JPH08219975A - 粒子画像解析装置 - Google Patents
粒子画像解析装置Info
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- JPH08219975A JPH08219975A JP7022663A JP2266395A JPH08219975A JP H08219975 A JPH08219975 A JP H08219975A JP 7022663 A JP7022663 A JP 7022663A JP 2266395 A JP2266395 A JP 2266395A JP H08219975 A JPH08219975 A JP H08219975A
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- observation target
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- particles
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は光学系や流路系の異常検知の容易化を
図った粒子画像解析装置を提供することにある。 【構成】フロ−セル7の観察対象領域にある流体中の粒
子を静止画像として取り込むためのフラッシュランプ8
と、細胞画像を撮像するTVカメラ13と、TVカメラ
13のアナログ信号をディジタル信号に変換するA/D
変換部14と、画像デ−タを格納するイメ−ジメモリ1
5と、細胞の面積や周囲長などの特徴量を計算する特徴
抽出回路16と、特徴量をもとに細胞の分類及び計数を
行い、また、イメ−ジメモリ15のデ−タから観察対象
領域の光強度分布を求め、異常の有無を判断するプロセ
ッサ17と、装置の動作状態や結果、制御入力に必要な
情報を表示する出力装置18により構成される。
図った粒子画像解析装置を提供することにある。 【構成】フロ−セル7の観察対象領域にある流体中の粒
子を静止画像として取り込むためのフラッシュランプ8
と、細胞画像を撮像するTVカメラ13と、TVカメラ
13のアナログ信号をディジタル信号に変換するA/D
変換部14と、画像デ−タを格納するイメ−ジメモリ1
5と、細胞の面積や周囲長などの特徴量を計算する特徴
抽出回路16と、特徴量をもとに細胞の分類及び計数を
行い、また、イメ−ジメモリ15のデ−タから観察対象
領域の光強度分布を求め、異常の有無を判断するプロセ
ッサ17と、装置の動作状態や結果、制御入力に必要な
情報を表示する出力装置18により構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は粒子画像解析装置、特に
流体中に含まれる粒子の画像を生成し、その画像デ−タ
をもとに粒子の分類を行う粒子画像分析装置に関する。
流体中に含まれる粒子の画像を生成し、その画像デ−タ
をもとに粒子の分類を行う粒子画像分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特公昭63−94156に示されたよう
な、フロ−セルに細胞や粒子が含まれた試料液を流し、
画像処理を用いて細胞の分析を行う装置では、光学系の
汚れ、位置ずれやサンプルの流れる位置のずれ等に異常
があると、粒子分類結果に重大な影響を及ぼす。
な、フロ−セルに細胞や粒子が含まれた試料液を流し、
画像処理を用いて細胞の分析を行う装置では、光学系の
汚れ、位置ずれやサンプルの流れる位置のずれ等に異常
があると、粒子分類結果に重大な影響を及ぼす。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのような従来技術で
は、光学系の光軸のずれや汚れ等によるシェ−ディング
量の増加といった光学系の異常や、試料流の安定性、不
均一性、位置ずれといった流路系の異常を判断するため
には、カメラで撮像した画像を表示するモニタやオシロ
スコ−プでTVカメラの出力信号を観測して、人間が異
常の有無を判断するため、調整の絶対精度が低く、装置
間に性能のバラツキが生じ、また、装置が自動的に光学
系及び流路系の異常を検知することができず、装置の信
頼性が低くなっていた。
は、光学系の光軸のずれや汚れ等によるシェ−ディング
量の増加といった光学系の異常や、試料流の安定性、不
均一性、位置ずれといった流路系の異常を判断するため
には、カメラで撮像した画像を表示するモニタやオシロ
スコ−プでTVカメラの出力信号を観測して、人間が異
常の有無を判断するため、調整の絶対精度が低く、装置
間に性能のバラツキが生じ、また、装置が自動的に光学
系及び流路系の異常を検知することができず、装置の信
頼性が低くなっていた。
【0004】本発明の目的は粒子分類結果の信頼性に重
大な影響を与える光学系の異常検出の容易化を図った粒
子画像解析装置を提供することにある。
大な影響を与える光学系の異常検出の容易化を図った粒
子画像解析装置を提供することにある。
【0005】本発明のもう一つの目的は粒子分類結果に
重大な影響を与える試料流路系の異常検出の容易化を図
った粒子画像解析装置を提供することにある。
重大な影響を与える試料流路系の異常検出の容易化を図
った粒子画像解析装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の課題解決手段は
次のとおりである。
次のとおりである。
【0007】1. 粒子を含む試料をシ−ス液と共にフ
ロ−セルに流し、該フロ−セル内の観察対象領域を光照
射して該観察対象領域を流れる前記粒子の粒子画像を生
成し、該粒子画像を解析して前記粒子を分類する粒子画
像解析装置において、前記観察対象領域の光強度分布を
求めて表示するように構成したことを特徴とする(請求
項1)。
ロ−セルに流し、該フロ−セル内の観察対象領域を光照
射して該観察対象領域を流れる前記粒子の粒子画像を生
成し、該粒子画像を解析して前記粒子を分類する粒子画
像解析装置において、前記観察対象領域の光強度分布を
求めて表示するように構成したことを特徴とする(請求
項1)。
【0008】2. 解決手段1の粒子画像解析装置にお
いて、前記フロ−セルに流す前記試料の代わりに前記シ
−ス液と吸光度が異なる液体を前記シ−ス液と共に流し
て、前記観察対象領域の光強度分布を求めて表示するよ
うに構成したことを特徴とする(請求項2)。
いて、前記フロ−セルに流す前記試料の代わりに前記シ
−ス液と吸光度が異なる液体を前記シ−ス液と共に流し
て、前記観察対象領域の光強度分布を求めて表示するよ
うに構成したことを特徴とする(請求項2)。
【0009】3. 解決手段1又は2の粒子画像解析装
置において、前記観察対象領域の、第1座標軸方向の同
じ座標値に対して、前記第1座標軸方向と直角な第2座
標軸方向の、座標値が互いに異なる複数の小領域の平均
光強度をそれぞれ求め、これらを定量表現形式で表示す
るように構成したことを特徴とする(請求項3)。
置において、前記観察対象領域の、第1座標軸方向の同
