JPH0822050B2 - ビデオ信号再生装置 - Google Patents
ビデオ信号再生装置Info
- Publication number
- JPH0822050B2 JPH0822050B2 JP60181894A JP18189485A JPH0822050B2 JP H0822050 B2 JPH0822050 B2 JP H0822050B2 JP 60181894 A JP60181894 A JP 60181894A JP 18189485 A JP18189485 A JP 18189485A JP H0822050 B2 JPH0822050 B2 JP H0822050B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテープ状の記録媒体上に並列し、夫々1フイ
ールドのビデオ信号の記録されたヘリカルトラツク群よ
り、互いにアジマス角の異なる一対の回転ヘツドを交互
に用いてビデオ信号を再生する装置に関する。
ールドのビデオ信号の記録されたヘリカルトラツク群よ
り、互いにアジマス角の異なる一対の回転ヘツドを交互
に用いてビデオ信号を再生する装置に関する。
以下、本明細書ではこの種の装置として、所謂ヘリカ
ルスキヤンタイプのビデオテープレコーダ(VTR)を例
にとつて説明する。
ルスキヤンタイプのビデオテープレコーダ(VTR)を例
にとつて説明する。
従来VTRに於いては、ドロツプアウトや再生RF信号レ
ベルの低下等による垂直同期信号(VD)の欠落が生じる
ことを考慮して、一般には再生ヘツドの回転位相検出信
号(以下PGと称す)を用いて垂直同期信号に同期したパ
ルス(以下疑似VDと称す)を形成し、この疑似VDを再生
ビデオ信号に混合している。
ベルの低下等による垂直同期信号(VD)の欠落が生じる
ことを考慮して、一般には再生ヘツドの回転位相検出信
号(以下PGと称す)を用いて垂直同期信号に同期したパ
ルス(以下疑似VDと称す)を形成し、この疑似VDを再生
ビデオ信号に混合している。
この種のVTRに於いて、磁気テープを停止せしめ隣接
するアジマス角の異なるトラツクを交互に再生すること
によつて静止画を得る、所謂フレームスチルを行う場合
について考えてみる。
するアジマス角の異なるトラツクを交互に再生すること
によつて静止画を得る、所謂フレームスチルを行う場合
について考えてみる。
第2図は静止画再生時に於ける記録トラツクと再生ヘ
ツドのトレース軌跡の関係を示す図である。Ta,Tb,Tcは
夫々記録トラツクであり、トラツクTbはトラツクTa,Tc
に対し磁化方向が異なる。今、テープ走行を停止し、一
対のヘツドのトレース軌跡をRaに設定した場合、トラツ
クTaを再生可能なヘツドHAの出力ビデオ信号とトラツク
Tbを再生可能なヘツドHBの出力ビデオ信号とでは、同一
の回転位相に於ける再生画面上の位置が図中X1に示す分
ずれてしまう。従つて従来よりヘツドHAの出力に加算す
る疑似VDはヘツドHBの出力に加算する疑似VDに対して同
一の回転位相に対して遅れた位相で発生させることが考
えられている。これによつて再生静止画面の縦ゆれを防
止することができる。
ツドのトレース軌跡の関係を示す図である。Ta,Tb,Tcは
夫々記録トラツクであり、トラツクTbはトラツクTa,Tc
に対し磁化方向が異なる。今、テープ走行を停止し、一
対のヘツドのトレース軌跡をRaに設定した場合、トラツ
クTaを再生可能なヘツドHAの出力ビデオ信号とトラツク
Tbを再生可能なヘツドHBの出力ビデオ信号とでは、同一
の回転位相に於ける再生画面上の位置が図中X1に示す分
ずれてしまう。従つて従来よりヘツドHAの出力に加算す
る疑似VDはヘツドHBの出力に加算する疑似VDに対して同
一の回転位相に対して遅れた位相で発生させることが考
えられている。これによつて再生静止画面の縦ゆれを防
止することができる。
ところがヘツドのトレース軌跡がRbに設定された時、
トラツクTcを再生可能なヘツドHAとトラツクTbを再生可
能なヘツドHBとでは、ヘツドHAとヘツドHBの出力は再生
画面上で図中X2に示す分前述の場合とは逆方向にずれて
しまう。そのためこの場合には疑似VDの発生位相を調整
しない場合の2倍の縦ゆれが再生画面上に生じてしまう
という問題点があつた。
トラツクTcを再生可能なヘツドHAとトラツクTbを再生可
能なヘツドHBとでは、ヘツドHAとヘツドHBの出力は再生
画面上で図中X2に示す分前述の場合とは逆方向にずれて
しまう。そのためこの場合には疑似VDの発生位相を調整
しない場合の2倍の縦ゆれが再生画面上に生じてしまう
という問題点があつた。
この発明は上述の如き問題点に鑑み、記録媒体を停止
して隣接する記録トラツクを交互に再生する際、再生画
面の揺れを最小限に抑えることのできるビデオ信号再生
装置を得ることを目的とする。
して隣接する記録トラツクを交互に再生する際、再生画
面の揺れを最小限に抑えることのできるビデオ信号再生
装置を得ることを目的とする。
この発明に係るビデオ信号再生装置は、テープ状記録
媒体上に形成され、夫々1フィールドのビデオ信号が記
録された多数のヘリカルトラックから、互いにアジマス
角の異なる一対の回転ヘッドを交互に用いてビデオ信号
を再生する装置であって、前記ヘッドの回転位相に基づ
いて、前記再生ビデオ信号用の同期信号を発生する手段
を備え、前記テープ状記録媒体を停止させて隣接する記
録トラックを前記一対の回転ヘッドにより交互にトレー
スしてビデオ信号を再生する静止画再生モードにおい
て、通常再生モードから前記静止画再生モードへ移行し
た場合と、高速サーチ再生モードから前記静止画再生モ
ードに移行した場合とで、前記ヘッドの回転位相に対す
る前記同期信号の発生位相を異ならせることを特徴とす
