JPH0822008B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0822008B2
JPH0822008B2 JP61021928A JP2192886A JPH0822008B2 JP H0822008 B2 JPH0822008 B2 JP H0822008B2 JP 61021928 A JP61021928 A JP 61021928A JP 2192886 A JP2192886 A JP 2192886A JP H0822008 B2 JPH0822008 B2 JP H0822008B2
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信雄 土谷
繁 松岡
博信 佐藤
栄司 松田
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Hitachi Ltd
Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像の読み取り機能を有する画像処理装置に
関し、特に画像を記憶するメモリの有効活用に好適な画
像処理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、画像読み取り機能を有する画像処理装置は、特
開昭59−141868号公報に示されるように、紙に描かれた
画像の特定部分を読み取る場合、キーボードなど範囲指
定手段を用いて読み取り範囲を指定し、その画像を読み
取っていた。第2図,第3図を用いて従来技術による画
像処理装置を説明する。
第2図は画像処理装置の外観図である。第2図におい
て、1は画像が描かれている紙、2は紙1を上下に移動
させるプラテン,3は画像読み取り手段であるセンサ,4は
センサ3を乗せているキャリッジ,5はキャリッジ4を左
右に移動させるベルト,11はプラテン2を回転させるス
テップモータ,12はキャリッジ4を左右に移動させるス
テップモータである。
第3図は上記画像処理装置のブロック図である。6は
キャリッジ4を制御するキャリッジ制御系,7は読み取り
データや、読み取り範囲などを制御する読み取り制御
部,8は読み取ったデータを格納するメモリである。
従来の画像処理装置では、紙1に描かれた画像を読み
取るために、読み取り範囲をキーボードの上下左右キー
(一般にカーソルキーと呼ばれる)を用いて指定してい
た。すなわち、キーボードを用いてプラテン2を回転さ
せ紙1を上下に移動させ、またキャリッジ4を左右に移
動させ、画像の左上コーナ9および右下コーナ10を指定
していた。
上記のように画像の読み取り範囲を指定した後、画像
処理装置は、この読み取り範囲をプラテン2,キャリッジ
4を用いてセンサ3が走査し、読み取り制御部7によっ
てセンサ3からの画像データをメモリ8に格納してい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来技術による画像処理装置は、
範囲指定された画像がメモリ8の内に収まるか否かにつ
いてはなんら配慮がされていない。すなわち、画像の読
み取り範囲を指定し、その後読み取り動作を行なった
時、画像がメモリ8に収まらない事が発生する。したが
って、使用者は、読み取る範囲の大小に応じて使用者自
身が画像処理装置に対し、粗く読み取るか、細かく読み
取るかを指示しなければならなかった。
本発明の目的は、使用者がメモリの容量を意識せずに
所定の画像を読み取ることが可能な画像処理装置を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明では、画像を読み
取る画像読み取り手段と、該画像の読み取り範囲を指定
する範囲指定手段と、上記画像読み取り手段によって読
み取られた上記画像に対応する画像情報を記憶する記憶
手段と、上記範囲指定手段で指定された読み取り範囲に
応じ、該読み取り範囲の画像情報が上記記憶手段に記憶
可能なように上記画像読み取り手段の読み取り密度を変
更する手段とを備え、上記画像読み取り手段による上記
画像の読み取りに先立って、上記読み取り密度を変更す
る手段は、上記範囲指定手段で指定された読み取り範囲
に応じて上記画像読み取り手段の読み取り密度を変更
し、上記読み取り手段は上記変更された読み取り密度に
従って、上記指定された読み取り範囲の画像情報を読み
取るようにした。
〔作用〕
上記範囲指定手段によって読み取り範囲を指定する
と、予め上記読み取り密度を変更する手段で上記読み取
り手段の読み取り密度を変更するようにし、上記読み取
り範囲の画像情報が上記記憶手段に1回の画像読み取り
で確実に記憶可能になるようにした。これにより、使用
者が読み取り範囲指定時に、読み取り密度を指定せずと
も画像の読み取りが可能となる。
〔実施例〕
第1図は本発明による画像処理装置の一実施例を示す