じ座標値に対して、前記第1座標軸方向と直角な第2座
標軸方向の、座標値が互いに異なる複数の小領域の平均
光強度をそれぞれ求め、これらを定量表現形式で表示す
るように構成したことを特徴とする(請求項3)。
【0010】4. 解決手段1又は2の粒子画像解析装
置において、前記観察対象領域の、第1座標軸方向の互
いに異なる複数の座標値の各々に対して、前記第1座標
軸方向と直角な第2座標軸方向の、座標値が互いに異な
る複数の小領域の平均光強度をそれぞれ求め、これらを
定量表現形式で表示するように構成したことを特徴とす
る(請求項4)。
置において、前記観察対象領域の、第1座標軸方向の互
いに異なる複数の座標値の各々に対して、前記第1座標
軸方向と直角な第2座標軸方向の、座標値が互いに異な
る複数の小領域の平均光強度をそれぞれ求め、これらを
定量表現形式で表示するように構成したことを特徴とす
る(請求項4)。
【0011】5. 解決手段3又は4の粒子画像解析装
置において、前記定量表現形式は数値又はグラフ表現形
式であることを特徴とする(請求項5)。
置において、前記定量表現形式は数値又はグラフ表現形
式であることを特徴とする(請求項5)。
【0012】6. 染色された粒子を含む試料をシ−ス
液と共にフロ−セルに流し、該フロ−セル内の観察対象
領域を光照射して該観察対象領域を流れる前記粒子の粒
子光学像を生成すると共に該粒子光学像の赤、緑及び青
の画像信号を生成し、その画像信号にもとづいて前記粒
子を分類する粒子画像解析装置において、前記観察対象
領域の、第1座標軸方向の同じ座標値又は異なる複数の
座標値の各々に対して、前記第1座標軸方向と直角な第
2座標軸方向の、座標値が互いに異なる複数の小領域
の、前記赤、緑及び青の画像信号ごとの平均光強度をそ
れぞれ求め、これらを前記赤、緑及び青の画像信号ごと
に定量表現形式で表示するように構成したことを特徴と
する(請求項6)。
液と共にフロ−セルに流し、該フロ−セル内の観察対象
領域を光照射して該観察対象領域を流れる前記粒子の粒
子光学像を生成すると共に該粒子光学像の赤、緑及び青
の画像信号を生成し、その画像信号にもとづいて前記粒
子を分類する粒子画像解析装置において、前記観察対象
領域の、第1座標軸方向の同じ座標値又は異なる複数の
座標値の各々に対して、前記第1座標軸方向と直角な第
2座標軸方向の、座標値が互いに異なる複数の小領域
の、前記赤、緑及び青の画像信号ごとの平均光強度をそ
れぞれ求め、これらを前記赤、緑及び青の画像信号ごと
に定量表現形式で表示するように構成したことを特徴と
する(請求項6)。
【0013】7. 解決手段6の粒子画像解析装置にお
いて、前記定量表現形式は数値又はグラフ表現形式であ
ることを特徴とする(請求項7)。
いて、前記定量表現形式は数値又はグラフ表現形式であ
ることを特徴とする(請求項7)。
【0014】8. 染色された粒子を含む試料をシ−ス
液と共にフロ−セルに流し、該フロ−セル内の観察対象
領域を光照射して該観察対象領域を流れる前記粒子の粒
子光学像を生成すると共に該粒子光学像の赤、緑及び青
の画像信号を生成し、その画像信号にもとづいて前記粒
子を分類する粒子画像解析装置において、前記試料の代
わりに前記シ−ス液と吸光度が異なる液体を用い、前記
観察対象領域の、第1座標軸方向の同じ座標値又は異な
る複数の座標値の各々に対して、前記第1座標軸方向と
直角な第2座標軸方向の、座標値が互いに異なる複数の
小領域の、前記赤、緑及び青の画像信号ごとの平均光強
度をそれぞれ求め、これらを前記赤、緑及び青の画像信
号ごとに定量表現形式で表示するように構成されている
ことを特徴とする(請求項8) 9. 粒子を含む試料をシ−ス液と共にフロ−セルに流
し、該フロ−セル内の観察対象領域を光照射して該観察
対象領域を流れる前記粒子の粒子画像を生成し、該粒子
画像を解析して前記粒子を分類する粒子画像解析装置に
おいて、前記観察対象領域の、前記粒子の流れの方向に
対して直角な方向の各位置を流れる前記粒子の数の分布
を算出するように構成したことを特徴とする(請求項
8)。
液と共にフロ−セルに流し、該フロ−セル内の観察対象
領域を光照射して該観察対象領域を流れる前記粒子の粒
子光学像を生成すると共に該粒子光学像の赤、緑及び青
の画像信号を生成し、その画像信号にもとづいて前記粒
子を分類する粒子画像解析装置において、前記試料の代
わりに前記シ−ス液と吸光度が異なる液体を用い、前記
観察対象領域の、第1座標軸方向の同じ座標値又は異な
る複数の座標値の各々に対して、前記第1座標軸方向と
直角な第2座標軸方向の、座標値が互いに異なる複数の
小領域の、前記赤、緑及び青の画像信号ごとの平均光強
度をそれぞれ求め、これらを前記赤、緑及び青の画像信
号ごとに定量表現形式で表示するように構成されている
ことを特徴とする(請求項8) 9. 粒子を含む試料をシ−ス液と共にフロ−セルに流
し、該フロ−セル内の観察対象領域を光照射して該観察
対象領域を流れる前記粒子の粒子画像を生成し、該粒子
画像を解析して前記粒子を分類する粒子画像解析装置に
おいて、前記観察対象領域の、前記粒子の流れの方向に
対して直角な方向の各位置を流れる前記粒子の数の分布
を算出するように構成したことを特徴とする(請求項
8)。
【0015】10. 解決手段8又は9の粒子画像解析
装置において、前記分布を表示するように構成したこと
を特徴とする(請求項9)。
装置において、前記分布を表示するように構成したこと
を特徴とする(請求項9)。
【0016】
【作用】解決手段1においては、粒子を含む試料をシ−
ス液と共にフロ−セルに流し、該フロ−セル内の観察対
象領域を光照射して該観察対象領域を流れる前記粒子の
粒子画像を生成し、該粒子画像を解析して前記粒子を分
類する粒子画像解析装置において、前記観察対象領域の
光強度分布を求めて表示するように観察対象領域の光強
度分布を求めて表示するようにしている。これによれ
ば、光学系の光軸ずれや汚れ等によるシェ−ディング量
の増加といった光学系の異常を容易に検知することがで
きる。したがって、その結果にもとづき人間(サ−ビス
マン等)がその異常修正を正確に行なうことができるよ
うになるため、結局粒子分類結果の信頼性向上が図られ
るようになる。
ス液と共にフロ−セルに流し、該フロ−セル内の観察対
象領域を光照射して該観察対象領域を流れる前記粒子の
粒子画像を生成し、該粒子画像を解析して前記粒子を分
類する粒子画像解析装置において、前記観察対象領域の
光強度分布を求めて表示するように観察対象領域の光強
度分布を求めて表示するようにしている。これによれ
ば、光学系の光軸ずれや汚れ等によるシェ−ディング量
の増加といった光学系の異常を容易に検知することがで
きる。したがって、その結果にもとづき人間(サ−ビス
マン等)がその異常修正を正確に行なうことができるよ
うになるため、結局粒子分類結果の信頼性向上が図られ
るようになる。
【0017】解決手段2では、解決手段1の粒子画像解
析装置において、前記フロ−セルに流す前記試料の代わ
りに前記シ−ス液と吸光度が異なる液体を前記シ−ス液