るビデオ信号再生装置である。
媒体上に形成され、夫々1フィールドのビデオ信号が記
録された多数のヘリカルトラックから、互いにアジマス
角の異なる一対の回転ヘッドを交互に用いてビデオ信号
を再生する装置であって、前記ヘッドの回転位相に基づ
いて、前記再生ビデオ信号用の同期信号を発生する手段
を備え、前記テープ状記録媒体を停止させて隣接する記
録トラックを前記一対の回転ヘッドにより交互にトレー
スしてビデオ信号を再生する静止画再生モードにおい
て、通常再生モードから前記静止画再生モードへ移行し
た場合と、高速サーチ再生モードから前記静止画再生モ
ードに移行した場合とで、前記ヘッドの回転位相に対す
る前記同期信号の発生位相を異ならせることを特徴とす
るビデオ信号再生装置である。
この発明においては、テープ状の記録媒体を停止させ
て隣接する記録トラツクを一対の回転ヘツドで交互に再
生するモードにおいて、通常再生モードから静止画再生
モードへ移行した場合と、高速サーチ再生モードから静
止画再生モードへ以降した場合とで前記ヘッドの回転位
相に対する同期信号の発生位相を異ならせることによ
り、再生画面の縦揺れを最小限に抑えることが可能とな
った。
て隣接する記録トラツクを一対の回転ヘツドで交互に再
生するモードにおいて、通常再生モードから静止画再生
モードへ移行した場合と、高速サーチ再生モードから静
止画再生モードへ以降した場合とで前記ヘッドの回転位
相に対する同期信号の発生位相を異ならせることによ
り、再生画面の縦揺れを最小限に抑えることが可能とな
った。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、1,
2は同じ時定数をもつたモノマルチバイブレータ、3は
モノマルチバイブレータ1,2とは時定数の異なるモノマ
ルチバイブレータ、SW−2は2つのモノマルチバイブレ
ータの出力を選択するスイツチ、4は疑似VDをミツクス
する加算器、5は再生ビデオ信号と疑似VDをミツクスす
るための加算器、6は反転回路、7は再生アンプ、8は
操作部、9は制御部、10はタイマ、11はスチル時トラツ
キング制御回路、SW−1は一対のヘツドを交互に選択す
るスイツチである。
2は同じ時定数をもつたモノマルチバイブレータ、3は
モノマルチバイブレータ1,2とは時定数の異なるモノマ
ルチバイブレータ、SW−2は2つのモノマルチバイブレ
ータの出力を選択するスイツチ、4は疑似VDをミツクス
する加算器、5は再生ビデオ信号と疑似VDをミツクスす
るための加算器、6は反転回路、7は再生アンプ、8は
操作部、9は制御部、10はタイマ、11はスチル時トラツ
キング制御回路、SW−1は一対のヘツドを交互に選択す
るスイツチである。
モノマルチバイブレータ1,2,3は回転ドラムの回転に
同期した30HZの発振器30PGから疑似VDを作る為のもので
あり、制御部9からの出力により、再生ヘツド毎に疑似
VDの位相を30PGに対してシフトさせる場合はモノマルチ
バイブレータ1と3から、シフトさせない時はモノマル
チバイブレータ1と2からの出力をとり出すようにスイ
ツチSW−2を切り換える。即ち、モノマルチバイブレー
タ1と2の時定数は等しいものとする。また加算器4に
よつて2つのモノマルチバイブレータの出力をミツクス
して、疑似VDを得る。更に加算器5によつて再生ビデオ
信号とこの疑似VDとをミツクスする。
同期した30HZの発振器30PGから疑似VDを作る為のもので
あり、制御部9からの出力により、再生ヘツド毎に疑似
VDの位相を30PGに対してシフトさせる場合はモノマルチ
バイブレータ1と3から、シフトさせない時はモノマル
チバイブレータ1と2からの出力をとり出すようにスイ
ツチSW−2を切り換える。即ち、モノマルチバイブレー
タ1と2の時定数は等しいものとする。また加算器4に
よつて2つのモノマルチバイブレータの出力をミツクス
して、疑似VDを得る。更に加算器5によつて再生ビデオ
信号とこの疑似VDとをミツクスする。
上記のように構成された装置において、操作部8が標
準再生を指令した際、タイマ10が作動開始し、標準再生
が終了したらタイマ10をリセツトする。そして、操作部
8が標準再生からスチル再生を命じた時のみスチル時ト
ラツキング制御回路11が動作する。さらに、そのときス
チル再生指令直前のタイマ10のデータを制御部9がとり
込みSW−2の接続を決定する。
準再生を指令した際、タイマ10が作動開始し、標準再生
が終了したらタイマ10をリセツトする。そして、操作部
8が標準再生からスチル再生を命じた時のみスチル時ト
ラツキング制御回路11が動作する。さらに、そのときス
チル再生指令直前のタイマ10のデータを制御部9がとり
込みSW−2の接続を決定する。
これは、一般に標準再生からスチル再生に移行する
際、標準再生時にはトラツキング制御が行われているた
め、制御回路11によりスチル再生時のトレース軌跡を第
2図のRaに示すトレース軌跡に制御できるものという前
提に基く。またタイマ10は標準再生を行う時間を計時し
ており、スチル再生前の標準再生にてトラツクキング制
御がとれているかどうかを判断している。もちろんスチ
ル再生前に所謂高速サーチ再生等が行われていた場合に
は、トレース軌跡が第2図のRbに示すトレース軌跡とな
る可能性があるという判断に基いてSW−2の接続が決定
されているものである。
際、標準再生時にはトラツキング制御が行われているた
め、制御回路11によりスチル再生時のトレース軌跡を第
2図のRaに示すトレース軌跡に制御できるものという前
提に基く。またタイマ10は標準再生を行う時間を計時し
ており、スチル再生前の標準再生にてトラツクキング制
御がとれているかどうかを判断している。もちろんスチ
ル再生前に所謂高速サーチ再生等が行われていた場合に