図である。第1図において、13は画像の読み取り範囲を
指示する範囲指定手段,14は上記指定された画像読み取
り範囲から画像を記憶するのに必要な記憶容量を計算す
る容量計算手段,15は画像を記憶する記憶手段20の容量
を記憶しておくメモリ容量記憶手段,16は前記容量計算
手段14によって得られた容量と、メモリ容量記憶手段15
が記憶している容量値とを比較する容量比較手段,17は
画像の読み取り密度を制御する密度制御手段,18は画像
を読み取る画像読み取り手段,19は画像読み取り手段18
を走査させたり、また画像読み取り手段18から読み出さ
れたデータを記憶手段20に格納する読み取り制御手段,2
0は画像データを記憶する記憶手段である。
範囲指定手段13はキーボード等によりキャリッジの読
取り開始位置(第2図における左上コーナ9)からの
縦,横の読取り範囲を直接何mmとデータを入力させるこ
とにより読取範囲を指定したり、第2図を用いて説明し
たようにカーソルキーを用いて左上コーナにキャリッジ
を移動後リターンキー等により読取り開始位置として指
定し、再びカーソルキーを押すことによりプラテン2,ス
テップモータ12を回転させキャリッジを右下コーナに移
動させ、移動後リターンキー等を押すことにより読取り
終了位置として指定し、読取範囲を指定する。
第4図に密度制御手段17,読み取り制御手段19のより
具体的な実施例を示す。第4図において、21はステップ
モータに1ステップ移動させるためのパルス信号を発生
する1パルス発生手段,22は2ステップ移動させるため
のパルス信号を発生する2パルス発生手段,23は切り替
えスイッチであり、以上で密度制御手段17を構成する。
また、この密度制御手段17は読み取るピッチを制御する
ピッチ制御手段でもある。
30は画像を読み取る光センサであり、画像読み取り手
段18を構成する。
12はキャリッジ4を移動させるためのキャリッジ用ス
テップモータ,11はプラテン2を回転させるためのプラ
テン用のステップモータ,28は光センサ30からの信号を
増幅する増幅手段,29は増幅手段28から得た画像データ
を記憶手段20に書き込む書き込み手段であり、以上で読
み取り制御手段19を構成する。
また、ステップモータ11,12はそれぞれ1つのパルス
信号が入力されると1ステップだけモータが回転し、そ
の結果キャリッジ4,プラテン2が移動、回転する。それ
によって、光センサ30は、1ステップで0,2mm移動する
とする。
いま、第5図に示すような、縦30mm,横20mmの大きさ
の画像を読み取るとする。また、記憶手段20の記憶容量
は16Kビットとし、この記憶容量の値はメモリ容量記憶
手段15に記憶されているとする。
第5図の画像を範囲指定手段13を用いて指定すると、
容量計算手段14は、前記したように光センサは密度制御
手段17からのパルス信号により1パルスにつき縦,横0.
2mmずつ移動する事から第5図の画像を記憶するのに15K
ビットのメモリが必要であると計算する。容量比較手段
16は、この15Kビットとメモリ容量記憶手段15で記憶さ
れている16Kビットという値とを比較し、この場合画像
データの方が小さい事から、スイッチ回路23を1パルス
発生手段21側に切り替える。したがって、密度制御手段
は1ステップ移動要求に対し1パルスずつパルス信号を
ステップモータ11,12に送り出す。読み取り制御手段19
はこのパルス信号を受け、光センサ30を上下左右に0.2m
mずつ移動させ、第5図の画像を読み取り、16Kビットの
記憶容量を有する記憶手段20に格納する。
次に、第6図に示すように縦50mm,横40mmの画像を読
み取る場合について説明する。
範囲指定手段13によって第6図(a)の大きさの画像
を読み取るよう指定すると、容量計算手段14は、光セン
サ30が縦,横0.2mmずつ移動することから第6図(a)
の画像を記憶するために50Kビットのメモリが必要であ
ると計算する。容量比較手段16でこの50Kビットと、メ
モリ容量記憶手段15で記憶されている16Kビットという
値とを比較し、記憶手段20の方が小さいということか
ら、スイッチ回路23を2パルス発生手段22側に切り替え
る。したがって、密度制御手段17では1ステップ移動要
求に対し、2パルスずつパルス信号をステップモータ1
1,12に出力する。すなわち、前述の例では第7図(a)
に示すように、5ステップ移動要求時5パルスが出力さ
れ、光センサ30は1mm移動したが、第6図の例の場合、
第7図(b)に示すように、5ステップ移動要求時10個
のパルスが出力され、2mm移動することになる。この様
に、前述の例に比べ2倍のピッチで光センサ30が移動す
るため、第6図の大きさの画像において、第6図(b)
に示すように、縦50mmは125ドットに、横40mmは100ドッ
トに読み取られ、画像全体の記憶容量は、12.5Kビット
となる。光センサ30によって読み取られた12.5Kビット
の画像データは書き込み手段29によって記憶手段20に格
納される。
以上のように、画像の大きさに応じて、光センサ30の
移動ピッチを、ピッチ制御手段である密度制御手段17に
よって切り替えることで、大きな画像も記憶手段20に格
納できる。
第4図では、ステップモータに出力するパルス信号の
数を制御することで光センサ30の移動ピーチを切り替
え、画像を読み取るという実施例を示した。光センサ30
の移動ピッチを切り替えず、画像データを格納する際に
画像データを間引く方法でも良い。第8図に本発明によ
る画像処理装置のもう一つの実施例を示す。
第8図において、32は光センサ30から読み出され、増
幅手段28で増幅された画像データを、2ビットに対し1
ビット間引く情報間引く手段であり、1パルス発生手段
21と、この情報間引き手段32によって密度制御手段17を
構成する。
前述と同様に、第6図(a)の大きさの画像を読み取
るとする。第8図の例ではステップモータ11,12へ送り
出すパルス信号は1パルス発生手段21によって出力され
るため、光センサ30は縦,横0.2mm毎に移動する。した
がって、光センサ30からは、縦50mmに対し250ドット,
横40mmに対し200ドットの画像データが出力される。増
幅手段28によって増幅されたこの画像データは、情報間
引き手段32によって2ドットに対し1ドット間引かれ
る。その結果、縦250ドット(250ドット)は125ドット
に、横200ドットは100ドットに間引かれ、したがって画
像データは12.5Kビットとなり、書き込み手段29によっ
て記憶手段20に格納される。
以上のように、画像データを間引くことによっても大
きな画像を記憶手段に格納することが可能となる。
以上、二つの実施例では画像データを1/4とし、記憶
手段に格納する場合を示した。しかし、横方向だけを1/
3とするなど1/m倍とすることで、画像データを1〜1/n
倍とすることができ、さらに細かく読み取り密度を制御
し、画像を格納することができる。
また、上記二つの実施例ではモノクロの画像で本発明
を説明した。しかし、カラー画像や、階調のある画像で
あっても本発明を用いることができる。例えば階調画像
の時、第8図の実施例のように、縦,横のドットを間引
く他、階調データを間引く事でも可能である。要は、画
像の読み取る範囲に応じて画像データを1/nとし、記憶
手段に格納すれば良い。
以上、上述の実施例では記憶手段20の容量を固定と
し、画像の大きさに応じて読み取り密度を変更する場合
について述べた。
一般に画像処理装置には画像を記憶するための記憶手
段20の他に、文字等を記憶するための別の記憶手段を有
している。本発明の技術を用いると、この別の記憶手段
も有効に活用することができる。
第9図に記憶手段の使用内分けを示す。33は画像処理
装置の記憶手段であり、この記憶手段33の内、一部を画
像を記憶するための記憶手段20として、一部を文字等を
記憶する手段34として使用している。今、記憶する文字
等が少なく、未使用領域35があるとする。この時、画像
を記憶する記憶手段20と未使用領域35を合せて画像を記
憶する記憶手段とし、その合計の記憶容量を第1図のメ
モリ容量記憶手段15に記憶する。このようにメモリ容量
記憶手段15の値を変更することで、より大きな画像まで
も普通の読み取り密度で読み取ることが可能となり、ま
たより大きな画像までも記憶手段に記憶することが可能
となる。
また、逆にメモリ容量記憶手段15の値を小さくするこ
とで、読み取り密度の切り替えが前記第5図の画像より
小さい時でも粗く読み取ることとなるものの、画像を記
憶しつつ、かつ、より多くの文字等を記憶することがで
き、記憶手段の有効活用を図ることができる。
また文章等の作成をまず行い、文章作成の終了した時
点で、記憶手段のユーザエリアの未使用領域のメモリ容
量を計算し、計算したメモリ容量の値をメモリ容量記憶
手段15に記憶した後に先の実施例で述べた画像の読取り
動作を行えばメモリを最も有効に使用することが可能で
ある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、画像読み取り手段による画像の読み
取りに先立って、範囲指定手段で指定された読み取り範
囲に応じて予め読み取り密度を変更することで、大きな
画像も1回の処理で確実にあらかじめ定めた記憶手段に
格納することができるようになる。また、使用者が画像
を読み取る前にメモリの容量を気にして読み取り密度の
制御を行なうなどの行為は全く必要なく、非常に使い勝
手の良い画像処理装置となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像処理装置の一実施例を示すブ
ロック図,第2図は画像処理装置の外観図,第3図は従
来技術による画像処理装置のブロック図,第4図は密度
制御手段,読み取り制御手段のより具体的な実施例を示
すブロック図,第5図は小さな画像を示す模式図,第6
図は大きな画像を示す模式図,第7図はセンサ移動量を
示すグラフ,第8図は密度制御手段,読み取り制御手段
のより具体的なもう一つの実施例を示すブロック図,第
9図は記憶手段の割当てを示す模式図である。 13……範囲指定手段,14……容量計算手段,16……容量比
較手段,17……密度制御手段,18……画像読み取り手段,3
2……情報間引き手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松岡 繁 茨城県日立市東多賀町1丁目1番1号 株 式会社日立製作所多賀工場内 (72)発明者 佐藤 博信 茨城県日立市東多賀町1丁目1番1号 株 式会社日立製作所多賀工場内 (72)発明者 松田 栄司 茨城県日立市東多賀町1丁目1番1号 株 式会社日立製作所多賀工場内 (56)参考文献 特開 昭56−57363(JP,A) 特開 昭60−66569(JP,A)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像の読み取り機能を持つ画像処理装置で
    あって、 該画像を読み取る画像読み取り手段と、 該画像の読み取り範囲を指定する範囲指定手段と、 上記画像読み取り手段によって、読み取られた上記画像
    に対応する画像情報を記憶する記憶手段と、 上記範囲指定手段で指定された読み取り範囲に応じ、該
    読み取り範囲の画像情報が上記記憶手段に記憶可能なよ
    うに上記画像読み取り手段の読み取り密度を変更する手
    段と を備え、 上記画像読み取り手段による上記画像の読み取りに先立
    って、上記読み取り密度を変更する手段は、上記範囲指
    定手段で指定された読み取り範囲に応じて上記画像読み
    取り手段の読み取り密度を変更し、 上記読み取り手段は上記変更された読み取り密度に従っ
    て、上記指定された読み取り範囲の画像情報を読み取る
    ことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】画像の読み取り機能を持つ画像処理装置で
    あって、 該画像を読み取る画像読み取り手段と、 該画像を読み取り範囲を指定する範囲指定手段と、 上記画像読み取り手段によって、読み取られた上記画像
    に対応する画像情報を記憶する記憶手段と、 上記範囲指定手段で指定された読み取り範囲に応じ、該
    読み取りの範囲の画像情報が上記記憶手段に記憶可能な
    ように上記記憶手段の記憶容量を変更する手段と を備え、 上記画像読み取り手段による上記画像の読み取りに先立
    って、上記記憶容量を変更する手段は、上記範囲指定手
    段で指定された読み取り範囲に応じて上記記憶手段の記
    憶容量を変更することを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】上記読み取り密度を変更する手段は、上記
    画像読み取り手段が読み取った上記画像情報を間引いて
    新たな画像情報を作る情報間引き手段からなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】上記読み取り密度を変更する手段は、上記
    画像読み取り手段の読み取り間隔を抑制するピッチ制御
    手段からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の画像処理装置。
JP61021928A 1986-02-05 1986-02-05 画像処理装置 Expired - Lifetime JPH0822008B2 (ja)

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JP61021928A JPH0822008B2 (ja) 1986-02-05 1986-02-05 画像処理装置

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JP61021928A JPH0822008B2 (ja) 1986-02-05 1986-02-05 画像処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS62180665A JPS62180665A (ja) 1987-08-07
JPH0822008B2 true JPH0822008B2 (ja) 1996-03-04

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ID=12068724

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