と共に流して、前記観察対象領域の光強度分布を求めて
表示するようにしている。これによれば、試料流の安定
性、不均一性、位置ずれといった流路系の異常を容易に
検知することができる。したがって、その結果にもとづ
き人間(サ−ビスマン等)がその異常修正を正確に行な
うことができるようになるため、結局粒子分類結果の信
頼性向上が図られるようになる。
析装置において、前記フロ−セルに流す前記試料の代わ
りに前記シ−ス液と吸光度が異なる液体を前記シ−ス液
と共に流して、前記観察対象領域の光強度分布を求めて
表示するようにしている。これによれば、試料流の安定
性、不均一性、位置ずれといった流路系の異常を容易に
検知することができる。したがって、その結果にもとづ
き人間(サ−ビスマン等)がその異常修正を正確に行な
うことができるようになるため、結局粒子分類結果の信
頼性向上が図られるようになる。
【0018】解決手段手段3においては、観察対象領域
の、第1座標軸方向の同じ座標値に対して、前記第1座
標軸方向と直角な第2座標軸方向の、座標値が互いに異
なる複数の小領域の平均光強度をそれぞれ求め、これら
を定量表現形式で表示するようにしている。また、解決
手段4においては、観察対象領域の、第1座標軸方向の
互いに異なる複数の座標値の各々に対して、前記第1座
標軸方向と直角な第2座標軸方向の、座標値が互いに異
なる複数の小領域の平均光強度をそれぞれ求め、これら
を定量表現形式で表示するようにしている。更に解決手
段5においては、定量表現形式は数値又はグラフ表現形
式であることを規定している。解決手段3、4及び5に
よれば、観察対象領域全域の光強度分布というよりも、
その領域内の必要と考えられる部分の光強度分布だけを
求めることができるという利点がもたらされる。しか
も、表示が数値とかグラフといった定量表現でなされる
ため、異常修正がより正確になされ得るようになる。
の、第1座標軸方向の同じ座標値に対して、前記第1座
標軸方向と直角な第2座標軸方向の、座標値が互いに異
なる複数の小領域の平均光強度をそれぞれ求め、これら
を定量表現形式で表示するようにしている。また、解決
手段4においては、観察対象領域の、第1座標軸方向の
互いに異なる複数の座標値の各々に対して、前記第1座
標軸方向と直角な第2座標軸方向の、座標値が互いに異
なる複数の小領域の平均光強度をそれぞれ求め、これら
を定量表現形式で表示するようにしている。更に解決手
段5においては、定量表現形式は数値又はグラフ表現形
式であることを規定している。解決手段3、4及び5に
よれば、観察対象領域全域の光強度分布というよりも、
その領域内の必要と考えられる部分の光強度分布だけを
求めることができるという利点がもたらされる。しか
も、表示が数値とかグラフといった定量表現でなされる
ため、異常修正がより正確になされ得るようになる。
【0019】解決手段6では、染色された粒子を含む試
料をシ−ス液と共にフロ−セルに流し、該フロ−セル内
の観察対象領域を光照射して該観察対象領域を流れる前
記粒子の粒子光学像を生成すると共に該粒子光学像の
赤、緑及び青の画像信号を生成し、その画像信号にもと
づいて前記粒子を分類する粒子画像解析装置において、
前記観察対象領域の、第1座標軸方向の同じ座標値又は
異なる複数の座標値の各々に対して、前記第1座標軸方
向と直角な第2座標軸方向の、座標値が互いに異なる複
数の小領域の、前記赤、緑及び青の画像信号ごとの平均
光強度をそれぞれ求め、これらを前記赤、緑及び青の画
像信号ごとに定量表現形式で表示するようにしている。
解決手段7では更に、定量表現形式は数値又はグラフ表
現形式であることを規定している。これらの解決手段に
よれば、光学系の光軸ずれや汚れ等によるシェ−ディン
グ量の増加といった光学系の異常を容易に検知すること
ができる。したがって、その結果にもとづき人間(サ−
ビスマン等)がその異常修正を正確に行なうことができ
るようになるため、結局粒子分類結果の信頼性向上が図
られるようになる。また、この場合、異常検出精度がよ
り高められるという利点がもたらされる。というのは、
異常検出は赤、緑又は青のいずれか一つまたは二つの画
像信号の光強度分布からは困難であるが残りの画像信号
の光強度分布からは可能であるという場合があるからで
ある。
料をシ−ス液と共にフロ−セルに流し、該フロ−セル内
の観察対象領域を光照射して該観察対象領域を流れる前
記粒子の粒子光学像を生成すると共に該粒子光学像の
赤、緑及び青の画像信号を生成し、その画像信号にもと
づいて前記粒子を分類する粒子画像解析装置において、
前記観察対象領域の、第1座標軸方向の同じ座標値又は
異なる複数の座標値の各々に対して、前記第1座標軸方
向と直角な第2座標軸方向の、座標値が互いに異なる複
数の小領域の、前記赤、緑及び青の画像信号ごとの平均
光強度をそれぞれ求め、これらを前記赤、緑及び青の画
像信号ごとに定量表現形式で表示するようにしている。
解決手段7では更に、定量表現形式は数値又はグラフ表
現形式であることを規定している。これらの解決手段に
よれば、光学系の光軸ずれや汚れ等によるシェ−ディン
グ量の増加といった光学系の異常を容易に検知すること
ができる。したがって、その結果にもとづき人間(サ−
ビスマン等)がその異常修正を正確に行なうことができ
るようになるため、結局粒子分類結果の信頼性向上が図
られるようになる。また、この場合、異常検出精度がよ
り高められるという利点がもたらされる。というのは、
異常検出は赤、緑又は青のいずれか一つまたは二つの画
像信号の光強度分布からは困難であるが残りの画像信号
の光強度分布からは可能であるという場合があるからで
ある。
【0020】解決手段8では、染色された粒子を含む試
料をシ−ス液と共にフロ−セルに流し、該フロ−セル内
の観察対象領域を光照射して該観察対象領域を流れる前
記粒子の粒子光学像を生成すると共に該粒子光学像の
赤、緑及び青の画像信号を生成し、その画像信号にもと
づいて前記粒子を分類する粒子画像解析装置において、
前記試料の代わりに前記シ−ス液と吸光度が異なる液体
を用い、前記観察対象領域の、第1座標軸方向の同じ座
標値又は異なる複数の座標値の各々に対して、前記第1
座標軸方向と直角な第2座標軸方向の、座標値が互いに
異なる複数の小領域の、前記赤、緑及び青の画像信号ご
との平均光強度をそれぞれ求め、これらを前記赤、緑及
び青の画像信号ごとに定量表現形式で表示するようにし
ている。この解決手段によれば、試料流の安定性、不均
一性又は位置ずれといった試料流路系の異常を容易に検
出することができる。したがって、その結果にもとづき
人間(サ−ビスマン等)がその異常修正を正確に行なう
ことができるようになるため、結局粒子分類結果の信頼
性向上が図られるようになる。また、この場合、異常検
出精度がより高められるという利点がもたらされる。と
いうのは、異常検出は赤、緑又は青のいずれか一つまた
は二つの画像信号の光強度分布からは困難であるが残り
の画像信号の光強度分布からは可能であるという場合が
あるからである。