は、トレース軌跡が第2図のRbに示すトレース軌跡とな
る可能性があるという判断に基いてSW−2の接続が決定
されているものである。
以上説明した様に本発明によれば記録媒体を停止して
隣接する記録トラツクを交互に再生する際再生画面の揺
れを最小限に抑えることのできるビデオ信号再生装置を
得ることのできるものである。
隣接する記録トラツクを交互に再生する際再生画面の揺
れを最小限に抑えることのできるビデオ信号再生装置を
得ることのできるものである。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例であるビデオ信号再生装置
の概略構成を示すブロツク図、第2図は静止画再生時に
おける記録トラツクと再生ヘツドのトレース軌跡の関係
を示す図である。 図において、1,2,3はモノマルチバイブレータ、4,5は加
算器、6は反転回路、7は再生アンプ、8は操作部、9
は制御部、10はタイマ、11はスチル時トラツキング制御
回路、SW−1,SW−2はスイツチである。
の概略構成を示すブロツク図、第2図は静止画再生時に
おける記録トラツクと再生ヘツドのトレース軌跡の関係
を示す図である。 図において、1,2,3はモノマルチバイブレータ、4,5は加
算器、6は反転回路、7は再生アンプ、8は操作部、9
は制御部、10はタイマ、11はスチル時トラツキング制御
回路、SW−1,SW−2はスイツチである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−216385(JP,A) 特開 昭59−147573(JP,A) 特開 昭56−43883(JP,A) 実開 昭56−56275(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】テープ状記録媒体上に形成され、夫々1フ
ィールドのビデオ信号が記録された多数のヘリカルトラ
ックから、互いにアジマス角の異なる一対の回転ヘッド
を交互に用いてビデオ信号を再生する装置であって、 前記ヘッドの回転位相に基づいて、前記再生ビデオ信号
用の同期信号を発生する手段を備え、 前記テープ状記録媒体を停止させて隣接する記録トラッ
クを前記一対の回転ヘッドにより交互にトレースしてビ
デオ信号を再生する静止画再生モードにおいて、通常再
生モードから前記静止画再生モードへ移行した場合と、
高速サーチ再生モードから前記静止画再生モードに移行
した場合とで、前記ヘッドの回転位相に対する前記同期
信号の発生位相を異ならせる ことを特徴とするビデオ信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60181894A JPH0822050B2 (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | ビデオ信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60181894A JPH0822050B2 (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | ビデオ信号再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6243282A JPS6243282A (ja) | 1987-02-25 |
| JPH0822050B2 true JPH0822050B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=16108745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60181894A Expired - Fee Related JPH0822050B2 (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | ビデオ信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0822050B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0252299U (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-16 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5643883A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic image recording and reproducing device |
| JPS5656275U (ja) * | 1980-08-28 | 1981-05-15 | ||
| JPS59147573A (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-23 | Hitachi Ltd | 疑似垂直同期信号形成回路 |
| JPS59216385A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気再生装置 |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP60181894A patent/JPH0822050B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6243282A (ja) | 1987-02-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |