンドセットに関連して設けられるフックスイッチの動
    作状態を検出するフックスイッチ検出手段と、 表示入力手段における表示画像データと、入力データと
    を記憶する記憶手段とを含み、 フックスイッチ検出手段によるオフフック検出出力に基
    づいて表示中の画像データおよび入力データを記憶手段
    に記憶し、通話操作に用いられる画像に切換えて通話操
    作を行い、オンフック検出出力に基づいて前記記憶され
    た画像データおよび入力データを再度表示し、入力操作
    が継続して行われるようにしたことを特徴とする商品発
    注装置。
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