料をシ−ス液と共にフロ−セルに流し、該フロ−セル内
の観察対象領域を光照射して該観察対象領域を流れる前
記粒子の粒子光学像を生成すると共に該粒子光学像の
赤、緑及び青の画像信号を生成し、その画像信号にもと
づいて前記粒子を分類する粒子画像解析装置において、
前記試料の代わりに前記シ−ス液と吸光度が異なる液体
を用い、前記観察対象領域の、第1座標軸方向の同じ座
標値又は異なる複数の座標値の各々に対して、前記第1
座標軸方向と直角な第2座標軸方向の、座標値が互いに
異なる複数の小領域の、前記赤、緑及び青の画像信号ご
との平均光強度をそれぞれ求め、これらを前記赤、緑及
び青の画像信号ごとに定量表現形式で表示するようにし
ている。この解決手段によれば、試料流の安定性、不均
一性又は位置ずれといった試料流路系の異常を容易に検
出することができる。したがって、その結果にもとづき
人間(サ−ビスマン等)がその異常修正を正確に行なう
ことができるようになるため、結局粒子分類結果の信頼
性向上が図られるようになる。また、この場合、異常検
出精度がより高められるという利点がもたらされる。と
いうのは、異常検出は赤、緑又は青のいずれか一つまた
は二つの画像信号の光強度分布からは困難であるが残り
の画像信号の光強度分布からは可能であるという場合が
あるからである。
【0021】解決手段9においては、観察対象領域の、
粒子の流れの方向に対して直角な方向の各位置を流れる
前記粒子の数の分布を算出するようにしている。そし
て、解決手段10においては、その分布を表示するよう
にしている。これらの解決手段によれば、試料流の安定
性、不均一性又は位置ずれといった試料流路系の異常
を、それ専用の粒子含有試料をフロ−セルに流すことな
しに容易に検出することができるという利点がもたらさ
れる。
粒子の流れの方向に対して直角な方向の各位置を流れる
前記粒子の数の分布を算出するようにしている。そし
て、解決手段10においては、その分布を表示するよう
にしている。これらの解決手段によれば、試料流の安定
性、不均一性又は位置ずれといった試料流路系の異常
を、それ専用の粒子含有試料をフロ−セルに流すことな
しに容易に検出することができるという利点がもたらさ
れる。
【0022】
【実施例】図1は本発明にもとづく一実施例を示す粒子
画像分析装置の構成図を示したものである。1は試料容
器、2はサンプリングノズル、3は染色液、4はシ−ス
液、5はシ−ス液送出用シリンジ、6は染色槽、7はフ
ロ−セル、8は光源となるフラッシュランプ、9はコン
デンサレンズ、10は対物レンズ、11は粒子検出用半
導体レ−ザ、12は粒子検出器、13は高解像度TVカ
メラ、14はA/D変換部、15はイメ−ジメモリ、1
6は細胞の特徴量を算出する特徴抽出回路、17は細胞
の特徴量から細胞の分類とイメ−ジメモリのデ−タをア
クセスできるプロセッサ、18は装置の状態や制御を行
うために必要な情報を表示するための出力装値、19は
粒子検出器12からの粒子検出信号とTVカメラ13の
同期信号からA/D変換器14、特徴抽出回路16、プ
ロセッサ17に制御信号を出力する同期制御回路を示
す。
画像分析装置の構成図を示したものである。1は試料容
器、2はサンプリングノズル、3は染色液、4はシ−ス
液、5はシ−ス液送出用シリンジ、6は染色槽、7はフ
ロ−セル、8は光源となるフラッシュランプ、9はコン
デンサレンズ、10は対物レンズ、11は粒子検出用半
導体レ−ザ、12は粒子検出器、13は高解像度TVカ
メラ、14はA/D変換部、15はイメ−ジメモリ、1
6は細胞の特徴量を算出する特徴抽出回路、17は細胞
の特徴量から細胞の分類とイメ−ジメモリのデ−タをア
クセスできるプロセッサ、18は装置の状態や制御を行
うために必要な情報を表示するための出力装値、19は
粒子検出器12からの粒子検出信号とTVカメラ13の
同期信号からA/D変換器14、特徴抽出回路16、プ
ロセッサ17に制御信号を出力する同期制御回路を示
す。
【0023】試料容器からサンプリングノズル2によっ
て分注された試料は染色槽6に吐き出され、その中の粒
子は次に一定量吐き出された染色液3により染色され
る。染色処理された試料はフロ−セル7の中心部分にシ
−ス液4に包みこまれるようにしてフロ−セル7内中央
を安定に流れる。
て分注された試料は染色槽6に吐き出され、その中の粒
子は次に一定量吐き出された染色液3により染色され
る。染色処理された試料はフロ−セル7の中心部分にシ
−ス液4に包みこまれるようにしてフロ−セル7内中央
を安定に流れる。
【0024】一方、半導体レ−ザ−11は常時点灯して
おり、常に試料中の粒子が通過するのを粒子検出器12
で観測している。粒子が通過し散乱光による粒子検出信
号が所定の信号レベルであれば、画像処理対象粒子と判
断し粒子が高解像度TVカメラ13の取り込み画像領域
の所定の位置に達したとき、フラッシュランプ8が点灯
する。フラッシュランプ8のパルス光は顕微鏡光軸上を
進み、コンデンサレンズ9を通ってフロ−セル7内の試
料上に焦点を結ぶ。この時、フラッシュランプ8は1us
程度の短い時間の点灯であるので、得られる粒子光学像
を高解像度TVカメラ13によって撮像して得られる画
像は静止画像となる。この静止画像は赤、緑及び青の3
色の静止画像からなり、それぞれの静止画像の画像信号
はA/D変換器14によりディジタル化され、イメ−ジ
メモリ15に格納される。
おり、常に試料中の粒子が通過するのを粒子検出器12
で観測している。粒子が通過し散乱光による粒子検出信
号が所定の信号レベルであれば、画像処理対象粒子と判
断し粒子が高解像度TVカメラ13の取り込み画像領域
の所定の位置に達したとき、フラッシュランプ8が点灯
する。フラッシュランプ8のパルス光は顕微鏡光軸上を
進み、コンデンサレンズ9を通ってフロ−セル7内の試
料上に焦点を結ぶ。この時、フラッシュランプ8は1us
程度の短い時間の点灯であるので、得られる粒子光学像
を高解像度TVカメラ13によって撮像して得られる画
像は静止画像となる。この静止画像は赤、緑及び青の3
色の静止画像からなり、それぞれの静止画像の画像信号
はA/D変換器14によりディジタル化され、イメ−ジ
メモリ15に格納される。
【0025】特徴抽出回路16は画像メモリ15に格納
された画像デ−タから細胞の面積、周囲長、座標デ−タ
等の特徴量を算出し、プロセッサ17は特徴量から細胞
の分類を行い、光学系や流路系の状態を確認するときに
は、イメ−ジメモリ15の画像デ−タから画像中の光強
度分布を計算する。
された画像デ−タから細胞の面積、周囲長、座標デ−タ
等の特徴量を算出し、プロセッサ17は特徴量から細胞
の分類を行い、光学系や流路系の状態を確認するときに
は、イメ−ジメモリ15の画像デ−タから画像中の光強
度分布を計算する。
【0026】図2は本発明が検知しようとしている光学
系の異常状態の一例を示すもので、光学系の汚れ及び光
軸がずれて観察対象領域に光が一様に入らない画像例を
示したものである。図3は画像メモリ15の内容から特
徴抽出回路16又はプロセッサ17で算出した図2の画
像の光強度のヒストグラムを表している。観察対象領域
すなわち撮像領域に異常がなければ、狭い範囲に分布し
た一つのピ−クを有したヒストグラムとなるが、本例で
は、光学系の汚れと光軸のずれによるものも含め三つの
ピ−クを有し、広い範囲に分布している。正常か否かの
判断は、例えば、観察対象領域の平均光強度Wmeanを算
出し、低い光強度側の正常範囲の下限Wl及び高い光強
度側の正常範囲の上限Whをそれぞれ Wl=Wmean×(1−Kl) Wh=Wmean×(1+Kl) で算出して、観察対象領域の全領域の画像デ−タがこの
範囲に入らない場合、観察対象領域に汚れ又は光軸のず
れ又はシェ−ディング量に異常があると判断することが
できる。図2の状態は図3に光学系の汚れと光軸のずれ
による部分が正常範囲の下限Wlからはずれていること
から、光学系に異常があると判断される。
系の異常状態の一例を示すもので、光学系の汚れ及び光
軸がずれて観察対象領域に光が一様に入らない画像例を
示したものである。図3は画像メモリ15の内容から特
徴抽出回路16又はプロセッサ17で算出した図2の画
像の光強度のヒストグラムを表している。観察対象領域
すなわち撮像領域に異常がなければ、狭い範囲に分布し
た一つのピ−クを有したヒストグラムとなるが、本例で
は、光学系の汚れと光軸のずれによるものも含め三つの
ピ−クを有し、広い範囲に分布している。正常か否かの
判断は、例えば、観察対象領域の平均光強度Wmeanを算
出し、低い光強度側の正常範囲の下限Wl及び高い光強
度側の正常範囲の上限Whをそれぞれ Wl=Wmean×(1−Kl) Wh=Wmean×(1+Kl) で算出して、観察対象領域の全領域の画像デ−タがこの
範囲に入らない場合、観察対象領域に汚れ又は光軸のず
れ又はシェ−ディング量に異常があると判断することが
できる。図2の状態は図3に光学系の汚れと光軸のずれ
による部分が正常範囲の下限Wlからはずれていること
から、光学系に異常があると判断される。
【0027】図4は全領域ではなく、処理デ−タの個数
を削減するために、イメ−ジメモリ15に格納された画
像デ−タから画像の縦(Y)方向の座標を指定し、横
(X)方向に等間隔に定められた任意のサイズで規定さ
れる小領域の平均光強度を算出する範囲を示した例であ
り、平均光強度を算出する範囲は縦横各20画素とし、
縦方向は3つ、横方向は9つの中心座標を指定したもの
である。プロセッサ17はこの各小領域の平均光強度を
算出し、前記と同様に各小領域が正常な光強度の範囲に
あるか否かで光学系の異常を検知することができる。も
ちろん、望まれるならば、縦方向の一列の小領域又は横
方向の一列の平均光強度だけを算出するようにしてもよ
い。
を削減するために、イメ−ジメモリ15に格納された画
像デ−タから画像の縦(Y)方向の座標を指定し、横
(X)方向に等間隔に定められた任意のサイズで規定さ
れる小領域の平均光強度を算出する範囲を示した例であ
り、平均光強度を算出する範囲は縦横各20画素とし、
縦方向は3つ、横方向は9つの中心座標を指定したもの
である。プロセッサ17はこの各小領域の平均光強度を
算出し、前記と同様に各小領域が正常な光強度の範囲に
あるか否かで光学系の異常を検知することができる。も
ちろん、望まれるならば、縦方向の一列の小領域又は横
方向の一列の平均光強度だけを算出するようにしてもよ
い。
【0028】図5は図4の縦横の中心座標と各小領域の
平均光強度を出力装置18に数値として表示した例であ
り、この数値をもとに人間(サ−ビスマン等)が光学
系、流路系の異常の有無を判断したり、異常のある部位
を推定することができるようになり、また、調整を容易
に行うことができる。
平均光強度を出力装置18に数値として表示した例であ
り、この数値をもとに人間(サ−ビスマン等)が光学
系、流路系の異常の有無を判断したり、異常のある部位
を推定することができるようになり、また、調整を容易
に行うことができる。
【0029】図6は図4の縦横の中心座標と各範囲の平
均光強度を出力装置18にグラフとして表示した例であ
り、数値表示より判断がし易すくなり、サ−ビスマン等
が光学系、流路系の異常の有無を判断したり、異常のあ
る部位を推定することができるようになり、また、調整
を容易に行うことができる。図は同じ縦座標値に対して
横座標値が異なる複数の小領域の平均光強度をグラフと
して示した例であるが、もちろん、異なる縦座標値の各
々に対して横座標値が異なる複数の小領域の平均光強度
をグラフとして示すようにしてもよい。
均光強度を出力装置18にグラフとして表示した例であ
り、数値表示より判断がし易すくなり、サ−ビスマン等
が光学系、流路系の異常の有無を判断したり、異常のあ
る部位を推定することができるようになり、また、調整
を容易に行うことができる。図は同じ縦座標値に対して
横座標値が異なる複数の小領域の平均光強度をグラフと
して示した例であるが、もちろん、異なる縦座標値の各
々に対して横座標値が異なる複数の小領域の平均光強度
をグラフとして示すようにしてもよい。
【0030】図7は正規の試料の代わりに、シ−ス液4
より吸光度の高い液体、例えば染色液3を試料20とし
てフロ−セル7中に流し、試料20の流れる位置が観察
対象領域からはずれた場合を示している。図8は図7の
状態の画像を取り込み、横方向の平均光強度をグラフ表
示した例であり、この平均光強度分布から、試料流の位
置を表すS1、S2又は流れの中心位置Mが求まり、そ
の値が試料流が流れる位置の許容範囲に入っているか否
かで、試料流が流れる位置が観察対象領域からはずれた
ことを判断できる。図7の状態は図8においてS1の位
置が許容範囲に入っていないため、試料流が流れる位置
が観察対象領域からはずれたと判断される。本動作を装
置立ち上げ時又は検体の分析開始直前に自動的に行わ
せ、流路系に異常がないことを確認してから分析を行わ
せることで、信頼性の高いデ−タが得られるようにな
る。
より吸光度の高い液体、例えば染色液3を試料20とし
てフロ−セル7中に流し、試料20の流れる位置が観察
対象領域からはずれた場合を示している。図8は図7の
状態の画像を取り込み、横方向の平均光強度をグラフ表
示した例であり、この平均光強度分布から、試料流の位
置を表すS1、S2又は流れの中心位置Mが求まり、そ
の値が試料流が流れる位置の許容範囲に入っているか否
かで、試料流が流れる位置が観察対象領域からはずれた
ことを判断できる。図7の状態は図8においてS1の位
置が許容範囲に入っていないため、試料流が流れる位置
が観察対象領域からはずれたと判断される。本動作を装
置立ち上げ時又は検体の分析開始直前に自動的に行わ
せ、流路系に異常がないことを確認してから分析を行わ
せることで、信頼性の高いデ−タが得られるようにな
る。
【0031】各範囲の平均光強度の表示は1色、例えば
青、の画像信号によるデ−タのみを表示する例を示すも
のであるが、そのようなデ−タは赤、緑及び青の3色の
画像信号ごとに別々に表示されるようにしてもよい。こ
のようにすれば、異常検出精度がより高められる。とい
うのは1色又は2色の画像信号によるデ−タだけでは発
見が困難な異常を残りの色の画像信号によるデ−タから
発見され得る場合があるからである。
青、の画像信号によるデ−タのみを表示する例を示すも
のであるが、そのようなデ−タは赤、緑及び青の3色の
画像信号ごとに別々に表示されるようにしてもよい。こ
のようにすれば、異常検出精度がより高められる。とい
うのは1色又は2色の画像信号によるデ−タだけでは発
見が困難な異常を残りの色の画像信号によるデ−タから
発見され得る場合があるからである。
【0032】図9は粒子を含むサンプルをフロ−セル中
に流した時の各粒子の流れる位置の分布を特徴抽出回路
16で算出した各粒子の座標デ−タをプロセッサ17で
集計して求め、横(X)軸に試料の流れる位置、縦
(Y)軸に各横軸位置を流れた粒子の数の分布を示した
例である。この分布は試料の流れている位置とほぼ一致
するため、光強度の分布から異常を検出したと同様、試
料の流れる位置を表すS1,S2又は流れの中心位置M
が求まり、その値があらかじめ設定された流れる位置の
許容範囲に入っているか否かで、流れる位置が観察対象
領域からはずれたことを判断できる。図9の状態は、S
1、S2が許容範囲に入っているため正常であると判断
される。本動作は装置立ち上げ時又は分析開始直前に自
動的に行わせることでも信頼性の高いデ−タが得られる
ようになるが、分析毎に各粒子の流れる位置の分布を求
めることが可能であるため、流路系の確認のために粒子
を流す必要を無くすことも可能である。
に流した時の各粒子の流れる位置の分布を特徴抽出回路
16で算出した各粒子の座標デ−タをプロセッサ17で
集計して求め、横(X)軸に試料の流れる位置、縦
(Y)軸に各横軸位置を流れた粒子の数の分布を示した
例である。この分布は試料の流れている位置とほぼ一致
するため、光強度の分布から異常を検出したと同様、試
料の流れる位置を表すS1,S2又は流れの中心位置M
が求まり、その値があらかじめ設定された流れる位置の
許容範囲に入っているか否かで、流れる位置が観察対象
領域からはずれたことを判断できる。図9の状態は、S
1、S2が許容範囲に入っているため正常であると判断
される。本動作は装置立ち上げ時又は分析開始直前に自
動的に行わせることでも信頼性の高いデ−タが得られる
ようになるが、分析毎に各粒子の流れる位置の分布を求
めることが可能であるため、流路系の確認のために粒子
を流す必要を無くすことも可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明による効果をまとめると次のよう
になる。
になる。
【0034】1. 粒子を含む試料をシ−ス液と共にフ
ロ−セルに流し、該フロ−セル内の観察対象領域を光照
射して該観察対象領域を流れる前記粒子の粒子画像を生
成し、該粒子画像を解析して前記粒子を分類する粒子画
像解析装置において、前記観察対象領域の光強度分布を
求めて表示するように観察対象領域の光強度分布を求め
て表示するようにしているため、光学系の光軸ずれや汚
れ等によるシェ−ディング量の増加といった光学系の異
常を容易に検知することができる。したがって、その結
果にもとづき人間(サ−ビスマン等)がその異常修正を
正確に行なうことができるようになるため、結局粒子分
類結果の信頼性向上が図られるようになる。
ロ−セルに流し、該フロ−セル内の観察対象領域を光照
射して該観察対象領域を流れる前記粒子の粒子画像を生
成し、該粒子画像を解析して前記粒子を分類する粒子画
像解析装置において、前記観察対象領域の光強度分布を
求めて表示するように観察対象領域の光強度分布を求め
て表示するようにしているため、光学系の光軸ずれや汚
れ等によるシェ−ディング量の増加といった光学系の異
常を容易に検知することができる。したがって、その結
果にもとづき人間(サ−ビスマン等)がその異常修正を
正確に行なうことができるようになるため、結局粒子分
類結果の信頼性向上が図られるようになる。
【0035】2. 前記1に関連して、前記フロ−セル
に流す前記試料の代わりに前記シ−ス液と吸光度が異な
る液体を前記シ−ス液と共に流して、前記観察対象領域
の光強度分布を求めて表示するようにしているため、試
料流の安定性、不均一性、位置ずれといった流路系の異
常を容易に検知することができる。したがって、その結
果にもとづき人間(サ−ビスマン等)がその異常修正を
正確に行なうことができるようになるため、結局粒子分
類結果の信頼性向上が図られるようになる。
に流す前記試料の代わりに前記シ−ス液と吸光度が異な
る液体を前記シ−ス液と共に流して、前記観察対象領域
の光強度分布を求めて表示するようにしているため、試
料流の安定性、不均一性、位置ずれといった流路系の異
常を容易に検知することができる。したがって、その結
果にもとづき人間(サ−ビスマン等)がその異常修正を
正確に行なうことができるようになるため、結局粒子分
類結果の信頼性向上が図られるようになる。
【0036】3. 前記2に関連して、観察対象領域
の、第1座標軸方向の同じ座標値に対して、あるいは、
第1座標軸方向の互いに異なる複数の座標値の各々に対
して、前記第1座標軸方向と直角な第2座標軸方向の、
座標値が互いに異なる複数の小領域の平均光強度をそれ
ぞれ求め、これらを定量表現形式で表示するようにして
いるため、観察対象領域全域の光強度分布というより
も、その領域内の必要と考えられる部分の光強度分布だ
けを求めることができるという利点がもたらされる。し
かも、求められた平均光強度は定量表現形式でなされる
ため、異常修正がより正確になされ得るようになる。
の、第1座標軸方向の同じ座標値に対して、あるいは、
第1座標軸方向の互いに異なる複数の座標値の各々に対
して、前記第1座標軸方向と直角な第2座標軸方向の、
座標値が互いに異なる複数の小領域の平均光強度をそれ
ぞれ求め、これらを定量表現形式で表示するようにして
いるため、観察対象領域全域の光強度分布というより
も、その領域内の必要と考えられる部分の光強度分布だ
けを求めることができるという利点がもたらされる。し
かも、求められた平均光強度は定量表現形式でなされる
ため、異常修正がより正確になされ得るようになる。
【0037】4. 染色された粒子を含む試料をシ−ス
液と共にフロ−セルに流し、該フロ−セル内の観察対象
領域を光照射して該観察対象領域を流れる前記粒子の粒
子光学像を生成すると共に該粒子光学像の赤、緑及び青
の画像信号を生成し、その画像信号にもとづいて前記粒
子を分類する粒子画像解析装置において、前記観察対象
領域の、第1座標軸方向の同じ座標値又は異なる複数の
座標値の各々に対して、前記第1座標軸方向と直角な第
2座標軸方向の、座標値が互いに異なる複数の小領域
の、前記赤、緑及び青の画像信号ごとの平均光強度をそ
れぞれ求め、これらを前記赤、緑及び青の画像信号ごと
に定量表現形式で表示するようにしているため、光学系
の光軸ずれや汚れ等によるシェ−ディング量の増加とい
った光学系の異常を容易に検知することができる。した
がって、その結果にもとづき人間(サ−ビスマン等)が
その異常修正を正確に行なうことができるようになるた
め、結局粒子分類結果の信頼性向上が図られるようにな
る。また、この場合、異常検出精度がより高められると
いう利点がもたらされる。というのは、異常検出は赤、
緑又は青のいずれか一つまたは二つの画像信号の光強度
分布からは困難であるが残りの画像信号の光強度分布か
らは可能であるという場合があるからである。
液と共にフロ−セルに流し、該フロ−セル内の観察対象
領域を光照射して該観察対象領域を流れる前記粒子の粒
子光学像を生成すると共に該粒子光学像の赤、緑及び青
の画像信号を生成し、その画像信号にもとづいて前記粒
子を分類する粒子画像解析装置において、前記観察対象
領域の、第1座標軸方向の同じ座標値又は異なる複数の
座標値の各々に対して、前記第1座標軸方向と直角な第
2座標軸方向の、座標値が互いに異なる複数の小領域
の、前記赤、緑及び青の画像信号ごとの平均光強度をそ
れぞれ求め、これらを前記赤、緑及び青の画像信号ごと
に定量表現形式で表示するようにしているため、光学系
の光軸ずれや汚れ等によるシェ−ディング量の増加とい
った光学系の異常を容易に検知することができる。した
がって、その結果にもとづき人間(サ−ビスマン等)が
その異常修正を正確に行なうことができるようになるた
め、結局粒子分類結果の信頼性向上が図られるようにな
る。また、この場合、異常検出精度がより高められると
いう利点がもたらされる。というのは、異常検出は赤、
緑又は青のいずれか一つまたは二つの画像信号の光強度
分布からは困難であるが残りの画像信号の光強度分布か
らは可能であるという場合があるからである。
【0038】5. 染色された粒子を含む試料をシ−ス
液と共にフロ−セルに流し、該フロ−セル内の観察対象
領域を光照射して該観察対象領域を流れる前記粒子の粒
子光学像を生成すると共に該粒子光学像の赤、緑及び青
の画像信号を生成し、その画像信号にもとづいて前記粒
子を分類する粒子画像解析装置において、前記試料の代
わりに前記シ−ス液と吸光度が異なる液体を用い、前記
観察対象領域の、第1座標軸方向の同じ座標値又は異な
る複数の座標値の各々に対して、前記第1座標軸方向と
直角な第2座標軸方向の、座標値が互いに異なる複数の
小領域の、前記赤、緑及び青の画像信号ごとの平均光強
度をそれぞれ求め、これらを前記赤、緑及び青の画像信
号ごとに定量表現形式で表示するようにしているため、
試料流の安定性、不均一性又は位置ずれといった試料流
路系の異常を容易に検出することができる。したがっ
て、その結果にもとづき人間(サ−ビスマン等)がその
異常修正を正確に行なうことができるようになるため、
結局粒子分類結果の信頼性向上が図られるようになる。
また、この場合、異常検出精度がより高められるという
利点がもたらされる。というのは、異常検出は赤、緑又
は青のいずれか一つまたは二つの画像信号の光強度分布
からは困難であるが残りの画像信号の光強度分布からは
可能であるという場合があるからである。
液と共にフロ−セルに流し、該フロ−セル内の観察対象
領域を光照射して該観察対象領域を流れる前記粒子の粒
子光学像を生成すると共に該粒子光学像の赤、緑及び青
の画像信号を生成し、その画像信号にもとづいて前記粒
子を分類する粒子画像解析装置において、前記試料の代
わりに前記シ−ス液と吸光度が異なる液体を用い、前記
観察対象領域の、第1座標軸方向の同じ座標値又は異な
る複数の座標値の各々に対して、前記第1座標軸方向と
直角な第2座標軸方向の、座標値が互いに異なる複数の
小領域の、前記赤、緑及び青の画像信号ごとの平均光強
度をそれぞれ求め、これらを前記赤、緑及び青の画像信
号ごとに定量表現形式で表示するようにしているため、
試料流の安定性、不均一性又は位置ずれといった試料流
路系の異常を容易に検出することができる。したがっ
て、その結果にもとづき人間(サ−ビスマン等)がその
異常修正を正確に行なうことができるようになるため、
結局粒子分類結果の信頼性向上が図られるようになる。
また、この場合、異常検出精度がより高められるという
利点がもたらされる。というのは、異常検出は赤、緑又
は青のいずれか一つまたは二つの画像信号の光強度分布
からは困難であるが残りの画像信号の光強度分布からは
可能であるという場合があるからである。
【0039】6. 観察対象領域の、粒子の流れの方向
に対して直角な方向の各位置を流れる前記粒子の数の分
布を算出するようにしているため、試料流の安定性、不
均一性又は位置ずれといった試料流路系の異常を、それ
専用の粒子含有試料をフロ−セルに流すことなしに容易
に検出することができるという利点がもたらされる。
に対して直角な方向の各位置を流れる前記粒子の数の分
布を算出するようにしているため、試料流の安定性、不
均一性又は位置ずれといった試料流路系の異常を、それ
専用の粒子含有試料をフロ−セルに流すことなしに容易
に検出することができるという利点がもたらされる。
【図1】本発明のもとづく一実施例を示す粒子画像分析
装置の全体構成図。
装置の全体構成図。
【図2】光学系異常時の取り込み画像の一例を示す図。
【図3】光学系異常時の光強度ヒストグラムの一例を示
す図。
す図。
【図4】平均光強度の算出範囲の一例を示す図。
【図5】平均光強度の数値表示の一例を示す図。
【図6】平均光強度のグラフ表示の一例を示す図。
【図7】試料の流れる位置がずれた場合の一例を示す
図。
図。
【図8】試料の流れる位置がずれた場合のグラフ表示の
一例を示す図。
一例を示す図。
【図9】粒子の流れる各位置の粒子数分布の一例を示す
図。
図。
1…試料容器、2…サンプリングノズル、3…染色液、
4…シ−ス液、5…シ−ス液送出用シリンジ、6…染色
槽、7…フロ−セル、8…フラッシュランプ、9…コン
デンサレンズ、10…対物レンズ、11…粒子検出用半
導体レ−ザ、12…粒子検出器、13…高解像度TVカ
メラ、14…A/D変換部、15…イメ−ジメモリ、1
6…特徴抽出回路、17…プロセッサ、18…出力装
値、19…同期制御回路。20…サンプル
4…シ−ス液、5…シ−ス液送出用シリンジ、6…染色
槽、7…フロ−セル、8…フラッシュランプ、9…コン
デンサレンズ、10…対物レンズ、11…粒子検出用半
導体レ−ザ、12…粒子検出器、13…高解像度TVカ
メラ、14…A/D変換部、15…イメ−ジメモリ、1
6…特徴抽出回路、17…プロセッサ、18…出力装
値、19…同期制御回路。20…サンプル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中田 良一 茨城県ひたちなか市大字市毛882番地 株 式会社日立製作所計測器事業部内 (72)発明者 小田倉 政明 茨城県ひたちなか市大字市毛882番地 株 式会社日立製作所計測器事業部内
Claims (10)
- 【請求項1】粒子を含む試料をシ−ス液と共にフロ−セ
ルに流し、該フロ−セル内の観察対象領域を光照射して
該観察対象領域を流れる前記粒子の粒子画像を生成し、
該粒子画像を解析して前記粒子を分類する粒子画像解析
装置において、前記観察対象領域の光強度分布を求めて
表示するように構成されていることを特徴とする粒子画
像解析装置。 - 【請求項2】請求項1の粒子画像解析装置において、前
記フロ−セルに流す前記試料の代わりに前記シ−ス液と
吸光度が異なる液体を前記シ−ス液と共に流して、前記
観察対象領域の光強度分布を求めて表示するように構成
されていることを特徴とする粒子画像解析装置。 - 【請求項3】請求項1又は2の粒子画像解析装置におい
て、前記観察対象領域の、第1座標軸方向の同じ座標値
に対して、前記第1座標軸方向と直角な第2座標軸方向
の、座標値が互いに異なる複数の小領域の平均光強度を
それぞれ求め、これらを定量表現形式で表示するように
構成されていることを特徴とする粒子画像解析装置。 - 【請求項4】請求項1又は2の粒子画像解析装置におい
て、前記観察対象領域の、第1座標軸方向の互いに異な
る複数の座標値の各々に対して、前記第1座標軸方向と
直角な第2座標軸方向の、座標値が互いに異なる複数の
小領域の平均光強度をそれぞれ求め、これらを定量表現
形式で表示するように構成されていることを特徴とする
粒子画像解析装置。 - 【請求項5】請求項3又は4の粒子画像解析装置におい
て、前記定量表現形式は数値又はグラフ表現形式である
ことを特徴とする粒子画像解析装置。 - 【請求項6】染色された粒子を含む試料をシ−ス液と共
にフロ−セルに流し、該フロ−セル内の観察対象領域を
光照射して該観察対象領域を流れる前記粒子の粒子光学
像を生成すると共に該粒子光学像の赤、緑及び青の画像
信号を生成し、その画像信号にもとづいて前記粒子を分
類する粒子画像解析装置において、前記観察対象領域
の、第1座標軸方向の同じ座標値又は異なる複数の座標
値の各々に対して、前記第1座標軸方向と直角な第2座
標軸方向の、座標値が互いに異なる複数の小領域の、前
記赤、緑及び青の画像信号ごとの平均光強度をそれぞれ
求め、これらを前記赤、緑及び青の画像信号ごとに定量
表現形式で表示するように構成されていりことを特徴と
する粒子画像解析装置。 - 【請求項7】請求項6の粒子画像解析装置において、前
記定量表現形式は数値又はグラフ表現形式であることを
特徴とする粒子画像解析装置。 - 【請求項8】染色された粒子を含む試料をシ−ス液と共
にフロ−セルに流し、該フロ−セル内の観察対象領域を
光照射して該観察対象領域を流れる前記粒子の粒子光学
像を生成すると共に該粒子光学像の赤、緑及び青の画像
信号を生成し、その画像信号にもとづいて前記粒子を分
類する粒子画像解析装置において、前記試料の代わりに
前記シ−ス液と吸光度が異なる液体を用い、前記観察対
象領域の、第1座標軸方向の同じ座標値又は異なる複数
の座標値の各々に対して、前記第1座標軸方向と直角な
第2座標軸方向の、座標値が互いに異なる複数の小領域
の、前記赤、緑及び青の画像信号ごとの平均光強度をそ
れぞれ求め、これらを前記赤、緑及び青の画像信号ごと
に定量表現形式で表示するように構成されていることを
特徴とする粒子画像解析装置。 - 【請求項9】粒子を含む試料をシ−ス液と共にフロ−セ
ルに流し、該フロ−セル内の観察対象領域を光照射して
該観察対象領域を流れる前記粒子の粒子画像を生成し、
該粒子画像を解析して前記粒子を分類する粒子画像解析
装置において、前記観察対象領域の、前記粒子の流れの
方向に対して直角な方向の各位置を流れる前記粒子の数
の分布を算出するように構成されていることを特徴とす
る粒子画像解析装置。 - 【請求項10】請求項9の粒子画像解析装置において、
前記分布を表示するように構成されていることを特徴と
する粒子画像解析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7022663A JPH08219975A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 粒子画像解析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7022663A JPH08219975A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 粒子画像解析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08219975A true JPH08219975A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12089098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7022663A Pending JPH08219975A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 粒子画像解析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08219975A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100794410B1 (ko) * | 2001-03-16 | 2008-01-16 | 권영수 | 항만 트레일러 자동 정지위치 모니터링 시스템 |
| CN102472705A (zh) * | 2009-07-29 | 2012-05-23 | 株式会社日立高新技术 | 粒子图像分析装置 |
| JP2016090292A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 日本光電工業株式会社 | フロー解析装置、フローサイトメータ、及びフロー解析方法 |
-
1995
- 1995-02-10 JP JP7022663A patent/JPH08219975A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100794410B1 (ko) * | 2001-03-16 | 2008-01-16 | 권영수 | 항만 트레일러 자동 정지위치 모니터링 시스템 |
| CN102472705A (zh) * | 2009-07-29 | 2012-05-23 | 株式会社日立高新技术 | 粒子图像分析装置 |
| JP2016090292A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 日本光電工業株式会社 | フロー解析装置、フローサイトメータ、及びフロー解析方法 |
| US10101259B2 (en) | 2014-10-31 | 2018-10-16 | Nihon Kohden Corporation | Flow analyzer, flow cytometer and flow analyzing method |
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